JPH11224243A - システムディスク共有方法 - Google Patents

システムディスク共有方法

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JPH11224243A
JPH11224243A JP2686798A JP2686798A JPH11224243A JP H11224243 A JPH11224243 A JP H11224243A JP 2686798 A JP2686798 A JP 2686798A JP 2686798 A JP2686798 A JP 2686798A JP H11224243 A JPH11224243 A JP H11224243A
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JP
Japan
Prior art keywords
computer processing
processing system
processing systems
sharing method
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP2686798A
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English (en)
Inventor
Futoshi Ochi
太 越智
Tatsumi Matsuda
竜美 松田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のコンピュータ処理システムを接続した並
列計算機システムにおいて、各々のコンピュータ処理シ
ステムのシステム起動を並行して高速に行うことで、運
用業務を効率良く行う。 【解決手段】各々のコンピュータ処理システムから共有
するシステム常駐ボリュームの内容を各々のコンピュー
タ処理システムに直接転送するのではなく、各々のコン
ピュータシステムから共有する情報を格納する装置に転
送することで、システム常駐ボリュームの入出力の競合
を減少させる。また、システム常駐ボリュームと、各々
のコンピュータ処理システムから共有する情報を格納す
る装置のデータ転送と、各々のコンピュータ処理システ
ムから共有する情報を格納する装置と、各々のコンピュ
ータ処理システムとのデータ転送を並行して処理するこ
とでシステム起動を高速に処理し、運用業務を効率良く
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列計算機システ
ムにおけるシステムディスク共有方法に係り、特に並列
にシステム起動を高速に行うシステムディスク共有方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、並列計算機システムでシステム
起動を行う場合は、各々のコンピュータ処理システムご
とにシステム常駐ボリュームを装備し、各々のコンピュ
ータ処理システムから独立にシステム起動を行ってい
る。この時、並列計算機システムでの各々のコンピュー
タ処理システム間の同期を取る必要がある場合、最も最
後にシステム起動されたコンピュータ処理システムが立
ち上がるまで、他のコンピュータ処理システムは待つ必
要がある。
【0003】また、各々のコンピュータ処理システムの
システム起動を並行的に行うためには、各々のコンピュ
ータ処理システムのシステム起動開始を行う指令を与え
る装置を各々のコンピュータ処理システムに接続し、起
動開始の指令を各々のコンピュータ処理システムに与え
ることが必要となる。各々のコンピュータ処理システム
での環境を統一するためには、各々のコンピュータ処理
システムに装備されているシステム常駐ボリュームに格
納しているオペレーティングシステムの内容を同一にす
ることが必要である。
【0004】前述したような各々のコンピュータ処理シ
ステムごとにシステム常駐ボリュームを装備し、各々の
コンピュータ処理システムから独立にシステム起動を行
う従来技術として、例えば、(株)日立製作所発行マニ
ュアル「プログラムプロダクトVOS3/FS センタ
運営−JSS3編−」(平成8年12月発行)「ローカ
ル複合プロセサシステムの運用」がある。
【0005】前述したような各々のコンピュータ処理シ
ステムごとにシステム常駐ボリュームを装備し、各々の
コンピュータ処理システムから独立にシステム起動を行
う必要のない従来技術として、例えば、特開平1−15
0963号公報に記載された技術が知られている。この
従来技術は、各々のコンピュータ処理システムごとにシ
ステム常駐ボリュームを装備するのではなく、各々のコ
ンピュータ処理システムのうち少なくとも1つのコンピ
ュータ処理システムにシステム常駐ボリュームを装備
し、各々のコンピュータ処理システムが共用する共用記
憶装置を有しており、システム常駐ボリュームを装備す
るコンピュータ処理システムからシステム起動を行い、
当該コンピュータ処理システムの主記憶装置にプログラ
ムを転送し、主記憶装置から共用記憶装置にプログラム
を転送し、共用記憶装置から、システム常駐ボリューム
を装備しない各々のコンピュータ処理システムの主記憶
装置にプログラムを転送するといったものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した各々のコンピ
ュータ処理システムごとにシステム常駐ボリュームを装
備し、各々のコンピュータ処理システムから独立にシス
テム起動を行う従来技術によれば、各々のコンピュータ
処理システムに装備されているシステム常駐ボリューム
の内容を同一にすることで、各々のコンピュータ処理シ
ステムの環境を統一することができるが、環境の変更に
合わせて、全てのシステム常駐ボリュームの内容を変更
しなければならないため、多大な時間を必要とするとい
った問題点を有している。また、システム常駐ボリュー
ムを各々のコンピュータ処理システムごとに用意しなけ
ればならないため、設備投資を増大させるといった問題
点を有している。さらに、システム常駐ボリュームを各
々のコンピュータ処理システムから共有させ、各々のコ
ンピュータ処理システムを同時にシステム起動した場
合、システム常駐ボリュームから各々のコンピュータ処
理システムへの転送競合が増大し、システム起動が遅延
する問題点を有している。
【0007】また、前記公報に記載された技術は、共用
記憶装置にプログラムを転送するコンピュータ処理シス
テムであるので、システム常駐ボリュームが装備されて
いなければならないため、上記コンピュータ処理システ
ムが障害の場合、システム起動ができないという問題点
を有している。また、上記コンピュータ処理システム
が、システム常駐ボリュームから、主記憶装置、共用記
憶装置にプログラムを転送し終えるまでは、他の各々の
コンピュータ処理システムは動作することができないと
いう問題点を有している。さらに、上記コンピュータ処
理システムは、システム常駐ボリュームが装備されてい
ない各々のコンピュータ処理システムからはシステム起
動ができないという問題点を有している。
【0008】本発明の目的は、前述した従来技術の問題
点を解決し、システム起動を高速に処理し、環境を変更
する場合も多大な時間を必要としないシステムディスク
共有方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によれば、各々のコンピュータ処理システムご
とにシステム常駐ボリュームを装備するのではなく、各
々のコンピュータ処理システムから共有するシステム常
駐ボリュームを装備し、システム常駐ボリュームに格納
しているオペレーティングシステムを、各々のコンピュ
ータ処理システムに直接転送するのではなく、各々のコ
ンピュータ処理システムで共有する情報を格納すること
ができる装置内に転送し、その後、各々のコンピュータ
処理システムで共有する情報を格納することができる装
置から、各々のコンピュータ処理システムに転送するこ
とにより、システム環境変更時にかかる時間、設備投資
の増大の削減、システム起動の遅延の減少が達成され
る。この場合、各々のコンピュータ処理システムで共用
する情報を格納することができる装置の転送能力は、シ
ステム常駐ボリュームより高速である。また、システム
常駐ディスクから各々のコンピュータ処理システムへで
共有する情報を格納することができる装置への転送、各
々のコンピュータ処理システムで共有する情報を格納す
ることができる装置から各々コンピュータ処理システム
への転送といった間接転送を行うため、オペレーティン
グシステムの全てを転送するのではなく、システム起動
に必要な情報のみを転送した時点で運用業務を行うよう
にすることにより各コンピュータ処理システムの不動時
間を削減しシステム起動の高速化が達成される。さら
に、システム常駐ボリュームを各々のコンピュータ処理
システムに接続することで、各々のコンピュータ処理シ
ステムのいづれからでもシステム起動を行うことが達成
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるシステムディ
スク共有方法の一実施例を図面により詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例による並列計算機システムの構
成を示す図である。1は各々のコンピュータ処理システ
ムの起動開始を行う指令を与える装置を、2は各々のコ
ンピュータ処理システムで共有するオペレーティングシ
ステムを格納したシステム常駐ボリュームを、3、4、
5は各々のコンピュータ処理システムを、3a、4a、
5aは各々のコンピュータ処理システムの中央処理装置
を、3b、4b、5bは各々のコンピュータ処理システ
ムの主記憶装置を、6は各々のコンピュータ処理システ
ムで共有する情報を格納する高速結合機構を示す。
【0011】この高速結合機構は、各々のコンピュータ
処理システムから共有することができる主記憶装置を装
備し、システム常駐ボリュームより高速転送を行うこと
ができる。
【0012】図2は各々のコンピュータ処理システムで
システム起動を行う場合の制御、データの流れを示した
ものである。システム常駐ディスク、高速結合機構に格
納されているプログラムにおいて、基本プログラム部
は、システム起動に最低限必要なプログラムで、拡張プ
ログラムは、運用業務中に必要となってくるプログラム
で、オプションプログラムは、各々のコンピュータ処理
システムごとの環境に差異がある場合に使用するプログ
ラムで、データ部は、上記プログラムが使用するデータ
である。
【0013】図3は、並列計算機システムにおけるシス
テム起動のブート制御手段のフローチャートを示したも
のである。
【0014】図4は、並列計算機システムにおけるシス
テム起動のロード制御手段のフローチャートを示したも
のである。
【0015】本発明の一実施例は、図2に示すように、
各々のコンピュータ処理システムのブート制御手段によ
って、システム常駐ボリューム内に格納されたプログラ
ム、データを高速結合機構の主記憶装置に転送し、ロー
ド制御手段によって、高速結合機構の主記憶装置に格納
されたプログラム、データを各々のコンピュータ処理シ
ステムの主記憶装置に転送しシステム起動を行うもので
ある。
【0016】これにより、本発明の一実施例は、各々の
コンピュータ処理システムごとにシステム常駐ボリュー
ムを装備する必要がなく、各々のコンピュータ処理シス
テムのシステム起動を行うことができる。
【0017】図2に示す本発明の一実施例において、ブ
ート制御手段は、システム起動開始指令装置1によって
各々のコンピュータ処理システムで同時に実行される。
最初は、以前にシステム起動が行われた(30)かを判
定する。もし、以前にシステム起動が行われていれば、
ロード制御手段を実行(42)する。行われていない場
合は、マスタ指定有り(31)かを判定する。マスタ指
定がある場合は、ブート制御手段を実行しているコンピ
ュータ処理システムがマスタとして設定されている(3
2)かを判定する。設定されている場合は、ブート制御
手段を続行する。マスタ指定が無い場合は、ブート制御
手段を最初に実行した(33)かを判定する。最初に実
行した場合は、ブート制御手段を続行する。このよう
に、マスタ指定されたコンピュータ処理システムや、こ
のブート制御手段を最初に実行したコンピュータ処理シ
ステムをマスタシステムと呼び、マスタシステム以外の
コンピュータ処理システムをサブシステムと呼ぶ。マス
タシステムは、ブート制御手段を、サブシステムは、ロ
ード制御手段を実行する。マスタ指定が無い場合、マス
タシステムは、並列計算機システム内でいづれかのコン
ピュータ処理システムが一意に決定される。マスタ指定
がある場合は、図1に示すようなシステム常駐ボリュー
ムを各々の計算機処理システムに全て接続する必要はな
く、特定のコンピュータ処理システムに接続しておけば
良い。ブート制御手段は、基本プログラム部をマスタシ
ステムの主記憶装置を介して高速結合機構の主記憶装置
に転送する(34)まではロード制御手段の処理を待た
せておく(40、41)。基本プログラム部が高速結合
機構の主記憶装置に転送された時点で、ロード制御手段
の待ちを解除する(35)。この時点で、マスタシステ
ムの主記憶装置には基本プログラムが格納されているの
で、マスタシステムは運用業務を開始する。
【0018】ブート制御手段によって待ちを解除された
ロード制御手段は、高速結合機構の主記憶装置に格納さ
れた基本プログラム部をコンピュータ処理システムの主
記憶装置に転送する(43)。ロード制御手段を実行す
るサブシステムは、マスタシステム以外のコンピュータ
処理システムのため、各々のコンピュータ処理システム
は、同時に高速結合機構の主記憶装置から各々のコンピ
ュータ処理システムの主記憶装置に基本プログラム部を
並列転送することができる。その後、各々のコンピュー
タシステムは運用業務を行う。サブシステムは、基本プ
ログラム部をシステム常駐ボリュームからではなく、高
速結合機構の主記憶から転送するため、転送競合がシス
テム常駐ボリュームと比較して少なく、システム起動の
遅延を減少させることができる。運用業務中に必要なプ
ログラムが無かった場合、ブート制御手段を呼び出す。
呼び出されたブート制御手段は、システム常駐ボリュー
ムから高速結合機構の主記憶装置に必要なプログラムを
転送する(32)。以下、ロード制御手段により、各々
のコンピュータシステムの主記憶装置に転送する(4
2)。このようにして、ブート制御手段、ロード制御手
段が実行され、システム運用業務が進行していく。
【0019】いづれかのコンピュータ処理システムが障
害時の場合のシステム起動は、ブート制御手段が実行さ
れないため、障害のコンピュータ処理システムは、他の
コンピュータ処理システムに影響を与えることがない。
障害のコンピュータ処理システムの対策後や、保守点検
の終了したコンピュータ処理システムをシステム起動す
る場合は、システム起動開始指令装置1から、該当する
コンピュータ処理システムのみを起動開始すれば、該当
するコンピュータ処理システムでブート制御手段が実行
され、システム起動が行われる。この時、高速結合機構
の主記憶装置に基本プログラム部が格納されている(3
0)と該当コンピュータ処理システムは、システム常駐
ボリュームからではなく、高速結合機構の主記憶装置か
ら基本プログラム部を転送するため、高速なシステム起
動を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】前述したように本発明によれば、各々の
コンピュータ処理システムにそれぞれシステム常駐ボリ
ュームを装備する必要はないので、コンピュータ処理シ
ステムの増加に伴う設備投資を削減することができる。
また、システムの環境変更、保守に対する工数も削減す
ることができる。さらに、コンピュータ処理システムを
増加してもシステム起動時間が長くなってしまうことも
ない。
【0021】また、本発明によれば、ブート制御手段を
実行するマスタシステムは動作可能なコンピュータ処理
システムのいづれかが選択されるため、並列計算機シス
テムの信頼性が向上する。
【0022】また、本発明によれば、システム起動、運
用業務の立ち上げに必要な部分のプログラムのみの転送
を各々のコンピュータ処理システムで並列に行うため、
並列計算機システムにおけるシステム起動の時間を短縮
することができる。そのため、運用業務の立ち上げ時間
を短縮することができる。
【0023】さらに、本発明によれば、障害のあるコン
ピュータ処理システムがあっても、並列計算機システム
として他のコンピュータ処理システムを使用して運用業
務を行うことができ、また、障害対策後、保守点検後の
コンピュータ処理システムの並列計算機システムへの接
続も可能となるため、並列計算機システムの信頼性、保
守性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による並列計算機システムの
構成。
【図2】本発明の一実施例による並列計算機システムの
制御、データの流れ。
【図3】並列計算機システムにおけるブート制御手段の
フローチャート。
【図4】並列計算機システムにおけるロード制御手段の
フローチャート。
【符号の説明】
1…システム起動開始指令装置、 2…システム
常駐ボリューム、3…各々のコンピュータ処理システム
1、4…各々のコンピュータ処理システム2、5…各々
のコンピュータ処理システム3、6…高速結合機構、
3a、4a、5a…中央処理装置、
3b、4b、5b…主記憶装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置と、主記憶装置を備えたコン
    ピュータ処理システムと、各々のコンピュータ処理シス
    テムで共有する情報を格納することができる装置と、各
    々のコンピュータ処理システムで共有するオペレーティ
    ング・システムを格納したシステム常駐ボリュームから
    構成される並列計算機システムにおいて、前記オペレー
    ティングシステムとして、ブート制御手段により、シス
    テム常駐ボリューム内のプログラム、データを各々のコ
    ンピュータ処理システムで共有する情報を格納すること
    ができる装置に転送し、ロード制御手段により、各々の
    コンピュータ処理システムで共有する情報を格納するこ
    とができる装置から、各々のコンピュータ処理システム
    にプログラム、データを並列に転送することを特徴とす
    るシステムディスク共有方法。
  2. 【請求項2】請求項1のシステムディスク共有方法にお
    いて、各々のコンピュータ処理システムで共有するオペ
    レーティング・システムの内容を、基本プログラム部、
    拡張プログラム部、オプションプログラム部、データ部
    に分割し、システム起動に最低限必要な基本プログラム
    部のみを各々のコンピュータ処理システムに転送した時
    点で業務運用を開始し、その他の情報は必要時に転送す
    ることで、各々のコンピュータ処理システムのシステム
    起動を高速処理することを特徴とするシステムディスク
    共有方法。
  3. 【請求項3】請求項1のシステムディスク共有方法にお
    いて、並列計算機システムとして、システム起動開始指
    令装置から各々のコンピュータ処理システムから同時に
    システム起動を行うことができるようにすることができ
    ることを特徴とするシステムディスク共有方法。
  4. 【請求項4】請求項1のシステムディスク共有方法にお
    いて、各々のコンピュータ処理システムのいづれかが障
    害になっても他のコンピュータ処理システム並列システ
    ム起動を行うことができること、障害回復時に、単独で
    システム起動を行うことができることを特徴とするシス
    テムディスク共有方法。
JP2686798A 1998-02-09 1998-02-09 システムディスク共有方法 Pending JPH11224243A (ja)

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JP2686798A JPH11224243A (ja) 1998-02-09 1998-02-09 システムディスク共有方法

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JP (1) JPH11224243A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002175130A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Toshiba Corp 並列計算機および並列計算機システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002175130A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Toshiba Corp 並列計算機および並列計算機システム

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