JPH04349066A - 軌道回路送信器 - Google Patents

軌道回路送信器

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JPH04349066A
JPH04349066A JP15108291A JP15108291A JPH04349066A JP H04349066 A JPH04349066 A JP H04349066A JP 15108291 A JP15108291 A JP 15108291A JP 15108291 A JP15108291 A JP 15108291A JP H04349066 A JPH04349066 A JP H04349066A
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transmission
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Masahiro Tanai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、列車制御条件を周波数
の異なる複数の送信信号として軌道回路に送信する軌道
回路送信器に関し、列車制御条件に基づいて通過させる
信号の周波数帯域を変化させるバンドパスフィルタ(以
下BPFと称する)回路と、列車制御条件に基づいて通
過させない信号の周波数帯域を変化させるバンドエリミ
ネートフィルタ(以下BEFと称する)回路とを設け、
BPF回路を通過する信号があって、かつ、BEF回路
を通過する信号がないことを故障判定回路が検出した場
合のみ、送信回路が正常と判定することにより、フィル
タ回路数を減少させると共に、送信回路の故障を確実、
かつ、高精度に検出し、安価でしかも保安性の高い軌道
回路送信器を提供できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の軌道回路送信器の構成を示
すブロック図である。1は送信回路、2は故障検出回路
、3は軌道回路である。
【0003】送信回路1は、送信信号発生回路11と、
増幅回路12とから構成されている。送信信号発生回路
11は、入力される複数種の列車制御条件10に基づい
て、周波数の異なる複数の送信信号111を発生し軌道
回路3に送信する回路である。列車制御条件10は、速
度情報、列車検知情報等で構成されている。例えば、列
車制御条件10として速度情報を例にとった場合、通常
、6〜7種の速度信号(ATC信号)として与えられる
。送信信号発生回路11は、例えば、列車制御条件10
が速度制限70km/hの場合には周波数f1 の送信
信号111を発生し、速度制限50km/hの場合には
周波数f2 の送信信号111を発生するように構成さ
れている。 増幅回路12は、送信信号111を増幅し、コイル13
を介して軌道回路3に送信信号111を供給している。
【0004】故障検出回路2は、BPF回路211 〜
21n と、故障判定回路22とから構成されている。 BPF回路211 〜21n のそれぞれは、増幅回路
12の出力側に設けられたコイル13と電磁結合するコ
イル14に接続され、送信信号111に使用される周波
数f1 、f2 ・・・fn のそれぞれの周波数の送
信信号を通過させる回路である。故障判定回路22は、
列車制御条件10を受け、BPF回路211 〜21n
 のいずれを通過する信号が正常であるかを決定すると
共に、決定したBPF回路からの通過信号があり、かつ
、その他のBPF回路からの通過信号がない場合に送信
回路1が正常であると判定し、それ以外の場合は送信回
路1が異常であると判定する回路である。BPF回路2
11 〜21n のそれぞれからの通過信号の有無は、
BPF回路211 〜21n のそれぞれの出力レベル
を故障判定回路22で判定して行う。故障判定回路22
は、送信回路1の異常を検出したときに正常リレー23
を落下させ、軌道回路3への送信信号111の伝送を遮
断し、送信回路1の正常を検出しているときは正常リレ
−23を扛上させ、軌道回路3への送信信号111の伝
送を可能にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の軌道回路送信器には、以下のような問題点があ
る。 (A)  列車制御条件10が増加し、周波数の種類が
多くなると、増加した分だけBPF回路211 〜21
n 及び故障判定回路22の入力回路も追加する必要が
あるので、高価な軌道回路送信器となる。 (B)  BPF回路211 〜21n の回路数が多
くなると、BPF回路211 〜21n の故障による
送信回路の故障頻度も増加する。 (C)  BPF回路を周波数可変フィルタによって構
成し、その選択中心周波数を列車制御条件10に基づい
て可変設定するようにすれば、BPF回路を減らすこと
が可能である。しかし、通過した周波数信号以外の周波
数信号が軌道回路に送信されていないことの確認ができ
ないため、高精度の故障検出ができない。
【0006】そこで、本発明の課題は、上述した従来の
問題点を解決し、フィルタ回路数を減少させると共に、
送信回路の故障を確実、かつ、高精度に検出し、安価で
しかも保安性の高い軌道回路送信器を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述する課題解決のため
、本発明は、送信回路と、故障検出回路とを有する軌道
回路送信器であって、前記送信回路は、入力される複数
種の列車制御条件に基づいて、周波数の異なる複数の送
信信号を発生し、軌道回路に送信する回路であり、前記
故障検出回路は、BPF回路と、BEF回路と、故障判
定回路とを含み、前記BPF回路が、前記列車制御条件
に基づいて通過させる信号の周波数帯域を変化させ、そ
の周波数帯域に属する前記送信信号を通過させる回路で
あり、前記BEF回路が、前記列車制御条件に基づいて
通過させない信号の周波数帯域を変化させ、その周波数
帯域に属する前記送信信号を通過させない回路であり、
前記故障判定回路が、前記BPF回路を通過する信号が
あって、かつ、前記BEF回路を通過する信号がない場
合を正常と判定する回路である。
【0008】
【作用】BPF回路は、列車制御条件に基づいて通過さ
せる信号の周波数帯域を変化させるようにしたので、列
車制御条件が増加し、送信信号の周波数の種類が多くな
っても、増加した分だけBPF回路を増加させる必要は
ない。
【0009】BPF回路は、列車制御条件に基づいて通
過させる信号の周波数帯域を変化させ、この周波数帯域
に属する周波数の送信信号を通過させる回路としてある
ので、BPF回路を通過した送信信号が故障判定回路で
検出されると、送信回路が正常に送信信号を発生させて
いると判定できる。
【0010】BEF回路は、列車制御条件に基づいて通
過させない信号の周波数帯域を変化させ、その周波数帯
域に属する周波数の送信信号を通過させない回路として
あるので、BEF回路を通過した送信信号が故障判定回
路で検出されると、送信回路が列車制御条件に基づかな
い送信信号を発生させていると判定できる。
【0011】故障判定回路は、BPF回路を通過する信
号があって、かつ、BEF回路を通過する信号がない場
合のみを正常と判定するように構成してあるので、確実
、かつ、高精度で送信回路の異常を検出することができ
る。しかも、1組のBPF回路及びBEF回路で送信回
路の故障検出ができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る軌道回路送信器の構成を
示すブロック図である。図において、図4に示す符号と
同一参照符号は同一性ある構成部分を示している。21
1はBPF回路、212はBEF回路である。
【0013】BPF回路211は、増幅回路12の出力
側に設けられたコイル13と結合するコイル14に接続
されており、列車制御条件10に基づいて通過させる信
号の周波数帯域に変化させ、その周波数帯域に属する周
波数f1 〜fn の送信信号111のみを通過させる
回路である。このため、従来のように、列車制御条件1
0が増加し、送信信号111の周波数の種類が多くなっ
ても、増加した分だけBPF回路211を増加させる必
要はない。
【0014】BEF回路212は、増幅回路12の出力
側に設けられたコイル13と結合するコイル14に接続
されており、列車制御条件10に基づいて通過させない
信号の周波数帯域に変化させ、その周波数帯域に属する
周波数f1 〜fn の送信信号111を通過させない
回路である。
【0015】故障判定回路22は、BPF回路211を
通過する信号があって、かつ、BEF回路212を通過
する信号がない場合を正常と判定し、それ以外の場合を
故障と判定する回路である。
【0016】図2は本発明に係る軌道回路送信器の故障
検出方法を説明する図である。図1を参照しながら以下
説明する。
【0017】送信回路1は、列車制御条件10に基づい
て周波数の異なる送信信号111を軌道回路3に送信す
る。例えば、列車制御条件10が速度制限70km/h
の場合には周波数f1 の送信信号111を発生させ、
速度制限50km/hの場合には周波数f2 の送信信
号111を発生させるという具合に、n種類の周波数の
送信信号111を発生させる。
【0018】送信信号発生回路11が周波数f1 の送
信信号111を発生させる場合を例にとって故障検出回
路22の動作を説明する。送信信号発生回路11は周波
数f1の送信信号111を軌道回路3に送信している。 BPF回路211は、列車制御条件10に基づいて周波
数f1 の送信信号111のみを通過させるため、周波
数f1 の属する周波数帯域のみを減衰させないように
減衰特性が構成されている。従って、BPF回路211
を通過した周波数f1 の送信信号111が故障判定回
路22で検出されると、送信信号発生回路11が正常に
周波数f1 の送信信号111を発生させていると判定
できる。一方、BEF回路212は、列車制御条件10
に基づいて周波数f1 の送信信号111のみを通過さ
せないようにするため、周波数f1 の属する周波数帯
域のみを減衰させるように減衰特性が構成されている。 従って、BEF回路212を通過した周波数f2 〜f
n のいずれかの送信信号111が故障判定回路22で
検出されると、送信信号発生回路11が列車制御条件1
0に基づかない送信信号111を発生させていると判定
できる。
【0019】送信信号発生回路11が周波数f2 〜f
n のそれぞれの送信信号111を発生した場合も、B
PF回路211及びBEF回路212はそれぞれの周波
数帯域を周波数f2 〜fn を含むように変化させ、
同様の回路動作を確保する。
【0020】このため、故障判定回路22が、BPF回
路211を通過する信号があって、かつ、BEF回路2
12を通過する信号がない場合のみを正常と判定するこ
とにより、確実、かつ、高精度に送信回路1の故障を検
出することができる。しかも、1組のBPF回路及びB
EF回路で送信回路の故障検出ができるので、安価でし
かも保安性の高い軌道回路送信器を提供できる。
【0021】図3は本発明に係る軌道回路送信器を変調
信号を使用した送信器として用いた場合の構成を示すブ
ロック図である。図において、図1と同一参照符号は同
一性ある構成部分を示している。14は搬送波の周波数
チェック用のBPF回路、15は復調回路である。
【0022】信号発生回路11は、信号波発生回路11
2と、搬送波発生回路114と、変調回路116とを有
して構成されている。変調方式は種々の方式が採用でき
るが、本実施例ではAM変調を採用している。信号波発
生回路112は、列車制御条件10を受けて周波数f1
 〜fn の送信信号となる信号波113を発生する。 搬送波発生回路114は、一定周波数の搬送波115を
発生する。変調回路114は、信号波113と搬送波1
15とをAM変調した送信信号111を発生させる回路
である。
【0023】搬送波の周波数チェック用のBPF回路1
4は、搬送波周波数の近傍の周波数のみ通過させる回路
である。復調回路15は、AM変調された送信信号11
1を検波し、周波数f1 〜fn の信号波113を得
る回路である。
【0024】これ以降、BPF回路211、BEF回路
212及び故障検出回路22の処理は、図1に示す実施
例と同様であるので説明を省略する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)BPF回路は、列車制御条件に基づいて通過させ
る信号の周波数帯域を変化させるようにしたので、列車
制御条件が増加し、送信信号の周波数の種類が多くなっ
ても、BPF回路を増加させる必要がなく、構成が簡単
で、安価な軌道回路送信器を提供できる。 (b)BPF回路は、列車制御条件に基づいて通過させ
る信号の周波数帯域を変化させ、この周波数帯域に属す
る周波数の送信信号のみを通過させる回路としてあるの
で、BPF回路を通過した送信信号の有無を故障判定回
路で検出し、送信回路が正常に送信信号を発生させてい
ると判定し得る軌道回路送信器を提供できる。 (c)BEF回路は、列車制御条件に基づいて通過させ
ない信号の周波数帯域を変化させ、その周波数帯域に属
する周波数の送信信号を通過させない回路としてあるの
で、BEF回路を通過した送信信号の有無を故障判定回
路で検出し、送信回路が列車制御条件に基づかない送信
信号を発生させていると判定し得る軌道回路送信器を提
供できる。 (d)故障判定回路は、BPF回路を通過する信号があ
って、かつ、BEF回路を通過する信号がない場合のみ
を正常と判定するように構成してあるので、確実、かつ
、高精度で送信回路の異常を検出し、保安性の高い軌道
回路送信器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軌道回路送信器の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】軌道回路送信器の故障検出方法を説明する図で
ある。
【図3】軌道回路送信器を変調信号を使用した送信器と
して用いた場合の構成を示すブロック図である。
【図4】従来の軌道回路送信器の構成を示すブロック図
である。
【符号説明】
1        送信回路 10      列車制御条件 11      送信信号発生回路 111    送信信号 12      増幅回路 2        故障検出回路 211    BPF回路 212    BEF回路 22      故障判定回路 3        軌道回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信回路と、故障検出回路とを有する
    軌道回路送信器であって、前記送信回路は、入力される
    複数種の列車制御条件に基づいて、周波数の異なる複数
    の送信信号を発生し、軌道回路に送信する回路であり、
    前記故障検出回路は、バンドパスフィルタ回路と、バン
    ドエリミネートフィルタ回路と、故障判定回路とを含み
    、前記バンドパスフィルタ回路が、前記列車制御条件に
    基づいて通過させる信号の周波数帯域を変化させ、その
    周波数帯域に属する周波数の前記送信信号を通過させる
    回路であり、前記バンドエリミネートフィルタ回路が、
    前記列車制御条件に基づいて、通過させない信号の周波
    数帯域を変化させ、その周波数帯域に属する前記送信信
    号を通過させない回路であり、前記故障判定回路が、前
    記バンドパスフィルタ回路を通過する信号があって、か
    つ、前記バンドエリミネートフィルタ回路を通過する信
    号がない場合を正常と判定する回路である軌道回路送信
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0853066A (ja) * 1994-08-12 1996-02-27 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 列車接近警報システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0853066A (ja) * 1994-08-12 1996-02-27 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 列車接近警報システム

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