JPH0436045A - センサの故障検出装置 - Google Patents

センサの故障検出装置

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JPH0436045A
JPH0436045A JP13858790A JP13858790A JPH0436045A JP H0436045 A JPH0436045 A JP H0436045A JP 13858790 A JP13858790 A JP 13858790A JP 13858790 A JP13858790 A JP 13858790A JP H0436045 A JPH0436045 A JP H0436045A
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JP
Japan
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sensor
voltage
throttle
output
series
Prior art date
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Pending
Application number
JP13858790A
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English (en)
Inventor
Hiroki Oka
宏樹 岡
Keiichi Yamamoto
啓一 山本
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、センサの故障検出装置に関し、更に詳しくは
、可変抵抗器として構成されるセンサの断線或いは電源
の断線を検出するための故障検出装置に関する。典型的
にはこのセンサは、車両のスロットル開度を検出するた
めの可変抵抗式スロットルセンサとして用いられる。
[従来技術] 車両の自動変速装置或いは車高調整装置用のセンサとし
て1作動のための電流が供給される形式のセンサが利用
されている。
第6図にこの形式のセンサの一例として知られている可
変抵抗式のスロットルセンサを組み込んだ車両の自動変
速装置の全体回路図を示す。
同図においてこの自動変速装置の制御用のシステム計算
機CPU 1には、車速センサ2.スロットルセンサ3
.シフトスイッチ4.パターン切換スイッチ7及び直流
電源装置8の出力信号が入力として与えられ、これらの
信号に基きCPU 1は、シフトソレノイド5OL1.
5OL2を同時に制御し、この双方のシフトソレノイド
の励磁又は非励磁の組合せに基き変速装置を所望のシフ
ト位置に選択する。この様子は後述の表−1に示されて
いる。
スロットルセンサ3は、いわゆるポテンシ■メータとも
呼ばれる可変抵抗器として構成され。
図示しない車両のスロットルバルブに連動し可変抵抗器
RTI(上を摺動する接触子Cの位置に従い。
この可変抵抗器RTHの両外端端子T1.T8は電源ラ
インTH” 、 T)I−として機能する。
可変抵抗器R丁Hは両外端端子T1.Tsに印加された
電圧を分圧してこれを接触子Cに接続された端子T2に
おいて電圧信号として出力し、端子T2に接続された出
力信号ラインSを経由してCPU 1に入力する。
スロットルセンサ3の故障状態と正常な状態とを識別す
るために、スロットルバルブの実際の開度が0%(全閉
)〜100%(全開)の範囲でスロットルセンサ3の出
力信号は両外端端子間に印加された全電圧に対して13
%〜87%の信号電圧を出力するように調整されており
、故障状態の検出を、信号電圧が0%の場合の故障状態
のときは全電圧の5%以下であることを、信号電圧が1
00%の場合の故障状態のときは全電圧の95%以上で
あることを、夫々CPU 1によって検知し、この5%
以下及び95%以上の故障状態と前記正常時の信号電圧
である全電圧の13%〜87%の正常状態とを識別する
こととしていた。
前者の場合、即ち信号電圧が5%以下及び95%以上の
ときはCPU 1は、スロットルセンサ3が故障したも
のと判断し、スロットル開度を富と扱うこととし、この
条件で自動変速装置の変速段を選定することによってフ
ェイルセーフ制御を行うこととしており、このフェイル
セーフ制御においては、自動変速装置での変速段の選定
がより安全側である高速段側へのシフトアップを可能と
する制御が行われていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のポテンショメータ方式のセンサであるアナロ
グ電圧方式のスロットルセンサでは、故障判定領域をそ
の正常出力範囲の外側に設けているのでセンサを構成す
る可変抵抗器の両端の外端端子に印加される電圧である
全電圧に対してその13%〜87%の範囲内でのみ出力
信号をCPU 1に出力可能であるに過ぎなく、従って
センサ自体の能力をこの限られた範囲内でしか利用でき
なかった。
このように限られた範囲内の出力信号のみを利用する場
合には、センサの分解能がそれに応じて限定されること
となり、この限られた分解能により当該システム全体の
精度を上げることができず、設計上の制約が生じて好ま
しくないという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑み2作動のための電流を供
給される方式のセンサの出力範囲外に故障判定領域を設
けることなく、センサの能力に従って出力範囲を広くと
ることができると共にセンサ又はその配線部分における
断線故障を検出するための故障検出装置を提供し、もっ
て当該センサを組込んだシステムにおいてシステム精度
を向上させると共に故障時のフェイルセーフ制御を可能
とすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の前記目的は1作動のための電流を供給されるセ
ンサと直列に接続され前記電流を通電される直列抵抗器
と、該直列抵抗器における電圧降下を測定可能に配され
る電圧測定部とを備えるセンサの故障検出装置によって
達成される。
直列抵抗器としては、センサ両端の外端端子に印加され
る電圧をできるだけ低下させないようにセンサの抵抗値
に比して小さな値で9月つ、センサに流れる電流によっ
て生ずる該直列抵抗器の両端の電位差である電圧降下の
測定が容易となるような値に選定される。当該センサと
してはアナログ電圧出力タイプ方式のセンサ、典型的に
は可変抵抗式のスロットルセンサが好適である。
[作用〕 本発明に係るセンサの故障検出装置においては、センサ
の内部或いは外部配線において断線故障が発生すると、
センサと直列に接続された直列抵抗器を流れるセンサの
作動電流が0となり、電圧測定部で測定される電圧がO
となり、故障発生の検出が可能となるので、センサの出
力範囲外に故障判定領域を設ける必要はない。
[実施例] 図面を参照して本発明の実施例について説明する。第1
図は本発明の一実施例であるセンサの故障検出装置を備
える自動変速装置のブロック図である。なお、従来と同
じ要素及び装置は同じ参照符号で示す。
この自動変速装置では車速センサ2.スロットルセンサ
3.シフトスイッチ4.パターン切換スイッチ7、直列
抵抗器9及びバッテリ12の夫々の出力信号は、自動変
速装置の制御装置ECU 10を構成するシステム計算
機CPU 1に入力され、 CPU 1ではこれらの信
号に従って所定の0N−OFF信号を夫々シフトソレノ
イド5OLI及び80L2に出力し、所要の変速段の選
定のための制御を行う。
ここでバッテリ12の出力はCPU 1に入力されるに
先立って直流電源装置8に入力されて、ここからCPU
 1に電源電圧が供給されている。CPU 1は自動変
速装置の制御装置ECU 10を構成すると共に本発明
の実施例のセンサの故障検出装置の一部としての電圧測
定部をも含む。
第2図は第1図の変速装置における本発明の要部回路図
であり、スロットルセンサ3並びにその直流電源装置8
及びスロットルセンサ3の故障検出装置の直列抵抗器9
(Rlo)を、電圧測定部を構成すると共に自動変速装
置の制御部としてなるCPU 1と共に示す回路図であ
る。第2図においてスロットルセンサ3は全抵抗5禮の
抵抗値を有する可変抵抗器RTHとして成り、この可変
抵抗器RTHでは図示しないスロットルバルブに連結さ
れて、これと連動して変位する接触子Cが可変抵抗器の
上を摺動する。
可変抵抗器R丁)1の両端の外端端子T1 r T2の
一方の端子T1に接続された電源ラインTI+は。
直列抵抗器として構成され抵抗値として可変抵抗器RT
Hの全抵抗の5%程度の抵抗値を有する抵抗R1゜を介
して所定の電源電圧V。。を出力する直流電源装置8の
正極側端子81に接続され、この正極側端子81の出力
ラインaは同時にCPLI 1のA/D変換部11の端
子11Aを介してCPLI 1に入力される。
直流電源装置8の負極側出力端子82はアースされる。
また電源ラインTH+は十分大きな抵抗R2ヮを介して
前記A/D変換部11の端子11Bに接続される。
可変抵抗器RTHの接触子Cの端子T2は出力信号ライ
ンSに接続され、同様に十分大きな抵抗RI2を介して
A/D変換部11の端子11cに接続される。可変抵抗
器RTHの外端端子の他方の端子T3はラインTH−に
接続され、ラインTH−はアースされると共に大きな抵
抗値を有する抵抗R11の一方の端子に接続され、抵抗
R1+の他方の端子は出力信号ラインSに接続される。
第3図は本実施例のスロットルセンサ3の出力特性を示
すグラフであり、スロットル開度0%において全電圧の
8%の信号電圧を、スロットル開度100%において全
電圧の100%の信号電圧を。
夫々出力できるように調整されている。スロットル開度
が零においてスロットルセンサ3の信号電圧を8%とし
ているのはスロットルセンサ3の取付位置調整において
開度零位置での測定用電圧を得るためである。即ち、ス
ロットル開度が0である時にスロットルセンサの出力電
圧が全電圧の8%となる様に取付時に設定され、以降の
調整時にはスロットルセンサのこの出力電圧値によって
スロットル開度零が検出される。
このように取付位置調整範囲を設けても本実施例のスロ
ットルセンサの場合十分な出力範囲が確保される。本実
施例のスロットルセンサでは従来のスロットルセンサの
出力特性図である第6図と比較すると容易に理解できる
ようにその出力信号電圧の範囲が十分に大きく選定され
ている。
第1図に示されるCPIJ 1の出力信号を人力として
与えられるシフトソレノイドバルブ5OLI及び5QL
2は、二〇CPU 1により励磁、非励磁のいずれかの
状態となるように制御され1次に示される表1に従って
自動変速装置において各変速段を達成する。
(以下余白) 表−1 変速段とソレノイド作動組合せ O:ソレノイドON (励磁) X:ソレノイドOFF  (非励磁) 上記のように構成した本発明の一実施例の故障検出装置
をスロットルセンサと共に備える自動変速装置の制御装
置は以下のように作動する。
車両の走行に先立ってパターン切換スイッチ7において
シフトパターンI(経済走行)又は■(高速走行)が選
択される。この選択によりCPU1は、第4図(A)及
び(B)に示す如きパターンI、パターンHの変速線図
のいずれかに従って自動変速装置での変速段を選択する
アクセルペダルの踏込みに応答するスロットルの開度を
接触子Cの位置によって検出するスロットルセンサ3は
可変抵抗器RTHの外端端子T1T8に印加された全電
圧に対して第3図の電圧比で示された出力電圧を接触子
Cに接続された端子T2に出力し、この出力電圧と、車
速センサ2によって検知される車両の速度とに従って第
4図(A)又は(B)で規定される各変速段間のシフト
動作が行われる。なお同図において実線はシフトアップ
時の変速線図を示し、破線はシフトダウン時の変速線図
を示す。
例えばパターンIが選定され、第4図(A)においてP
点で示されるように車両が27kmで走行中であり、ス
ロットル開度が45(%)の状態で第二速において加速
がなされている状態を想定することとする。このとき直
列抵抗器における電圧降下は例えば全電圧の約5%の0
.25Vとなる。
この状態において、スロットルセンサ3の可変抵抗器R
THの接触子よりも接地側に近い範囲の可変抵抗器の断
線或いは可変抵抗器RTHの接地側ラインTH−のコネ
クタ部等における断線が生ずると、可変抵抗器RTHを
流れる電流がOとなり、出力信号ラインSは全電圧の1
00%の電圧を出力するが、それと同時に直列抵抗器R
IOでの降下電圧も約0.25VからOvとなりA/D
変換部11ノ端子11Aと端子11Bとの電位差も0と
なるので、電圧測定部として成るCPU 1はこの電圧
変化を検出することによりスロットルセンサ3が故障し
たものと判断する。従って出力信号ラインSがスロット
ル開度の全開に相当する信号である 100%の信号電
圧をCPU 1に入力しているにも拘らず、この信号は
、フェイルセーフ制御のため0%、即ちスロットルの開
度が零であると見なされる。
第4図(A)の変速線図において、上記フェイルセーフ
制御が働かず、変速線図上のP点からスロットル開度が
100%であるR点に移行するとなると、変速装置にお
いて第二速から第−速へのシフトダウンか行われ、車両
が急減速して危険を生ずることとなるが、上記フェイル
セーフ制御によって第4図(A)の変速線図上において
P点からQ点の状態に移行し、従って自動変速装置のC
PIllは第二速から第三速に移行するよう判断する。
このシフトアップが行われる結果、自動変速装置は車両
の減速を阻止するように作動する。
第4図(B)には、パターン■(高速走行選択時)の変
速線図においてフェイルセーフ制御が行われる様子の別
の例が示されている。第4図(B)において、この変速
線図上のP′点において時速431aw 、スロットル
開度25%で定速走行中の場合にスロットルセンサの故
障か発生すると、この故障はCPU 1によって検知さ
れ、フェイルセーフ制御によってスロットル開度が零で
ある変速線図上のQ′点に移行する。この場合変速装置
では引き続き同じ変速段による走行を選択し、フェイル
セフ制御が作動しない場合にはスロットル開度が全開と
みなされる結果変速線図上のR′点に移行し、変速装置
が第三速から第二速を選択し車両の急減速が発生する危
険を回避することとしている。
可変抵抗器RTHの接触子Cよりも電源側に近い範囲で
の可変抵抗器の断線或いは電源ラインTH÷において断
線が生ずると接触子Cの位置に拘わらず出力信号ライン
Sは抵抗R11を介して接地電位となり、スロットルセ
ンサの信号電圧は0%となるが、この場合スロットル開
度を零と見ることはフェイルセーフ側となるので電圧測
定部での測定電圧OVに従って同様にQ点への移行が行
われる。
上記いずれの故障においてもそのままの状態での運行が
継続することとなるが特に危険はない。
また、運転者は、加速の不足を感することにより、この
故障を感知することができる。
以上説明したように9本実施例の故障検出装置を有する
自動変速装置においては、センサと直列に接続される直
列抵抗器を配し、この直列抵抗器における電圧降下を検
出することによりセンサの故障を検出可能なため、従来
のようにセンサ自体の出力範囲を犠牲にして故障判定領
域を設ける必要がない。
また、上記実施例では電源ラインTH+側に直列抵抗器
を設けた例を示したが、接地側の電源ラインTH−側に
直列の抵抗器を設けることもでき、全く同様に使用する
こともできる。
なお9本実施例では作動のための電流を供給されるセン
サの一例としてアナログ電圧方式のスロットルセンサを
挙げて説明したが、上記方式の別のセンサである例えば
車両用ハイドセンサにおいても同様に故障検出装置を備
えることができ。
車高調整においてセンサ自体或いは配線の断線に起因す
る故障が検知され、フェイルセーフ制御が可能となる。
第5図は第1図に示された本発明に係るポテンショメー
タ方式のセンサに直列抵抗器を組込んだ別の実施例を示
す。このセンサでは、上述の実施例の故障検出装置の一
部を構成する直列抵抗器R1゜と、可変抵抗器RTHと
が組合されてセンサ組立体3′を構成している。上記セ
ンサ3′は直列抵抗器R1(lがセンサ内に組み込まれ
ている点を除けば前述の実施例において説明した第2図
と同じ回路によって自動変速装置に組み込まれ1作動も
同じであるのでこれ以上の説明は省略する。
[発明の効果コ 本発明に係る1作動のための電流を供給されるセンサの
電源ラインの断線故障を検知するための故障検出装置が
、センサと直列に接続されて前記電流を供給される直列
抵抗器と、この直列抵抗器の電圧降下を検出可能な電圧
測定部とを備えるとした構成により、センサの断線或い
はセンサに電源を供給する配線部の断線に起因する故障
を簡単に検出することができると共にセンサの信号出力
範囲をセンサの能力に従って広くとることができるので
、これを利用したシステム全体の精度を増大させること
ができ設計上の制約を除くことが可能なセンサの故障検
出装置を提供することができた。
また本発明に係る故障検出装置によって故障を検出され
るセンサを可変抵抗式スロットルセンサとして構成すれ
ば、可変抵抗器の電流によって電圧降下を生ずる直列抵
抗器の選定は容易であり。
故障検出が容易なスロットルセンサの故障検出装置を提
供でき、これを自動変速装置の制御に組込むことで容易
にフェイルセーフ制御が可能となる自動変速装置の制御
装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る信号検出装置を含む自
動変速装置の構成を例示するブロック図9 第2図は第1図の自動変速装置のセンサ及びセンサの故
障検出装置部分の回路図。 第3図は第1図の自動変速装置におけるスロットルセン
サのスロットル開度と出力電圧の関係を示す特性図。 第4図は第1図の変速装置において採用される変速線図
で(^)はパターンIの、(B)はパターン■の変速線
図を夫々示す図。 第5図は本発明の別の実施例に係る故障検出装置の一部
を内部に含むポテンショメータ方式のセンサの回路図。 第6図は従来の変速装置の回路図。 第7図は第6図の変速装置のスロットルセンサの第3図
と同様な図。 である。 1・・・CPU       2・・・車速センサ3・
・・スロットルセンサ 4・・・シフトスイッチ 7・・・パターン切換スイッチ RT)l・・・可変抵抗器 T1〜Tll・・・可変抵抗器の端子 C・・・接触子 5OLI、 5OL2・・・シフトソレノイド出願人 
 アイシン精機株式会社 代理人   弁理士  加 藤 朝 道第3図 第7図 第5図 スロットル七ン丈出力電圧比(%) 第6図 一スロットルセンサ出力電圧比(%) 手 続 補 正 書 (自発) 平成2年7月10日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作動のための電流を供給されるセンサと直列に接
    続され前記電流を通電される直列抵抗器と,該直列抵抗
    器における電圧降下を測定可能に配される電圧測定部と
    を備えるセンサの故障検出装置。
  2. (2)前記センサは,車両のスロットル開度を検出する
    ための可変抵抗式スロットルセンサであることを特徴と
    する請求項1記載のセンサの故障検出装置。
JP13858790A 1990-05-30 1990-05-30 センサの故障検出装置 Pending JPH0436045A (ja)

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JP13858790A JPH0436045A (ja) 1990-05-30 1990-05-30 センサの故障検出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH109036A (ja) * 1996-06-28 1998-01-13 Denso Corp センサの異常診断装置
JPWO2010119901A1 (ja) * 2009-04-15 2012-10-22 ボッシュ株式会社 検出回路及び電気回路の異常検出装置、並びに、その異常検出装置を用いる検出システム及び電子システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH109036A (ja) * 1996-06-28 1998-01-13 Denso Corp センサの異常診断装置
JPWO2010119901A1 (ja) * 2009-04-15 2012-10-22 ボッシュ株式会社 検出回路及び電気回路の異常検出装置、並びに、その異常検出装置を用いる検出システム及び電子システム

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