JPH02159654A - プログラム再起動方式 - Google Patents
プログラム再起動方式Info
- Publication number
- JPH02159654A JPH02159654A JP31437188A JP31437188A JPH02159654A JP H02159654 A JPH02159654 A JP H02159654A JP 31437188 A JP31437188 A JP 31437188A JP 31437188 A JP31437188 A JP 31437188A JP H02159654 A JPH02159654 A JP H02159654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ipl
- program
- processing
- recording
- starting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、イニシャライズプログラムロータ(IPL)
を使用してプログラムを起動する装置の自動再起動に関
する。
を使用してプログラムを起動する装置の自動再起動に関
する。
(従来の技術)
従来、プログラム起動装置中に記入されたIPLプログ
ラムをロードし、それを実行することによって目的とす
るプログラムをロードして実行していた。
ラムをロードし、それを実行することによって目的とす
るプログラムをロードして実行していた。
(発明が解決しようとする課題)
上述し虎従来の方式では、IPL処理中に異常が発生し
六場合、処理を中止して目的とするプログラムを起動す
ることができないという欠点がある。
六場合、処理を中止して目的とするプログラムを起動す
ることができないという欠点がある。
このような欠点を回避するため、従来、起動装置を2重
化する等の方式も公知ではあるが、装置を2セツト用意
するために装置の価格が高くなるので、小規模で廉価な
装置システムには適用し難いという欠点がある。
化する等の方式も公知ではあるが、装置を2セツト用意
するために装置の価格が高くなるので、小規模で廉価な
装置システムには適用し難いという欠点がある。
本発明の目的は、プログラム起動装置でIPLの記録を
2重化し、IPL処理部にエラー検出部を備えて2重化
対応とすることだよって上記欠点を除去し、IPLの処
理中に異常が発生しても再びIPL処理を実行すること
ができるように構成し九プログラム再起動方式を提供す
ることである。
2重化し、IPL処理部にエラー検出部を備えて2重化
対応とすることだよって上記欠点を除去し、IPLの処
理中に異常が発生しても再びIPL処理を実行すること
ができるように構成し九プログラム再起動方式を提供す
ることである。
(課題を解決するための手段)
本発明によるプログラム再起動方式はプログラム起動装
置と、IPL処理部と、メモリとを具備して構成し虎も
のである。
置と、IPL処理部と、メモリとを具備して構成し虎も
のである。
プログラム起動装置は2重化してIPLを記録してあっ
て、プログラムを起動するためのものである。
て、プログラムを起動するためのものである。
IPL処理部はIPL実行、およびエラー検出を行なう
ためのものである。
ためのものである。
メモリは、工PL処理部の動作を決定するグラフを記録
するためのものである。
するためのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図に示すように本発明の一実施例は、装置全体を制
御するためのCPUIと、IPLが記入され九媒体21
を含むプログラム起動装置2と、IPL実行部31およ
びエラー検出部32から成るIPL処理部3と、工PL
処理部の動作を決定するフラグを記録するなめのメモリ
4とを備えて構成されている。
御するためのCPUIと、IPLが記入され九媒体21
を含むプログラム起動装置2と、IPL実行部31およ
びエラー検出部32から成るIPL処理部3と、工PL
処理部の動作を決定するフラグを記録するなめのメモリ
4とを備えて構成されている。
第2図は、第1図に示す媒体21の内容を詳細に示す説
明図である。第2図において、媒体21はIPLを記入
したIPL記録部21と、起動する目的のプログラムを
含んだ一般使用部22とから成る。ここで、目的のプロ
グラム自体はIPLを記入している起動装置と同一の起
動装置上に置かれている必要はないが、簡単のため本実
施例では同一とした。
明図である。第2図において、媒体21はIPLを記入
したIPL記録部21と、起動する目的のプログラムを
含んだ一般使用部22とから成る。ここで、目的のプロ
グラム自体はIPLを記入している起動装置と同一の起
動装置上に置かれている必要はないが、簡単のため本実
施例では同一とした。
IPL記録部21は、従来方式で使用されているIPL
211と、本方式で新たに追加された工PL(2)21
2とから構成されてい石。
211と、本方式で新たに追加された工PL(2)21
2とから構成されてい石。
通常、IPL211の大きさはそれ程大きくなく、装置
で予め用意されているIPL記録部21には充分な余裕
がある。本方式の実施例では、その余裕部分に再起動用
のIPL(2)212を追加しである。ま九、余裕がな
い場合であって亀、媒体21の一部分をIPL(2)と
して割当てる仕様にすることにより、本方式を実施する
ことは可能である。余裕部分を利用できれば、媒体21
の使用効率を低くすることなく本方式を実施することが
できる。
で予め用意されているIPL記録部21には充分な余裕
がある。本方式の実施例では、その余裕部分に再起動用
のIPL(2)212を追加しである。ま九、余裕がな
い場合であって亀、媒体21の一部分をIPL(2)と
して割当てる仕様にすることにより、本方式を実施する
ことは可能である。余裕部分を利用できれば、媒体21
の使用効率を低くすることなく本方式を実施することが
できる。
本実施例の動作手順は、第8図に示すようにIPLの開
始ステップS1からIPLの正常終了ステップSフ、も
しくは異常終了ステップ8101でで構成されゐ。
始ステップS1からIPLの正常終了ステップSフ、も
しくは異常終了ステップ8101でで構成されゐ。
IPLIA理部3は、IPL開始の命令を受けてステッ
プS1により処理を開始する。−回目のIPL処理時に
はこれを明示するため、ステップS2でメモリ上のフラ
グF全Oに設定すふ。次に、IPL実行部31ではステ
ップS3によりフラグFを判定し、処理すべきIPLを
決定する。
プS1により処理を開始する。−回目のIPL処理時に
はこれを明示するため、ステップS2でメモリ上のフラ
グF全Oに設定すふ。次に、IPL実行部31ではステ
ップS3によりフラグFを判定し、処理すべきIPLを
決定する。
−回目のIPL処理(フラグ−0)であれば、ステップ
84t/Cより従来通りのIPL処理を行なう。
84t/Cより従来通りのIPL処理を行なう。
IPL実行部31が処理を行なっている間に何らかの異
常が発生し六場合、エラー検出部32はステップSBK
よりその旨を検出する。エラーがなければ、IPLは正
常終了して、ステップSフにより目的のプログラムを起
動する。しかし、エラー検出部32でエラーが検出され
た場合には、従来方式とは異なって再起動の処理を開始
する。
常が発生し六場合、エラー検出部32はステップSBK
よりその旨を検出する。エラーがなければ、IPLは正
常終了して、ステップSフにより目的のプログラムを起
動する。しかし、エラー検出部32でエラーが検出され
た場合には、従来方式とは異なって再起動の処理を開始
する。
マス、ステップS8によ)フラグFを判定し、−回目の
IPL処+1(F=(lであればステップS9によりフ
ラグを1に更新して再びIPL実行部31へ処理を戻す
。
IPL処+1(F=(lであればステップS9によりフ
ラグを1に更新して再びIPL実行部31へ処理を戻す
。
IPL処理部3では、ステップS3によりフラグの内容
を判断し、ステップSBにより2回目のIPL処理IP
L(2)を実行する。
を判断し、ステップSBにより2回目のIPL処理IP
L(2)を実行する。
以下は1回目のIPL処理と同様であるが、2回目の処
理でも再びエラーが発生した場合には、本実施例では致
命的な異常があるものと判断し、従来方式と同様、ステ
ップ810によって起動処理を中止する。
理でも再びエラーが発生した場合には、本実施例では致
命的な異常があるものと判断し、従来方式と同様、ステ
ップ810によって起動処理を中止する。
以上で述べた方式をさらに一度適用し、2重化ではなく
8重化以上の対処をするとさも可能ではあるが、−船釣
には2重化までで充分と考えられるので、本実施例では
2回目のエラーでは処理を中止している。
8重化以上の対処をするとさも可能ではあるが、−船釣
には2重化までで充分と考えられるので、本実施例では
2回目のエラーでは処理を中止している。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、プログラム起動装置でI
PLの記録を2重化し、IPL処理部にエラー検出部を
備えて2重化対応とすることによって、起動装置全体を
211.化することなく、より低い価格でプログラム起
動失敗時の簡易な再起動対策を施せるという効果がある
。
PLの記録を2重化し、IPL処理部にエラー検出部を
備えて2重化対応とすることによって、起動装置全体を
211.化することなく、より低い価格でプログラム起
動失敗時の簡易な再起動対策を施せるという効果がある
。
第1図は、本発明によるプログラム再起動方式の一実施
例を示すブロック図である。 第2図は、@1図に示す媒体の内容例を示す説明図であ
る。 第8図は、第1図に示すプログラム再起動方式の処理例
を示すフローチャートである。 1・・・CPU 2・・・プログラム起動装置 21・・・IPL記録部 211.212−・・IPL 22・・・一般使用部 3・・・IPL処理部 31拳φ・IPL実行部 32・・・エラー検出部 4・・・メモリ
例を示すブロック図である。 第2図は、@1図に示す媒体の内容例を示す説明図であ
る。 第8図は、第1図に示すプログラム再起動方式の処理例
を示すフローチャートである。 1・・・CPU 2・・・プログラム起動装置 21・・・IPL記録部 211.212−・・IPL 22・・・一般使用部 3・・・IPL処理部 31拳φ・IPL実行部 32・・・エラー検出部 4・・・メモリ
Claims (1)
- 2重化してIPLを記録してあつてプログラムを起動す
るためのプログラム起動装置と、IPL実行およびエラ
ー検出を行なうためのIPL処理部と、前記IPL処理
部の動作を決定するグラフを記録するためのメモリとを
具備して構成したことを特徴とするプログラム再起動方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31437188A JPH02159654A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | プログラム再起動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31437188A JPH02159654A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | プログラム再起動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159654A true JPH02159654A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18052533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31437188A Pending JPH02159654A (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 | プログラム再起動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02159654A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06242889A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-02 | Sony Corp | デイスク装置 |
JP2001075812A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-03-23 | Fiinikkusu Technologies Ltd | コンピュータプリ−ブート作動の際にアプリケーションを実行する方法と装置 |
JP2004355067A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 情報処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577690A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Hitachi Ltd | Initial program loading system |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP31437188A patent/JPH02159654A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577690A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Hitachi Ltd | Initial program loading system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06242889A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-02 | Sony Corp | デイスク装置 |
JP2001075812A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-03-23 | Fiinikkusu Technologies Ltd | コンピュータプリ−ブート作動の際にアプリケーションを実行する方法と装置 |
JP2004355067A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 情報処理装置 |
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