JPH04345240A - Isdn端末電力供給方式 - Google Patents

Isdn端末電力供給方式

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JPH04345240A
JPH04345240A JP14675191A JP14675191A JPH04345240A JP H04345240 A JPH04345240 A JP H04345240A JP 14675191 A JP14675191 A JP 14675191A JP 14675191 A JP14675191 A JP 14675191A JP H04345240 A JPH04345240 A JP H04345240A
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JP
Japan
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power supply
isdn
line
terminal
power
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JP14675191A
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Inventor
Kenichi Yoshizawa
健一 吉沢
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ISDN回線に接続
された複数端末への呼制御電力の供給方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のISDN端末を使用した宅
内での配線形態を示す図て、図において、100はNT
、140は宅内配線、150は交流電源、71〜78は
ISDN端末である。また、図8は例えば「ISDN絵
とき読本」(秋山稔監修、池田、松本、藤岡共著:オー
ム社)p.156に示されたISDN端末の基本構成図
を模擬した図であり、図において100はNT、140
は宅内配線、150は交流電源、202はプレヒート電
源、204は呼制御部、205は通信制御部、206は
リレー、207はメイン電源、208はアプリケーショ
ン機能部、210〜217は制御(データ)線、220
〜227は電力線、2041〜2043は呼制御部20
4の内部要素を示すもので、2041はレイヤ1制御部
、2042はレイヤ2制御部、2043はレイヤ3制御
部である。また、図9は例えば「ISDN絵とき読本」
(秋山稔監修、池田、松本、藤岡共著:オーム社)p.
77に示されたNTの構成例を簡略化した図であり、図
において501は加入者線インタフェース回路、502
はループ折り返しスイッチ、503は多重化回路、50
4は分解回路、505は符号器、506は復号器、50
7はタイミング/制御回路、510は加入者線、511
はB1チャネル、512はB2チャネル、513はDチ
ャネル、514はタイミング/制御線、515は宅内配
線である。
【0003】次に従来技術の動作について図8を参照し
て説明する。同図において、プレヒート電源202は交
流電源150に接続され常にONの状態で、電力線22
1により電力が送られている呼制御部204も常に動作
している。また、非通信状態において、リレー206は
OFF側に倒れているので、メイン電源207はOFF
で通信制御部205、アプリケーション機能部208は
動作していない。
【0004】NT100より、宅内配線140上に網か
らの着信信号であるINFO2信号(CCITT勧告I
.430で規定)が乗ると、制御(データ)線210に
より呼制御部204のレイヤ1制御部2041に伝えら
れレイヤ1の同期を確立する。
【0005】レイヤ1の同期が確立すると、レイヤ1制
御部2041は制御(データ)線210から入ってきた
NTからの信号を、網からの呼制御情報の入っているD
ch213と端末間のデータが入っているBch212
に分離する。
【0006】Dch213はレイヤ2制御部2042で
同期制御、誤り制御を行われた後、制御(データ)線2
14を通ってレイヤ3制御部2043に送られる。
【0007】レイヤ3制御部2043ではDch内のメ
ッセージを解析し、それが自端末に向けた着信なのかど
うか(メッセージ内には、「サブアドレス(同一回線内
の特定の端末を指定する)」、「低位レイヤ整合性/高
位レイヤ整合性(端末が電話なのか、FAXなのか、デ
ータ端末なのか等端末の種類を示す)」等が含まれてい
る)を調べ、自端末に向けた着信であれば応答のメッセ
ージを返送すると共に、制御線216を使用してリレー
206を動作させメイン電源207をONにする。
【0008】メイン電源207がONになると電力線2
26、227に電力が供給され通信制御部205、アプ
リケーション機能部208が動作を開始する。
【0009】また、自端末に向けた着信でなければ解放
メッセージを送信し、呼制御部204は再び着信を待つ
状態になり、リレー206は動作しない。
【0010】次に従来のNT(網終端装置)について図
9を参照して説明する。同図において加入者線510か
ら入ってきた網からの信号は、加入者線インタフェース
回路501によりB1チャネル511、B2チャネル5
12、Dチャネル513、タイミング/制御線514に
分離する。
【0011】分離されたB1チャネル511、B2チャ
ネル512、Dチャネル513はループ折り返しスイッ
チ502、多重化回路503を通って符号器505に入
る。
【0012】一方、同じく分離されたタイミング/制御
線514はタイミング/制御回路507に入り、符号器
505を制御する。このようにして生成された宅内用信
号はトランス508を通って宅内配線515に送られる
【0013】従って、網からの着信があると、加入者線
インタフェース回路501によりタイミング/制御線5
14が分離されタイミング/制御回路507からの信号
により符号器505が動作を開始し、端末に対しての着
信信号であるINFO2信号が生成され宅内配線に送ら
れる。
【0014】ところで、ISDNでは1回線に最大8端
末まで接続することが可能であるので、1回線に複数端
末が接続されているときの接続形態は図7のようになる
【0015】すなわち、各端末71〜78は同一の宅内
配線140に接続され、同一の信号を着信のために監視
している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来のISDN端末お
よび網終端装置は以上のように構成されていたので、1
回線に複数の端末が接続されている場合、各端末71〜
78はみな同じ信号を監視するために常にプレヒート電
源202をONにしておかなければならず、端末を追加
すればするほど1回線あたりの宅内での消費電力が大き
くなるという問題点があった。
【0017】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、1回線に接続される端末数が増
加しても1回線あたりの宅内での消費電力が増加しない
ようにすることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係るI
SDN端末電力供給方式は複数台のISDN端末を同一
ISDN回線を介して網終端装置に収容したものにおい
て、上記ISDN端末中、少なくとも1台の端末に常時
課電中の呼制御用電源と、上記ISDN回線より着信時
に呼制御用電源より呼制御用電力を他の各ISDN端末
に供給する電力供給手段を設けたものである。
【0019】また、この第2の発明に係るISDN端末
電力供給方式は、第1の発明に加え各ISDN端末間に
CCITT(国際電信電話諮問委員会)勧告I.430
で規定されたオプションの呼制御電力供給図の電力ケー
ブルを配設したものである。
【0020】また、この第3の発明に係るISDN端末
電力供給方式は複数台のISDN端末を同一ISDN回
線を介して網終端装置に収容したものにおいて、網終端
装置は、呼制御用電源と、着信検出時に該呼制御用電源
より呼制御用電力を電力供給ケーブルを介して各ISD
N端末に供給する供給制御手段を設けたものである。
【0021】
【作用】この発明によれば、常時呼制御電源を課電中で
あるISDN端末が、ISDN回線を介して着信を検出
したならば、各ISDN端末間に配設してある電力ケー
ブルを介して各ISDN端末に呼制御電力を供給するこ
とで、各端末における無着信時の電力消費を低く抑える
ことができる。
【0022】また、他の発明によれば、網終端装置に呼
制御電源を設け、網からの着信検出時と、電力ケーブル
を介して各ISDN端末に呼制御電力を供給することで
、ISDN回線には呼制御電源を有したISDN端末を
接続することが不要となる。
【0023】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は第1の発明に係るISDN端末を使用した
宅内での配線形態を示す図で、図1において、100は
NT、111は網からの着信を監視する監視端末、11
2〜118は一般端末、140は宅内配線、150は交
流電源、160は電力線である。
【0024】図2は上記監視端末111の内部構成を示
す構成図で、図において100はNT、140は宅内配
線、150は交流電源、160は呼制御用電力線でCC
ITT勧告I.430で規定されたオプションの電力供
給線を示し、202はプレヒート電源、203は呼制御
電力供給用リレー、204は呼制御部、205は通信制
御部、206はメイン電源用リレー、207はメイン電
源、208はアプリケーション機能部、210〜217
は制御(データ)線、220〜227は電力線、204
1〜2043は呼制御部204の内部要素を示すもので
、2041はレイヤ1制御部、2042はレイヤ2制御
部、2043はレイヤ3制御部である。
【0025】図3は第1ないし第3の発明に係る一般端
末112〜118の内部構成を示す構成図で、図におい
て100はNT、140は宅内配線、150は交流電源
、160は呼制御用電力線でCCITT勧告I.430
で規定されたオプションの電力供給線を示し、204は
呼制御部、205は通信制御部、206はリレー、20
7はメイン電源、208はアプリケーション機能部、2
10〜217は制御(データ)線、220〜227は電
力線、2041〜2043は呼制御部204の内部要素
を示すもので、2041はレイヤ1制御部、2042は
レイヤ2制御部、2043はレイヤ3制御部である。
【0026】図4は第3の発明に係る網終端装置(NT
)を使用した宅内での配線形態を示す図で、図4におい
て、400はNT、112〜119は一般端末、140
は宅内配線、150は交流電源、160は呼制御用電力
線でCCITT勧告I.430で規定されたオプション
の電力供給線である。
【0027】図5は上記NT(網終端装置)400の内
部構成を示す構成図で、図において501は加入者線イ
ンタフェース回路、502はループ折り返しスイッチ、
503は多重化回路、504は分解回路、505は符号
器、506はループ復号器、507はタイミング/制御
回路、510は加入者線、511はB1チャネル、51
2はB2チャネル、513はDチャネル、514はタイ
ミング/制御線、515は宅内配線、520はリレー、
521は端末供給電源、522は交流電源、523は宅
内給電線である。
【0028】次に第1の発明の動作について図2および
図3に従って説明する。図2(=監視端末)において、
プレヒート電源202は交流電源150に接続され常に
ONの状態で、電力線221により電力が送られている
呼制御部204も常に動作している。また、非通信状態
において、呼制御電力供給用リレー203、メイン電源
用リレー206は共にOFF側に倒れているので、電力
線223、160はOFF、メイン電源207もOFF
で通信制御部205、アプリケーション機能部208は
動作していない。
【0029】図3(=一般端末)において、非通信状態
では電力線160、223は上記で示したとおりOFF
、リレー206もOFF側に倒れているので、全ての機
能は停止している。
【0030】図2において、NT100より、宅内配線
140上に網からの着信信号であるINFO2信号(C
CITT勧告I.430で規定)が乗ると、制御(デー
タ)線210により呼制御部204のレイヤ1制御部2
041に伝えられる。
【0031】レイヤ1制御部2041ではINFO2信
号を検出するとレイヤ1の同期確立動作に入ると共に、
制御線211を使用して呼制御電力供給用リレー203
を動作させ、電力線223、160に電力を供給する。
【0032】レイヤ1の同期が確立すると、レイヤ1制
御部2041は制御(データ)線210から入ってきた
NTからの信号を、網からの呼制御情報の入っているD
ch213と端末間のデータが入っているBch212
に分離する。
【0033】Dch213はレイヤ2制御部2042で
同期制御、誤り制御を行われた後、制御(データ)線2
14を通ってレイヤ3制御部2043に送られる。
【0034】レイヤ3制御部2043ではDch内のメ
ッセージを解析し、それが自端末に向けた着信なのかど
うか(メッセージ内には、「サブアドレス(同一回線内
の特定の端末を指定する)」、「低位レイヤ整合性/高
位レイヤ整合性(端末が電話なのか、FAXなのか、デ
ータ端末なのか等端末の種類を示す)」等が含まれてい
る)を調べ、自端末に向けた着信であれば応答のメッセ
ージを返送すると共に、制御線216を使用してメイン
電源用リレー206を動作させメイン電源207をON
にする。
【0035】メイン電源207がONになると電力線2
26、227に電力が供給され通信制御部205、アプ
リケーション機能部208が動作を開始する。
【0036】また、自端末に向けた着信でなければ解放
メッセージを送信し、呼制御部204は再び着信を待つ
状態になり、リレー206は動作しない。ただし、レイ
ヤ1制御部2041では網からのINFO  0信号(
端末停止信号)を受信するまで呼制御電力供給用リレー
203はそのままで、電力線223、160には電力を
供給し続ける。
【0037】レイヤ1制御部2041が網からのINF
O  0信号(端末停止信号)を検出すると、呼制御電
力供給用リレー203をOFF側に倒し、電力線223
、160への電力供給を停止する。
【0038】一方、図3(=一般端末)では電力線16
0、223に電力が供給されると、呼制御部204に電
力が供給され  動作開始する。
【0039】呼制御部204が動作開始するとレイヤ1
制御部2041は宅内配線140および制御(データ)
線上に網からの着信信号であるINFO2信号がすでに
乗っているので即座にレイヤ1の同期確立動作に入る。 以後の呼制御動作は従来例と同じである。
【0040】網からのINFO  0信号(端末停止信
号)が宅内配線140に乗ると監視端末が検出し、電力
線223、160への電力供給を停止するため、一般端
末は電力供給を断たれ停止する。
【0041】以上を図1を用いて説明すると、監視端末
111の呼制御部は交流電源150に接続され常に動作
している。一般端末112〜118は非通信時電力線1
60による電源が供給されないため停止している。
【0042】宅内配線140に網からの着信信号である
INFO  2信号が乗ると、監視端末111がそれを
検出し、電力線160に電力を供給する。
【0043】以後各端末111〜118にて呼制御を行
い、必要な端末が通信中になる。
【0044】通信中の端末が通信終了し、網からの端末
停止信号であるINFO0信号を監視端末111が検出
すると、電力線160への電力供給を停止し一般端末は
停止する。
【0045】次に他の発明を図5に従って説明する。図
5において加入者線510から入ってきた網からの信号
は、加入者線インタフェース回路501によりB1チャ
ネル511、B2チャネル512、Dチャネル513、
タイミング/制御線514に分離する。
【0046】分離されたB1チャネル511、B2チャ
ネル512、Dチャネル513はループ折り返しスイッ
チ502、多重回路503を通って符号器505に入る
【0047】一方、同じく分離されたタイミング/制御
線514はタイミング/制御回路507に入り、符号器
505を制御する。このようにして生成された宅内用信
号はトランス508を通って宅内配線515に送られる
【0048】従って、網からの着信があると、加入者線
インタフェース回路501によりタイミング/制御線5
14が分離されタイミング/制御回路507からの信号
により符号器505が動作を開始し、端末に対しての着
信信号であるINFO2信号が生成され宅内配線に送ら
れる。
【0049】ここで、タイミング/制御回路507は網
からのタイミング信号が来ている間(端末が動作すべき
期間)リレー520をON側に倒し、端末供給電源52
1を動作させ、宅内給電線523に電力を供給する。
【0050】この発明に係る端末は全て図3に示す一般
端末で、動作も前記発明の一般端末で示したものと同じ
である。
【0051】以上を図4を用いて説明すると、一般端末
112〜119は非通信時電力線160による電源が供
給されないため停止している。
【0052】網からの着信信号(一般的には同期信号)
をNT400が検出すると、NT400は電力線160
に電力を供給し、一般端末112〜119は動作を開始
する。
【0053】以後各端末111〜119にて呼制御を行
い、必要な端末が通信中になる。
【0054】通信中の端末が通信終了し、網からNT4
00に対して端末停止信号(一般的には同期信号OFF
)が送られると、NT400は電力線160への電力供
給を停止し一般端末112〜119は停止する。
【0055】実施例2.上記実施例では、一般端末での
呼制御部の電源は監視端末から供給することとしていた
が、非通信中において一般端末の電源を完全にOFFで
きれば一般端末に呼制御用電源を持っても良い。
【0056】図6は一般端末の他の構成例で、図におい
て100〜227、2041〜2043は図2と同じで
ある。601はプレヒート電源用リレーである。
【0057】図6において、監視端末からの電力線16
0、223をプレヒート電源用リレー601の駆動用に
のみ使用し、網からの着信による電力線160、223
ONでプレヒート電源用リレー601をONする。
【0058】実施例3.さらに、上記実施例では監視用
端末と一般用端末の構成を変えていたが、両方の機能を
持ち、スイッチ等て切換えできるようにしても良い。
【0059】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、常時
課電中の呼制御電源を有しているISDN端末がISD
N回線を介して着信を検出したならば、呼制御電源より
呼制御電力を各ISDN端末に供給し、端末を起動する
構成としたので、1回線あたりのISDN端末の数に拘
わらず、呼制御電源を有するISDN端末は1端末で済
むため1回線あたりの積算消費電力を大幅に節約できる
という効果がある。
【0060】また、呼制御用電力供給の電力線にCCI
TT勧告I.430で規定されたオプションの電力供給
線を使用したので、新たなコネクタを網終端装置、各I
SDN端末を設ける必要が無く、容易に実装が可能にな
るという効果がある。
【0061】また、この他の発明によれば、網からの着
信を網終端装置が監視し、着信を検出したならばCCI
TT勧告I.430で規定されたオプションの電力供給
線に電圧を与え、端末はその電力供給線による電力によ
り起動することで、ISDN端末の起動は網終端装置に
おいて一元管理できるとともに、ISDN回線に接続さ
れる端末に呼制御電源が不要となり端末の構成が簡易化
される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に係るISDN端末を使用した宅内
での配線形態図である。
【図2】第1の発明に係る監視端末111の内部構成を
示す構成図である。
【図3】第1及び第3の発明に係る一般端末の内部構成
図である。
【図4】第3の発明に係る網終端装置(NT)を使用し
た宅内での配線形態図である。
【図5】第3の発明に係る網終端装置の内部構成を示す
構成図である。
【図6】第1及び第3の発明に係る一般端末の他の構成
例である。
【図7】従来のISDN端末を使用した宅内での配線形
態図である。
【図8】従来のISDN端末の基本構成図である。
【図9】従来のNTの構成例である。
【符号の説明】
100          NT 111          監視端末 112〜119  一般端末 140          宅内配線 150          交流電源 160          電力線 202          プレヒート電源203  
        呼制御電力供給用リレー204   
       呼制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数台のISDN端末を同一ISDN
    回線を介して網終端装置に収容したものにおいて、上記
    ISDN端末中、少なくとも1台の端末に常時課電中の
    呼制御用電源と、上記ISDN回線より着信時に呼制御
    用電源より呼制御用電力を他の各ISDN端末に供給す
    る電力供給手段を有したことを特徴とするISDN端末
    電力供給方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のISDN端末電力供給
    方式は、各ISDN端末間にCCITT(国際電信電話
    諮問委員会)勧告I.430で規定されたオプションの
    呼制御電力供給用の電力ケーブルを配設したことを特徴
    とするISDN端末電力供給方式。
  3. 【請求項3】  複数台のISDN端末を同一ISDN
    回線を介して網終端装置に収容したものにおいて、網終
    端装置は、呼制御用電源と、着信検出時に該呼制御用電
    源より呼制御用電力を電力供給ケーブルを介して各IS
    DN端末に供給する供給制御手段を有したことを特徴と
    するISDN端末電力供給方式。
JP14675191A 1991-05-22 1991-05-22 Isdn端末電力供給方式 Pending JPH04345240A (ja)

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