JPH04354913A - ミル付コ−ヒ−沸し器 - Google Patents
ミル付コ−ヒ−沸し器Info
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- JPH04354913A JPH04354913A JP3129959A JP12995991A JPH04354913A JP H04354913 A JPH04354913 A JP H04354913A JP 3129959 A JP3129959 A JP 3129959A JP 12995991 A JP12995991 A JP 12995991A JP H04354913 A JPH04354913 A JP H04354913A
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- motor
- coffee
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- coffee beans
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- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 claims abstract description 31
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 239000008236 heating water Substances 0.000 claims description 2
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010025 steaming Methods 0.000 abstract 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/52—Alarm-clock-controlled mechanisms for coffee- or tea-making apparatus ; Timers for coffee- or tea-making apparatus; Electronic control devices for coffee- or tea-making apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒー豆粉砕用のミ
ル機能を備えたミル付コーヒー沸し器に関する。
ル機能を備えたミル付コーヒー沸し器に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のミル付コーヒー沸し器において
、ミル容器内のカッタ−を回転するモーターの駆動時間
は抽出するコ−ヒ−のカップ数等の分量に応じて予め設
定されていた（例えば特開昭５７−１１０２１８号参照
）。
、ミル容器内のカッタ−を回転するモーターの駆動時間
は抽出するコ−ヒ−のカップ数等の分量に応じて予め設
定されていた（例えば特開昭５７−１１０２１８号参照
）。
【０００３】しかしながら、モ−タ−の駆動時間、即ち
コーヒー豆を粉砕する時間は常に一定ではなく、使用者
がミル容器に入れるコーヒー豆の量や種類、硬さや、電
源電圧によって変化するものである。そのため、コーヒ
ー豆を粉砕し終わっているにも拘わらず、更にモーター
を駆動し、これにより無駄な空転時間が存在し、騒音が
発生するという問題点があった。
コーヒー豆を粉砕する時間は常に一定ではなく、使用者
がミル容器に入れるコーヒー豆の量や種類、硬さや、電
源電圧によって変化するものである。そのため、コーヒ
ー豆を粉砕し終わっているにも拘わらず、更にモーター
を駆動し、これにより無駄な空転時間が存在し、騒音が
発生するという問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は斯る問題点を
解消し、簡単な構成でコーヒー豆の粉砕する時間を適正
にし、無駄なモーターの空転時間をなくして騒音の発生
をなくすとともに、おいしいコーヒーを得ることのでき
るようにしたミル付コーヒー沸し器を提供することを目
的としている。
解消し、簡単な構成でコーヒー豆の粉砕する時間を適正
にし、無駄なモーターの空転時間をなくして騒音の発生
をなくすとともに、おいしいコーヒーを得ることのでき
るようにしたミル付コーヒー沸し器を提供することを目
的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のミル付コーヒー沸し器は、水を貯溜する水
タンクと、コーヒー豆を収納すると共に該コーヒー豆を
粉砕するカッターを備えたミル容器と、前記カッターを
駆動するモーターと、前記カッターにて粉砕されたコー
ヒー粉に熱湯を供給するべく前記水タンクからの水を加
熱する加熱手段と、前記モーターの回転数を検知する回
転数検知手段と、該回転数検知手段で検知した回転数が
所定数になったときに前記モーターを停止するとともに
その後のむらし工程における加熱手段の通電時間を前記
モーターの駆動時間に比例して設定してなることを特徴
としている。
に、本発明のミル付コーヒー沸し器は、水を貯溜する水
タンクと、コーヒー豆を収納すると共に該コーヒー豆を
粉砕するカッターを備えたミル容器と、前記カッターを
駆動するモーターと、前記カッターにて粉砕されたコー
ヒー粉に熱湯を供給するべく前記水タンクからの水を加
熱する加熱手段と、前記モーターの回転数を検知する回
転数検知手段と、該回転数検知手段で検知した回転数が
所定数になったときに前記モーターを停止するとともに
その後のむらし工程における加熱手段の通電時間を前記
モーターの駆動時間に比例して設定してなることを特徴
としている。
【０００６】
【作用】斯る構成によると、カッターを駆動するモータ
ーの回転数を回転数検知手段で検知し、この検知した回
転数が、コーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉になったと
きに上昇して所定数になったときにモータ−を停止する
ことにより、粉砕するコーヒー豆の量や種類、硬さや、
電源電圧に関係なくコーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉
になったときにモ−タ−を停止し、空転時間がなくなる
。
ーの回転数を回転数検知手段で検知し、この検知した回
転数が、コーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉になったと
きに上昇して所定数になったときにモータ−を停止する
ことにより、粉砕するコーヒー豆の量や種類、硬さや、
電源電圧に関係なくコーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉
になったときにモ−タ−を停止し、空転時間がなくなる
。
【０００７】更に、このモータ−の駆動時間に比例して
むらし工程における加熱手段の通電時間を設定すること
により、コーヒー粉の量に応じた量の熱湯が供給され、
これにより充分なむらしが行われる。
むらし工程における加熱手段の通電時間を設定すること
により、コーヒー粉の量に応じた量の熱湯が供給され、
これにより充分なむらしが行われる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】１はミル付コーヒー沸し器本体で、この本
体１に、着脱自在でカートリッジ式の水タンク２と、カ
ッター３を備えたコーヒー豆収納、粉砕用のミル容器４
と、前記カッター３を回転駆動するモーター５と、ヒ−
タ−等で構成される加熱手段６と、該加熱手段６の上面
部に載置されるコーヒー容器７と、前記ミル容器４内で
カッター３にて粉砕されたコーヒー粉Ａを受容してコ−
ヒ−液を抽出するコ−ヒ−液抽出容器８と、一端を前記
水タンク２に連結されその途中部を前記加熱手段６にて
加熱され他端を前記コーヒー液抽出容器８の上面に臨ん
だ給湯パイプ９とを有し、更に、前記モ−タ−５の回転
数を検知するために、モーター５の回転軸に軸着した孔
付回転板１０とこの孔付回転板１０を間隙を有して挟む
フォトインタラプタ−等の光センサー１１から構成され
て回転軸の１回転に対し１つの検出パルスを発生する回
転数検知手段１２を備えている。
体１に、着脱自在でカートリッジ式の水タンク２と、カ
ッター３を備えたコーヒー豆収納、粉砕用のミル容器４
と、前記カッター３を回転駆動するモーター５と、ヒ−
タ−等で構成される加熱手段６と、該加熱手段６の上面
部に載置されるコーヒー容器７と、前記ミル容器４内で
カッター３にて粉砕されたコーヒー粉Ａを受容してコ−
ヒ−液を抽出するコ−ヒ−液抽出容器８と、一端を前記
水タンク２に連結されその途中部を前記加熱手段６にて
加熱され他端を前記コーヒー液抽出容器８の上面に臨ん
だ給湯パイプ９とを有し、更に、前記モ−タ−５の回転
数を検知するために、モーター５の回転軸に軸着した孔
付回転板１０とこの孔付回転板１０を間隙を有して挟む
フォトインタラプタ−等の光センサー１１から構成され
て回転軸の１回転に対し１つの検出パルスを発生する回
転数検知手段１２を備えている。
【００１０】図２は、前記モ−タ−５を制御するととも
に、その後のむらし工程における加熱手段６への通電時
間等を制御する制御回路１３の概略を示す要部の電気回
路ブロック図で、該制御回路１３は、前記回転数検知手
段１２の検知信号を矩形波信号に整形する検知信号入力
回路１４と、この検知信号入力回路１４からの信号を受
けて前記回転数検知手段１２で検知した回転数が４００
回転／秒（所定数）になったときにモーター５を停止し
、その後のむらし工程における加熱手段６の通電時間を
前記モーター５の駆動時間に比例して設定して制御する
マイクロコンピュ−タ素子のような演算制御回路１５と
、この演算制御回路１５からの制御信号に基づいて前記
モーター５を位相制御するとともに停止信号に基づいて
前記モーター５を停止するトライアック等からなる位相
制御回路１６と、演算制御回路１５からの制御信号によ
り所定の時間加熱手段６に通電する加熱手段通電回路１
７とからなっており、前記演算制御回路１５は０．２５
秒毎の前記モーター５の回転数を計数する計数部１８と
、この計数された回転数を１秒当りの回転数に変換しこ
の１秒当りの回転数が４００回転／秒（所定数）になっ
たときにモーター停止信号を出力するモーター制御部１
９と、このモ−タ−停止信号の出力と同時にカウントを
停止してモーター駆動時間を計数する駆動時間計数部２
０と、むらし工程における前記加熱手段６の通電時間を
後述する方法で前記モーター５の駆動時間に比例して設
定し、この通電時間だけ加熱手段オン信号を出力するむ
らし工程通電時間設定部２１と、むらし工程終了後にコ
ーヒー粉に引き続き熱湯を供給する加熱手段通電制御部
（図示せず）を備えている。
に、その後のむらし工程における加熱手段６への通電時
間等を制御する制御回路１３の概略を示す要部の電気回
路ブロック図で、該制御回路１３は、前記回転数検知手
段１２の検知信号を矩形波信号に整形する検知信号入力
回路１４と、この検知信号入力回路１４からの信号を受
けて前記回転数検知手段１２で検知した回転数が４００
回転／秒（所定数）になったときにモーター５を停止し
、その後のむらし工程における加熱手段６の通電時間を
前記モーター５の駆動時間に比例して設定して制御する
マイクロコンピュ−タ素子のような演算制御回路１５と
、この演算制御回路１５からの制御信号に基づいて前記
モーター５を位相制御するとともに停止信号に基づいて
前記モーター５を停止するトライアック等からなる位相
制御回路１６と、演算制御回路１５からの制御信号によ
り所定の時間加熱手段６に通電する加熱手段通電回路１
７とからなっており、前記演算制御回路１５は０．２５
秒毎の前記モーター５の回転数を計数する計数部１８と
、この計数された回転数を１秒当りの回転数に変換しこ
の１秒当りの回転数が４００回転／秒（所定数）になっ
たときにモーター停止信号を出力するモーター制御部１
９と、このモ−タ−停止信号の出力と同時にカウントを
停止してモーター駆動時間を計数する駆動時間計数部２
０と、むらし工程における前記加熱手段６の通電時間を
後述する方法で前記モーター５の駆動時間に比例して設
定し、この通電時間だけ加熱手段オン信号を出力するむ
らし工程通電時間設定部２１と、むらし工程終了後にコ
ーヒー粉に引き続き熱湯を供給する加熱手段通電制御部
（図示せず）を備えている。
【００１１】そして駆前記むらし工程通電時間設定部２
１において、むらし工程における加熱時間は、図３に示
されるように、モーター５の駆動時間が７秒〜１５秒の
間は、駆動時間が７秒に対し加熱手段６通電時間が３５
秒、駆動時間が１５秒に対し加熱手段６通電時間が５５
秒となるように駆動時間の増加に対し通電時間が比例し
て増加するように設定している。更に、モーター５の駆
動時間が０〜７秒のときは加熱手段６通電時間は一律に
３５秒に、同駆動時間が１５秒以上のときは加熱手段６
通電時間は一律に５５秒に夫々設定している。
１において、むらし工程における加熱時間は、図３に示
されるように、モーター５の駆動時間が７秒〜１５秒の
間は、駆動時間が７秒に対し加熱手段６通電時間が３５
秒、駆動時間が１５秒に対し加熱手段６通電時間が５５
秒となるように駆動時間の増加に対し通電時間が比例し
て増加するように設定している。更に、モーター５の駆
動時間が０〜７秒のときは加熱手段６通電時間は一律に
３５秒に、同駆動時間が１５秒以上のときは加熱手段６
通電時間は一律に５５秒に夫々設定している。
【００１２】更に前記回転数検知手段１２で検知した回
転数が４００回転／秒（所定数）になったときにモータ
ー５を停止するように設定したのは次の理由による。
転数が４００回転／秒（所定数）になったときにモータ
ー５を停止するように設定したのは次の理由による。
【００１３】即ち、粉砕するコーヒー豆の量や種類、硬
さや、電源電圧によってモーター５にかかる負荷の大き
さは変化するが、いずれの場合であってもコーヒー豆が
粉砕されてコーヒー粉になるとモーター５の負荷が軽減
されて回転数が上昇するもので、図４［負荷別（１カッ
プ〜５カップ）のモーター回転数−粉砕時間特性図］に
示されるように、コーヒー豆が１カップ（８グラム）、
２カップ（１６グラム）、３カップ（２４グラム）、４
カップ（３２グラム）、５カップ（４０グラム）のいず
れであってもコーヒー豆を粉砕しているときは約３００
回転／秒を中心として回転数が変化し、一方、粉砕し終
わったときは約４５０回／秒と回転数が大幅に増加する
ものであるが、いずれにしても回転数が４００回転／秒
を通過すれば粉砕を終了したものと考えることができる
からである。
さや、電源電圧によってモーター５にかかる負荷の大き
さは変化するが、いずれの場合であってもコーヒー豆が
粉砕されてコーヒー粉になるとモーター５の負荷が軽減
されて回転数が上昇するもので、図４［負荷別（１カッ
プ〜５カップ）のモーター回転数−粉砕時間特性図］に
示されるように、コーヒー豆が１カップ（８グラム）、
２カップ（１６グラム）、３カップ（２４グラム）、４
カップ（３２グラム）、５カップ（４０グラム）のいず
れであってもコーヒー豆を粉砕しているときは約３００
回転／秒を中心として回転数が変化し、一方、粉砕し終
わったときは約４５０回／秒と回転数が大幅に増加する
ものであるが、いずれにしても回転数が４００回転／秒
を通過すれば粉砕を終了したものと考えることができる
からである。
【００１４】そして、斯る構成により、先ず、ミル容器
４にコ−ヒ−豆を投入し、水タンク２に水を入れ、その
後スタ−トキ−（図示せず）を押す。これによりコーヒ
ー豆がモーター５の駆動にて回転するカッター４にて粉
砕されてコーヒー粉となり、このコーヒー粉が案内筒２
２を介して紙フィルター２３を有するコーヒー液抽出容
器８に受容される。
４にコ−ヒ−豆を投入し、水タンク２に水を入れ、その
後スタ−トキ−（図示せず）を押す。これによりコーヒ
ー豆がモーター５の駆動にて回転するカッター４にて粉
砕されてコーヒー粉となり、このコーヒー粉が案内筒２
２を介して紙フィルター２３を有するコーヒー液抽出容
器８に受容される。
【００１５】このとき、前記モ−タ−５の回転数は回転
数検知手段１２によって検知され、この検知された回転
数が制御回路１３に送られてこの制御回路１３により、
前記モーター５の回転数が４００回転／秒（所定数）に
なったときに位相制御回路１６を介して前記モーター５
の回転を停止するもので、これにより、粉砕するコーヒ
ー豆の量や種類、硬さや、電源電圧に関係なくコーヒー
豆が粉砕されてコーヒー粉になったときにモータ−５を
停止するので粉砕終了後のモーター５の空転時間がなく
なり、これによる騒音の発生がなくなるものである。
数検知手段１２によって検知され、この検知された回転
数が制御回路１３に送られてこの制御回路１３により、
前記モーター５の回転数が４００回転／秒（所定数）に
なったときに位相制御回路１６を介して前記モーター５
の回転を停止するもので、これにより、粉砕するコーヒ
ー豆の量や種類、硬さや、電源電圧に関係なくコーヒー
豆が粉砕されてコーヒー粉になったときにモータ−５を
停止するので粉砕終了後のモーター５の空転時間がなく
なり、これによる騒音の発生がなくなるものである。
【００１６】その後、むらし工程に移行するが、このと
き、モータ−５の駆動時間に比例して設定された通電時
間だけ加熱手段６に通電されるので、コーヒー粉の量に
応じた適切なむらしが行われる。
き、モータ−５の駆動時間に比例して設定された通電時
間だけ加熱手段６に通電されるので、コーヒー粉の量に
応じた適切なむらしが行われる。
【００１７】その後、加熱手段６の加熱により給湯パイ
プ９内の水が加熱されて拡散板２４を介してコ−ヒ−液
抽出容器８内へ熱湯が滴下給湯される。滴下された熱湯
はコーヒー液抽出容器８内のコーヒー粉Ａに浸透してコ
ーヒー粉Ａからコーヒーのエキスを抽出し、紙フィルタ
−２２により濾過されてコーヒー容器７内にコーヒー液
として滴下し、貯溜される。このとき、むらし工程によ
って充分なむらしが行われているのでコーヒーのエキス
分が充分に引き出せ、おいしいコーヒーを得ることがで
きる。
プ９内の水が加熱されて拡散板２４を介してコ−ヒ−液
抽出容器８内へ熱湯が滴下給湯される。滴下された熱湯
はコーヒー液抽出容器８内のコーヒー粉Ａに浸透してコ
ーヒー粉Ａからコーヒーのエキスを抽出し、紙フィルタ
−２２により濾過されてコーヒー容器７内にコーヒー液
として滴下し、貯溜される。このとき、むらし工程によ
って充分なむらしが行われているのでコーヒーのエキス
分が充分に引き出せ、おいしいコーヒーを得ることがで
きる。
【００１８】
【発明の効果】本発明のミル付コ−ヒ−沸し器は以上の
如く構成しているので、以下のような効果を有する。
如く構成しているので、以下のような効果を有する。
【００１９】即ち、カッターを駆動するモーターの回転
数を回転数検知手段で検知し、この検知した回転数が、
コーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉になったときに上昇
して所定数になったときにモータ−を停止するので、粉
砕するコーヒー豆の量や種類、硬さや、電源電圧に関係
なくコーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉になったときに
モ−タ−を停止してコーヒー豆粉砕後の空転時間がなく
なり、これにより騒音の発生が無くなって、静かにコー
ヒー豆の粉砕が出来る。
数を回転数検知手段で検知し、この検知した回転数が、
コーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉になったときに上昇
して所定数になったときにモータ−を停止するので、粉
砕するコーヒー豆の量や種類、硬さや、電源電圧に関係
なくコーヒー豆が粉砕されてコーヒー粉になったときに
モ−タ−を停止してコーヒー豆粉砕後の空転時間がなく
なり、これにより騒音の発生が無くなって、静かにコー
ヒー豆の粉砕が出来る。
【００２０】更に、このモータ−の駆動時間に比例して
むらし工程における加熱手段の通電時間を設定している
ので、コーヒー粉の量に応じた量の熱湯が供給され、こ
れにより充分なむらしが行われてコーヒーのエキス分を
充分に引き出せ、従っておいしいコーヒーを得ることが
できる。
むらし工程における加熱手段の通電時間を設定している
ので、コーヒー粉の量に応じた量の熱湯が供給され、こ
れにより充分なむらしが行われてコーヒーのエキス分を
充分に引き出せ、従っておいしいコーヒーを得ることが
できる。
【図１】本発明ミル付コーヒー沸し器の実施例の側断面
図である。
図である。
【図２】同要部の電気回路ブロック図である。
【図３】同むらし工程の加熱手段通電時間−モーター駆
動時間特性図である。
動時間特性図である。
【図４】負荷別（１カップ〜５カップ）のモーター回転
数−粉砕時間特性図である。
数−粉砕時間特性図である。
１ ミル付コーヒー沸し器本体
２ 水タンク
３ カッタ−
４ ミル容器
５ モ−タ−
１２ 回転数検知手段
Claims (1)
- 【請求項１】 水を貯溜する水タンクと、コーヒー豆
を収納すると共に該コーヒー豆を粉砕するカッターを備
えたミル容器と、前記カッターを駆動するモーターと、
前記カッターにて粉砕されたコーヒー粉に熱湯を供給す
るべく前記水タンクからの水を加熱する加熱手段と、前
記モーターの回転数を検知する回転数検知手段と、該回
転数検知手段で検知した回転数が所定数になったときに
前記モーターを停止するとともにその後のむらし工程に
おける前記加熱手段の通電時間を前記モーターの駆動時
間に比例して設定してなることを特徴とするミル付コー
ヒー沸し器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129959A JP2877555B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ミル付コ−ヒ−沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3129959A JP2877555B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ミル付コ−ヒ−沸し器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354913A true JPH04354913A (ja) | 1992-12-09 |
| JP2877555B2 JP2877555B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=15022669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3129959A Expired - Fee Related JP2877555B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | ミル付コ−ヒ−沸し器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2877555B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527677A (ja) * | 2007-05-23 | 2010-08-19 | レアヴェンドルス ソチエタ ペル アツィオーニ | コーヒ、その他の栄養補給材料を粉砕する装置 |
| CN105007785A (zh) * | 2013-05-16 | 2015-10-28 | 皇家飞利浦有限公司 | 操作研磨机的方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194443U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | ||
| JPS6319116A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | 松下電器産業株式会社 | コ−ヒ−メ−カ− |
| JPS6352543U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-08 | ||
| JPS6389125A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-20 | シャープ株式会社 | コ−ヒ−メ−カ− |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3129959A patent/JP2877555B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61194443U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | ||
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