JPS62109521A - 電気コ−ヒ−沸かし器 - Google Patents

電気コ−ヒ−沸かし器

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Publication number
JPS62109521A
JPS62109521A JP60249515A JP24951585A JPS62109521A JP S62109521 A JPS62109521 A JP S62109521A JP 60249515 A JP60249515 A JP 60249515A JP 24951585 A JP24951585 A JP 24951585A JP S62109521 A JPS62109521 A JP S62109521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
coffee
time
rotation speed
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60249515A
Other languages
English (en)
Inventor
山根 典浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority to JP60249515A priority Critical patent/JPS62109521A/ja
Publication of JPS62109521A publication Critical patent/JPS62109521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気コーヒー沸かし器に関するものである。
(従来の技術) 従来の電気コーヒー沸かし器はコーヒー豆を十分挽ける
だけの時間モーターを回転させており。
コーヒー豆を挽き終った後でもモーターは回転し続ける
ものがある。
(発明が解決しようとする問題点) 従って無駄な電力を費やすとともにモーターは不快な空
転音を長い間発生する欠点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の欠点を除くためになされたものであり、
無駄な電力を費やすことなく、モーターの不快な空転音
の発生を少なくした電気コーヒー沸かし器を得るにある
。そのために、モーターの回転数の検出部と2回転数の
状態によってコーヒー豆の挽き終りを判断する制御部と
を備え、制御部を介してコーヒー豆の挽き終り後にモー
ターへの通電を停止するとともにヒーターへの通電を開
始するようにし、かつ、コーヒー豆の挽きあがりを検知
できなかった場合にはある一定時間経過後にモーターへ
の通電を停止し、ヒーターへの通電を開始するようにし
たものである。
(作 用) このようにすることによってモーターへの無負荷時の通
電を抑制するとともにモーターの空転時間を極力少なく
シ、かつ、モーターに係わる障害を防止する。
(実施例) 以下1本発明の一実施例を図面に従って説明する。
実施の構成は第1図、第2図及び第3図に示す如くであ
り、第4図は検出部に係わる接続図、第5図に制御部に
収められた電子回路のシステムに係わるブロック図を示
す。図において1はマイクロコンピー−ター等からなる
制御部、2はE入」。
「切」スイッチのある操作部、3は時計表示等を行なう
表示部である。4は水を入れる水槽、6はヒーター11
により加熱された水がミル(図示せず)内部に噴出する
噴出パイプ、7はうす6により粉砕されたコーヒー豆が
落下してたくわえられる抵フィルター、8はうすらによ
り粉砕されたコーヒー粉である。9はフィルクーバスケ
ット、10は抽出されたコーヒー液を受けるガラス容器
である。
15はモーターで、先端に回転数を減速するギア14を
取付けるとともにギア14と同軸に円板に規則的にスリ
ット13aを設けた光カット板13を取付けである。1
2は検出部で、コ字形樋状の夫々の対応部位に設けた発
光ダイオード12a2フオトトランジスタ12b間に位
置する光カット板13のスリット13aを介した光が一
定時間内にカットオフされる回数を介してモーター15
の回転数を検出するものである。6bは中うすでギア1
4.光スリツト板13を取付けた軸の先端に取付けてあ
り、外うす6aとで構成したうす6によって、コーヒー
豆をモーター15の回転を介して粉砕するものである。
23は交流100vの電源部で、この電圧を整流平滑回
路21を介して直流低電圧をマイコン15に印加すると
ともに電力制御素子j9.20に印加している。
マイコン15は操作部21 クロック回路17.バック
アップ回路18.検出部12からの出力を入力し。
マイコン15からの出力によるコーヒー抽出時の過程に
従って表示部3に刻々表示されるとともに電力制御素子
19.20を介してモーター15及びヒーター11への
通電を制御し、コーヒー抽出完了時にブザー回路22を
駆動してブザーを奏鳴するものである。
次に本実施例の動作について述べる。第6図にコーヒー
豆の挽きあがり検出に係わるフローチャートを示す。以
下、このフローチャートに従って述べる。まず、操作部
2の[入]スイッチを入れるとモーター15が回転し、
コーヒー豆を挽き始め表示部3にコーヒー豆挽き出し初
期のうす6の回転数a及び設定回数D(Dの値はコーヒ
ー豆が挽きあがったのち約2〜5秒間モーター15が空
転する如く設定)の表示Zを0クリアする。さらに時間
カウンター■も0クリアする。時間カウンター■は1秒
間経過するごとに1加わるように設定されている。モー
ター15回転後、b秒間経過してモーター15の回転数
が安定してから最初の一定時間Cの間検出部12を介し
てうす6の回転数aを検出する。この最初の一定時間C
経過後回転数aの値にコーヒー豆を挽き終った後の回転
数増加分X%加えた値即ち増加回転数Yを設定する。。
次に2回目の一定時間Cの問うす6の回転数が増加回転
数Y以上か否かの判定を行い、かつ、モーター15の回
転開始からある一定時間++(電気コーと−沸かし器に
おいて最大容量のコーヒー豆を挽くのに十分な時間)経
過したかどうか判定を行う。もし時間カウンター■の値
がある一定時間t1より太きければなんらかの障害(例
えば外うす6a、中うす66間にコーヒー豆がはさまる
等)によりコーヒー豆の挽きあがりを検知できなかった
と判断し、モーター・15への通電を停止し、ヒーター
11に通電する。時間カウンターIの値がある一定時間
t1以下で、かつ、増加回転数Y以下のときは、前記表
示Zを0にして再度一定時間Cモーター15の回転数を
検知し、モーター15へのトータル通電時間に係わる時
間カウンターIを判定し、モーター15の回転数の判定
を行う。かかる判定手順を制御部1を介して繰り返し行
い9時間カウンター■がある一定時間t】以下で、増加
回転数7以上の一定時間Cが連続しである設定回数りだ
け続いた時(即ち表示Z=Dの時)コーヒー豆の挽き終
りと判断してモーター15への通電を停止、ヒーター1
1への通電を開始してコーヒーの抽出過程に入る。
また1表示Z〜設定回数りの時は再度回転数の判定手順
を繰り返す。
(発明の効果) 以上1本発明によるとうすの回転数を検出部で検出し、
この検出結果と制御部を介してコーヒー豆の挽き終りを
判断してモーターへの通電を停止するとともにヒーター
へ通電を開始するようにしたので、モーターへの無負荷
通電時間を抑制するとともにモーター・の空転時間を極
力少なくすることが出来るようになり、無駄な電力を費
やすことなくモーターの不快な空転音の発生音を少なく
シ。
かつ、なんらかの障害によりコーヒー豆の挽きあがりを
検知できなかった場合でもモーターが過熱。
断線等によって故障するか2人によってとめられるまで
回転し続けることなくある一定時間経過後には必らずモ
ーターが止まるようにしたので、非常に安全な電気コー
ヒー沸かし器を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による電気コーヒー沸かし器
の要部断面せる正面図、第2図は同要部斜視図、第3図
は同検出部の動作を説明するための図、第4図は検出部
に係わる接続図、第6図は同制御部に収められた電子回
路のシステムに係わるブロック図、第6図は同コーヒー
豆の挽きあがり検出に係わるフローチャートである。 1・・・制御部、      6・・・うす。 11・パヒーター、12・・・検出部。 15・・・モーター9.    a・・・回転数。 X・・・回転数増加分、   Y・・・増加回転数。 C・・・一定時間+      II・・・ある一定時
間。 D・・・設定回数。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モーターの回転を減速して伝達されたうすの回転によつ
    てコーヒー豆を粉砕し、粉砕されたコーヒー粉にヒータ
    ーによつて沸かした湯を滴下し、コーヒー液を抽出する
    電気コーヒー沸かし器において、コーヒー豆挽き出し初
    期のうす(6)の回転数(a)に回転数増加分(X)を
    加えた増加回転数(Y)を複数区分設けた一定時間(c
    )内で検出する検出部(12)と、前記増加回転数(Y
    )を検出する一定時間(c)がある設定回数(D)連続
    した時をコーヒー豆の挽き終りに判断するとともにモー
    ター(15)への通電を停止してからヒーター(11)
    に通電を開始させ、かつ、予め設定したある一定時間(
    t_1)以上モーター(15)が回転している場合にモ
    ーター(15)への通電を停止してからヒーター(11
    )に通電を開始させる制御部(1)を備えたことを特徴
    とする電気コーヒー沸かし器。
JP60249515A 1985-11-07 1985-11-07 電気コ−ヒ−沸かし器 Pending JPS62109521A (ja)

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JP60249515A JPS62109521A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 電気コ−ヒ−沸かし器

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JP60249515A JPS62109521A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 電気コ−ヒ−沸かし器

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JPS62109521A true JPS62109521A (ja) 1987-05-20

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ID=17194119

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JP60249515A Pending JPS62109521A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 電気コ−ヒ−沸かし器

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