JPS63115954A - エンジンオ−バ−ラン防止装置 - Google Patents

エンジンオ−バ−ラン防止装置

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Publication number
JPS63115954A
JPS63115954A JP61259939A JP25993986A JPS63115954A JP S63115954 A JPS63115954 A JP S63115954A JP 61259939 A JP61259939 A JP 61259939A JP 25993986 A JP25993986 A JP 25993986A JP S63115954 A JPS63115954 A JP S63115954A
Authority
JP
Japan
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transmission
flag
engine
turned
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP61259939A
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English (en)
Inventor
Katsumi Shimizu
勝美 清水
Toshikazu Koide
小出 利和
Toshishige Ogawa
敏成 小河
Tetsuzo Yoneda
哲三 米田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP61259939A priority Critical patent/JPS63115954A/ja
Publication of JPS63115954A publication Critical patent/JPS63115954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/70Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for change-speed gearing in group arrangement, i.e. with separate change-speed gear trains arranged in series, e.g. range or overdrive-type gearing arrangements
    • F16H61/702Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for change-speed gearing in group arrangement, i.e. with separate change-speed gear trains arranged in series, e.g. range or overdrive-type gearing arrangements using electric or electrohydraulic control means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/16Inhibiting or initiating shift during unfavourable conditions, e.g. preventing forward reverse shift at high vehicle speed, preventing engine over speed
    • F16H2061/166Preventing or initiating shifts for preventing stall or overspeed of engine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/16Inhibiting or initiating shift during unfavourable conditions, e.g. preventing forward reverse shift at high vehicle speed, preventing engine over speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主変速機と副変速機とを同時に操作した場合
に副変速機の変速を禁止し主変速機の操作のみを実行す
るエンジンオーバーラン防止装置に関する。
〔従来の技術〕
車両には、燃料消費量の低減及びエンジンの騒音の軽減
などを図るために主変速機に加えて副変速機が設けられ
ているものがある。
この副変速機はトランスミッションユニットに含まれる
主変速機の入力側又は出力側に設けられるものであって
、主変速機の減速比を高速側(エコノミー側E)と低速
側(パワー側P)との2段に切替えを行なうものである
副変速機の切替制御は、まず運転席に設けられた切替ス
イッチを操作し、変速指令をマイクロコンピュータ等で
構成された変速制御信号発生部へ供給する。変速制御信
号発生部には、クラッチペダル操作の検出信号も入力し
ており、クラッチペダルが踏み込まれたことが検出され
かつ入力されたときに変速指令が副変速機の切替駆動装
置へ変速制御信号を送出しアクチュエータを所定方向へ
稼動するようになっている。
このアクチュエータの稼動で副変速機のギアがエコノミ
ー側からパワー側へ、又はパワー側からエコノミー側へ
と切替えられ、主変速機の減速比が一定であっても副変
速機によって減速比が変化されるように構成されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の副変速機付車両では、エンジン回
転数と無関係に主変速機と同時操作が可能となっており
、運転者が無意識のうちに同時操作を行なうと過度なシ
フトダウン(例えばエコノミーの3速からパワーの2速
)を実行してしまい、高回転速度域での同時操作の場合
にエンジンのオーバーランを招くことがある、という問
題点がある。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもので、主変
速機と副変速機とを同時操作した場合には、副変速機の
変速を禁止し主変速機の操作のみを実行するエンジンオ
ーバーラン防止装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明は、主変速機と主変速機
の減速比を変化させる副変速機とを備え変速機が操作さ
れたか否かを検出する主変速機操作検出手段と、副変速
機が操作されたか否かを検出する副変速機操作検出手段
と、前記回転数検出手段で検出されたエンジン回転数が
所定回転数以上でかつ副変速機と主変速機とが同時に操
作されたときに副変速機の変速を禁止する制御手段と、
を備えて構成したものである。
〔作用〕
本発明によれば、副変速機の操作処理中に回転数検出手
段で検出されたエンジン回転数が所定回転数以上の場合
でかつ主変速機操作検出手段で検出された主変速機の操
作が開始された場合には、制御手段によって副変速機の
変速を禁止して主変速機の操作のみを実行することがで
きる。従って、副変速機と主変速機とが同時操作され、
エンジン回転数が所定回転数以上の場合には、副変速機
の変速が中止されるので、過渡なシフトダウンを実行す
ることがない。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明に係る装置の実施例を説明
する。
第1図には本発明に係る装置の構成図が示されており、
同図においてクラッチペダル10の踏込操作がモーメン
タリスイッチからなるクラッチペダルスイッチ12によ
り検出されている。
また変速指令を発生するモード切替スイッチ14は放置
時にはオフとされ、また操作時にはオンとされるモーメ
ンタリスイッチで、オン操作時に変速指令を発生する。
また、副変速機13の潤滑油温度が油温検出器15によ
り検出されている。この油温検出器15は温度センサか
らなり、検出温度をデジタル信号で出力する。
この油温検出信号は、始動時に自動的にパワー側に変速
される場合を除き、潤滑油の温度が所定の基準温度Kc
より大きいときのみ副変速機13の変速操作を許可し、
基準温度以下で潤滑油の粘性が高い場合には運転者の変
速指令があっても変速操作を禁止させるためのものであ
る。
これにより、変速時間の長くかかる変速動作の起動を停
止し、変速途中にクラッチが早期結合しシンクロメツシ
ュ機構等を損傷したりニュートラル走行を招くという事
態を防止できるゆなお、副変速機13の潤滑油温度の検
出は上記のように油温を直接検出する他、気温センサを
用いて外気温度を測定し、所定の換算を行なうなどして
間接的に測定するようにしてもよい。
マタ、トランスミッションユニット24内には主変速機
の操作開始を検出するためにシフトレバ−がニュートラ
ル位置に位置するか否かを検出するニュートラルスイッ
チ17が設けられている。
また、エンジン25のエンジン燃料噴射ポンプ21には
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出器23が
設けられている。このエンジン回転数検出H23はエン
ジン25の回転数に応じた周波数の信号を出力するよう
になっている。
なお、エンジン回転数検出器23をタコメークを用いて
構成してもよい。
64はブザー、66はその駆動制御回路であり、70及
び72は表示ランプ、68はその駆動制御回路である。
これらのブザー64、表示ランプ70.72により副変
速機13のエコノミー側又はパワー側のモード状態、あ
るいは変速動作中であることの表示がなされ、更に、潤
滑油温の低下に伴う変速禁止の警告が発せられる。
副変速機の変速切替方向、即ちギアの現在位置を検出す
るためのギア位置検出手段26が、変速スリーブ22に
関連して設けられている。
そしてクラッチペダルスイッチ12の検出信号、モード
切替スイッチ14の指令、油温検出器15の検出信号、
ニュートラルスイッチ17の指令、エンジン回転数検出
器23の信号及びギア位置検出手段26の信号は変速制
御信号発生器16に供給され、この変速制御信号発生器
16より得られる変速制御信号はアクチュエータ18に
供給される。
変速制御信号発生器16は、モード切替スイッチ14の
操作で変速指令が供給されると、内部で変速準備設定を
し、変速指令が発注されてから所定時間内にクラッチペ
ダル操作の検出信号が供給された場合に変速指令に従い
変速IIJ l信号を発生し、所定時間内にクラッチペ
ダル操作がなされず検出信号の供給がなされなかった場
合、変速指令に基づく準備設定を解除する。
従って、モード切替スイッチ14を操作したあと、運転
操作に気を取られてしまい、一連の切替操作として行な
うべきクラッチペダル10の踏込動作をしなかった場合
でも、モード切替スイッチ14による変速指令が解除さ
れてモード切替スイッチ14を操作する前の状態に戻る
ので、その後主変速機を切替えるためクラッチペダルを
操作しても副変速8113が不用意に切替わることはな
く、またモード切替スイッチ14を操作すれば新たに正
規の変速指令として受付けられるため誤操作を招く恐れ
がなく、運転者に対する操作性及び安全性が向上する。
アクチュエータ18は変速操作を行なう変速操作装置に
含まれており、変速制御信号によりレバー20が駆動さ
れることによって変速スリーブ22が操作される。
変速スリーブ22はアクチュエータ18により操作され
ることにより、図示されていない副変速機13の変速切
替が行なわれる。なお、この副変速機13は上述したよ
うにエンジン25に連結されたトランスミッションユニ
゛ント24に含まれる主変速機の入力側又は出力側に設
けられて、エコノミー側Eとパワー側Pとの2段の切替
えが行なわれる。
アクチュエータ18は第2図に示すように構成すること
ができる。このアクチュエータ18にはエアアクチュエ
ータ28が設けられており、そのダイヤフラム30に連
結された駆動軸32により前記レバー20が操作される
ダイヤフラム30の両側に各々形成された第1空気室3
4、第2空気室36は74磁弁38.40の調圧口に各
々接続され、これら電磁弁38.40の低圧口はサージ
タンク42、チェックパルプ44を介して負圧源として
のバキュームタンク46に接続される。また各高圧口は
フィルタ48.50を介して大気に開放される。
バキュームタンク46の負圧はエンジン25の回転で駆
動されるバキュームポンプ19によって制御される。
更に上記電磁弁38.40のソレノイド52.54の通
電制御は変速制御信号発生器16から出力さる制御信号
によって行なわれる。
ソレノイド52への通電により第1空気室34側が開か
れ、ソレノイド54への通電により第2空気室36側が
開かれ、ソレノイド52の通電によりパワー側Pへ、ソ
レノイド54への通電によりエコノミー側Eへ副変速機
が変速操作される。
ソレノイド52と54は常時いずれか一方が通電状態と
なっており、ギア切替完了後もダイヤフラム30はP側
若しくはE側に付勢されてギア抜けが防止される。
前述したバキュームタンク46は、ブレーキ、クラッチ
等を作動するための負圧源と共用されている。
ギア位置検出手段26は第3図にその一例を示すように
、変速スリーブ22に関連して設けられたカム56と、
このカム56の頂部58に接触する位置に所定の間隔を
保持して取付けられた一対のスイッチswp、スイッチ
SWEとで構成され、これら一対のスイッチ5WP1S
WEの信号がギア位置検出手段26の検出出力として利
用される。
これらのスイッチSWP、SWEは切替動作中において
は副変速機がギア切替操作の終了直前であることを檎出
し、ブザー64及び表示ランプ70.72を制御するた
めのものである。
また、イグニッションスイッチ(IGS/W)をオンし
た直後に、一方のスイッチSWP又はSWEのオンで運
転開始前のギア位置がパワー側であるか、エコノミー側
であるかをi!認して、変速制御信号発生器16の変速
用の設定モード(変速指令によって切替わる)がギアの
現在位置と一致するように初期化させる機能も有してい
る。
これにより、運転開始時にクラッチペダル10を操作し
ても意図しない副変速機のギアの切替が生じることはな
く、余計な切替操作をしなくても前回運転時と同一のモ
ードで走行を始めることができるという使い易さが得ら
れる。
なお、エンジン始動時において、ギアが何らかの原因で
ニュートラル状態であるか又は、スイッチSWP、SW
Eが故障して両方ともオンまたはオフとなっている場合
、変速制御信号発生器16は初期設定動作を行ない、ソ
レノイド54を通電しギアをパワー側に切替える変速制
御信号を発生するようになっている。
これは、走行開始時の発進不能をなくすと共に、ギア位
置を正確に把握して確実な変速操作を可能とするためで
ある。
上記のように、スイッチSWP、SWEが故障している
場合、切替動作中でのブザー64、表示ランプ70.7
2の’411 iBは、切替開始時点からの時間の経過
に関連して行なわれる。
第4図は変速制?11信号発生器16を含む変速制御装
置の一例であって、変速制御信号発生器16はマイクロ
コンピュータ16Aを有し、モード切替スイッチ14、
クラッチペダルスイッチ12、ニュートラルスイッチ1
7及び一対の検出スイッチSWP、SWEがそれぞれイ
ンバータ62A〜62Eを介して、エンジン回転数検出
器23が波形整形回路63を介して、マイクロコンピュ
ータ16Aの入力ポートに接続されており各検出信号及
び検出データ(油温及びエンジン回転数)がマイクロコ
ンピュータ16Aに供給される。
一方、マイクロコンピュータ16Aの出力ボートには、
ソレノイド52.54、ブザー駆動制御回路66及びラ
ンプ駆動制御回路68が接続されており、それぞれに必
要な制御信号が送出される。
また、ソレノイド52又は54に抵抗から成る断線検出
器74.76が直列に設けられており、この検出信号が
入力ポートを介してマイクロコンピュータ16Aに供給
されている。マイクロコンピュータ16Aは切替動作を
行なう前に、切替側のソレノイド52又は54に短時間
通電して検出信号の有無により導通をチェックし、故障
が生じていない場合のみ切替えを行なう。 従って、現
在確実な側にギアが入っており、切替えようとする側が
故障している場合、故障側への通電切替はなされず、引
き続き正常側のソレノイド52又は54が励磁されるの
でギア抜けが生じることはなく、切替側が正常である場
合のみ切替えられるので常に正常な変速をなすことがで
きる。
マイクロコンピュータ16Aは割込処理機能を有してお
り、またこのマイクロコンピュータ16Aの制御でスタ
ートされ、タイムアツプすると割込を生じさせるハード
タイマ(図示せず)が接続されている。
このマイクロコンピュータ16Aは、メモリに格納され
たプログラムに基づき所定の手順に従い副変速機の変速
制御全体を司る機能を持ち、各種状態をチェックするた
めのフラグ処理を行なう。
マイクロコンピュータ16Aは、エンジン始動時に所定
の初期設定動作をなしたあと、モード切替スイッチ14
の操作で変速指令が供給されると切替方向のモードを準
備設定し、変速指令発生後所定時間内にクラッチペダル
10の踏込操作がなされた場合この検出信号に付勢され
て設定モード側のソレノイド52又は54へ制御信号を
送出し通電を開始する。
このソレノイド52又は54への通電開始でギアが切替
駆動される。このようにして一方のソレノイド52又は
54が一旦通電されると、変速制御信号出力は次の切替
操作におけるクラッチペダル10の操作ががなされるま
で継続され、この間通電状態が保持される。
従って、切替操作中、副変速機が未だニュートラル状態
にあるときにクラッチペダル10が開放されてもソレノ
イド52又は54は引き続き励磁されこれにより副変速
機のギアは完全、確実にエコノミー側又はパワー側へと
切替えられる。更に、ギア切替完了後も励磁が行なわれ
るので走行中にギア抜けが起きることは全くない。
但し、マイクロコンピュータ16Aは、前述したように
潤滑油温度が所定の基準値以下のとき変速駆動を停止し
、ニュートラル走行の回避やシンクロメツシュ機構の損
傷防止を行なう。
なお、マイクロコンピュータ16Aでは更にブザー制御
信号が生成されて、ブザー64に対する駆動制御回路6
6に供給されソレノイド52又は54の励磁切替開始時
点より切替動作が完了されるまでの間、ブザー64が駆
動される。ブザー64は副変速機が変速中であることを
運転者に知らせるためのものである。
また、潤滑油温度が低い場合、継続したブザー音で警告
が発せられるようになっている。
また、マイクロコンピュータ16Aはランプ駆動制御回
路68を介してパワー側表示ランプ70又はエコノミー
側表示ランプ72をオンオフするようになっている。こ
れは、切替操作開始後切替動作が完了されるまでは該当
ランプを点滅させ、その後火の切替操作開示前までは現
モードに対応した表示ランプのみを点灯させてパワー側
又はエコノミー側へのモード切替中及び切替えられた現
モードを運転者に知らせるためのものである。
このように構成された本実施例の通常の切替動作を第5
図を参照して概説する。第5図はエコノミー側からパワ
ー側への切替動作のタイムミングチャートであって、時
点t、でモード切替スイッチ14を操作すると、第5図
Aの指令パルス(モード切替パルス)が発生し、パワー
側モードが準備設定される。これによってパワー側切替
表示ランプ72がある期間Tだけ点滅する(同図B)。
指令パルスが発生してから所定の時間T。
内の任意の時点t8でクラッチペダル10を踏込むと、
クラッチペダルスイッチ12から検出信号(クラッチパ
ルス)(同図D)が得られ、その立上がりタイミングで
ソレノイド52へ変速制御信号が出力され通電が行なわ
れることによって(同図E)、ギアは同図Gに示すよう
にエコノミーE側からニュートラル位置Nを通ってパワ
ーP側へと切替えられる。なお、エコノミー側ソレノイ
ド54は、クラッチペダルスイッチ12の検出信号の立
上がりタイミングで変速制御信号出力が止み通電が停止
される。また、このとき、エコノミー側表示ランプ70
が消灯する。
この切替操作に伴って第3図に示すカム56が移動する
から、丁度ニュートラル位置Nを通過するとき、カム5
6によってパワー側検出スイッチSWPがオンして(同
図I)、このオン時点t。
から所定の時間r経過後の時点t4となったとき、パワ
ー側切替表示ランプ72が点灯状態となる。
ブザーは同図Jに示すように時点t2〜t4の期間放音
される。
パワー側からエコノミー側への切替操作も上述したと同
様であるのでその説明は省略する。
次に、第6.7図に示すフローチャートに従って上記制
御動作を詳細に説明する。第7図(A)〜(E)は割込
処理を示している。
第6図に示すように、ステップ100においてイグニッ
ションスイッチがオンされたか否かがか判断され、イグ
ニッションスイッチがオンされた場合にはステップ10
2においてRAMのワークエリアがイニシアライズされ
、各フラグC,D。
F、G及びTs 、Tz 、Tsがクリアされる。ステ
ップ104からステップ10Bにおいて検出スイッチS
WE、SWPがそれぞれオンされているか否かが判断さ
れる。ギアがエコノミー側Eに入っており検出スイッチ
SWEのみがオンされている場合には、ステップ110
においてギア位置に関連するフラグFが0とされエコノ
ミー側ソレノイド52が通電されると共にエコノミー側
表示ランプ70が点灯される。ギアがパワー側Pに入っ
ており検出スイッチSWPのみがオンの場合には、ステ
ップ112においてフラグFが1とされパワーソレノイ
ド54が通電されると共にパワー側表示ランプ72が点
灯される。以上の制御ルーチンにより、運転開始前のギ
アの現在モードと設定モードが一致される。
また、スイッチSWE、SWPが共にオン又はオフされ
ている場合には、ステップ114においてフラグC,D
SFSHが1とされる。そして、ステップ116におい
てパワー側ソレノイド54が通電されてギアがパワー側
に切替えられるようにされ、パワー側表示ランプ72が
点滅され、パワー側に切替予定であることを運転者に表
示する。
ステップ11BにおいてフラグDが1か否かが判断され
、ステップ120においてフラグMが1か否かが判断さ
れ、ステップ122においてフラグGが1か否かが判断
される。当初はステップ102のイニシャライズにより
フラグD、M、Gはクリアされているので、フラグMが
1となるまでステップ118からステップ122の処理
を繰返す。
ここでフラグMは、モード切替スイッチ14がオンする
ときの立上がりで第7図(C)の割込ルーチンが実行さ
れステップ208において1とされる。ステップ120
でフラグMが1と判断された場合には、ステップ124
において副変速機13の潤滑油の油温Kが読込まれる。
ステップ126においてステップ124で読込まれた油
温Kが基準油温Kcより大きいか否かが判断される。油
温Kが基準油温Kcより低下している場合には、ステッ
プ128において油温が異常であるとしてブザー64を
高音で断続して鳴らし運転者に警告すると共にフラグM
をクリアしてステップ120へ戻る。これにより、変速
指令が解除され、油温の低下で変速時間が長くかかるこ
とに伴う、クラッチの早期結合によるシンクロメツシュ
機構等の損傷の発生やニュートラル走行の危険性を防止
できる。
油&Kが基準油温Kcより高くなった後モード切替スイ
ッチ14がオンされると、ステップ130およびステッ
プ132において油温異常の警告が解除される。
油温が正常なときには、ステップ134においてフラグ
T1が0か否か・が判断される。当初はステップ102
のイニシャライズによりフラグT。
はクリアされているので、ステップ136においてモー
ド切替スイッチ14がオンされるとタイマTa1lが起
動される。ステップ138においてTNIが起動中であ
ることを示すフラグT1がセットされ、ステップ140
においてタイマ起動中起動中にクラッチペダルの操作が
無い場合の処理を行なうためのフラグGがセットされる
。次いでステップ142において切替前の現モード状態
を反転記憶するためにフラグFのチェックが行なわれる
。フラグFが0の場合には、ステップ144においてフ
ラグFが1とされ、ステップ146においてP表示ラン
プ72が点滅される。フラグFが1の場合には、ステッ
プ148においてフラグFが0とされ、ステップ150
においてE表示ランプ70が点滅される。すなわち、モ
ード切替スイッチ14がオンされると表示ランプ70又
は72の点滅が開始されることになる。
ステップ152においてフラグCが1か否かが判断され
る。フラグCは、第7図(D)に示すようにステップ2
10においてフラグMがセットされているか否かが判断
されフラグMがセットされているときにセットされる。
フラグMがセットされた後、すなわち、モード切替スイ
ッチ14が一旦オンされた後にステップ212において
クラッチペダルスイッチ12がオンするときの立上がり
で割込がかかってフラグCがセットされる。従って、モ
ード切替スイッチ14がオンされてもクラッチペダルス
イッチ12がオンされていなければフラグCはOのまま
であり、ステップ120に戻る。この場合には、副変速
機の変速操作がなされることはなくタイマTa1lがタ
イムアツプされると、第7図(A)に示すように割込が
かかってステップ202においてフラグTI がリセッ
トされ、ステップ204においてフラグMがリセットさ
れる。
するとステップ140でフラグGは1であるので、ステ
ップ300からステップ310の処理が実行され、フラ
グFが現モード状態に戻されると共に表示ランプ70又
は72の点滅が止み元の状態に復帰される。そしてフラ
グGがリセットされる。
すなわち、モード切替スイッチ14がオンされても一定
時間内にクラッチスイッチ12がオンされないとモード
切替スイッチ14のオンは無視されることになる。
タイマT0がタイムアツプされる前にクラッチペダルス
イッチ12がオンされるとステップ154においてニュ
ートラルスイッチ17がオンされたか否かが判断される
。すなわち、主変速機の操作が開始されたか否かが判断
される。また、ステップ156においてエンジン回転数
検出器23からエンジンの回転数が所定回転数(例えば
200Qrpm)以上か否かが判断される。ステップ1
54でニュートラルスイッチ17がオンされかつステッ
プ156でエンジン回転数が所定回転数以上の場合には
ステップ158においてフラグ01Mをクリアして、ス
テップ120へ戻る。この場合には、ステップ140で
フラグGは1なので、ステップ300から310の処理
が実行され、フラグFが現モード状態に戻されると共に
表示ランプ70又は72の点滅が止み元の状態に復帰さ
れる。そしてフラグGはリセットされる。すなわち、モ
ード切替スイッチ14がオンし、一定時間内にクラッチ
ペダルスイッチ12がオンして副変速機の操作を開始し
ようとしても主変速機の操作が開始され、エンジン回転
数が所定回転数以上の場合には、副変速機の変速が中止
され、主変速機の操作のみを実行するようになる。
ステップ154でニュートラルスイッチ17がオフの場
合あるいはステップ156でエンジン回転数か所定回転
数より少ない場合にはステップ160においてフラグF
が1か否かが判断される。
ステップ160でフラグFが1と判断された場合、すな
わちエコノミー側からパワー側への切替えの場合には、
ステップ162においてパワー側ソレノイド52が故障
か否かが判断される。ソレノイド52が正常であるとき
には、ステップ164においてパワー側ソレノイド52
がオンされ、エコノミー側ソレノイド54及びE表示ラ
ンプ70がオンされ高音でブザー64が鳴ら、される。
また、ステップ160でフラグFがOと判断された場合
には、ステップ166においてエコノミー側ソレノイド
54が故障か否かが判断される。ソレノイド54が正常
であるときには、ステップ168においてエコノミー側
ソレノイド54がオンとされパワー側ソレノイド52及
びP表示ランプ72がオンされ低音でブザー64が鳴ら
される。
ステップ162でパワー側ソレノイド52が故障と判断
された場合には、ソレノイド52の通電はなされなく、
ステップ170においてフラグHが1か否かが判断され
る。運転途中においてはフラグHは0なので、ステップ
172においてFをクリアして現モードに戻した後ステ
ップ174においてP表示ランプ72がオフされて点滅
が止まる。そして、ステップ176においてフラグ01
G、Mがクリアされて、ステップ120へ戻る。
一方、エンジン始動時において、検出スイッチSWE、
swpが共にオン又はオフの場合には、ステップ114
でフラグC,D、F、Hが1とされているので、ステッ
プ118からステップ162へ移行されてステップ16
2でソレノイド52が故障か否かが判断され、ソレノイ
ド52が正常な場合には、ステップ164でギアがパワ
ー側へ切替えられるが、故障と判断されると、ステップ
178においてフラグHがクリアされて、ステップ17
6へ移行される。この際フラグFはlのままなので、次
の切替操作のときステップ142.148でフラグが反
転されてエコノミー側へ切替えられる。
一方、ステップ166でエコノミー側ソレノイド54が
故障されていると判断された場合には、ソレノイド54
の通電はなされない、そして、ステップ180において
フラグFが反転されて1とされ現モードに戻した後ステ
ップ182においてE表示ランプ70がオフされて点滅
が止まる。そして、ステップ176でフラグC,G、M
がクリアされて、ステップ120に戻る。
ステップ164又はステップ168の処理で、ソレノイ
ド54又は52がオンされることにより切替動作がなさ
れる。′!ftいてステップ184又はステップ186
においてタイマT。が起動され、ステップ188又はス
テップ190においてフラグT2がセットされる。ここ
にフラグTz はタイマT。が起動中であることを示す
、このタイマT□は、検出スイッチSWP又はSWEが
故障している場合に、切替動作完了に十分な時間を経時
し、その後表示ランプ70.72及びブザー64の切替
えを行なうためのものである。
フラグT2をセットした後ソレノイド52又は54のオ
ンによりモード切替動作が進行され、パワー側へ切替中
には、ステップ192においてパワー検出スイッチSW
Pがオンされたか否かが判断され、ステップ194にお
いてエコノミー検出スイッチSWEがオンされているか
否かが判断される。ステップ192でパワー検出スイッ
チSWPがオンされていると判断されかつステップ19
4でエコノミー検出スイッチSWEがオフされていると
判断された場合には、ステップ312に移行される。
また、エコノミー側へ切替中には、ステップ196にお
いてエコノミー検出スイッチSWEがオンされたか否か
が判断され、ステップ198においてパワー検出スイッ
チSWPがオンされているか否かが判断される。ステッ
プ196でエコノミー検出スイッチSWEがオンと判断
されかつステップ198でパワー検出スイッチSWPが
オフと判断された場合には、ステップ312に移行され
る。
ステップ312においてタイマT、3が起動され、ステ
ップ314においてフラグT、がセットされる。ここに
フラグエコはタイマTM3が起動中であることを示す、
タイマTM3(設定時間で、例えば0.2秒)がタイム
アツプすると割込がかかり、第7図(B)に示すように
、ステップ206においてフラグT、かりセットされる
。そして、ステップ316からステップ318へ移行さ
れ、ステップ318においてフラグFが1か否かが判断
される。パワー側へ切替中の場合には、フラグFは1で
あるので、ステップ320において点滅中であったパワ
ー側表示ランプ72が点灯され、ブザー64がオフされ
る。エコノミー側へ切替中の場合には、フラグFは0で
あるので、ステップ322において点滅中であったエコ
ノミー側表示ランプ70が点灯され、ブザー64がオフ
される。次いでステップ176においてフラグC,G、
Mがリセットされ、ステップ120へ戻って次のモード
切替操作に対する上記各処理が行なわれることになる。
なお、前述のステップ192又は196でソレノイド5
2又は54が切替通電された後切替動作に要する十分な
時間T、42が経過しても検出スイッチSWP又はSW
Eがオンされていない場合又は、検出スイッチSWPま
たはSWEがオンされたが、ステップ194又は198
で他方の検出スイッチSWE又はSWPもオンされてい
る場合には、タイマT0のタイムアツプで割込がかかり
第7図(E)に示すようにステップ214においてフラ
グT!かリセットされる。ステップ324又はステップ
326においてフラグTtが0か否かが判断され、フラ
グTtfJ<0と判断された場合には、ステップ318
へ移行される。
これにより、検出スイッチが故障しても確実にギア切替
をなすことができる。更に、副変速機の操作処理中に主
変速機の操作が開始され、なおかつエンジン回転数が所
定回転数の場合には副変速機の操作処理を禁止して主変
速機の操作のみを実行するようになる。
また、前記フローチャートのステップ154.156.
158をのぞいたフローチャートにおいて、エコノミー
側の検出スイッチSWEの立上りによって第8図に示す
ような割込ルーチンが実行され、ステップ340におい
てエンジン回転数が所定回転数以上か否かが判断され、
ステップ342において主変速機がニュートラルか否か
が判断される。ステップ340でエンジン回転数が所定
回転数以上の場合でかつステップ340で変速機がニュ
ートラル状態であると判断された場合には、ステップ3
46においてパワー側ソレノイド52への通電が中止さ
れ、エコノミー側ソレノイド54へ通電され、ブザー6
4がオフされ、フラグ01Mがリセットされ、ステップ
120に移行されるようにしてもよい。
従って、主変速機が操作された場合に、副変速機がエコ
ノミー側からパワー側へ切替る時のみ、副変速機の変速
が禁止されてエンジンのオーバーランを防止することが
できる。
なお、主変速機の操作検出手段として主変速機のニュー
トラルを検出する他に主変速機のシフトダウンを検出す
る方法でもよい、この場合には、主変速機のシフトダウ
ンの操作がなされた時に副変速機のエコノミー側からパ
ワー側への操作を禁止することができるので、過度なシ
フトダウンを実行することがなく、エンジンオーバーラ
ンを防止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、副変速機の操作処
理中に回転数検出手段で検出されたエンジン回転数が所
定回転数以上の場合でかつ主変速機操作検出手段で検出
された主変速機の操作が開始された場合には、副変速機
の変速を禁止して主変速機の操作のみを実行するので、
運転者が無意識のうちに主変速機と副変速機とを同時操
作しても過度なシフトダウンを実行することがなく、エ
ンジンのオーバーランを防止することができる、という
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の要部を示す構成図、第2図
はアクチュエータの概略を示す概略構成図、第3図はギ
ア位置検出手段を示す説明図、第4図は変速制御装置の
要部の一例を示す構成図、第5図はパワー側からエコノ
ミー側に切替操作時のタイミングを示すタイミングチャ
ート、第6A図及び第6B図は制御ルーチンを示す流れ
図、第7図(A)から第7図(E)は割込ルーチンを示
す流れ図、第8図は他の制御ルーチンを示す流れ図であ
る。 12・・・クラッチペダルスイッチ、 14・・・モード切替スイッチ、 15・・・油温検出器、 17・・・ニュートラルスイッチ、 23・・・エンジン回転数検出器、 26・・・ギア位置検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主変速機と主変速機の減速比を変化させる副変速
    機とを備えた車両のエンジンオーバーラン防止装置にお
    いて、エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、
    主変速機が操作されたか否かを検出する主変速機操作検
    出手段と、副変速機が操作されたか否かを検出する副変
    速機操作検出手段と、前記回転数検出手段で検出された
    エンジン回転数が所定回転数以上でかつ副変速機と主変
    速機とが同時に操作されたときに副変速機の変速を禁止
    する制御手段と、を備えたことを特徴としたエンジンオ
    ーバーラン防止装置。
JP61259939A 1986-10-31 1986-10-31 エンジンオ−バ−ラン防止装置 Pending JPS63115954A (ja)

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5168776A (en) * 1990-02-05 1992-12-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Shift control system and method for automatic transmissions
JP2006182184A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2014194251A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Fuji Heavy Ind Ltd 変速操作指示装置

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