JPH04347816A - 内視鏡の光学繊維束 - Google Patents
内視鏡の光学繊維束Info
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- JPH04347816A JPH04347816A JP3222524A JP22252491A JPH04347816A JP H04347816 A JPH04347816 A JP H04347816A JP 3222524 A JP3222524 A JP 3222524A JP 22252491 A JP22252491 A JP 22252491A JP H04347816 A JPH04347816 A JP H04347816A
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- 230000004907 flux Effects 0.000 title abstract 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 6
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- Endoscopes (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、観察像や照明光を伝
達するために内視鏡の挿入部内に挿通される内視鏡の光
学繊維束に関する。
達するために内視鏡の挿入部内に挿通される内視鏡の光
学繊維束に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の挿入部の先端側の部分には、一
般に、遠隔操作によって小さな曲率半径で屈曲する湾曲
部が形成されている。したがって、内部に挿通される光
学繊維束は湾曲部内でくり返し屈曲され、他の内蔵物に
挟まれて屈曲されることなどにより光学繊維が座屈して
折れる現象が発生する。
般に、遠隔操作によって小さな曲率半径で屈曲する湾曲
部が形成されている。したがって、内部に挿通される光
学繊維束は湾曲部内でくり返し屈曲され、他の内蔵物に
挟まれて屈曲されることなどにより光学繊維が座屈して
折れる現象が発生する。
【0003】そこで従来は、光学繊維束を湾曲部内でチ
ューブで2重に被覆したり、被覆チューブの外周にリン
グを固着していた(実開昭58−117602号、実開
昭60−17701号)。
ューブで2重に被覆したり、被覆チューブの外周にリン
グを固着していた(実開昭58−117602号、実開
昭60−17701号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単に被覆チュ
ーブを2重にしただけのものでは、他の内蔵物により圧
迫された状態でくり返し屈曲されると内部の光学繊維が
折れてしまい、また、被覆チューブの外周にリングを固
着したものでは、チューブとリングとを接着しないとリ
ングがずれてすぐに光学繊維が座屈して折れてしまい、
逆にチューブとリングとを強く接着しすぎると、曲げの
自由度が小さくなって小さな曲率半径で曲げるのが困難
になる。そのため、光学繊維束が自由に屈曲する程度に
チューブとリングとを固定すると、くり返しの屈曲によ
ってチューブとリングとが剥離して、結局、光学繊維が
座屈して折れてしまう。
ーブを2重にしただけのものでは、他の内蔵物により圧
迫された状態でくり返し屈曲されると内部の光学繊維が
折れてしまい、また、被覆チューブの外周にリングを固
着したものでは、チューブとリングとを接着しないとリ
ングがずれてすぐに光学繊維が座屈して折れてしまい、
逆にチューブとリングとを強く接着しすぎると、曲げの
自由度が小さくなって小さな曲率半径で曲げるのが困難
になる。そのため、光学繊維束が自由に屈曲する程度に
チューブとリングとを固定すると、くり返しの屈曲によ
ってチューブとリングとが剥離して、結局、光学繊維が
座屈して折れてしまう。
【0005】そこで、被覆チューブの外面に螺旋管を巻
き付けてその外面を網状管で被覆して、さらにその外面
を可撓性チューブで被覆したものなどもある(特開昭6
1−246716号)。
き付けてその外面を網状管で被覆して、さらにその外面
を可撓性チューブで被覆したものなどもある(特開昭6
1−246716号)。
【0006】しかし、被覆チューブの外面に螺旋管を巻
き付けたり、網状管で被覆する作業を行うと、その作業
中に内部の光学繊維を折ってしまうことが少なくない。
き付けたり、網状管で被覆する作業を行うと、その作業
中に内部の光学繊維を折ってしまうことが少なくない。
【0007】そこで本発明は、組立時及び内視鏡に組み
込んでくり返し使用した後にも、光学繊維の折れが発生
しにくい内視鏡の光学繊維束を提供することを目的とす
る。
込んでくり返し使用した後にも、光学繊維の折れが発生
しにくい内視鏡の光学繊維束を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の光学繊維束は、先端部分に口金を
装着し、その後方の可撓性部分に第1の可撓性チューブ
を被覆した内視鏡の光学繊維束において、ばね性のある
螺旋管を内側から外方に付勢した状態で第2の可撓性チ
ューブの内面にくい込むように配置した保護管を形成し
、上記保護管を、少なくとも内視鏡の湾曲部内において
上記第1の可撓性チューブの周囲に配置して、その先端
を上記口金に係止したことを特徴とする。
め、本発明の内視鏡の光学繊維束は、先端部分に口金を
装着し、その後方の可撓性部分に第1の可撓性チューブ
を被覆した内視鏡の光学繊維束において、ばね性のある
螺旋管を内側から外方に付勢した状態で第2の可撓性チ
ューブの内面にくい込むように配置した保護管を形成し
、上記保護管を、少なくとも内視鏡の湾曲部内において
上記第1の可撓性チューブの周囲に配置して、その先端
を上記口金に係止したことを特徴とする。
【0009】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。
【0010】図2は内視鏡を示しており、可撓性のある
細長い挿入部1の先端側の部分には、操作部2からの遠
隔操作によって屈曲自在な湾曲部3が形成され、その最
先端部分に先端部本体4が連結されている。
細長い挿入部1の先端側の部分には、操作部2からの遠
隔操作によって屈曲自在な湾曲部3が形成され、その最
先端部分に先端部本体4が連結されている。
【0011】挿入部1の基端側に連結された操作部2に
は、湾曲部3の屈曲動作を操作するための湾曲操作ノブ
6が回転自在に設けられている。7は、接眼レンズ8を
内蔵した接眼部である。
は、湾曲部3の屈曲動作を操作するための湾曲操作ノブ
6が回転自在に設けられている。7は、接眼レンズ8を
内蔵した接眼部である。
【0012】また、操作部2から延出した可撓性の連結
管10の先端には、光源装置に接続されるコネクタ11
が連結されている。
管10の先端には、光源装置に接続されるコネクタ11
が連結されている。
【0013】20は、像を伝達するための像伝達用光学
繊維束であり、その像入射端面20aは、先端部本体4
に内蔵された対物レンズ13の結像位置に配置され、像
出射端面20bは、接眼レンス8による拡大観察位置に
配置されている。
繊維束であり、その像入射端面20aは、先端部本体4
に内蔵された対物レンズ13の結像位置に配置され、像
出射端面20bは、接眼レンス8による拡大観察位置に
配置されている。
【0014】30は、照明光を伝達するための照明用光
学繊維束であり、その照明光入射端面30aは、コネク
タ11の突端に配置され、照明光出射端面30bは、対
物レンズ13の観察範囲に向けて、先端部本体4に配置
されている。
学繊維束であり、その照明光入射端面30aは、コネク
タ11の突端に配置され、照明光出射端面30bは、対
物レンズ13の観察範囲に向けて、先端部本体4に配置
されている。
【0015】図1は先端部本体4付近を示しており、1
5は、対物レンズ13の表面に配置されたカバーガラス
16の表面に空気及び水を噴出するように配置されたノ
ズル。17は、処置具類を挿通するための鉗子チャンネ
ルである。
5は、対物レンズ13の表面に配置されたカバーガラス
16の表面に空気及び水を噴出するように配置されたノ
ズル。17は、処置具類を挿通するための鉗子チャンネ
ルである。
【0016】像伝達用光学繊維束20は、先端部分が金
属パイプ製の口金21内に挿通されて互いに接合されて
おり、その口金21が、対物レンズ13が装着された金
属パイプ製の連結筒18と共に、固定ねじ19によって
先端部本体4に固定されている。
属パイプ製の口金21内に挿通されて互いに接合されて
おり、その口金21が、対物レンズ13が装着された金
属パイプ製の連結筒18と共に、固定ねじ19によって
先端部本体4に固定されている。
【0017】像伝達用光学繊維束20は、像出射端面2
0b側においても、図示されていない口金内に挿通され
て互いに接合されている。そして、両端部以外の部分は
、全長にわたって光学繊維が一本ずつ独立していて、自
在に屈曲させることができる可撓性部20cに形成され
ている。
0b側においても、図示されていない口金内に挿通され
て互いに接合されている。そして、両端部以外の部分は
、全長にわたって光学繊維が一本ずつ独立していて、自
在に屈曲させることができる可撓性部20cに形成され
ている。
【0018】そして、その可撓性部20cには、肉薄の
シリコンゴムチューブなどからなる第1の可撓性チュー
ブ23が全長にわたって被覆されている。この第1の可
撓性チューブ23の端部は、口金21の外面に接合、緊
縛により固着されている。
シリコンゴムチューブなどからなる第1の可撓性チュー
ブ23が全長にわたって被覆されている。この第1の可
撓性チューブ23の端部は、口金21の外面に接合、緊
縛により固着されている。
【0019】さらに像伝達用光学繊維束20の可撓性部
20cには、少なくとも湾曲部3内において、第1の可
撓性チューブ23を外側から少し間隔をあけてさらに被
覆するように、保護管25が被覆されている。
20cには、少なくとも湾曲部3内において、第1の可
撓性チューブ23を外側から少し間隔をあけてさらに被
覆するように、保護管25が被覆されている。
【0020】図3は、保護管25を単体で図示したもの
であり、保護管25は、ばね性のある例えばステンレス
鋼帯からなる金属製の螺旋管25aを、内方から外方に
付勢した状態で、例えばポリウレタン樹脂チューブから
なる第2の可撓性チューブ25bの内面にくい込むよう
に配置して形成されている。
であり、保護管25は、ばね性のある例えばステンレス
鋼帯からなる金属製の螺旋管25aを、内方から外方に
付勢した状態で、例えばポリウレタン樹脂チューブから
なる第2の可撓性チューブ25bの内面にくい込むよう
に配置して形成されている。
【0021】このような保護管25は、例えば図4に示
されるように、少し細い芯金26にの螺旋管25aの一
端を係止して螺旋管25aを捩じることによって径を小
さくさせた状態で、その外側に第2の可撓性チューブ2
5bを被せ、次いで、図5に示されるように、第2の可
撓性チューブ25bの両端をめくった状態で螺旋管25
aの両端部分を切断した後、第2の可撓性チューブ25
bを元の真直の状態に戻せばよい。
されるように、少し細い芯金26にの螺旋管25aの一
端を係止して螺旋管25aを捩じることによって径を小
さくさせた状態で、その外側に第2の可撓性チューブ2
5bを被せ、次いで、図5に示されるように、第2の可
撓性チューブ25bの両端をめくった状態で螺旋管25
aの両端部分を切断した後、第2の可撓性チューブ25
bを元の真直の状態に戻せばよい。
【0022】このようにして形成された保護管25は可
撓性があって潰れに強く、また、螺旋管25aが、その
付勢力によって第2の可撓性チューブ25bに全長にわ
たってくい込んでいるので、螺旋管25aと可撓性チュ
ーブ25bとが剥離しない。また、像伝達用光学繊維束
20に全く触れることなく、この保護管25だけを単体
で製造することができる。
撓性があって潰れに強く、また、螺旋管25aが、その
付勢力によって第2の可撓性チューブ25bに全長にわ
たってくい込んでいるので、螺旋管25aと可撓性チュ
ーブ25bとが剥離しない。また、像伝達用光学繊維束
20に全く触れることなく、この保護管25だけを単体
で製造することができる。
【0023】この保護管25の内径は、図1に示される
ように、先端部付近における第1の可撓性チューブ23
の最も太い部分の外径寸法より太く形成されている。し
たがって、保護管25は、第1の可撓性チューブ23に
よって外装された像伝達用光学繊維束20に対して、先
側から容易に被覆することができる。
ように、先端部付近における第1の可撓性チューブ23
の最も太い部分の外径寸法より太く形成されている。し
たがって、保護管25は、第1の可撓性チューブ23に
よって外装された像伝達用光学繊維束20に対して、先
側から容易に被覆することができる。
【0024】そして、第2の可撓性チューブ25bの前
端部分を、口金21の外周に接着及び緊縛によって固定
し、最後に第2の可撓性チューブ25bの後端部分と第
1の可撓性チューブ23の外面との間をシール材28で
接着することによって、像伝達用光学繊維束ユニットと
して完成する。先端部本体4に対しては、このユニット
の状態で取り付けられる。
端部分を、口金21の外周に接着及び緊縛によって固定
し、最後に第2の可撓性チューブ25bの後端部分と第
1の可撓性チューブ23の外面との間をシール材28で
接着することによって、像伝達用光学繊維束ユニットと
して完成する。先端部本体4に対しては、このユニット
の状態で取り付けられる。
【0025】なお、図1に示されるように、第2の可撓
性チューブ25bの後端部分の内側に位置する部分だけ
、第1の可撓性チューブ23を2重にしておくとよい。 29はその2重部分であり、これによって、保護管25
が被覆されている部分と被覆されていない部分間の柔軟
性の変化が小さくなり、そこでの急激な曲がりが緩和さ
れて耐久性の向上に役立つ。
性チューブ25bの後端部分の内側に位置する部分だけ
、第1の可撓性チューブ23を2重にしておくとよい。 29はその2重部分であり、これによって、保護管25
が被覆されている部分と被覆されていない部分間の柔軟
性の変化が小さくなり、そこでの急激な曲がりが緩和さ
れて耐久性の向上に役立つ。
【0026】なお、上記実施例については像伝達用光学
繊維束20について説明したが、本発明を照明用光学繊
維束30に適用してもよい。
繊維束20について説明したが、本発明を照明用光学繊
維束30に適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の内視鏡の光学繊維束によれば、
ばね性のある螺旋管が第2の可撓性チューブの内面にく
い込んだ状態で保護管が形成されているので、潰れに対
しての耐久性が優れ、くり返し屈曲されても螺旋管がず
れないので内部の光学繊維は折れることなく非常に優れ
た耐久性を有する。そして、保護管は光学繊維束とは独
立して製造して最後に光学繊維束に取り付けることがで
きるので、光学繊維束を組み立てる際での光学繊維の破
損も発生し難い等の優れた効果を有する。
ばね性のある螺旋管が第2の可撓性チューブの内面にく
い込んだ状態で保護管が形成されているので、潰れに対
しての耐久性が優れ、くり返し屈曲されても螺旋管がず
れないので内部の光学繊維は折れることなく非常に優れ
た耐久性を有する。そして、保護管は光学繊維束とは独
立して製造して最後に光学繊維束に取り付けることがで
きるので、光学繊維束を組み立てる際での光学繊維の破
損も発生し難い等の優れた効果を有する。
【図1】実施例の内視鏡の挿入部の先端部分の側面断面
図である。
図である。
【図2】実施例の内視鏡の全体側面略示図である。
【図3】実施例の保護管の側面断面図である。
【図4】実施例の保護管の製造過程を示す斜視図である
。
。
【図5】実施例の保護管の製造過程を示す側面断面図で
ある。
ある。
3 湾曲部
21 口金
23 第1の可撓性チューブ
25 保護管
25a 螺旋管
25b 第2の可撓性チューブ
Claims (1)
- 【請求項1】先端部分に口金を装着し、その後方の可撓
性部分に第1の可撓性チューブを被覆した内視鏡の光学
繊維束において、ばね性のある螺旋管を内側から外方に
付勢した状態で第2の可撓性チューブの内面にくい込む
ように配置した保護管を形成し、上記保護管を、少なく
とも内視鏡の湾曲部内において上記第1の可撓性チュー
ブの周囲に配置して、その先端を上記口金に係止したこ
とを特徴とする内視鏡の光学繊維束。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3222524A JP2978295B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 内視鏡の光学繊維束 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3222524A JP2978295B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 内視鏡の光学繊維束 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347816A true JPH04347816A (ja) | 1992-12-03 |
JP2978295B2 JP2978295B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=16783783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3222524A Expired - Fee Related JP2978295B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 内視鏡の光学繊維束 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978295B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102197988A (zh) * | 2010-03-23 | 2011-09-28 | 富士胶片株式会社 | 光学纤维单元及内窥镜 |
JP2011200339A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Fujifilm Corp | 光学繊維ユニット及び内視鏡 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3222524A patent/JP2978295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102197988A (zh) * | 2010-03-23 | 2011-09-28 | 富士胶片株式会社 | 光学纤维单元及内窥镜 |
JP2011194137A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Fujifilm Corp | 光学繊維ユニット及び内視鏡 |
JP2011200339A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Fujifilm Corp | 光学繊維ユニット及び内視鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2978295B2 (ja) | 1999-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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