JPH0435277A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH0435277A JPH0435277A JP2136629A JP13662990A JPH0435277A JP H0435277 A JPH0435277 A JP H0435277A JP 2136629 A JP2136629 A JP 2136629A JP 13662990 A JP13662990 A JP 13662990A JP H0435277 A JPH0435277 A JP H0435277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vtr
- button
- main body
- cover
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
E産業上の利用分野コ
この発明は、カメラ一体型VTRに関する。
[発明の概要]
この発明は、VTR本体に該VTR本体を把持するクリ
ップ部を有したカメラ一体型VTRにおいて、 上記VTR本体に開口部を形成し、この開口部に操作釦
を突設した基台を取付jす、この基台の上下端面に形成
した各内溝に係合する一対の突起を有したカバーを上記
VTR本体に沿ってスライド自在に設け、このカバーに
より上記開口部を開閉させて上記操作釦を隠蔽1露出自
在にしたことにより、 上記操作釦を操作し易くすることができると共に、上記
カバーの一対の突起が基台の各内溝に係合されて外部か
ら見えないので、カバーの開2閉状粋のいずれの状態で
も操作釦の回りに凹凸ができることかなく、VTR本体
の美的外観をより向上させることができるようにしたも
のである。
ップ部を有したカメラ一体型VTRにおいて、 上記VTR本体に開口部を形成し、この開口部に操作釦
を突設した基台を取付jす、この基台の上下端面に形成
した各内溝に係合する一対の突起を有したカバーを上記
VTR本体に沿ってスライド自在に設け、このカバーに
より上記開口部を開閉させて上記操作釦を隠蔽1露出自
在にしたことにより、 上記操作釦を操作し易くすることができると共に、上記
カバーの一対の突起が基台の各内溝に係合されて外部か
ら見えないので、カバーの開2閉状粋のいずれの状態で
も操作釦の回りに凹凸ができることかなく、VTR本体
の美的外観をより向上させることができるようにしたも
のである。
[従来の技術]
例えば、8ミリのカメラ一体型VTRが知られている。
これを、第16.17図によって具体的に説明すると、
100はカメラ一体型VTRであり、そのVTR本体1
01の右側が該VTR本体101を保持するグリップ部
102になっていると共に、その反対側が図示しない周
知のカセットホルダー、テープローディング機構1回転
ヘッドドラム等から成るVTRデツキll 103にな
っている。また、このVTR本体101の前部Iota
の前面にはカメラ・レンズ部104及びマイクロフォン
105を配設しであると共に、VTR本体101のグリ
ップ部102側の上部から後方にかけてビューファイン
ダー106を配設しである。
100はカメラ一体型VTRであり、そのVTR本体1
01の右側が該VTR本体101を保持するグリップ部
102になっていると共に、その反対側が図示しない周
知のカセットホルダー、テープローディング機構1回転
ヘッドドラム等から成るVTRデツキll 103にな
っている。また、このVTR本体101の前部Iota
の前面にはカメラ・レンズ部104及びマイクロフォン
105を配設しであると共に、VTR本体101のグリ
ップ部102側の上部から後方にかけてビューファイン
ダー106を配設しである。
上記ビューファインダー106は、上下一対のケースか
ら成るビューファインダー本体107と、このビューフ
ァインダー本体107内に収納されている図示しないC
RT(陰極線管)と、視度調整手段108、アイキャッ
プ109等を有した接眼鏡筒体110等で大略構成され
ている。
ら成るビューファインダー本体107と、このビューフ
ァインダー本体107内に収納されている図示しないC
RT(陰極線管)と、視度調整手段108、アイキャッ
プ109等を有した接眼鏡筒体110等で大略構成され
ている。
さらに、第17図に示すように、上記VTR本体101
のグリップ部102の背面102aの親指が当たる位置
にはスタート/ストップ型のブツシュ式の録画釦111
を配設しである。この録画釦111は、上記グリップ部
102の背面102aに形威された縦長の凹部102b
の上下方向にスライドするスライド釦(操作釦)112
のスライドにより見え隠れするようになっており、この
スライド釦112で上記録画釦111を覆うことにより
不要な録画撮りを防止できるようになっている。尚、第
17図生得号113は上記グリップ部102の側面に設
けられたグリップベルトである。
のグリップ部102の背面102aの親指が当たる位置
にはスタート/ストップ型のブツシュ式の録画釦111
を配設しである。この録画釦111は、上記グリップ部
102の背面102aに形威された縦長の凹部102b
の上下方向にスライドするスライド釦(操作釦)112
のスライドにより見え隠れするようになっており、この
スライド釦112で上記録画釦111を覆うことにより
不要な録画撮りを防止できるようになっている。尚、第
17図生得号113は上記グリップ部102の側面に設
けられたグリップベルトである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の上記カメラ一体型VTR100で
は、VTR本体101のグリップ部102と反対側にV
TRデツキ部103を設け、グリップ部102側には録
画釦111の外には何も設けられておらず、各種の操作
釦類は、VTR本体101の前方7こ段差を有して突出
した前部101aの上面やVTRデツキ部103側の側
面等に多数設けられているので、上記各種操作釦類の操
作がしずらかった。
は、VTR本体101のグリップ部102と反対側にV
TRデツキ部103を設け、グリップ部102側には録
画釦111の外には何も設けられておらず、各種の操作
釦類は、VTR本体101の前方7こ段差を有して突出
した前部101aの上面やVTRデツキ部103側の側
面等に多数設けられているので、上記各種操作釦類の操
作がしずらかった。
また、上記操作釦の誤操作を防止する等の目的で、操作
釦をカバーで隠蔽、露出自在にしたものがあるが、カバ
ーの上下縁部をVTR本体に突設したL字形の一対のフ
ック部に係合させて該カバーをスライド自在にしたもの
等であるので、カバーを開いて操作釦を露出させた場合
に上記一対のフック部がVTR本体より出っ張ってしま
い美観が損なわれた。
釦をカバーで隠蔽、露出自在にしたものがあるが、カバ
ーの上下縁部をVTR本体に突設したL字形の一対のフ
ック部に係合させて該カバーをスライド自在にしたもの
等であるので、カバーを開いて操作釦を露出させた場合
に上記一対のフック部がVTR本体より出っ張ってしま
い美観が損なわれた。
そこで、この発明は、操作釦の操作性及びVTR本体の
美的外観をより向上させることができるカメラ一体型V
TRを提供するものである。
美的外観をより向上させることができるカメラ一体型V
TRを提供するものである。
[課題を解決するための手段]
VTR本体に該VTR本体を把持するグリップ部を有し
たカメラ一体型VTRにおいて、上記VTR本体に開口
部を形威し、この開口部に操作釦を突設した基台を取付
け、この基台の上下端面に形成した各内溝に係合する一
対の突起を有したカバーを上記VTR本体に沿ってスラ
イド自在に設け、このカバーにより上記開口部を開閉さ
せて上記操作釦を隠蔽、jt出自在にしである。
たカメラ一体型VTRにおいて、上記VTR本体に開口
部を形威し、この開口部に操作釦を突設した基台を取付
け、この基台の上下端面に形成した各内溝に係合する一
対の突起を有したカバーを上記VTR本体に沿ってスラ
イド自在に設け、このカバーにより上記開口部を開閉さ
せて上記操作釦を隠蔽、jt出自在にしである。
[作用]
カバーの一対の突起は基台の各内湾に係合されて外部に
突出することがないので、カバーの開閉状態のいずれの
状態でも操作釦の回り、に凹凸ができることかなく、美
観がよく、操作釦の操作性が良い。
突出することがないので、カバーの開閉状態のいずれの
状態でも操作釦の回り、に凹凸ができることかなく、美
観がよく、操作釦の操作性が良い。
U実施例]
以下、この発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜6図において、1は8ミリのカメラ一体型VTR
であり、そのVTR本体2は略直方体に形成しである。
であり、そのVTR本体2は略直方体に形成しである。
このVTR本体2の右側面側が該VTR本体2を保持す
るグリップ部3になっていると共に、このグリップ部3
の反対側の左側面(他側部)4の略中央部4aが半円筒
状に横になって突出成形形威しである。そして、上記グ
リップ部3の下部から上部にVTRデツキ部5を配設し
である。また、上記左側面4の略中央部4a内にカメラ
・レンズ部6を内蔵し、このカメラ・レンズ部6のズー
ムレンズ7を有したレンズ鏡筒部8の前部を前方に突出
しであると共に、この左側面4上部の府側から後方にか
けて録画中の画像を確認するビューフアイダ−9を配設
しである。
るグリップ部3になっていると共に、このグリップ部3
の反対側の左側面(他側部)4の略中央部4aが半円筒
状に横になって突出成形形威しである。そして、上記グ
リップ部3の下部から上部にVTRデツキ部5を配設し
である。また、上記左側面4の略中央部4a内にカメラ
・レンズ部6を内蔵し、このカメラ・レンズ部6のズー
ムレンズ7を有したレンズ鏡筒部8の前部を前方に突出
しであると共に、この左側面4上部の府側から後方にか
けて録画中の画像を確認するビューフアイダ−9を配設
しである。
上記グリップ部3の上部、即ち上記VTRデツキ部5の
上部には、テープカセットlOを出し入れする開口部1
1を設けである。この開口部11は、断面路り字型の蓋
体I2により開閉自在になっている。詳述すると、上記
蓋体12は、VTR本体2の上面2aより内側の所定位
置に所定距離隔てて配置された棒状の一対のピン13,
13、及び上記開口部11の前側に配置されたリンク1
4を介して約90°の範囲で上方に手動で回動するよう
になっている。また、上記蓋体12はロック機構15に
より開口部11を閉じた状態を保持できるようになって
いる。このロック機構15は、蓋体12の側面12+L
に形成された矩形の孔12bから操作部+6aを外側に
突出させ、蓋体12の内面側に設けられた一対のガイド
17a、17bを介して該内面に沿ってスライドするロ
ック釦I6と、このロック釦16の先端係止部16bが
VTR本体2の開口部11の前側に形成された係合i2
bに常時係止するように付勢するコイルバネ18とで構
成されている。そして、第10図に示すように、ロック
釦16の操作部16aをコイルバネ18の付勢力に抗し
て同図中矢印の方向に押すことにより、該ロック釦16
の先端係止部16bがVTR本体2の係合部2bから離
れることにより蓋体12のロック状態が解除されるよう
になっている。また、ロック釦16の先端係止部16b
は少しテーバ面に成っているので、蓋体12の上面12
cを上から少し強く押すことにより、コイルバネ18に
より上記矢印と反対側に付勢されているロック釦16が
少し矢印の方向に移動してロック釦16の先端係止部1
6bがVTR本体2の係合部2bに係合後戻ることによ
り蓋体12の閉状態をロックするようになっている。
上部には、テープカセットlOを出し入れする開口部1
1を設けである。この開口部11は、断面路り字型の蓋
体I2により開閉自在になっている。詳述すると、上記
蓋体12は、VTR本体2の上面2aより内側の所定位
置に所定距離隔てて配置された棒状の一対のピン13,
13、及び上記開口部11の前側に配置されたリンク1
4を介して約90°の範囲で上方に手動で回動するよう
になっている。また、上記蓋体12はロック機構15に
より開口部11を閉じた状態を保持できるようになって
いる。このロック機構15は、蓋体12の側面12+L
に形成された矩形の孔12bから操作部+6aを外側に
突出させ、蓋体12の内面側に設けられた一対のガイド
17a、17bを介して該内面に沿ってスライドするロ
ック釦I6と、このロック釦16の先端係止部16bが
VTR本体2の開口部11の前側に形成された係合i2
bに常時係止するように付勢するコイルバネ18とで構
成されている。そして、第10図に示すように、ロック
釦16の操作部16aをコイルバネ18の付勢力に抗し
て同図中矢印の方向に押すことにより、該ロック釦16
の先端係止部16bがVTR本体2の係合部2bから離
れることにより蓋体12のロック状態が解除されるよう
になっている。また、ロック釦16の先端係止部16b
は少しテーバ面に成っているので、蓋体12の上面12
cを上から少し強く押すことにより、コイルバネ18に
より上記矢印と反対側に付勢されているロック釦16が
少し矢印の方向に移動してロック釦16の先端係止部1
6bがVTR本体2の係合部2bに係合後戻ることによ
り蓋体12の閉状態をロックするようになっている。
また、蓋体12の上面12cには、カメラ・レンズ部6
のズームレンズ7を有したレンズ鏡筒部8を前後方向に
移動させるズーム操作釦20を配設しである。このズー
ム操作釦20は上面が略V字形に傾斜した一対の操作面
20a、20bになっており、蓋体12の裏板I9に突
出された略M字型の一対の支持板21.21間に架は渡
された棒状の軸22により所謂ノーソーのように回動自
在になっている。そして、このズーム操作釦20の一対
の操作面20a、20bのいずれか一方を押すことによ
り、各操作面20a、20bの裏面に形成された突起2
0c、20dが上記裏板19に突設されたブシュ式のズ
ームアツプ用及びズームダウン用の一対のスイッチ23
.24を押して上記各スイッチ23.24をオン/オフ
するようになっている。この場合、上記ズーム操作釦2
゜の一方の操作面20aが押されると、ズームアツプ用
のスイッチ23を介して前記カメラ・レンズ部6のレン
ズ鏡筒部8が前方に出てズームアツプされるようになっ
ている。また、他方の操作面20hが押されると、ズー
ムダウン用のスイッチ24を介して上記カメラ・レンズ
部6のレンズ鏡筒部8かへこみズームダウンされるよう
になっている。
のズームレンズ7を有したレンズ鏡筒部8を前後方向に
移動させるズーム操作釦20を配設しである。このズー
ム操作釦20は上面が略V字形に傾斜した一対の操作面
20a、20bになっており、蓋体12の裏板I9に突
出された略M字型の一対の支持板21.21間に架は渡
された棒状の軸22により所謂ノーソーのように回動自
在になっている。そして、このズーム操作釦20の一対
の操作面20a、20bのいずれか一方を押すことによ
り、各操作面20a、20bの裏面に形成された突起2
0c、20dが上記裏板19に突設されたブシュ式のズ
ームアツプ用及びズームダウン用の一対のスイッチ23
.24を押して上記各スイッチ23.24をオン/オフ
するようになっている。この場合、上記ズーム操作釦2
゜の一方の操作面20aが押されると、ズームアツプ用
のスイッチ23を介して前記カメラ・レンズ部6のレン
ズ鏡筒部8が前方に出てズームアツプされるようになっ
ている。また、他方の操作面20hが押されると、ズー
ムダウン用のスイッチ24を介して上記カメラ・レンズ
部6のレンズ鏡筒部8かへこみズームダウンされるよう
になっている。
而して、前記VTRデツキ部5は、前記グリップ部3内
に配されたノヤーノ30の一対のリール台31.31に
前記テープカセット1oを保持して装着させるカセット
ホルダー32と、図示しないテープローディング機構と
、上記ンヤーン3゜に回転自在に支持された回転ヘット
ドラム33等とて大略構成されている。上記カセットホ
ルダー32にはグリップ部3の側板を兼ねる矩形のカセ
ットM34が取付けられており、このカセット蓋34に
設けられた透明窓35より上記一方のリール台3Iが見
えるようになっている。また、これらカセットホルダー
32及びカセット蓋34は、前記VTR本体2の開口部
11の一端寄りに配設され、上記蓋体12が閉じられた
ときに外部より見えないカセット取出し釦(イジェクト
釦)36により駆動する図示しない駆動機構を介して、
第4図中1点鎖線、2点鎖線で示すように上方に移動し
た後に外側に回動、或は外側に平行移動するように構成
されており、テープカセット1oを出し入れし易くなっ
ている。
に配されたノヤーノ30の一対のリール台31.31に
前記テープカセット1oを保持して装着させるカセット
ホルダー32と、図示しないテープローディング機構と
、上記ンヤーン3゜に回転自在に支持された回転ヘット
ドラム33等とて大略構成されている。上記カセットホ
ルダー32にはグリップ部3の側板を兼ねる矩形のカセ
ットM34が取付けられており、このカセット蓋34に
設けられた透明窓35より上記一方のリール台3Iが見
えるようになっている。また、これらカセットホルダー
32及びカセット蓋34は、前記VTR本体2の開口部
11の一端寄りに配設され、上記蓋体12が閉じられた
ときに外部より見えないカセット取出し釦(イジェクト
釦)36により駆動する図示しない駆動機構を介して、
第4図中1点鎖線、2点鎖線で示すように上方に移動し
た後に外側に回動、或は外側に平行移動するように構成
されており、テープカセット1oを出し入れし易くなっ
ている。
さらに、前記グリップ部3の背面3iの親指が当たる位
置には、スタート/ストップのブツシュ式の録画釦40
を配設しである。この録画釦40は、上記グリップ部3
の背面3aに一体成形された円筒状の凹部41に回動自
在jこ支持された操作レバー42によりロック/アンロ
ック自在になっている。詳述すると、上記録画釦40は
樹脂製であり、円柱状に形成された操作部40aと、こ
の操作部40ilLから下方に一体に延びた軸部40b
と、該操作部40aから下方に一体に延びた一対の爪部
40c、40cとを有している。上記凹部4】の底部4
1aの中央には円形の中央孔41bを形成しであると共
に、この中央孔41bの回りには犬、小各一対の係合孔
41c、41c、41d、41dを90°隔ててそれぞ
れ形成しである。
置には、スタート/ストップのブツシュ式の録画釦40
を配設しである。この録画釦40は、上記グリップ部3
の背面3aに一体成形された円筒状の凹部41に回動自
在jこ支持された操作レバー42によりロック/アンロ
ック自在になっている。詳述すると、上記録画釦40は
樹脂製であり、円柱状に形成された操作部40aと、こ
の操作部40ilLから下方に一体に延びた軸部40b
と、該操作部40aから下方に一体に延びた一対の爪部
40c、40cとを有している。上記凹部4】の底部4
1aの中央には円形の中央孔41bを形成しであると共
に、この中央孔41bの回りには犬、小各一対の係合孔
41c、41c、41d、41dを90°隔ててそれぞ
れ形成しである。
また、上記操作レバー42は樹脂製により略環筒状に形
成してあり、その胴部42aの一部外側には操作部42
bを突出一体成形しであると共に、胴部42aの下面の
下方には、上記録画釦40の軸部40bを挿入させる円
筒状の軸部42cを一体突出成形しである。また、胴部
42aの底部の軸部42cの回りには上記録画釦40の
一対の爪部40c、40cが挿入、係止される一対の挿
入係止孔42d、42dを形成しである。そして、この
録画釦40は、圧縮コイルバネ43を介して上記操作レ
バー42の胴部42a内で上方付勢されてその一対の爪
部40c、40cの先端鉤部か上記胴部42+1の底部
下面に係止するまでの間を上下方向に移動自在になって
いる。また、操作レバー42の胴部42aの底面には一
対のピン部42e、42eを突出形成しである。この一
対のピン部42e、42eには、リング状の板バネ44
の一対の孔44a、44aが嵌合するようになっている
。これら上記録画釦40と、操作レバー42と、圧縮コ
イルバネ43と、板バネ44とでスタート/ストップ型
の録画スイッチ機構45が大略構成されている。
成してあり、その胴部42aの一部外側には操作部42
bを突出一体成形しであると共に、胴部42aの下面の
下方には、上記録画釦40の軸部40bを挿入させる円
筒状の軸部42cを一体突出成形しである。また、胴部
42aの底部の軸部42cの回りには上記録画釦40の
一対の爪部40c、40cが挿入、係止される一対の挿
入係止孔42d、42dを形成しである。そして、この
録画釦40は、圧縮コイルバネ43を介して上記操作レ
バー42の胴部42a内で上方付勢されてその一対の爪
部40c、40cの先端鉤部か上記胴部42+1の底部
下面に係止するまでの間を上下方向に移動自在になって
いる。また、操作レバー42の胴部42aの底面には一
対のピン部42e、42eを突出形成しである。この一
対のピン部42e、42eには、リング状の板バネ44
の一対の孔44a、44aが嵌合するようになっている
。これら上記録画釦40と、操作レバー42と、圧縮コ
イルバネ43と、板バネ44とでスタート/ストップ型
の録画スイッチ機構45が大略構成されている。
上記録画釦40.操作レバー42.圧縮コイルバネ43
及び板バネ44は組立てられ、操作レバー42の軸部4
2cが上記凹部41の中央孔41bに挿入されるが、こ
の際に軸部42cの下部に突出一体成形された抜は止め
川岸42fが、上記凹部41の下方に取付られた図示し
ないつまみホルダに係止されることにより抜は止め自在
になっている。そして、上記板バネ44に逆V字状に形
成された一対の係止部44b、44bが上記凹部4Iの
一対の小係合孔4Id、41dに係止された状態が録画
釦40のロック状態であり(第11図中、操作レバー4
2に塗布された黒点aとグリップ部3の背面3aに塗布
された黒点すとが一致している時が録画釦40がロック
状態にある)、この状態から第11図に示すように操作
レバー42を矢印の方向に回転させると、録画釦40が
アンロックの状!Q(操作レバー42に塗布された黒点
aが背面3aに塗布された黒点Cと一致している時が録
画釦40がアンロックの状13)となり、録画釦40の
一対の爪部40c、40cが凹部41の一対の大係合孔
41c、41c内に入って録画釦40の軸部40bが下
方に移動できる状態となる。この状態か録画のスタンバ
イ状態であり、この状態から録画釦40を圧縮コイルバ
ネ43の付勢力に抗して下方に押すと、その軸部40b
が図示しないブツシュ式のスタート/ストップタイプの
録画スイッチをオン/オフすることにより録画/録画停
止されるようになっている。なお、この録画スイッチは
ワンブッンユで録画開始の指示を出すスタートスイッチ
止して機能し、ツープノンユで録画停止の指示を出すス
トップスイッチとして機能するスタート/ストップ型の
ものである。
及び板バネ44は組立てられ、操作レバー42の軸部4
2cが上記凹部41の中央孔41bに挿入されるが、こ
の際に軸部42cの下部に突出一体成形された抜は止め
川岸42fが、上記凹部41の下方に取付られた図示し
ないつまみホルダに係止されることにより抜は止め自在
になっている。そして、上記板バネ44に逆V字状に形
成された一対の係止部44b、44bが上記凹部4Iの
一対の小係合孔4Id、41dに係止された状態が録画
釦40のロック状態であり(第11図中、操作レバー4
2に塗布された黒点aとグリップ部3の背面3aに塗布
された黒点すとが一致している時が録画釦40がロック
状態にある)、この状態から第11図に示すように操作
レバー42を矢印の方向に回転させると、録画釦40が
アンロックの状!Q(操作レバー42に塗布された黒点
aが背面3aに塗布された黒点Cと一致している時が録
画釦40がアンロックの状13)となり、録画釦40の
一対の爪部40c、40cが凹部41の一対の大係合孔
41c、41c内に入って録画釦40の軸部40bが下
方に移動できる状態となる。この状態か録画のスタンバ
イ状態であり、この状態から録画釦40を圧縮コイルバ
ネ43の付勢力に抗して下方に押すと、その軸部40b
が図示しないブツシュ式のスタート/ストップタイプの
録画スイッチをオン/オフすることにより録画/録画停
止されるようになっている。なお、この録画スイッチは
ワンブッンユで録画開始の指示を出すスタートスイッチ
止して機能し、ツープノンユで録画停止の指示を出すス
トップスイッチとして機能するスタート/ストップ型の
ものである。
また、録画撮り不要な場合は第11図に示す実線の状態
に操作レバー42をしておくと、録画釦40の一対の爪
部40c、40cか凹部41の底部41aに当たり録画
釦40が下降して上記録画スイッチをオン/オフできな
いようになっている。
に操作レバー42をしておくと、録画釦40の一対の爪
部40c、40cか凹部41の底部41aに当たり録画
釦40が下降して上記録画スイッチをオン/オフできな
いようになっている。
さらに、前記グリップ部3の側面の下部に一体形成され
た一対の係止部3b、3cにグリップベルト46を架は
渡しである。また、このグリップヘルド46には、前記
カメラ・レンズ部6のレンズ鏡筒部8のズームレンズ7
を覆うレンズキャップ47を取付けである。
た一対の係止部3b、3cにグリップベルト46を架は
渡しである。また、このグリップヘルド46には、前記
カメラ・レンズ部6のレンズ鏡筒部8のズームレンズ7
を覆うレンズキャップ47を取付けである。
また、前記電子ビューファインダー9は、VTR本体2
の左側面4の上部側に形成された段差部4bにおいて傾
倒(水平)状態から起立(垂直)状態と約90°回動す
るよう配設されている。詳述すると、この電子ビューフ
ァインダー9は、上下一対のキャヒ不ソト50a、50
bから成る円筒状のヒユーファインダー本体50と、こ
のビューファインダー本体50内に収納され、その先端
部50c側の前面に形成された矩形の孔50dより管面
か露出するCRT (陰極線管)51と、上記ヒユーフ
ァインダー本体50の先端部50cに対して進退動自在
に配設された接眼鏡筒部60とで大略構成されている。
の左側面4の上部側に形成された段差部4bにおいて傾
倒(水平)状態から起立(垂直)状態と約90°回動す
るよう配設されている。詳述すると、この電子ビューフ
ァインダー9は、上下一対のキャヒ不ソト50a、50
bから成る円筒状のヒユーファインダー本体50と、こ
のビューファインダー本体50内に収納され、その先端
部50c側の前面に形成された矩形の孔50dより管面
か露出するCRT (陰極線管)51と、上記ヒユーフ
ァインダー本体50の先端部50cに対して進退動自在
に配設された接眼鏡筒部60とで大略構成されている。
上記ビューファインダー本体50は、その基部側面に突
出形成された軸部52を上記VTR本体2の左側面4に
形成された嵌合部4cに約90゜の範囲で回動するよう
に所定手段を介して嵌合されている。また、ヒユーファ
インダー本体50の下キャヒーネット50bの下部には
凹部50eを形成しである。この凹部50eに対応する
上記VTR本体2の段差部4bの上面には略凸状の係止
ビン4eが突設しである。そして、電子ビューファイン
ダー9か傾倒状態の時に上記ビューファインダー本体5
0の凹状の休部50eに上記段差部4bに突設した略凸
状の係止ビン4eが係合することにより、電子ヒユーフ
ァインダー9が外側に動かないようになって傾倒状態が
保持されるようになっている。また、前記録画釦40の
他に、第3図に示すように、上記VTR本体2の左側面
4の段差部4bの上面の電子ビューファインダー9の傾
倒状態時にビューファインダー本体50で隠れる部位に
は、スタート/ストップ型のブツシュ式の録画釦55を
配設しである。この録画釦55を下方に押すと、該録画
釦55が取付けられた樹脂製の取付板53の弾性付勢力
に抗して該取付板53の軸部532Lがブツシュ式の録
画スイッチ59〜をオン/オフして録画開始/録画停止
されるようになっている。即ち、この録画スイッチ59
はワンブツシュで録画開始の指示を出すスタートスイッ
チとして機能し、ツーブッンユで録画停止の指示を出す
ストップスイッチとして機能するスタート/ストップ型
のものである。尚、上記取付板53は略中央部4aの内
壁所定位置に溶着等の手段により固定しである。また、
第3図申分号56はエデノトスイソチ、57は日付釦、
58は時刻送り釦である。
出形成された軸部52を上記VTR本体2の左側面4に
形成された嵌合部4cに約90゜の範囲で回動するよう
に所定手段を介して嵌合されている。また、ヒユーファ
インダー本体50の下キャヒーネット50bの下部には
凹部50eを形成しである。この凹部50eに対応する
上記VTR本体2の段差部4bの上面には略凸状の係止
ビン4eが突設しである。そして、電子ビューファイン
ダー9か傾倒状態の時に上記ビューファインダー本体5
0の凹状の休部50eに上記段差部4bに突設した略凸
状の係止ビン4eが係合することにより、電子ヒユーフ
ァインダー9が外側に動かないようになって傾倒状態が
保持されるようになっている。また、前記録画釦40の
他に、第3図に示すように、上記VTR本体2の左側面
4の段差部4bの上面の電子ビューファインダー9の傾
倒状態時にビューファインダー本体50で隠れる部位に
は、スタート/ストップ型のブツシュ式の録画釦55を
配設しである。この録画釦55を下方に押すと、該録画
釦55が取付けられた樹脂製の取付板53の弾性付勢力
に抗して該取付板53の軸部532Lがブツシュ式の録
画スイッチ59〜をオン/オフして録画開始/録画停止
されるようになっている。即ち、この録画スイッチ59
はワンブツシュで録画開始の指示を出すスタートスイッ
チとして機能し、ツーブッンユで録画停止の指示を出す
ストップスイッチとして機能するスタート/ストップ型
のものである。尚、上記取付板53は略中央部4aの内
壁所定位置に溶着等の手段により固定しである。また、
第3図申分号56はエデノトスイソチ、57は日付釦、
58は時刻送り釦である。
前記接眼鏡筒部60は、第12図に示すように、ヒユー
ファインダー本体50の先端部50cの外周面に摺動自
在に設けられ、大径部6faに等間隔毎に4箇所形成さ
れたL字型のリート孔61bに上記先端部50cの外周
面に突出した4本のビン部54を挿入させた円筒状のフ
ァインダーボルダ−61と、このファインダーホルダー
61の大径部61aに形成された一対の鍔部61cの係
止部61dに係止される一対の孔部62a 62aを
存し、上記ファインダーホルダー61を覆う円筒状のフ
ァインダーカバー62と、上記ファインダーホルダー6
1の小径部61e内に回転自在に嵌合され、内部にレン
ズ63を嵌合したレンズボルダ−64と、上記ファイン
ダーホルダー61の小径部61eの外周面に回転自在に
嵌合され、該小径161eに形成された一対の1字状の
切欠部61fよりレンズホルダー64の外周面に斜めに
一対形成されfニリードJ64a、642Lに係止され
る一対のビン部65a、65aを内周面に突出させた視
度調整リング(視度調整手段)65と、上記ファインダ
ーホルダー61の小径161eの外周面の先端に突出し
た一対の係止部61g、61gに係止される一対の係合
孔66a、66aを有したアイキャップホルダー66と
、このアイキャップホルダー66に嵌合されるゴム製の
アイキャップ67とて構成されている。
ファインダー本体50の先端部50cの外周面に摺動自
在に設けられ、大径部6faに等間隔毎に4箇所形成さ
れたL字型のリート孔61bに上記先端部50cの外周
面に突出した4本のビン部54を挿入させた円筒状のフ
ァインダーボルダ−61と、このファインダーホルダー
61の大径部61aに形成された一対の鍔部61cの係
止部61dに係止される一対の孔部62a 62aを
存し、上記ファインダーホルダー61を覆う円筒状のフ
ァインダーカバー62と、上記ファインダーホルダー6
1の小径部61e内に回転自在に嵌合され、内部にレン
ズ63を嵌合したレンズボルダ−64と、上記ファイン
ダーホルダー61の小径部61eの外周面に回転自在に
嵌合され、該小径161eに形成された一対の1字状の
切欠部61fよりレンズホルダー64の外周面に斜めに
一対形成されfニリードJ64a、642Lに係止され
る一対のビン部65a、65aを内周面に突出させた視
度調整リング(視度調整手段)65と、上記ファインダ
ーホルダー61の小径161eの外周面の先端に突出し
た一対の係止部61g、61gに係止される一対の係合
孔66a、66aを有したアイキャップホルダー66と
、このアイキャップホルダー66に嵌合されるゴム製の
アイキャップ67とて構成されている。
上記ファインダーホルダー61は、ヒユーファインダー
本体50に対して退勤(縮む)し終わった状態を各リー
ド孔61に形成された第1の突起lE6 l b′がヒ
ユーファインダー本体50の各ピン54を係止すること
により維持できるようになっていると共に、ヒユーファ
インダー本体50に対して進動(伸びる)し終わった状
態を各リート孔61に形成された第2の突起部61b′
がヒユーファインダー本体50の各ピン54を係止する
ことにより維持できるようになっているまた、上記レン
ズホルダー64の外周面には軸方向に延びる一対のスラ
スト溝64b、64bを形成してあり、この各スラスト
溝64aが前記ファインダーホルダー61の小径部61
eの内周面にスラスト方向に延びるように突出された一
対のスラスト突起61h、61hに係合されている。
本体50に対して退勤(縮む)し終わった状態を各リー
ド孔61に形成された第1の突起lE6 l b′がヒ
ユーファインダー本体50の各ピン54を係止すること
により維持できるようになっていると共に、ヒユーファ
インダー本体50に対して進動(伸びる)し終わった状
態を各リート孔61に形成された第2の突起部61b′
がヒユーファインダー本体50の各ピン54を係止する
ことにより維持できるようになっているまた、上記レン
ズホルダー64の外周面には軸方向に延びる一対のスラ
スト溝64b、64bを形成してあり、この各スラスト
溝64aが前記ファインダーホルダー61の小径部61
eの内周面にスラスト方向に延びるように突出された一
対のスラスト突起61h、61hに係合されている。
これにより、視度調節リング65を時計方向1反時計方
向に回動させると、レンズホルダー64がファインダー
ホルダー61に対して前後方向に移動することにより、
レンズ63のCRT51に対する焦点が合うようになっ
ている。
向に回動させると、レンズホルダー64がファインダー
ホルダー61に対して前後方向に移動することにより、
レンズ63のCRT51に対する焦点が合うようになっ
ている。
また、前記VTR本体2の前面上部にはマイクロフォン
70を取付けであると共に、グリップ部3の前部には映
像入出力端子71及び音声入出力端子72を取付けであ
る。また、VTR本体2の上面2aの中央にはVTR系
各種操作釦類7sを取付けであると共に、左側面4の半
円筒状に湾曲して突出した略中央部4aにはカメラ・レ
ンズ系各種操作釦類74を取付けである。さらに、VT
R本体2の背面にはバッテリー75を取付けである。尚
、第3図生得号76はバッテリーロック解除釦であり、
第6図生得号77はVTR本体2の底面2cの中央に設
けられた三脚取付用ネジ穴である。
70を取付けであると共に、グリップ部3の前部には映
像入出力端子71及び音声入出力端子72を取付けであ
る。また、VTR本体2の上面2aの中央にはVTR系
各種操作釦類7sを取付けであると共に、左側面4の半
円筒状に湾曲して突出した略中央部4aにはカメラ・レ
ンズ系各種操作釦類74を取付けである。さらに、VT
R本体2の背面にはバッテリー75を取付けである。尚
、第3図生得号76はバッテリーロック解除釦であり、
第6図生得号77はVTR本体2の底面2cの中央に設
けられた三脚取付用ネジ穴である。
上記VTR本体2の左側面4の合成樹脂製の上記略中央
部4aに設けられた上記カメラ・レンズ系各種操作釦類
74のうち、該略中央部4aの後部に形成された略矩形
の開口部4fに嵌合した合成樹脂製の基台80に突設さ
れたホワイトバランス操作釦81.シャッタ−スピード
操作釦82逆光補正操作釦83、フォーカス操作釦84
は、該略中央14aにスライド自在に設けられたカバー
90により隠蔽、jf出自在になっている(各操作釦8
1〜84のカバー90による隠蔽状態はカバー90が開
口部4fを閉じた状態であり、各操作釦81〜84の露
出状態はカバー90が開口部4fを開いた状態である)
。詳述すると、このカバー90は、合成樹脂により上記
略中央部4aに沿うように湾曲した板状に形成しである
。このカバー90の内面の中央には上記略中央部4aの
センターに水平状に一体成形された断面逆T字凹状のガ
イド溝4gに嵌合するセンター突起91を体突出成形し
であると共に、内面の後方の上下縁部には上記基台8o
の上、下端面中央に形成された凹状のガイド内$80a
、80aにそれぞれ嵌合するL字状の一対の突起92.
92をそれぞれ一体突出成形しである。上記センター突
起91の先端部91aはT字状に突出成形してあり、第
15図に示すように、上記ガイド溝4gの大径部4g′
より挿入されてその小径部4g″で係止され、かっ、該
ガイド溝4g内に所定距離隔てて取付けられた凸状の一
対のバネ部4h、4hにロックされて上記カバー90の
開、閉状態を保持できるようにしである。また、上記一
対の突起92.92は上記開口部4fの上、下縁面と基
台8oの上。
部4aに設けられた上記カメラ・レンズ系各種操作釦類
74のうち、該略中央部4aの後部に形成された略矩形
の開口部4fに嵌合した合成樹脂製の基台80に突設さ
れたホワイトバランス操作釦81.シャッタ−スピード
操作釦82逆光補正操作釦83、フォーカス操作釦84
は、該略中央14aにスライド自在に設けられたカバー
90により隠蔽、jf出自在になっている(各操作釦8
1〜84のカバー90による隠蔽状態はカバー90が開
口部4fを閉じた状態であり、各操作釦81〜84の露
出状態はカバー90が開口部4fを開いた状態である)
。詳述すると、このカバー90は、合成樹脂により上記
略中央部4aに沿うように湾曲した板状に形成しである
。このカバー90の内面の中央には上記略中央部4aの
センターに水平状に一体成形された断面逆T字凹状のガ
イド溝4gに嵌合するセンター突起91を体突出成形し
であると共に、内面の後方の上下縁部には上記基台8o
の上、下端面中央に形成された凹状のガイド内$80a
、80aにそれぞれ嵌合するL字状の一対の突起92.
92をそれぞれ一体突出成形しである。上記センター突
起91の先端部91aはT字状に突出成形してあり、第
15図に示すように、上記ガイド溝4gの大径部4g′
より挿入されてその小径部4g″で係止され、かっ、該
ガイド溝4g内に所定距離隔てて取付けられた凸状の一
対のバネ部4h、4hにロックされて上記カバー90の
開、閉状態を保持できるようにしである。また、上記一
対の突起92.92は上記開口部4fの上、下縁面と基
台8oの上。
下端面間で形成される隙間より挿入されて、上記一対の
ガイド内溝80a、80aにスライド自在に係合され、
さらに、上記一対の突起92.92の各先端部92aは
山状に突出一体成形してあり、上記一対のガイド内溝8
0a、80aに取付けられた凸状の各バネ部80bにロ
ックされてカバー90の閉状態を保持てきるようにしで
ある。尚、上記基台80の上、下縁部80c、80cは
上記略中央部4aの内壁に溶着等の手段により固定しで
ある。また、カバー90の閉状態時にその一対の突起9
2.92は、開01?f(4fより延びた一対の切欠4
j、4j側に位置している。さらに、第3図生得号41
は中央部4aにコ字形に突出一体成形された突起部であ
る。さらにまた、符号85゜86.87はカメラ・レン
ズ系各種操作釦類74の一部を構成する記憶操作釦1色
/モート操作釦スーパインポーズ入/切操作釦である。
ガイド内溝80a、80aにスライド自在に係合され、
さらに、上記一対の突起92.92の各先端部92aは
山状に突出一体成形してあり、上記一対のガイド内溝8
0a、80aに取付けられた凸状の各バネ部80bにロ
ックされてカバー90の閉状態を保持てきるようにしで
ある。尚、上記基台80の上、下縁部80c、80cは
上記略中央部4aの内壁に溶着等の手段により固定しで
ある。また、カバー90の閉状態時にその一対の突起9
2.92は、開01?f(4fより延びた一対の切欠4
j、4j側に位置している。さらに、第3図生得号41
は中央部4aにコ字形に突出一体成形された突起部であ
る。さらにまた、符号85゜86.87はカメラ・レン
ズ系各種操作釦類74の一部を構成する記憶操作釦1色
/モート操作釦スーパインポーズ入/切操作釦である。
以上実施例のカメラ一体型VTRIによれば、VTR本
体2のグリップ部3側にVTRデツキ部5を配設する一
方、上記VTR本体2のグリップ部3の反対側の前部に
カメラ・レンズ部6を配設すると共にその上部から後部
にビューファインダー9を配設したので、上記VTRデ
ツキ部5 カメラ・レンズ部6.ビューファインダー9
をよりコンパクトにまとめることかできると共に、従来
のものに比較して全長を大幅に短くすることができる。
体2のグリップ部3側にVTRデツキ部5を配設する一
方、上記VTR本体2のグリップ部3の反対側の前部に
カメラ・レンズ部6を配設すると共にその上部から後部
にビューファインダー9を配設したので、上記VTRデ
ツキ部5 カメラ・レンズ部6.ビューファインダー9
をよりコンパクトにまとめることかできると共に、従来
のものに比較して全長を大幅に短くすることができる。
従って、カメラ一体型VTR1全体の小型化を大幅に図
ることができる。
ることができる。
特に、上記ヒユーファインダー9の接眼鏡筒部60をヒ
ユーファインダー本体50に対して進退動自在に設け、
不使用時等には、第2図に示すようにアイキャップ67
をVTR本体2のバッテリー75側の近くまで縮めるこ
とができ、セット全体の寸法を従来のものより一層小さ
くすることができ、容易に持ち運びすることができる。
ユーファインダー本体50に対して進退動自在に設け、
不使用時等には、第2図に示すようにアイキャップ67
をVTR本体2のバッテリー75側の近くまで縮めるこ
とができ、セット全体の寸法を従来のものより一層小さ
くすることができ、容易に持ち運びすることができる。
また、ローアングル撮影時には、ビューファインダー9
を垂直状態に起立させ、アイキャップ9より目を遠ざけ
ても、接眼鏡筒部60をヒユーファインダー本体50に
対して少し進退動させるだけで、CRT51の視度調整
を容易に行うことがてき、画角合わせを簡単に行うこと
ができる。この場合、傾倒時のヒユーファインダー本体
50で隠れる部位である段差部4bにも録画釦55が設
けられているので、ヒユーファインダー9を起立させる
と、グリップ部3の背面3aの録画釦40よりも上記録
画釦55の方が目に入り易くて押し易く、簡単に録画す
ることができて使い勝手が良い。
を垂直状態に起立させ、アイキャップ9より目を遠ざけ
ても、接眼鏡筒部60をヒユーファインダー本体50に
対して少し進退動させるだけで、CRT51の視度調整
を容易に行うことがてき、画角合わせを簡単に行うこと
ができる。この場合、傾倒時のヒユーファインダー本体
50で隠れる部位である段差部4bにも録画釦55が設
けられているので、ヒユーファインダー9を起立させる
と、グリップ部3の背面3aの録画釦40よりも上記録
画釦55の方が目に入り易くて押し易く、簡単に録画す
ることができて使い勝手が良い。
また、VTR本体2のグリップ部3の反対の面である左
側面4に、各種操作釦類73.74を配置するに十分な
スペースを取ることができるので、各種操作釦類73.
74の配置、大きさの自由度を高くすることができ、操
作のし易い場所に配設することができる。特に、この操
作釦類74のうち、上記左側面4の略中央部4aに設け
られた各操作釦81〜84はカバー90で隠蔽、露出さ
れるので、各操作釦81〜84が不使用な場合にはカバ
ー90を閉じることにより、各操作釦81〜84の誤操
作を確実に防止することができる。また、カバー90を
閉じておくことにより、各操作釦81〜84への塵、埃
等の付着を防止することができる。このカバー90の内
面の中央には、上記略中央部4aのセンターに形成され
たガイド溝4gに係合されるセンター突起91を突設し
であるので、カバー90は略中央!I(4aに沿ってス
ムーズにスライドされる。また、カバー90の一対の突
起92.92は、基台80の上、下端面のガイド内溝8
0a、80aに係合されて外部に出っ張って露出するこ
とがないので、カバー90を開閉したときの各操作釦8
1〜84の回りの美観を良くすることかでき、VTR本
体2の左側面4の美的外観をより向上させることかでき
る。
側面4に、各種操作釦類73.74を配置するに十分な
スペースを取ることができるので、各種操作釦類73.
74の配置、大きさの自由度を高くすることができ、操
作のし易い場所に配設することができる。特に、この操
作釦類74のうち、上記左側面4の略中央部4aに設け
られた各操作釦81〜84はカバー90で隠蔽、露出さ
れるので、各操作釦81〜84が不使用な場合にはカバ
ー90を閉じることにより、各操作釦81〜84の誤操
作を確実に防止することができる。また、カバー90を
閉じておくことにより、各操作釦81〜84への塵、埃
等の付着を防止することができる。このカバー90の内
面の中央には、上記略中央部4aのセンターに形成され
たガイド溝4gに係合されるセンター突起91を突設し
であるので、カバー90は略中央!I(4aに沿ってス
ムーズにスライドされる。また、カバー90の一対の突
起92.92は、基台80の上、下端面のガイド内溝8
0a、80aに係合されて外部に出っ張って露出するこ
とがないので、カバー90を開閉したときの各操作釦8
1〜84の回りの美観を良くすることかでき、VTR本
体2の左側面4の美的外観をより向上させることかでき
る。
また、グリップ部3の上面にズーム操作釦20を設けた
ので、操作性をより向上させることができ、使い勝手を
非常に良くすることができる。
ので、操作性をより向上させることができ、使い勝手を
非常に良くすることができる。
さらに、第5図に示すように、録画時に録画釦40のロ
ックを解除する操作レバー42の操作部42bかスタン
バイ位置に来たときに、使用者の親指の位置に来るので
、この操作部42bを指休めとして使用でき、使い勝手
が良い。
ックを解除する操作レバー42の操作部42bかスタン
バイ位置に来たときに、使用者の親指の位置に来るので
、この操作部42bを指休めとして使用でき、使い勝手
が良い。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、VTR本体に開口部
を形成し、この開口部に操作釦を突設した基台を取付け
、この基台の上下端面に形成した各内溝に係合する一対
の突起を有したカバーを上記VTR本体に沿ってスライ
ド自在に設け、このカバーにより上記開口部を開閉させ
て上記操作釦を隠蔽、露出自在にしたので、上記操作釦
の操作性をより向上させることができると共に、上記カ
バーの一対の突起が基台の各内溝に係合されて外部から
見えず、カバーの開、閉状態のいずれの状態においてら
操作釦の回りに不要な出っ張りか生ずることがなく、上
記VTR本体の美的外観をより一段とよくすることかで
きる。
を形成し、この開口部に操作釦を突設した基台を取付け
、この基台の上下端面に形成した各内溝に係合する一対
の突起を有したカバーを上記VTR本体に沿ってスライ
ド自在に設け、このカバーにより上記開口部を開閉させ
て上記操作釦を隠蔽、露出自在にしたので、上記操作釦
の操作性をより向上させることができると共に、上記カ
バーの一対の突起が基台の各内溝に係合されて外部から
見えず、カバーの開、閉状態のいずれの状態においてら
操作釦の回りに不要な出っ張りか生ずることがなく、上
記VTR本体の美的外観をより一段とよくすることかで
きる。
第1図はこの発明の一実施例を示すカメラ一体型VTR
の平面図、第2図は同右側面図、第3図は左側面図、第
4図は同正面図、第5図は同背面図、第6図は同底面図
、第7図は蓋体の正面図、第8図は蓋体の要部を一部断
面で示す側面図、第9図は蓋体を正面図、第1O図は蓋
体のロック機構の断面図、第11図は録画スイッチ構造
の分解斜視図、第12図はヒユーファインダーの要部分
解斜視図、第13図は接眼鏡筒部を一部断面で示す側面
図、第14図はグリップベルト及びホルダー及びレンズ
キャップの取付状態を示す説明図、第15図は要部の分
解斜視図、第16図は従来のカメラ一体型VTRの斜視
図、第17図は同背面図である。 l・・・カメラ一体型VTR12・VTR本体、3・・
グリップ部、4f・・開口部、80 ・基台、80λ・
・内溝、81〜84・・操作釦、90 ・カバー92・
突起。 正f区 第4図 背面図 第5図 第9図 第10図 ブリッ7゛ベルト及2ンズモー・・ノブの′11.付彷
1己玄示工藪り唄区第14区 O6 第17図
の平面図、第2図は同右側面図、第3図は左側面図、第
4図は同正面図、第5図は同背面図、第6図は同底面図
、第7図は蓋体の正面図、第8図は蓋体の要部を一部断
面で示す側面図、第9図は蓋体を正面図、第1O図は蓋
体のロック機構の断面図、第11図は録画スイッチ構造
の分解斜視図、第12図はヒユーファインダーの要部分
解斜視図、第13図は接眼鏡筒部を一部断面で示す側面
図、第14図はグリップベルト及びホルダー及びレンズ
キャップの取付状態を示す説明図、第15図は要部の分
解斜視図、第16図は従来のカメラ一体型VTRの斜視
図、第17図は同背面図である。 l・・・カメラ一体型VTR12・VTR本体、3・・
グリップ部、4f・・開口部、80 ・基台、80λ・
・内溝、81〜84・・操作釦、90 ・カバー92・
突起。 正f区 第4図 背面図 第5図 第9図 第10図 ブリッ7゛ベルト及2ンズモー・・ノブの′11.付彷
1己玄示工藪り唄区第14区 O6 第17図
Claims (1)
- (1)VTR本体に該VTR本体を把持するグリップ部
を有したカメラ一体型VTRにおいて、上記VTR本体
に開口部を形成し、この開口部に操作釦を突設した基台
を取付け、この基台の上下端面に形成した各内溝に係合
する一対の突起を有したカバーを上記VTR本体に沿っ
てスライド自在に設け、このカバーにより上記開口部を
開閉させて上記操作釦を隠蔽、露出自在にしたことを特
徴とするカメラ一体型VTR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2136629A JP3024166B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2136629A JP3024166B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435277A true JPH0435277A (ja) | 1992-02-06 |
JP3024166B2 JP3024166B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=15179777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2136629A Expired - Fee Related JP3024166B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3024166B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06253188A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ一体型vtr |
US5355228A (en) * | 1991-06-24 | 1994-10-11 | Hitachi, Ltd. | Camcorder incorporating a cavity for storing a remote controller therein |
US6310663B1 (en) | 1996-11-22 | 2001-10-30 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus having portable shape |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2136629A patent/JP3024166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5355228A (en) * | 1991-06-24 | 1994-10-11 | Hitachi, Ltd. | Camcorder incorporating a cavity for storing a remote controller therein |
JPH06253188A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラ一体型vtr |
US6310663B1 (en) | 1996-11-22 | 2001-10-30 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus having portable shape |
US6611298B2 (en) | 1996-11-22 | 2003-08-26 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus having portable shape |
US6686974B2 (en) | 1996-11-22 | 2004-02-03 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus having portable shape |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3024166B2 (ja) | 2000-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7537399B2 (en) | Digital camera having camera body | |
KR0185392B1 (ko) | 카메라 일체형 비디오카세트 레코딩 및 재생장치 | |
JPH02305074A (ja) | 光学式・電子式兼用ビューファインダー | |
US7372498B2 (en) | Image pickup apparatus having a shutter clutch | |
JP2748653B2 (ja) | カメラ一体型vtr | |
JPH0435277A (ja) | 撮像装置 | |
JP2840759B2 (ja) | カメラ一体型記録装置 | |
JP7000082B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2840758B2 (ja) | カメラ一体型記録装置 | |
JP2893718B2 (ja) | カメラ一体型記録装置 | |
JP2855658B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP4396211B2 (ja) | レンズキャップ及び撮像装置 | |
JP3500638B2 (ja) | カメラ | |
JP3284792B2 (ja) | グリップベルト | |
US20050140823A1 (en) | Video camera | |
JP4264546B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPH08237527A (ja) | カメラ一体型ビデオテープレコーダー | |
JP2581432Y2 (ja) | メモリカード着脱装置及びそれを用いた電子スチルカメラ | |
KR970007015B1 (ko) | 프로젝터내장형 비디오카세트레코오드(vcr) | |
JPH11275406A (ja) | ビデオカメラ | |
JP3075760B2 (ja) | ビデオカメラ装置 | |
JP2005079761A (ja) | 撮像装置 | |
JP2004260600A (ja) | 画像処理装置及び電子機器 | |
JPH10191127A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH08116479A (ja) | ビデオカメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |