JPH04344392A - 半導体メモリ回路 - Google Patents
半導体メモリ回路Info
- Publication number
- JPH04344392A JPH04344392A JP3115184A JP11518491A JPH04344392A JP H04344392 A JPH04344392 A JP H04344392A JP 3115184 A JP3115184 A JP 3115184A JP 11518491 A JP11518491 A JP 11518491A JP H04344392 A JPH04344392 A JP H04344392A
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- Japan
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- control signal
- transistor
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 8
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリ回路に関し
、特に、カラム選択スイッチを制御するカラムデコーダ
・バッファ回路を形成する半導体メモリ回路に関する。
、特に、カラム選択スイッチを制御するカラムデコーダ
・バッファ回路を形成する半導体メモリ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種のカラムデコーダ・バッ
ファ回路を形成する半導体メモリ回路は、図2に示され
るように、NAND回路7に対応して、PMOSトラン
ジスタ8と、NMOSトランジスタ9とにより形成され
るインバータ回路が構成されており、PMOSトランジ
スタ8のソースには、NMOSトランジスタ11および
12より成るカラム選択スイッチを駆動する制御信号1
03が入力されている。一方、NMOSトランジスタ9
のソース接点は接地点に接続されている。また、カラム
デコーダ・ハッファ回路が非活性(制御信号103が“
L”レベル、制御信号104が“H”レベルの場合)で
ある状態においては、NMOSトランジスタ10により
、前述のNMOSトランジスタ11および12より成る
カラム選択スイッチは閉路されてリセットされる。
ファ回路を形成する半導体メモリ回路は、図2に示され
るように、NAND回路7に対応して、PMOSトラン
ジスタ8と、NMOSトランジスタ9とにより形成され
るインバータ回路が構成されており、PMOSトランジ
スタ8のソースには、NMOSトランジスタ11および
12より成るカラム選択スイッチを駆動する制御信号1
03が入力されている。一方、NMOSトランジスタ9
のソース接点は接地点に接続されている。また、カラム
デコーダ・ハッファ回路が非活性(制御信号103が“
L”レベル、制御信号104が“H”レベルの場合)で
ある状態においては、NMOSトランジスタ10により
、前述のNMOSトランジスタ11および12より成る
カラム選択スイッチは閉路されてリセットされる。
【0003】次に、本従来例の動作を説明する。先ず、
外部アドレス信号A0 、A2 、………、An (n
は正整数)がNAND回路7に入力されると、全カラム
デコーダの内、選択対象の唯一つのカラムデコーダにお
いては、節点Aのレベルが“L”レベル(接地電位)と
なり、選択対象外の他のカラムデコーダの節点Aのレベ
ルは“H”レベレ(電源電位VDD)となる。従って、
非選択のカラムデコーダにおいては、節点Aのレベルは
“H”レベルのままで変化しないため、NMOSトラン
ジスタ9はON状態のままで推移し、節点Bのレベルは
“L”レベルとなっている。そして、制御信号103お
よび104が変化して、非活性状態(制御信号103が
“L”レベル、制御信号104が“H”レベル)から活
性状態(制御信号103が“H”レベル、制御信号10
4が“L”レベル)に移行しても、節点Bのレベルは“
L”レベルのままであるため、NMOSトランジスタ1
1および12より成るカラム選択スイッチは開くことが
なく、従って、非活性ならびに活性の各状態における、
制御信号103および104に対応する節点Aおよび節
点Bのレベル関係は、図3(b)に示されるようになる
。
外部アドレス信号A0 、A2 、………、An (n
は正整数)がNAND回路7に入力されると、全カラム
デコーダの内、選択対象の唯一つのカラムデコーダにお
いては、節点Aのレベルが“L”レベル(接地電位)と
なり、選択対象外の他のカラムデコーダの節点Aのレベ
ルは“H”レベレ(電源電位VDD)となる。従って、
非選択のカラムデコーダにおいては、節点Aのレベルは
“H”レベルのままで変化しないため、NMOSトラン
ジスタ9はON状態のままで推移し、節点Bのレベルは
“L”レベルとなっている。そして、制御信号103お
よび104が変化して、非活性状態(制御信号103が
“L”レベル、制御信号104が“H”レベル)から活
性状態(制御信号103が“H”レベル、制御信号10
4が“L”レベル)に移行しても、節点Bのレベルは“
L”レベルのままであるため、NMOSトランジスタ1
1および12より成るカラム選択スイッチは開くことが
なく、従って、非活性ならびに活性の各状態における、
制御信号103および104に対応する節点Aおよび節
点Bのレベル関係は、図3(b)に示されるようになる
。
【0004】一方、選択カラムデコーダにおいて、節点
Aが“H”レベルから“L”レベルに変化すると、NM
OSトランジスタ9はOFFとなり、更に、制御信号1
03および104が変化すると、NMOSトランジスタ
10はON状態からOFF状態に変化し、PMOSトラ
ンジスタ8を介して節点Bは“H”レベルに充電される
ため、NMOSトランジスタ11および12より成るカ
ラム選択スイッチが開いて、ディジット線207および
208からI/O線205および206に対してデータ
が読出され、或は、逆にI/O線205および206か
らディジット線207および208にデータを書込むこ
とが可能となる。
Aが“H”レベルから“L”レベルに変化すると、NM
OSトランジスタ9はOFFとなり、更に、制御信号1
03および104が変化すると、NMOSトランジスタ
10はON状態からOFF状態に変化し、PMOSトラ
ンジスタ8を介して節点Bは“H”レベルに充電される
ため、NMOSトランジスタ11および12より成るカ
ラム選択スイッチが開いて、ディジット線207および
208からI/O線205および206に対してデータ
が読出され、或は、逆にI/O線205および206か
らディジット線207および208にデータを書込むこ
とが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のカラム
デコーダ・バッファ回路を形成する半導体メモリ回路に
おいては、非同期性の雑音信号が接地線に加わり、接地
レベルが上昇する場合には、非選択カラムデコーダにお
いては、NMOSトランジスタ9がONの状態にあるた
め、上記の接地レベルの上昇は、そのまま節点Bのレベ
ルの上昇に反映される。従って、接点Bの電位レベル上
昇が、カラム選択スイッチを形成するNMOSトランジ
スタ11および12のスレッショルド電位を越える場合
には、これらのNMOSトランジスタ11および12が
ON状態となるために、データ線がマルチセレクト状態
になってしまうという欠点がある。
デコーダ・バッファ回路を形成する半導体メモリ回路に
おいては、非同期性の雑音信号が接地線に加わり、接地
レベルが上昇する場合には、非選択カラムデコーダにお
いては、NMOSトランジスタ9がONの状態にあるた
め、上記の接地レベルの上昇は、そのまま節点Bのレベ
ルの上昇に反映される。従って、接点Bの電位レベル上
昇が、カラム選択スイッチを形成するNMOSトランジ
スタ11および12のスレッショルド電位を越える場合
には、これらのNMOSトランジスタ11および12が
ON状態となるために、データ線がマルチセレクト状態
になってしまうという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のカラムデコーダ
・バッファ回路を形成する半導体メモリ回路は、複数の
外部アドレス信号を入力して、所定の選択レベル信号を
出力するNAND回路に対応して、ソースに第1の制御
信号が供給され、ゲートが前記NAND回路の出力端に
接続されるPMOSトランジスタと、ドレインが前記P
MOSトランジスタのドレインに接続され、ゲートが前
記NAND回路の出力端に接続されるとともに、ソース
に前記第1の制御信号と相補関係にある第2の制御信号
が供給される第1のNMOSトランジスタとにより構成
され、前記PMOSトランジスタのゲートならびにドレ
インが、それぞれ入力端ならびに出力端を形成するイン
バータと、 ドレインが前記NAND回路の出力端に
接続され、ソースが接地点に接続されるとともに、ゲー
トが前記第1のNMOSトランジスタのソースに接続さ
れる第2のNMOSトランジスタと、により構成される
カラムデコーダ・バッファ回路を備えて構成される。
・バッファ回路を形成する半導体メモリ回路は、複数の
外部アドレス信号を入力して、所定の選択レベル信号を
出力するNAND回路に対応して、ソースに第1の制御
信号が供給され、ゲートが前記NAND回路の出力端に
接続されるPMOSトランジスタと、ドレインが前記P
MOSトランジスタのドレインに接続され、ゲートが前
記NAND回路の出力端に接続されるとともに、ソース
に前記第1の制御信号と相補関係にある第2の制御信号
が供給される第1のNMOSトランジスタとにより構成
され、前記PMOSトランジスタのゲートならびにドレ
インが、それぞれ入力端ならびに出力端を形成するイン
バータと、 ドレインが前記NAND回路の出力端に
接続され、ソースが接地点に接続されるとともに、ゲー
トが前記第1のNMOSトランジスタのソースに接続さ
れる第2のNMOSトランジスタと、により構成される
カラムデコーダ・バッファ回路を備えて構成される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、NAND
回路1と、NMOSトランジスタ3〜6と、PMOSト
ランジスタ2とを備えて構成されており、PMOSトラ
ンジスタ2およびNMOSトランジスタ4はインバータ
を形成し、NMOSトランジスタ5および6はカラム選
択スイッチを形成している。
である。図1に示されるように、本実施例は、NAND
回路1と、NMOSトランジスタ3〜6と、PMOSト
ランジスタ2とを備えて構成されており、PMOSトラ
ンジスタ2およびNMOSトランジスタ4はインバータ
を形成し、NMOSトランジスタ5および6はカラム選
択スイッチを形成している。
【0009】図1において、先ず、カラムデコーダが非
活性状態(制御信号101が“L”レベル、制御信号1
02が“H”レベル)の場合には、NMOSトランジス
タ3はONするために節点Aは“L”レヘルとなる。こ
れにより、PMOSトランジスタ2はON状態となり、
NOMSトランジスタ4はOFFの状態となるため、節
点Bのレベルは“L”レベルとなり、NMOSトランジ
スタ5および6より成るカラム選択スイッチは閉じたま
まである。
活性状態(制御信号101が“L”レベル、制御信号1
02が“H”レベル)の場合には、NMOSトランジス
タ3はONするために節点Aは“L”レヘルとなる。こ
れにより、PMOSトランジスタ2はON状態となり、
NOMSトランジスタ4はOFFの状態となるため、節
点Bのレベルは“L”レベルとなり、NMOSトランジ
スタ5および6より成るカラム選択スイッチは閉じたま
まである。
【0010】次に、カラムデコーダが活性状態(制御信
号101が“H”レベル、制御信号102が“L”レベ
ル)の場合には、二つのケースが考えられる。唯、この
場合においては、NMOSトランジスタ3については、
制御信号102が“L”レベルであるため、回路動作上
においてはその存在を無視することができる。
号101が“H”レベル、制御信号102が“L”レベ
ル)の場合には、二つのケースが考えられる。唯、この
場合においては、NMOSトランジスタ3については、
制御信号102が“L”レベルであるため、回路動作上
においてはその存在を無視することができる。
【0011】上記の二つのケースの内、その一つは、非
選択カラムデコーダにおいて、節点Aのレベルが“H”
レベルのままで変化しないため、節点Bのレベルは“L
”レベルのままである。従って、NMOSトランジスタ
5および6より成るカラム選択スイッチは閉じたままで
ある。この時、接地線に非同期性の雑音信号が発生して
も、直接カラム選択スイッチに連結される経路が存在し
ないため、マルチセレクト状態が発生は回避される。
選択カラムデコーダにおいて、節点Aのレベルが“H”
レベルのままで変化しないため、節点Bのレベルは“L
”レベルのままである。従って、NMOSトランジスタ
5および6より成るカラム選択スイッチは閉じたままで
ある。この時、接地線に非同期性の雑音信号が発生して
も、直接カラム選択スイッチに連結される経路が存在し
ないため、マルチセレクト状態が発生は回避される。
【0012】一方、選択カラムデコーダにおいて、節点
Aのレベルが“H”レベルから“L”レベルに変化する
と、PMOSトランジスタ2とNMOSトランジスタ4
のインバータ動作を介して節点Bは“H”レベルとなり
、これにより、NMOSトランジスタ5および6より成
るカラム選択スイッチが開かれ、ディジット線203お
よび204からI/O線201および202に対するデ
ータの読出し、または逆に、I/O線201および20
2からディジット線203および204に対するデータ
の書込みが可能となる。
Aのレベルが“H”レベルから“L”レベルに変化する
と、PMOSトランジスタ2とNMOSトランジスタ4
のインバータ動作を介して節点Bは“H”レベルとなり
、これにより、NMOSトランジスタ5および6より成
るカラム選択スイッチが開かれ、ディジット線203お
よび204からI/O線201および202に対するデ
ータの読出し、または逆に、I/O線201および20
2からディジット線203および204に対するデータ
の書込みが可能となる。
【0013】なお、図3(a)に示されるのは、非活性
ならびに活性の各状態における、制御信号101および
102に対応する節点Aおよび節点Bのレベル関係を示
す図であり、図3(a)に示されるように、非活性状態
から活性状態えの状態変化に対応して、節点Aおよび節
点Bにおける電位レベルが正常に切替えられる状況が分
る。
ならびに活性の各状態における、制御信号101および
102に対応する節点Aおよび節点Bのレベル関係を示
す図であり、図3(a)に示されるように、非活性状態
から活性状態えの状態変化に対応して、節点Aおよび節
点Bにおける電位レベルが正常に切替えられる状況が分
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、非同期
性の雑音信号によるカラム選択スイッをにおけるマルチ
セレクト状態の発生を排除したカラムデコーダ・バッフ
ァ回路を形成する半導体メモリ回路を提供することがで
きるという効果がある。
性の雑音信号によるカラム選択スイッをにおけるマルチ
セレクト状態の発生を排除したカラムデコーダ・バッフ
ァ回路を形成する半導体メモリ回路を提供することがで
きるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】非活性ならびに活性の各状態における、接点A
およびBのレベル関係を示す図である。
およびBのレベル関係を示す図である。
1、7 NAND回路
2、8 PMOSトランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の外部アドレス信号を入力して、
所定の選択レベル信号を出力するNAND回路に対応し
て、ソースに第1の制御信号が供給され、ゲートが前記
NAND回路の出力端に接続されるPMOSトランジス
タと、ドレインが前記PMOSトランジスタのドレイン
に接続され、ゲートが前記NAND回路の出力端に接続
されるとともに、ソースに前記第1の制御信号と相補関
係にある第2の制御信号が供給される第1のNMOSト
ランジスタとにより構成され、前記PMOSトランジス
タのゲートならびにドレインが、それぞれ入力端ならび
に出力端を形成するインバータと、ドレインが前記NA
ND回路の出力端に接続され、ソースが接地点に接続さ
れるとともに、ゲートが前記第1のNMOSトランジス
タのソースに接続される第2のNMOSトランジスタと
、により構成されるカラムデコーダ・バッファ回路を備
えることを特徴とする半導体メモリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3115184A JPH04344392A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 半導体メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3115184A JPH04344392A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 半導体メモリ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344392A true JPH04344392A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14656438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3115184A Pending JPH04344392A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 半導体メモリ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04344392A (ja) |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3115184A patent/JPH04344392A/ja active Pending
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