JPH04349047A - 車載テレビジョン装置 - Google Patents

車載テレビジョン装置

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JPH04349047A
JPH04349047A JP40687890A JP40687890A JPH04349047A JP H04349047 A JPH04349047 A JP H04349047A JP 40687890 A JP40687890 A JP 40687890A JP 40687890 A JP40687890 A JP 40687890A JP H04349047 A JPH04349047 A JP H04349047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image display
screen
display device
car
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP40687890A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Haranaga
原永 聡
Toshiki Miyasaka
敏樹 宮坂
Iwao Oyama
岩男 大山
Takeshi Shimizu
豪 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は車載テレビジョン装置に
係り、特に車両の走行状態における安全性を考慮しつつ
、運転手以外の搭乗者が走行中にテレビジョン画面を楽
しむことができる車載テレビジョン装置に関する。
【0003】
【従来の技術】近年、自動車の中には、オーディオシス
テムのほかに、車両の現在地を示す地図情報や、テレビ
ジョン画面を表示できる画像表示装置を搭載したものが
ある。
【0004】図11は自動車のフロントのセンターコン
ソール部付近を示す図である。この図において、符号1
はハンドル、2は車のフロントのセンターコンソール部
、3はサイドブレーキである。センターコンソール部2
には地図情報やテレビジョン画面を表示する画像表示装
置4、エアーコンデショナー5、セレクトレバー6など
が配置されている。
【0005】図11に示す如く、画像表示装置4は、運
転手7及び助手席に座っている人8の双方が操作できる
ように両者の中間に配置されているが、画像表示装置4
を地図情報の表示としてではなく、テレビジョン画面と
して使用した場合、車が走行中の時には運転手の視界に
テレビジョン画面が入り事故を起こさないようにとの配
慮から、従来は、車が停車している場合には映像及び音
声を視聴できるが、この状態で車が走行し始めると、映
像を消去するか、映像と音声の両方を消去するものがあ
った。
【0006】実際のシステムでは、オートマチック車の
ときセレクトレバーがパーキングレンジの場合、或いは
サイドブレーキが引かれている場合、前述の画像表示装
置を制御するマイクロコンピュータに送り、マイクロコ
ンピュータはこの判断信号に基づいて画面のオン,オフ
の切換えを制御するといった構成をとっている。
【0007】しかしながら、このような従来のシステム
では、走行時においては、運転にかかわっていない助手
席や後部座席に座る人がテレビジョン画面を視聴できな
いという欠点があった。また、画像表示装置の画面の向
きが固定されているので、搭乗者は一部の場所を除き、
斜め方向から画面を見ることになり、見にくいという欠
点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の車
載テレビジョン装置では、車の走行時における安全を考
慮すると、走行中は少なくとも映像を消さなければなら
ず、この場合運転手以外の搭乗者も運転手と同様にテレ
ビジョン画面を視聴することができなくなるという問題
があった。また、表示画面の向きが固定しているので、
見にくいという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、運転手に対しては車の
走行時における安全を考慮し、運転手以外の搭乗者に対
しては走行時においてもテレビジョン画面を視聴できる
車載テレビジョン装置を提供することを目的とするもの
である。
【0010】[発明の構成]
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
による車載テレビジョン装置は、運転席と助手席から視
認することが可能な位置に取り付けられたテレビジョン
画像を表示する画像表示手段と、車両が走行しているか
否かを検出する走行状態検出手段と、前記画像表示手段
を任意の角度に調整可能な回転手段と、前記回転手段に
よって前記画像表示手段を回転したとき画面が運転席か
らの視界に入らないような所定の回転位置に位置決めさ
れたか否かを検出する位置検出手段と、前記画像表示手
段の画面表示をオン,オフ制御するものであって、前記
位置検出手段によって画像表示手段が前記所定回転位置
にあることを検出したとき、若しくは前記走行状態検出
手段が停車状態を検出したとき、前記画像表示手段に対
して画面表示オンを可能とする制御信号を出力する制御
手段とを具備したことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の本発明による車載テレビ
ジョン装置は、請求項1における前記回転手段が、前記
画像表示手段を回転可能に支持する回転軸を含むことを
特徴とする。
【0013】請求項3に記載の本発明による車載テレビ
ジョン装置は、請求項1における前記回転手段が、前記
画像表示手段を円周方向にスライド可能に支持するスラ
イド機構を含むことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明では、画像表示手段の画面を助手席に向
けた時に位置検出手段が働くようにしてあり、位置検出
手段の検出状態と走行状態検出手段の検出状態に応じて
画像表示手段の画面オン,オフをコントロールするよう
にしている。画像表示手段を運転手からの視界に入るこ
とのない所定の回転位置(即ち、助手席側)に向けた時
には、車の走行状態に関係なく画面表示を自動的にオン
できるようにしている。これにより、車の走行時におけ
る安全を確保できると同時に、助手席側の人は、車の走
行時においても、テレビジョン画面を楽しむことができ
る。また、停車時は、画面の向きにかかわらず、自動的
に画面表示をオンにして、運転手も視聴できるようにし
ている。
【0015】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明に係る車載テレビジョン装置の構成を示すブ
ロック図である。まず、図1について本発明の概要を説
明する。この図において、車載テレビジョン装置10は
、テレビジョン信号を、車外に取り付けられたアンテナ
11で受信し、チューナ12にて希望チャンネルの信号
を選局した後、該信号を映像及び音声信号変換装置13
にて表示出力すべき映像信号及び音声信号に変換する。 映像及び音声信号変換装置13からの映像信号及び音声
信号はそれぞれ画像表示装置14及び音声出力装置15
に出力される。マイクロコンピュータ16は、選局や、
電源オン,オフや、画面表示オン,オフ等の各種の制御
を行う。キーボード17は種々の指令をマイクロコンピ
ュータ16に与えるもので、電源キーやチャンネル選択
キーや画面表示オン,オフキーを備えている。電源キー
をオンすると、マイクロコンピュータ16はチューナ1
2,映像及び音声信号変換装置13,画像表示装置14
及び音声出力装置15に電源を供給する状態となる。ま
た、チャンネル選択キーによりチャンネル番号を入力す
ると、マイクロコンピュータ16はチャンネル選択指令
をチューナ12に出力し、希望チャンネルへの選局を行
う。画面表示のオン,オフキーをオン,オフすると、マ
イクロコンピュータ16は少なくとも画像表示装置14
の画面表示をオン,オフする制御を行う。(或いは、画
面表示のオン,オフキーをオン,オフすると、画像表示
装置14の画面表示及び音声出力装置15の音声出力を
オン,オフする制御を行うようにしてもよい。)前記画
像表示装置14は回転装置18に取り付けられており、
画像表示装置14の画面が運転手の視界に入らない所定
の方向(即ち、助手席側)を向くように位置決めされた
とき、位置検出スイッチ19が位置検出信号をマイクロ
コンピュータ16に出力する。また、走行状態検出装置
20は、車のサイドブレーキ若しくはセレクトレバー等
からの信号を利用して、車が走行状態にあるか停止状態
にあるかを検出しており、走行状態を検出したとき、走
行状態検出信号をマイクロコンピュータ16に出力する
。ここで、停車状態とは、オートマチック車のときはセ
レクトレバーがパーキングレンジにある場合、或いはサ
イドブレーキが引かれている場合、或いはフットブレー
キが確実に踏まれている場合等の制動手段が機能してい
る状態を指し、走行状態とは、その他の場合を指す。
【0016】このような構成においては、走行状態検出
装置20からの走行状態か停止状態かを示す信号と、位
置検出スイッチ19からの画像表示装置が助手席側を向
く前記所定位置に位置決めされたか否かを示す信号とを
マイクロコンピュータ16が判断し、画像表示装置14
の画面表示をオン,オフ制御する。即ち、画像表示装置
14の画面の向きが助手席側を向く前記所定の位置に位
置決めされた時、画像表示装置14を自動的にオンし、
受信画像を表示する。これにより、運転手以外の搭乗者
は走行中においてもテレビジョン放送を視聴することが
できる。また、停車中においては、従来通り、画像表示
装置の向きにかかわらず、画像表示装置14の画面表示
を自動的にオンにする。
【0017】次に、図1の動作を図2のフローチャート
を参照して説明する。ステップS1 において、画像表
示装置14が前記所定位置に位置決めされることにより
、位置検出スイッチがオンしたか否かが判定される。位
置検出スイッチがオンされていれば、ステップS5 に
移行する。ステップS5 では、自動でテレビジョン画
面がオフされているか否かが判定される。自動でオフさ
れていれば、ステップS6 に移行し、テレビジョン画
面を自動でオンにする。ステップS5 において、自動
オフしていなければ、電源オンか否かの判定ステップS
7 に移行する。一方、ステップS1 において、位置
検出スイッチがオンしていなければ、ステップS2 の
走行中か否かの判定に移る。ステップS2 において、
走行中でなければ、前出の一連の動作(ステップS5 
,S6 )を行う。ステップS2 において、走行中で
あれば、ステップS3 に移行する。ステップS3 に
おいては、キーボード17の画面表示オン,オフキーが
マニュアルでオンしているか否かを判定する。画面表示
がマニュアルでオンしていれば、ステップS4 に示す
ようにテレビジョン画面を自動でオフにする。ステップ
S3 において、画面がオフしていれば、そのままステ
ップS7 に移行する。ステップS7 では、電源がオ
ンしているか否かを判定しており、電源がオフされない
限り、ステップS1 にリターンする。
【0018】図1において、例えば、車が停車している
状態で、画像表示装置14が前記所定の回転位置に位置
決めされていない時に、キーボード17の画面表示オン
,オフキーをマニュアルでオンすることによりテレビジ
ョン画面をオンにして、この状態で車が走行すると、走
行状態検出装置20が走行中であると検出し、マイクロ
コンピュータ16は走行状態検出装置20からの走行状
態検出信号により車が走行中であると判断してテレビジ
ョン画面を自動でオフにする。この画面自動オフの状態
で、車が停止するか、画像表示装置14を助手席側の前
記所定位置に位置決めすると、マイクロコンピュータ1
6は遮蔽板位置検出回路19からの位置検出信号を判断
して、テレビジョン画面を自動でオンにする。
【0019】図3乃至図6は上記画像表示装置14の画
面の向きを変える回転手段の第1の実施例を示すもので
、図3は画像表示装置14の取り付け状態を車の上面か
ら見た透視図、図4は図3のセンターコンソール部付近
の正面図、図5は画像表示装置及び回転装置を示す上面
図、図6は回転装置及び位置検出スイッチを示す上面図
である。
【0020】図3及び図4に示すように、画像表示装置
14は自動車のフロントのセンターコンソール部2に収
納されている。図3において、Aは画像表示装置14を
助手席側に向けた場合、Bは画像表示装置14をセンタ
ーに向けた場合、Cは画像表示装置14を運転席側に向
けた場合を概念的に示している。
【0021】図4に示すように、画像表示装置14には
その左側の上下部に回転軸となる回転装置18が固定さ
れており、回転軸の上下端部がコンソール収納部内に回
転可能に取り付けられている。コンソール収納部内には
回転装置18のほかに位置検出スイッチ19が配設され
ている。
【0022】画像表示装置14は、図5に示すように回
転装置18を中心に回転するようになっており、回転装
置18には図6に示すようにレバー18aが固設され、
画像表示装置14と連動して動くようになっている。画
像表示装置14を時計方向に回転させると、助手席側を
向く所定の回転位置(図1のAの位置)にて、レバー1
8aが位置検出スイッチ19のレバー19aに当接して
スイッチが入るようになっている。位置検出スイッチ1
9はマイクロコンピュータ16に接続しており、スイッ
チオンで位置検出信号を出力する。
【0023】以上の構成においては、車の停車状態で画
像表示装置14の位置が図1のB又はCの位置にある場
合に、テレビジョン画面をオンしておき、この状態で車
が走行すると、自動でテレビジョン画面がオフする。こ
の自動オフの状態で、画像表示装置14の位置を図1の
Aの位置にするか若しくは車が停車し、その状態をマイ
クロコンピュータ16が確認すると、テレビジョン画面
の表示は自動でオンになる。また、画像表示装置14の
位置が図1のAの位置にあると、車が走行してもテレビ
ジョン画面はオフせず、オンのままである。
【0024】図7乃至図10は上記画像表示装置14の
画面の向きを変える回転手段の第2の実施例を示すもの
で、図7は使用状態での画像表示装置14を示す平面図
、図8は画像表示装置14の回転状態を示す正面側から
見た斜視図、図9は収納状態での画像表示装置14を示
す平面図、図10は回転装置のスライドピンと位置検出
スイッチの関係を示す上面図である。
【0025】この実施例は、液晶ディスプレイのような
画像表示装置14が収納用筐体21内にスライド自在に
収納されるようになっているものである。図7において
、画像表示装置14の下端部はスライド金具22に設け
られたピン22aに回動可能に軸支されており、スライ
ド金具22は、筐体21内にスライド可能に保持された
スライド板23のスライドレール25に係合している。 スライド板23は筐体21内に設けた収納レール24に
ガイドされて筐体21に出没自在となっている。スライ
ド板23の前端部分にはスライドレール25が溝状にか
つ円弧状に設けられており、このスライドレール25に
はスライド金具22に設けたスライドピン26が係入し
ている。スライドレール25とスライドピン26によっ
て、画像表示装置14はスライド板23に対して所定の
回転範囲内に回転し得るようになっている。そして、ス
ライドレール25の左側(即ち、助手席側)には位置検
出スイッチ19が設けられており、画像表示装置14が
助手席側に回転移動した時にガイドピン26が当接し得
るようになっている。
【0026】図8において、Aは画像表示装置14を助
手席側に向けた場合、Bは画像表示装置14をセンター
に向けた場合、Cは画像表示装置14を運転席側に向け
た場合を示している。
【0027】図9は画像表示装置14を筐体21内に収
納した状態を示している。収納方法は、画像表示装置1
4を画面14aの側に倒した後、収納レール24上をス
ライドして収納するものである。
【0028】図10に示すように、画像表示装置14を
助手席側に向けると、画像表示装置14と連動して動く
回転装置のスライドピン26が位置検出スイッチ19の
レバー19aを押しスイッチが入る。
【0029】例えば、車が停止している状態で画像表示
装置14の位置が図8のB又はCの位置にある場合にテ
レビジョン画面をオンにして、この状態で車が走行する
と走行状態検出装置20によりテレビジョン画面の表示
は自動的にオフになる。
【0030】この自動オフの状態で、車が停止するか、
画像表示装置14の位置が図8のAの位置にされると、
テレビジョン画面は自動的にオンになる。また、画像表
示装置14の位置が図8のAの位置にある場合は車が走
行してもテレビジョン画面はオフにならない。走行時は
、図10の位置検出スイッチ19のレバー19aはDの
位置にあり、レバー19aがEの位置にある場合は(即
ち、画像表示装置14が助手席側にない時)テレビジョ
ン画面の表示はオフになる。
【0031】尚、以上の実施例の説明では、車が右ハン
ドルで運転手が右、助手席が左の場合について示したが
、外国車のように左ハンドルの場合には、画面表示を自
動オンする位置も図8のCの位置とすべきであることは
勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、車の
走行中における安全を確保しつつ、走行時に運転手以外
の搭乗者がテレビジョン画面を視聴することが可能とな
る。しかも、画面を見やすい角度に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車載テレビジョン装置を示すブロ
ック図。
【図2】図1の動作を説明するフローチャート。
【図3】画像表示装置を回転させる手段の第1の実施例
で、車の上面から見た透視図。
【図4】第1の実施例を示すもので、センターコンソー
ル部付近の斜視図。
【図5】第1の実施例における画像表示装置の上面図。
【図6】第1の実施例における回転装置の上面図。
【図7】画像表示装置を回転させる手段の第2の実施例
を示す平面図。
【図8】第2の実施例を説明する画像表示装置の正面側
斜視図。
【図9】第2の実施例で、画像表示装置を収納した状態
を示す上面図。
【図10】第2の実施例で、回転装置の位置検出動作を
説明するためのスライド機構の上面図。
【図11】車のフロントのセンターコンソール部にある
画像表示装置を示す正面図。
【符号の説明】
10  車載テレビジョン装置 14  画像表示装置 16  マイクロコンピュータ(制御手段)18  回
転装置 19  位置検出スイッチ 20  走行状態検出装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  運転席と助手席から視認することが可
    能な位置に取り付けられたテレビジョン画像を表示する
    画像表示手段と、車両が走行しているか否かを検出する
    走行状態検出手段と、前記画像表示手段を任意の角度に
    調整可能な回転手段と、前記回転手段によって前記画像
    表示手段を回転したとき画面が運転席からの視界に入ら
    ないような所定の回転位置に位置決めされたか否かを検
    出する位置検出手段と、前記画像表示手段の画面表示を
    オン,オフ制御するものであって、前記位置検出手段に
    よって画像表示手段が前記所定回転位置にあることを検
    出したとき、若しくは前記走行状態検出手段が停車状態
    を検出したとき、前記画像表示手段に対して画面表示オ
    ンを可能とする制御信号を出力する制御手段とを具備し
    たことを特徴とする車載テレビジョン装置。
  2. 【請求項2】  前記回転手段は、前記画像表示手段を
    回転可能に支持する回転軸を含むことを特徴とする請求
    項1記載の車載テレビジョン装置。
  3. 【請求項3】  前記回転手段は、前記画像表示手段を
    円周方向にスライド可能に支持するスライド機構を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の車載テレビジョン装置
JP40687890A 1990-12-26 1990-12-26 車載テレビジョン装置 Pending JPH04349047A (ja)

Priority Applications (1)

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JP40687890A JPH04349047A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 車載テレビジョン装置

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JP40687890A JPH04349047A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 車載テレビジョン装置

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JPH04349047A true JPH04349047A (ja) 1992-12-03

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ID=18516497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40687890A Pending JPH04349047A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 車載テレビジョン装置

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JP (1) JPH04349047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999058935A1 (en) * 1998-05-14 1999-11-18 Intel Corporation Position sensitive display controller
CN103373282A (zh) * 2012-04-19 2013-10-30 耀鼎光电有限公司 环距警示装置

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WO1999058935A1 (en) * 1998-05-14 1999-11-18 Intel Corporation Position sensitive display controller
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