JPS59145945A - 車輛用電子制御式変速機のダイアグノ−シス装置 - Google Patents
車輛用電子制御式変速機のダイアグノ−シス装置Info
- Publication number
- JPS59145945A JPS59145945A JP58019138A JP1913883A JPS59145945A JP S59145945 A JPS59145945 A JP S59145945A JP 58019138 A JP58019138 A JP 58019138A JP 1913883 A JP1913883 A JP 1913883A JP S59145945 A JPS59145945 A JP S59145945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- vehicle
- solenoid
- solenoids
- speed change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等の車輌に用いられる電子制御式変速
機のダイアグノーシス装置く自己診断装置)に係り、特
に車輌用電子制御式変速機の制御を行う各種センサ及び
ソレノイドの如き電気′3Affの故障を検出し、また
これらが正常に作動しているか否かを検出づるダイアグ
ノーシス装置に係る。
機のダイアグノーシス装置く自己診断装置)に係り、特
に車輌用電子制御式変速機の制御を行う各種センサ及び
ソレノイドの如き電気′3Affの故障を検出し、また
これらが正常に作動しているか否かを検出づるダイアグ
ノーシス装置に係る。
自動車等の車輌に用いられる自動変速機の一つとして、
車速センサにより検出される車速とス1−】ッhル開度
センサにより検出されるスロ間度ヘル間度とに応じてコ
ンビツー夕の指示により少くとも一つのソレノイドに選
択的に通電が行われることにより、少くとも二つの変速
段の間で変速段の切換が行われる車輌用電子制御式変速
機が甜られでいる。
車速センサにより検出される車速とス1−】ッhル開度
センサにより検出されるスロ間度ヘル間度とに応じてコ
ンビツー夕の指示により少くとも一つのソレノイドに選
択的に通電が行われることにより、少くとも二つの変速
段の間で変速段の切換が行われる車輌用電子制御式変速
機が甜られでいる。
−1−i本の如き車輌用電子制御式変速機は、車速セン
サ゛、スロットル開度センサの如き各種センサ及び変速
用のソレノイドの如き電磁装置を有しており、これの保
守、修理に於て、どの電気装置に故障が生じているか、
またどの電気装置が異常作動しているかを検出するには
、整備士の如き作業者は比較的高度の電気的知識を有し
ていな()ればならず、この作業は面倒なものであり、
また車輌を実際に走行さ11ノれば故障箇所の検出が行
われイよいことがある。
サ゛、スロットル開度センサの如き各種センサ及び変速
用のソレノイドの如き電磁装置を有しており、これの保
守、修理に於て、どの電気装置に故障が生じているか、
またどの電気装置が異常作動しているかを検出するには
、整備士の如き作業者は比較的高度の電気的知識を有し
ていな()ればならず、この作業は面倒なものであり、
また車輌を実際に走行さ11ノれば故障箇所の検出が行
われイよいことがある。
本発明は車輌用電子制御式変速機の保守及び修理が容易
に且迅速に行われるように、車輌用電子制御式変速機の
作動状態を自己診1WiJる、所謂ダイアグノーシス装
置を提供覆ることを主たる目的としてLi2す、更に詳
細には、通常使用下に於ては車輌用電子制御式変速機の
各種電気装置が故障或いは異常作動しているか否かを繰
返し判定し、故障、異常作動が検出された時には、この
ことを記憶装置に記憶し、車輌の停止時に前記記憶装置
より故障、異・常作動の有無を示?l電気信号を随時出
力し、しかもスロットル開度センサの出力信号のモニタ
出力を行い、更に実際の走行時に於て変速段の検出を行
゛うダイア′・グツ−シス装置を提供ザることを目的と
している。
に且迅速に行われるように、車輌用電子制御式変速機の
作動状態を自己診1WiJる、所謂ダイアグノーシス装
置を提供覆ることを主たる目的としてLi2す、更に詳
細には、通常使用下に於ては車輌用電子制御式変速機の
各種電気装置が故障或いは異常作動しているか否かを繰
返し判定し、故障、異常作動が検出された時には、この
ことを記憶装置に記憶し、車輌の停止時に前記記憶装置
より故障、異・常作動の有無を示?l電気信号を随時出
力し、しかもスロットル開度センサの出力信号のモニタ
出力を行い、更に実際の走行時に於て変速段の検出を行
゛うダイア′・グツ−シス装置を提供ザることを目的と
している。
かかる目的は、本発明によれば、車速センサにより検出
される車速とスロットル間度センザとにより検出される
スロットル開度とに応じて少くとも一つのソレノイドに
選択的に通電が行われることにより少くともTつの変速
段の間で変速段の切換が行われる車輌用電子制御式変速
機のダイアグノーシス装置に於て、前記車速センサ及び
前記ソレノイドの故障の有無を各々判定する判定手段と
、前記判定手段が前記車速ヒンジと前記ソレノイドの少
くとも一方を故障と判定した時にそのことを車速ヒンジ
と前記ソレノイドとで互いに異った特有のディジタルコ
ードにて記憶する記憶手段と、車速が所定値以上の時に
は前記ソレノイドに対4る通電の有無に基き現時点に於
ける変速段に関する電気信号を出力し車速が所定値以下
で且前記記憶手段がディジタルコードを記憶している時
にはそのγイジタルコードに関する電気信号を出力し中
速が所定値以下で月前記記憶手段がディジタルコードを
記憶しCいない時に(まスロットル間度センリ゛にJこ
り検出されるスロットル開度に関する電気信号を出)J
覆る出力手段とを有している如きダイアグノーシス装置
によって達成される。
される車速とスロットル間度センザとにより検出される
スロットル開度とに応じて少くとも一つのソレノイドに
選択的に通電が行われることにより少くともTつの変速
段の間で変速段の切換が行われる車輌用電子制御式変速
機のダイアグノーシス装置に於て、前記車速センサ及び
前記ソレノイドの故障の有無を各々判定する判定手段と
、前記判定手段が前記車速ヒンジと前記ソレノイドの少
くとも一方を故障と判定した時にそのことを車速ヒンジ
と前記ソレノイドとで互いに異った特有のディジタルコ
ードにて記憶する記憶手段と、車速が所定値以上の時に
は前記ソレノイドに対4る通電の有無に基き現時点に於
ける変速段に関する電気信号を出力し車速が所定値以下
で且前記記憶手段がディジタルコードを記憶している時
にはそのγイジタルコードに関する電気信号を出力し中
速が所定値以下で月前記記憶手段がディジタルコードを
記憶しCいない時に(まスロットル間度センリ゛にJこ
り検出されるスロットル開度に関する電気信号を出)J
覆る出力手段とを有している如きダイアグノーシス装置
によって達成される。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明覆る。
に説明覆る。
第1図は本発明によるダイアグノーシス装置を備えた車
輌用電子制御式変速機の一つの実施例を承り概略構成図
である。図に於て、1は内燃機関を、2は内燃+111
fi 1と組合せられ、これより動ツノをりえIうれ
る自動変速機を示している。
輌用電子制御式変速機の一つの実施例を承り概略構成図
である。図に於て、1は内燃機関を、2は内燃+111
fi 1と組合せられ、これより動ツノをりえIうれ
る自動変速機を示している。
自動変速(蔑2は、流体式トルクコンバータ3ど、複数
の変速段、例えば前進ヨ段後進一段の間に切換えられる
歯車変速装置4と、流体式トルクコンバータ3の図示さ
り、−(いない入力部材と出力部月どを選択的に直結覆
る直結クラッチ(ロックアッノクラッヂ)5ど、歯車変
速@置4の変速段の切換ど直結クラッチ5の係合と解放
とをmQ御する油圧制御装置6とを有している。
の変速段、例えば前進ヨ段後進一段の間に切換えられる
歯車変速装置4と、流体式トルクコンバータ3の図示さ
り、−(いない入力部材と出力部月どを選択的に直結覆
る直結クラッチ(ロックアッノクラッヂ)5ど、歯車変
速@置4の変速段の切換ど直結クラッチ5の係合と解放
とをmQ御する油圧制御装置6とを有している。
油圧制御装置6は第一乃至第三の三つのソレノイド7.
8.9を有してJ5す、第一ソレノイド7と第二ソレノ
イド8の各々に個別に旧選択的に通電が行われること(
こより該油圧制御装置が内蔵している図示されていない
弁装置によつ゛C油路の切換を行い、歯車変速装置4の
変速段を前進三段後進一段の間に切換設定し、また第三
ソレノイド9に選択的に通電が行われることに、より該
油圧制御装置が内蔵している図示されていない弁装置に
よって油路の切換を行い、直結クラッチ5を係合作動さ
せるようになっている。第一乃至第三ソレノイド7〜9
に対する通電制御はマイク[l二1ンビコータ10によ
り行われるようになっている。
8.9を有してJ5す、第一ソレノイド7と第二ソレノ
イド8の各々に個別に旧選択的に通電が行われること(
こより該油圧制御装置が内蔵している図示されていない
弁装置によつ゛C油路の切換を行い、歯車変速装置4の
変速段を前進三段後進一段の間に切換設定し、また第三
ソレノイド9に選択的に通電が行われることに、より該
油圧制御装置が内蔵している図示されていない弁装置に
よって油路の切換を行い、直結クラッチ5を係合作動さ
せるようになっている。第一乃至第三ソレノイド7〜9
に対する通電制御はマイク[l二1ンビコータ10によ
り行われるようになっている。
マイクロコンピュータ10は、CPU、ROM、RAM
を含むそれ自身周知のマイクロ−1ンビコータで市って
良く、該マイクロコンピュータは、第−及び第二の車速
センサ11.12の各々より検出された車速と、スロッ
トル開度センIす13により検出されたスロットル開度
と、マニュアルジフトレバース、イップ14により検出
されIcマニコアルシフ1−レンジに関する情報とを入
カバッファ装F115を紅で入力され、これら情報に応
じて予め定められた変速パターンに従って所定の変速段
の切換が行われ、また直結クラッチ5の作動が行われる
よ“う、第一乃至第三のソレノイド7.8.9の各々の
駆動回路16.17.18へ個別に且選択的にオン信号
或いはオン信号を出力するようになっている。
を含むそれ自身周知のマイクロ−1ンビコータで市って
良く、該マイクロコンピュータは、第−及び第二の車速
センサ11.12の各々より検出された車速と、スロッ
トル開度センIす13により検出されたスロットル開度
と、マニュアルジフトレバース、イップ14により検出
されIcマニコアルシフ1−レンジに関する情報とを入
カバッファ装F115を紅で入力され、これら情報に応
じて予め定められた変速パターンに従って所定の変速段
の切換が行われ、また直結クラッチ5の作動が行われる
よ“う、第一乃至第三のソレノイド7.8.9の各々の
駆動回路16.17.18へ個別に且選択的にオン信号
或いはオン信号を出力するようになっている。
マイクロコンピュータ10は、駆動回路16〜18の各
々より第一乃至第三ソレノイド7〜9の実際の作動状態
に関する情報を入力し、この入力信号と各駆動回路16
〜18への出ノj信号との比較によって第一乃至第三ソ
レノイド7〜9に故障或いは異常が生じているか否かを
判定し、故障、異常を検出した時には、各ソレノ・イド
7〜9に於て互いに異る特有のディジタルコードをRA
Mに記憶層るようになっている。ディジタルコードは各
ソレノイド7〜9毎に予め定められており、例えば第一
ソレノイド7のディジタルコードsIは” 11 ”
、第二ソレノイド8のディジタルコードS2は’12”
、第三ソレノイド9のディジタルコードs、 は”13
″に各々予め定められている。
々より第一乃至第三ソレノイド7〜9の実際の作動状態
に関する情報を入力し、この入力信号と各駆動回路16
〜18への出ノj信号との比較によって第一乃至第三ソ
レノイド7〜9に故障或いは異常が生じているか否かを
判定し、故障、異常を検出した時には、各ソレノ・イド
7〜9に於て互いに異る特有のディジタルコードをRA
Mに記憶層るようになっている。ディジタルコードは各
ソレノイド7〜9毎に予め定められており、例えば第一
ソレノイド7のディジタルコードsIは” 11 ”
、第二ソレノイド8のディジタルコードS2は’12”
、第三ソレノイド9のディジタルコードs、 は”13
″に各々予め定められている。
換言すれば、第一乃至第三ソレノイド7〜9は各々オフ
ボードダイアグノーシス用の専用の′トラブル表示ディ
ジタルコードを予め定められている。
ボードダイアグノーシス用の専用の′トラブル表示ディ
ジタルコードを予め定められている。
マイクロコンピュータ1oは、二つの車速センサ11と
12が各々検出する車速を互いに比較し、一方の車速セ
ンサにより検出された車速が他方の車速センサにより検
出された車速に対して所定の割合以上或いは所定の割合
以下になった時に二つの車速センサ11と12の少くと
も何れが一方が故障或いは異常作動していると判定し、
このことを特有のディジタルコード、例えば22′′と
云う数値信号にて前記RAMに記憶するようになってい
る。
12が各々検出する車速を互いに比較し、一方の車速セ
ンサにより検出された車速が他方の車速センサにより検
出された車速に対して所定の割合以上或いは所定の割合
以下になった時に二つの車速センサ11と12の少くと
も何れが一方が故障或いは異常作動していると判定し、
このことを特有のディジタルコード、例えば22′′と
云う数値信号にて前記RAMに記憶するようになってい
る。
マイクロコンピュータ1oは、車速セン+J11.12
により検出された車速に基き、車速が所定値、例えば1
0km/h以上の時には駆動回路16と17への出力信
号の組合せにより、或いは駆動回路16と17とより入
力される第−及び第二ソレノイド或、8の実際の作動状
態に関する信号の組合せにより、歯車変速装置4の現時
点に於ける変速段を検出し、この変速段に関する電気1
h号を出力回路19を経てオフボードダイアグノーシス
用の出力端子20へ出力し、これに対し重速か所定以下
である時には、前記RAMがディジタルコードを記憶し
ているか否かを検索し、前記RAMがディジタル−]−
ドを記憶していれば、−でのディジタルコードを出力回
路19を経てオフボードダイアグノーシス出力端子20
へ出力し、−またこれと同時に出力口v821へオン信
号を出力する。出力回路21はΔンボードダイアグノー
シス表示器22に電気的に接続されており、該表示器は
、例えば点灯式のものであり、出力回路21にマイクロ
lノビコータ10よりオン信号が与えられている量産灯
し、ソレノイドまたは車速セン4ノに故障或いは異常が
ある旨を表示器る。表示器22は運転席に設(Jられて
いて良く、これにより運転者は自動変速機の制御系の故
障、異常V「動の有無を知ることができる。前記RA、
Mがディジタルコードを複数個記憶している時には、マ
イクロコンピュータ10はその複数個のディジタルコー
ドを予め定められた所定の優先順位に従ってオフボード
ダイアグノーシス出力端子2oへ出力する。前記RAM
に対する通電は内燃機関1の運転が停止された車輌休止
時にも行われ、従って、一旦RAMに記憶されたディジ
タルコードはそのディジタルコードに対応するソレノイ
ド或いは車速セン1ノの故障、異常が解消されない限り
、または通電を停止されない限り保持される。
により検出された車速に基き、車速が所定値、例えば1
0km/h以上の時には駆動回路16と17への出力信
号の組合せにより、或いは駆動回路16と17とより入
力される第−及び第二ソレノイド或、8の実際の作動状
態に関する信号の組合せにより、歯車変速装置4の現時
点に於ける変速段を検出し、この変速段に関する電気1
h号を出力回路19を経てオフボードダイアグノーシス
用の出力端子20へ出力し、これに対し重速か所定以下
である時には、前記RAMがディジタルコードを記憶し
ているか否かを検索し、前記RAMがディジタル−]−
ドを記憶していれば、−でのディジタルコードを出力回
路19を経てオフボードダイアグノーシス出力端子20
へ出力し、−またこれと同時に出力口v821へオン信
号を出力する。出力回路21はΔンボードダイアグノー
シス表示器22に電気的に接続されており、該表示器は
、例えば点灯式のものであり、出力回路21にマイクロ
lノビコータ10よりオン信号が与えられている量産灯
し、ソレノイドまたは車速セン4ノに故障或いは異常が
ある旨を表示器る。表示器22は運転席に設(Jられて
いて良く、これにより運転者は自動変速機の制御系の故
障、異常V「動の有無を知ることができる。前記RA、
Mがディジタルコードを複数個記憶している時には、マ
イクロコンピュータ10はその複数個のディジタルコー
ドを予め定められた所定の優先順位に従ってオフボード
ダイアグノーシス出力端子2oへ出力する。前記RAM
に対する通電は内燃機関1の運転が停止された車輌休止
時にも行われ、従って、一旦RAMに記憶されたディジ
タルコードはそのディジタルコードに対応するソレノイ
ド或いは車速セン1ノの故障、異常が解消されない限り
、または通電を停止されない限り保持される。
マイクロコンビコータ1oは、前記車速が所定値以下で
月前記RAMがディジタルコードを全く記憶しでいない
時には、スロットル間度センリ13により検出されスロ
ットル開度に関する電気信号を出力回路1′9を杼てオ
フボードダイアグノーシス用出力端子20へ出力するよ
゛うになっている。
月前記RAMがディジタルコードを全く記憶しでいない
時には、スロットル間度センリ13により検出されスロ
ットル開度に関する電気信号を出力回路1′9を杼てオ
フボードダイアグノーシス用出力端子20へ出力するよ
゛うになっている。
Aフボードダイアグノーシス出力端了20に現れる電気
信号は、テスタの如き電圧計により検出され、該出力端
子20には車速か所定値以上である時には歯車変速装置
4の現時点に於りる変速段を示す電気信号が、車速か所
定値以下で7−イクロコンビコータ10のRAMがディ
ジタルコードを記憶している時にはそのディジタルコー
ドに関する電気信号が、車速か所定値以下′で且前記R
AMがディジタルコードを記憶していない時にはスロワ
1−小間センンリ13にJzり検出されるスロワ1ヘル
開度に関する電気信号が現れる。
信号は、テスタの如き電圧計により検出され、該出力端
子20には車速か所定値以上である時には歯車変速装置
4の現時点に於りる変速段を示す電気信号が、車速か所
定値以下で7−イクロコンビコータ10のRAMがディ
ジタルコードを記憶している時にはそのディジタルコー
ドに関する電気信号が、車速か所定値以下′で且前記R
AMがディジタルコードを記憶していない時にはスロワ
1−小間センンリ13にJzり検出されるスロワ1ヘル
開度に関する電気信号が現れる。
従って、テスタをオフボードダイアグノーシス用力端子
20に接続することにより、そのテスタの表示値より車
速が所定値以上である時には、即ら走行時には、歯車変
速装置4の変速段を検出でき、i1速が所定値以下の停
車時には、第一乃至第三ソレノ・イド7−9及び車速セ
ンサ11..12に故障或いは異常があるか否かを検1
11でき、またてれら全てが正常である時には、スロッ
トル間劇セン4J13の出力信号のモニタを行うことが
できる。
20に接続することにより、そのテスタの表示値より車
速が所定値以上である時には、即ら走行時には、歯車変
速装置4の変速段を検出でき、i1速が所定値以下の停
車時には、第一乃至第三ソレノ・イド7−9及び車速セ
ンサ11..12に故障或いは異常があるか否かを検1
11でき、またてれら全てが正常である時には、スロッ
トル間劇セン4J13の出力信号のモニタを行うことが
できる。
上述の如くオフボードダイアグノーシス出力端子20に
現れる電気信号はパルス信号の如きディジタル信号或い
は電圧信号の如きア太ログ信号或いはその組合せであっ
て良い。
現れる電気信号はパルス信号の如きディジタル信号或い
は電圧信号の如きア太ログ信号或いはその組合せであっ
て良い。
第2図は本発明による上述の如きダイアグノーシス装置
の作動ステップの一例を示すフローヂト一トである。
の作動ステップの一例を示すフローヂト一トである。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明は、これに限定されるものではなく、本
発明の範囲内に゛C種々の実施例が可能であることは当
業者にどっC明らかであろう。
したが、本発明は、これに限定されるものではなく、本
発明の範囲内に゛C種々の実施例が可能であることは当
業者にどっC明らかであろう。
第1図は本発明によるダイアグノーシス装置を備えた車
輌用電子制御式変速機の−っの実施例を示す概略構成図
、第2図は本発明による車輌用電子制御式変速機のダイ
アグノーシス装置の作動ステップの一つの実施例を示覆
フローチャートである。 1・・・内燃機関、2・・・自動変速機、3川流体式ト
ルクコンバータ、4・・・歯車変速装置、5・・・直結
クラッチ、6・・・油圧制御装置、7〜9・・・第一乃
至第三ソレノイド、10・・・マイクロコンピュータ、
11.12・・・車速はン1ノ、13・・・ス[Iツh
ル開度センリ、14・・・マニ]アルシーノドレバース
イッチ。 15・・・入力バッファ装置、16〜18・・・駆動回
路。 19・・・出力回路、20・・・オフボードダイアグノ
ーシス用出力端子、21・・・出力回路、22・・・オ
ンボードダイアグノーシス表示器
輌用電子制御式変速機の−っの実施例を示す概略構成図
、第2図は本発明による車輌用電子制御式変速機のダイ
アグノーシス装置の作動ステップの一つの実施例を示覆
フローチャートである。 1・・・内燃機関、2・・・自動変速機、3川流体式ト
ルクコンバータ、4・・・歯車変速装置、5・・・直結
クラッチ、6・・・油圧制御装置、7〜9・・・第一乃
至第三ソレノイド、10・・・マイクロコンピュータ、
11.12・・・車速はン1ノ、13・・・ス[Iツh
ル開度センリ、14・・・マニ]アルシーノドレバース
イッチ。 15・・・入力バッファ装置、16〜18・・・駆動回
路。 19・・・出力回路、20・・・オフボードダイアグノ
ーシス用出力端子、21・・・出力回路、22・・・オ
ンボードダイアグノーシス表示器
Claims (1)
- 車速センサにより検出される中速とスロワ1ヘル開セン
サリ−により検出されるスロットル開度とに応じて少く
どち一つのソレノイドに選択的に通電が行われることに
より少くとも二つの変速段の間で変速段の切換が行われ
る車輌用電子制御式変速機のダイアグノーシス装置に於
て、前記車速センサ′及び前記ソレノイドの故障の有無
を各々判定づる判定手段と、前記判定手段が前記車速セ
ンサと前記ソレノイドの少くとし一方を故障と判定した
時にそのことを前記車速センサと前記ソレノイドとぐ互
いに異った特有のディジタルコードにて記憶する記憶手
段と、車速が所定値以上の時には前3(シソレノイドに
対Jる通電の′4″i無に基き坦時点に於ける変速段に
関づる電気信号を出力し車速が所定値以上で且前記記憶
手段がディジタルコードを記憶している時にはそのディ
ジタルコードに関する電気信号を出力し車速か所定値以
f:C且前記記憶手段がディジタル−1−ドを記憶して
いない詩にはスロットル開度センサにより検出されるス
ロワ1〜ル開度に関す−る電気信号を出力りる出力手段
とを右しているダイアグノーシス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58019138A JPS59145945A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 車輛用電子制御式変速機のダイアグノ−シス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58019138A JPS59145945A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 車輛用電子制御式変速機のダイアグノ−シス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59145945A true JPS59145945A (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=11991088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58019138A Pending JPS59145945A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 車輛用電子制御式変速機のダイアグノ−シス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59145945A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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