JPH04346133A - プログラムロードデバイスの試験方法および装置 - Google Patents

プログラムロードデバイスの試験方法および装置

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JPH04346133A
JPH04346133A JP3119749A JP11974991A JPH04346133A JP H04346133 A JPH04346133 A JP H04346133A JP 3119749 A JP3119749 A JP 3119749A JP 11974991 A JP11974991 A JP 11974991A JP H04346133 A JPH04346133 A JP H04346133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
test
load device
test program
program load
Prior art date
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Pending
Application number
JP3119749A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Matsuhashi
松橋 孝人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04346133A publication Critical patent/JPH04346133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムのプ
ログラムロードデバイスに対する試験において、プログ
ラムロードデバイスを試験対象装置として試験している
ときでもプログラムロードデバイスからプログラムのロ
ードが行えるプログラムロードデバイス試験方法および
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラムロードデバイス試験方
法および装置では、試験対象装置としてプログラムロー
ドデバイスを試験しているときに、他の試験プログラム
のロード要求があった場合には、他の試験プログラムは
ロードすることができなかった。  そのため、試験プ
ログラムを多重実行させるときにはプログラムロードデ
バイスの試験プログラムに対して、プログラムの起動順
序に関し特別な配慮をしなければならない等の操作上の
制限があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムロードデバイス試験方法および装置では、プログラ
ムロードデバイスを試験対象装置として試験実行中は他
のプログラムがロードできないという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、このような問題点を解決
したプログラムロードデバイスの試験方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報処理シス
テムのプログラムロードデバイスの試験方法において、
プログラムロードデバイスが試験対象装置として現在試
験実行中であるか否かを識別し、現在試験実行中のプロ
グラムロードデバイスに対して、試験プログラムのロー
ド要求があったときに、プログラムロードデバイスの試
験実行を中断させ、プログラムロードデバイスの制御権
を現在試験実行中のプログラムと他のプログラムとの間
で移動させ、プログラムロードデバイスの試験を再開さ
せることを特徴とする。
【0006】また本発明は、情報処理システムのプログ
ラムロードデバイスの試験装置において、プログラムロ
ードデバイスが試験対象装置として現在試験実行中であ
るか否かを識別する手段と、現在試験実行中の前記プロ
グラムロードデバイスに対して、試験プログラムのロー
ド要求があったときに、前記プログラムロードデバイス
の試験実行を中断させる手段と、前記プログラムロード
デバイスの制御権を現在試験実行中のプログラムと他の
プログラムとの間で移動させる手段と、前記プログラム
ロードデバイスの試験を再開させる手段とを有すること
を特徴とする。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について、図面を参照して詳
細に説明する。
【0008】図1は、本発明のプログラムロードデバイ
スの試験装置の機能ブロック図である。この試験装置は
、試験プログラム起動部110と、ロードデバイス試験
識別部120と、ロードデバイス制御変更部130と、
試験中断指示部140と、試験再開指示部150とを備
えている。これらは、試験プログラム制御部100を構
成する。試験プログラム制御部100は、主記憶10に
あらかじめ適当な手段でロードされている。
【0009】プログラムロードデバイス20は通常、磁
気ディスク等の外部記憶装置であり、試験プログラム群
200が格納されている。
【0010】試験プログラム起動部110は、操作員か
らの試験プログラム群200に含まれる試験プログラム
の内の1つのプログラム(説明のために試験プログラム
201とする)に対する起動指示を受け取り、起動指示
で示された試験プログラム201をプログラムロードデ
バイス20から主記憶10にロードし、その試験プログ
ラム201の実行を開始させる。また試験プログラム起
動部110は試験プログラム201のロードに先立ち、
ロードデバイス試験識別部120に対して現在ロードデ
バイス20が試験中であるかを問い合わせる機能を持つ
【0011】ロードデバイス試験識別部120は、試験
プログラム起動部110からの上記問い合わせに対し、
プログラムロードデバイス20が現在試験対象装置とし
て試験中であるかを識別し、その結果を試験プログラム
起動部110へ通知する。
【0012】ロードデバイス制御変更部130は、ロー
ドデバイス20に対する制御権を、試験プログラム制御
部100、または試験プログラム群200の内のいずれ
のプログラムに与えるかを制御する。制御権の変更は、
試験プログラム起動部110がロードデバイス試験識別
部120に問い合わせた結果にもとづいて試験プログラ
ム起動部110から指示される。
【0013】試験中断指示部140は、プログラムロー
ドデバイス20に対する試験プログラム(本実施例では
試験プログラム202とする)の実行を一時的に中断さ
せる。試験中断指示部140は、試験プログラム起動部
110から起動させる。
【0014】試験再開指示部150は、試験中断指示部
140で中断させられている試験プログラム202の実
行を再開させる。試験再開指示部150も試験プログラ
ム起動部110から起動される。
【0015】試験プログラム群200は、試験プログラ
ム201(本実施例で操作員から起動指示がなされる)
、試験プログラム202(本実施例ではプログラムロー
ドデバイス20に対する試験プログラム)、……試験プ
ログラム20nから構成される。
【0016】次に本実施例の処理フローについて図2を
参照して説明する。
【0017】まず、操作員はキーボード等の適当な入力
手段を用いて、試験プログラム201の起動指示を行う
(ステップ500)。
【0018】操作員の起動指示を受けて、試験プログラ
ム起動部110が動作を開始し、まずロードデバイス試
験識別部120に対して現在ロードデバイス20が試験
実行中であるか問い合わせる。ロードデバイス試験識別
部120は、試験プログラム202がプログラムロード
デバイス20を現在試験対象装置として試験実行中であ
るかを識別し、その結果を試験プログラム起動部110
へ通知する(ステップ510)。
【0019】ロードデバイス試験識別部120の識別の
結果、プログラムロードデバイス20が試験プログラム
202によって現在試験中であれば、試験プログラム起
動部110は試験中断指示部140に、試験プログラム
202の実行を中断させる(ステップ520)。
【0020】さらに試験プログラム起動部110は、ロ
ードデバイス制御変更部130にロードデバイス20の
制御権を試験プログラム202から試験プログラム制御
部100へ変更するように指示する。ロードデバイス制
御変更部130はこの指示を受けて、プログラムロード
デバイス20の制御権を試験プログラム202から試験
プログラム制御部100へ移す(ステップ530)。
【0021】プログラムロードデバイス20の制御権変
更後、試験プログラム起動部110は操作員による起動
指示があった試験プログラム201をプログラムロード
デバイス20から主記憶100にロードし、試験プログ
ラム201の試験実行を開始させる(ステップ540)
【0022】試験プログラム201の試験実行開始後、
試験プログラム起動部110は、ロードデバイス制御変
更部130にロードデバイスの制御権を試験プログラム
制御部100から試験プログラム202へ戻すように指
示する。ロードデバイス制御変更部130はこの指示を
受けて、プログラムロードデバイス20の制御権を試験
プログラム制御部100から試験プログラム202へ戻
す(ステップ550)。
【0023】最後に試験プログラム起動部110は、ス
テップ520で実行が中断させられていた試験プログラ
ム202の実行を再開させる(ステップ560)。
【0024】一方ステップ510において、ロードデバ
イス試験識別部120の識別の結果、プログラムロード
デバイス20は現在試験中でないという通知が試験プロ
グラム起動部110になされた場合には、試験プログラ
ム起動部110は、操作員による起動指示があった試験
プログラム201をプログラムロードデバイス20から
主記憶100にロードし、試験プログラム201の試験
実行を開始させる(ステップ570)。
【0025】以上ステップ500から570の処理を、
操作員が起動した全ての試験プログラムに対して行う。
【0026】以上のような試験プログラム制御部100
があれば、プログラムロードデバイス20をプログラム
202が試験対象装置として試験実行中であっても、操
作員指示による試験プログラム201を起動することが
可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はプログラ
ムロードデバイスが試験中であっても新たに試験プログ
ラムを起動することが可能であり、操作員は試験プログ
ラムの起動順序を考慮することが不要になる。そのため
試験プログラムの起動操作に関する操作性が向上し、試
験の能率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プログラムロードデバイスの試験方式の一実施
例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す処理フローである。
【符号の説明】
10  主記憶 20  プログラムロードデバイス 100  試験プログラム制御部 110  試験プログラム起動部 120  ロードデバイス試験識別部 130  ロードデバイス制御変更部 140  試験中断指示部 150  試験再開指示部 200  試験プログラム群 201  試験プログラム(操作員が起動指示したもの
)202  試験プログラム(プログラムロードデバイ
ス20の試験プログラム) 20n  試験プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理システムのプログラムロードデバ
    イスの試験方法において、プログラムロードデバイスが
    試験対象装置として現在試験実行中であるか否かを識別
    し、現在試験実行中のプログラムロードデバイスに対し
    て、試験プログラムのロード要求があったときに、プロ
    グラムロードデバイスの試験実行を中断させ、プログラ
    ムロードデバイスの制御権を現在試験実行中のプログラ
    ムと他のプログラムとの間で移動させ、プログラムロー
    ドデバイスの試験を再開させるプログラムロードデバイ
    スの試験方法。
  2. 【請求項2】情報処理システムのプログラムロードデバ
    イスの試験装置において、プログラムロードデバイスが
    試験対象装置として現在試験実行中であるか否かを識別
    する手段と、現在試験実行中の前記プログラムロードデ
    バイスに対して、試験プログラムのロード要求があった
    ときに、前記プログラムロードデバイスの試験実行を中
    断させる手段と、前記プログラムロードデバイスの制御
    権を現在試験実行中のプログラムと他のプログラムとの
    間で移動させる手段と、前記プログラムロードデバイス
    の試験を再開させる手段とを有するプログラムロードデ
    バイスの試験装置。
  3. 【請求項3】前記各手段は、前記情報処理システムの主
    記憶にロードされており、前記プログラムロードデバイ
    スは、前記情報処理システムの外部記憶装置であること
    を特徴とするプログラムロードデバイスの試験装置。
JP3119749A 1991-05-24 1991-05-24 プログラムロードデバイスの試験方法および装置 Pending JPH04346133A (ja)

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JPH04346133A true JPH04346133A (ja) 1992-12-02

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