JPH04353664A - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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Publication number
JPH04353664A
JPH04353664A JP3127872A JP12787291A JPH04353664A JP H04353664 A JPH04353664 A JP H04353664A JP 3127872 A JP3127872 A JP 3127872A JP 12787291 A JP12787291 A JP 12787291A JP H04353664 A JPH04353664 A JP H04353664A
Authority
JP
Japan
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disc
disk
tray
playback position
gripping means
Prior art date
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Pending
Application number
JP3127872A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kimura
淳 木村
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Priority to US07/865,496 priority patent/US5270989A/en
Publication of JPH04353664A publication Critical patent/JPH04353664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/053Indirect insertion, i.e. with external loading means
    • G11B17/056Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means
    • G11B17/0565Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means adapted for discs of different sizes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/226Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine consisting of a single rotatable tray carrying the disks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(Compact
 Disk)やLD(Laser vision Di
sk )等の光ディスクを再生するディスクプレーヤに
係り、特に、複数枚のCDおよび1枚のLDを収納して
選択的に再生するのに好適なディスクプレーヤに関する
【0002】
【従来の技術】最近、CDの再生を行なう場合に1枚ず
つディスク交換を繰り返す煩わしさを避けるために、ト
レイ上に複数枚のCDを平面状に並べて連続再生すると
ともに、さらにレーザーディスク(LD)の再生をも可
能とした、いわゆるコンパチブルなディスクプレーヤが
提案されている(例えば実開昭63−153345号公
報)。このディスクプレーヤは、プレーヤ本体に設けら
れたトレイ上に、複数枚のCDと1枚のLDとが載置さ
れるようになっている。また、上記プレーヤ本体内には
CDを回転駆動するためのCDモータと、LDを回転駆
動するためのLDモータとが配設されている。そして、
トレイ上のLDの再生時にはLDはLDモータにより駆
動され、CDの再生時にはトレイが回転してCDモータ
のところに所望のCDを位置させた後、該CDをCDモ
ータにより回転駆動するようになっている。
【0003】しかしながら、上記のような従来のコンパ
チブルなディスクプレーヤにおいては、CD駆動用とL
D駆動用とに精密で高価なモータがそれぞれ1台ずつ必
要になる。また、CDモータの位置に所望のCDが移動
できるように、トレイを回転させなければならない。さ
らに、LDが、LDモータに装着される時には、CDモ
ータを所定の角度に倒して該CDモータをLDに接触さ
せないようにする必要があり、そのためディスクプレー
ヤの構造が複雑になる。また、CDをトレイ上に載置し
た状態ではLDの再生が不可能であるため、CDを取り
除いてからLDを再生するようにしなければならず、C
Dを複数載置できる利点が逆にLDを再生するときの不
都合となって現われる。
【0004】そこで、本発明者等は、上記不具合を解決
するものとして、トレイを回転させる必要がなく、CD
再生時とLD再生時とで一つの回転駆動用モータを共用
でき、さらに、複数のCDを載置したままでもLDの再
生を可能とするディスクプレーヤを提案した(特願平3
−30755号)。このディスクプレーヤによれば、C
DあるいはLDの再生に先立ってCDあるいはLDがト
レイ上の載置位置に存在するか否かを確認し、CDある
いはLDを自動選択するためのディスク検出手段が設け
られている。ディスク検出手段は、CD再生モードにお
いては、トレイ上のディスク載置位置にキャリッジ(デ
ィスク把持手段)が到達したとき働いてCDの有無を検
出する。CDの存在が確認されたのち、キャリッジはC
Dを把持し、ディスク再生位置に戻り、CDを再生位置
にセットする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
願平3−30755号明細書に開示されたディスクプレ
ーヤでは、CDの存在の有無に関して、キャリッジがト
レイ上のディスク載置位置にあるとき検出動作が行われ
るものの、それ以降の動作過程、すなわちキャリッジが
ディスク載置位置から中央のディスク再生位置まで動く
ディスク搬送過程ではディスクの把持あるいは着脱等の
状態検出は行われない。一般的に、ディスクの搬送過程
においてディスクの脱落が発生する確率は低いものの、
仮に脱落あるいは把持の失敗をした場合、そのまま再生
動作に入ることは、フェイルセーフの考え方からしても
ディスクプレーヤの動作上好ましくはない。
【0006】したがって、本発明の目的は、ディスクの
搬送異常等が発生した場合の動作異常の発生を防止しう
るディスクプレーヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願請求項1記載の発明は、ディスク再生位置を中
心とする放射状位置のそれぞれにディスクを載置可能な
複数のディスク載置部が設けられ当該ディスクプレーヤ
のハウジングの内外に出し入れ可能とされたトレイと、
前記ディスクを着脱可能に把握するディスク把持手段と
、前記ディスク再生位置を中心として回動し、かつ、前
記ディスク把持手段を前記各ディスク載置部と前記ディ
スク再生位置との間を往復動可能に支持する回動アーム
手段と、前記ディスク把持手段に付設され前記ディスク
とディスク把持手段との間の相対間隔の変化に基づいて
前記ディスク把持手段からのディスクの着脱状態を検出
するディスク検出手段と、前記ディスク検出手段による
ディスク検出信号に基づき前記ディスクの離脱時に前記
トレイを前記ハウジング外へ突出させるイジェクト手段
と、を備えて構成される。
【0008】また、請求項2記載の発明は、ディスク再
生位置を中心とする放射状位置のそれぞれにディスクを
載置可能な複数のディスク載置部が設けられ当該ディス
クプレーヤのハウジングの内外に出し入れ可能とされた
トレイと、前記ディスクを着脱可能に把持するディスク
把持手段と、前記ディスク再生位置を中心として回動し
、かつ、前記ディスク把持手段を前記各ディスク載置部
と前記ディスク再生位置との間を往復動可能に支持する
回動アーム手段と、前記ディスク把持手段に付設され前
記ディスクとディスク把持手段との間の相対間隔の変化
に基づいて前記ディスク載置部からディスク再生位置へ
の前記ディスクの移送終了時における当該ディスク再生
位置でのディスクの存在の有無を検出するディスク検出
手段と、前記ディスク検出手段によるディスク検出信号
に基づき、前記ディスクがディスク再生位置に存在しな
いとき前記トレイを前記ハウジング外へ突出させるイジ
ェクト手段と、を備えて構成される。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、トレイ上の複数
のディスク載置部のそれぞれまたはそのいくつかにディ
スクが載置されている場合において、回動アーム手段に
よってディスク把持手段がディスク再生位置から指定さ
れるディスク載置部まで移動する。そして、ディスク把
持手段はディスク載置部上のディスクを把持したのちデ
ィスク再生位置に戻るべく移動する。この移動中にディ
スクがディスク把持手段から脱落したとすると、ディス
ク検出手段は検出信号を出力する。このディスク検出手
段によるディスク把持手段からのディスクの脱落状態の
検出は、ディスクとディスク把持手段との間の相対間隔
の変化を検出することによって行われる。すなわち、デ
ィスク把持状態では、ディスク把持手段とディスクとは
相互に接近した間隔を保持しているが、ディスクが脱落
した状態ではその相対間隔が広がるか、あるいは検出不
可能となる。したがって、ディスク把持手段とディスク
との相互の間隔が一定以上に開いたことを検出すること
によりディスクの脱落を検出することができる。このよ
うにして検出信号が出力されると、イジェクト手段は、
トレイ自体をハウジング内から外へ突出させる。このイ
ジェクト動作により、ユーザはディスクの把持失敗を知
ることができ、脱落したディスクを正しい位置に戻し、
再び操作することが可能となる。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、ディ
スク把持手段によるディスクの把持もしくは搬送失敗を
起こした場合、ディスク検出手段は、ディスクの移送終
了時、すなわち、ディスク再生位置においてディスクの
存在の有無検出を行う。その検出原理は請求項1のディ
スク検出手段と同じである。このようにして検出信号が
出されると、イジェクト手段は、トレイ自体をハウジン
グ内から外へ突出させる。このイジェクト動作によりユ
ーザはディスクを正しい位置に戻し、異常動作を引起す
ことを防止できる。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を図面に基
づいて説明する。 (i)本発明に係るディスクプレーヤの概要図1に本発
明に係るディスクプレーヤの概要を示す。プレーヤハウ
ジング1内には複数のCD4を載置可能なトレイ6がプ
レーヤハウジング1の内外に出入れ可能に設けられてお
り、ディスク再生位置Rに位置するCD4がディスク駆
動手段72によって回転駆動され、ピックアップ装置7
5によってCD4が光学的に読取られる。トレイ6上の
複数のCD4はディスク選択手段71によって選択され
、常にディスク再生位置Rに搬送されて再生される。デ
ィスク検出手段70はトレイ6上のディスク載置部上の
CD4の存在の有無およびディスク載置部からディスク
再生位置Rまでの搬送途中でのCD4の存在の有無(す
なわち、脱落あるいは把持失敗)または搬送終了時のデ
ィスク再生位置RでのCD4の存在有無(すなわち、脱
落あるいは把持失敗)を検出する。これらの搬送異常が
検出されると、すべての再生に関する動作が停止され、
イジェクト手段73は強制的にトレイ6をプレーヤハウ
ジング1の外へ突出、すなわちイジェクトする。これら
の一連の動作は、上記各要素をコントロールするコント
ロール手段74によってコントロールされる。操作スイ
ッチ群14は再生に必要な操作命令、例えば、ディスク
選択命令その他の命令を入力するためのものである。
【0012】(ii)ディスクプレーヤの機械的構造図
2乃至図4に、本実施例に係るディスクプレーヤの全体
構造を示す。図2、図3に示すように、プレーヤハウジ
ング1のフロントパネル2には、左右方向に伸長する矩
形のディスク供給口3が開口形成されている。再生され
るべき4枚のCD4と、大径の1枚のLD5とを着脱自
在にそれぞれ載置するトレイ6が、ディスク供給口3内
を前後方向に移動してプレーヤハウジング1の外方のイ
ジェクト位置J(図2)に突出し又は収納位置Iに収納
され得るようになっている。なお、各図中矢印X,Y,
Zは、前方、右方、上方をそれぞれ示す。CD4は、例
えば直径が約12cm又は約8cmであり、LD5は、
例えば直径が約30cm又は約20cmであるが、各直
径は上記寸法には限られない。
【0013】トレイ6は、プレーヤハウジング1内のタ
ーンテーブル7のディスク担持面とほぼ平行な面を存し
て配置されている。このトレイ6は、中心位置Cを中心
にした円周上に各中心位置D1 、D2 、D3 、D
4 が位置する複数(本実施例では4個)のディスク載
置部E1 乃至E4 にそれぞれCD4を着脱自在に載
置するようにしている。なお、ディスク載置部E1 乃
至E4 はCDを4枚載置可能としたが、5枚もしくは
それ以上の枚数を載置可能に構成してもよい。また、こ
のトレイ6には、中心位置CにLD5を着脱自在に装着
するための、第2のガイド部としての大径LD用の大径
円形凹部8と小径CD用の小径円形凹部9とがそれぞれ
中心位置Cと同心的に形成されている。なお、この第2
のガイド部にはLDの代りにCDを載置する場合であっ
てもよい。また、このトレイ6には、上記第2のガイド
部に対して段差を有し、各ディスク載置部E1 乃至E
4 にCD4を着脱自在に装着するための、第1のガイ
ド部が形成されている。この第1のガイド部は、各ディ
スク載置部E1 乃至E4 にLD5より下方に位置さ
せてCD4を載置するようにしている。即ち、この第1
のガイド部は、各ディスク載置部E1 乃至E4にディ
スク載置部の中心D1 乃至D4 と同心的に階段状に
形成された、大径CD用の大径円形凹部10と小径CD
用の小径円形凹部11とCD把持用爪(CDホルダ)7
9を挿入させるための中心部凹部12とを有している。
【0014】なお、図2中符号6aはトレイ6に形成さ
れた切欠部で、トレイ6が前後方向に移動する時に、タ
ーンテーブル7及びこのターンテーブル7を回転駆動す
るためのスピンドルモータ13と接触しないようにする
ためのものである。またフロントパネル2上には、当該
ディスクプレーヤの操作をなすためのスイッチ群14が
設けられている。
【0015】図3は、トレイ6がプレーヤハウジング1
内に収納された状態を示すとともに、該トレイ6を支持
するトレイ支持構造を示している。このトレイ6は、プ
レーヤハウジング1内に固定されたローディングベース
21に支持されて、図示しない駆動機構により前後方向
に移動して、図2に示すように、スイッチ群14より前
方側位置(X方向側)に突出したイジェクト位置Jと、
図3に示すように、プレーヤハウジング1内に収納され
てCD4及びLD5を再生可能な収納位置Iとのいずれ
かの位置に移動制御させることができるようになってい
る。
【0016】ディスク(CD4及びLD5)をクランプ
するディスククランパ部22(図4)を支持する板状の
アームベース部23は、トレイ6と平行に配設されてい
る。このアームベース部23は、アームベース部昇降機
構24により上下方向に昇降されるようになっている。 本実施例のアームベース部昇降機構24は、アームベー
ス部23の左側面25に左側係合部26、26を介して
揺動自在に係合し、且つローディングベース21に軸部
27、27を介して揺動自在(矢印F1 )に係合する
左クランパアーム28と、アームベース部23の右側面
29に右側係合部30、30を介して揺動自在に係合し
、且つローディングベース21に軸部31、31を介し
て揺動自在(矢印F2 )に係合する右クランパアーム
32と、アームベース部23の前部33に貫通して形成
された一対の長孔34、34にそれぞれ相対移動可能に
嵌入する突出部35、35を介してアームベース部23
に係合し、且つローディングベース21に係合部36、
36を介して揺動自在(矢印F3 )に係合する前クラ
ンパアーム37とを備えている。なお、アームベース部
23と左クランパアーム28との左側係合部26、26
は、左クランパアーム28に設けられたピンが、アーム
ベース部23の左側部に左右方向(Y方向及びその逆方
向)に貫通形成された長孔に嵌入して左右方向にもスラ
イド可能になっている。
【0017】したがって、上記アームベース部昇降機構
24によりアームベース部23を昇降させるには、図示
しない駆動部により左クランパアーム28を揺動させれ
ばよい。即ち、図2、図3に示す如く上昇位置にあるア
ームベース部23を下降させる場合には、上記駆動部に
より、左クランパアーム28を軸部27まわりに時計方
向(前方から見て時計方向)に揺動させれば左側係合部
26の上記ピンがアームベース部23の上記長孔内をス
ライドしながら回動してアームベース部23を下方に押
し下げる。これにより、前クランパアーム37の突出部
35、35がアームベース部23の長孔34、34内を
スライドしながら、該前クランパアーム37は係合部3
6まわりに時計方向(右方から見て時計方向)に揺動し
、一方右クランパアーム32も軸部31まわりに反時計
方向に揺動し、したがって、アームベース部23はトレ
イ6と平行状態を保持しながら下降する。
【0018】なお、プレーヤハウジング1内には、再生
位置にセットされたCD4又はLD5に記録されたディ
スク信号をピックアップして再生するためのピックアッ
プ装置75(図1)が備えられている。ディスクプレー
ヤのスイッチ群14を操作することにより、指令信号が
このピックアップ装置75に送られると、このピックア
ップ装置75は水平方向に移動してディスクからの信号
をピックアップするようになっている。
【0019】図4は、本実施例に係るディスクプレーヤ
の概略構成と概略動作とを示しており、図示するように
、ディスクプレーヤは、トレイ6上の第1のディスクと
してのCD4(図2)を着脱可能に把持するディスク把
持手段としてのキャリッジ50と、ディスク再生位置R
まわりに回動し、且つキャリッジ50を、プレーヤハウ
ジング1内に収納されたときのトレイ6のディスク載置
部E1乃至E4 のいずれかの位置とディスク再生位置
Rとの間で往復動可能に支持する回動アーム手段60と
を備えている。さらに、ディスクプレーヤは、トレイ6
上のLD5(図2)を再生する時には、ディスク再生位
置RでLD5を再生するようにしている。なお、ディス
ク再生位置Rは、スピンドルモータ13及びターンテー
ブル7の中心位置と共通である。
【0020】図4に示すように、アームベース部23の
下部側には、ディスク選択手段71(図1)を構成する
回動アーム手段60がディスク再生位置Rを中心として
360°回動可能に設けられ、この回動アーム手段60
には、ディスククランパ部22を有するキャリッジ(デ
ィスク把持手段)50が該回動アーム手段60の長手方
向に往復動可能に設けられている。回動アーム手段60
は断面略コの字状を有し、対向する側片間にキャリッジ
50が挿入されて往復動可能とされている。CD4の移
動に際しては、まず回動アーム手段60が指定されるデ
ィスク載置部に向けて回転し、次いでキャリッジ50が
摺動してディスク載置部に達したのちディスククランパ
部22が下降してCD4を把持したのち、再び上昇し、
ディスク再生位置Rの位置まで戻る。
【0021】本発明は、この回動アーム手段60および
キャリッジ50、ディスククランパ部22によるCD4
の把持動作からディスク再生位置Rに戻る際のCD4の
脱落あるいはディスク載置部におけるディスククランパ
部22のCD4の把持の失敗に基づく不具合の発生を防
止するものである。ディスク検出手段70の構成例を図
5に示す。図5(a)に示すように、キャリッジ50の
側部には上下に回動可能な第1レバー76および第2レ
バー77が重ねて同軸に枢着されている。第1レバー7
6および第2レバー77はその自重によって開放端側が
下降するようになっているが、第1レバー76はキャリ
ッジ50に設けられた係止突起78によってその下降位
置が規制される。第2レバー77は第1レバー76より
もさらに下方に回動するようになっている。ディスクの
検出に際しては、キャリッジ50がトレイ6のディスク
載置部E1 〜E4 のいずれかに達し、ディスククラ
ンパ部22が下降してCD4を把持するとき、第1レバ
ー76および第2レバー77が同時に下降する(図5(
b))。このとき第2レバー77は検知スイッチ80の
検出子に当接しておらず、検知スイッチ80は検出信号
を出力しない。次に、トレイ6のディスク載置部にCD
4が存在すると(図5(c))、第2レバー77は上方
に押し上げられ、検知スイッチ80の検出子に当接する
。このとき、検知スイッチ80は検出信号を出力する。 次いで、CD4は把持爪79によって把持され、キャリ
ッジ50が回動アーム手段60に沿って摺動しディスク
再生位置Rに戻る。この搬送中に、CD4が把持爪79
から外れ、脱落したとすると、第2レバー77は下方に
下り検知スイッチ80との接触がなくなるため、検知ス
イッチ80は検出信号の出力を停止する。このように、
キャリッジ50とCD4との相対間隔の変化に応じて第
2レバー77が上下動し、その変化を検知スイッチ80
の検出信号の変化としてとらえることができるので、ト
レイ6上のCD4の有無検出のみならず、ディスク再生
位置Rまでの搬送過程でのCD4の有無検出が可能とな
る。この検出原理は、CD4がディスク再生位置R位置
に達したとき、すなわち搬送終了時においても同様であ
り、ディスク再生位置Rにおいて検知スイッチ80の出
力信号の有無を判断することによりディスク再生位置R
でのCD4の有無検出が可能となる。図5(d)はCD
4のディスク再生位置Rまでの搬送終了時の状態を示し
たもので、図5(c)と同様である。
【0022】(iii) 第1実施例 次に、以上の構造を前提として、本発明の第1実施例に
ついて説明する。図6に第1実施例のフローチャートを
示す。なお、このアルゴリズムは、図1に示すコントロ
ール手段74に含まれるROM(図示せず)に記憶され
て、その記憶データに従って内蔵CPUにより実行され
る。
【0023】この第1実施例は、トレイ6上のディスク
載置部E1 〜E4 のいずれからディスク再生位置R
にCD4を搬送する過程でのCD4の脱落あるいはトレ
イ6上のディスク載置部E1 〜E4 でのCD4の把
持失敗が生じたことを検出した場合に、トレイ6を強制
的にイジェクトしようとするものである。以下、図7を
参照してその動作を詳述する。
【0024】まず、ディスク検出手段70はディスク再
生位置RでのCD4またはLD5の検出動作を行なう(
ステップ201)。その結果、ディスク再生位置Rにデ
ィスクが存在する場合(YES)は、ステップ219に
進んでマルチモードが解除される。マルチモードという
のは、コンパチブルディスクプレーヤとしての機能であ
り、複数のCD4または一枚のLD5を選択的に再生す
る機能である。マルチモードが解除されると、当該ディ
スクプレーヤはディスク再生位置Rにあるディスクのみ
を再生することとなる。したがって、ステップ220に
てLD5か否か判断され、その判断結果に応じてCDモ
ードかLDモードかのいずれかの再生モードになる(ス
テップ221、222)。
【0025】一方、ステップ202での判断により、デ
ィスク再生位置Rにディスクが存在しない場合(NO)
、ステップ203→204→205→203のループを
くり返し、操作命令の入力待ちで待機する。ステップ2
03の判断により、ディスクナンバAが入力された場合
(YES)には、ステップ208に移り、再生すべき(
選択すべき)ディスクナンバーとしてAがセットされる
。次いで、ステップ209により、キャリッジ50およ
び回動アーム手段60が作動し、キャリッジ50がディ
スクナンバAの位置に移動する。そして、ディスク検出
手段70は図6に示す検出動作により、ディスクナンバ
Aの位置にディスクが存在するか否かを検出する。 ディスクがある場合には、ステップ214に移り、キャ
リッジ50および回動アーム手段60はディスクを把持
してディスク再生位置Rに搬送する。この搬送過程にお
いて、ディスク検出手段70はディスクの有無を検出し
(ステップ215)、ディスクがない場合(NO)には
、ディスククランパ部22を初期位置に退避させ(ステ
ップ218)、その後、トレイ6をイジェクトさせる(
ステップ206)。このイジェクト動作により、ユーザ
は、把持失敗かあるいは脱落したCD4を正しい載置位
置に修正したのち、再び再生動作を命令することになる
。このように、把持失敗あるいは脱落した場合にイジェ
クトすることは、ディスクプレーヤの動作上、フェイル
セーフに結びつき、故障の発生を事前に防止でき、異常
動作の誘発を防止することに寄与することとなる。
【0026】なお、ステップ201において、ディスク
が確認されなかった場合には、ステップ211→212
→209のループを繰返し、順次ディスクナンバNをイ
ンクリメントしてディスクの全枚数(MAX)に達する
までくり返す。また、ステップ215にて、ディスクが
確認された場合にはステップ216、217の処理によ
り、選択されたディスクの再生が実行される。
【0027】(iv)第2実施例 図7に第2実施例のフローチャートを示す。このフロー
で示されるアルゴリズムも第1実施例と同様に、図1の
コントロール手段74によって実行される。この第2実
施例は、キャリッジ50がディスク再生位置RにCD4
を搬送した時点でCD4の有無を確認し、その有無に応
じて再生するかあるいはイジェクトするようにした点に
特徴を有する。なお、図7において、図6と同様の部分
には同一の符号を附し、その説明は省略する。
【0028】図7において図6と異なるのは、ステップ
300→301→302→303→206のループであ
る。すなわち、ステップ214によりCD4がディスク
再生位置Rに向けて搬送され、ディスク再生位置Rに達
したことを確認(ステップ300)したのち、ステップ
301においてディスク検出手段70によりディスクの
有無検出が行われる。そして、ステップ302において
ディスクがない(NO)と判断された場合、ステップ3
03を介してステップ206により、トレイ6のイジェ
クトが行われる。このディスク再生位置RでCD4が検
出されないということは、搬送過程で脱落したことを意
味するから、そのまま再生動作に入ることは異常動作を
誘発することになる。しかし、本実施例では、他の動作
を止め、イジェクトするので安全性が確保される。但し
、第1実施例とは異なり、搬送過程で検出し、イジェク
ト動作に入らない。これは搬送中はキャリッジ50、回
動アーム手段60が動作中であり、内部の機構の動作中
に他の動作を開始するのは好ましくないからであり、と
りあえず、キャリッジ50、回動アーム手段60の動作
終了を待ってイジェクトすることは、機器のフェイルセ
ーフ上好ましいといえる。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、請求項1の発明によれば、
ディスクのディスク載置部からディスク再生位置への搬
送過程においてディスクの有無を検出し、ディスクが存
在しない場合に、トレイをイジェクトするようにしたの
で、ディスクの把持失敗あるいは脱落を放置したままで
次の再生動作に移ることを防止でき、かつ、ユーザへの
注意を換起することができ、安全性の高い動作を行わし
めることが可能となる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、ディスク
の搬送動作の終了時点、ディスク再生位置においてディ
スクの有無を検出し、ディスクが存在しない場合に、ト
レイをイジェクトするようにしたので、搬送動作中に他
の動作を割込ませたりすることなく、一連の操作終了時
点でイジェクトするのでさらに安全性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクプレーヤの概要図である
【図2】ディスクプレーヤの全体構造およびトレイのイ
ジェクト時の状態を示す斜視図である。
【図3】トレイの収納時の状態を示す斜視図である。
【図4】回動アーム手段およびディスク把持手段の構造
を示す斜視図である。
【図5】ディスク検出手段の構成および動作を示す部分
拡大図である。
【図6】本発明の第1実施例を示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明の第2実施例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…プレーヤハウジング 2…フロントパネル 3…ディスク供給口 4…CD 5…LD 6…トレイ 6a…切欠部 7…ターンテーブル 8…大径円形凹部 9…小径円形凹部 10…大径円形凹部 11…小径円形凹部 12…中心凹部 13…スピンドルモータ 14…操作スイッチ群 21…ローディングベース 22…ディスククランパ部 23…アームベース 24…アームベース昇降機構 25…左側面 26…左側係合部 27…軸部 28…クランパアーム 29…右側面 30…右側係合部 31…軸部 32…クランパアーム 33…前部 34…長孔 35…突出部 36…係合部 37…前クランパアーム 50…キャリッジ 60…回動アーム手段 70…ディスク検出手段 71…ディスク選択手段 72…ディスク駆動手段 73…イジェクト手段 74…コントロール手段 75…ピックアップ装置 76…第1レバー 77…第2レバー 78…係止突起 79…把持爪 80…検知スイッチ a…操作信号 b…選択駆動信号 c…ディスク検出信号 d…ディスク駆動信号 e…イジェクト信号 D1 〜D4 …ディスク載置部の中心E1 〜E4 
…ディスク載置部 J…イジェクト位置 I…収納位置 R…ディスク再生位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスク再生位置を中心とする放射状
    位置のそれぞれにディスクを載置可能な複数のディスク
    載置部が設けられ当該ディスクプレーヤのハウジングの
    内外に出し入れ可能とされたトレイと、前記ディスクを
    着脱可能に把握するディスク把持手段と、前記ディスク
    再生位置を中心として回動し、かつ、前記ディスク把持
    手段を前記各ディスク載置部と前記ディスク再生位置と
    の間を往復動可能に支持する回動アーム手段と、前記デ
    ィスク把持手段に付設され前記ディスクとディスク把持
    手段との間の相対間隔の変化に基づいて前記ディスク把
    持手段からのディスクの着脱状態を検出するディスク検
    出手段と、前記ディスク検出手段によるディスク検出信
    号に基づき前記ディスクの離脱時に前記トレイを前記ハ
    ウジング外へ突出させるイジェクト手段と、を備えたこ
    とを特徴とするディスクプレーヤ。
  2. 【請求項2】  ディスク再生位置を中心とする放射状
    位置のそれぞれにディスクを載置可能な複数のディスク
    載置部が設けられ当該ディスクプレーヤのハウジングの
    内外に出し入れ可能とされたトレイと、前記ディスクを
    着脱可能に把持するディスク把持手段と、前記ディスク
    再生位置を中心として回動し、かつ、前記ディスク把持
    手段を前記各ディスク載置部と前記ディスク再生位置と
    の間を往復動可能に支持する回動アーム手段と、前記デ
    ィスク把持手段に付設され前記ディスクとディスク把持
    手段との間の相対間隔の変化に基づいて前記ディスク載
    置部からディスク再生位置への前記ディスクの移送終了
    時における当該ディスク再生位置でのディスクの存在の
    有無を検出するディスク検出手段と、前記ディスク検出
    手段によるディスク検出信号に基づき、前記ディスクが
    ディスク再生位置に存在しないとき前記トレイを前記ハ
    ウジング外へ突出させるイジェクト手段と、を備えたこ
    とを特徴とするディスクプレーヤ。
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