JPH04343648A - 多品種少量生産システム - Google Patents

多品種少量生産システム

Info

Publication number
JPH04343648A
JPH04343648A JP3114709A JP11470991A JPH04343648A JP H04343648 A JPH04343648 A JP H04343648A JP 3114709 A JP3114709 A JP 3114709A JP 11470991 A JP11470991 A JP 11470991A JP H04343648 A JPH04343648 A JP H04343648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
information
cell
processing
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3114709A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Fujii
則之 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP3114709A priority Critical patent/JPH04343648A/ja
Publication of JPH04343648A publication Critical patent/JPH04343648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の部品を加工し組
み付けて製品を製造する多品種少量生産システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、加工工程と組立工程は各々の作
業内容の違いから別個の工程に分けられ、加工工程では
、組立に必要なタイミングに合わせて指示を出すことで
生産の同期を図る一方、組立工程では、その大半が組付
け(通常、嵌め合い部を持つ部品の組付け)作業であり
、その組み合わされる部位は加工工程で作られる。
【0003】近年は製品の多様化に伴い、多種類の製品
を少量生産することが要請されており、多品種少量生産
は、究極的には一個ずつ仕様の異なるものを一個の流れ
で生産する方式を必要とする。
【0004】従来は、一個の製品について同期した流れ
生産(完全一個流れ生産)を行うために、生産ラインを
工程毎に分割し、各工程がタクトタイム(一日に決めら
れた作業時間/一日に必要な生産数量)内で処理できる
ようにする方式が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
工程分割方式では、生産ラインの入口と出口でリードタ
イム(各工程の所要時間×工程数)が発生するため、完
全同期を達成するには、リードタイムを加味した生産指
示を出す必要がある。そこで、加工工程はリードタイム
を考慮して開始し、部品の加工が終了した時点で他の外
製部品と合わせて組立用の部品を揃えるようにしている
。その結果、加工工程の入口では素材を準備する作業が
発生し、組立工程の入口では部品を揃える作業が発生す
る。従って、これらの作業のために余分の時間と工数が
かかっていた。
【0006】更に、従来の方式によると、構成部品を供
給する加工工程では、対象品がその都度異なると作業が
複雑化し、同期生産が非常に困難になることから、部品
毎にラインを組み、完全同期でない状態で次の工程に送
り込む場合もある。
【0007】例えば弁装置を生産するシステムでは、弁
本体、上蓋その他の構成部品がそれぞれの加工工程で製
造され、各部品の同期を制御しながら組立工程に集約さ
れている。そのため、各部品の嵌め合い部は、それぞれ
個々の検査工程を経て組立工程に送られるようになって
おり、途中で不良部品が発生しても、組立工程に送られ
るまでわからないという問題点もあった。
【0008】従って、本発明の第一の目的は、従来の加
工工程から組立工程に至る生産ラインで発生する余分な
時間と工数をなくした完全一個流れ生産を実現する多品
種少量生産システムを提供することにある。
【0009】本発明のもう1つの目的は、リードタイム
を持つ工程をフレキシブルに組み合わせて複合化するた
めに各工程の自律分散制御を図ると共に、各工程で必要
な情報の記憶手段にリードタイムに関する情報を持たせ
て各工程の完全同期を図ることができる多品種少量生産
システムを提供することにある。
【0010】ここで、自律分散制御とは、全ての端末を
中央からリモートコントロールする中央集中的なシステ
ム構成では工程の一部で故障が発生した時の対応が難し
いことから、システムの一部でも局所的な偶発情報に基
づいて緊急処理を実行できるようにした制御方式である
【0011】
【課題を解決するための手段】要約すれば、本発明は、
生産ラインを、部品或は素材を搬送するメインラインと
、その周辺に配置され、分割された工程から成るサブラ
インとで構成し、メインラインには、サブラインに部品
等を供給すると共にサブラインでできた製品或は完成品
を集める搬送手段(例えば配膳台車)を移動自在に設置
し、サブラインでは、搬送手段の移動に同期して部品等
の供給と組付を実行するようにしたものである。
【0012】本発明によれば、1製品又は1ユニットの
構成に必要な全部品又は少なくとも複数の主要部品を加
工し若しくは組み付けるために順次配置された複数の機
械群(セル)がサブラインを構成し、それらの機械群を
一巡する搬送ラインがメインラインとなる。その搬送ラ
インに沿って、前記部品又は機械群で加工され若しくは
組み付けられた部品を含む製品を搬送する搬送手段が移
動可能に設置されると共に、各機械群毎に搬送手段の移
動と同期した部品加工又は組付に関する情報を記憶する
書込み/読出し可能な情報記憶手段が、搬送手段に付設
される。更に、この情報記憶手段から読み出した情報に
基づいてそれぞれ対応する機械群に個別分散的に加工若
しくは組付を実行させる制御装置が備えられる。
【0013】本発明の実施態様として、前記情報記憶手
段は、前記機械群の工程開始位置でリードタイムを含む
同期情報が書き込むまれるように構成される。
【0014】
【作用】本発明の生産システムでは、搬送ライン上で搬
送手段が部品を一括して移動させることにより、同期生
産を可能にする。その搬送手段の移動に同期して、サブ
ラインで部品等の供給と組付が一括して行われる。これ
により、従来の加工工程から組立工程に至る生産ライン
で発生する時間と工数が大幅に削減される。
【0015】サブラインの機械群をコントロールする制
御装置は、各構成部品に組立指示を展開し、組立前の加
工工程には加工指示を出す。その時、ある工程を終了し
た段階で組み付ける部品も指示し、情報記憶手段に書き
込む。
【0016】サブラインでは情報記憶手段の情報によっ
て決められた作業が行われるが、その作業状態は逐次、
制御装置で管理されることにより、工程の異常が直ちに
組立順序の異常として検知される。
【0017】また、サブラインの先頭すなわち機械群の
工程開始位置で、リードタイムを持たせた情報が情報記
憶手段に書き込まれると、その後は各サブライン毎に自
律して情報記憶手段からそれぞれの担当(工程)分の情
報のみを展開できるので、完全同期生産が可能となる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示し、図2
は動作時の流れを示す。
【0019】この実施例は弁装置を生産するシステムで
あり、素材(ワーク)の投入から加工、組立、試験、塗
装、部品(例えばモータ)組付、調整、梱包、出荷まで
、一貫生産を行うものである。その設備は、搬送ライン
1に沿って移動する搬送手段の一例のモノレール型の配
膳台車2と、搬送ライン1の周囲に配置された4つの機
械群(セル)3,4,5,6とを含む。
【0020】第1のセル3は弁本体加工、第2のセル4
はステム及びプラグ加工、第3のセル5は上蓋加工、第
4のセル6は組立をそれぞれ担当する。配膳台車2は、
これら4つのセル3〜6の間の同期をとりながら移動す
る。
【0021】システムの作動時には、図2に示すように
、搬送ライン1の入口7で、加工する素材や組み付ける
小物部品が配膳台車2にセットされる。配膳台車2は、
後述(図4)のコンピュータ12からのピッキング指令
によって所定位置に設定される。その際、素材と組付部
品は、図3に示すようなIDタグ情報により7個(工程
)の位相(リードタイム)を持ってセットされる。
【0022】その後、配膳台車2は、各加工セル3,4
,5の入口で素材を供給し、それらの出口では加工され
た製品若しくは完成品を受け取りながら移動し、組立セ
ル6の入口ですべての部品或は加工品を引き渡す。
【0023】なお、図2において、BDは本体、BNは
上蓋、Sはステム単体、Pはプラグ単体、SPはステム
とプラグの組付品を示し、これらの文字で太字は完成品
、細字は素材又は半加工状態のものを意味する。また、
各文字に付した数字は、各部品等の組付けのタイミング
を表わし、同じ数字の部品が組み付けられる。
【0024】上記の加工及び組立の各工程は、前記のタ
クトタイムで処理が完了するように分割されているので
、配膳台車2がセルの間を移動するのに要する時間と加
工物が各工程の間を移動するのに要する時間との同期を
とる必要がある。そのため、本発明では、情報記憶手段
として使用するIDタグ(後述)に、図3に示すような
情報を書き込むことにより、上記の同期を実現するよう
にしている。
【0025】図4は、上記実施例の制御系を示す。図に
おいて、ホストコンピュータ10は、管理者などが作成
した部品情報・納期等の生産計画に基づいて加工組立計
画を設定し、FAライン11に出力する。
【0026】FAライン11には、ショップフロア管理
装置(SFM)と称するコンピュータ12が接続され、
このコンピュータ12の下位に、図1のシステムの段取
りステーション8を管理するセルコントローラ13と、
前述の弁本体加工セル3を管理するセルコントローラ1
4と、弁ステム及びプラグ加工セル4を管理するセルコ
ントローラ15と、上蓋加工セル5を管理するセルコン
トローラ16と、組立セル6を管理するセルコントロー
ラ17が配置されている。
【0027】なお、段取りステーション8のセルコント
ローラ13には、集中アンドン18が接続される。これ
は、セルコントローラからの情報により、生産システム
の運転状態や進捗状況をリアルタイムで画面に表示する
ものである。
【0028】上記のセルコントローラ13〜17には、
各セルの複数のステージ毎に設けた解読用コントローラ
19が接続されている。解読用コントローラ19は、R
/Wヘッド20を介してIDタグの情報を読み取る。ま
た、不良が発生した時は、異常データを発すると共にそ
れをIDタグに書き込むこともできる。
【0029】また、セルコントローラ13〜17は各々
、必要に応じてプリンタ等の周辺装置を有する一方、各
セル毎の読出し/書込み(R/W)装置20を介して、
搬送ライン1を移動する配膳台車2に最初に載せられた
初期化済のIDタグに、図3に示す所望の製品仕様を記
憶させる。その際、各セルの工程開始位置でリードタイ
ムを含む同期情報も書き込まれる。
【0030】ここで、IDタグは読出し/書込み可能な
情報記憶手段であり、直方体形状のブロック内にIDチ
ップを収納して構成され、そのIDチップには、情報を
記憶するEEPROM(電気的消去、書き込み可能な読
み出し専用メモリ)と、送受信信号を制御するゲートア
レイと、信号の送受信を行うコイルとを含む。動作時に
は、IDチップがR/W装置20に近接すると、電磁誘
導作用により、非接触で且つIDチップ側に電源を用い
ずに信号の授受が行われる。
【0031】図4のシステムでは、搬送ライン1に複数
(例えば4個)の配膳台車2が設置され、それぞれID
タグを有する。4つのセル3〜6の入口には、配膳台車
2のIDタグから情報を読み取る機能と、各セル内の部
品搬送用パレットに付帯したIDタグに情報を書き込む
機能とを有するR/W装置20が配置され、各セルコン
トローラ13〜17は、R/W装置20で配膳台車2の
IDタグから読み取られた情報に従って、各セル内で必
要な動作を行う。
【0032】各セル内では、素材を載置したパレットが
、IDタグに書き込まれた情報を帯同しながら加工機等
の機械の間を移動する。そのため、各セル内の機械毎に
IDタグ情報のR/W装置20が設けられ、パレットが
待機位置に入ると、前記の自律分散化された機械毎にI
Dタグの情報を読み取り、その前の素材の加工中に段替
え発生の有無を実行するようにしている。なお、R/W
装置20は、組立セル6においては入口のみに設けられ
る。
【0033】各セル内のパレットは、例えば本体パレッ
トと上蓋パレットから成り、上蓋パレットの外側面にI
Dタグを装着している。使用の際には、弁本体を支持す
る本体治具が本体パレット上に、上蓋を支持する上蓋治
具が上蓋パレット上にそれぞれ載置される。
【0034】図5に示すように、ショップフロア管理装
置12は、セルコントローラ13〜17からの監視情報
に基づいてシステム全体を管理すると共に、上位の管理
システムの分散処理(在庫管理、進捗状況管理、スケジ
ューリング、シミュレーション等)を行うことにより、
図4のシステムがその上位管理システムに対して自律分
散化するように設計される。
【0035】また、セルコントローラ13〜17は、上
記のようにパレットで連絡される工程を管理する(例え
ば、工程に関する情報のIDタグへの書き込み、各工程
のステータス情報の監視等を行う)。
【0036】上記のセルは、各々のセルコントローラの
レベルにおいても、自律分散化されている。従って、搬
送ライン1を移動する配膳台車2が各セルの入口に到着
した時、それを検出して、各セル間の同期をとるための
トリガ信号とする。
【0037】次に、実施例の動作を説明する。
【0038】ショップフロア管理装置12は、入力され
た生産計画情報に基づき、構成部品情報、納期などの指
示をセルコントローラ13〜17に出す。
【0039】各セルコントローラは、組立構成部品のう
ち加工を必要とする部品について、図3に示すようなI
Dタグ情報を、R/W装置20からIDタグに書き込む
。ここでは、加工工程上で組み付けられる部品も指示し
、加工に同期して組立も行えるようにしている。
【0040】IDタグは、弁装置を構成する部品等の対
象物を載せた配膳台車2と共に、搬送ライン1に沿って
移動する。搬送ライン1では、配膳台車2により弁本体
、ステム、プラグ、上蓋等の部品を1セットとして各々
の治具に載せ、IDタグの情報と共に移動させる。
【0041】配膳台車2が各セルの入口(スタート位置
)に到達すると、各セルごとに設置されたR/W装置2
0がIDタグの情報を読み、解読用コントローラ19が
それを解読する。各セルコントローラ13〜17は、各
工程ごとの機械の状態を把握しており、IDタグから読
み取られた情報に従って加工等の指令を各セルの機械に
送り、必要な動作を行わせる。
【0042】また、セルコントローラは、配膳台車2の
移動と同期して、それに組み付ける部品の同期供給を指
示する。この同期管理により、従来の多品種少量生産で
問題となっていた部品管理工数を大幅に削減できると同
時に、組付品の嵌め合い不良等の異常が、その場で発見
できるため、工程内の品質管理を徹底することができる
【0043】セル5までの加工工程が終了した部品及び
組付品は、次の組立セル6に送られ、そこで組立から梱
包の各工程を経て、最終製品として出荷される。
【0044】以上のように、実施例の生産システムでは
、IDタグの読み取り及び書き込み機能を備えて自律分
散化した機械群を構成し、各機械群の工程間をパレット
のような簡易搬送手段で連絡し、それにIDタグを帯同
させることにより物と情報を一元化して流すことができ
るセルを形成する。更に、複数のセルの間も同様にID
タグを備えた配膳台車で結合することにより、完全一貫
生産ラインが構築される。
【0045】この方式によれば、生産設備が順次システ
ム化される(生産システムが階層的に構築される)ので
、作業者にとって違和感なしに溶け込める生産システム
ができると共に、全システムが完成しなくても生産に入
ることができ、投資効率を上げることができる。
【0046】
【発明の効果】上記のように、本発明のシステムによれ
ば、従来の素材を準備する作業と部品を揃える作業が一
本化され、多工程にわたる生産ラインでの完全一個流れ
生産が実現される。
【0047】また、ある工程で異常が発生した場合、同
期をとりながら異常に対処できるので、各工程内での品
質管理をそれぞれ個別に行うことができ、自律分散制御
化されたシステムが実現される。
【0048】情報記憶手段には任意の情報を書き込むこ
とができるので、従来別個の工程とされていた加工と組
立の区分をなくして、工程の複合化が可能となり、工数
が削減できる。
【0049】更に、自律分散制御化することにより、ラ
インの組替え及び拡張が容易にできるようになり、フレ
キシビリティが高く、多品種少量生産に適したシステム
が構築される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の生産システムの外観図。
【図2】実施例の動作時の流れを示す図。
【図3】実施例の情報記憶手段であるIDタグに格納さ
れる情報の説明図。
【図4】実施例の制御系を示す図。
【図5】図4の管理装置及びセルコントローラにおける
管理情報の流れを示す図。
【符号の説明】
1…搬送ライン、2…配膳台車、3,4,5,6…機械
群(セル)、7…搬送ライン入口、8…段取りステーシ
ョン、10…ホストコンピュータ、11…FAライン、
12…管理装置、13〜17…セルコントローラ、18
…集中アンドン、19…解読用コントローラ、20…読
出し/書込み装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1製品又は1ユニットの構成に必要な全部
    品又は少なくとも複数の主要部品を加工し若しくは組み
    付けるために順次配置された複数の機械群と、該機械群
    を一巡する搬送ラインと、該搬送ラインに沿って移動可
    能に設置され、前記部品又は前記機械群で加工され若し
    くは組み付けられた部品を含む製品を搬送する搬送手段
    と、該搬送手段に付設され、各機械群毎に該搬送手段の
    移動と同期した部品加工又は組付に関する情報を記憶す
    る書込み/読出し可能な情報記憶手段と、該情報記憶手
    段から読み出した情報に基づいてそれぞれ対応する機械
    群に個別分散的に加工若しくは組付を実行させる制御装
    置とを備えたことを特徴とする多品種少量生産システム
  2. 【請求項2】前記情報記憶手段は、前記機械群の工程開
    始位置でリードタイムを含む同期情報が書き込むまれる
    ように構成されている請求項1記載の多品種少量生産シ
    ステム。
JP3114709A 1991-05-20 1991-05-20 多品種少量生産システム Pending JPH04343648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114709A JPH04343648A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 多品種少量生産システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114709A JPH04343648A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 多品種少量生産システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04343648A true JPH04343648A (ja) 1992-11-30

Family

ID=14644663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3114709A Pending JPH04343648A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 多品種少量生産システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04343648A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002055711A (ja) * 2000-05-31 2002-02-20 Toshiba Corp 生産システム、生産方法、生産設備設計システム、生産設備設計方法及び生産設備製造方法
JP2003058221A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Okamura Corp 複数の単位部品より成る多品種の組立構造体の生産方法
JP2004066372A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Hitachi Communication Technologies Ltd セルライン生産方式と生産方法
JP2017191567A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 ファナック株式会社 生産計画を実施する生産システム
JP2019534220A (ja) * 2016-09-09 2019-11-28 ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニーThe Procter & Gamble Company 最終製品を製造するための軌道システム
US11698626B2 (en) 2016-09-09 2023-07-11 The Procter & Gamble Company System and method for producing products based upon demand

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52118680A (en) * 1976-03-30 1977-10-05 Toyoda Mach Works Ltd Work transmission device
JPS63139645A (ja) * 1986-11-29 1988-06-11 Mitsubishi Electric Corp 製造管理システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52118680A (en) * 1976-03-30 1977-10-05 Toyoda Mach Works Ltd Work transmission device
JPS63139645A (ja) * 1986-11-29 1988-06-11 Mitsubishi Electric Corp 製造管理システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002055711A (ja) * 2000-05-31 2002-02-20 Toshiba Corp 生産システム、生産方法、生産設備設計システム、生産設備設計方法及び生産設備製造方法
JP2003058221A (ja) * 2001-08-09 2003-02-28 Okamura Corp 複数の単位部品より成る多品種の組立構造体の生産方法
JP2004066372A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Hitachi Communication Technologies Ltd セルライン生産方式と生産方法
JP2017191567A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 ファナック株式会社 生産計画を実施する生産システム
JP2019534220A (ja) * 2016-09-09 2019-11-28 ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニーThe Procter & Gamble Company 最終製品を製造するための軌道システム
US11698626B2 (en) 2016-09-09 2023-07-11 The Procter & Gamble Company System and method for producing products based upon demand

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100367547B1 (ko) 생산설비제어장치
US4930086A (en) Method and apparatus for sequential product processing with limited product bar code reading
JPS60260200A (ja) 平形モジユールの製造方法
JP5186193B2 (ja) フレキシブル生産システム
JPS6244281B2 (ja)
JP7350895B2 (ja) 部品供給ユニットの段取りシステム
JPH04343648A (ja) 多品種少量生産システム
CN208326500U (zh) 输送线单元以及包括该输送线单元的制造系统和演示系统
JPH04223849A (ja) 多品種少量生産システム
JPS63102857A (ja) 省段取りを目的とする生産システム及び加工セルシステム
CN108614535B (zh) 一种智能滚筒流水线的中控管理系统和方法
JPH04354634A (ja) 生産管理システム
JPH0585304B2 (ja)
CN109491324A (zh) 控制装置及控制方法
JPH01183346A (ja) フレキシブル生産システム
JPS62148135A (ja) 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工プログラムの作成システム
JPH0829555B2 (ja) 射出成形設備の群管理システム
JPS62114852A (ja) 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工情報の伝達システム
JPH01183344A (ja) フレキシブル生産システム
JPH046601B2 (ja)
JPS6357182B2 (ja)
JP2001105284A (ja) 生産ラインにおける生産指示システム
JPH02232129A (ja) 組立工程管理装置
Fertin The controlling Software of Flexible Manufacturing Systems
JPH0264704A (ja) 自動化設備の制御システム