JPH0435295Y2 - - Google Patents
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- JPH0435295Y2 JPH0435295Y2 JP553086U JP553086U JPH0435295Y2 JP H0435295 Y2 JPH0435295 Y2 JP H0435295Y2 JP 553086 U JP553086 U JP 553086U JP 553086 U JP553086 U JP 553086U JP H0435295 Y2 JPH0435295 Y2 JP H0435295Y2
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- electronic component
- inclined surface
- holding
- chain
- taping
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- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 12
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 27
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は搬送チエンによる電子部品搬送機構に
係り、特にアキシヤルリード型電子部品のテーピ
ング機械において、単品からなる電子部品をテー
ピング部に供給するための電子部品搬送機構に関
する。
係り、特にアキシヤルリード型電子部品のテーピ
ング機械において、単品からなる電子部品をテー
ピング部に供給するための電子部品搬送機構に関
する。
[従来の技術]
単品からなる電子部品をテーピングするため
に、又はテーピングされた電子部品をテープから
切り離してプリント回路基板に挿着する順序に配
列して再テーピングするために、テーピングする
電子部品は搬送チエンによる電子部品搬送機構に
よつてテーピング部に送られる。
に、又はテーピングされた電子部品をテープから
切り離してプリント回路基板に挿着する順序に配
列して再テーピングするために、テーピングする
電子部品は搬送チエンによる電子部品搬送機構に
よつてテーピング部に送られる。
従来、かかる電子部品搬送機構として、例えば
実開昭59−149698号公報(以下従来例1という)、
特開昭59−25300号公報(以下従来例2という)
及び特公昭55−7040号公報(以下従来例3とい
う)に示す構造が知られている。
実開昭59−149698号公報(以下従来例1という)、
特開昭59−25300号公報(以下従来例2という)
及び特公昭55−7040号公報(以下従来例3とい
う)に示す構造が知られている。
従来例1は、搬送チエンに等間隔に突起を設
け、突起の前面で電子部品を受けている。
け、突起の前面で電子部品を受けている。
従来例2は、上面にV字状の溝が形成された保
持片を搬送チエンに等間隔に設け、保持片のV字
状の溝で電子部品を受けている。
持片を搬送チエンに等間隔に設け、保持片のV字
状の溝で電子部品を受けている。
従来例3は、山型形状をした保持片を多数連結
して搬送チエンを構成し、前記保持片にそれぞれ
爪を回動自在に設け、保持片の傾斜面と爪の前面
とで形成される溝部で電子部品のリード線を把む
ようになつている。
して搬送チエンを構成し、前記保持片にそれぞれ
爪を回動自在に設け、保持片の傾斜面と爪の前面
とで形成される溝部で電子部品のリード線を把む
ようになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来例1は、突起の前面で単に電子部品を受け
るのみであるので、搬送中に位置が移動し易い。
特に、搬送チエンを間欠駆動するものでは、間欠
駆動の停止時のたびに電子部品に進行方向の慣性
力が生じて電子部品が進行方向に回転し、又は斜
めに載置されることが生じやすい。
るのみであるので、搬送中に位置が移動し易い。
特に、搬送チエンを間欠駆動するものでは、間欠
駆動の停止時のたびに電子部品に進行方向の慣性
力が生じて電子部品が進行方向に回転し、又は斜
めに載置されることが生じやすい。
従来例2は、保持片のV字状溝で電子部品を受
けるので、従来例1のような問題点はない。しか
し、電子部品が搬送中に移動しないようにするに
は、V字状溝の傾斜角はできるだけ急な方が好ま
しい。このため、保持片の幅は当然小さくなる。
けるので、従来例1のような問題点はない。しか
し、電子部品が搬送中に移動しないようにするに
は、V字状溝の傾斜角はできるだけ急な方が好ま
しい。このため、保持片の幅は当然小さくなる。
ところで、搬送チエンに電子部品を供給する際
には、電子部品の供給装置又は再テーピングする
時にはテープからの切り離し装置から自由に落下
させるのが最も容易である。このため、従来例2
においては、保持片の幅が小さいので、搬送チエ
ンへの電子部品の供給が容易でないという問題点
があつた。
には、電子部品の供給装置又は再テーピングする
時にはテープからの切り離し装置から自由に落下
させるのが最も容易である。このため、従来例2
においては、保持片の幅が小さいので、搬送チエ
ンへの電子部品の供給が容易でないという問題点
があつた。
従来例3は、保持片と爪とでリード線を把むの
で、構造が複雑で搬送チエンが高価になる。また
保持片の傾斜面と爪の前面で形成される溝でリー
ド線を保持するので、電子部品が供給される保持
片の部分は更に狭くなり、従来例2と同様に搬送
チエンへの電子部品の供給が容易でない。
で、構造が複雑で搬送チエンが高価になる。また
保持片の傾斜面と爪の前面で形成される溝でリー
ド線を保持するので、電子部品が供給される保持
片の部分は更に狭くなり、従来例2と同様に搬送
チエンへの電子部品の供給が容易でない。
更に搬送チエンで搬送されてきた電子部品をテ
ーピング部に供給する際には、外周に歯型の形成
されたテーピング部のテーピングドラムに滑らか
に乗り移り、テーピングドラムの搬送溝と搬送チ
エンの保持部とが電子部品のリード線を介してジ
ヤミングするようなことは決してあつてはならな
い。
ーピング部に供給する際には、外周に歯型の形成
されたテーピング部のテーピングドラムに滑らか
に乗り移り、テーピングドラムの搬送溝と搬送チ
エンの保持部とが電子部品のリード線を介してジ
ヤミングするようなことは決してあつてはならな
い。
本考案の目的は、構造が簡単であり、搬送チエ
ンへの電子部品の供給が容易で、しかもテーピン
グ部への電子部品の供給が確実に行える電子部品
搬送機構を提供することにある。
ンへの電子部品の供給が容易で、しかもテーピン
グ部への電子部品の供給が確実に行える電子部品
搬送機構を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記従来技術の問題点は、電子部品を位置決め
載置する保持片を多数連結してなる搬送チエンで
電子部品を搬送する電子部品搬送機構において、
前記保持片の上面は、搬送チエンの進行方向に向
つて上昇するように傾斜する比較的長い第1傾斜
面及びこの第1傾斜面の最下端に続く第1突起と
を有する第1保持部と、この第1保持部の第1傾
斜面の最上端に続き、搬送チエンの進行方向に向
つて下降する比較的短い第2傾斜面及びこの第2
傾斜面に続く第2突起とを有する第2保持部とか
ら形成され、前記搬送チエンの電子部品搬送経路
途中に前記保持片の前記第1保持部にある電子部
品を前記第2保持部に移送する移し換え手段を配
設することにより解決される。
載置する保持片を多数連結してなる搬送チエンで
電子部品を搬送する電子部品搬送機構において、
前記保持片の上面は、搬送チエンの進行方向に向
つて上昇するように傾斜する比較的長い第1傾斜
面及びこの第1傾斜面の最下端に続く第1突起と
を有する第1保持部と、この第1保持部の第1傾
斜面の最上端に続き、搬送チエンの進行方向に向
つて下降する比較的短い第2傾斜面及びこの第2
傾斜面に続く第2突起とを有する第2保持部とか
ら形成され、前記搬送チエンの電子部品搬送経路
途中に前記保持片の前記第1保持部にある電子部
品を前記第2保持部に移送する移し換え手段を配
設することにより解決される。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第7図に
より説明する。第1図は電子部品をプリント回路
基板に挿着する順序に配列して再テーピングする
装置の全体概略構成を示す正面図、第2図は第1
図の要部を拡大した詳細正面図、第3図は移し換
え手段部分の正面図、第4図は第3図の一部切欠
き平面図、第5図は第2図の5−5線断面図、第
6図は第5図の6−6線断面図、第7図は第2図
の7−7線断面図である。
より説明する。第1図は電子部品をプリント回路
基板に挿着する順序に配列して再テーピングする
装置の全体概略構成を示す正面図、第2図は第1
図の要部を拡大した詳細正面図、第3図は移し換
え手段部分の正面図、第4図は第3図の一部切欠
き平面図、第5図は第2図の5−5線断面図、第
6図は第5図の6−6線断面図、第7図は第2図
の7−7線断面図である。
本実施例は、第1図に示すように主として、電
子部品1を供給する供給装置10と、この供給装
置10より供給された電子部品1をテーピング機
構65に搬送する電子部品搬送機構20と、テー
ピング機構65とから構成されている。
子部品1を供給する供給装置10と、この供給装
置10より供給された電子部品1をテーピング機
構65に搬送する電子部品搬送機構20と、テー
ピング機構65とから構成されている。
供給装置10(第1図参照)
電子部品1のリード線2がテーピングされたテ
ープ3を巻回したテーピングリール11は、上下
2段で且つ並列に等間隔に多数配列されている。
各テーピングリール11のテープ3はそれぞれ切
り離し部12に送られ、テープ3より電子部品1
のリード線2が切断されて切り離される。この電
子部品1のテープ3からの切り離しは、プリント
回路基板に挿着する順序に搬送チエン21上に配
列されるように予め決められたプログラムに従つ
て行われる。切り離し部12の機構は、例えば特
公昭55−7040号公報(従来例3)の構造でもよ
く、特に本願考案の要旨とは直接関係ないので、
これ以上の説明は省略する。テープ3から切り離
された電子部品1は電子部品搬送機構20の搬送
チエン21上に自然落下によつて供給される。ま
た電子部品1が切り離されたテープ3は切り離し
部12の下方に落下して蓄積される。
ープ3を巻回したテーピングリール11は、上下
2段で且つ並列に等間隔に多数配列されている。
各テーピングリール11のテープ3はそれぞれ切
り離し部12に送られ、テープ3より電子部品1
のリード線2が切断されて切り離される。この電
子部品1のテープ3からの切り離しは、プリント
回路基板に挿着する順序に搬送チエン21上に配
列されるように予め決められたプログラムに従つ
て行われる。切り離し部12の機構は、例えば特
公昭55−7040号公報(従来例3)の構造でもよ
く、特に本願考案の要旨とは直接関係ないので、
これ以上の説明は省略する。テープ3から切り離
された電子部品1は電子部品搬送機構20の搬送
チエン21上に自然落下によつて供給される。ま
た電子部品1が切り離されたテープ3は切り離し
部12の下方に落下して蓄積される。
電子部品搬送機構20(第1図乃至第7図参照)
第1図及び第2図に示すように、供給装置10
の下方には無端の搬送チエン21が駆動スプロケ
ツト22及び従動スプロケツト23に巻回されて
配設されている。搬送チエン21は、電子部品1
を位置決め載置する保持片24を等間隔にリンク
25で連結して構成されている。保持片24は、
リンク25と共に搬送チエン21のリンクを構成
している。従つて、ブツシユを挟んで両側に対に
なつて組付けらている。そこで、保持片24とリ
ンク25のピツチの和が、供給装置10における
テーピングリール11の取付ピツチとなつてい
る。保持片24には、第1保持部24aと第2保
持部24bが形成されている。第1保持部24a
は、搬送チエン21の進行方向(矢印A方向)に
向つて上昇するようにゆるやかに傾斜する比較的
長い第1傾斜面24cと、この第1傾斜面24c
の最下端に続く第1突起24dとを有する。第2
保持部24bは、第1保持部24aの第1傾斜面
24cの最上端に続き、搬送チエン21の進行方
向に向つて下降する第1傾斜面より急傾斜で比較
的短い第2傾斜面24eと、この第2傾斜面24
eに続く第2突起24fとを有する。
の下方には無端の搬送チエン21が駆動スプロケ
ツト22及び従動スプロケツト23に巻回されて
配設されている。搬送チエン21は、電子部品1
を位置決め載置する保持片24を等間隔にリンク
25で連結して構成されている。保持片24は、
リンク25と共に搬送チエン21のリンクを構成
している。従つて、ブツシユを挟んで両側に対に
なつて組付けらている。そこで、保持片24とリ
ンク25のピツチの和が、供給装置10における
テーピングリール11の取付ピツチとなつてい
る。保持片24には、第1保持部24aと第2保
持部24bが形成されている。第1保持部24a
は、搬送チエン21の進行方向(矢印A方向)に
向つて上昇するようにゆるやかに傾斜する比較的
長い第1傾斜面24cと、この第1傾斜面24c
の最下端に続く第1突起24dとを有する。第2
保持部24bは、第1保持部24aの第1傾斜面
24cの最上端に続き、搬送チエン21の進行方
向に向つて下降する第1傾斜面より急傾斜で比較
的短い第2傾斜面24eと、この第2傾斜面24
eに続く第2突起24fとを有する。
かかる構成よりなる搬送チエン21は、搬送チ
エン21の同じ位置に取付けた1対の保持片24
で、中央に電子部品1があるように両側のリード
線2を保持片24の第1保持部24a又は第2保
持部24bで保持して搬送される。
エン21の同じ位置に取付けた1対の保持片24
で、中央に電子部品1があるように両側のリード
線2を保持片24の第1保持部24a又は第2保
持部24bで保持して搬送される。
第1図乃至第3図に示すように、搬送チエン2
1の部品搬送経路途中における駆動スプロケツト
22側には、保持片24の第1保持部24aにあ
る電子部品1を第2保持部24bに移送する移し
換え手段30が配設されている。
1の部品搬送経路途中における駆動スプロケツト
22側には、保持片24の第1保持部24aにあ
る電子部品1を第2保持部24bに移送する移し
換え手段30が配設されている。
移し換え手段30は、第3図乃至第6図に詳細
に図示されている。搬送チエン21の上方には図
示しない駆動手段で駆動される回転軸31が配設
されており、この回転軸31は架台の側板32の
支持部32aに回転自在に支承されている。回転
軸31にはアームホルダ33が固定されており、
このアームホルダ33の両側には電子部品1のリ
ード線2を切断するための切刃部34a及び電子
部品1を保持片24の第1保持部24aから第2
保持部24bへ移送するためのガイド溝34bが
形成された可動カツター34が固定されている。
可動カツター34のガイド溝34b部の内側にお
けるアームホルダ33の両側の一部は、第5図及
び第6図に示すように切欠かれており、この切欠
き部33aの間のアームホルダ33には移し換え
軸35が回転軸31に平行で回転自在に支承され
ている。移し換え軸35には切欠き部33aの位
置において、それぞれ移し換えアーム36が固定
されており、この移し換えアーム36の先端部分
には爪部36aが形成されている。前記切欠き部
33aにはストツパ37(第6図参照)が固定さ
れており、移し換えアーム36がストツパ37に
当接した状態においては、爪部36aは可動カツ
ター34の切刃部34aより前方に位置し、ガイ
ド溝34bに対応した移し換えアーム36の側面
はガイド溝34bより後方に位置している。
に図示されている。搬送チエン21の上方には図
示しない駆動手段で駆動される回転軸31が配設
されており、この回転軸31は架台の側板32の
支持部32aに回転自在に支承されている。回転
軸31にはアームホルダ33が固定されており、
このアームホルダ33の両側には電子部品1のリ
ード線2を切断するための切刃部34a及び電子
部品1を保持片24の第1保持部24aから第2
保持部24bへ移送するためのガイド溝34bが
形成された可動カツター34が固定されている。
可動カツター34のガイド溝34b部の内側にお
けるアームホルダ33の両側の一部は、第5図及
び第6図に示すように切欠かれており、この切欠
き部33aの間のアームホルダ33には移し換え
軸35が回転軸31に平行で回転自在に支承され
ている。移し換え軸35には切欠き部33aの位
置において、それぞれ移し換えアーム36が固定
されており、この移し換えアーム36の先端部分
には爪部36aが形成されている。前記切欠き部
33aにはストツパ37(第6図参照)が固定さ
れており、移し換えアーム36がストツパ37に
当接した状態においては、爪部36aは可動カツ
ター34の切刃部34aより前方に位置し、ガイ
ド溝34bに対応した移し換えアーム36の側面
はガイド溝34bより後方に位置している。
前記移し換え軸35の支持部32a側の一端は
可動カツター34の外側に延在しており、この延
在部には連結アーム38及びこの連結アーム38
の先端に設けられたカムフオロア39が固定され
ている。そして、連結アーム38に固定されたバ
ネ掛け40と前記アームホルダ33に固定された
バネ掛け41との間にバネ42が掛けられ、移し
換えアーム36が前記ストツパ37に当接する方
向に連結アーム38はバネ42で付勢されてい
る。
可動カツター34の外側に延在しており、この延
在部には連結アーム38及びこの連結アーム38
の先端に設けられたカムフオロア39が固定され
ている。そして、連結アーム38に固定されたバ
ネ掛け40と前記アームホルダ33に固定された
バネ掛け41との間にバネ42が掛けられ、移し
換えアーム36が前記ストツパ37に当接する方
向に連結アーム38はバネ42で付勢されてい
る。
第3図、第5図に示すように、前記側板32の
支持部32aにはカムフオロア39が当接するカ
ム部45aが形成されたカム45が固定されてお
り、このカム部45aは可動カツター34及び後
記する固定カツター46によるリード線切断時以
降は移し換えアーム36は若干後退させるように
作用する。
支持部32aにはカムフオロア39が当接するカ
ム部45aが形成されたカム45が固定されてお
り、このカム部45aは可動カツター34及び後
記する固定カツター46によるリード線切断時以
降は移し換えアーム36は若干後退させるように
作用する。
第2図及び第5図に示すように、搬送チエン2
1の両側で回動カツター34の下方で外側に接し
て固定カツター46が配設されており、固定カツ
ター46には搬送チエン21の進行方向に向つて
開口したV字状溝46aが形成されてその内側面
が切刃となつている。固定カツター46はカツタ
ーホルダ47に固定されており、カツターホルダ
47は側板32に固定された軸48に摺動自在に
設けられ、ボルト49で軸48に固定されてい
る。軸48には一対のカツターホルダ47間にス
トツパ50が固定されており、このストツパ50
に対向してカツターホルダ47には調整ネジ51
が固定されている。従つて、調整ネジ51を回す
ことにより、カツターホルダ47、即ち固定カツ
ター46の位置を調整することができる。
1の両側で回動カツター34の下方で外側に接し
て固定カツター46が配設されており、固定カツ
ター46には搬送チエン21の進行方向に向つて
開口したV字状溝46aが形成されてその内側面
が切刃となつている。固定カツター46はカツタ
ーホルダ47に固定されており、カツターホルダ
47は側板32に固定された軸48に摺動自在に
設けられ、ボルト49で軸48に固定されてい
る。軸48には一対のカツターホルダ47間にス
トツパ50が固定されており、このストツパ50
に対向してカツターホルダ47には調整ネジ51
が固定されている。従つて、調整ネジ51を回す
ことにより、カツターホルダ47、即ち固定カツ
ター46の位置を調整することができる。
第2図、第5図及び第7図に示すように、搬送
チエン21の下方には搬送チエン21のたるみを
防止するチエン受55が配設されており、チエン
受55は側板32に固定された支持板56に固定
されている。チエン受55の両側には電子部品1
のリード線2の先端よりわずかに幅広に配置され
たガイド板57が固定されており、搬送チエン2
1による搬送途中に電子部品1が軸方向に移動す
るのを防止している。移し換え手段30の近傍で
は、ガイド板57の内側に電子部品1のリード線
2を固定カツター46のV字状溝46aに導くた
め及び保持片24の第1保持部24aから第2保
持部24bへの乗り移りを容易にするための上昇
ガイド58が設けられている。この上昇ガイド5
8は、搬送チエン21の進行方向に沿つて設けら
れた2枚の板で、それぞれ上昇傾斜面58a、水
平部58b及び下降傾斜面58cが形成されてい
る。上昇ガイド58の上方には電子部品1の飛び
出しを防止するための飛び出し防止板59が一定
間隔を保つて配設されており、この飛び出し防止
板59は支持板60を介して側板32に固定され
ている。
チエン21の下方には搬送チエン21のたるみを
防止するチエン受55が配設されており、チエン
受55は側板32に固定された支持板56に固定
されている。チエン受55の両側には電子部品1
のリード線2の先端よりわずかに幅広に配置され
たガイド板57が固定されており、搬送チエン2
1による搬送途中に電子部品1が軸方向に移動す
るのを防止している。移し換え手段30の近傍で
は、ガイド板57の内側に電子部品1のリード線
2を固定カツター46のV字状溝46aに導くた
め及び保持片24の第1保持部24aから第2保
持部24bへの乗り移りを容易にするための上昇
ガイド58が設けられている。この上昇ガイド5
8は、搬送チエン21の進行方向に沿つて設けら
れた2枚の板で、それぞれ上昇傾斜面58a、水
平部58b及び下降傾斜面58cが形成されてい
る。上昇ガイド58の上方には電子部品1の飛び
出しを防止するための飛び出し防止板59が一定
間隔を保つて配設されており、この飛び出し防止
板59は支持板60を介して側板32に固定され
ている。
次にかかる構成よりなる電子部品搬送機構20
の作用について説明する。供給装置10の項で説
明したように、予め決められたプログラムに従つ
てテープ3より切り離された電子部品1は搬送チ
エン21上に自然落下により供給され、リード線
2が保持片24で支持される。ここで、電子部品
1は保持片24の第1傾斜面24c上に供給され
るので、第1傾斜面24cに沿つて自然に転り、
第1突起24dでリード線2が受けられ、その両
先端はガイド板57によつて案内される。この場
合、第1傾斜面24cは比較的長く形成されてい
るので、電子部品1の供給は容易である。
の作用について説明する。供給装置10の項で説
明したように、予め決められたプログラムに従つ
てテープ3より切り離された電子部品1は搬送チ
エン21上に自然落下により供給され、リード線
2が保持片24で支持される。ここで、電子部品
1は保持片24の第1傾斜面24c上に供給され
るので、第1傾斜面24cに沿つて自然に転り、
第1突起24dでリード線2が受けられ、その両
先端はガイド板57によつて案内される。この場
合、第1傾斜面24cは比較的長く形成されてい
るので、電子部品1の供給は容易である。
搬送チエン21が矢印A方向に間欠的に駆動さ
れて進行し移し換え手段30の近傍に達すると、
保持片24の第1突起24dで受けられている電
子部品1のリード線2は、第1突起24dに受け
られた状態で上昇ガイド58及び飛び出し防止板
59にガイドされて上昇傾斜面58aに沿つて上
昇し、リード線2が固定カツター46のV字状溝
46aに当接する手前まで搬送する。ここで間欠
的に駆動される搬送チエン21が停止し、次に矢
印B方向に回転する回転軸31によつて可動カツ
ター34と共に回転する移し換えアーム36の爪
部36aに係合し、電子部品1のリード線2を更
に上昇ガイド58の上昇傾斜面58aに沿つて上
昇させ、上昇ガイド58の水平部58bに導くと
共に、可動カツター34のガイド溝34b内に導
く。
れて進行し移し換え手段30の近傍に達すると、
保持片24の第1突起24dで受けられている電
子部品1のリード線2は、第1突起24dに受け
られた状態で上昇ガイド58及び飛び出し防止板
59にガイドされて上昇傾斜面58aに沿つて上
昇し、リード線2が固定カツター46のV字状溝
46aに当接する手前まで搬送する。ここで間欠
的に駆動される搬送チエン21が停止し、次に矢
印B方向に回転する回転軸31によつて可動カツ
ター34と共に回転する移し換えアーム36の爪
部36aに係合し、電子部品1のリード線2を更
に上昇ガイド58の上昇傾斜面58aに沿つて上
昇させ、上昇ガイド58の水平部58bに導くと
共に、可動カツター34のガイド溝34b内に導
く。
更に回転軸31が回転すると、まずカムフオロ
ア39がカム45のカム部45aによつて矢印C
方向に若干回動し、移し換えアーム36の爪部3
6aが可動カツター34の切刃部34aから後退
した状態となつて電子部品1のリード線2は可動
カツター34の回動と共に上昇ガイド58上を移
動する。続いて可動カツター34の切刃部34a
によつて電子部品1のリード線2を固定カツター
46のV字状溝46aに押し付けてリード線2を
切断する。リード線2が一定長さに切断された電
子部品1は、その後は回転軸31の回転に従つて
可動カツター34のガイド溝34bによつて上昇
ガイド58の水平部58bを通り抜け、下降傾斜
面58cに沿つて落下して保持片24の第2傾斜
面24eに移し換える。第2傾斜面24eに載置
された電子部品1は第2傾斜面24eと第2突起
24fとで形成される第2保持部24bに保持さ
れる。
ア39がカム45のカム部45aによつて矢印C
方向に若干回動し、移し換えアーム36の爪部3
6aが可動カツター34の切刃部34aから後退
した状態となつて電子部品1のリード線2は可動
カツター34の回動と共に上昇ガイド58上を移
動する。続いて可動カツター34の切刃部34a
によつて電子部品1のリード線2を固定カツター
46のV字状溝46aに押し付けてリード線2を
切断する。リード線2が一定長さに切断された電
子部品1は、その後は回転軸31の回転に従つて
可動カツター34のガイド溝34bによつて上昇
ガイド58の水平部58bを通り抜け、下降傾斜
面58cに沿つて落下して保持片24の第2傾斜
面24eに移し換える。第2傾斜面24eに載置
された電子部品1は第2傾斜面24eと第2突起
24fとで形成される第2保持部24bに保持さ
れる。
このように、リード線2は可動カツター34と
固定カツター46とで一定長さに切断されるの
で、リード線2の切断長さが変更になつても、供
給装置10の各切断装置を調整する必要がなく、
可動カツター34と固定カツター46を調整する
のみでよいので、非常に調整が容易である。また
リード線2の長さのバラツキも非常に小さくな
る。
固定カツター46とで一定長さに切断されるの
で、リード線2の切断長さが変更になつても、供
給装置10の各切断装置を調整する必要がなく、
可動カツター34と固定カツター46を調整する
のみでよいので、非常に調整が容易である。また
リード線2の長さのバラツキも非常に小さくな
る。
更に搬送チエン21が駆動されると、電子部品
1は保持片24の第2保持部24bに保持されて
搬送され、その後保持片24から後記するテーピ
ング機構65のテーピングドラム66の搬送用の
溝に移し換えられる。
1は保持片24の第2保持部24bに保持されて
搬送され、その後保持片24から後記するテーピ
ング機構65のテーピングドラム66の搬送用の
溝に移し換えられる。
テーピングドラム66は、中央部に電子部品1
を嵌入する逃げ部が形成されており、その両側部
にリード線2を嵌入して搬送する鋸歯状の溝が設
けられ、更にその外側の両端部は鋸歯状の溝の歯
底とほぼ同径の円筒面となつていて、ここのテー
ピングするためのテープが巻回される。
を嵌入する逃げ部が形成されており、その両側部
にリード線2を嵌入して搬送する鋸歯状の溝が設
けられ、更にその外側の両端部は鋸歯状の溝の歯
底とほぼ同径の円筒面となつていて、ここのテー
ピングするためのテープが巻回される。
従つて、搬送チエン21の第2保持部24bか
らテーピングドラム66に電子部品1を移す際
に、テーピングドラム66の上方から移送され、
且つ保持片24の第2傾斜面24eがテーピング
ドラム66の中心に向く姿勢で供給される限り、
多少位置やタイミングがずれてもジヤミングする
ことなく確実に供給される。
らテーピングドラム66に電子部品1を移す際
に、テーピングドラム66の上方から移送され、
且つ保持片24の第2傾斜面24eがテーピング
ドラム66の中心に向く姿勢で供給される限り、
多少位置やタイミングがずれてもジヤミングする
ことなく確実に供給される。
このように、比較的短い第2傾斜面24eと第
2突起24fとで形成される浅い溝よりなる第2
保持部24bで電子部品1は保持されてテーピン
グドラム66に供給されるので、電子部品1がジ
ヤミングすることなく正確に供給される。また第
2保持部24bの溝によつて電子部品1は保持さ
れるので、搬送チエン21による搬送中に移動す
ることもない。
2突起24fとで形成される浅い溝よりなる第2
保持部24bで電子部品1は保持されてテーピン
グドラム66に供給されるので、電子部品1がジ
ヤミングすることなく正確に供給される。また第
2保持部24bの溝によつて電子部品1は保持さ
れるので、搬送チエン21による搬送中に移動す
ることもない。
テーピング機構65(第1図、第2図参照)
この構造は、従来の技術の項で述べた従来例
1,2,3に開示されている構造であつてもよ
く、特に本願考案の要旨とは直接関係ないので簡
単に説明する。テーピングドラム66の外周には
電子部品1のリード線2を支持して搬送する鋸歯
状の溝が電子部品1が再テーピングされるピツチ
で等間隔に多数形成されている。このテーピング
ドラム66の両端部は鋸歯状の溝の歯底とほぼ同
径の円筒状であつて粘着性のベーステープ67が
ベーステープ供給リール68より供給されてい
る。そこで、前記のように保持片24の第2保持
部24bよりテーピングドラム66の溝に供給さ
れた電子部品1は、リード線2がベーステープ6
7上に位置する。
1,2,3に開示されている構造であつてもよ
く、特に本願考案の要旨とは直接関係ないので簡
単に説明する。テーピングドラム66の外周には
電子部品1のリード線2を支持して搬送する鋸歯
状の溝が電子部品1が再テーピングされるピツチ
で等間隔に多数形成されている。このテーピング
ドラム66の両端部は鋸歯状の溝の歯底とほぼ同
径の円筒状であつて粘着性のベーステープ67が
ベーステープ供給リール68より供給されてい
る。そこで、前記のように保持片24の第2保持
部24bよりテーピングドラム66の溝に供給さ
れた電子部品1は、リード線2がベーステープ6
7上に位置する。
またテーピングドラム66の電子部品供給後の
部分には同じように粘着性の押えテープ69が押
えテープ供給リール70より供給されている。従
つて、電子部品1のリード線2は押えローラ71
によりベーステープ67と押えテープ69間に挟
み込まれ、テーピングされて巻取りリール72に
巻取られるか、又は折畳み用揺動アーム73によ
り折畳み収納箱74に収納される。
部分には同じように粘着性の押えテープ69が押
えテープ供給リール70より供給されている。従
つて、電子部品1のリード線2は押えローラ71
によりベーステープ67と押えテープ69間に挟
み込まれ、テーピングされて巻取りリール72に
巻取られるか、又は折畳み用揺動アーム73によ
り折畳み収納箱74に収納される。
なお、上記実施例においては、供給装置10
は、電子部品1がテーピングされたテープ3を巻
回したテーピングリール11を取付けた場合につ
いて説明したが、初めから単体よりなる電子部品
1を供給する供給装置でもよいことは勿論であ
る。また部品搬送経路途中に、リード線2を切断
するための可動カツター34と固定カツター46
とからなる切断装置を配設したが、電子部品1の
リード線を再カツトする必要のない時は、この切
断装置は特に設けなくてもよい。この場合、可動
カツター34と移し換えアーム36は単に移し換
え手段として使用するのみとなり、回転軸31に
固定するのみでもよい。
は、電子部品1がテーピングされたテープ3を巻
回したテーピングリール11を取付けた場合につ
いて説明したが、初めから単体よりなる電子部品
1を供給する供給装置でもよいことは勿論であ
る。また部品搬送経路途中に、リード線2を切断
するための可動カツター34と固定カツター46
とからなる切断装置を配設したが、電子部品1の
リード線を再カツトする必要のない時は、この切
断装置は特に設けなくてもよい。この場合、可動
カツター34と移し換えアーム36は単に移し換
え手段として使用するのみとなり、回転軸31に
固定するのみでもよい。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、保持片の上面は、搬送チエンの進行方向に向
つて上昇するように傾斜する比較的長い第1傾斜
面及びこの第1傾斜面の最下端に続く第1突起と
を有する第1保持部と、この第1保持部の第1傾
斜面の最上端に続き、搬送チエンの進行方向に向
つて下降する比較的短い第2傾斜面及びこの第2
傾斜面に続く第2突起とを有する第2保持部とか
ら形成され、前記搬送チエンの電子部品搬送経路
途中に前記保持片の前記第1保持部にある電子部
品を前記第2保持部に移送する移し換え手段を配
設してなるので、構造が簡単であり、搬送チエン
への電子部品の供給が容易で、しかもテーピング
部への電子部品の供給が確実に行える。
ば、保持片の上面は、搬送チエンの進行方向に向
つて上昇するように傾斜する比較的長い第1傾斜
面及びこの第1傾斜面の最下端に続く第1突起と
を有する第1保持部と、この第1保持部の第1傾
斜面の最上端に続き、搬送チエンの進行方向に向
つて下降する比較的短い第2傾斜面及びこの第2
傾斜面に続く第2突起とを有する第2保持部とか
ら形成され、前記搬送チエンの電子部品搬送経路
途中に前記保持片の前記第1保持部にある電子部
品を前記第2保持部に移送する移し換え手段を配
設してなるので、構造が簡単であり、搬送チエン
への電子部品の供給が容易で、しかもテーピング
部への電子部品の供給が確実に行える。
第1図は本考案の一実施例を示す全体概略構成
正面図、第2図は第1図の要部正面図、第3図は
移し換え手段部分の正面図、第4図は第3図の一
部切欠き平面図、第5図は第2図の5−5線断面
図、第6図は第5図の6−6線断面図、第7図は
第2図の7−7線断面図である。 1……電子部品、20……電子部品搬送機構、
21……搬送チエン、24……保持片、24a…
…第1保持部、24b……第2保持部、24c…
…第1傾斜面、24d……第1突起、24e……
第2傾斜面、24f……第2突起、30……移し
換え手段、66……テーピングドラム。
正面図、第2図は第1図の要部正面図、第3図は
移し換え手段部分の正面図、第4図は第3図の一
部切欠き平面図、第5図は第2図の5−5線断面
図、第6図は第5図の6−6線断面図、第7図は
第2図の7−7線断面図である。 1……電子部品、20……電子部品搬送機構、
21……搬送チエン、24……保持片、24a…
…第1保持部、24b……第2保持部、24c…
…第1傾斜面、24d……第1突起、24e……
第2傾斜面、24f……第2突起、30……移し
換え手段、66……テーピングドラム。
Claims (1)
- 電子部品を位置決め載置する保持片を多数連結
してなる搬送チエンで電子部品を搬送する電子部
品搬送機構において、前記保持片の上面は、搬送
チエンの進行方向に向つて上昇するように傾斜す
る比較的長い第1傾斜面及びこの第1傾斜面の最
下端に続く第1突起とを有する第1保持部と、こ
の第1保持部の第1傾斜面の最上端に続き、搬送
チエンの進行方向に向つて下降する比較的短い第
2傾斜面及びこの第2傾斜面に続く第2突起とを
有する第2保持部とから形成され、前記搬送チエ
ンの電子部品搬送経路途中に前記保持片の前記第
1保持部にある電子部品を前記第2保持部に移送
する移し換え手段を配設してなる電子部品搬送機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP553086U JPH0435295Y2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP553086U JPH0435295Y2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119311U JPS62119311U (ja) | 1987-07-29 |
JPH0435295Y2 true JPH0435295Y2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=30787198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP553086U Expired JPH0435295Y2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435295Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-18 JP JP553086U patent/JPH0435295Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62119311U (ja) | 1987-07-29 |
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