JPH04347612A - 電子部品の樹脂封止部成形用金型 - Google Patents

電子部品の樹脂封止部成形用金型

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JPH04347612A
JPH04347612A JP12106091A JP12106091A JPH04347612A JP H04347612 A JPH04347612 A JP H04347612A JP 12106091 A JP12106091 A JP 12106091A JP 12106091 A JP12106091 A JP 12106091A JP H04347612 A JPH04347612 A JP H04347612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
gate
cavity
truncated conical
mold
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12106091A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Takeishi
武石 篤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP12106091A priority Critical patent/JPH04347612A/ja
Publication of JPH04347612A publication Critical patent/JPH04347612A/ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイオードなどの電子
部品の樹脂封止部成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品、例えばダイオードの樹脂封止
部は、熱硬化性樹脂、例えばシリカを40〜50%含む
エポキシ樹脂によりトランスファー成形される。ダイオ
ードには、樹脂封止部の全体が円柱形状をしたものと、
樹脂封止部が俵状になっているものとがある。より具体
的に説明すると、図5に示すように、後者のダイオード
1は、樹脂封止部2が、円柱形状部3と、この円柱形状
部3の両端部に形成され軸方向外方へ向かって細くなる
円錐台形状部4とからなっており、これらの円錐台形状
部4の軸方向外側の平坦な端面5からそれぞれリード6
が突出している。ここで、前記ダイオード1の樹脂封止
部2を成形するための従来の金型の一例を図4を参照し
ながら説明する。この金型は、樹脂封止部2の中心軸を
含む平面を分割面とする一対の金型部材11(図面では
一方のみが図示されている)からなっており、これらの
金型部材11間に樹脂封止部2の形状をした複数の型キ
ャビティ12が一列に並べて形成される。なお、このキ
ャビティ12における前記ダイオード1の円柱形状部3
、円錐台形状部4およびその端面5に対応する部分には
それぞれ同一の3,4,5の符号を付す。また、前記両
金型部材11間には、リード6が嵌まるリード嵌合溝1
3が形成されているとともに、ショットキャビティに連
通する樹脂通路14が形成されており、この樹脂通路1
4から各キャビティ12へそれぞれゲート15が形成さ
れている。このゲート15は、キャビティ12へ向かっ
て先細り形状になっているとともに、キャビティ12の
軸方向に対して傾斜しており、キャビティ12の円錐台
形状部4へ開口している。より具体的に説明すると、前
記ゲート15は、一方の金型部材におけるキャビティ1
2の中心軸を含む平面と面一の基面と、他方の金型部材
11に刻設されキャビティ12へ向かって断面形状が小
さくなっていく断面ほぼ台形状の溝部とにより形成され
ているが、この溝部の3面は、それぞれほぼ平面状にな
っている。そして、前記ゲート15全体の軸方向は、円
錐台形状部4の表面と鋭角θをなしており、ゲート15
の先端部は円錐台形状部4の表面の母線方向に対して斜
めに交差(以下、斜交という)している。 なお、図5において、ゲート15内で固化した樹脂に対
しても、同一の15の符号を付してある。
【0003】ところで、先に説明した樹脂封止部の全体
が円柱形状をしたダイオードの場合には、ゲートをキャ
ビティの平坦な端面に開口させている。これに対して、
樹脂封止部2が俵状になっているダイオード1で、ゲー
ト15をキャビティ12の円錐台形状部4へ開口させて
いるのは、平坦な端面5では寸法が足りないためである
。また、ゲート15全体の軸方向を円錐台形状部4の表
面の母線方向に対し鋭角θをなして斜交させているのは
、ゲート15全体の軸方向を円錐台形状部4の表面に対
して直交させようとすると、ゲート15全体の軸方向が
キャビティ12の軸方向に対してなす角度が大きくなり
、複数のキャビティ12が並んだ方向におけるゲート1
5の寸法が大きくなって、複数のキャビティ12の配置
ピッチが大きくなってしまい、多数個取り上不利である
からである。
【0004】しかしながら、前述のように、ゲート15
全体の軸方向が円錐台形状部4の表面の母線方向に対し
て斜交していると、ゲート15の先端部すなわちキャビ
ティ12への開口部は、円錐台形状部3の表面の母線方
向に沿っては厚みが一定にならない。すなわち、ゲート
15はキャビティ12へ向かって先細り形状となってお
り、かつ、ゲート15全体の軸方向が円錐台形状部4の
表面の母線方向に対し図示上方を基線方向として鋭角θ
をなしているから、ゲート15の先端部は、端面5に近
い部分の厚みがより大きくなり、円柱形状部3に近い部
分の厚みがより小さくなる。しかしながら、このように
ゲート15の厚みが円錐台形状部3の表面の母線方向に
沿って変化していると、樹脂がゲート15からキャビテ
ィ12へ流れ込むとき、樹脂が乱流しやすく、空気を巻
き込んでピンホールができるなどの不都合が生じやすい
。特に、エポキシ樹脂に含ませたシリカによりゲート1
5が磨耗すると、このゲート15が開口している円錐台
形状部4が曲面であるために、ゲート15の先端部の形
状が崩れやすいが、前述のように端面5に近い部分、す
なわち円錐台形状部4の曲率の大きい部分でゲート15
の厚みがより大きくなることにより、磨耗の影響が出や
すく、成形後のゲートブレークが悪くなって、樹脂封止
部2に著しいゲート跡が残り、後加工が必要になるなど
の不都合が生じやすい。これに対して、樹脂封止部の全
体が円柱形状をしたダイオードの場合のように、ゲート
をキャビティの平坦な端面に開口させられるならば、ゲ
ート15の先端部の厚みをほぼ一定にできるが、これは
、樹脂封止部2が俵状になっているダイオード1では先
に説明したようにできない。 また、ゲート15全体の軸方向を円錐台形状部4の表面
と垂直にできるならば、ゲート15の先端部の厚みをほ
ぼ一定にできるが、これは、やはり先に説明したように
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電子部品の
樹脂封止部の成形用金型においては、ゲート15全体の
軸方向が円錐台形状部4の表面の母線方向に対して斜交
していたため、成形不良が生じたり、成形後のゲートブ
レークが悪くなったりするなどの不都合が生じやすいと
いう問題点があった。本発明は前記問題点を解決して、
キャビティの円錐台形状部にゲートを開口させて電子部
品の樹脂封止部を成形するに際して、成形不良の発生や
ゲートブレークの悪化などを防止できる電子部品の樹脂
封止部の成形用金型を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の電子部品の樹脂封止部成形用金型は、円柱形
状部の端部に軸方向外方へ向かって細くなる円錐台形状
部を有する樹脂封止部を備え、この樹脂封止部からリー
ドが突出した電子部品の樹脂封止部成形に用いられ、キ
ャビティへ向かって先細り形状になっているゲートがキ
ャビティにおける前記円錐台形状部へ開口するとともに
、前記ゲートの軸方向が円錐台形状部の表面の母線方向
に対して斜めに交差している電子部品の樹脂封止部成形
用金型において、前記ゲートのキャビティ側先端部の形
状は、前記円錐台形状部の表面の母線方向に沿って厚み
がほぼ一定となるように設定したものである。
【0007】また、前記目的を達成するために本発明の
電子部品の樹脂封止部成形用金型は、円柱形状部の端部
に軸方向外方へ向かって細くなる円錐台形状部を有する
樹脂封止部を備え、この樹脂封止部からリードが突出し
た電子部品の樹脂封止部成形に用いられ、キャビティへ
向かって先細り形状になっているゲートがキャビティに
おける前記円錐台形状部へ開口するとともに、前記ゲー
トの軸方向が円錐台形状部の表面の母線方向に対して斜
めに交差している電子部品の樹脂封止部成形用金型にお
いて、前記ゲートは、前記樹脂封止部の中心軸を含む平
面を分割面とする一対の金型部材間に、一方の金型部材
の前記平面と面一の基面と、他方の金型部材に刻設され
キャビティへ向かって断面形状が小さくなっていく断面
ほぼ台形状の溝部とにより形成し、この溝部における前
記基面との対向面のキャビティ側先端部を凸状に屈曲さ
せて円錐台形状部の表面に沿う断面が前記基面とほぼ平
行な屈曲面に形成したものである。
【0008】
【作用】前記構成により、電子部品の樹脂封止部を成形
する際、ゲートからキャビティ内へ樹脂が流れ込むが、
キャビティへ向かって先細り形状になっているゲートが
キャビティの円錐台形状部へ開口するとともに、ゲート
の軸方向が円錐台形状部の表面の母線方向に対して斜交
しているにもかかわらず、ゲートのキャビティ側先端部
の厚みが円錐台形状部の表面の母線方向に沿ってほぼ一
定となっているために、ゲートからキャビティへの樹脂
の流れも滑らかになり、成形不良の発生やゲートブレー
クの悪化などが防止される。
【0009】なお、ゲートが、前記樹脂封止部の中心軸
を含む平面を分割面とする一対の金型部材間に、一方の
金型部材の前記平面と面一の基面と、他方の金型部材に
刻設されキャビティへ向かって断面形状が小さくなって
いく断面ほぼ台形状の溝部とにより形成されている場合
、この溝部における前記基面との対向面のキャビティ側
先端部を凸状に屈曲させて円錐台形状部の表面に沿う断
面が前記基面とほぼ平行な屈曲面に形成すれば、ゲート
のキャビティ側先端部の厚みが前記円錐台形状部の表面
の母線方向に沿ってほぼ一定となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図を用いて具体
的に説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例を示
すものであり、図3において、1は電子部品であるダイ
オードで、このダイオード1自体は、前記図5に示すも
のと同じ構成になっているので、対応する部分に同一符
号を付し、その詳細な説明を省略する。また、図1およ
び図2は、ダイオード1の樹脂封止部2を熱硬化性樹脂
、例えばシリカを40〜50%含むエポキシ樹脂により
トランスファー成形するために用いられる金型を示して
おり、この金型は、樹脂封止部2の中心軸を含む平面を
分割面PLとする一対の金型部材(上型および下型)2
1,22からなっており、これらの金型部材21,22
間に樹脂封止部2の形状をした複数の型キャビティ23
が一列に並べて形成される。なお、このキャビティ23
における前記ダイオード1の円柱形状部3、円錐台形状
部4およびその端面5に対応する部分には、それぞれ同
一の3,4,5の符号を付す。また、前記両金型部材2
1,22間には、リード6が嵌まるリード嵌合溝24が
形成されているとともに、ショットキャビティに連通す
る樹脂通路25が形成されており、この樹脂通路25か
ら各キャビティ23へそれぞれゲート26が形成されて
いる。このゲート26は、キャビティ23へ向かって先
細り形状になっているとともに、キャビティ23の軸方
向に対して小さな角度をなして傾斜しており、キャビテ
ィ23の円錐台形状部4へ開口している。さらに、ゲー
ト26全体の軸方向は、円錐台形状部4と鋭角θをなし
ており、円錐台形状部4の表面の母線方向に対して斜交
している。より具体的に説明すると、前記ゲート26は
、一方の金型部材(下型)22におけるキャビティ23
の中心軸を含む平面と面一の基面27と、他方の金型部
材(上型)21に刻設されキャビティ23へ向かって断
面形状が小さくなっていく断面ほぼ台形状の溝部とによ
り形成されているが、この溝部は、前記基面27と対向
する底面28とその両側にそれぞれ位置する側面29,
30とからなっている。なお、一方の側面29の前記基
面27への交線であるゲート26の一側は、円錐台形状
部4の表面に対してほぼ垂直になっており、他方の側面
30の前記基面27への交線であるゲート26の他側は
、端面5の周縁と交わっていて、この端面5に対してほ
ぼ垂直になっている。また、前記底面28のキャビティ
側先端部は、凸状に湾曲していて、円錐台形状部4の母
線方向に沿う断面が前記基面27とほぼ平行な屈曲面3
1になっている。このようにして、前記ゲート26のキ
ャビティ側先端部の形状は、円錐台形状部4の表面の母
線方向に沿って厚みがほぼ一定となるように設定されて
いる。なお、図3において、ゲート26内で固化した樹
脂の各部分に対しても、同一の26,…,31の符号を
付してある。
【0011】つぎに、前記構成についてその作用を説明
する。ダイオード1の樹脂封止部2をトランスファー成
形する際には、まず樹脂封止部2の成形前のダイオード
素子部およびリード6を一方の金型部材21にインサー
トし、型締後、樹脂がプランジャーにより押し出されて
、ショットキャビティから樹脂通路25および各ゲート
26を介して各型キャビティ23内に流れ込む。
【0012】その際、キャビティ23へ向かって先細り
形状になっているゲート26がキャビティ23の円錐台
形状部4へ開口するとともに、ゲート26の軸方向が円
錐台形状部4の表面に対して斜交しているにもかかわら
ず、ゲート26のキャビティ側先端部の厚みが円錐台形
状部4の表面の母線方向に沿ってほぼ一定となっている
ために、ゲート26からキャビティ23への樹脂の流れ
が滑らかになり、乱流の発生が抑制される。したがって
、樹脂が空気を巻き込んでピンホールができるようなこ
ともなく、成形不良の発生が防止される。また、エポキ
シ樹脂中のシリカによる磨耗の影響も抑えられ、ゲート
ブレークもよくなる。さらに、前述のような屈曲面31
を設けることにより、ゲート26全体の軸方向をキャビ
ティ23の軸方向と平行に近付けることが可能になり、
その結果、キャビティ23の配置ピッチを小さくするこ
とも可能になり、多数個取り上有利になる。
【0013】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、前
記実施例では、電子部品としてダイオードを例に採って
説明したが、ダイオード以外の電子部品にも本発明を適
用できる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、円柱形状部の端部に軸方向外
方へ向かって細くなる円錐台形状部を有する樹脂封止部
を備え、この樹脂封止部からリードが突出した電子部品
の樹脂封止部の成形に用いられ、キャビティへ向かって
先細り形状になっているゲートがキャビティにおける前
記円錐台形状部へ開口するとともに、前記ゲートの軸方
向が円錐台形状部の表面の母線方向に対して斜めに交差
している電子部品の樹脂封止部成形用金型において、前
記ゲートのキャビティ側先端部の形状は、前記円錐台形
状部の表面の母線方向に沿って厚みがほぼ一定となるよ
うに設定したことにより、例えば、前記ゲートが、前記
樹脂封止部の中心軸を含む平面を分割面とする一対の金
型部材間に、一方の金型部材の前記平面と面一の基面と
、他方の金型部材に刻設されキャビティへ向かって断面
形状が小さくなっていく断面ほぼ台形状の溝部とにより
形成されている場合、この溝部における前記基面との対
向面のキャビティ側先端部を凸状に屈曲させて円錐台形
状部の表面に沿う断面が前記基面とほぼ平行な屈曲面に
形成することにより、成形不良の発生やゲートブレーク
の悪化などを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一方の金型部材の正面
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す金型の断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すダイオードの斜視図で
ある。
【図4】従来例を示す一方の金型部材の正面図である。
【図5】従来例を示すダイオードの斜視図である。
【符号の説明】
1  ダイオード(電子部品) 2  樹脂封止部 3  円柱形状部 4  円錐台形状部 6  リード 21  金型部材 22  金型部材 23  キャビティ 26  ゲート 27  基面 28  底面(対向面) 31  屈曲面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  円柱形状部の端部に軸方向外方へ向か
    って細くなる円錐台形状部を有する樹脂封止部を備え、
    この樹脂封止部からリードが突出した電子部品の樹脂封
    止部成形に用いられ、キャビティへ向かって先細り形状
    になっているゲートがキャビティにおける円錐台形状部
    へ開口するとともに、前記ゲートの軸方向が円錐台形状
    部の表面の母線方向に対して斜めに交差している電子部
    品の樹脂封止部成形用金型において、前記ゲートのキャ
    ビティ側先端部の形状は、前記円錐台形状部の表面の母
    線方向に沿って厚みがほぼ一定となるように設定したこ
    とを特徴とする電子部品の樹脂封止部成形用金型。
  2. 【請求項2】  円柱形状部の端部に軸方向外方へ向か
    って細くなる円錐台形状部を有する樹脂封止部を備え、
    この樹脂封止部からリードが突出した電子部品の樹脂封
    止部成形に用いられ、キャビティへ向かって先細り形状
    になっているゲートがキャビティにおける前記円錐台形
    状部へ開口するとともに、前記ゲートの軸方向が円錐台
    形状部の表面の母線方向に対して斜めに交差している電
    子部品の樹脂封止部成形用金型において、前記ゲートは
    、前記樹脂封止部の中心軸を含む平面を分割面とする一
    対の金型部材間に、一方の金型部材の前記平面と面一の
    基面と、他方の金型部材に刻設されキャビティへ向かっ
    て断面形状が小さくなっていく断面ほぼ台形状の溝部と
    により形成し、この溝部における前記基面との対向面の
    キャビティ側先端部を凸状に屈曲させて円錐台形状部の
    表面に沿う断面が前記基面とほぼ平行な屈曲面に形成し
    たことを特徴とする電子部品の樹脂封止部成形用金型。
JP12106091A 1991-05-27 1991-05-27 電子部品の樹脂封止部成形用金型 Withdrawn JPH04347612A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015131478A (ja) * 2013-12-10 2015-07-23 日立金属株式会社 物理量測定センサの製造方法、物理量測定センサ、及び物理量測定センサのシール構造、ならびに樹脂成形体付きケーブルの製造方法

Cited By (1)

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