JPH04360068A - データ記録再生装置 - Google Patents
データ記録再生装置Info
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- JPH04360068A JPH04360068A JP3136505A JP13650591A JPH04360068A JP H04360068 A JPH04360068 A JP H04360068A JP 3136505 A JP3136505 A JP 3136505A JP 13650591 A JP13650591 A JP 13650591A JP H04360068 A JPH04360068 A JP H04360068A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/00137—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which result in a restriction to contents recorded on or reproduced from a record carrier to authorised users
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Storage Device Security (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】デ−タやプログラムの著作権保護
のために複製を制限したり、機密保持のために閲覧を阻
止するデ−タ記録再生装置に関するものである。
のために複製を制限したり、機密保持のために閲覧を阻
止するデ−タ記録再生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４はフロッピ−ディスクのディレクト
リフォーマット図、図５はフロッピーディスクのセクタ
フォーマット図、図６は従来のデータ記録再生装置の一
例を示すブロック図である。図において２は記録媒体、
３は誤り訂正符号器、４はインターリーブ部、５はフォ
ーマッタ、６は変調部、７は復調部、８はデフォーマッ
タ、９はデインターリーブ部、１０は誤り訂正復号器で
ある。
リフォーマット図、図５はフロッピーディスクのセクタ
フォーマット図、図６は従来のデータ記録再生装置の一
例を示すブロック図である。図において２は記録媒体、
３は誤り訂正符号器、４はインターリーブ部、５はフォ
ーマッタ、６は変調部、７は復調部、８はデフォーマッ
タ、９はデインターリーブ部、１０は誤り訂正復号器で
ある。
【０００３】次に図について説明する。記録側では、記
録されるデータに誤り訂正符号器３で符号化が行われ、
インターリーブ部４でデータ配列の並べ替えが行われる
。このデータに、フォーマッタ５でディレクトリ情報や
ＩＤ信号、アドレス情報等が付加され、変調部６で変調
されて、記録媒体２に記録される。ディレクトリには図
４で示したように、データファイルに対応したラベルＩ
Ｄや、ファイル名、レコード長やアドレス情報が含まれ
ており、又セクタフォーマットには、図５に示したよう
にディスク上の位置情報が含まれている。
録されるデータに誤り訂正符号器３で符号化が行われ、
インターリーブ部４でデータ配列の並べ替えが行われる
。このデータに、フォーマッタ５でディレクトリ情報や
ＩＤ信号、アドレス情報等が付加され、変調部６で変調
されて、記録媒体２に記録される。ディレクトリには図
４で示したように、データファイルに対応したラベルＩ
Ｄや、ファイル名、レコード長やアドレス情報が含まれ
ており、又セクタフォーマットには、図５に示したよう
にディスク上の位置情報が含まれている。
【０００４】再生側では、記録されたデータを復調部７
で復調した後、デフォーマッタ８でディレクトリ情報や
ＩＤ信号、アドレス情報に従ってデータ部分が抽出され
、デインターリーブ部９で元のデータ配列に戻される。 このデータに対して誤り訂正復号器１０で誤り訂正が行
われ、元のデータが復元される。
で復調した後、デフォーマッタ８でディレクトリ情報や
ＩＤ信号、アドレス情報に従ってデータ部分が抽出され
、デインターリーブ部９で元のデータ配列に戻される。 このデータに対して誤り訂正復号器１０で誤り訂正が行
われ、元のデータが復元される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ記録再生
装置は以上のように構成されているので、記録データフ
ォーマットに対応した機器さえあれば、データ内容は誰
でも、どの機器でも読み出し可能な状態で保存され、複
製や閲覧を制限できないという問題点があった。
装置は以上のように構成されているので、記録データフ
ォーマットに対応した機器さえあれば、データ内容は誰
でも、どの機器でも読み出し可能な状態で保存され、複
製や閲覧を制限できないという問題点があった。
【０００６】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたもので、著作権保護の観点から、複製を制
限するデータやプログラム、あるいは個人に関するデー
タや機密性の高いデータを保存する場合に、解読困難な
データ記録再生装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、著作権保護の観点から、複製を制
限するデータやプログラム、あるいは個人に関するデー
タや機密性の高いデータを保存する場合に、解読困難な
データ記録再生装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明におけるデータ記
録再生装置は、インデックス信号やファイル名等を除く
実デ−タ部分に対し、個人又は世帯、あるいは法人もし
くは装置毎に付与された識別信号を基に生成した疑似ラ
ンダムデ−タで、スクランブルをかけた後デ−タ蓄積手
段に記録し、再生時に解除するようにしたものである。 また、インデックス信号やファイル名等を除く実デ−タ
部分に対し、個人又は世帯、あるいは法人もしくは装置
毎に付与された識別信号と、該個人又は世帯、あるいは
法人もしくは装置が相互に、もしくはセンタ−システム
に申請登録した暗唱番号を基に生成した疑似ランダムデ
−タでスクランブルをかけた後、デ−タ蓄積手段に記録
し、再生時に解除するようにしたものである。
録再生装置は、インデックス信号やファイル名等を除く
実デ−タ部分に対し、個人又は世帯、あるいは法人もし
くは装置毎に付与された識別信号を基に生成した疑似ラ
ンダムデ−タで、スクランブルをかけた後デ−タ蓄積手
段に記録し、再生時に解除するようにしたものである。 また、インデックス信号やファイル名等を除く実デ−タ
部分に対し、個人又は世帯、あるいは法人もしくは装置
毎に付与された識別信号と、該個人又は世帯、あるいは
法人もしくは装置が相互に、もしくはセンタ−システム
に申請登録した暗唱番号を基に生成した疑似ランダムデ
−タでスクランブルをかけた後、デ−タ蓄積手段に記録
し、再生時に解除するようにしたものである。
【０００８】
【作用】本発明におけるデータ記録再生装置は、再生時
に照合される個別信号、あるいは保存データ中に含まれ
ない個別信号を基に生成した疑似ランダムデータでスク
ランブルをかけているため、別の個別信号を持つ機器で
の複製や、個別信号情報を知らない者によるスクランブ
ル解除は困難である。
に照合される個別信号、あるいは保存データ中に含まれ
ない個別信号を基に生成した疑似ランダムデータでスク
ランブルをかけているため、別の個別信号を持つ機器で
の複製や、個別信号情報を知らない者によるスクランブ
ル解除は困難である。
【０００９】
実施例１．図１は本発明のデータ記録再生装置の一実施
例を示すブロック図であり、図において１は疑似ランダ
ムデータ生成部、２は記録媒体、３は誤り訂正符号器、
４はインターリーブ部、５はフォーマッタ、６は変調部
、７は復調部、８はデフォーマッタ、９はデインターリ
ーブ部、１０は誤り訂正復号器である。図２は本発明の
疑似ランダムデータ生成部の一実施例を示す回路構成図
であり、図において１１は個人ＩＤ入力部、１２はパス
ワード入力部、１３はシフトレジスタ、１４は排他的論
理和回路、１５はデータ入力端子、１６はビットシフト
クロック入力端子、１７はデータロード信号入力端子、
１８はスイッチ、１９はデータ変換ＲＯＭである。 図３は本発明の疑似ランダムデータ生成部の他の実施例
を示す回路構成図、図４はフロツピーディスクのデイレ
クトリフォーマット図、図５はフロッピーディスクのセ
クタフォーマット図である。
例を示すブロック図であり、図において１は疑似ランダ
ムデータ生成部、２は記録媒体、３は誤り訂正符号器、
４はインターリーブ部、５はフォーマッタ、６は変調部
、７は復調部、８はデフォーマッタ、９はデインターリ
ーブ部、１０は誤り訂正復号器である。図２は本発明の
疑似ランダムデータ生成部の一実施例を示す回路構成図
であり、図において１１は個人ＩＤ入力部、１２はパス
ワード入力部、１３はシフトレジスタ、１４は排他的論
理和回路、１５はデータ入力端子、１６はビットシフト
クロック入力端子、１７はデータロード信号入力端子、
１８はスイッチ、１９はデータ変換ＲＯＭである。 図３は本発明の疑似ランダムデータ生成部の他の実施例
を示す回路構成図、図４はフロツピーディスクのデイレ
クトリフォーマット図、図５はフロッピーディスクのセ
クタフォーマット図である。
【００１０】次に図について説明する。記録側では、デ
ータ記録再生装置使用開始時に個人ＩＤとパスワードを
入力設定する。記録されるデータに、個人ＩＤやパスワ
ード等を基に、疑似ランダムデータ生成部１で生成され
たデータを排他的論理和回路１４で加算処理した後、再
生側でのデータ復元の際に重要となる、疑似ランダムデ
ータ生成に用いられた個人ＩＤと共に誤り訂正符号器３
で符号化が行われ、インターリーブ部４でデータ配列の
並べ替えが行なわれる。このデータにフォーマッタ５で
ディレクトリ情報やＩＤ信号、アドレス情報等が付加さ
れ、変調部６で変調されて、記録媒体２に記録される。 ティレクトリには図４で示したように、データファイル
に対応したラベルＩＤや、ファイル名、レコード長やア
ドレス情報が含まれており、又セクタフォーマットには
、図５に示したようにディスク上の位置情報が含まれて
いる。このラベルＩＤ部分に個人ＩＤを記録する。
ータ記録再生装置使用開始時に個人ＩＤとパスワードを
入力設定する。記録されるデータに、個人ＩＤやパスワ
ード等を基に、疑似ランダムデータ生成部１で生成され
たデータを排他的論理和回路１４で加算処理した後、再
生側でのデータ復元の際に重要となる、疑似ランダムデ
ータ生成に用いられた個人ＩＤと共に誤り訂正符号器３
で符号化が行われ、インターリーブ部４でデータ配列の
並べ替えが行なわれる。このデータにフォーマッタ５で
ディレクトリ情報やＩＤ信号、アドレス情報等が付加さ
れ、変調部６で変調されて、記録媒体２に記録される。 ティレクトリには図４で示したように、データファイル
に対応したラベルＩＤや、ファイル名、レコード長やア
ドレス情報が含まれており、又セクタフォーマットには
、図５に示したようにディスク上の位置情報が含まれて
いる。このラベルＩＤ部分に個人ＩＤを記録する。
【００１１】再生側でも、データ記録再生装置使用開始
時に個人ＩＤでパスワードを入力設定する。記録された
データを復調部７で復調した後、デフォーマッタ８でデ
イレクトリ情報やＩＤ信号、アドレス情報に従ってデー
タ部分が抽出され、デインターリーブ９で元のデータ配
列に戻される。このデータに対して誤り訂正復号器１０
で誤り訂正が行われ、信頼性の高い、疑似ランダムデー
タ生成に用いられた個人ＩＤが復元される。この再生個
人ＩＤと、設定された個人ＩＤを比較照合し、合致しな
ければ再生処理を中止する。合致すれば、もしくは比較
照合はせずに、設定された個人ＩＤと、パスワードに基
づき、疑似ランダムデータ生成部１で生成したデータを
排他的論理和回路１４で加算処理することにより、元の
データが復元される。
時に個人ＩＤでパスワードを入力設定する。記録された
データを復調部７で復調した後、デフォーマッタ８でデ
イレクトリ情報やＩＤ信号、アドレス情報に従ってデー
タ部分が抽出され、デインターリーブ９で元のデータ配
列に戻される。このデータに対して誤り訂正復号器１０
で誤り訂正が行われ、信頼性の高い、疑似ランダムデー
タ生成に用いられた個人ＩＤが復元される。この再生個
人ＩＤと、設定された個人ＩＤを比較照合し、合致しな
ければ再生処理を中止する。合致すれば、もしくは比較
照合はせずに、設定された個人ＩＤと、パスワードに基
づき、疑似ランダムデータ生成部１で生成したデータを
排他的論理和回路１４で加算処理することにより、元の
データが復元される。
【００１２】この疑似ランダムデータ生成部１の内部回
路構成は、図２や図３に示したようになっており、個人
ＩＤ入力部１１に入力それたｍビットの個人ＩＤと、パ
スワード入力部１２に入力されたｎビットのパスワード
がデータロード信号入力端子１７に入力された信号タイ
ミングで各々シフトレジスタ１３にロードされ、ビット
シフトクロック入力端子１６に入力されたクロックでシ
フトする。（ｍ，ｎ：自然数）このシフトレジスタの所
定のビット間で排他的論理和回路１４で加算処理が行わ
れて順次入力され、図２のように任意のｉビット情報が
データ変換ＲＯＭ１９で変換され、シリアル出力された
情報と、あるいは図３のように特定のビット情報とデー
タ入力端子１５に入力された記録されるべきデータのシ
リアル入力が排他的論理和回路１４でビット毎に加算処
理される。この加算されたデータと、加算されないデー
タがデータ内容によってスイッチ１８で切り換えられな
がら出力される。
路構成は、図２や図３に示したようになっており、個人
ＩＤ入力部１１に入力それたｍビットの個人ＩＤと、パ
スワード入力部１２に入力されたｎビットのパスワード
がデータロード信号入力端子１７に入力された信号タイ
ミングで各々シフトレジスタ１３にロードされ、ビット
シフトクロック入力端子１６に入力されたクロックでシ
フトする。（ｍ，ｎ：自然数）このシフトレジスタの所
定のビット間で排他的論理和回路１４で加算処理が行わ
れて順次入力され、図２のように任意のｉビット情報が
データ変換ＲＯＭ１９で変換され、シリアル出力された
情報と、あるいは図３のように特定のビット情報とデー
タ入力端子１５に入力された記録されるべきデータのシ
リアル入力が排他的論理和回路１４でビット毎に加算処
理される。この加算されたデータと、加算されないデー
タがデータ内容によってスイッチ１８で切り換えられな
がら出力される。
【００１３】実施例２．尚、上記実施例ではデータに誤
り訂正の符号化と復号化、インターリーブとデンターリ
ーブ、変調と復調を行なっているが、いずれの処理も行
っても行わなくてもよく、その順序も問わないし、その
処理方式も任意でよい。
り訂正の符号化と復号化、インターリーブとデンターリ
ーブ、変調と復調を行なっているが、いずれの処理も行
っても行わなくてもよく、その順序も問わないし、その
処理方式も任意でよい。
【００１４】実施例３．また、疑似ランダムデータの加
算は誤り訂正の符号化の前、復号化の後になっているが
、特に限定するものではなく、符号化の後、復号化の前
でもよく、インターリーブの後デインターリーブの前で
もよいし、フォーマッタの後、デフォーマッタの前でも
よい。
算は誤り訂正の符号化の前、復号化の後になっているが
、特に限定するものではなく、符号化の後、復号化の前
でもよく、インターリーブの後デインターリーブの前で
もよいし、フォーマッタの後、デフォーマッタの前でも
よい。
【００１５】実施例４．さらに個人ＩＤやパスワード等
のビット数は任意でよく、シフトレジスタのビット間加
算位置やデータとの加算用抽出ビット位置も任意でよい
。
のビット数は任意でよく、シフトレジスタのビット間加
算位置やデータとの加算用抽出ビット位置も任意でよい
。
【００１６】実施例５．また、記録データフォーマット
も、個人ＩＤの記録領域が含まれていれば任意でよく、
個人ＩＤ以外の同種の識別信号で代用しても構わない。
も、個人ＩＤの記録領域が含まれていれば任意でよく、
個人ＩＤ以外の同種の識別信号で代用しても構わない。
【００１７】実施例６．さらに個人ＩＤ等のアドレス情
報や、疑似ランダムデータ生成に用いられるパスワード
、あるいは再生側でのデータ復元の際に重要となる情報
等は、誤り訂正符号の中に含めることが望ましいが、含
めなくてもよい。
報や、疑似ランダムデータ生成に用いられるパスワード
、あるいは再生側でのデータ復元の際に重要となる情報
等は、誤り訂正符号の中に含めることが望ましいが、含
めなくてもよい。
【００１８】実施例７．また、再生時の個人ＩＤ比較照
合は行っても行わなくてもよく、個人ＩＤとパスワード
の両方の比較照合を行っても行わなくてもよい。また、
疑似ランダムデータ生成時に用いる個人ＩＤは、設定さ
れた個人ＩＤでも、再生された個人ＩＤでもどちらでも
よい。さらに疑似ランダムデータ生成時に個人ＩＤを用
いず、パスワードのみ用いてもよい。
合は行っても行わなくてもよく、個人ＩＤとパスワード
の両方の比較照合を行っても行わなくてもよい。また、
疑似ランダムデータ生成時に用いる個人ＩＤは、設定さ
れた個人ＩＤでも、再生された個人ＩＤでもどちらでも
よい。さらに疑似ランダムデータ生成時に個人ＩＤを用
いず、パスワードのみ用いてもよい。
【００１９】
【発明の効果】本発明におけるデータ記録再生装置は、
再生時に照合される個別信号、または保存データ中に含
まれない個別信号を基に生成した疑似ランダムデータで
スクランブルをかけているため、別の個別信号を持つ機
器での複製や、個別信号情報を知らない者によるスクラ
ンブル解除が困難となる効果がある。
再生時に照合される個別信号、または保存データ中に含
まれない個別信号を基に生成した疑似ランダムデータで
スクランブルをかけているため、別の個別信号を持つ機
器での複製や、個別信号情報を知らない者によるスクラ
ンブル解除が困難となる効果がある。
【００２０】また、個人ＩＤ等のアドレス情報や、疑似
ランダムデータ生成に用いられるパスワード、あるいは
受信側でのデータ復元の際に重要となる情報等を誤り訂
正符号の中に含めることにより、データの信頼性と復元
確率を高める効果がある。
ランダムデータ生成に用いられるパスワード、あるいは
受信側でのデータ復元の際に重要となる情報等を誤り訂
正符号の中に含めることにより、データの信頼性と復元
確率を高める効果がある。
【図１】本発明のデータ記録再生装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明の疑似ランダムデータ生成部の一実施例
を示す回路構成図である。
を示す回路構成図である。
【図３】本発明の疑似ランダムデータ生成部の他の実施
例を示す回路構成図である。
例を示す回路構成図である。
【図４】フロツピーディスクのディレクトリフォーマッ
ト図である。
ト図である。
【図５】フロッピーディスクのセクタフォーマツト図で
ある。
ある。
【図６】従来のデータ記録再生装置の一例を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
１ 疑似ランダムデータ生成部
２ 記録媒体
３ 誤り訂正符号器
５ フォーマッタ
８ デフォーマッタ
１０ 誤り訂正復号器
１１ 個人ＩＤ入力部
１２ パスワード入力部
１３ シフトレジスタ
１４ 排他的論理和回路
１５ データ入力端子
１６ ビットシフトクロック入力端子１７ データ
ロード信号入力端子 １９ データ変換ＲＯＭ
ロード信号入力端子 １９ データ変換ＲＯＭ
Claims (2)
- 【請求項１】 磁気ディスクや磁気テ−プ等のデ−タ
蓄積手段として、デ−タを保存する場合において、イン
デックス信号やファイル名等を除く実デ−タ部分に対し
、個人又は世帯、あるいは法人もしくは装置毎に付与さ
れた識別信号を基に生成した疑似ランダムデ−タで、ス
クランブルをかけた後デ−タ蓄積手段に記録し、再生時
に解除することを特徴とするデ−タ記録再生装置。 - 【請求項２】 磁気ディスクや磁気テ−プ等のデ−タ
蓄積手段として、デ−タを保存する場合において、イン
デックス信号やファイル名等を除く実デ−タ部分に対し
、個人又は世帯、あるいは法人もしくは装置毎に付与さ
れた識別信号（以下、個人ＩＤという。）と、該個人又
は世帯、あるいは法人もしくは装置が相互に、もしくは
センタ−システムに申請登録した暗唱番号（以下、パス
ワ−ドという。）を基に生成した疑似ランダムデ−タで
スクランブルをかけた後、デ−タ蓄積手段に記録し、再
生時に解除することを特徴とするデ−タ記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136505A JPH04360068A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | データ記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136505A JPH04360068A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | データ記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360068A true JPH04360068A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15176735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3136505A Pending JPH04360068A (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | データ記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04360068A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0697932A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-04-08 | Motorola Inc | 通信信号を符号化する方法および装置 |
| WO1997002531A1 (fr) * | 1995-06-30 | 1997-01-23 | Sony Corporation | Procede et appareil d'enregistrement de donnees, support d'enregistrement de donnees et procede et appareil de reproduction de donnees |
| FR2784830A1 (fr) * | 1998-10-19 | 2000-04-21 | Thomson Multimedia Sa | Methode de copie evitant la duplication non-autorisee de donnees numeriques et dispositif de lecture pour la mise en oeuvre de la methode |
| US6163644A (en) * | 1995-04-27 | 2000-12-19 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for receiving and/or reproducing digital signal |
| US6600870B1 (en) | 1994-10-28 | 2003-07-29 | Hitachi, Ltd. | Input-output circuit, recording apparatus and reproduction apparatus for digital video signal |
| JP2022058590A (ja) * | 2014-10-22 | 2022-04-12 | オープンアイ サイエンティフィック ソフトウェア， インコーポレイテッド | 情報の安全な比較 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3136505A patent/JPH04360068A/ja active Pending
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0697932A (ja) * | 1992-03-25 | 1994-04-08 | Motorola Inc | 通信信号を符号化する方法および装置 |
| US8340501B2 (en) | 1994-10-28 | 2012-12-25 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Input-output circuit, recording apparatus and reproduction apparatus for digital video signal |
| US8306395B2 (en) | 1994-10-28 | 2012-11-06 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Input-output circuit, recording apparatus and reproduction apparatus for digital video signal |
| US8270812B2 (en) | 1994-10-28 | 2012-09-18 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Input-output circuit, recording apparatus and reproduction apparatus for digital video signal |
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