JPH04349022A - ドアウエスト部のシール構造 - Google Patents
ドアウエスト部のシール構造Info
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- JPH04349022A JPH04349022A JP3121715A JP12171591A JPH04349022A JP H04349022 A JPH04349022 A JP H04349022A JP 3121715 A JP3121715 A JP 3121715A JP 12171591 A JP12171591 A JP 12171591A JP H04349022 A JPH04349022 A JP H04349022A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 10
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/26—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape
- B60J10/265—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by the surface shape the surface being primarily decorative
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアウエスト開
口部とドアウインドウパネルとの間をシールするドアウ
エスト部のシール構造、とりわけ、車外側のシール構造
に関する。
口部とドアウインドウパネルとの間をシールするドアウ
エスト部のシール構造、とりわけ、車外側のシール構造
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５，６は従来の構造を示すもので、１
はドアアウタパネル、２はドアウエスト開口部の車外側
の縁部を形成するウエストフランジで、該ウエストフラ
ンジ２にドアウエスト開口部周りを装飾するウエストモ
ール３を装着してある。このウエストモール３にはドア
ウインドウパネル４に密接して車室内，外をシールする
上部シールリップ５と下部シールリップ６とを上下方向
に多段状に配設してある。上部シールリップ５は肉厚の
薄い中実の扁平状に形成してあって、ウエストモール３
の肩部に斜め上方に傾斜して一体的にモールド成形して
ある一方、下部シールリップ６はウエストモール３に接
合したリテーナ７を介して係着保持してある。
はドアアウタパネル、２はドアウエスト開口部の車外側
の縁部を形成するウエストフランジで、該ウエストフラ
ンジ２にドアウエスト開口部周りを装飾するウエストモ
ール３を装着してある。このウエストモール３にはドア
ウインドウパネル４に密接して車室内，外をシールする
上部シールリップ５と下部シールリップ６とを上下方向
に多段状に配設してある。上部シールリップ５は肉厚の
薄い中実の扁平状に形成してあって、ウエストモール３
の肩部に斜め上方に傾斜して一体的にモールド成形して
ある一方、下部シールリップ６はウエストモール３に接
合したリテーナ７を介して係着保持してある。
【０００３】この下部シールリップ６は、リテーナ７に
嵌合するベース部６ａから斜め上方に傾斜する上部リッ
プ壁６ｂと、下方に湾曲して上部リップ壁６ｂ端に連設
する下部リップ壁６ｃとで断面略三角形状に形成してあ
り、上部リップ壁６ｂ，下部リップ壁６ｃは略同一の壁
厚に形成してある。この類似構造は、例えば実開昭５９
−１１０２２１号公報に示されている。
嵌合するベース部６ａから斜め上方に傾斜する上部リッ
プ壁６ｂと、下方に湾曲して上部リップ壁６ｂ端に連設
する下部リップ壁６ｃとで断面略三角形状に形成してあ
り、上部リップ壁６ｂ，下部リップ壁６ｃは略同一の壁
厚に形成してある。この類似構造は、例えば実開昭５９
−１１０２２１号公報に示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上部シールリップ５は
肉厚の薄い中実の扁平状に形成してあるためシール反力
が小さく、かつ、その付根部分に応力が集中してヘタリ
を生じ易いので、リップ先端とウインドウパネル４面と
の密接部分を通して水，塵埃等が侵入する傾向が比較的
大きい。また、下部シールリップ６はその上部リップ壁
６ｂと下部リップ壁６ｃとが略同一の壁厚となって硬度
が略同じであるため、ドアウインドウパネル４との密接
時に下部リップ壁６ｃがドアウインドウパネル４に圧接
すると、その押圧作用でリップ先端末が車外側に反って
ドアウインドウパネル４面との間に図５に示すようにＶ
字状の溝Ｇが生じ、該溝Ｇ部分に水や砂塵が留り易い。 このように溝Ｇ部分に砂塵が留ると、ドアウインドウパ
ネル４の昇降時にドアウインドウパネル４面を損傷した
り、擦れ音発生の原因ともなる。
肉厚の薄い中実の扁平状に形成してあるためシール反力
が小さく、かつ、その付根部分に応力が集中してヘタリ
を生じ易いので、リップ先端とウインドウパネル４面と
の密接部分を通して水，塵埃等が侵入する傾向が比較的
大きい。また、下部シールリップ６はその上部リップ壁
６ｂと下部リップ壁６ｃとが略同一の壁厚となって硬度
が略同じであるため、ドアウインドウパネル４との密接
時に下部リップ壁６ｃがドアウインドウパネル４に圧接
すると、その押圧作用でリップ先端末が車外側に反って
ドアウインドウパネル４面との間に図５に示すようにＶ
字状の溝Ｇが生じ、該溝Ｇ部分に水や砂塵が留り易い。 このように溝Ｇ部分に砂塵が留ると、ドアウインドウパ
ネル４の昇降時にドアウインドウパネル４面を損傷した
り、擦れ音発生の原因ともなる。
【０００５】また、このようなシール機能上の問題とは
別に、前述のように上部シールリップ５の反力が小さく
、ヘタリを生じ易いので、ドアウインドウパネル４のバ
タツキに対しては下部シールリップ６の保持負担度合い
が高く、エネルギー吸収量が少なくバタツキ抑制上不利
となってしまう。
別に、前述のように上部シールリップ５の反力が小さく
、ヘタリを生じ易いので、ドアウインドウパネル４のバ
タツキに対しては下部シールリップ６の保持負担度合い
が高く、エネルギー吸収量が少なくバタツキ抑制上不利
となってしまう。
【０００６】そこで、本発明はシール性を一段と向上で
き、かつ、ドアウインドウパネルのバタツキ防止を有効
に行うことができるドアウエスト部のシール構造を提供
するものである。
き、かつ、ドアウインドウパネルのバタツキ防止を有効
に行うことができるドアウエスト部のシール構造を提供
するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】ドアウエスト開口縁部に
、ドアウインドウパネルと密接する上部シールリップと
下部シールリップとを多段状に配設した構造において、
前記上部シールリップおよび下部シールリップを、何れ
もベース部から斜め上方に傾斜する上部リップ壁と、下
方に湾曲して上部リップ壁端に連設する下部リップ壁と
を一体に延設して断面略三角形状の中空に形成すると共
に、それぞれ上部リップ壁を下部リップ壁よりも硬度を
高く設定してある。
、ドアウインドウパネルと密接する上部シールリップと
下部シールリップとを多段状に配設した構造において、
前記上部シールリップおよび下部シールリップを、何れ
もベース部から斜め上方に傾斜する上部リップ壁と、下
方に湾曲して上部リップ壁端に連設する下部リップ壁と
を一体に延設して断面略三角形状の中空に形成すると共
に、それぞれ上部リップ壁を下部リップ壁よりも硬度を
高く設定してある。
【０００８】
【作用】上部シールリップは下部シールリップと同様中
空に形成されているためヘタリを生じにくく、かつ、シ
ール反力を大きくすることができる。また、上部シール
リップ，下部シールリップは、何れも上部リップ壁の硬
度が下部リップ壁よりも高いため、ドアウインドウパネ
ルとの密接時に下部リップ壁の押圧力で上部リップ壁の
先端末が外方へ反り変形することがなく、ドアウインド
ウパネル面との間に溝が生じることはない。
空に形成されているためヘタリを生じにくく、かつ、シ
ール反力を大きくすることができる。また、上部シール
リップ，下部シールリップは、何れも上部リップ壁の硬
度が下部リップ壁よりも高いため、ドアウインドウパネ
ルとの密接時に下部リップ壁の押圧力で上部リップ壁の
先端末が外方へ反り変形することがなく、ドアウインド
ウパネル面との間に溝が生じることはない。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来
の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【００１０】図１，２において、３はドアアウタパネル
１のドアウエスト開口縁部（ウエストフランジ２）に装
着されたウエストモールで、該ウエストモール３にはド
アウインドウパネル４に密接する上部シールリップ１１
と下部シールリップ１２とを、上下方向に多段状に隣設
配置してある。
１のドアウエスト開口縁部（ウエストフランジ２）に装
着されたウエストモールで、該ウエストモール３にはド
アウインドウパネル４に密接する上部シールリップ１１
と下部シールリップ１２とを、上下方向に多段状に隣設
配置してある。
【００１１】上部シールリップ１１，下部シールリップ
１２は、本実施例にあっては何れもウエストモール３に
一体にモールド成形してあり、かつ、これら上部シール
リップ１１，下部シールリップ１２は何れもベース部１
１ａ，１２ａから斜め上方に傾斜する上部リップ壁１１
ｂ，１２ｂと、下方に湾曲して上部リップ壁１１ｂ，１
２ｂ端に連設する下部リップ壁１１ｃ，１２ｃとを一体
に延設して断面略三角形状の中空に形成してある。
１２は、本実施例にあっては何れもウエストモール３に
一体にモールド成形してあり、かつ、これら上部シール
リップ１１，下部シールリップ１２は何れもベース部１
１ａ，１２ａから斜め上方に傾斜する上部リップ壁１１
ｂ，１２ｂと、下方に湾曲して上部リップ壁１１ｂ，１
２ｂ端に連設する下部リップ壁１１ｃ，１２ｃとを一体
に延設して断面略三角形状の中空に形成してある。
【００１２】また、前記上部リップ壁１１ｂ，１２ｂは
、何れも下部リップ壁１１ｃ，１２ｃよりも硬度を高く
設定してある。本実施例にあっては、上部リップ壁１１
ｂ，１２ｂの壁厚ａ１，ａ２を下部リップ壁１１ｃ，１
２ｃの壁厚ｂ１，ｂ２よりも大きくして硬度に差を持た
せてあり、かつ、壁厚ａ１，ａ２，ｂ１の関係をａ１＞
ａ２＞ｂ１として、上部シールリップ１１のシール反力
を下部シールリップ１２のシール反力よりも大きくして
ある。
、何れも下部リップ壁１１ｃ，１２ｃよりも硬度を高く
設定してある。本実施例にあっては、上部リップ壁１１
ｂ，１２ｂの壁厚ａ１，ａ２を下部リップ壁１１ｃ，１
２ｃの壁厚ｂ１，ｂ２よりも大きくして硬度に差を持た
せてあり、かつ、壁厚ａ１，ａ２，ｂ１の関係をａ１＞
ａ２＞ｂ１として、上部シールリップ１１のシール反力
を下部シールリップ１２のシール反力よりも大きくして
ある。
【００１３】以上の実施例構造によれば、上部シールリ
ップ１１は下部シールリップ１２と同様に中空に形成し
てあるためヘタリを生じにくく、かつ、シール反力を十
分に確保することができる。また、上部シールリップ１
１，下部シールリップ１２は、何れも上部リップ壁１１
ｂ，１２ｂの硬度が下部リップ壁１１ｃ，１２ｃよりも
高いため、ドアウインドウパネル４との密接時に下部リ
ップ壁１１ｃ，１２ｃの押圧力で上部リップ壁１１ｂ，
１２ｂの先端末が外方へ反り変形することなく図１に示
すようにドアウインドウパネル４面に適正に密接して、
それらの端末とドアウインドウパネル４面との間に、シ
ール性低下および砂塵の噛み込みの原因となる溝が生じ
ることはない。
ップ１１は下部シールリップ１２と同様に中空に形成し
てあるためヘタリを生じにくく、かつ、シール反力を十
分に確保することができる。また、上部シールリップ１
１，下部シールリップ１２は、何れも上部リップ壁１１
ｂ，１２ｂの硬度が下部リップ壁１１ｃ，１２ｃよりも
高いため、ドアウインドウパネル４との密接時に下部リ
ップ壁１１ｃ，１２ｃの押圧力で上部リップ壁１１ｂ，
１２ｂの先端末が外方へ反り変形することなく図１に示
すようにドアウインドウパネル４面に適正に密接して、
それらの端末とドアウインドウパネル４面との間に、シ
ール性低下および砂塵の噛み込みの原因となる溝が生じ
ることはない。
【００１４】しかも、図１に示すように、下部シールリ
ップ１２の硬度の高い上部リップ壁１２ｂで上部シール
リップ１１の下部リップ壁１１ｃの下側を押し上げるよ
うに密接，支持できるため、該下部リップ壁１１ｃをド
アウインドウパネル４面に十分に密接させることができ
ることと相俟ってより確実なシールを行うことができる
。
ップ１２の硬度の高い上部リップ壁１２ｂで上部シール
リップ１１の下部リップ壁１１ｃの下側を押し上げるよ
うに密接，支持できるため、該下部リップ壁１１ｃをド
アウインドウパネル４面に十分に密接させることができ
ることと相俟ってより確実なシールを行うことができる
。
【００１５】また、このように上部シールリップ１１，
下部シールリップ１２のシール反力を高められることか
ら、ドアウインドウパネル４のバタツキ抑制を良好に行
うことができ、とりわけ、本実施例にあっては上部シー
ルリップ１１の上部リップ壁厚ａ１を、下部シールリッ
プ１２の上部リップ壁厚ａ２よりも大きくして、上部シ
ールリップ１１によるウインドウパネル４の支持力を高
めてあるので、前述のバタツキ防止をより一層有効に行
うことができる。
下部シールリップ１２のシール反力を高められることか
ら、ドアウインドウパネル４のバタツキ抑制を良好に行
うことができ、とりわけ、本実施例にあっては上部シー
ルリップ１１の上部リップ壁厚ａ１を、下部シールリッ
プ１２の上部リップ壁厚ａ２よりも大きくして、上部シ
ールリップ１１によるウインドウパネル４の支持力を高
めてあるので、前述のバタツキ防止をより一層有効に行
うことができる。
【００１６】図３は本発明の第２実施例を示すもので、
本実施例にあっては上部シールリップ１１，下部シール
リップ１２の各上部リップ壁１１ｂ，１２ｂを硬度の高
いソリッドゴムで形成すると共に、ベース部１１ａ，１
２ａおよび下部リップ壁１１ｃ，１２ｃをスポンジゴム
で形成して、前記実施例と略同様の効果を奏せられるよ
うにしている。
本実施例にあっては上部シールリップ１１，下部シール
リップ１２の各上部リップ壁１１ｂ，１２ｂを硬度の高
いソリッドゴムで形成すると共に、ベース部１１ａ，１
２ａおよび下部リップ壁１１ｃ，１２ｃをスポンジゴム
で形成して、前記実施例と略同様の効果を奏せられるよ
うにしている。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、上部シー
ルリップは下部シールリップと同様に中空リップとして
形成してあるためヘタリを生じにくく、かつ、シール反
力を大きくすることができる。しかも、上部シールリッ
プ，下部シールリップは、何れも上部リップ壁の硬度を
下部リップ壁よりも高くしてあるため、ドアウインドウ
パネルとの密接時に下部リップ壁の押圧力で上部リップ
壁の先端末が外方へ反り変形することがなく、従って、
これら先端末とドアウインドウパネル面との間に溝を生
じることがなく、この結果、前述の上部シールリップの
シール反力の増大化と相俟ってシール性を著しく向上す
ることができると共に、ドアウインドウパネル昇降時の
砂塵の噛み込みを回避することができる。また、上部シ
ールリップのシール反力を高められることから、ドアウ
インドウパネルのバタツキを抑制できて、品質感，信頼
性を高められるという実用上多大な効果を有する。
ルリップは下部シールリップと同様に中空リップとして
形成してあるためヘタリを生じにくく、かつ、シール反
力を大きくすることができる。しかも、上部シールリッ
プ，下部シールリップは、何れも上部リップ壁の硬度を
下部リップ壁よりも高くしてあるため、ドアウインドウ
パネルとの密接時に下部リップ壁の押圧力で上部リップ
壁の先端末が外方へ反り変形することがなく、従って、
これら先端末とドアウインドウパネル面との間に溝を生
じることがなく、この結果、前述の上部シールリップの
シール反力の増大化と相俟ってシール性を著しく向上す
ることができると共に、ドアウインドウパネル昇降時の
砂塵の噛み込みを回避することができる。また、上部シ
ールリップのシール反力を高められることから、ドアウ
インドウパネルのバタツキを抑制できて、品質感，信頼
性を高められるという実用上多大な効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す図４のＡ−Ａ線に沿う
断面図。
断面図。
【図２】同実施例のウエストモールの断面図。
【図３】本発明の異なる実施例のウエストモールの断面
図。
図。
【図４】本発明の対象とする自動車の側面図。
【図５】従来の構造を示す図４のＡ−Ａ線に沿う断面図
。
。
【図６】同構造のウエストモールを示す断面図。
２…ドアウエスト開口縁部、４…ドアウインドウパネル
、１１…上部シールリップ、１１ａ…ベース部、１１ｂ
…上部リップ壁、１１ｃ…下部リップ壁、１２…下部シ
ールリップ、１２ａ…ベース部、１２ｂ…上部リップ壁
、１２ｃ…下部リップ壁。
、１１…上部シールリップ、１１ａ…ベース部、１１ｂ
…上部リップ壁、１１ｃ…下部リップ壁、１２…下部シ
ールリップ、１２ａ…ベース部、１２ｂ…上部リップ壁
、１２ｃ…下部リップ壁。
Claims (1)
- 【請求項１】 ドアウエスト開口縁部に、ドアウイン
ドウパネルと密接する上部シールリップと下部シールリ
ップとを多段状に配設した構造において、前記上部シー
ルリップおよび下部シールリップを、何れもベース部か
ら斜め上方に傾斜する上部リップ壁と、下方に湾曲して
上部リップ壁端に連設する下部リップ壁とを一体に延設
して断面略三角形状の中空に形成すると共に、それぞれ
上部リップ壁を下部リップ壁よりも硬度を高く設定した
ことを特徴とするドアウエスト部のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121715A JP2927042B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ドアウエスト部のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121715A JP2927042B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ドアウエスト部のシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04349022A true JPH04349022A (ja) | 1992-12-03 |
| JP2927042B2 JP2927042B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=14818089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121715A Expired - Lifetime JP2927042B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ドアウエスト部のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2927042B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013107607A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
| JP2013107608A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
| JP2018069927A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造およびその製造方法 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3121715A patent/JP2927042B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013107607A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
| JP2013107608A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用ドア構造 |
| JP2018069927A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2927042B2 (ja) | 1999-07-28 |
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