JPS61241557A - 自動変速装置の動作チエツク回路 - Google Patents
自動変速装置の動作チエツク回路Info
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- JPS61241557A JPS61241557A JP7989685A JP7989685A JPS61241557A JP S61241557 A JPS61241557 A JP S61241557A JP 7989685 A JP7989685 A JP 7989685A JP 7989685 A JP7989685 A JP 7989685A JP S61241557 A JPS61241557 A JP S61241557A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、主としてトラクタなどの作業車の走行用に利
用する自動変速制御装置において、変速動作が正常であ
るか否かをチェックする動作チェック回路に関する。
用する自動変速制御装置において、変速動作が正常であ
るか否かをチェックする動作チェック回路に関する。
(従来技術)
この種の自動変速装置においては、制御バルブのような
トランスミッションのシフト切換手段自体もしくはこれ
を駆動する油圧系統や電気系統でトラブルが発生し、シ
フト切換手段への駆動信号(変速信号)と実際のシフト
段とが整合しなくなると、誤動作を招いて危険である。
トランスミッションのシフト切換手段自体もしくはこれ
を駆動する油圧系統や電気系統でトラブルが発生し、シ
フト切換手段への駆動信号(変速信号)と実際のシフト
段とが整合しなくなると、誤動作を招いて危険である。
このためには、例えばシフト切換手段の作動の良否を検
出する手段や、油圧系統や電気系統の作動の良否を検出
する手段を備えることが考えられる。
出する手段や、油圧系統や電気系統の作動の良否を検出
する手段を備えることが考えられる。
しかし、このようにトラブル発生が予想される対象の総
てをチェックするためには、多くの検出手段を要すると
ともに、複雑な良否判別処理を行う必要があり、実用上
に難点があった。
てをチェックするためには、多くの検出手段を要すると
ともに、複雑な良否判別処理を行う必要があり、実用上
に難点があった。
ところで、上記自動変速装置は、自動モード時には、シ
フト切換手段への駆動信号とトランスミッションの実際
のシフト段とは常に対応している。
フト切換手段への駆動信号とトランスミッションの実際
のシフト段とは常に対応している。
たとえば、エンジン回転数が設定範囲内にある状態で自
動制御によりシフト段が3速になっているとき、シフト
レバ−を操作すると、これによりトランスミッションの
シフト段が一時的に変化するが、直ちに自動制御が働い
てシフト切換手段にはソフト段を3速にする駆動信号が
出力されて、シフト段がちとに戻る。そのため、自動モ
ード時には、シフト切換手段に与えられる駆動信号を見
れば、変速されるシフト段が分かる。
動制御によりシフト段が3速になっているとき、シフト
レバ−を操作すると、これによりトランスミッションの
シフト段が一時的に変化するが、直ちに自動制御が働い
てシフト切換手段にはソフト段を3速にする駆動信号が
出力されて、シフト段がちとに戻る。そのため、自動モ
ード時には、シフト切換手段に与えられる駆動信号を見
れば、変速されるシフト段が分かる。
(発明の目的)
本発明は、」1記のような自動モード時における変速制
御動作に着目し、種々の原因によって生ずる変速信号と
変速状態との不整合を確実にチェックして制御の誤作動
を未然に防止することを目的とする。
御動作に着目し、種々の原因によって生ずる変速信号と
変速状態との不整合を確実にチェックして制御の誤作動
を未然に防止することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、」1記目的を達成するために、第1図の機能
ブロック図に示すように、自動モード時におけるトラン
スミッションaのシフト段を検出するシフト検出手段す
と、トランスミッションaのシフト段の前回分および今
回分を記憶する記憶手段Cと、トランスミッションaの
シフト切換手段dに与えられる前回および今回の各駆動
信号の種類を記憶する記憶手段eと、駆動信号の前回分
と今回分とを比較する第1の比較手段fと、該第1の比
較手段fの一致出力に応答してシフト段の前回分と今回
分とを比較する第2の比較手段gと、該第2の比較手段
gの不一致出力に応答して警報を発する警報手段りとを
備えて自動変速装置の動作チェック回路を構成した。
ブロック図に示すように、自動モード時におけるトラン
スミッションaのシフト段を検出するシフト検出手段す
と、トランスミッションaのシフト段の前回分および今
回分を記憶する記憶手段Cと、トランスミッションaの
シフト切換手段dに与えられる前回および今回の各駆動
信号の種類を記憶する記憶手段eと、駆動信号の前回分
と今回分とを比較する第1の比較手段fと、該第1の比
較手段fの一致出力に応答してシフト段の前回分と今回
分とを比較する第2の比較手段gと、該第2の比較手段
gの不一致出力に応答して警報を発する警報手段りとを
備えて自動変速装置の動作チェック回路を構成した。
(実施例)
以下、本発明をトラクタの自動変速装置に実施した場合
について説明する。第2図は、トラクタにおける走行伝
動系の概略構成図であって、同図において、搭載エンジ
ンEの出力は、第1トランスミッションM+および第2
トランスミツンヨンM2を経て車軸駆動用の差動変速装
置りに伝達される。
について説明する。第2図は、トラクタにおける走行伝
動系の概略構成図であって、同図において、搭載エンジ
ンEの出力は、第1トランスミッションM+および第2
トランスミツンヨンM2を経て車軸駆動用の差動変速装
置りに伝達される。
前記両トランスミッションMl、M2は、それぞれ油圧
クラッチ変速構造が採用され、第1トランスミッション
M1には3個の油圧クラッチCI。
クラッチ変速構造が採用され、第1トランスミッション
M1には3個の油圧クラッチCI。
C2,C3が、また第2トランスミッションM2には2
個の油圧クラッチC4,C5が装備され、第1トランス
ミッションM+の油圧クラッチCI。
個の油圧クラッチC4,C5が装備され、第1トランス
ミッションM+の油圧クラッチCI。
C2,C3のいずれか1個と、第2トランスミッション
M2の油圧クラッチC4、C5のいずれか1個に圧油を
供給して前進、後進それぞれ複数段の変速が得られるよ
うになっている。
M2の油圧クラッチC4、C5のいずれか1個に圧油を
供給して前進、後進それぞれ複数段の変速が得られるよ
うになっている。
第3図は前記各油圧クラッチ01〜C5を制御するため
の油圧回路の回路図であって、同図において、Vl、V
2はシフトレバ−1によって操作される2連の切換バル
ブ、V3’、V4はソレノイドバルブ、V5.V6は前
記ソレノイドバルブV3、■4からのパイロット圧によ
って切換動作する制御バルブである。
の油圧回路の回路図であって、同図において、Vl、V
2はシフトレバ−1によって操作される2連の切換バル
ブ、V3’、V4はソレノイドバルブ、V5.V6は前
記ソレノイドバルブV3、■4からのパイロット圧によ
って切換動作する制御バルブである。
前記ソレノイドバルブV 3 、V 4は、自動変速制
御に使用されるものであって、手動変速モード時には、
ともにオフ状態に保たれ、そのため前記切換バルブV
1 、V 2のシフト位置が実際の変速段に対応し、ま
た自動変速モード時には、エンジン負荷の変動に応じて
ソレノイドバルブV 3 、V4が駆動制御され、実際
の変速段は、シフトレバ−1の位置とソレノイドバルブ
V 3 、V 4の切換位置とによって決定される。
御に使用されるものであって、手動変速モード時には、
ともにオフ状態に保たれ、そのため前記切換バルブV
1 、V 2のシフト位置が実際の変速段に対応し、ま
た自動変速モード時には、エンジン負荷の変動に応じて
ソレノイドバルブV 3 、V4が駆動制御され、実際
の変速段は、シフトレバ−1の位置とソレノイドバルブ
V 3 、V 4の切換位置とによって決定される。
第4図は、自動変速装置のブロック図であって、同図に
おいて、2は前記シフトレバ−1に連動連結されたシフ
ト位置検出用ポテンショメータ、3は前記エンジンEの
スロットル開度を検出するポテンショメータであり、こ
れら両ポテンショメータ2.3の検出出力は、A/Dコ
ンバータ4でデジタル化されて、制御部であるマイクロ
コンピコ。
おいて、2は前記シフトレバ−1に連動連結されたシフ
ト位置検出用ポテンショメータ、3は前記エンジンEの
スロットル開度を検出するポテンショメータであり、こ
れら両ポテンショメータ2.3の検出出力は、A/Dコ
ンバータ4でデジタル化されて、制御部であるマイクロ
コンピコ。
−タ5に入力する。このマイクロコンピュータ5は、第
1図に示した両記憶手段c、eと第1の比較手段fと第
2の比較手段gとを機能的に有するもので、CPU5c
とROM 5 oとRA M 5 aとからなる。6は
、エンジンEの回転軸に取り付けたギアに対設された回
転検出用のリードスイッチであって、この出力パルスは
パルス入力回路7を通じてマイクロコンピュータ5に入
力し、所定の演算処理によって回転数が算出されてRA
M 5 aに記憶される。
1図に示した両記憶手段c、eと第1の比較手段fと第
2の比較手段gとを機能的に有するもので、CPU5c
とROM 5 oとRA M 5 aとからなる。6は
、エンジンEの回転軸に取り付けたギアに対設された回
転検出用のリードスイッチであって、この出力パルスは
パルス入力回路7を通じてマイクロコンピュータ5に入
力し、所定の演算処理によって回転数が算出されてRA
M 5 aに記憶される。
8は自動モード選択スイッチ、9はリセットスイッチ、
10.11は前記油圧クラッチC3,C5への圧油供給
を検出して実際のシフト段を判別するための油圧スイッ
チであり、これらのスイッチ8.9,10.11からの
信号は、スイッチ入力回路12でTTLレベルに変換さ
れてマイクロコンピュータ5に入力する。前記油圧スイ
ッチ10゜11は、油圧クラッチCl−05の全部につ
いて設ける必要はなく、油圧クラッチのうちのいくつか
について設けてあればよい。この実施例では、5個の油
圧クラッチ01〜C5のうちの2個の油圧クラッチC1
,C4に油圧スイッチ10.11が設けられている。
10.11は前記油圧クラッチC3,C5への圧油供給
を検出して実際のシフト段を判別するための油圧スイッ
チであり、これらのスイッチ8.9,10.11からの
信号は、スイッチ入力回路12でTTLレベルに変換さ
れてマイクロコンピュータ5に入力する。前記油圧スイ
ッチ10゜11は、油圧クラッチCl−05の全部につ
いて設ける必要はなく、油圧クラッチのうちのいくつか
について設けてあればよい。この実施例では、5個の油
圧クラッチ01〜C5のうちの2個の油圧クラッチC1
,C4に油圧スイッチ10.11が設けられている。
13は前記ソレノイドバルブV 3 、V 4の駆動回
路である。14は前マイクロコンピュータ5に接続され
たランプ駆動回路であり、自動インジケータランプ15
および警報手段としての警報ランプ16の作動を司る。
路である。14は前マイクロコンピュータ5に接続され
たランプ駆動回路であり、自動インジケータランプ15
および警報手段としての警報ランプ16の作動を司る。
17はマイクロコンピュータ5に接続されたエンジン緊
急停止回路であり、変速制御トラブル発生時にエンジン
Eの燃料停止装置18を駆動する。
急停止回路であり、変速制御トラブル発生時にエンジン
Eの燃料停止装置18を駆動する。
上記構成において、メインルーチンで負荷と機関回転数
とを検出して、機関回転数が負荷に対応する設定回転数
の範囲内に収まるようにソレノイドバルブV 3 、V
4に所要の駆動信号を出力し、これによってトランス
ミッションMl、M2のシフト段が変化する。
とを検出して、機関回転数が負荷に対応する設定回転数
の範囲内に収まるようにソレノイドバルブV 3 、V
4に所要の駆動信号を出力し、これによってトランス
ミッションMl、M2のシフト段が変化する。
そして、トランスミッションMl、M2の変速状態のチ
ェックが第5図に示すフローチャートの手順に基づいて
行なわれ、以下その動作を説明する。
ェックが第5図に示すフローチャートの手順に基づいて
行なわれ、以下その動作を説明する。
(i) まず、自動モードであるか否かを判断し、自
動モードでなけば、以下のステップの全部をパスして次
のルーチンに移る。自動モードである場合にステップ(
11)に進む。
動モードでなけば、以下のステップの全部をパスして次
のルーチンに移る。自動モードである場合にステップ(
11)に進む。
(ii) 変速制御にはソレノイドバルブV 3 、
V 4をオン/オフするための駆動信号が出される。こ
の駆動信号の種類に番号を付け、前回サンプリング周期
でのソレノイドバルブ駆動信号の番号NpをRA M
5 aに記憶する。
V 4をオン/オフするための駆動信号が出される。こ
の駆動信号の種類に番号を付け、前回サンプリング周期
でのソレノイドバルブ駆動信号の番号NpをRA M
5 aに記憶する。
(iii) 油圧スイッチ10.11の動作パターン
からトランスミッションMl、M2のシフト段が検出さ
れる。このように検出された前周期のシフト段SK、を
RA M 5 aに記憶する。
からトランスミッションMl、M2のシフト段が検出さ
れる。このように検出された前周期のシフト段SK、を
RA M 5 aに記憶する。
(iv) 同様に、今回周期のシフト段SK2を検出
してRA M 5 aに記憶する。
してRA M 5 aに記憶する。
(v)その後のソレノイドバルブ駆動信号の番号Nmを
RA M 5 aに入れる。
RA M 5 aに入れる。
(vi) 次に、前回周期の駆動信号の番号Npと今
回周期の番号Nmとを対比判別し、同一でない(Np≠
Nm)ならば以降の処理をパスして次のルーチンへ進む
。
回周期の番号Nmとを対比判別し、同一でない(Np≠
Nm)ならば以降の処理をパスして次のルーチンへ進む
。
(vii) 両駆動信号の番号が同一(Np=Nm)
であると、駆動信号が変わっていないことになるので、
前回周期のシフト段SK+と今回周期のシフト段SK。
であると、駆動信号が変わっていないことになるので、
前回周期のシフト段SK+と今回周期のシフト段SK。
とを対比し、同一(S k、= S k2)ならば正常
と判断して次のルーチンへ行く。
と判断して次のルーチンへ行く。
=8−
(vii) 両シフト段が同一でない(S kl +
S k2)ならば、異常と判断し、エンジン緊急停止
回路17から停止信号を出力してエンジン停止制御を行
なうとともに、ランプ駆動回路14を介して警報ランプ
点灯信号を出力する。これによって警報ランプ16が点
灯し、オペレータに異常が報知されることになる。
S k2)ならば、異常と判断し、エンジン緊急停止
回路17から停止信号を出力してエンジン停止制御を行
なうとともに、ランプ駆動回路14を介して警報ランプ
点灯信号を出力する。これによって警報ランプ16が点
灯し、オペレータに異常が報知されることになる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、前回の駆動信号と今回
の駆動信号が同じであり、かつ、前回と今回の間でシフ
ト段が異なっていることが検出されたときに、異常発生
と判別して警報を出すように構成したので、シフト切換
手段やその駆動系にそれぞれトラブル検出手段を備える
必要なく、簡単かつ確実に駆動信号とシフト段の不整合
をチェックすることができ、トラブル発生状態での誤っ
た制御が行なわれるのを未然に防止することができる。
の駆動信号が同じであり、かつ、前回と今回の間でシフ
ト段が異なっていることが検出されたときに、異常発生
と判別して警報を出すように構成したので、シフト切換
手段やその駆動系にそれぞれトラブル検出手段を備える
必要なく、簡単かつ確実に駆動信号とシフト段の不整合
をチェックすることができ、トラブル発生状態での誤っ
た制御が行なわれるのを未然に防止することができる。
第1図は本発明の構成を明示する機能ブロック図、第2
図はその一実施例であるトラクタの走行系の概略構成図
、第3図は油圧回路図、第4図は自動変速装置全体のブ
ロック図、第5図はチェック動作のフローチャートであ
る。 E・・・エンジン、Ml、M2・・・トランスミッショ
ン、Cl−C5・・・油圧クラッチ、Vl、V2・・・
制御バルブ、V3.V4・・・ソレノイドバルブ、v5
゜V6・・・切換バルブ、5・・・マイクロコンピュー
タ、10.11・・・油圧スイッチ、16・・・警報ラ
ンプ。
図はその一実施例であるトラクタの走行系の概略構成図
、第3図は油圧回路図、第4図は自動変速装置全体のブ
ロック図、第5図はチェック動作のフローチャートであ
る。 E・・・エンジン、Ml、M2・・・トランスミッショ
ン、Cl−C5・・・油圧クラッチ、Vl、V2・・・
制御バルブ、V3.V4・・・ソレノイドバルブ、v5
゜V6・・・切換バルブ、5・・・マイクロコンピュー
タ、10.11・・・油圧スイッチ、16・・・警報ラ
ンプ。
Claims (1)
- (1)自動モード時における自動変速装置の変速動作を
チェックする回路であって、 トランスミッションのシフト段を検出するシフト検出手
段と、トランスミッションのシフト段の前回分および今
回分を記憶する記憶手段と、トランスミッションのシフ
ト切換手段に与えられる前回および今回の各駆動信号の
種類を記憶する記憶手段と、駆動信号の前回分と今回分
とを比較する第1の比較手段と、該第1の比較手段の一
致出力に応答してシフト段の前回分と今回分とを比較す
る第2の比較手段と、該第2の比較手段の不一致出力に
応答して警報を発する警報手段とを備えたことを特徴と
する自動変速装置の動作チェック回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7989685A JPS61241557A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 自動変速装置の動作チエツク回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7989685A JPS61241557A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 自動変速装置の動作チエツク回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61241557A true JPS61241557A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13703038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7989685A Pending JPS61241557A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 自動変速装置の動作チエツク回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61241557A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121139U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-05 | ||
JPS643358A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-09 | Komatsu Mfg Co Ltd | Controller for transmission |
JPH0357553U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-03 | ||
JP2004293750A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Iseki & Co Ltd | 車両の無段変速装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628730A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooker |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP7989685A patent/JPS61241557A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628730A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooker |
Cited By (5)
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JPH0357553U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-03 | ||
JP2004293750A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Iseki & Co Ltd | 車両の無段変速装置 |
JP4631249B2 (ja) * | 2003-03-28 | 2011-02-16 | 井関農機株式会社 | 車両の正逆転切替装置 |
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