JPH04349747A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPH04349747A JPH04349747A JP3151208A JP15120891A JPH04349747A JP H04349747 A JPH04349747 A JP H04349747A JP 3151208 A JP3151208 A JP 3151208A JP 15120891 A JP15120891 A JP 15120891A JP H04349747 A JPH04349747 A JP H04349747A
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- JP
- Japan
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- voice
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Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 10
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電話装置に係り、電話の
声が特定話者によるものと識別された場合にのみ電話を
受けるものに関する。
声が特定話者によるものと識別された場合にのみ電話を
受けるものに関する。
【０００２】
【従来の技術】電話がかかってきたとき、相手によって
通話するか否かを選択したい場合がある。例えば、悪戯
電話あるいは電話によるセールス等の場合、通話する前
にこれが判れば電話機をオンフックせずに済ませること
ができ便利であるが、従来、このような機能を備えた電
話装置はなかった。
通話するか否かを選択したい場合がある。例えば、悪戯
電話あるいは電話によるセールス等の場合、通話する前
にこれが判れば電話機をオンフックせずに済ませること
ができ便利であるが、従来、このような機能を備えた電
話装置はなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、所要回数の呼出信号にて自動的
にフックスイッチをオフフックし、受話音声を分析し、
予め登録してある特定話者の特徴データとの比較にて一
致した場合、所要のメッセージ音声若しくは呼出し音を
出力して電話を受けるようにし、一致しなかった場合、
留守等のメッセージ音声を発信元へ送出し、フックスイ
ッチをオンフックする電話装置を提供するものである。
に鑑みなされたもので、所要回数の呼出信号にて自動的
にフックスイッチをオフフックし、受話音声を分析し、
予め登録してある特定話者の特徴データとの比較にて一
致した場合、所要のメッセージ音声若しくは呼出し音を
出力して電話を受けるようにし、一致しなかった場合、
留守等のメッセージ音声を発信元へ送出し、フックスイ
ッチをオンフックする電話装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、音声信号を分析し特徴データを抽出する音
声特徴抽出部と、音声特徴抽出部よりの特定話者の特徴
データ等を記憶する特定話者データ記憶部と、装置の各
部を制御すると共に所要回数の呼出信号にてフックスイ
ッチのオフフック制御を行う制御部と、メッセージ等の
音声データを記憶するメッセージ記憶部と、前記オフフ
ックに応動しメッセージ記憶部より応答のためのデータ
を読み出し音声に合成し送出する音声合成部と、受話音
声の分析による特徴データを前記特定話者データ記憶部
より読み出したデータと比較し識別する特定話者識別部
とでなり、特定話者識別部よりの信号に基づきメッセー
ジ音声若しくは呼出し音等を出力するように構成した電
話装置を提供するものである。
決するため、音声信号を分析し特徴データを抽出する音
声特徴抽出部と、音声特徴抽出部よりの特定話者の特徴
データ等を記憶する特定話者データ記憶部と、装置の各
部を制御すると共に所要回数の呼出信号にてフックスイ
ッチのオフフック制御を行う制御部と、メッセージ等の
音声データを記憶するメッセージ記憶部と、前記オフフ
ックに応動しメッセージ記憶部より応答のためのデータ
を読み出し音声に合成し送出する音声合成部と、受話音
声の分析による特徴データを前記特定話者データ記憶部
より読み出したデータと比較し識別する特定話者識別部
とでなり、特定話者識別部よりの信号に基づきメッセー
ジ音声若しくは呼出し音等を出力するように構成した電
話装置を提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による電話
装置においては、予め所要の操作で特定話者の電話によ
る音声信号を分析し特徴データを抽出し、特定話者デー
タ記憶部に記憶しておく。そして、所要回数の呼出信号
にて自動的にフックスイッチをオフフックし、『どちら
様ですか』等のメッセージ音声を送出する。次いで、入
力する受話音声を分析し、得られた特徴データを特定話
者データ記憶部より読み出したデータと比較する。この
比較にて一致と識別された場合、電話がかかっている旨
のメッセージ音声若しくは識別に基づき話者名を含むメ
ッセージ音声、あるいは呼出し音等を出力する。受話音
声の特徴データが記憶の特定話者データと一致しない場
合、『只今留守にしております』等のメッセージ音声を
相手方に送出し、フックスイッチをオンフックする。
装置においては、予め所要の操作で特定話者の電話によ
る音声信号を分析し特徴データを抽出し、特定話者デー
タ記憶部に記憶しておく。そして、所要回数の呼出信号
にて自動的にフックスイッチをオフフックし、『どちら
様ですか』等のメッセージ音声を送出する。次いで、入
力する受話音声を分析し、得られた特徴データを特定話
者データ記憶部より読み出したデータと比較する。この
比較にて一致と識別された場合、電話がかかっている旨
のメッセージ音声若しくは識別に基づき話者名を含むメ
ッセージ音声、あるいは呼出し音等を出力する。受話音
声の特徴データが記憶の特定話者データと一致しない場
合、『只今留守にしております』等のメッセージ音声を
相手方に送出し、フックスイッチをオンフックする。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電話装置
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電話装
置の一実施例の要部ブロック図である。図において、１
は電話機である。２は音声特徴抽出部で、電話による音
声信号を分析し特徴データを抽出する。３は特定話者デ
ータ記憶部で、入力部４の『登録』スイッチ操作等にて
音声特徴抽出部２よりの特徴データを記憶する。５は判
別部で、電話回線より呼出信号が入力したとき、所要回
数にて通話のための呼出しであると判別する。６は制御
部で、装置の各部を制御すると共に、判別部５よりの信
号に基づきフックスイッチ７をオフフックする。８はメ
ッセージ記憶部で、複数のメッセージ音声のデータを記
憶する。９は音声合成部で、メッセージ記憶部８より読
み出したデータを音声に合成する。１０は特定話者識別
部で、電話回線より入力し、音声特徴抽出部２にて抽出
された受話音声の特徴データを特定話者データ記憶部３
より読み出したデータと比較し一致を識別する。１１は
記憶部で、装置の制御プログラム等を記憶する。
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電話装
置の一実施例の要部ブロック図である。図において、１
は電話機である。２は音声特徴抽出部で、電話による音
声信号を分析し特徴データを抽出する。３は特定話者デ
ータ記憶部で、入力部４の『登録』スイッチ操作等にて
音声特徴抽出部２よりの特徴データを記憶する。５は判
別部で、電話回線より呼出信号が入力したとき、所要回
数にて通話のための呼出しであると判別する。６は制御
部で、装置の各部を制御すると共に、判別部５よりの信
号に基づきフックスイッチ７をオフフックする。８はメ
ッセージ記憶部で、複数のメッセージ音声のデータを記
憶する。９は音声合成部で、メッセージ記憶部８より読
み出したデータを音声に合成する。１０は特定話者識別
部で、電話回線より入力し、音声特徴抽出部２にて抽出
された受話音声の特徴データを特定話者データ記憶部３
より読み出したデータと比較し一致を識別する。１１は
記憶部で、装置の制御プログラム等を記憶する。
【０００７】次に、本発明による電話装置の動作を図２
のフローチャートにより説明する。この電話装置では、
特定の話者よりの通話の場合にのみ通話を行うようにす
るため、予め、電話による特定話者の音声信号を音声特
徴抽出部２にて分析し、特徴データを抽出する。そして
、特定話者データ記憶部３に入力し、入力部４の『登録
』スイッチ等の操作により登録しておく。
のフローチャートにより説明する。この電話装置では、
特定の話者よりの通話の場合にのみ通話を行うようにす
るため、予め、電話による特定話者の音声信号を音声特
徴抽出部２にて分析し、特徴データを抽出する。そして
、特定話者データ記憶部３に入力し、入力部４の『登録
』スイッチ等の操作により登録しておく。
【０００８】電話回線より呼出信号が入力したとき（ス
テップ１、以降、ＳＴ１と略す）、呼出信号の回数を制
御部６を介し計数し、判別部５を介し所要の回数、例え
ば、３回連続した場合（ＳＴ２：Ｙｅｓ ）、電話のか
け間違い等ではないと判別し信号を出力する。この信号
に基づき制御部６を介しフックスイッチ７をオフフック
し（ＳＴ３）、次いで、制御部６を介しメッセージ記憶
部８より『どちら様ですか』等、通話者を尋ねるための
メッセージ音声のデータを読み出し、音声合成部９にて
音声に合成し、相手方に送出する（ＳＴ４）。
テップ１、以降、ＳＴ１と略す）、呼出信号の回数を制
御部６を介し計数し、判別部５を介し所要の回数、例え
ば、３回連続した場合（ＳＴ２：Ｙｅｓ ）、電話のか
け間違い等ではないと判別し信号を出力する。この信号
に基づき制御部６を介しフックスイッチ７をオフフック
し（ＳＴ３）、次いで、制御部６を介しメッセージ記憶
部８より『どちら様ですか』等、通話者を尋ねるための
メッセージ音声のデータを読み出し、音声合成部９にて
音声に合成し、相手方に送出する（ＳＴ４）。
【０００９】このメッセージ音声等に応じて相手方より
入力される音声信号を制御部６を介し音声特徴抽出部２
に入力し、分析にて特徴データの抽出を行い（ＳＴ５）
、特定話者識別部１０に入力し、また、制御部６を介し
特定話者データ記憶部３に記憶の特徴データを読み出し
特定話者識別部１０に入力する。そして、特定話者識別
部１０にて前記抽出された特徴データを特定話者データ
記憶部３よりのデータと比較し（ＳＴ６）、一致を識別
する（ＳＴ７：Ｙｅｓ ）。そして、制御部６を介しメ
ッセージ記憶部８より電話を告げるメッセージ音声、例
えば、『電話です、受話器をとって下さい』若しくは識
別された話者に相応するメッセージ音声、例えば、『○
○さんから電話です』等のデータを読み出し、音声合成
部９にて音声に合成し、スピーカ等を介し音で出力する
（ＳＴ８）。あるいは、特定話者識別部１０よりの一致
の信号に基づき電話機１のベルを鳴らす。これにより、
受話器をとれば相手方との通話が行える（ＳＴ９）。通
話が終了し受話器を戻せば（ＳＴ１０）、制御部６を介
しフックスイッチ７がオンフックする（ＳＴ１１） 。
入力される音声信号を制御部６を介し音声特徴抽出部２
に入力し、分析にて特徴データの抽出を行い（ＳＴ５）
、特定話者識別部１０に入力し、また、制御部６を介し
特定話者データ記憶部３に記憶の特徴データを読み出し
特定話者識別部１０に入力する。そして、特定話者識別
部１０にて前記抽出された特徴データを特定話者データ
記憶部３よりのデータと比較し（ＳＴ６）、一致を識別
する（ＳＴ７：Ｙｅｓ ）。そして、制御部６を介しメ
ッセージ記憶部８より電話を告げるメッセージ音声、例
えば、『電話です、受話器をとって下さい』若しくは識
別された話者に相応するメッセージ音声、例えば、『○
○さんから電話です』等のデータを読み出し、音声合成
部９にて音声に合成し、スピーカ等を介し音で出力する
（ＳＴ８）。あるいは、特定話者識別部１０よりの一致
の信号に基づき電話機１のベルを鳴らす。これにより、
受話器をとれば相手方との通話が行える（ＳＴ９）。通
話が終了し受話器を戻せば（ＳＴ１０）、制御部６を介
しフックスイッチ７がオンフックする（ＳＴ１１） 。
【００１０】前記特定話者識別部１０でのデータの比較
で、相手方よりの音声信号の特徴データが特定話者デー
タ記憶部３よりのデータと一致しなかった場合（ＳＴ７
：Ｎｏ）、制御部６を介しメッセージ記憶部８より『留
守にしております』等のメッセージ音声のデータを読み
出し、音声合成部９を介し音声に合成し、電話の相手方
に送出し（ＳＴ１２）、次いで、制御部６を介しフック
スイッチ７をオンフックする（前記ＳＴ１１）。
で、相手方よりの音声信号の特徴データが特定話者デー
タ記憶部３よりのデータと一致しなかった場合（ＳＴ７
：Ｎｏ）、制御部６を介しメッセージ記憶部８より『留
守にしております』等のメッセージ音声のデータを読み
出し、音声合成部９を介し音声に合成し、電話の相手方
に送出し（ＳＴ１２）、次いで、制御部６を介しフック
スイッチ７をオンフックする（前記ＳＴ１１）。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による電
話装置においては、電話の音声が予め装置に登録してあ
る特定話者の音声と一致した場合にのみメッセージ音声
若しくは呼出し音を出力して電話がかかっていることを
知らせ、装置に登録されていない不特定話者よりの電話
の場合は『留守』等を理由に自動的に電話を切るもので
あるから、悪戯電話あるいは電話セールスの撃退等に特
に効果を発揮する。
話装置においては、電話の音声が予め装置に登録してあ
る特定話者の音声と一致した場合にのみメッセージ音声
若しくは呼出し音を出力して電話がかかっていることを
知らせ、装置に登録されていない不特定話者よりの電話
の場合は『留守』等を理由に自動的に電話を切るもので
あるから、悪戯電話あるいは電話セールスの撃退等に特
に効果を発揮する。
【図１】本発明による電話装置の一実施例の要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】本発明による電話装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
１ 電話機
２ 音声特徴抽出部
３ 特定話者データ記憶部
５ 判別部
６ 制御部
７ フックスイッチ
８ メッセージ記憶部
９ 音声合成部
１０ 特定話者識別部
１１ 記憶部
Claims (1)
- 【請求項１】 音声信号を分析し特徴データを抽出す
る音声特徴抽出部と、音声特徴抽出部よりの特定話者の
特徴データ等を記憶する特定話者データ記憶部と、装置
の各部を制御すると共に所要回数の呼出信号にてフック
スイッチのオフフック制御を行う制御部と、メッセージ
等の音声データを記憶するメッセージ記憶部と、前記オ
フフックに応動しメッセージ記憶部より応答のためのデ
ータを読み出し音声に合成し送出する音声合成部と、受
話音声の分析による特徴データを前記特定話者データ記
憶部より読み出したデータと比較し識別する特定話者識
別部とでなり、特定話者識別部よりの信号に基づきメッ
セージ音声若しくは呼出し音等を出力するように構成し
たことを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151208A JPH04349747A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151208A JPH04349747A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04349747A true JPH04349747A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=15513603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3151208A Pending JPH04349747A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04349747A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6498834B1 (en) | 1997-04-30 | 2002-12-24 | Nec Corporation | Speech information communication system |
| WO2005062589A1 (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 音声認証装置、音声認証システム及び音声認証方法 |
| WO2005117398A1 (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | 電話機およびプログラム |
| WO2006080575A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-03 | Nec Corporation | ハンズフリー機能のプライバシー保護装置 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3151208A patent/JPH04349747A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6498834B1 (en) | 1997-04-30 | 2002-12-24 | Nec Corporation | Speech information communication system |
| WO2005062589A1 (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 音声認証装置、音声認証システム及び音声認証方法 |
| WO2005117398A1 (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | 電話機およびプログラム |
| WO2006080575A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-03 | Nec Corporation | ハンズフリー機能のプライバシー保護装置 |
| JPWO2006080575A1 (ja) * | 2005-01-31 | 2008-06-26 | 日本電気株式会社 | ハンズフリー機能のプライバシー保護装置 |
| JP5431645B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2014-03-05 | 日本電気株式会社 | ハンズフリー機能のプライバシー保護装置 |
| US8948724B2 (en) | 2005-01-31 | 2015-02-03 | Nec Corporation | Communication terminal offering privacy protection for hands-free functionality using an analysis process |
| CN104468989A (zh) * | 2005-01-31 | 2015-03-25 | 联想创新有限公司（香港) | 免提功能的保密装置 |
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