JPH0434915B2 - - Google Patents

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JPH0434915B2
JPH0434915B2 JP62152948A JP15294887A JPH0434915B2 JP H0434915 B2 JPH0434915 B2 JP H0434915B2 JP 62152948 A JP62152948 A JP 62152948A JP 15294887 A JP15294887 A JP 15294887A JP H0434915 B2 JPH0434915 B2 JP H0434915B2
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JP
Japan
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far
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infrared emitting
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Ikuo Hosoya
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は貼付剤に関し、さらに詳しく言う
と、発赤、かゆみ、かぶれ、発疹等の副作用の発
現率が低く、体内への薬効成分の拡散が良好で、
消炎・沈痛効果が高く、さらに、激しい運動ある
いは発汗によつても剥離しにくく、遠赤外線放射
物質による効果が失われにくい貼付剤に関する。 [従来の技術およびその問題点] たとえば、肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛、打
撲痛、捻挫痛、疼痛などの症状の改善には、貼付
剤を用いた療法が有効である。 このような貼付剤としては、たとえばロジンお
よびその誘導体などの粘着付与樹脂および天然ま
たは合成ポリイソプレンなどの弾性体を主要成分
とする粘着剤に、サリチル酸メチル、トウガラシ
チンキなどの消炎・鎮痛を目的とした浸透性の大
きい薬効成分を混合したものを布などの支持体上
に展延してなるものが、従来、一般的であつた。 しかしながら、この従来の貼付剤においては、
人体の皮下深くに薬効成分が充分に浸透せず、皮
膚下の浅い部分で薬効成分の濃度が局所的に高く
なることから、発赤、かゆみ、かぶれ、発疹等の
副作用を招くことがあつた。 また、トクホン(登録商標)の基布表面に遠赤
外線用半導体を塗布してなるものが提案されてい
る(実開昭63−29543号公報参照)。しかしなが
ら、この種製品は、それを身体に貼付しても、激
しい運動や汗によつて基布と塗布された遠赤外線
用半導体とが容易に剥離するという問題点があ
り、また汗が遠赤外線放射物質による放射効果を
低減させるという問題点があつた。 [発明の目的] この発明の目的は、前記問題を解消し、使用に
際して発赤、かゆみ、かぶれ、発疹等の副作用の
発現率が低く、しかも、消炎・鎮痛効果の高い貼
付剤を提供することにある。 [前記目的を達成するための手段] 前記目的を達成するために、この発明者が鋭意
研究を重ねた結果、薬効成分とともに遠赤外線放
射物質を用いた場合には、遠赤外線によつて薬効
成分の皮膚下での拡散が促進され、使用に際し
て、かぶれ、発赤、かゆみ、かぶれ、発疹等の副
作用を伴うことがなく、しかも消炎・鎮痛効果の
優れた貼付剤を提供することができることを見出
してこの発明に到達した。 すなわち、前記目的を達成するためのこの発明
は、遠赤外線放射物質を含有する層と、ポリオレ
フイン、ポリアミド、およびポリエステルよりな
る群から選択される少なくとも一種の樹脂から得
られる支持体としての不織布と、薬効成分を含有
する薬効成分含有層とをこの順に積層してなるこ
とを特徴とする貼付剤であり、また薬効成分を含
有する薬効成分含有層を一方の表面に有すると共
に、ポリオレフイン、ポリアミド、およびポリエ
ステルよりなる群から選択される少なくとも一種
の樹脂から得られる支持体としての不織布の他方
の表面と他の不織布とで、遠赤外線放射物質を含
有する層を挟んでなることを特徴とする貼付剤で
ある。 前記遠赤外線放射物質としては、たとえば緑泥
石[(Mg・Fe)6(Al・Fe3)2Si4O10(OH)8]、角
閃石[Co2Na(Mg・Fe24(Al・Fe3・Ti)3Si6
O22)O・OH)2]、リン灰石[Ca5(F・Cl)
(PO43]、透輝石[CaMg(SiO32、ヘデン輝石
[CaFe(SiO32]、エジリン[NaFe(SiO32]、リ
チア輝石[LiAl(SiO32]、緑シン石[Ca2(Al・
Fe)3(SiO43(OH)]、焼成白磁[SiO2・Al2
O3・Na2O]、炭素(C)、炭化ケイ素(SiC)、
酸化第一鉄(FeO)、マグネシア(MgO)、シリ
カ(SiO2)等の粉末を単独または混合してなる
無機粉体を好適に用いることができる。この混合
物は主成分としてSiO2、Al2O3、Fe2O3、MgO、
CaO、MgO、P2O3、K2O、TiO2、Na2O、SiO2
等を含有するものである。これらの中でも、
SiO2を35〜100重量%、Fe2O3、CaO、MgO、
NiOおよびH2Oの各成分を0〜5重量%含有す
るシリカ−アルミナ系セラミツクスが特に好まし
い。 前記遠赤外線放射物質は、通常、粉体として用
いる。この粉体の粒径は、通常、100μm以下、好
ましくは40〜0.05μmである。この粒径が100μm
を超える場合には、この発明の貼付剤の成形性が
悪化することがある。 前記支持体の材質としては、たとえば、ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフイン、
ナイロンなどのポリアミド、およびポリエステル
などを挙げることができる。前記支持体の態様と
しては、前記合成樹脂から形成された不織布を挙
げることができる。 薬効成分を含有する層の薬効成分としては、た
とえばサリチル酸メチル、サリチル酸モノグリコ
ール、−メントール、カンフル、トウガラシエ
キス、ノニル酸ワニリルアミド、ジフエンヒドラ
ミンなどの消炎・鎮痛効果を奏するものが挙げら
れる。 前記薬効成分は、1種単独で用いてもよいし、
2種以上を組合せて用いてもよい。 薬効成分含有層は、通常の場合、前記薬効成分
を粘着剤に含有させて構成している。 前記粘着体は、たとえば弾性体、粘着付与樹
脂、軟化剤、充填剤および酸化防止剤などからな
り、適度の粘着性を有するとともに、剥離時に粘
着剤の一部があと残りしないように高い凝集力を
有するものであるのが好ましい。 前記弾性体としては、常温でゴム弾性を有する
とともに凝集力の高い高分子材料が好ましく、具
体例として、天然または合成ポリイソプレン、ス
チレンブタジエンゴム、ポリイソブチレン、シリ
コーンゴム、アクリルゴム、スチレン−イソプレ
ン−スチレンブロツクコポリーなどが挙げられ
る。 前記粘着付与樹脂としては、粘着性および前記
弾性体との相溶性に優れた樹脂が好ましく、具体
例として、ロジンおよびその誘導体、テルペン樹
脂、脂肪族系炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂な
どが挙げられる。 前記軟化剤は、前記弾性体の加工性の向上およ
び粘着剤の粘着性の調整等を目的として配合する
ものであり、具体例としては、ポリブテン、液状
ポリイソブチレン、動植物油、流動パラフインな
どが挙げられる。 前記充填剤は、粘着剤の硬さの調整、凝集性の
改善、着色等を目的として配合するものであり、
具体例としては酸化亜鉛、二酸化チタン、炭酸カ
ルシウム、シリカなどが挙げられる。 前記酸化防止剤としては、たとえばアルキルフ
エノール類、アミン類、キノン類などが挙げられ
る。 前記粘着剤中の前記各成分の配合割合は、通
常、弾性体20〜80重量%、粘着付与樹脂10〜60重
量%、軟化剤3〜30重量%、充填剤3〜30重量
%、酸化防止剤0.1〜5重量%である。 この発明においては、前記薬効成分含有層と支
持体とを有する貼付剤において、遠赤外線放射物
質を含有する層を有することが重要である。この
場合、遠赤外線放射物質を含有する層は、支持体
の表面に形成された薬効成分含有層とは反対側の
支持体表面に形成された、ポリオレフインやポリ
アミド等のバインダー中に遠赤外線放射物質を分
散してなる層であり、また、薬効成分含有層を形
成した支持体の前記薬効成分含有層とは反対側の
表面と他の支持体とで挟まれたところの、バイン
ダー中に遠赤外線放射物質を分散してなる層であ
る。いずれにしても、遠赤外線放射物質を含有す
る層は、塗布法により支持体である不織布の表面
に形成することができる。 次にこの発明の貼付剤の層構成について具体例
を示して説明する。 第1図に示したのは、前記樹脂から得られた不
織布である支持体4の一方の面に、前記遠赤外線
放射物質を含む層1を設けると共に、他方の面に
前記薬効成分を含む層2を設けてなる。 前記遠赤外線放射物質を含有する層1は、たと
えば第1図に示したように、遠赤外線の吸収が小
さい熱可塑性樹脂に前記遠赤外線放射物質の粉体
を配合して混合物とし、この混合物を支持体の表
面に塗布することにより形成することができる。 前記混合物は、前記遠赤外線放射物質の粉体お
よび熱可塑性樹脂を、たとえばバンバリーミキサ
ーなどを用いてドライブレンドすることにより得
ることができる。 前記混合物中の前記遠赤外線放射物質の配合割
合は、通常、3重量%以上、好ましくは5〜30重
量%である。 前記支持体の形状については、特に制限がな
く、たとえば長方形、正方形、円形などの所望形
状に成形することができる。 第1図に示した貼付剤において、前記薬効成分
を含有する層2は、粘着剤と前記薬効成分との混
合物を、不織布である前記支持体4上に塗布して
なるものであり、塗布にあたつては、前記薬効成
分が、通常、0.05g/m2以上になるように均一に
塗布する。 第2図に示したのは、第1図に示した貼付剤に
おけるのと同様の遠赤外線放射物質を含む層1
を、2枚の支持体4,4′で挟み、一方の支持体
4′の表面に第2図に示した貼付剤におけるのと
同様の薬効成分を含む層2を塗布してなるもので
ある。 この発明の貼付剤を使用するには、薬効成分を
含有する粘着剤層を患部に当てた状態で直接に貼
付すればよい。 この発明の貼付剤は、消炎・鎮痛効果を奏する
薬効成分を含有するとともに、人体を熱源として
波長が1〜20μmの遠赤外線を放射する遠赤外線
放射物質を含有するものである。この遠赤外線
は、身体に放射すれば40〜50mm程度の深さで皮膚
内部にまで浸透して薬効成分の拡散を促進すると
ともに、遠赤外線自体も血液循環および新陳代謝
を良好にするという特長を有する。 [発明の効果] この発明によると、 (1) 人体を熱源として遠赤外線を放射する遠赤外
線放射物質を含有するので、薬効成分の拡散が
促進され、 (2) その結果、薬効成分の濃度が局所的に高くな
ることに起因する発赤、かゆみ、かぶれ、発疹
等の副作用の発現率が低く、 (3) しかも、遠赤外線放射体から放射される遠赤
外線自体が、肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛、
打撲痛、捻挫痛、疼痛などの症状の改善に有効
であるとの、薬効成分の奏する効果と相まつて
湿布効果に一段と優れる、 (4) 特定の樹脂から得られる不織布である支持体
の、薬効成分含有層とは反対側の表面に、遠赤
外線放射物質を含有する層を形成しているの
で、この遠赤外線放射物質を含有する層中に不
織布の繊維が一部侵入することによつて不織布
の繊維によるアンカー効果(投錨効果)が奏さ
れ、その結果として遠赤外線放射物質を含有す
る層と支持体との結合が強固になり、この貼付
剤を張り付けた人体の皮膚表面が汗ばんでも、
遠赤外線放射物質を含有する層と支持体とが剥
離することがなく、また遠赤外線放射物質の効
果が薄れることがない、 等の種々の効果を奏する貼付剤を提供することが
できる。 [実施例] 次に、この発明の実施例および比較例を示し、
この発明についてさらに具体的に説明する。 (実施例 1) 平均粒径が1.21μmであり、NiO/SiO2=1/
30のセラミツクス粉体を30重量%含有するナイロ
ン混合物を、スプレイフアイバ法により形成した
不織布の表面に塗布することにより、第1図に示
すように、不織布である支持体の表面に、遠赤外
線放射物質を含有する層を形成した。次いで、天
然ゴム42重量%、エステルガム43重量%、ポリブ
テン4重量%、ジブチルヒドロキシトルエン0.5
重量%からなる粘着剤100重量部とサリチル酸モ
ノグリコール5.5重量部およびl−メントール5.5
重量部とを含有する混合物を、サリチル酸グリコ
ール5g/m2、l−メントール5g/m2となるよう
に、支持体の遠赤外線放射物質を含有する層とは
反対側の表面に塗布し、薬効成分を含有する粘着
剤層を厚み100μmに形成して、第1図に示す層構
成の貼付剤を得た。 得られた貼付剤を、腰痛、背痛、関節痛、肩こ
り、捻挫痛、打撲痛、骨折痛、疼痛などの症状を
訴える被験者に用いて有効率を求めた。 結果を第1表に示す。 同様にして、副作用の発現率および貼付中止率
を求めた。 結果を第2表に示す。 (実施例 2) 平均粒径が1.21μmであり、NiO/SiO2=1/
30のセラミツクス粉体30重量%、平均粒径
0.88μm、Al2O3/SiO2=1/1のセラミツクス粉
体35重量を含有するナイロン混合物を、スプレイ
フアイバ法により形成した二枚の不織布の内の一
枚の不織布の表面に塗布し、更にもう一枚の他の
不織布を重ねることにより、第2図に示すよう
に、二枚の不織布である支持体に挟まれたところ
の、遠赤外線放射物質を含有する層を形成した。 次いで、前記支持体の遠赤外線放射物質を含有
する層とは反対側の表面に前記実施例1と同様に
して薬効成分を含有する粘着剤層を厚み30μmに
形成し、第2図に示す層構成の貼付剤を得た。 得られた貼付剤について、前記実施例1と同様
にして評価を行なつた。 結果を第1表および第2表に示す。 (比較例 1) 前記実施例1において、セラミツクス粉体を用
いなかつたほかは前記実施例1と同様にして貼付
剤を調製した。 得られた貼付剤について、前記実施例1と同様
にして評価を行なつた。 結果を第1表および第2表に示す。 第1表から明らかなように、この比較例の貼付
剤の有効率は、腰痛、背痛、関節痛、肩こり、捻
挫痛、打撲痛、骨折痛、疼痛のいずれの症状につ
いても、前記実施例1および実施例2で得られた
貼付剤の有効率に比較して低かつた。 一方、第2表から明らかなように、この比較例
の貼付剤の副作用発現率および貼付中止率は、前
記実施例1および実施例2で得られた貼付剤の副
作用発現率および貼付中止率に比較していずれも
高かつた。
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれこの発明の貼
付剤の一例を示す説明図である。 1……遠赤外線放射物質を含有する層、2……
薬効成分を含有する層、3……遠赤外線放射物
質、4,4′……支持体、5……遠赤外線放射物
質と薬効成分を含有する層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遠赤外線放射物質を含有する層と、ポリオレ
    フイン、ポリアミド、およびポリエステルよりな
    る群から選択される少なくとも一種の樹脂から得
    られる支持体としての不織布と、薬効成分を含有
    する薬効成分含有層とをこの順に積層してなるこ
    とを特徴とする貼付剤。 2 薬効成分を含有する薬効成分含有層を一方の
    表面に有すると共に、ポリオレフイン、ポリアミ
    ド、およびポリエステルよりなる群から選択され
    る少なくとも一種の樹脂から得られる支持体とし
    ての不織布の他方の表面と他の不織布とで、遠赤
    外線放射物質を含有する層を挟んでなることを特
    徴とする貼付剤。
JP15294887A 1987-06-19 1987-06-19 貼付剤 Granted JPS63315070A (ja)

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CN106488785A (zh) * 2014-05-05 2017-03-08 复合能源技术有限公司 生物陶瓷组合物及其生物调节用途

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