JPH04352305A - 三層構造スパイラルインダクタのインダクタンスの調整方法 - Google Patents
三層構造スパイラルインダクタのインダクタンスの調整方法Info
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- JPH04352305A JPH04352305A JP3126213A JP12621391A JPH04352305A JP H04352305 A JPH04352305 A JP H04352305A JP 3126213 A JP3126213 A JP 3126213A JP 12621391 A JP12621391 A JP 12621391A JP H04352305 A JPH04352305 A JP H04352305A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 28
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F21/00—Variable inductances or transformers of the signal type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スパイラル状のイン
ダクタ導電部が絶縁材料を介して2つのアース電極によ
って挟まれた構造を有する三層構造スパイラルインダク
タにおけるインダクタンスの調整方法に関するものであ
る。
ダクタ導電部が絶縁材料を介して2つのアース電極によ
って挟まれた構造を有する三層構造スパイラルインダク
タにおけるインダクタンスの調整方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2および図3に、この発明を適用する
ことができる三層構造スパイラルインダクタ1が示され
ている。ここに、図2は底面図であり、図3は、図2の
線III−IIIに沿う断面図である。
ことができる三層構造スパイラルインダクタ1が示され
ている。ここに、図2は底面図であり、図3は、図2の
線III−IIIに沿う断面図である。
【0003】三層構造スパイラルインダクタ1は、たと
えばガラスエポキシ樹脂のような樹脂またはセラミック
等の電気絶縁性材料からなる基板2を備える。基板2の
一方主面上には、複数の配線パターン部3,4,5が形
成され、基板2の他方主面上には、第1のアース電極6
が形成される。また、基板2の内部には、第1のアース
電極6と対向するように、第2のアース電極7が形成さ
れる。さらに、基板2の内部であって第1のアース電極
6と第2のアース電極7との間には、スパイラル状のイ
ンダクタ導電部8が形成される。
えばガラスエポキシ樹脂のような樹脂またはセラミック
等の電気絶縁性材料からなる基板2を備える。基板2の
一方主面上には、複数の配線パターン部3,4,5が形
成され、基板2の他方主面上には、第1のアース電極6
が形成される。また、基板2の内部には、第1のアース
電極6と対向するように、第2のアース電極7が形成さ
れる。さらに、基板2の内部であって第1のアース電極
6と第2のアース電極7との間には、スパイラル状のイ
ンダクタ導電部8が形成される。
【0004】また、インダクタ導電部8の外周端9と第
1のおよび第2のアース電極6および7とを電気的に接
続するように、第1のスルーホール接続部10が基板2
に設けられる。他方、インダクタ導電部8の内周端11
と特定の配線パターン部3とを電気的に接続するように
、第2のスルーホール接続部12が基板2に設けられる
。第2のスルーホール接続部12は、第1および第2の
アース電極6および7のいずれにも電気的に接続されな
いように、第2のスルーホール接続部12と第1および
第2のアース電極6および7の各々との間には、それぞ
れ、ギャップ13および14が設けられる。
1のおよび第2のアース電極6および7とを電気的に接
続するように、第1のスルーホール接続部10が基板2
に設けられる。他方、インダクタ導電部8の内周端11
と特定の配線パターン部3とを電気的に接続するように
、第2のスルーホール接続部12が基板2に設けられる
。第2のスルーホール接続部12は、第1および第2の
アース電極6および7のいずれにも電気的に接続されな
いように、第2のスルーホール接続部12と第1および
第2のアース電極6および7の各々との間には、それぞ
れ、ギャップ13および14が設けられる。
【0005】このような三層構造スパイラルインダクタ
1は、たとえば電圧制御発振器等に用いられ、基板2上
には、発振回路を構成する部品等が実装される。
1は、たとえば電圧制御発振器等に用いられ、基板2上
には、発振回路を構成する部品等が実装される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような三層構造
スパイラルインダクタ1は、従来、(1)無調整で使用
したり、(2)共振系に、このインダクタ1を使用する
場合などでは、トリマコンデンサなどの可変素子を外部
に接続し、これにより調整を行なって使用したりしてい
た。
スパイラルインダクタ1は、従来、(1)無調整で使用
したり、(2)共振系に、このインダクタ1を使用する
場合などでは、トリマコンデンサなどの可変素子を外部
に接続し、これにより調整を行なって使用したりしてい
た。
【0007】しかしながら、(1)の場合には、無調整
であるため、インダクタ導電部8が与えるインダクタン
スまたはその周辺部品のばらつきを補正することができ
ない点という問題があった。
であるため、インダクタ導電部8が与えるインダクタン
スまたはその周辺部品のばらつきを補正することができ
ない点という問題があった。
【0008】他方、(2)の場合には、可変素子のよう
な別の部品を必要とするため、コストが上昇するととも
に、基板2によって与えなければならない部品実装のた
めの面積が上述の可変素子の実装のために大きくなって
しまう、という問題があった。
な別の部品を必要とするため、コストが上昇するととも
に、基板2によって与えなければならない部品実装のた
めの面積が上述の可変素子の実装のために大きくなって
しまう、という問題があった。
【0009】それゆえに、この発明の目的は、上述のよ
うな問題を解決し得る、三層構造スパイラルインダクタ
の調整方法を提供しようとすることである。
うな問題を解決し得る、三層構造スパイラルインダクタ
の調整方法を提供しようとすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、電気絶縁性
の基板、前記基板の一方主面上に形成される配線パター
ン部、前記基板の他方主面上に形成される第1のアース
電極、前記基板の内部に形成される第2のアース電極、
前記基板の内部であって前記第1のアース電極と前記第
2のアース電極との間に形成されるスパイラル状のイン
ダクタ導電部、前記インダクタ導電部の外周端と前記第
1および第2のアース電極とを電気的に接続するように
前記基板に設けられる第1のスルーホール接続部、なら
びに前記インダクタ導電部の内周端と前記配線パターン
部とを電気的に接続するように前記基板に設けられる第
2のスルーホール接続部を備える三層構造スパイラルイ
ンダクタに対して適用されるものであり、上述した技術
的課題を解決するため、前記基板の前記他方主面上にお
ける、前記第2のスルーホール接続部が露出する部分を
基点として前記第1のアース電極を取り除くことを特徴
としている。
の基板、前記基板の一方主面上に形成される配線パター
ン部、前記基板の他方主面上に形成される第1のアース
電極、前記基板の内部に形成される第2のアース電極、
前記基板の内部であって前記第1のアース電極と前記第
2のアース電極との間に形成されるスパイラル状のイン
ダクタ導電部、前記インダクタ導電部の外周端と前記第
1および第2のアース電極とを電気的に接続するように
前記基板に設けられる第1のスルーホール接続部、なら
びに前記インダクタ導電部の内周端と前記配線パターン
部とを電気的に接続するように前記基板に設けられる第
2のスルーホール接続部を備える三層構造スパイラルイ
ンダクタに対して適用されるものであり、上述した技術
的課題を解決するため、前記基板の前記他方主面上にお
ける、前記第2のスルーホール接続部が露出する部分を
基点として前記第1のアース電極を取り除くことを特徴
としている。
【0011】
【作用】この発明において、基板の他方主面における、
第2のスルーホール接続部が露出する部分を基点として
第1のアース電極を取り除くことによって、磁束を外部
へ漏らすことができ、それによってインダクタ導電部が
与えるインダクタンスを効果的に大きくすることができ
る。
第2のスルーホール接続部が露出する部分を基点として
第1のアース電極を取り除くことによって、磁束を外部
へ漏らすことができ、それによってインダクタ導電部が
与えるインダクタンスを効果的に大きくすることができ
る。
【0012】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、基板の
内部に形成されたインダクタ導電部に直接処理を加える
ことなく、インダクタ導電部が与えるインダクタンスを
調整することができるようになる。このように、第1の
アース電極を取り除くことは、たとえばレーザ光線等に
よって容易に行なうことができるばかりでなく、別部品
としての可変素子を使用しないため、コストをかけるこ
となく所望の特性を有する三層構造スパイラルインダク
タを得ることができる。
内部に形成されたインダクタ導電部に直接処理を加える
ことなく、インダクタ導電部が与えるインダクタンスを
調整することができるようになる。このように、第1の
アース電極を取り除くことは、たとえばレーザ光線等に
よって容易に行なうことができるばかりでなく、別部品
としての可変素子を使用しないため、コストをかけるこ
となく所望の特性を有する三層構造スパイラルインダク
タを得ることができる。
【0013】また、調整のための可変素子を基板に実装
する必要がないので、基板の部品実装面の面積を小さく
することができ、その結果、このような三層構造スパイ
ラルインダクタを備える機器の小型化を図ることができ
る。
する必要がないので、基板の部品実装面の面積を小さく
することができ、その結果、このような三層構造スパイ
ラルインダクタを備える機器の小型化を図ることができ
る。
【0014】
【実施例】図1には、この発明の一実施例を実施してい
る状態が示されている。図1は、前述した図2に対応す
る図である。したがって、図2に示した要素に相当する
要素には、同様の参照符号を付し、重複する説明は省略
する。
る状態が示されている。図1は、前述した図2に対応す
る図である。したがって、図2に示した要素に相当する
要素には、同様の参照符号を付し、重複する説明は省略
する。
【0015】図1において、第1のアース電極6に除去
部分15が図示されている。このような除去部分15は
、たとえばレーザ光線によって第1のアース電極6を削
り取ることにより形成される。
部分15が図示されている。このような除去部分15は
、たとえばレーザ光線によって第1のアース電極6を削
り取ることにより形成される。
【0016】このような除去部分15は、基板2の、第
1のアース電極6が形成された主面上における、第2の
スルーホール接続部12が露出する部分を基点として、
調整されるべきインダクタンスが所望の値となるように
、徐々に削り取ることにより形成される。このような削
り取りは、図1に示すように、除去部分15がインダク
タ導電部8を横切る方向に形成されるように進めるのが
効果的である。このように、除去部分15が形成される
と、インダクタンス導電部8において発生している磁束
が外部に漏れ、それによって、インダクタ導電部8のイ
ンダクタンスを、見かけ上、大きくすることができる。 したがって、除去部分15の面積を大きくすれば、イン
ダクタンスを大きく調整することができる。たとえば、
除去部分15は、第1のアース電極6の、インダクタ導
電部8と対向する領域の半分程度にまで延ばすことがで
き、そのため、大きな可変幅を確保することができる。
1のアース電極6が形成された主面上における、第2の
スルーホール接続部12が露出する部分を基点として、
調整されるべきインダクタンスが所望の値となるように
、徐々に削り取ることにより形成される。このような削
り取りは、図1に示すように、除去部分15がインダク
タ導電部8を横切る方向に形成されるように進めるのが
効果的である。このように、除去部分15が形成される
と、インダクタンス導電部8において発生している磁束
が外部に漏れ、それによって、インダクタ導電部8のイ
ンダクタンスを、見かけ上、大きくすることができる。 したがって、除去部分15の面積を大きくすれば、イン
ダクタンスを大きく調整することができる。たとえば、
除去部分15は、第1のアース電極6の、インダクタ導
電部8と対向する領域の半分程度にまで延ばすことがで
き、そのため、大きな可変幅を確保することができる。
【0017】なお、言うまでもないが、除去部分15の
形成によって、インダクタンスが大きくされるため、調
整前においては、インダクタ導電部8によって与えられ
るインダクタンスを所定値より小さくなるように設計さ
れる。
形成によって、インダクタンスが大きくされるため、調
整前においては、インダクタ導電部8によって与えられ
るインダクタンスを所定値より小さくなるように設計さ
れる。
【図1】この発明の一実施例を実施している状態を示す
三層構造スパイラルインダクタ1の底面図である。
三層構造スパイラルインダクタ1の底面図である。
【図2】この発明が適用され得る三層構造スパイラルイ
ンダクタ1の底面図である。
ンダクタ1の底面図である。
【図3】図2の線III−IIIに沿う断面図である。
【符号の説明】
1 三層構造スパイラルインダクタ
2 基板
3 配線パターン部
6 第1のアース電極
7 第2のアース電極
8 インダクタ導電部
9 外周端
10 第1のスルーホール接続部
11 内周端
12 第2のスルーホール接続部
15 除去部分
Claims (1)
- 【請求項1】 電気絶縁性の基板、前記基板の一方主
面上に形成される配線パターン部、前記基板の他方主面
上に形成される第1のアース電極、前記基板の内部に形
成される第2のアース電極、前記基板の内部であって前
記第1のアース電極と前記第2のアース電極との間に形
成されるスパイラル状のインダクタ導電部、前記インダ
クタ導電部の外周端と前記第1のおよび第2のアース電
極とを電気的に接続するように前記基板に設けられる第
1のスルーホール接続部、ならびに前記インダクタ導電
部の内周端と前記配線パターン部とを電気的に接続する
ように前記基板に設けられる第2のスルーホール接続部
を備える三層構造スパイラルインダクタのインダクタン
スの調整方法であって、前記基板の前記他方主面上にお
ける、前記第2のスルーホール接続部が露出する部分を
基点として前記第1のアース電極を取り除くことを特徴
とする、三層構造スパイラルインダクタの調整方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126213A JPH04352305A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 三層構造スパイラルインダクタのインダクタンスの調整方法 |
US07/891,171 US5359315A (en) | 1991-05-29 | 1992-05-29 | Method of forming a three-layer structural spiral inductor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3126213A JPH04352305A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 三層構造スパイラルインダクタのインダクタンスの調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04352305A true JPH04352305A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14929534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3126213A Pending JPH04352305A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 三層構造スパイラルインダクタのインダクタンスの調整方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5359315A (ja) |
JP (1) | JPH04352305A (ja) |
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JP2009253158A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Nec Corp | 可変インダクタ |
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-
1991
- 1991-05-29 JP JP3126213A patent/JPH04352305A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-29 US US07/891,171 patent/US5359315A/en not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980120 |