JPH04344112A - プレート - Google Patents
プレートInfo
- Publication number
- JPH04344112A JPH04344112A JP3114863A JP11486391A JPH04344112A JP H04344112 A JPH04344112 A JP H04344112A JP 3114863 A JP3114863 A JP 3114863A JP 11486391 A JP11486391 A JP 11486391A JP H04344112 A JPH04344112 A JP H04344112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- mounting frame
- mounting
- wall surface
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチやコンセント
などの器具本体を取り付けた取付枠に取り付けるプレー
トに関する。
などの器具本体を取り付けた取付枠に取り付けるプレー
トに関する。
【0003】
【従来の技術】従来、たとえば配線器具においては、特
開平1−238412号公報などに記載されているよう
に、壁面などに埋込み固定された埋込みボックスに、ス
イッチやコンセントなどの器具本体を取付けた取付枠を
ねじ止めし、この取付枠にプレート取付用枠をねじ止め
し、このプレート取付用枠にプレートをワンタッチ式で
取付けるようにしている。
開平1−238412号公報などに記載されているよう
に、壁面などに埋込み固定された埋込みボックスに、ス
イッチやコンセントなどの器具本体を取付けた取付枠を
ねじ止めし、この取付枠にプレート取付用枠をねじ止め
し、このプレート取付用枠にプレートをワンタッチ式で
取付けるようにしている。
【0004】このプレートの取付けは、プレートの裏面
中間部に突設された係止脚の先端の係合部をプレート取
付用枠の係止部に係合するようにしている。
中間部に突設された係止脚の先端の係合部をプレート取
付用枠の係止部に係合するようにしている。
【0005】また、従来のワンタッチ式のプレートの場
合、取付枠に取り付ける際、プレートを変形させるため
に、係止部が形成されているプレートの背面に、補強リ
ブを形成している。
合、取付枠に取り付ける際、プレートを変形させるため
に、係止部が形成されているプレートの背面に、補強リ
ブを形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、裏面に形成
された補強リブが、裏面のスペースの利用の障害になる
。
された補強リブが、裏面のスペースの利用の障害になる
。
【0007】一方、補強を行なわない場合には、プレー
トを変形させる時に強度が保てない問題を有している。
トを変形させる時に強度が保てない問題を有している。
【0008】さらに、全体を厚肉化すると重量およびコ
ストが増加する。
ストが増加する。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、裏面のスペースを確保するとともに、重量を大きく
増加することなく強度の向上を図ったプレートを提供す
ることを目的とする。
で、裏面のスペースを確保するとともに、重量を大きく
増加することなく強度の向上を図ったプレートを提供す
ることを目的とする。
【0010】〔発明の構成〕
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状面を有し
この板状面の中間部に窓孔を形成するとともに板状面の
裏面の両端部側に偏して係止部を設け、この係止部を取
付枠の係合部に係止させて取付枠に取付けるようにする
プレートにおいて、上記板状面の上記係止部側の肉厚を
周囲の肉厚より厚い厚肉部に形成したものである。
この板状面の中間部に窓孔を形成するとともに板状面の
裏面の両端部側に偏して係止部を設け、この係止部を取
付枠の係合部に係止させて取付枠に取付けるようにする
プレートにおいて、上記板状面の上記係止部側の肉厚を
周囲の肉厚より厚い厚肉部に形成したものである。
【0012】
【作用】本発明では、係止部側に周囲より肉厚の厚い厚
肉部を形成したため、裏面にリブなどを設けることなく
強度の向上を図ることができるので、裏面のスペースを
確保しつつ強度の向上を図れ、また、全体の肉厚を厚く
しないので重量の増加も少なくできる。
肉部を形成したため、裏面にリブなどを設けることなく
強度の向上を図ることができるので、裏面のスペースを
確保しつつ強度の向上を図れ、また、全体の肉厚を厚く
しないので重量の増加も少なくできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0014】図1において、1は取付枠で、この取付枠
1は、金属製の略矩形枠状に形成された取付枠本体2と
、この取付枠本体2の両端に取付けられた合成樹脂製の
絶縁体3とから構成されている。
1は、金属製の略矩形枠状に形成された取付枠本体2と
、この取付枠本体2の両端に取付けられた合成樹脂製の
絶縁体3とから構成されている。
【0015】前記取付枠本体2は、器具本体としてのス
イッチ4を裏面側から嵌合突出させる嵌合孔5が形成さ
れ、両側にフランジ部6,7が形成されている。この一
方のフランジ部6には、スイッチ4の一側に装着された
図示しない取付金具の突起が係合する係合孔8が、嵌合
孔5内の上下方向3箇所の器具取付位置に対応して2個
ずつ形成されている。また、他方のフランジ7部には、
器具取付位置に対応して複数の開口部9が形成されてい
るとともに、各開口部9にスイッチ4の他側に装着され
た図示しない取付金具の突起を着脱可能に保持する図示
しない保持体が取付けられている。なお、取付枠本体2
の両端板部10には、図示しない埋込みボックスにねじ
止めする取付孔やねじ孔が設けられている。
イッチ4を裏面側から嵌合突出させる嵌合孔5が形成さ
れ、両側にフランジ部6,7が形成されている。この一
方のフランジ部6には、スイッチ4の一側に装着された
図示しない取付金具の突起が係合する係合孔8が、嵌合
孔5内の上下方向3箇所の器具取付位置に対応して2個
ずつ形成されている。また、他方のフランジ7部には、
器具取付位置に対応して複数の開口部9が形成されてい
るとともに、各開口部9にスイッチ4の他側に装着され
た図示しない取付金具の突起を着脱可能に保持する図示
しない保持体が取付けられている。なお、取付枠本体2
の両端板部10には、図示しない埋込みボックスにねじ
止めする取付孔やねじ孔が設けられている。
【0016】前記絶縁体3は、前記取付枠本体2の端板
部10の取付孔やねじ孔に対応して通孔11,12が形
成され、端部側に埋込みボックスを埋込んだ壁面に裏面
が接合する脚部13が形成され、この脚部13の両側に
突部14が形成され、この突部14の端面に係止部とし
ての略三角形状の係止爪15が端部方向に突出形成され
ている。
部10の取付孔やねじ孔に対応して通孔11,12が形
成され、端部側に埋込みボックスを埋込んだ壁面に裏面
が接合する脚部13が形成され、この脚部13の両側に
突部14が形成され、この突部14の端面に係止部とし
ての略三角形状の係止爪15が端部方向に突出形成され
ている。
【0017】また、図1ないし図5に示す21はプレー
トで、このプレート21は、表面に板状面が形成され合
成樹脂製の略矩形枠状に形成され、前面中央にスイッチ
4を操作するハンドルが嵌合される窓孔22が形成され
、周縁部に前面より裏面方向に突出して前記壁面に接合
する縁部23が形成されている。このプレート21の裏
面中間部には前記取付枠1の各係止爪15の位置に対応
して弾性を有する係止部としての係止脚24が突出形成
され、この係止脚24の先端には、係止爪15に対して
係合位置調整可能な係合部25が形成されている。
トで、このプレート21は、表面に板状面が形成され合
成樹脂製の略矩形枠状に形成され、前面中央にスイッチ
4を操作するハンドルが嵌合される窓孔22が形成され
、周縁部に前面より裏面方向に突出して前記壁面に接合
する縁部23が形成されている。このプレート21の裏
面中間部には前記取付枠1の各係止爪15の位置に対応
して弾性を有する係止部としての係止脚24が突出形成
され、この係止脚24の先端には、係止爪15に対して
係合位置調整可能な係合部25が形成されている。
【0018】さらに、係止脚24,24の間には絶縁体
3上に当接する当接部26,26が突出形成され、これ
ら当接部26,26間には十字状のガイドリブ27が突
出形成されている。
3上に当接する当接部26,26が突出形成され、これ
ら当接部26,26間には十字状のガイドリブ27が突
出形成されている。
【0019】またさらに、窓孔22の周囲上下近傍には
、他の部分より肉厚に形成された厚肉部28が直線上に
形成されている。
、他の部分より肉厚に形成された厚肉部28が直線上に
形成されている。
【0020】次に、本実施例の作用を説明する。
【0021】まず、壁面に埋込まれた図示しない埋込み
ボックスに器具装置を取付ける場合は、取付枠1の両端
裏面を壁面に接合し、取付枠1の上下部の各通孔11を
通じてねじを埋込みボックスに螺着して締付け固定する
。
ボックスに器具装置を取付ける場合は、取付枠1の両端
裏面を壁面に接合し、取付枠1の上下部の各通孔11を
通じてねじを埋込みボックスに螺着して締付け固定する
。
【0022】続いて、取付枠1にプレート21をワンタ
ッチで取付ける。これは、プレート21を取付枠1の前
方から被着し、プレート21の裏面中間部から突出する
各係止脚24が外端方向に弾性的に変位しながら係止爪
15に係合する。そして、このときプレート21の縁部
23が壁面に当接するとともに、当接部26が絶縁部3
に当接されるとともにガイドリブ27が通孔11に弾性
的に嵌合されて位置決めされている。また、プレート2
1の板状面は厚肉部28で強化されているので変形によ
る破損は生じにくい。
ッチで取付ける。これは、プレート21を取付枠1の前
方から被着し、プレート21の裏面中間部から突出する
各係止脚24が外端方向に弾性的に変位しながら係止爪
15に係合する。そして、このときプレート21の縁部
23が壁面に当接するとともに、当接部26が絶縁部3
に当接されるとともにガイドリブ27が通孔11に弾性
的に嵌合されて位置決めされている。また、プレート2
1の板状面は厚肉部28で強化されているので変形によ
る破損は生じにくい。
【0023】このプレート21の取付状態では、プレー
ト21と壁面との隙間が少なく、プレート21のがたつ
きが防止される。
ト21と壁面との隙間が少なく、プレート21のがたつ
きが防止される。
【0024】また、上記実施例によれば、係止脚24お
よび当接部26の近傍に、厚肉部28を形成したことに
より、ワンタッチ着脱の際にプレート21を押圧等によ
り歪ませても、プレート21は特に係止脚24の近傍の
強度が向上されているので、破損、変形が生じにくくな
る。
よび当接部26の近傍に、厚肉部28を形成したことに
より、ワンタッチ着脱の際にプレート21を押圧等によ
り歪ませても、プレート21は特に係止脚24の近傍の
強度が向上されているので、破損、変形が生じにくくな
る。
【0025】さらに、プレートはロ字状のものに限らず
、2連あるいは3連の多連型のものとしてもよい。
、2連あるいは3連の多連型のものとしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のプレートによれば、一部に周囲
より肉厚の厚い厚肉部を形成したため、裏面にリブなど
を設けることなく強度の向上を図ることができるので、
裏面のスペースを確保しつつ強度の向上を図ることがで
き、係止部側に周囲より肉厚の厚い厚肉部を形成したた
め、裏面にリブなどを設けることなく強度の向上を図る
ことができるので、裏面のスペースを確保しつつ強度の
向上を図れ、また、全体の肉厚を厚くしないので重量の
増加も少なくできる。
より肉厚の厚い厚肉部を形成したため、裏面にリブなど
を設けることなく強度の向上を図ることができるので、
裏面のスペースを確保しつつ強度の向上を図ることがで
き、係止部側に周囲より肉厚の厚い厚肉部を形成したた
め、裏面にリブなどを設けることなく強度の向上を図る
ことができるので、裏面のスペースを確保しつつ強度の
向上を図れ、また、全体の肉厚を厚くしないので重量の
増加も少なくできる。
【図1】本発明の器具装置の一実施例を示す分解斜視図
である。
である。
【図2】同上プレートを示す平面図である。
【図3】同上プレートを示す縦断面図である。
【図4】同上プレートを示す底面図である。
【図5】同上プレートを示す横断面図である。
1 取付枠
21 プレート
22 窓孔
24 係止部としての係止脚
28 厚肉部
Claims (1)
- 【請求項1】 板状面を有しこの板状面の中間部に窓
孔を形成するとともに板状面の裏面の両端部側に偏して
係止部を設け、この係止部を取付枠の係合部に係止させ
て取付枠に取付けるようにするプレートにおいて、上記
板状面の上記係止部側の肉厚を周囲の肉厚より厚い厚肉
部に形成したことを特徴とするプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3114863A JPH04344112A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | プレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3114863A JPH04344112A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | プレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344112A true JPH04344112A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14648586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3114863A Pending JPH04344112A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | プレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04344112A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7742791B2 (en) | 2004-09-14 | 2010-06-22 | Nec Corporation | Positioning structure, positioning method, case and mobile communication terminal |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3114863A patent/JPH04344112A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7742791B2 (en) | 2004-09-14 | 2010-06-22 | Nec Corporation | Positioning structure, positioning method, case and mobile communication terminal |
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