JPH04357207A - ベントナイト防水工法および防水マット - Google Patents
ベントナイト防水工法および防水マットInfo
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- JPH04357207A JPH04357207A JP13253791A JP13253791A JPH04357207A JP H04357207 A JPH04357207 A JP H04357207A JP 13253791 A JP13253791 A JP 13253791A JP 13253791 A JP13253791 A JP 13253791A JP H04357207 A JPH04357207 A JP H04357207A
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は各種貯水池等の漏水防
止や地下構造物の周囲の止水等を目的とするベントナイ
ト防水工法およびこの工法で用いるベントナイト防水マ
ットに関する。
止や地下構造物の周囲の止水等を目的とするベントナイ
ト防水工法およびこの工法で用いるベントナイト防水マ
ットに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ベントナイトを用いた防水工法が
実用化されている。例えば、図７のごとく、掘削し転圧
した地山下地１上にベントナイト粉粒体２を敷均し、そ
の上に客土３を敷均し転圧し、池水４を湛え、貯水池５
を構築する。ベントナイト粉粒体２は水和膨潤し、水圧
がかかった客土３の下にあって膨潤容積、すなわち膨潤
度が抑制されるために密実な組織となり、丈夫で不透水
性の膨潤層を形成し、池水の漏水を防止する作用を発現
する。
実用化されている。例えば、図７のごとく、掘削し転圧
した地山下地１上にベントナイト粉粒体２を敷均し、そ
の上に客土３を敷均し転圧し、池水４を湛え、貯水池５
を構築する。ベントナイト粉粒体２は水和膨潤し、水圧
がかかった客土３の下にあって膨潤容積、すなわち膨潤
度が抑制されるために密実な組織となり、丈夫で不透水
性の膨潤層を形成し、池水の漏水を防止する作用を発現
する。
【０００３】また、ベントナイト粉粒体２の代りに、例
えば上下２層の布間にベントナイト粒体を（接着剤で弱
く固着し）挟んだサンドイッチ構造のベントナイトシー
トを転圧した下地１上に敷設し上記と同様にして不透水
性の膨潤層を形成する工法も実用化されている。
えば上下２層の布間にベントナイト粒体を（接着剤で弱
く固着し）挟んだサンドイッチ構造のベントナイトシー
トを転圧した下地１上に敷設し上記と同様にして不透水
性の膨潤層を形成する工法も実用化されている。
【０００４】ベントナイトは完全に水和した場合、１０
〜１５倍の体積に膨潤するが、緻密な組織で高い止水性
を発揮するにはベントナイトの膨潤度を２〜３倍の容積
に拘束する必要がある。容積の拘束を客土をのせて行な
う場合は通常２０ｃｍ程度の厚さを必要とする。ベント
ナイトにかかる荷重が小さいと自由膨潤して組織が疎と
なり防水性が低下する。逆に荷重が過大となると未膨潤
となり同様に防水性が低下する。
〜１５倍の体積に膨潤するが、緻密な組織で高い止水性
を発揮するにはベントナイトの膨潤度を２〜３倍の容積
に拘束する必要がある。容積の拘束を客土をのせて行な
う場合は通常２０ｃｍ程度の厚さを必要とする。ベント
ナイトにかかる荷重が小さいと自由膨潤して組織が疎と
なり防水性が低下する。逆に荷重が過大となると未膨潤
となり同様に防水性が低下する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ベントナイトは粘土鉱
物であって環境を損なう恐れがなく、優れた防水性能を
発揮することができる。しかし、前記したように、客土
やコンクリート等により押える必要があり施工に手間が
かかり、密実な不透水性層を形成する上で膨潤度を正確
にコントロールしなければならなかった。
物であって環境を損なう恐れがなく、優れた防水性能を
発揮することができる。しかし、前記したように、客土
やコンクリート等により押える必要があり施工に手間が
かかり、密実な不透水性層を形成する上で膨潤度を正確
にコントロールしなければならなかった。
【０００６】この発明は上記問題点の解決を図ったもの
である。その目的は、客土等により押える必要がなく、
膨潤度を正確にコントロールして容易に密実で止水性が
高い防水層を形成できるベントナイト防水工法およびこ
の工法で用いるベントナイト防水マットを提案するにあ
る。
である。その目的は、客土等により押える必要がなく、
膨潤度を正確にコントロールして容易に密実で止水性が
高い防水層を形成できるベントナイト防水工法およびこ
の工法で用いるベントナイト防水マットを提案するにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は周囲が閉ざさ
れた上下２層のシートからなり、少なくとも片方の層の
シートは透水性で２層のシート間を複数の間隔調節材で
連結してなる袋体内にベントナイトを収納し構成してな
ったベントナイト防水マット、およびこのベントナイト
防水マットを防水を施すべき面に敷設し、ベントナイト
を水和、膨潤せしめて膨潤層を形成するベントナイト防
水工法であり、２つの発明は間隔調節材で連結した上下
２層のシート間の空間容積で袋体内のベントナイトが水
和、膨潤して形成すべき膨潤層の膨潤度を拘束、規正す
ることを特徴とする。
れた上下２層のシートからなり、少なくとも片方の層の
シートは透水性で２層のシート間を複数の間隔調節材で
連結してなる袋体内にベントナイトを収納し構成してな
ったベントナイト防水マット、およびこのベントナイト
防水マットを防水を施すべき面に敷設し、ベントナイト
を水和、膨潤せしめて膨潤層を形成するベントナイト防
水工法であり、２つの発明は間隔調節材で連結した上下
２層のシート間の空間容積で袋体内のベントナイトが水
和、膨潤して形成すべき膨潤層の膨潤度を拘束、規正す
ることを特徴とする。
【０００８】この発明で用いるシートはポリエステル繊
維等の合成織物あるいは多孔質膜等の透水性シート類を
用いる。片方の層のシートは合成樹脂被覆した織物ある
いは不透水性のシート類を用いることもできる。透水性
のシートは組織が比較的密であって、そのままで、ある
いはベントナイト微粒粉が目に詰り、ベントナイト水和
物の自由な通過を拘束するものが好適に用いられる。
維等の合成織物あるいは多孔質膜等の透水性シート類を
用いる。片方の層のシートは合成樹脂被覆した織物ある
いは不透水性のシート類を用いることもできる。透水性
のシートは組織が比較的密であって、そのままで、ある
いはベントナイト微粒粉が目に詰り、ベントナイト水和
物の自由な通過を拘束するものが好適に用いられる。
【０００９】間隔調節材としては合成繊維撚糸、テープ
あるいは合成樹脂シート等が用いられる。
あるいは合成樹脂シート等が用いられる。
【００１０】
【作用】このベントナイト防水工法および防水マットは
、ベントナイトが水和膨潤して形成する膨潤層の膨潤度
を、上下２層のシート間を複数の間隔調節材で連続した
空間容積で拘束・規正するので、従来のように、客土等
の押えをのせる必要がなく施工作業の省力化、能率化が
できる。また、膨潤層の膨潤度および厚さは、防水マッ
トの袋体の仕様により設定されるので施工による巧拙が
なく、止水性が高い防水層を形成できる。
、ベントナイトが水和膨潤して形成する膨潤層の膨潤度
を、上下２層のシート間を複数の間隔調節材で連続した
空間容積で拘束・規正するので、従来のように、客土等
の押えをのせる必要がなく施工作業の省力化、能率化が
できる。また、膨潤層の膨潤度および厚さは、防水マッ
トの袋体の仕様により設定されるので施工による巧拙が
なく、止水性が高い防水層を形成できる。
【００１１】
【実施例】図１、図２は実施例のベントナイト防水マッ
ト６を示す。このマット６は上下２層のポリエステル繊
維織物からなるシート７，７の周囲を閉じ、上下２層の
シート７，７間をポリエステル繊維撚糸からなる所定長
の間隔調節材８を用い格子状をなした所定の間隔位置に
おいて連結してなる袋体内に、ベントナイト粉粒体９を
収納し構成されている。
ト６を示す。このマット６は上下２層のポリエステル繊
維織物からなるシート７，７の周囲を閉じ、上下２層の
シート７，７間をポリエステル繊維撚糸からなる所定長
の間隔調節材８を用い格子状をなした所定の間隔位置に
おいて連結してなる袋体内に、ベントナイト粉粒体９を
収納し構成されている。
【００１２】間隔調節材８で連結された上下２層のシー
ト７，７間の空間容積は収納したベントナイト粉粒体９
を水和膨潤せしめる目標膨潤度の２．５倍の容積となし
てある。この空間容積は、間隔調節材の長さ、取付間隔
、およびシート、間隔調節材の荷重・伸び特性等の部材
物性と設計的要件を組合せ設定される。
ト７，７間の空間容積は収納したベントナイト粉粒体９
を水和膨潤せしめる目標膨潤度の２．５倍の容積となし
てある。この空間容積は、間隔調節材の長さ、取付間隔
、およびシート、間隔調節材の荷重・伸び特性等の部材
物性と設計的要件を組合せ設定される。
【００１３】図３はこのベントナイト防水マット６を防
水を施すべき地山面１０に敷設し、シート７を透過して
水を供給し、内部のベントナイト粉粒体９を水和膨潤せ
しめた状態を示す。ベントナイト粉粒体９は上下２層の
シート７，７間の空間容積に拘束され、マット上に客土
等をのせ押えることなく、目標とする膨潤度２．５に膨
潤し組織が緻密で略一様の厚さの膨潤層を形成し、防水
性能を発現する。また、ポリエステル繊維織物のシート
７の織目にはベントナイト水和物が詰まり、水和物の透
過は殆んど発生しなかった。
水を施すべき地山面１０に敷設し、シート７を透過して
水を供給し、内部のベントナイト粉粒体９を水和膨潤せ
しめた状態を示す。ベントナイト粉粒体９は上下２層の
シート７，７間の空間容積に拘束され、マット上に客土
等をのせ押えることなく、目標とする膨潤度２．５に膨
潤し組織が緻密で略一様の厚さの膨潤層を形成し、防水
性能を発現する。また、ポリエステル繊維織物のシート
７の織目にはベントナイト水和物が詰まり、水和物の透
過は殆んど発生しなかった。
【００１４】なお、この実施例は客土等の押えを載置し
なかったが、施工の条件により、その上を客土で覆って
も差支えない。
なかったが、施工の条件により、その上を客土で覆って
も差支えない。
【００１５】前記実施例は上下両層のシートはいずれも
透水性の織物を用いたが、片方の層のシートを不透水性
とすることもできる。図４はポリエステル繊維織物に合
成樹脂防水被覆を重ね不透水性となしたシート７’を上
層に用いたベントナイト防水マット６’であり、ベント
ナイトの水和膨潤に必要とする水は下層の透水性シート
７を透過し供給される。この防水マットもベントナイト
の膨潤度はシート７’，７間の空間容積により拘束、規
正されて膨潤層を形成し防水性能を発現する。この実施
例のマットは上層のシートが不透水性であるので、貯水
池底に敷設した場合、池水に不透水性シートが接し、地
山面に透水性シートが接するので、ベントナイトの安定
性、止水性が一層向上する。
透水性の織物を用いたが、片方の層のシートを不透水性
とすることもできる。図４はポリエステル繊維織物に合
成樹脂防水被覆を重ね不透水性となしたシート７’を上
層に用いたベントナイト防水マット６’であり、ベント
ナイトの水和膨潤に必要とする水は下層の透水性シート
７を透過し供給される。この防水マットもベントナイト
の膨潤度はシート７’，７間の空間容積により拘束、規
正されて膨潤層を形成し防水性能を発現する。この実施
例のマットは上層のシートが不透水性であるので、貯水
池底に敷設した場合、池水に不透水性シートが接し、地
山面に透水性シートが接するので、ベントナイトの安定
性、止水性が一層向上する。
【００１６】ベントナイト防水マット１を複数敷並べ、
防水施工をする場合に、図５のように隣接するマット６
，６の側縁部を重ね合せ敷設すると、ベントナイト水和
物が織物目に詰った２つのシートが密着し連続した防水
層を形成できる。また、図６に示すごとく隣合う２つの
マット６，６のシート７，７を縫合し、あるいは接着し
て連結し連続する防水層を形成できる。
防水施工をする場合に、図５のように隣接するマット６
，６の側縁部を重ね合せ敷設すると、ベントナイト水和
物が織物目に詰った２つのシートが密着し連続した防水
層を形成できる。また、図６に示すごとく隣合う２つの
マット６，６のシート７，７を縫合し、あるいは接着し
て連結し連続する防水層を形成できる。
【００１７】ベントナイト防水マットを工場で製造する
には、上下２層のシートの幅が２〜４ｍ程度で、間隔調
節材の長さが５〜２０ｍｍ程度の袋体を準備し、この中
にベントナイト粉末あるいは粉粒物を自然流下、空気圧
による圧入等の手段で収納する。また、ベントナイトを
水溶性接着剤で弱く接着し所定の幅、厚さの帯条とした
り、薄紙等でサンドイッチ状に挟み帯条となし、並列す
る間隔調節材間を挿通して２層のシート間に配置するこ
ともできる。
には、上下２層のシートの幅が２〜４ｍ程度で、間隔調
節材の長さが５〜２０ｍｍ程度の袋体を準備し、この中
にベントナイト粉末あるいは粉粒物を自然流下、空気圧
による圧入等の手段で収納する。また、ベントナイトを
水溶性接着剤で弱く接着し所定の幅、厚さの帯条とした
り、薄紙等でサンドイッチ状に挟み帯条となし、並列す
る間隔調節材間を挿通して２層のシート間に配置するこ
ともできる。
【００１８】施工現場に袋体を搬入し、ここでベントナ
イトを収納し、防水マットとしてもよい。収納手段は上
記の手段によることができる。また、ベントナイト粉末
あるいは粒状物の表面に短時間作用する撥水加工等の水
に対するマスキング加工を施し、これに水を混合してス
ラリー状となし、袋体内に注入する。水はシートの目か
ら絞り出されベントナイトのみが収納される。施工現場
でベントナイトを袋体に収納すると、現場の情況に合せ
て袋体を縫合し、広い面積を継目がない防水マットで施
工することができる。また袋体のみを先に敷設しておき
、その後にベントナイトを収納すると、大型重機を必要
とせず、小型ポンプなどの簡易な装置を用い施工ができ
る。
イトを収納し、防水マットとしてもよい。収納手段は上
記の手段によることができる。また、ベントナイト粉末
あるいは粒状物の表面に短時間作用する撥水加工等の水
に対するマスキング加工を施し、これに水を混合してス
ラリー状となし、袋体内に注入する。水はシートの目か
ら絞り出されベントナイトのみが収納される。施工現場
でベントナイトを袋体に収納すると、現場の情況に合せ
て袋体を縫合し、広い面積を継目がない防水マットで施
工することができる。また袋体のみを先に敷設しておき
、その後にベントナイトを収納すると、大型重機を必要
とせず、小型ポンプなどの簡易な装置を用い施工ができ
る。
【００１９】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、このベン
トナイト防水工法および防水マットによると止水性が高
いベントナイト膨潤層を作業能率よく施工することがで
きる。
トナイト防水工法および防水マットによると止水性が高
いベントナイト膨潤層を作業能率よく施工することがで
きる。
【００２０】
【図１】実施例の防水マットの斜視図である。
【図２】図１の防水マットの断面図である。
【図３】水和膨潤した防水マットの断面図である。
【図４】上層シートが不透水性である水和膨潤した防水
マットの断面図である。
マットの断面図である。
【図５】隣接する防水マット側縁部を重ね合せ敷設し形
成した防水層の断面図である。
成した防水層の断面図である。
【図６】隣接する防水マットを縫合連結し形成した防水
層の断面図である。
層の断面図である。
【図７】従来のベントナイトを用い防水施工した貯水池
の断面図である。
の断面図である。
１…地山下地、２…ベントナイト粉粒体、３…客土、４
…池水、５…貯水池、６…ベントナイト防水マット、７
…シート、８…間隔調節材、９…ベントナイト粉粒体、
１０…地山面
…池水、５…貯水池、６…ベントナイト防水マット、７
…シート、８…間隔調節材、９…ベントナイト粉粒体、
１０…地山面
Claims (2)
- 【請求項１】 周囲が閉ざされた上下２層のシートか
らなり、少なくとも片方の層のシートは透水性で２層の
シート間を複数の間隔調節材で連結してなる袋体内にベ
ントナイトを入れ、防水を施すべき面に敷設し、その袋
体内のベントナイトを水和、膨潤せしめ、その膨潤度を
前記間隔調節材で連結した上下２層のシート間の空間容
積で拘束、規正してベントナイト膨潤層を形成すること
を特徴とするベントナイト防水工法。 - 【請求項２】 ベントナイト防水工法に用いるベント
ナイト防水マツトであって、周囲が閉ざされた上下２層
のシートからなり、少なくとも片方の層のシートは透水
性で２層のシート間を複数の間隔調節材で連結してなる
袋体内にベントナイトを収納し構成してなり、前記間隔
調節材で連結した上下２層のシート間の空間は袋体内の
ベントナイトが水和膨潤し形成すべき膨潤層の膨潤度を
拘束、規正する容積となしてあることを特徴とするベン
トナイト防水マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132537A JP2735706B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ベントナイト防水工法および防水マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132537A JP2735706B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ベントナイト防水工法および防水マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357207A true JPH04357207A (ja) | 1992-12-10 |
| JP2735706B2 JP2735706B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=15083598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3132537A Expired - Lifetime JP2735706B2 (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ベントナイト防水工法および防水マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2735706B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003055659A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-26 | Tokai Univ | 土嚢用充填材および該充填材を充填してなる土嚢 |
| KR20030066214A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-09 | 주식회사 삼호특수 | 비금속제 경질 방수 시트 |
| JP2012031663A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Shimizu Corp | 地中壁の構築方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4084649B2 (ja) * | 2002-12-19 | 2008-04-30 | 株式会社大林組 | ベントナイト充填遮水マット工法における給水方法 |
| JP5672802B2 (ja) * | 2010-07-07 | 2015-02-18 | 株式会社大林組 | 遮水構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04216929A (ja) * | 1990-03-06 | 1992-08-07 | Naue Fasertechnik Gmbh & Co Kg | 基板層、膨潤性粘土層及びカバー層から実質的に構成される水不透過性及び／又は油不透過性シーリングマット |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3132537A patent/JP2735706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04216929A (ja) * | 1990-03-06 | 1992-08-07 | Naue Fasertechnik Gmbh & Co Kg | 基板層、膨潤性粘土層及びカバー層から実質的に構成される水不透過性及び／又は油不透過性シーリングマット |
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|---|---|---|---|---|
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| KR20030066214A (ko) * | 2002-02-05 | 2003-08-09 | 주식회사 삼호특수 | 비금속제 경질 방수 시트 |
| JP2012031663A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Shimizu Corp | 地中壁の構築方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2735706B2 (ja) | 1998-04-02 |
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