JPH04346819A - 脱硝制御装置及び方法 - Google Patents
脱硝制御装置及び方法Info
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- JPH04346819A JPH04346819A JP3146529A JP14652991A JPH04346819A JP H04346819 A JPH04346819 A JP H04346819A JP 3146529 A JP3146529 A JP 3146529A JP 14652991 A JP14652991 A JP 14652991A JP H04346819 A JPH04346819 A JP H04346819A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/18—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control
- F01N3/20—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by methods of operation; Control specially adapted for catalytic conversion ; Methods of operation or control of catalytic converters
- F01N3/206—Adding periodically or continuously substances to exhaust gases for promoting purification, e.g. catalytic material in liquid form, NOx reducing agents
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2610/00—Adding substances to exhaust gases
- F01N2610/02—Adding substances to exhaust gases the substance being ammonia or urea
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Toxicology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排ガス中に
含まれているNOxを還元するための脱硝制御装置と、
同装置に用いられる脱硝制御方法に関するものである。
含まれているNOxを還元するための脱硝制御装置と、
同装置に用いられる脱硝制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発電プラント等で用いられているデイ
ーゼル機関では、排ガス中に含まれているNOx の処
理方法として、一般に選択接触還元脱硝法が用いられて
いる。この方法は、NOx の還元剤としてアンモニア
(NH3 )を排ガス中に噴霧し、脱硝反応器の出口に
おけるNOx 濃度を制御するものである。そして、こ
の出口側のNOx 濃度はセンサによって検出されるよ
うになっており、該センサの検出値をフィードバックし
てNH3 の供給量をPID制御していた。
ーゼル機関では、排ガス中に含まれているNOx の処
理方法として、一般に選択接触還元脱硝法が用いられて
いる。この方法は、NOx の還元剤としてアンモニア
(NH3 )を排ガス中に噴霧し、脱硝反応器の出口に
おけるNOx 濃度を制御するものである。そして、こ
の出口側のNOx 濃度はセンサによって検出されるよ
うになっており、該センサの検出値をフィードバックし
てNH3 の供給量をPID制御していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の装置に
おいては、デイ ーゼル機関が一定の出力で作動してい
る時には、噴霧されたNH3 量に対して同量のNOx
が還元され、出口側のNOx 濃度は一定に保たれて
いる。しかし、デイ ーゼル機関の出力が変動した場合
には出口側のNOx 濃度が大幅に変動してしまい、従
来のフィードバック制御では出口側のNOx 濃度を目
標値に修正するのにかなりの長時間を要するという問題
があった。
おいては、デイ ーゼル機関が一定の出力で作動してい
る時には、噴霧されたNH3 量に対して同量のNOx
が還元され、出口側のNOx 濃度は一定に保たれて
いる。しかし、デイ ーゼル機関の出力が変動した場合
には出口側のNOx 濃度が大幅に変動してしまい、従
来のフィードバック制御では出口側のNOx 濃度を目
標値に修正するのにかなりの長時間を要するという問題
があった。
【0004】本発明は、出力の変動時に出口側NOx
濃度が大きく変動する原因を見出すとともに、この原因
に基づいて出口側NOx 濃度の修正をできる限り短時
間で行なえるようにすることを目的としている。
濃度が大きく変動する原因を見出すとともに、この原因
に基づいて出口側NOx 濃度の修正をできる限り短時
間で行なえるようにすることを目的としている。
【0005】本発明の脱硝制御装置は、内燃機関からの
排ガスを処理する触媒を備えた脱硝反応器と、前記排ガ
スにアンモニアを加えるアンモニアの供給装置と、内燃
機関の負荷を計測する負荷センサと、立上り時を含む内
燃機関の負荷の変動時に、前記負荷センサが検出した前
記内燃機関の負荷に応じて必要なアンモニアの流量を算
出し、この必要なアンモニアの流量から前記脱硝反応器
の触媒に対するアンモニアの吸着量を算出し、このアン
モニアの吸着量に応じてアンモニアの噴霧量を算出し、
このアンモニアの噴霧量に応じて前記供給装置に制御信
号を与える制御装置とを具備している。
排ガスを処理する触媒を備えた脱硝反応器と、前記排ガ
スにアンモニアを加えるアンモニアの供給装置と、内燃
機関の負荷を計測する負荷センサと、立上り時を含む内
燃機関の負荷の変動時に、前記負荷センサが検出した前
記内燃機関の負荷に応じて必要なアンモニアの流量を算
出し、この必要なアンモニアの流量から前記脱硝反応器
の触媒に対するアンモニアの吸着量を算出し、このアン
モニアの吸着量に応じてアンモニアの噴霧量を算出し、
このアンモニアの噴霧量に応じて前記供給装置に制御信
号を与える制御装置とを具備している。
【0006】本発明の脱硝制御方法は、触媒を有する脱
硝反応器に内燃機関からの排ガスをアンモニアと共に適
用して排ガス中のNOx を還元する脱硝制御方法にお
いて、立上り時を含む内燃機関の負荷の変動時に内燃機
関の負荷を検出し、検出した負荷に応じて必要なアンモ
ニアの流量を算出し、この必要なアンモニアの流量から
前記触媒に対するアンモニアの吸着量を算出し、このア
ンモニアの吸着量に応じてアンモニアの噴射量を算出し
、このアンモニアの噴射量に応じてアンモニアの噴射を
制御することを特徴としている。
硝反応器に内燃機関からの排ガスをアンモニアと共に適
用して排ガス中のNOx を還元する脱硝制御方法にお
いて、立上り時を含む内燃機関の負荷の変動時に内燃機
関の負荷を検出し、検出した負荷に応じて必要なアンモ
ニアの流量を算出し、この必要なアンモニアの流量から
前記触媒に対するアンモニアの吸着量を算出し、このア
ンモニアの吸着量に応じてアンモニアの噴射量を算出し
、このアンモニアの噴射量に応じてアンモニアの噴射を
制御することを特徴としている。
【0007】
【実施例】内燃機関の排ガス中に含まれているNOx
の濃度は、一般に機関出力の変化(負荷の変化)に伴っ
て変動するものと考えられる。そこで、出口側のNOx
濃度の変動に見合う分だけNH3 の流量を調節すれ
ば、出口側のNOX 濃度を目標値に直ちに一致させら
れるはずである。
の濃度は、一般に機関出力の変化(負荷の変化)に伴っ
て変動するものと考えられる。そこで、出口側のNOx
濃度の変動に見合う分だけNH3 の流量を調節すれ
ば、出口側のNOX 濃度を目標値に直ちに一致させら
れるはずである。
【0008】しかしながら、前述したように、このよう
な方法ではNOx 濃度の変動が大きく、目標値に戻る
のに長い時間がかかってしまう。図8及び図9は、本発
明者等が上述した問題点を把握するために行なった実験
の結果を示すものである。
な方法ではNOx 濃度の変動が大きく、目標値に戻る
のに長い時間がかかってしまう。図8及び図9は、本発
明者等が上述した問題点を把握するために行なった実験
の結果を示すものである。
【0009】即ち、図8に示すように、機関の立上り時
にはNOx 入口値■はほぼ一定であり、NH3 流量
■を徐々に増大させているにもかかわらず、NOx 出
口値■はきわめて大きくなり、目標値に達して一定とな
るのにかなりの時間を要している。
にはNOx 入口値■はほぼ一定であり、NH3 流量
■を徐々に増大させているにもかかわらず、NOx 出
口値■はきわめて大きくなり、目標値に達して一定とな
るのにかなりの時間を要している。
【0010】また、図9の左方に示すように、機関の負
荷が減少した場合、NOx 入口値■の減少に比べてN
Ox 出口値■の減少は激しく、目標値に戻って安定す
るのにはかなりの時間を要している。
荷が減少した場合、NOx 入口値■の減少に比べてN
Ox 出口値■の減少は激しく、目標値に戻って安定す
るのにはかなりの時間を要している。
【0011】また、図9の右方に示すように、機関の負
荷が増加した場合、NOx 入口値■の増加に比べてN
Ox 出口値■の増大は激しく、NH3 流量■を増加
させているのに、NOx 出口値■が目標値に戻って安
定するのにはかなりの時間を要している。
荷が増加した場合、NOx 入口値■の増加に比べてN
Ox 出口値■の増大は激しく、NH3 流量■を増加
させているのに、NOx 出口値■が目標値に戻って安
定するのにはかなりの時間を要している。
【0012】このような実験結果から、本発明者等は、
負荷の増大時には供給したNH3 量が必要量に不足し
、負荷の低下時にはNH3 量が過剰になっていると考
えた。そして、このような現象が起きるのは、機関負荷
が変動すると脱硝反応器の触媒でNH3 が吸着された
り放出されたりするためではないかと考えるに至った。
負荷の増大時には供給したNH3 量が必要量に不足し
、負荷の低下時にはNH3 量が過剰になっていると考
えた。そして、このような現象が起きるのは、機関負荷
が変動すると脱硝反応器の触媒でNH3 が吸着された
り放出されたりするためではないかと考えるに至った。
【0013】本発明者等の知見によれば、機関の負荷が
一定の状態では脱硝反応器に流入するNOx 量には変
化がなく、NH3 の触媒に対する吸着は飽和した状態
にあると考えられ、その吸着量は問題にならない。しか
し、機関の負荷が変化して排ガス量が変化した時や、脱
硝率が変更されてNH3 量が変化した時には、触媒に
対するNH3 の吸着量に変化が生じる。例えば、前記
負荷が増大した場合、触媒へのNH3 の吸着が増大し
、脱硝に必要なNH3 が減少して出口NOx 値が高
くなる。逆に、前記負荷が減少した場合、触媒に吸着さ
れていたNH3 が排ガス中に放出され、過剰に脱硝反
応が行なわれて出口NOx 値が極端に減少してしまう
。
一定の状態では脱硝反応器に流入するNOx 量には変
化がなく、NH3 の触媒に対する吸着は飽和した状態
にあると考えられ、その吸着量は問題にならない。しか
し、機関の負荷が変化して排ガス量が変化した時や、脱
硝率が変更されてNH3 量が変化した時には、触媒に
対するNH3 の吸着量に変化が生じる。例えば、前記
負荷が増大した場合、触媒へのNH3 の吸着が増大し
、脱硝に必要なNH3 が減少して出口NOx 値が高
くなる。逆に、前記負荷が減少した場合、触媒に吸着さ
れていたNH3 が排ガス中に放出され、過剰に脱硝反
応が行なわれて出口NOx 値が極端に減少してしまう
。
【0014】本発明者等は、上述したような触媒におけ
るNH3 の吸着を想定してNH3 流量の制御を行な
うために、NH3 の吸着量を規定する種々の要因につ
いて研究した。図2は、本発明者等による実験結果の一
例を示すものである。このグラフは、触媒におけるNH
3 の吸着量と、触媒に供給するNH3 の流量との関
係を、機関の負荷又は触媒量を媒介として示したもので
ある。即ち、触媒に対するNH3 の吸着量は、機関の
負荷(又は排ガス量)と、供給されるNH3 の量と、
触媒の量によって変化する。
るNH3 の吸着を想定してNH3 流量の制御を行な
うために、NH3 の吸着量を規定する種々の要因につ
いて研究した。図2は、本発明者等による実験結果の一
例を示すものである。このグラフは、触媒におけるNH
3 の吸着量と、触媒に供給するNH3 の流量との関
係を、機関の負荷又は触媒量を媒介として示したもので
ある。即ち、触媒に対するNH3 の吸着量は、機関の
負荷(又は排ガス量)と、供給されるNH3 の量と、
触媒の量によって変化する。
【0015】本実施例は、前述したような機関の負荷変
動等によるNH3 の吸着量の増減を用いてNH3 噴
霧量の調整を行なう制御装置に関するものである。
動等によるNH3 の吸着量の増減を用いてNH3 噴
霧量の調整を行なう制御装置に関するものである。
【0016】図1に示すように、内燃機関1からの排ガ
スは、アンモニア供給装置2(以下、供給装置2と呼ぶ
。)からNH3 の噴霧を受けた後、触媒3を備えた脱
硝反応器4に導かれるようになっている。この脱硝反応
器4の触媒3において、排ガス中のNOx とNH3
が脱硝反応をおこすようになっている。なお、本実施例
においては、触媒3の量は一定である。
スは、アンモニア供給装置2(以下、供給装置2と呼ぶ
。)からNH3 の噴霧を受けた後、触媒3を備えた脱
硝反応器4に導かれるようになっている。この脱硝反応
器4の触媒3において、排ガス中のNOx とNH3
が脱硝反応をおこすようになっている。なお、本実施例
においては、触媒3の量は一定である。
【0017】前記内燃機関1には、機関負荷を検出する
負荷センサ5が設けられている。また、該内燃機関1の
近傍には、外気温・吸気温度・湿度等の環境条件を計測
する一個又は複数個のセンサ6が設けられている。
負荷センサ5が設けられている。また、該内燃機関1の
近傍には、外気温・吸気温度・湿度等の環境条件を計測
する一個又は複数個のセンサ6が設けられている。
【0018】前記負荷センサ5及びセンサ6からの信号
は、制御装置7に入力されるようになっている。この制
御装置7は演算部8と記憶部9を有している。記憶部9
には、機関1の負荷と基準NOX との関係を示すデー
タや、図2のグラフで表されるようなNH3 の供給量
等とNH3 の吸着量との関係を示すデータ等が格納さ
れている。そして、これら記憶部9のデータと、前記負
荷センサ5及びセンサ6からの信号を用いて、演算部8
は前記触媒3におけるNH3 の吸着量の変化を算出し
、この値に基づいて前記供給装置2に制御信号を送るよ
うになっている。
は、制御装置7に入力されるようになっている。この制
御装置7は演算部8と記憶部9を有している。記憶部9
には、機関1の負荷と基準NOX との関係を示すデー
タや、図2のグラフで表されるようなNH3 の供給量
等とNH3 の吸着量との関係を示すデータ等が格納さ
れている。そして、これら記憶部9のデータと、前記負
荷センサ5及びセンサ6からの信号を用いて、演算部8
は前記触媒3におけるNH3 の吸着量の変化を算出し
、この値に基づいて前記供給装置2に制御信号を送るよ
うになっている。
【0019】次に、以上の構成における作用を説明する
。(1)機関の立上り時 まず、負荷センサ5が内燃機関1の負荷を計測し、検出
信号を制御装置7に与える。制御装置7の演算部8は、
記憶部9にある負荷と基準NOx の関係を示すデータ
と、前記計測負荷とを用い、図3のステップ100に示
すように、基準NOx 値を計算する。一般に、基準N
Ox 値は環境条件により変化するので、算出した基準
NOx 値は、前記センサ6が検出する外気温や吸気温
度等の条件によって補正する。
。(1)機関の立上り時 まず、負荷センサ5が内燃機関1の負荷を計測し、検出
信号を制御装置7に与える。制御装置7の演算部8は、
記憶部9にある負荷と基準NOx の関係を示すデータ
と、前記計測負荷とを用い、図3のステップ100に示
すように、基準NOx 値を計算する。一般に、基準N
Ox 値は環境条件により変化するので、算出した基準
NOx 値は、前記センサ6が検出する外気温や吸気温
度等の条件によって補正する。
【0020】次に、ステップ101に示すように、演算
部8は、前記基準NOx 量を用いて脱硝に必要なNH
3 流量を計算する。この計算に必要なデータも記憶部
に保持されている。
部8は、前記基準NOx 量を用いて脱硝に必要なNH
3 流量を計算する。この計算に必要なデータも記憶部
に保持されている。
【0021】次に、ステップ102に示すように、前記
演算部8は、記憶部9にあるNH3 の供給量と吸着量
の関係を示すデータと、ステップ101で算出したNH
3 流量とにより、触媒3におけるNH3 の吸着量を
算出する。
演算部8は、記憶部9にあるNH3 の供給量と吸着量
の関係を示すデータと、ステップ101で算出したNH
3 流量とにより、触媒3におけるNH3 の吸着量を
算出する。
【0022】次に、ステップ103に示すように、前記
演算部8は、ステップ102で算出したNH3 の吸着
量を用いて前記供給装置2におけるNH3 の噴射時間
と噴射量を算出し、該供給装置2を制御する。
演算部8は、ステップ102で算出したNH3 の吸着
量を用いて前記供給装置2におけるNH3 の噴射時間
と噴射量を算出し、該供給装置2を制御する。
【0023】即ち図5に示すように、機関の立上り時に
は、触媒3に吸着される分を見込んだ量のNH3 を短
時間で供給し、触媒3におけるNH3 の吸着を飽和さ
せる。これによって、大きな値を示していたNOx出口
値は急速に低下し、短時間で目標値に安定することがで
きる。
は、触媒3に吸着される分を見込んだ量のNH3 を短
時間で供給し、触媒3におけるNH3 の吸着を飽和さ
せる。これによって、大きな値を示していたNOx出口
値は急速に低下し、短時間で目標値に安定することがで
きる。
【0024】そして、ステップ104に示すように、そ
の後はステップ101で計算した必要なNH3 流量に
よって運転する。
の後はステップ101で計算した必要なNH3 流量に
よって運転する。
【0025】(2)機関の負荷変化時
前記内燃機関1の負荷が増大又は減少した時は、図4の
ステップ200に示すように負荷センサ5によって負荷
変化を計測する。即ち、ステップ201,301に示す
ように、変化前の負荷と変化後の負荷をそれぞれ計測す
る。そして、変化前と変化後のそれぞれについて、ステ
ップ202,203,204及びステップ302,30
3,304に示すように、演算部8がそれぞれNH3
吸着量を計算する。この計算の手順は図3のステップ1
00,101,102と同一である。
ステップ200に示すように負荷センサ5によって負荷
変化を計測する。即ち、ステップ201,301に示す
ように、変化前の負荷と変化後の負荷をそれぞれ計測す
る。そして、変化前と変化後のそれぞれについて、ステ
ップ202,203,204及びステップ302,30
3,304に示すように、演算部8がそれぞれNH3
吸着量を計算する。この計算の手順は図3のステップ1
00,101,102と同一である。
【0026】次に、ステップ205に示すように、ステ
ップ204及び304で算出した吸着量を用い、負荷変
化前後のNH3 吸着量の差を算出する。NH3 吸着
量の差は、負荷が増大した時には増となり、負荷が減少
した時には減となる。
ップ204及び304で算出した吸着量を用い、負荷変
化前後のNH3 吸着量の差を算出する。NH3 吸着
量の差は、負荷が増大した時には増となり、負荷が減少
した時には減となる。
【0027】そして、ステップ206に示すように、ス
テップ205で算出した吸差量の差を用いて前記供給装
置2におけるNH3 の噴射時間と噴射量を算出し、該
供給装置2を制御する。
テップ205で算出した吸差量の差を用いて前記供給装
置2におけるNH3 の噴射時間と噴射量を算出し、該
供給装置2を制御する。
【0028】即ち図6に示すように、内燃機関1の負荷
が減少した時には、触媒3から放出されて過剰となる分
を見込んで従来よりも量をへらしたNH3 を適当な流
量で供給する。これによって、NOx 出口値は従来ほ
ど大きく落ち込むことがなく、目標値に比較的短時間で
戻ることができる。
が減少した時には、触媒3から放出されて過剰となる分
を見込んで従来よりも量をへらしたNH3 を適当な流
量で供給する。これによって、NOx 出口値は従来ほ
ど大きく落ち込むことがなく、目標値に比較的短時間で
戻ることができる。
【0029】また図7に示すように、内燃機関1の負荷
が増大した時には、触媒3に吸着されるNH3 の増分
を見込んだ量のNH3 を短時間で供給し、触媒3にお
けるNH3 の吸着を直ちに飽和させる。これによって
、NOx 出口値は従来のように大きく増大することが
なく、また比較的短時間で目標値に戻ることができる。
が増大した時には、触媒3に吸着されるNH3 の増分
を見込んだ量のNH3 を短時間で供給し、触媒3にお
けるNH3 の吸着を直ちに飽和させる。これによって
、NOx 出口値は従来のように大きく増大することが
なく、また比較的短時間で目標値に戻ることができる。
【0030】そして、その後は、ステップ303で算出
した負荷変化後の必要NH3 量に前述した吸着量の変
化分を加えたNH3 流量で制御する。
した負荷変化後の必要NH3 量に前述した吸着量の変
化分を加えたNH3 流量で制御する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、脱硝触媒におけるNH
3 の吸着量を機関の負荷に応じて算出し、これに基づ
いてNH3 の噴霧量を制御するようにしている。従っ
て、機関の立上り時や負荷変動時における出口側NOx
濃度の変動を従来に比べて大幅に減少させることがで
きるとともに、目標値に戻すまでの時間を短縮すること
ができる。
3 の吸着量を機関の負荷に応じて算出し、これに基づ
いてNH3 の噴霧量を制御するようにしている。従っ
て、機関の立上り時や負荷変動時における出口側NOx
濃度の変動を従来に比べて大幅に減少させることがで
きるとともに、目標値に戻すまでの時間を短縮すること
ができる。
【図1】一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例において、触媒に対するNH3 吸着
量と、NH3 流量との関係を示すグラフである。
量と、NH3 流量との関係を示すグラフである。
【図3】同実施例において、機関の立上り時の制御手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】同実施例において、負荷の変化時の制御手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】同実施例における機関の立上り時の状態を示す
グラフである。
グラフである。
【図6】同実施例における機関の負荷低下時の状態を示
すグラフである。
すグラフである。
【図7】同実施例における機関の負荷増大時の状態を示
すグラフである。
すグラフである。
【図8】従来の装置乃至方法による機関の立上り時の状
態を示すグラフである。
態を示すグラフである。
【図9】従来の装置乃至方法による機関の負荷変化時の
状態を示すグラフである。
状態を示すグラフである。
1 内燃機関
2 アンモニア供給装置(供給装置)3 触媒
4 脱硝反応器
5 負荷センサ
7 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関からの排ガスを処理する触媒
を備えた脱硝反応器と、前記排ガスにアンモニアを加え
るアンモニアの供給装置と、内燃機関の負荷を計測する
負荷センサと、立上り時を含む内燃機関の負荷の変動時
に、前記負荷センサが検出した前記内燃機関の負荷に応
じて必要なアンモニアの流量を算出し、この必要なアン
モニアの流量から前記脱硝反応器の触媒に対するアンモ
ニアの吸着量を算出し、このアンモニアの吸着量に応じ
てアンモニアの噴霧量を算出し、このアンモニアの噴霧
量に応じて前記供給装置に制御信号を与える制御装置と
を具備する脱硝制御装置。 - 【請求項2】 触媒を有する脱硝反応器に内燃機関か
らの排ガスをアンモニアと共に適用して排ガス中のNO
x を還元する脱硝制御方法において、立上り時を含む
内燃機関の負荷の変動時に内燃機関の負荷を検出し、検
出した負荷に応じて必要なアンモニアの流量を算出し、
この必要なアンモニアの流量から前記触媒に対するアン
モニアの吸着量を算出し、このアンモニアの吸着量に応
じてアンモニアの噴射量を算出し、このアンモニアの噴
射量に応じてアンモニアの噴射を制御することを特徴と
する脱硝制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3146529A JPH0757303B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 脱硝制御装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3146529A JPH0757303B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 脱硝制御装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04346819A true JPH04346819A (ja) | 1992-12-02 |
JPH0757303B2 JPH0757303B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=15409709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3146529A Expired - Lifetime JPH0757303B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 脱硝制御装置及び方法 |
Country Status (1)
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