JPH0434307A - パルス式超音波距離測定装置 - Google Patents
パルス式超音波距離測定装置Info
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- JPH0434307A JPH0434307A JP14099990A JP14099990A JPH0434307A JP H0434307 A JPH0434307 A JP H0434307A JP 14099990 A JP14099990 A JP 14099990A JP 14099990 A JP14099990 A JP 14099990A JP H0434307 A JPH0434307 A JP H0434307A
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- Japan
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- ultrasonic
- distance
- transmitting time
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- pulse
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波パルスを送波し、物体からの反射波を
受波することで物体までの距離を測定するパルス式超音
波距離測定装置に関するものである。
受波することで物体までの距離を測定するパルス式超音
波距離測定装置に関するものである。
超音波は、光や電波に比べて伝播速度が遅いため比較的
に容易に距離を測定できることが知られている。パルス
式超音波距離測定装置から送波される第３図に示すよう
な超音波パルスａは、空気中を伝播して、物体にあたり
第３図に示す反射波すが同装置にて受波される０図にお
いて横軸が時間を示し、縦軸が音波の強さを示す。この
ときに超音波パルスを送波後、受波するまでに要した時
間Ｔより次式により同装置と物体までの距離ｌを求める
。
に容易に距離を測定できることが知られている。パルス
式超音波距離測定装置から送波される第３図に示すよう
な超音波パルスａは、空気中を伝播して、物体にあたり
第３図に示す反射波すが同装置にて受波される０図にお
いて横軸が時間を示し、縦軸が音波の強さを示す。この
ときに超音波パルスを送波後、受波するまでに要した時
間Ｔより次式により同装置と物体までの距離ｌを求める
。
ｆ＝ Ｃ−Ｔ （ｍ） ここでＣ：音速とこ
ろが超音波パルスの送波及び受波を同一の超音波振動子
で行なっているため、超音波パルス送波後も残響が存在
し、残響の存在する時間内は、受渡を検出することがで
きず、従って、上式で求まる距離以内にある物体の検出
ができないという問題があった。
ろが超音波パルスの送波及び受波を同一の超音波振動子
で行なっているため、超音波パルス送波後も残響が存在
し、残響の存在する時間内は、受渡を検出することがで
きず、従って、上式で求まる距離以内にある物体の検出
ができないという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものでありその目的
とするところは、超音波パルスの送波時間を可変とする
ことで、受渡の検出開始時刻がはやいパルス式超音波距
離測定装置を提供することにある。
とするところは、超音波パルスの送波時間を可変とする
ことで、受渡の検出開始時刻がはやいパルス式超音波距
離測定装置を提供することにある。
上記目的を達成するために超音波パルスを送波し、物体
からの反射波を受波することで物体までの距離を検出す
るパルス式超音波距離測定装置において、超音波パルス
の送波時間を可変できるようにして成るものである。
からの反射波を受波することで物体までの距離を検出す
るパルス式超音波距離測定装置において、超音波パルス
の送波時間を可変できるようにして成るものである。
本発明によれば、上述のように検出開始時刻をはや（す
るために超音波パルスの送波時間を可変できる機能を設
けていることにより、予め設定した距離以内においては
、超音波パルスの送波時間を短くすることにより、残響
が短かくおさえられるため、検出開始時刻をはやくする
ことができる〔実施例〕 第１図に本発明によるパルス式超音波距離測定装置の一
実施例を示し、超音波パルスを送波し、物体からの反射
波を受波することで、物体までの距離を測定するもので
ある。このパルス式超音波距離測定装置において、第１
図に示すように制御部７の送波時間可変部５より、第２
図（イ）に示す送波時間ｔｏの送波パルスを増幅回路２
を介して、超音波パルスａ（ロ）として送波する超音波
振動子１と、物体からの反射波すを超音波振動子１で受
波し、その出力を増幅回路３を介して受渡波形を整える
検波部４及び検波信号にもとづき距離を算出する距離算
出部６を備えており、従来例で説明したようにして物体
までの距離を求める。
るために超音波パルスの送波時間を可変できる機能を設
けていることにより、予め設定した距離以内においては
、超音波パルスの送波時間を短くすることにより、残響
が短かくおさえられるため、検出開始時刻をはやくする
ことができる〔実施例〕 第１図に本発明によるパルス式超音波距離測定装置の一
実施例を示し、超音波パルスを送波し、物体からの反射
波を受波することで、物体までの距離を測定するもので
ある。このパルス式超音波距離測定装置において、第１
図に示すように制御部７の送波時間可変部５より、第２
図（イ）に示す送波時間ｔｏの送波パルスを増幅回路２
を介して、超音波パルスａ（ロ）として送波する超音波
振動子１と、物体からの反射波すを超音波振動子１で受
波し、その出力を増幅回路３を介して受渡波形を整える
検波部４及び検波信号にもとづき距離を算出する距離算
出部６を備えており、従来例で説明したようにして物体
までの距離を求める。
制御部７に送波時間可変部５を設けてあり予め設定した
距離以内（近距１ｌｌｉ）では送波時間を（イ）に示す
ｔｏから（イ）゛に示すｔ、に短かくすることで、第２
図（ハ）、（ハ）”に示すように残響をはやく終了させ
ること（残響時間Ｓ、をＳ。
距離以内（近距１ｌｌｉ）では送波時間を（イ）に示す
ｔｏから（イ）゛に示すｔ、に短かくすることで、第２
図（ハ）、（ハ）”に示すように残響をはやく終了させ
ること（残響時間Ｓ、をＳ。
に短縮すること）により受波すの検出開始時刻を、第２
図（ニ）、（ニ）゛に示すように、ＴｏからＴ、へとは
やくすることができる。
図（ニ）、（ニ）゛に示すように、ＴｏからＴ、へとは
やくすることができる。
第２図において、横軸が時間を示し、縦軸が音波の強さ
を示す。
を示す。
超音波パルスを送波し、物体からの反射波を受波するこ
とで物体までの距離を検出するパルス式超音波距離測定
装置において、超音波パルスの送波時間を可変できる機
能を設けであるので、予め設定した距離以内で、超音波
パルスの送波時間を短かくすることで、残１をはやく終
了させることができ、受波の検出開始時刻をはやくでき
るという利点がある。
とで物体までの距離を検出するパルス式超音波距離測定
装置において、超音波パルスの送波時間を可変できる機
能を設けであるので、予め設定した距離以内で、超音波
パルスの送波時間を短かくすることで、残１をはやく終
了させることができ、受波の検出開始時刻をはやくでき
るという利点がある。
第１図は、本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第２図は、第１図に示される各部め波形を示し、（
イ）〜（ニ）は送波時間ｔｏのときの、（イ）′〜（ニ
）゛は送波時間ｔ、のときの波形を示す。第３図は従来
例の波形を示す。 １・・・超音波振動子、２・・・増幅回路、３・・・増
幅回路、４・・・検波部、５・・・送波時間可変部、６
・・・距離算出部、７・・・制御部。 繭 アー トＮ 第２図 第２図 Ｔ。 第３図 手続補正書 （方式） ％式％ 補正をする者 名称 代表者 松下電工株式会社 三好俊夫 １）明細書第４頁１２行目から１３行目の「示すｔｏか
ら（イ）゛に示す１．に短かくすることで、第２図（ハ
）、（ハ）“に示すように」を［示すｔｏから（ホ）に
示すｔｌに短かくすることで、第２図（ハ）、（ト）に
示すように」と補正する。 ２）明細書第４頁１６行目の 「第２図（ニ）、（ニ）゛に示すように、」を「第２図
（ニ）、（チ）に示すように、」と補正する。 ３）明細書第５頁１３行目の 「きの、（イ）′〜（ニ）°は送波時間ｔ１の」を「［
きの、（ホ）〜（チ）は送波時間ｔ、の」と補正する。 平成２年８月２８日 （全送日） 以 上 補正の内容 別紙の通り Ｉ２ 図 第２図
図、第２図は、第１図に示される各部め波形を示し、（
イ）〜（ニ）は送波時間ｔｏのときの、（イ）′〜（ニ
）゛は送波時間ｔ、のときの波形を示す。第３図は従来
例の波形を示す。 １・・・超音波振動子、２・・・増幅回路、３・・・増
幅回路、４・・・検波部、５・・・送波時間可変部、６
・・・距離算出部、７・・・制御部。 繭 アー トＮ 第２図 第２図 Ｔ。 第３図 手続補正書 （方式） ％式％ 補正をする者 名称 代表者 松下電工株式会社 三好俊夫 １）明細書第４頁１２行目から１３行目の「示すｔｏか
ら（イ）゛に示す１．に短かくすることで、第２図（ハ
）、（ハ）“に示すように」を［示すｔｏから（ホ）に
示すｔｌに短かくすることで、第２図（ハ）、（ト）に
示すように」と補正する。 ２）明細書第４頁１６行目の 「第２図（ニ）、（ニ）゛に示すように、」を「第２図
（ニ）、（チ）に示すように、」と補正する。 ３）明細書第５頁１３行目の 「きの、（イ）′〜（ニ）°は送波時間ｔ１の」を「［
きの、（ホ）〜（チ）は送波時間ｔ、の」と補正する。 平成２年８月２８日 （全送日） 以 上 補正の内容 別紙の通り Ｉ２ 図 第２図
Claims (1)
- （１）超音波パルスを送波し、物体からの反射波を受波
することで物体までの距離を検出するパルス式超音波距
離測定装置において、超音波パルスの送波時間を可変で
きるようにしたことを特徴とするパルス式超音波距離測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099990A JPH0434307A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | パルス式超音波距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099990A JPH0434307A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | パルス式超音波距離測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434307A true JPH0434307A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15281811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14099990A Pending JPH0434307A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | パルス式超音波距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434307A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007154581A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Yoshino:Kk | 搬送式ハウス |
| JP2016027339A (ja) * | 2009-01-27 | 2016-02-18 | エックスワイゼッド・インタラクティヴ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 単一のデバイスおよび／または複数のデバイスの測距探知、配向決定、および／または測位のための方法および装置 |
| CN109975746A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-07-05 | 深圳市联智物联网科技有限公司 | 一种基于脉冲计数式测距的定位方法 |
| CN109975751A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-07-05 | 深圳市联智物联网科技有限公司 | 一种脉冲计数式测距方法 |
| US10452157B2 (en) | 2014-10-07 | 2019-10-22 | Xyz Interactive Technologies Inc. | Device and method for orientation and positioning |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP14099990A patent/JPH0434307A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007154581A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Yoshino:Kk | 搬送式ハウス |
| JP2016027339A (ja) * | 2009-01-27 | 2016-02-18 | エックスワイゼッド・インタラクティヴ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 単一のデバイスおよび／または複数のデバイスの測距探知、配向決定、および／または測位のための方法および装置 |
| US10452157B2 (en) | 2014-10-07 | 2019-10-22 | Xyz Interactive Technologies Inc. | Device and method for orientation and positioning |
| US10996768B2 (en) | 2014-10-07 | 2021-05-04 | Xyz Interactive Technologies Inc. | Device and method for orientation and positioning |
| CN109975746A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-07-05 | 深圳市联智物联网科技有限公司 | 一种基于脉冲计数式测距的定位方法 |
| CN109975751A (zh) * | 2019-03-25 | 2019-07-05 | 深圳市联智物联网科技有限公司 | 一种脉冲计数式测距方法 |
| CN109975746B (zh) * | 2019-03-25 | 2021-06-22 | 深圳市联智物联网科技有限公司 | 一种基于脉冲计数式测距的定位方法 |
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