JPH1070744A - 構内交換機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御方法及びその装置 - Google Patents

構内交換機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御方法及びその装置

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JPH1070744A
JPH1070744A JP22366496A JP22366496A JPH1070744A JP H1070744 A JPH1070744 A JP H1070744A JP 22366496 A JP22366496 A JP 22366496A JP 22366496 A JP22366496 A JP 22366496A JP H1070744 A JPH1070744 A JP H1070744A
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JP
Japan
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power
circuit
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rlcu
call
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JP22366496A
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Inventor
Katsuhiko Watanabe
克彦 渡辺
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不必要な電力消費を抑え、発熱量を低減して
温度による素子の劣化を防止する。 【解決手段】 本願の電源制御方法は、EPBX1に接続さ
れたRLCU2を、常時稼動部と呼接続時稼動部とに分割
し、呼接続時にのみ呼接続時稼動部に電源を供給して稼
動させる。この方法を実現する装置は、EPBX1に収容さ
れた端末5からRLCU2の端末7への呼接続要求があった
ときに電源オン制御信号を送出する制御情報コントロー
ル部12と、RLCU2に収容された端末7からのオフフッ
ク信号を検出したときにオフフック検出信号を送出する
オフフック検出回路28と、制御情報コントロール部1
2からの電源オン制御信号又はオフフック検出回路28
からのオフフック検出信号によって呼接続時稼動部に電
源を供給する内部電源制御部26を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無駄な電力の消費
を抑えて発熱による障害を解消した構内交換機の遠隔加
入者回路収容装置の電源制御方法及びその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、遠隔加入者回路収容装置は、そ
の装置の外部あるいは内部に電源装置を装備している。
この電源装置は、いつ通信呼があってもよいように、投
入状態のまま運用されている。即ち、通信呼がある場合
もない場合も、電源装置が投入状態に維持され、遠隔加
入者回路収容装置の全体の電源がオン状態になってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の装置では、全回線が非通話状態でも所定の電力を消
費する。特に、回線数が多く、遠隔加入者回路収容装置
数が多い時には、その装置数に比例してトータルの消費
電力が大きくなると共に、電源設備の規模も大きなもの
となってしまう。
【0004】遠隔加入者回路収容装置の内部において
は、消費電力の大きさに応じて発熱量が大きくなること
から、装置を構成する素子のうち、アルミ電解コンデン
サ、バッテリなどの寿命が短くなってしまうという問題
点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に第1の発明に係る構内交換機の遠隔加入者回路収容装
置の電源制御方法は、構内交換機に接続された遠隔加入
者回路収容装置を、電源を常時供給する必要のある常時
稼動部と、呼接続時にのみ電源供給して稼動させる呼接
続時稼動部とに分割し、呼接続のないときは常時稼動部
にのみ電源を供給し、呼接続時に上記呼接続時稼動部に
電源を供給して稼動させることを特徴とする。
【0006】上記構成により、必要なときにだけ、呼接
続時稼動部に電源を供給するようにしたので、無駄な電
力の消費を抑えることができる。これにより、装置内で
の発熱量の最小限に抑えることができ、熱による素子の
劣化を防止することができる。
【0007】第2の発明に係る構内交換機の遠隔加入者
回路収容装置の電源制御装置は、構内交換機に遠隔加入
者回路収容装置が接続されると共に、構内交換機及び遠
隔加入者回路収容装置にそれぞれ加入者回路が収容さ
れ、各加入者間での通信時に上記遠隔加入者回路収容装
置に電源を供給する構内交換機の遠隔加入者回路収容装
置の電源制御装置において、上記遠隔加入者回路収容装
置を、電源を常時供給する必要のある常時稼動部と、呼
接続時にのみ電源を供給して稼動させる呼接続時稼動部
とに分割すると共に、上記構内交換機に設けられこの構
内交換機に収容された加入者回路から遠隔加入者回路収
容装置に収容された加入者回路への呼接続要求があった
ときに電源オン制御信号を送出する電源制御信号送出手
段と、上記遠隔加入者回路収容装置に設けられこの遠隔
加入者回路収容装置に収容された加入者回路からのオフ
フック信号を検出したときにオフフック検出信号を送出
するオフフック検出手段と、上記遠隔加入者回路収容装
置内に設けられ上記電源制御信号送出手段からの電源オ
ン制御信号又は上記オフフック検出手段からのオフフッ
ク検出信号によって上記呼接続時稼動部に電源を供給す
る電源制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】上記構成により、電源制御信号送出手段で
は、構内交換機に収容された加入者回路から遠隔加入者
回路収容装置に収容された加入者回路への呼接続要求が
あったことを検出すると、電源制御手段に電源オン制御
信号を送出する。オフフック検出手段では、遠隔加入者
回路収容装置に収容された加入者回路からのオフフック
信号を検出すると、電源制御手段にオフフック検出信号
を送出する。電源制御手段では、上記電源制御信号送出
手段からの電源オン制御信号又は上記オフフック検出手
段からのオフフック検出信号を受信すると、上記呼接続
時稼動部に電源を供給する。
【0009】これにより、呼接続時稼動部に、必要なと
きだけ電源を供給して、無駄な電力の消費を抑える。こ
の結果、装置内での発熱量の最小限に抑えることがで
き、熱による素子の劣化を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を添付
図面を参照しながら説明する。
【0011】図2はEPBX1に遠隔加入者回路収容装置
(以下「RLCU」という)2を接続した状態を示す接続構
成図である。EPBX1は、EPBX共通制御装置3と、このEP
BX共通制御装置3に複数個並列に接続された加入者回路
収容装置(以下「LCU」という)4とから構成されてい
る。各LCU4には、複数の端末5がそれぞれ接続されて
いる。各LCU4のうちの1つには、RLCU2に対するイン
タフェース装置(以下「RLCUI」という)6を搭載し、
このRLCUI6を介してEPBX1とRLCU2とが接続されてい
る。RLCU2には、上記LCU4と同様に、複数の端末7が
接続されている。
【0012】図3はRLCUI6の内部の構成を示すブロッ
ク図である。このRLCUI6は、LCU4(EPBX上位装置)と
の間で上り・下り各方向の通話路情報及び制御情報のイ
ンタフェースを行うLCUインタフェース部11と、上位
装置との問で制御情報の通信を行い、回線監視情報、回
線制御情報、装置状態情報及びRLCU2側に対する電源制
御情報を発生させる制御情報コントロール部12と、RL
CU2との多重化インタフェースの特定チャネルに上記制
御情報と通話路情報とを多重・分離する制御情報多重・
分離部13と、RLCU2と直接に接続されるRLCUインタフ
ェース部14と、RLCU2を構成する後述のRLCUIインタ
フェース部21、制御情報多重・分離部22、第1電源
回路24、内部電源制御部26及び各オフフック検出回
路28に対してのみ上記第1電源回路24を介して給電
を行う給電回路15とから構成されている。
【0013】図1はRLCU2の内部の構成を示すブロック
図である。このRLCU2は、LCU4のRLCUI6とのインタフ
ェースを行うRLCUIインタフェース部21と、上位装置
から受けた制御情報の分離及びRLCU2内あるいは端末7
で発生して上位装置へ送信する制御情報の多重化を行う
制御情報多重・分離部22と、上位装置からの制御情報
に基づく制御及び端末7で発生したイベントを上位装置
へ通知するために情報形式変換を行う制御情報コントロ
ール部23と、LCU4のRLCUI6からの給電を受け常時稼
動部に電源を供給する第1電源回路24と、呼接続時稼
動部に電源を供給する第2電源回路25と、上位装置か
らの要求あるいは端末7のオフフックの検出により第2
電源回路25をオン・オフ制御する内部電源制御部26
と、端末7とのインタフェースを行う端末インタフェー
ス部27と、端末7のオフフック検出を行うオフフック
検出回路28とから構成される。なお、上記常時稼動部
とは、上位装置からの要求あるいは端末7のオフフック
の検出により、RLCU2を通常の接続動作状態に立ち上げ
るのに稼動させておかなければならない必要最低限の部
分で、具体的にはRLCUIインタフェース部21、制御情
報多重・分離部22、第1電源回路24(なお、第1電
源回路24自身は給電回路15によって直接に給電さ
れ、他の部分はこの第1電源回路24を介して給電され
る)、内部電源制御部26、各オフフック検出回路28
がこれに該当する。また、呼接続時稼動部とは、通話時
に電源を供給して立ち上げておかなければならない部分
で、RLCU2の構成部分のうち上記常時稼動部以外の部分
をいう。また、第2電源回路25には、電源ケーブル2
9によって、RLCU2とは別の経路で、電源が供給され
る。
【0014】図4はLCU4のRLCUI6とRLCU2との間で送
受信される情報形式の一例である。このTDHWのフォーマ
ットは、図示するように、通常の通話路チャネルの後
に、制御情報通信チャネルと電源制御情報通信チャネル
とを組み込んで構成されている。
【0015】[動作]次に、上記構成のEPBX1及びRLCU
2の動作について説明する。なお、RLCU収容回線以外か
らRLCU収容回線への発信の場合と、RLCU収容回線から他
の回線への発信の場合とがあるため、これらを分けて説
明する。
【0016】[RLCU収容回線以外からRLCU収容回線への
発信の場合]この場合、上位装置(LCU4)からRLCU2
内の端末7への着信であるため、RLCUI6の制御情報コ
ントロール部12が、RLCU2の内部電源制御部26に対
して電源制御信号を送信する。即ち、第2電源回路25
を稼動させて呼接続時稼動部に電源を供給するように、
電源制御信号として内部電源オン制御信号を送信する。
【0017】この内部電源オン制御信号を送信するか否
かの判断は、RLCU2内の端末7への着信が少なくとも1
呼あるかないか、即ち1呼以上の着信があるか又は着信
が全くないかによって行われる。この管理は、RLCUI6
の制御情報コントロール部12において行われる。
【0018】この管理状態が遷移した時、内部電源オン
制御信号又は内部電源オフ制御信号が、RLCU2の内部電
源制御部26に対して送出される。即ち、RLCU2内の端
末7に対する初めての着信が発生した場合、制御情報コ
ントロール部12では、内部電源オン制御のために、RL
CU間TDHWの特定チャネルに特定パターンを送出する。
【0019】RLCU2の内部電源制御部26では、その特
定チャネル上の特定パターンを検出すると、雑音による
誤動作防止のための保護回路(2フレーム連続して特定
パターン検出)を経由して、内部電源オン制御を実施す
る。具体的には、内部電源オン制御により、内部電源制
御部26は第2電源回路25に電源を供給して稼動させ
ると共に、この第2電源回路25を介して呼接続時稼動
部に電源を供給してこれらを稼動させる。これにより、
RLCU2全体が立ち上がり、各種通信が開始される。
【0020】RLCU2内の端末7に対する着信呼が切断に
よりすべて消減した場合、制御情報コントロール部12
では、内部電源オフ制御のために、RLCU間TDHWの上記特
定チャネルに上記特定パターン以外の特定パターンを送
出する。
【0021】RLCU2の内部電源制御部26では、その特
定パターンを検出すると、上記保護回路を経由して、内
部電源オフ制御を実施する。具体的には、第2電源回路
25を制御して呼接続時稼動部への給電を停止させる。
【0022】[RLCU収容回線からの発信の場合]RLCU2
に収容されている復数の端末7のうち、1つでもオフフ
ックがあった場合はRLCU内部電源オン制御を実施し、1
つのオフフックも検出しない場合にRLCU内部電源オフ制
御を実施する。即ち、内部電源制御部26において、各
オフフック検出回路28のうちの1又は複数からオフフ
ック検出信号を受信したときは、前述の内部電源オン制
御を実施し、すべてのオフフック検出回路28からオフ
フック検出信号を受信しないときは、前述の内部電源オ
フ制御を実施する。
【0023】なお、内部電源制御部26では、制御情報
コントロール部12からの内部電源オン制御信号又は内
部電源オフ制御信号と、オフフック検出回路28からの
オフフック検出信号のいずれかを受信して動作するの
で、これらの信号をオア回路で受信して、内部電源オン
オフ制御を行う。
【0024】[効果]以上のように、RLCU2を常時稼動
部と呼接続時稼動部とに分割し、これに伴って電源供給
範囲を、常時稼動部への電源である第1電源回路24と
呼接続時稼動部への電源である第2電源回路25との2
系統に分割すると共に、呼接続時稼動部に対する給電
を、呼接続時にのみ行うようにしたので、不必要な電力
の消費を最小限に抑えることができるようになる。
【0025】さらに、消費電力が低減されるので、それ
に伴って平均発熱量も低減され、温度による劣化特性を
もつアルミ電解コンデンサ、バッテリなどの部品の寿命
を延ばすことができる。これにより、装置に対する信頼
性も大幅に向上する。
【0026】[変形例] (1) 前記実施形態では、RLCUI6が備えられたLCU4
を、EPBX1に1つだけ設けたが、2個以上設けてもよい
ことはいうまでもない。
【0027】(2) 前記実施形態では、RLCU2の内部
を、常時稼動部と呼接続時稼動部とに分割したが、収容
されている回線も含めて、全体を常時稼動部と呼接続時
稼動部とに分割して、部分的に給電するようにしてもよ
い。
【0028】(3) 前記実施形態では、呼接続時稼動
部の全体をまとめて電源オンオフ制御したが、この呼接
続時稼動部を、2以上に分割して、さらに細かく電源オ
ンオフ制御をするようにしてもよい。
【0029】(4) 前記実施形態では、EPBX1にRLCU
2を接続した場合を例に説明したが、RLCU2が階層的に
接続された構成、即ちEPBX1にRLCU2を接続し、さらに
そのRLCU2にRLCU2を接続するように、RLCU2をEPBX1
に2段、3段に階層的に接続してもよい。この場合、多
少の時間ずれが生じるが、このずれを問題とせずに動作
できる装置であれば、前記実施形態同様の作用、効果を
奏することができる。
【0030】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明の構内交換
機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御方法及びその装
置によれば次のような効果を奏することができる。
【0031】遠隔加入者回路収容装置を常時稼動部と呼
接続時稼動部とに分割し、呼接続時稼動部に対する給電
を、呼接続時にのみ行うようにしたので、不必要な電力
の消費を最小限に抑えることができるようになる。
【0032】さらに、消費電力が低減されるので、それ
に伴って平均発熱量も低減され、温度による劣化特性を
もつアルミ電解コンデンサ、バッテリなどの部品の寿命
を延ばすことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遠隔加入者回路収容装置の内部の
構成を示すブロック図である。
【図2】EPBXに遠隔加入者回路収容装置を接続した状態
を示す接続構成図である。
【図3】RLCUIの内部の構成を示すブロック図である。
【図4】RLCUIとRLCU間のTDHWフォーマットを示す模式
図である。
【符号の説明】
1:EPBX、2:RLCU、3:EPBX共通制御装置、4:LC
U、6:RLCUI、21:RLCUIインタフェース部、22:
制御情報多重・分離部、23:制御情報コントロール部
23、24:第1電源回路、25:第2電源回路、2
6:内部電源制御部、27:端末インタフェース部、2
8:オフフック検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構内交換機に接続された遠隔加入者回路
    収容装置を、電源を常時供給する必要のある常時稼動部
    と、呼接続時にのみ電源供給して稼動させる呼接続時稼
    動部とに分割し、 呼接続のないときは常時稼動部にのみ電源を供給し、呼
    接続時に上記呼接続時稼動部に電源を供給して稼動させ
    ることを特徴とする構内交換機の遠隔加入者回路収容装
    置の電源制御方法。
  2. 【請求項2】 構内交換機に遠隔加入者回路収容装置が
    接続されると共に、構内交換機及び遠隔加入者回路収容
    装置にそれぞれ加入者回路が収容され、各加入者間での
    通信時に上記遠隔加入者回路収容装置に電源を供給する
    構内交換機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御装置に
    おいて、上記遠隔加入者回路収容装置を、電源を常時供
    給する必要のある常時稼動部と、呼接続時にのみ電源を
    供給して稼動させる呼接続時稼動部とに分割すると共
    に、 上記構内交換機に設けられ、この構内交換機に収容され
    た加入者回路から遠隔加入者回路収容装置に収容された
    加入者回路への呼接続要求があったときに電源オン制御
    信号を送出する電源制御信号送出手段と、 上記遠隔加入者回路収容装置に設けられ、この遠隔加入
    者回路収容装置に収容された加入者回路からのオフフッ
    ク信号を検出したときにオフフック検出信号を送出する
    オフフック検出手段と、 上記遠隔加入者回路収容装置内に設けられ、上記電源制
    御信号送出手段からの電源オン制御信号又は上記オフフ
    ック検出手段からのオフフック検出信号によって上記呼
    接続時稼動部に電源を供給する電源制御手段とを備えた
    ことを特徴とする構内交換機の遠隔加入者回路収容装置
    の電源制御装置。
JP22366496A 1996-08-26 1996-08-26 構内交換機の遠隔加入者回路収容装置の電源制御方法及びその装置 Pending JPH1070744A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460512B1 (ko) * 2002-07-22 2004-12-08 엘지전자 주식회사 통신시스템의 파워모듈 제어장치
JP2007173923A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Nakayo Telecommun Inc 省電力型キーテレホンシステム

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