JPH04354984A - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
- Publication number
- JPH04354984A JPH04354984A JP13134891A JP13134891A JPH04354984A JP H04354984 A JPH04354984 A JP H04354984A JP 13134891 A JP13134891 A JP 13134891A JP 13134891 A JP13134891 A JP 13134891A JP H04354984 A JPH04354984 A JP H04354984A
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- JP
- Japan
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- iron
- holding member
- control means
- main body
- electric
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 54
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 27
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010409 ironing Methods 0.000 claims description 22
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
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- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類等のしわ伸ばしを
行うアイロン装置に関するものである。
行うアイロン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロン装置は、図4で
示すような構造になっていた。すなわち、ベース20を
加熱するヒータ回路に接続された給電端子21を有する
アイロン本体22と、前記給電端子21と接続する電源
端子23を有し、前記アイロン本体22を載置するスタ
ンド24を備え、上記スタンド24内にアイロン本体2
2の通電を制御する制御手段25をスタンド24の操作
部26側に配置するとともに、電源コードの巻取り装置
27をアイロン本体22を載置する載置部28の下方に
設置していた。
示すような構造になっていた。すなわち、ベース20を
加熱するヒータ回路に接続された給電端子21を有する
アイロン本体22と、前記給電端子21と接続する電源
端子23を有し、前記アイロン本体22を載置するスタ
ンド24を備え、上記スタンド24内にアイロン本体2
2の通電を制御する制御手段25をスタンド24の操作
部26側に配置するとともに、電源コードの巻取り装置
27をアイロン本体22を載置する載置部28の下方に
設置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成のものでは、スタンド24側で電源コードの巻取り装
置27と制御手段25、さらに制御手段25と電源端子
23を電気的に接続しているが、上記電源コードの巻き
取り装置27の電気接続部や制御手段25は、一般的に
水や塵埃の侵入による誤動作を防止するために、スタン
ド24を構成している部品の隙間管理やシール部材等が
必要であり構造的に複雑になっていた。
成のものでは、スタンド24側で電源コードの巻取り装
置27と制御手段25、さらに制御手段25と電源端子
23を電気的に接続しているが、上記電源コードの巻き
取り装置27の電気接続部や制御手段25は、一般的に
水や塵埃の侵入による誤動作を防止するために、スタン
ド24を構成している部品の隙間管理やシール部材等が
必要であり構造的に複雑になっていた。
【0004】そこで本発明は、電気接続部や制御手段へ
の水や塵埃の侵入を簡単な構造で防止することにより誤
動作のない安全性の高いアイロン装置を得ることを目的
としている。
の水や塵埃の侵入を簡単な構造で防止することにより誤
動作のない安全性の高いアイロン装置を得ることを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、上記の目的を達
成するために、本発明のアイロン装置は、アイロン本体
を載置する載置部と、この載置部の下方に配置され、か
つ前記載置部に載置されたアイロン本体の通電を制御す
る制御手段と、この制御手段の出力によって駆動する表
示手段および前記アイロン本体の温度を設定する温度設
定手段を保持する保持部材と、前記制御手段に接続され
た電源コードの巻取り装置を具備し、前記保持部材にコ
ード巻取り装置の電気接続部を覆う保護カバーを一体に
形成したものである。
成するために、本発明のアイロン装置は、アイロン本体
を載置する載置部と、この載置部の下方に配置され、か
つ前記載置部に載置されたアイロン本体の通電を制御す
る制御手段と、この制御手段の出力によって駆動する表
示手段および前記アイロン本体の温度を設定する温度設
定手段を保持する保持部材と、前記制御手段に接続され
た電源コードの巻取り装置を具備し、前記保持部材にコ
ード巻取り装置の電気接続部を覆う保護カバーを一体に
形成したものである。
【0006】
【作用】本発明のアイロン装置は、上記構成により、使
用中に誤ってスタンド上に水をこぼしてもコード巻取り
装置の電気接続部内に侵入することがなく、誤動作や短
絡の危険性もなくなるのである。
用中に誤ってスタンド上に水をこぼしてもコード巻取り
装置の電気接続部内に侵入することがなく、誤動作や短
絡の危険性もなくなるのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1〜図3において、1はアイロン本体
、2はこのアイロン本体1の載置部3および作業台4を
有するアイロン装置本体、5は前記アイロン本体1への
通電など制御する電子部品等で構成された制御手段、6
はアイロン本体1の温度を設定する温度設定手段7、お
よびその設定された温度を表示する表示手段8を有する
基板で、前記制御手段4と電気的に接続されている。
いて説明する。図1〜図3において、1はアイロン本体
、2はこのアイロン本体1の載置部3および作業台4を
有するアイロン装置本体、5は前記アイロン本体1への
通電など制御する電子部品等で構成された制御手段、6
はアイロン本体1の温度を設定する温度設定手段7、お
よびその設定された温度を表示する表示手段8を有する
基板で、前記制御手段4と電気的に接続されている。
【0008】9は前記アイロン装置本体2の上面に設け
た操作部で、前記温度設定手段7と対向する位置にある
。10は基板6を囲むように保持した保持部材で、アイ
ロン装置本体2内に取り付けたとき、表示手段8のLE
Dが前記操作部9の近傍に位置するように前記基板6を
保持している。
た操作部で、前記温度設定手段7と対向する位置にある
。10は基板6を囲むように保持した保持部材で、アイ
ロン装置本体2内に取り付けたとき、表示手段8のLE
Dが前記操作部9の近傍に位置するように前記基板6を
保持している。
【0009】11は電源コードの巻取り装置で、制御手
段6の近傍に設けて制御手段6と電気的に接続され、そ
の接続部は前記保持部材10と一体に形成した保護カバ
ー12で覆われている。13は前記保持部材10と一体
に形成された電源コードの引き出し口である。
段6の近傍に設けて制御手段6と電気的に接続され、そ
の接続部は前記保持部材10と一体に形成した保護カバ
ー12で覆われている。13は前記保持部材10と一体
に形成された電源コードの引き出し口である。
【0010】14は前記載置部3に載置されたアイロン
本体1を覆う開閉自在な蓋体で、使用時はアイロン装置
本体2内に収納されており、アイロンがけ作業が終了す
るとアイロン本体1側方の両側から上方へ回動してアイ
ロン本体1を覆うことができるようになっている。
本体1を覆う開閉自在な蓋体で、使用時はアイロン装置
本体2内に収納されており、アイロンがけ作業が終了す
るとアイロン本体1側方の両側から上方へ回動してアイ
ロン本体1を覆うことができるようになっている。
【0011】次に、この一実施例の構成における作用に
ついて説明する。まず、アイロンがけを行う場合、アイ
ロン装置本体2の操作部9により温度設定を行うと、制
御手段5によってアイロン本体1のベース15を設定さ
れた温度に加熱される。
ついて説明する。まず、アイロンがけを行う場合、アイ
ロン装置本体2の操作部9により温度設定を行うと、制
御手段5によってアイロン本体1のベース15を設定さ
れた温度に加熱される。
【0012】アイロンがけ作業中は前記蓋体14が開成
されているため、載置部3の周囲にその可動に必要な隙
間ができることになり、こぼれた水が内部に侵入するこ
とがある。しかしながら、コード巻取り装置11の電気
接続部は保持部材10と一体に形成された保護カバー1
2で覆われているため水に接触することがない。
されているため、載置部3の周囲にその可動に必要な隙
間ができることになり、こぼれた水が内部に侵入するこ
とがある。しかしながら、コード巻取り装置11の電気
接続部は保持部材10と一体に形成された保護カバー1
2で覆われているため水に接触することがない。
【0013】また、コード巻取り装置11、制御手段5
、保持部材10、基板6は各々近接して配置しているた
め、電気的接続はもちろん組立作業も容易である。
、保持部材10、基板6は各々近接して配置しているた
め、電気的接続はもちろん組立作業も容易である。
【0014】さらに、前記コード巻取り装置11および
制御手段5は各々載置部3および作業台4の下方で、か
つその側方に離れて配置されているため、水や塵埃のほ
かスチームによる悪影響をうけることもない。
制御手段5は各々載置部3および作業台4の下方で、か
つその側方に離れて配置されているため、水や塵埃のほ
かスチームによる悪影響をうけることもない。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、表示手段および
アイロン本体の温度を設定する温度設定手段を保持する
保持部材に、コード巻取り装置の電気接続部を覆う保護
カバーを一体に形成したことにより、アイロン装置本体
内に水や塵埃が侵入しても、誤動作や短絡などの危険の
ない安全なアイロン装置が得られるものである。
アイロン本体の温度を設定する温度設定手段を保持する
保持部材に、コード巻取り装置の電気接続部を覆う保護
カバーを一体に形成したことにより、アイロン装置本体
内に水や塵埃が侵入しても、誤動作や短絡などの危険の
ない安全なアイロン装置が得られるものである。
【図1】本発明の一実施例を示したアイロン装置の上面
図
図
【図2】同アイロン装置の内部を示した上面図
【図3】
同アイロン装置の保持部材の断面図
同アイロン装置の保持部材の断面図
【図4】従来のアイ
ロン装置の要部断面図
ロン装置の要部断面図
1 アイロン本体
3 載置部
5 制御手段
7 温度設定手段
8 表示手段
10 保持部材
11 コード巻取り装置
12 保護カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 アイロン本体を載置する載置部と、こ
の載置部の下方に配置され、かつ前記載置部に載置され
たアイロン本体の通電を制御する制御手段と、この制御
手段の出力によって駆動する表示手段および前記アイロ
ン本体の温度を設定する温度設定手段を保持する保持部
材と、前記制御手段に接続された電源コードの巻取り装
置を具備し、前記保持部材にコード巻取り装置の電気接
続部を覆う保護カバーを一体に形成したアイロン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13134891A JPH04354984A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13134891A JPH04354984A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04354984A true JPH04354984A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15055836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13134891A Pending JPH04354984A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | アイロン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04354984A (ja) |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP13134891A patent/JPH04354984A/ja active Pending
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