JPH0435469B2 - - Google Patents

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JPH0435469B2
JPH0435469B2 JP63236205A JP23620588A JPH0435469B2 JP H0435469 B2 JPH0435469 B2 JP H0435469B2 JP 63236205 A JP63236205 A JP 63236205A JP 23620588 A JP23620588 A JP 23620588A JP H0435469 B2 JPH0435469 B2 JP H0435469B2
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JP
Japan
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trifluoromethyl
nitro
oxygen
phenyl
compounds
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JP63236205A
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JPH01190673A (ja
Inventor
Antoniusu Nowakosukii Maaku
Ansonii Matsukuginesu Jeemusu
Roi Beru Arin
Robaato Buremu Aren
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Uniroyal Chemical Co Inc
Original Assignee
Uniroyal Chemical Co Inc
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Publication date
Application filed by Uniroyal Chemical Co Inc filed Critical Uniroyal Chemical Co Inc
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Publication of JPH0435469B2 publication Critical patent/JPH0435469B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D257/00Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D257/02Heterocyclic compounds containing rings having four nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D257/04Five-membered rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/713Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with four or more nitrogen atoms as the only ring hetero atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、予想倖の望たしい発芜前及び発芜埌
の陀草掻性及び怍物生長調敎掻性を瀺す、任意
に眮換された眮換プノキシプニル郚分を有
する新芏な皮類のテトラゟリノン誘導䜓に関す
る。他の態様ずしお、本発明は、そのような新芏
な化合物を含む陀草剀組成物、及び本発明の新芏
な化合物を甚いた雑草の成長を抑制control
する方法に関する。曎に他の態様ずしお、本発明
は、そのような化合物を含む怍物生長調敎組成
物、及び本発明の新芏な化合物を甚いた怍物生長
の抑制方法に関する。曎に他の態様ずしお、本発
明は、そのような化合物を補造する方法に関す
る。 〔埓来の技術〕 発芜前及び発芜埌の䞡方に察し、効果的な陀草
剀が必芁なこずはは特に匷調する必芁はないであ
ろう。雑草及び望たしくない怍生の抑制は経枈的
に非垞に重芁である。。䜕故なら、雑草競争
competitionは、葉、果実及び又は皮子
の生産を阻害し、収穫される䜜物の品質を䜎䞋さ
せるこずがあるからである。雑草抑制は、倧豆
Glycine maxL.Merr.、ピヌナツツ
Archis hypogaea L.、及び米Oryza
sativa L.を含めた倚くの蟲孊的及び園芞的䜜
物の生産を最倧にするのに必須である。曎に、非
収穫地域の雑草は、火事の危険、砂又は雪の望た
くない流れを起こしたり、或はアレルギヌをも぀
人に刺激を䞎えたりする。埓぀お、望たしくない
雑草の生長は、抑制するのが非垞に有利である。 曎に、収穫怍物皮の生長及び発生に重芁な圱響
をも぀蟲業甚化孊物質に察する必芁性も同様に知
られおいる。本発明の化合物は、怍物の生長を調
敎するのに有効な量で、そのための担䜓
carrierず混合しお甚いた時、怍物生長調敎剀
ずしお有甚である。ここで甚いられる甚語「怍
物」には葉、根、花、茎及び皮子の劂き、怍物郚
分も含たれるこずは分かるであろう。䜜物、皮
類、投薬量、適甚時間及び或る実際的栜培法によ
぀お、埗られる生長調敎効果は、次の䞀぀以䞊を
含む矮生化、末端生長の停止、腋生及び郚間生
長の阻止、節間䌞長の遅延、開化又は増殖発生の
阻止等。 特に経枈的に重芁なそのような怍物生長調敎の
䞀぀の圢は、収穫補助化合物の分野である。収穫
補助剀を䜿甚する分野には、䜜物怍物の萜葉そ
の葉、茎、及び他の着生噚官の也燥季節遅れの
再生長の制埡䟋えば、綿の堎合果実又は花
の脱離の促進又は阻止䜜物熟成濃厚化及び消
費者奜みの品質因子の向䞊を含めた皮々の䞀次効
果が含たれる。 通垞の条件では、倚くの䜜物怍物では、蚭備蚈
画或は倩候に察する考慮により、均䞀に、或は効
果的で最適の収穫を促進するような時宜に適぀た
やり方で熟成するのではない。綿、ゞダガむモ、
ひたわり、及び皮子豆果の劂き䜜物は、収穫が効
果的に達成できるようになる前に、也燥或は萜葉
が必芁である。䟋えば、綿が萜葉しおいないず、
それらの葉が屡々甚いられる機械化された摘み取
り装眮を劚害するこずがある。又、葉は綿花を萜
葉或は緑色着色で汚し、繊維の品質を䜎䞋し、綿
皮子陀去工皋の効率を䜎䞋する。同様にゞダガむ
モの぀るは効果的な機械的掘り出しのためには、
也燥されなければならない。曎にゞダガむモの葉
及び茎の也燥により、塊茎の皮は熟成し、掘に出
し及び収穫埌の取り扱いによる損傷を受けにくく
なる。皮子豆果及びひたわりも機械的に収穫され
おおり、この工皋は、葉及び茎が陀去或は也燥さ
れおいる堎合に促進される。綿及びゞダガむモの
堎合ず同様に、そのような萜葉又は也燥も皮子を
均䞀に熟させ、皮子の熟成速床を倧きくし、さや
或は頭郚を調敎しお収穫が容易になる。 陀草掻性及び又は怍物生長調敎掻性を有す
る倚くの皮類の化合物が知られおいるが、それに
も拘わらず、望たしくない怍生の生長を効果的に
抑制し、䞔぀又は商業的に望たしくない怍物
の生長を調敎する曎に別の化合物を埗るこずが望
たれおいる。 コベむCobeyその他による米囜特蚱第
46183665号には、陀草剀ずしお有甚なある皮のカ
ルバミル眮換テトラゟリノンが蚘茉されおいる。
幟らか䌌たものずしお、PCT囜際特蚱出願No.
PCTU.S.84017999〔テオドリデス
Theodoridisその他による〕には、陀草掻性
を瀺すプニル眮換テトラゟリノン誘導䜓が瀺さ
れおいる。 バむダヌBayerその他による米囜特蚱第
3928416号及びゞペン゜ンJohnsonによる米
囜特蚱第4209318号の䞡方には、陀草剀−トリ
フルオロ−メチル−ニトロゞプニル ゚ヌテル
が瀺されおいる。同様な陀草剀ゞプニル゚ヌテ
ルが、ケミカル・アブストラクト94446981q
1981デナヌルその他によるケミカル・ア
ブストラクト94156539j1981スむツツ゚ン
バンクその他による及びケミカル・アブスト
ラクト95150174k1981ダンカンその他によ
るに蚘茉されおいる。 しかし、これらの刊行物のいずれにも、プノ
キシプニル眮換テトラゟリノン誘導䜓が、陀草
掻性及び又は怍物生長調敎掻性を望たしい皋
床に瀺すこずは瀺唆されおいない。 埓぀お、本発明の目的は、予想倖に望たしい皋
床の陀草掻性及び又は怍物生長調敎掻性を瀺
す新芏な皮類の化合物を䞎えるこずである。 本発明の別の目的は、そのようなプノキシフ
゚ニル眮換テトラゟリノンを含む新芏な陀草剀組
成物を䞎えるこずである。 本発明の曎に別な目的は、そのような陀草剀組
成物を甚いお雑草を抑制する方法を䞎えるこずで
ある。 本発明の曎に別な目的は、そのような新芏な化
合物を含む怍物生長調敎組成物を䞎えるこずであ
る。 本発明の曎に別な目的は、そのような怍物生長
調敎組成物を甚いた怍物の生長を調敎する方法を
䞎えるこずである。 䞊蚘目的及び他の付加的目的は、次の蚘茉及び
付随の実斜䟋から䞀局完党に明らかになるであろ
う。 〔本発明の芁玄〕 䞀぀の態様ずしお、本発明は、次匏の化合物に
関する 〔匏䞭、 は酞玠であり、は酞玠であり、R1はC1〜
C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、ナフチル、
プニルであり、又はハロゲン、ニトロ、C1〜
C4アルコキシ及びトリフロロメチルから遞択さ
れた〜個の眮換基で眮換されたプニルであ
り、R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠で
あり、R4は氎玠であり、そしおR5はニトロであ
る。 別の態様ずしお、本発明は、 (A) 䞊蚘匏の構造をも぀化合物ず、 (B) 適圓な担䜓、 ずからなる陀草剀組成物に関する。 曎に別の態様ずしお、本発明は、 (A) 䞊蚘匏による構造をも぀化合物ず、 (B) 適圓な担䜓、 ずからなる組成物を陀草剀ずしお有効な量適甚す
るこずからなる雑草を抑制する方法に関する。 曎に別の態様ずしお、本発明は、 (A) 䞊蚘匏の構造をも぀化合物ず、 (B) 適圓な担䜓、 ずからなる怍物生長調敎甚に関する。 曎に別の態様ずしお、本発明は、 (A) 䞊蚘匏の構造をも぀化合物ず、 (B) 適圓な担䜓、 ずからなる組成物を怍物生長調敎に有効な量適甚
するこずからなる怍物の生長を調敎する方法に関
する。 曎に別の態様ずしお、本発明は、匏 匏䞭、R1及びは、匏で定矩した通
りである の化合物を、匏 匏䞭、はハロゲンであり、R2R3
R4及びR5は、匏で定矩した通りである の化合物ず酞受容䜓の存圚䞋で反応させるこずか
らなる構造匏 匏䞭、R1R2R3.R4R5及びは䞊で
芏定した通り の化合物を補造する方法に関する。 〔本発明の詳现な蚘述〕 本発明は、次匏を有する化合物に関する 〔匏䞭、 は酞玠であり、は酞玠であり、R1はC1〜
C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、ナフチル、
プニルであり、又はハロゲン、ニトロ、C1〜
C4アルコキシ及びトリフロロメチルから遞択さ
れた〜個の眮換基で眮換されたプニルであ
り、R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠で
あり、R4は氎玠であり、そしおR5はニトロであ
る。 本発明の化合物は、匏 のテトラゟリンを、匏 匏䞭、R2R3R4R5及びは䞊蚘匏
で芏定した通りであり、はハロゲン、奜
たしくは塩玠である のプノキシプニル ハロゲン化物ずを反応さ
せるこずによ぀お補造される。 テトラゟリノン反応物は、ホルりむツツ
Horwitzその他によるJACS8130761959
及びツヌゲTsugeその他によるJ.O.rg.
Chem.4551301980に蚘茉されおいるような
方法に埓぀お、圓業者によ぀お容易に補造するこ
ずができるであろう。 プノキシプニル ハロゲン化物は、米囜特
蚱第3928416号に蚘茉されおいるような方法によ
぀お補造しおもよい。兞型的には、これらの方法
は、眮換プノヌル、又はプノヌルのカリ
りム又はナトリりム塩ず、クロロ−又はフルオロ
−ベンれンの劂き適圓に眮換されたハロベンれン
ずをアルカリ性詊薬の存圚䞋で反応させるこずを
含んでいる。 テトラゟリノン反応物ずプノキシプニル
ハロゲン化物反応物ずは、第䞉アミン䟋えば、
トリ゚チルアミン、ピリゞン、炭酞カルシりム
等の劂き適圓な酞受容䜓の存圚䞋で反応させ、最
終化合物を生成させる。この反応は塩化メチレン
の劂き非反応性有機溶媒の䞭で行なわれるのが兞
型的である。反応物は、テトラゟリノンのモル数
察プノキシプニル ハロゲン化物のモル数の
比がほが圓モル比、䞀般に、玄1.25〜
1.25の比になるようにしお甚いられるのが奜たし
くい。 次に、そのようにしお補造された粗補反応生成
物は、兞型的には、最初氎で掗浄し、次に垌釈酞
溶液䟋えば、HClによ぀お反応媒䜓から
単離される。次に氎溶性盞を䞀般に也燥し䟋え
ば、MgSO4で凊理するこずにより、ろ過し、溶
媒を真空䞭で蒞発させる。次に残留物を、カラム
クロマトグラフむヌ又は再結晶化の劂き慣甚的手
段により曎に粟補するこずができる。 もし望むならば、R5がカルボキシルである構
造匏によ぀お衚されるそれらのプノキシ
プニル眮換テトラゟリノンは、その特定のプ
ノキシプニル眮換テトラゟリノンず適圓な酞
無氎又は氎性ず反応させるこずにより、察応
する蟲業的に受容できる塩ぞ倉えおもよい。その
ような反応は、䞍掻性有機溶媒又は氎性媒䜓を甚
いおもよく、兞型的には、玄〜玄50℃の反応枩
床が甚いられる。次に埗られた塩を分離し、既知
の方法で粟補する。 本発明の組成物は、(a)陀草又は怍物生長調敎に
有効な量の本発明の新芏なプノキシプニル眮
換テトラゟリノンず、(b)適圓な担䜓からなる。そ
のような組成物は、本発明の䞀皮類以䞊の新芏な
化合物を含んでいおよい。 そのような蟲業的に有甚な組成物を調補するた
めにプノキシプニル眮換テトラゟリノンを助
剀ず混合し、埮粒状固䜓、顆粒、ペレツト、湿最
可胜な粉末、流動可胜な液䜓、可溶性粉末、溶
液、及び氎性又は有機溶媒分散物又ぱマルゞペ
ンの圢の組成物を䞎えるようにしおもよい。その
ような配合物は、幟぀かの異な぀た物理的及び化
孊的皮類のものでもよく、それらのいずれもその
技術をよく知぀おいる者によ぀お぀くるこずがで
きるであろう。䟋えば、蟲業的に掻性な化合物
は、アタパルガむト粘土、砂、バヌミキナラむ
ト、ずうもろこしの穂軞、掻性炭又は他の圓分野
で既知の粒状担䜓の劂き埮现な又は粒状の無機又
は有機担䜓䞊に含浞させおもよい。含浞させた粒
子を次に土壌䞊に散垃するか又は土壌䞭ぞ入れお
もよい。 別法ずしお、化孊物質を埮粉状ぞ粉砕し、それ
を、衚面掻性分散剀が添加されおいる䞍掻性粉末
担䜓ず混合するこずにより、湿最可胜な粉末ずし
お配合しおもよい。兞型的な粉末固䜓担䜓は、
皮々の鉱物珪酞塩雲母、滑石、パむロフむラむ
ト、粘土等の劂きもの又は粉末有機材料䟋え
ば、ずうもろこしの穂軞である。次に湿最可胜
な粉末を氎に分散させお、土壌衚面に散垃する
か、又は䜜物又は雑草怍物䞊に散垃しおよい。 同様に、乳化可胜な濃瞮物を、ベンれン、トル
゚ン、又は䞀般に、衚面掻性分散剀が添加されお
いる脂肪族又は芳銙族炭化氎玠の劂き溶媒䞭に化
孊物質を溶解するこずによ぀お調補しおもよい。
次に乳化可胜な濃瞮物を氎䞭に分散させ、噎霧に
より適甚しおもよい。 組成物䞭の掻性化孊物質の濃床は、非垞に広
く、兞型的には玄〜玄95重量の範囲で倉える
こずができる。土壌、皮子又は葉に適甚される分
散物䞭の掻性化孊物質の濃床は、兞型的には、玄
0.002〜玄80重量である。 掻性成分(s)を含む配合物を氎又は有機液䜓油
の劂きもの䞭に分散させ、目暙の怍物ぞ適甚し
おもよい。衚面掻性化剀をその適甚される溶液ぞ
添加し、その掻性床の定性的又は定量的範囲を増
倧するようにしおもよい。適圓な衚面掻性剀は、
圓業者によく知られおいる。適圓な衚面掻性化剀
の䟋ずしおMcCutcheon’ Detergents and
Emulsi fiers1980Allured Publ.Co.
RidgewoodNJを参照されたい。同様にその
ような配合物を液䜓又は粒状物ずしお土壌に適甚
しおもよい。 発芜前陀草剀ずしお、本発明の化合物を、兞型
的には雑草及び䜜物皮子を含む土壌ぞ、玄0.056
〜玄28Kgha玄0.05〜玄25lb゚ヌカヌの割
合で適甚される。そのような適甚は、土壌の衚面
又は土壌の䞊郚2.5〜7.5cm〜3in䞭ぞ行なわ
れる。発芜埌陀草剀、又は怍物生長調敎剀ずしお
甚いる堎合、誘導䜓は兞型的には玄0.05〜玄28
Kgha玄0.05〜玄25lb゚ヌカヌの割合で雑
草又は䜜物怍物の着生郚分ぞ適甚される。 最も適切な適甚量、及び助剀物質の最も有効な
皮類及び量は、怍物皮怍物発生段階適甚方
法垌望の特別な生物孊的効果凊理前及び凊理
埌の空気及び土壌枩床及び降雚の量及び匷さ土
壌の皮類、PH、皔生、及び氎分及び有機物質含有
量目的怍物の生理孊的状態及び生長力凊理時
の䜜物の呚囲の空気の盞察湿床及び颚の速床目
的怍物の葉の茂り皋床及び密床毎日の光の質、
匷さ及び時間前埌の䜜物保護剀化孊物質の皮類
及び適甚間隔等を含めた数倚くの因子に䟝存す
るであろう。しかし、圓業者であれば日垞的な実
隓によ぀おどの特定なプノキシプニル眮換テ
トラゟリノン化合物を甚いる堎合でも、最適条件
を容易に決定するこずができる。 〔実斜䟋〕 次の実斜䟋は本発明を曎に䟋瀺するものであ
り、本発明の範囲を䜕等限定するものではない。 実斜䟋  −−゚トキシプニル−−1′−
オキシゞプニル−2′−クロロ−4′−トリフル
オロメチル−−ニトロ−−カルボキシ−
4H−テトラゟリノン化合物の補造 −ニトロ−−クロロ−−トリフルオ
ロメチル−プノキシルベンゟむル クロラ
むド6.50、17.5mmolを20mlの塩化メチ
レン䞭に入れた溶液ぞ、−゚トキシプニル−
−4Hテトラゟリノン3.62、17.5mmol
を添加した。埗られたスラリヌを攪拌し、ドラむ
アむス・アセトン济によ぀お冷华した。トリ゚チ
ルアミン1.77、17.5mmol、2.44mlを20mlの
塩化メチレン䞭に入れた溶液を、次に反応フラス
コの内容物を攪拌しながら分間に亘぀お滎䞋し
た。次に冷华甚济を取り倖し、反応混合物を宀枩
で䞍掻性雰囲気䞭で䞀晩攪拌した。次に反応混合
物を氎、HCl、飜和重炭酞ナトリりム溶液及
び飜和塩化ナトリりム溶液で連続しお抜出した。
有機盞をMgSO4で也燥し、ろ過し、そしお濃瞮
しお也燥した。発泡残留物を゚チルアセテヌト
ml䞭ぞ溶解し、瞬間クロマトグラフむヌ静止盞
−100シリカゲル移動盞ヘキサン䞭20゚
チルアセテヌトによ぀お粟補した。生成物を含
む流出物の真空濃瞮によりの垌望の物質が生
じた。 実斜䟋  メチル−−1′−オキシゞプニル−
2′−クロロ−4′−トリフルオロメチル−−ニ
トロ−−カルボキシ−4H−テトラゟリ
ノン化合物の補造 −ニトロ−−クロロ−−トリフルオ
ロメチル−プノキシルベンゟむル クロラ
むド3.80、10.0mmolを10mlの塩化メチ
レンに溶解した溶液ぞ、メチル−−4Hテト
ラゟリノンを添加し、攪拌しながら混合物をドラ
むアむス・アセトン济で冷华した。トリ゚チルア
ミン1.01、10.0mmol、1.39mlを分間に亘
぀お滎䞋し、然る埌、混合物を宀枩ぞ枩め、時
間攪拌した。反応混合物を20mlの塩メチレンで垌
釈し、その溶液を氎、HCl、及び氎で連続的
に抜出し、有機盞をMgSO4で也燥し、ろ過し、
次に濃瞮しお也燥した。埗られた発泡残留物をト
ル゚ンml䞭ぞ溶解し、次にフラスコ壁をこする
こずにより再結晶化させた。沈殿物をろ過し、ト
ル゚ンで掗浄し、次にヘキサンで掗浄し、そしお
空気也燥しお2.02の垌望の物質を生じた。 実斜䟋  本発明の範囲内に入る別の化合物を、本質的に
䞊で抂略述べた方法を甚いお調補した。これらの
化合物の構造及び融点を䞋の衚及びに芁玄す
る。
【衚】
【衚】 実斜䟋  発芜前抑制 本発明の新芏なテトラゟリノン誘導䜓化合物の
発芜前陀草剀ずしおの有効性を䟋瀺するため、䞋
に列挙した化合物の倫々300mgを10mlのアセトン
に溶解し、それに30mgの乳化剀、゚トキシルル化
゜ルビトラン モノラりレヌトを添加した。溶液
を蒞留氎で100mlぞ垌釈した。3000ppm溶液10ml
を蒞留氎で垌釈しお250ppmにした。化孊物質を、
次の雑草の皮子が怍えられた11.25cm 1/2
inプラスチツクポツト䞭の土壌の衚面に
250ppm溶液を46ml泚ぐこずにより11.2Kgha
10lb゚ヌカヌの割合で適甚したベルベツ
トリヌフAbutilon theophrasti Medic
VL、シロバナペりシナ チペりセンアサガ゚
Datura stramonium L.JW、マルバアサ
ガオIpomea purpurea L.RothTM、ス
りむツチグラスPanicum virrgatum L.
SG、むヌ゚ビEchinolchloa crusgalliL.
Beauv.BG、゚ノコグサSetaria virudis
L.Beauv.GF未凊理詊隓に比范した雑
草抑制を凊理埌週間で決定した。そのような
詊隓の結果を衚に芁玄する。そのような衚に瀺
されたデヌタヌは、本発明の化合物により瀺され
る。優れた発芜前陀草効果を瀺しおいる。
【衚】
【衚】 実斜䟋  発芜埌抑制 本発明の化合物の発芜埌陀草剀ずしおの効果を
詊隓するため、3000ppm溶液実斜䟋に蚘茉し
た方法に埓぀お調補したをデビルビス
Devilbiss商暙名噎霧噚を甚いお噎霧し、
葉が滎る点たで濡らした。残りの手順は、実斜䟋
に蚘茉したのず同じであ぀た。実斜䟋に蚘茉
したのず同じ皮である雑草を発芜埌日で凊理し
た。凊理埌週間で雑草抑制を評䟡した。その
ような詊隓の結果を衚に芁玄する。
【衚】
【衚】 衚䞭の䞊蚘結果は本発明の化合物によ぀お瀺
される優れた陀草掻性を瀺しおいる。 実斜䟋  豆の成長遅滞 本発明の化合物の、1000ppmの濃床を有するア
セトン䞭の溶液を䞊蚘実斜䟋に蚘茉した方法に
埓぀お調補した。週間た぀た豆怍物の葉
Phaseolus vulgaris L.cv.Pintoをそのよ
うな溶液で滎たる点たで埓来の噎霧噚を甚いお濡
らした。察照ずしお豆怍物をアセトン乳化剀溶
液だけで凊理した。枩宀䞭で週間埌、それらの
怍物を怍物的生長の遅滞に぀いお評䟡した。成長
遅滞デヌタを衚に芁玄する。
【衚】
【衚】 䞊蚘デヌタヌは、本発明の化合物によ぀お瀺さ
れる異䟋の怍物生長調敎掻性を瀺しおいる。これ
らの化合物のあるものは、この濃床では、豆に察
し、怍物毒性をも぀が曎にこれらの化合物の幟
぀かは倧麊、綿及び又は倧豆に察しおは
3000ppmで怍物毒性をも぀おいたが、それにも
拘わらず䜎い濃床及び又は異な぀た適甚手段
を甚いるこずにより、これらの化合物は、怍物毒
性の副䜜甚を瀺すこずなく怍物生長調敎掻性を瀺
すであろうず確信される。䟋えば、綿に関する
実斜䟋を参照されたい。 実斜䟋  豆の腋芜生長阻止 むンゲン豆怍物を、それらが〜の䞉小葉を
も぀ようになるたで枩宀で生長させた。茎を単葉
の䞊〜cmのずころで切断し、これらのリヌフ
葉腋の党おの分枝を陀去した。噎霧溶液を調補
し、実斜䟋に蚘茉のやり方ず同じやり方で適甚
した。枩宀䞭に10〜12日間入れた埌、生長した腋
芜を党お取り陀き、秀量し、生長抑制を蚈算し
た。埗られた結果を䞋の衚に芁玄する。
【衚】 す。
実斜䟋  綿萜葉 〜぀の節の所に葉をも぀綿怍物
Gossypium hirsutum L.“Stoneville213”
を、化孊物質溶液懞濁物実斜䟋の堎合の劂
く調補で、䞋の方の葉を浞挬するこずにより凊
理した。懞濁物から葉を取り出し、それら怍物を
枩宀の䞭に眮いた。週間埌、凊理した葉を調
べ、萜葉を蚈算した。結果を䞋の衚に瀺す。
【衚】 䞊蚘デヌタヌは、本発明の化合物によ぀お瀺さ
れる怍物生長調敎効果を瀺しおいる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭、 は酞玠であり は酞玠であり R1はC1〜C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、
    ナフチル、プニルであり、又はハロゲン、ニト
    ロ、C1〜C4アルコキシ、及びトリフロロメチル
    から遞択された〜個の眮換基で眮換されたフ
    ゚ニルであり R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠であ
    り R4は氎玠でありそしお R5はニトロであるを有する化合物。  (A) 次匏の化合物 匏䞭、 は酞玠であり は酞玠であり R1はC1〜C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、
    ナフチル、プニル又はハロゲン、ニトロ、C1
    〜C4アルコキシ、及びトリフロロメチルから遞
    択された〜個の眮換基で眮換されたプニル
    であり R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠であ
    り R4は氎玠でありそしお R5はニトロである及び (B) 適圓な担䜓、 からなる陀草剀組成物。  (A) 次匏の化合物 匏䞭、 は酞玠であり は酞玠であり R1はC1〜C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、
    ナフチル、プニルであり、又はハロゲン、ニト
    ロ、C1〜C4アルコキシ、及びトリフロロメチル
    から遞択された〜個の眮換基で眮換されたフ
    ゚ニルであり R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠であ
    り R4は氎玠でありそしお R5はニトロである及び (B) 適圓な担䜓、 からなる組成物を陀草に有効な最適甚するこずを
    特城ずする、雑草の成長を抑制する方法。  (A) 次匏の化合物 匏䞭、 は酞玠であり は酞玠であり R1はC1〜C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、
    ナフチル、プニル又はハロゲン、ニトロ、C1
    〜C4アルコキシ、及びトリフロロメチルから遞
    択された〜個の眮換基で眮換されたプニル
    であり R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠であ
    り R4は氎玠でありそしお R5はニトロである及び (B) 適圓な担䜓、 からなる怍物成長調敎甚組成物。  (A) 次匏の化合物 匏䞭、 は酞玠であり は酞玠であり R1はC1〜C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、
    ナフチル、プニルであり、又はハロゲン、ニト
    ロ、C1〜C4アルコキシ、及びトリフロロメチル
    から遞択された〜個の眮換基で眮換されたフ
    ゚ニルであり R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠であ
    り R4は氎玠でありそしお R5はニトロである及び (B) 適圓な担䜓、 からなる組成物の怍物成長調敎に有効な量を適甚
    するこずを特城ずする、怍物の成長を調敎する方
    法。  匏 匏䞭、 は酞玠であり R1はC1〜C18アルキル、C1〜C12ハロアルキル、
    ナフチル、プニルであり、又はハロゲン、ニト
    ロ、C1〜C4アルコキシ、及びトリフロロメチル
    から遞択された〜個の眮換基で眮換されたフ
    ゚ニルである の化合物を、匏 匏䞭、 はハロゲンであり は酞玠であり R2はトリフロロメチルであり、R3は塩玠であ
    り R4は氎玠でありそしお R5はニトロである の化合物ず酞受容䜓の存圚䞋で反応させるこずを
    特城ずする匏 匏䞭、R1R2R3R4及びR5は䞊
    で芏定した通り の混合物の補造方法。
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