JPH0434212A - 複列内向き円錐ころ軸受 - Google Patents
複列内向き円錐ころ軸受Info
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- JPH0434212A JPH0434212A JP14334790A JP14334790A JPH0434212A JP H0434212 A JPH0434212 A JP H0434212A JP 14334790 A JP14334790 A JP 14334790A JP 14334790 A JP14334790 A JP 14334790A JP H0434212 A JPH0434212 A JP H0434212A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複列内向き円錐ころ軸受の改良に関するもので
あり、詳細には、ラジアル荷重とスラスト荷重が負荷さ
れる複列内向き円錐ころ軸受における剛性ならびに負荷
容量の増大手段を提供しようとするものである。
あり、詳細には、ラジアル荷重とスラスト荷重が負荷さ
れる複列内向き円錐ころ軸受における剛性ならびに負荷
容量の増大手段を提供しようとするものである。
第2図は複列内向き円錐ころ軸受の従来例を示す部分縦
断面図である。同図において(1)は内輪で、その外周
面は、軸方向外端から中心部に向かって肉厚が直線的に
増大する左右対称の中高な軌道面(la) (lb)
に形成されている。そして、軌道面(la) (lb
)間には、上端がtlなる幅寸法を具え基端部が狭まっ
た逆台形状の中鍔(IC)が設けられている。また(2
)は一対の外輪で、各外輪(2)の内周面を軸方向外端
から内部に向かって肉厚が直線的に減少する左右対称な
軌道面(2a) (2b)に形成すると共に、これら
の外輪(2)間に、前記中鍔(lc)と対向配置状態の
外輪間座(2c)を設けている。一方、(3)は円錐こ
ろで、内輪(1)の軌道面(la) (lb)と、外
輪(2)の軌道面(2a) (2b)との間に回転回
部に介在している。これらの円錐ころ(3)は、大端面
(3a)を内輪(1)および外輪(2)の中心部で、中
鍔(1c)を介して互いに対峙させた状態で、複列内開
き円錐ころ軸受(4)の円周方向に沿って等配ピッチで
、かつ、複列内向き円錐ころ軸受(4)の軸方向に沿っ
て2列に整列配置されている。この結果、円錐ころ(3
)は、小端面(3b)をWなる幅寸法を臭えた複列円錐
ころ軸受(4)の端面寄りに位置させ、かつ、tlなる
幅寸法を具えた中鍔(1c)の左右両側に、11なる長
さを具えた截頭円錐状の転動体として配設されている。
断面図である。同図において(1)は内輪で、その外周
面は、軸方向外端から中心部に向かって肉厚が直線的に
増大する左右対称の中高な軌道面(la) (lb)
に形成されている。そして、軌道面(la) (lb
)間には、上端がtlなる幅寸法を具え基端部が狭まっ
た逆台形状の中鍔(IC)が設けられている。また(2
)は一対の外輪で、各外輪(2)の内周面を軸方向外端
から内部に向かって肉厚が直線的に減少する左右対称な
軌道面(2a) (2b)に形成すると共に、これら
の外輪(2)間に、前記中鍔(lc)と対向配置状態の
外輪間座(2c)を設けている。一方、(3)は円錐こ
ろで、内輪(1)の軌道面(la) (lb)と、外
輪(2)の軌道面(2a) (2b)との間に回転回
部に介在している。これらの円錐ころ(3)は、大端面
(3a)を内輪(1)および外輪(2)の中心部で、中
鍔(1c)を介して互いに対峙させた状態で、複列内開
き円錐ころ軸受(4)の円周方向に沿って等配ピッチで
、かつ、複列内向き円錐ころ軸受(4)の軸方向に沿っ
て2列に整列配置されている。この結果、円錐ころ(3
)は、小端面(3b)をWなる幅寸法を臭えた複列円錐
ころ軸受(4)の端面寄りに位置させ、かつ、tlなる
幅寸法を具えた中鍔(1c)の左右両側に、11なる長
さを具えた截頭円錐状の転動体として配設されている。
この複列内向き円錐ころ軸受(4)は、外輪間座(2c
)の幅を調節して予圧を付与することによって荷重に対
する支持剛性を高めているが、中鍔(1c)の両端面に
、円錐ころ(3)の大端面を摺接させることによって円
錐ころ(3)から水平分力として伝達されるスラスト荷
重ならびに軸から伝達されるスラスト荷重を受けている
。
)の幅を調節して予圧を付与することによって荷重に対
する支持剛性を高めているが、中鍔(1c)の両端面に
、円錐ころ(3)の大端面を摺接させることによって円
錐ころ(3)から水平分力として伝達されるスラスト荷
重ならびに軸から伝達されるスラスト荷重を受けている
。
第2図に示す従来の複列内向き円錐ころ軸受(4)にお
いては、中鍔(1c)によってラジアル荷重の水平分力
として働くスラスト荷重および系外から伝達されるスラ
スト荷重を受けているため、中鍔(1c)は充分な剛性
を持つように肉厚(tlを太き目に設計する必要があっ
た。ところで、複列内向き円錐ころ軸受(4)は、一定
の幅寸法Wを持つように設計されているため、肉厚(t
l)を大きくすると、この分だけ円錐ころ(3)の長さ
11が短くなり、結果的にラジアル 荷重の負荷容量が
減少してしまう。
いては、中鍔(1c)によってラジアル荷重の水平分力
として働くスラスト荷重および系外から伝達されるスラ
スト荷重を受けているため、中鍔(1c)は充分な剛性
を持つように肉厚(tlを太き目に設計する必要があっ
た。ところで、複列内向き円錐ころ軸受(4)は、一定
の幅寸法Wを持つように設計されているため、肉厚(t
l)を大きくすると、この分だけ円錐ころ(3)の長さ
11が短くなり、結果的にラジアル 荷重の負荷容量が
減少してしまう。
上記課題の解決手段として本発明は、外周面に複列の軌
道面を持った複列内輪、内周面に軌道面を持ち外輪間座
を介して突き合わせた一対の外輪、および内・外輪の軌
道面間に介在する複列の円錐ころから構成される複列内
向き円錐ころ軸受において、上記内輪の軌道面を互いに
段違い状にして一方の円錐ころの大端面と接するつば面
を形成させるとともに、上記外輪間座に他方の円錐ころ
の大端面と接するつば面を形成させた複列内向き円錐こ
ろ軸受を提供するものである。
道面を持った複列内輪、内周面に軌道面を持ち外輪間座
を介して突き合わせた一対の外輪、および内・外輪の軌
道面間に介在する複列の円錐ころから構成される複列内
向き円錐ころ軸受において、上記内輪の軌道面を互いに
段違い状にして一方の円錐ころの大端面と接するつば面
を形成させるとともに、上記外輪間座に他方の円錐ころ
の大端面と接するつば面を形成させた複列内向き円錐こ
ろ軸受を提供するものである。
内輪の複列の軌道面を、内輪の軸方向中央部で左右段違
い状とし、この段違いになった突合わせ部分に、複列の
円錐ころのうちの一方の円錐ころの大端面と接する内輪
側のころ案内用のつば面を形成する。
い状とし、この段違いになった突合わせ部分に、複列の
円錐ころのうちの一方の円錐ころの大端面と接する内輪
側のころ案内用のつば面を形成する。
また、他方の円錐ころの大端面と接する外輪側のころ案
内用のつば面を外輪間座に形成する。要するに、従来複
列内輪の中央部にあった中鍔をなくし、その機能をこれ
ら内輪側および外輪側のころ案内用つば面に分担させる
こととした。これによって、円錐ころの大端面の位置を
さらに中央寄りにし、その分だけ円錐ころの軸方向長さ
を延長することができる。この結果、複列円錐ころ軸受
のラジアル荷重負荷容量が増大する。
内用のつば面を外輪間座に形成する。要するに、従来複
列内輪の中央部にあった中鍔をなくし、その機能をこれ
ら内輪側および外輪側のころ案内用つば面に分担させる
こととした。これによって、円錐ころの大端面の位置を
さらに中央寄りにし、その分だけ円錐ころの軸方向長さ
を延長することができる。この結果、複列円錐ころ軸受
のラジアル荷重負荷容量が増大する。
第1図は本発明の一具体例を示す複列円錐ころ軸受の部
分縦断面図である。同図において、内輪(11)は、そ
の外周面上に、軸方向外端から中心部に向かって肉厚が
直線的に増大する左右非対称の中高なこる軌道面(11
d ’) (11b ”)を形成している。内輪(1
1)は、前記中高なこる軌道面(1’1a)(llb)
を、その軸方向中央部で左右段違い状に突き合わせ、こ
の段違い状突合わせ部分(11d )にころ案内用のっ
ぽ面を形成する。軌道面(11,a)(11b ’)を
複列内向き円錐ころ軸受(14)の軸方向中心部で左右
段違い状に突き合わせた構造とすることによって、第2
図に示される従来例のように中央に中鍔(1c)がある
場合よりも円錐ころ(13)の大端面(13a)の位置
を中央側に寄せることができ、これに対応して円錐ころ
(13)の長さ12は第2図に示すものよりも長くなる
(Jl〈/2 ) *一方、各外輪(12)は、その内
径面を軸方向外端から内端に向かって肉厚が直線的に減
少する左右非対称の軌道面(12a)(12b)に形成
すると共に、これらの外輪(12)間に、前記内輪側の
段違い状突合わせ部分(1f)と対向配置状態で、第2
図に示す外輪間座(2c)よりも狭い幅寸法t2を持っ
た片鍔付きの外輪間座(12c)を配設している。
分縦断面図である。同図において、内輪(11)は、そ
の外周面上に、軸方向外端から中心部に向かって肉厚が
直線的に増大する左右非対称の中高なこる軌道面(11
d ’) (11b ”)を形成している。内輪(1
1)は、前記中高なこる軌道面(1’1a)(llb)
を、その軸方向中央部で左右段違い状に突き合わせ、こ
の段違い状突合わせ部分(11d )にころ案内用のっ
ぽ面を形成する。軌道面(11,a)(11b ’)を
複列内向き円錐ころ軸受(14)の軸方向中心部で左右
段違い状に突き合わせた構造とすることによって、第2
図に示される従来例のように中央に中鍔(1c)がある
場合よりも円錐ころ(13)の大端面(13a)の位置
を中央側に寄せることができ、これに対応して円錐ころ
(13)の長さ12は第2図に示すものよりも長くなる
(Jl〈/2 ) *一方、各外輪(12)は、その内
径面を軸方向外端から内端に向かって肉厚が直線的に減
少する左右非対称の軌道面(12a)(12b)に形成
すると共に、これらの外輪(12)間に、前記内輪側の
段違い状突合わせ部分(1f)と対向配置状態で、第2
図に示す外輪間座(2c)よりも狭い幅寸法t2を持っ
た片鍔付きの外輪間座(12c)を配設している。
複列内向き円錐ころ軸受(5)の耐久性を向上させるた
めには、軸受隙間を調整し、予圧を与えることか有効で
あるが、この隙間調整方法としては、例えば外輪(12
)の端面を所定寸法に研削する方法、あるいは片鍔付き
の外輪間座(12e)の幅面を所定寸法に研削する方法
が挙げられる。
めには、軸受隙間を調整し、予圧を与えることか有効で
あるが、この隙間調整方法としては、例えば外輪(12
)の端面を所定寸法に研削する方法、あるいは片鍔付き
の外輪間座(12e)の幅面を所定寸法に研削する方法
が挙げられる。
第1図で左側に位置している円錐ころ(13)にスラス
ト荷重が負荷されると、外輪間座(12c)の鍔部左端
面が受は面として機能する。これに対して第1図で右側
に位置している円錐ころ(13)にスラスト荷重が負荷
されると、内輪側の段違い状突合わせ部分(11d )
の右端面が受は面として機能する。したがって、複列内
向き円錐ころ軸受(14)に負荷されたラジアル荷重は
、従来より長い軸方向寸法l!を具えた円錐ころ(13
)によって支持されるため、ラジアル荷重の負荷容量を
増大させることが可能となる。
ト荷重が負荷されると、外輪間座(12c)の鍔部左端
面が受は面として機能する。これに対して第1図で右側
に位置している円錐ころ(13)にスラスト荷重が負荷
されると、内輪側の段違い状突合わせ部分(11d )
の右端面が受は面として機能する。したがって、複列内
向き円錐ころ軸受(14)に負荷されたラジアル荷重は
、従来より長い軸方向寸法l!を具えた円錐ころ(13
)によって支持されるため、ラジアル荷重の負荷容量を
増大させることが可能となる。
この発明は、従来復列内輪の中鍔に形成されていたころ
案内面を、内輪側の段違い状突合わせ部分と、外輪側の
間座とに部分することによって、内輪側に中鍔を設ける
必要がなくなり、従来の複列内向き円錐ころ軸受に比較
して、少なくとも中鍔の幅寸法にほぼ相当する分だけ、
円錐ころの軸方向寸法を長くすることができるので、荷
重に対する支持剛性が向上し、負荷容量の大きな複列内
向き円錐ころ軸受が得られる。
案内面を、内輪側の段違い状突合わせ部分と、外輪側の
間座とに部分することによって、内輪側に中鍔を設ける
必要がなくなり、従来の複列内向き円錐ころ軸受に比較
して、少なくとも中鍔の幅寸法にほぼ相当する分だけ、
円錐ころの軸方向寸法を長くすることができるので、荷
重に対する支持剛性が向上し、負荷容量の大きな複列内
向き円錐ころ軸受が得られる。
第1図は本発明の一具体例を示す複列内向き円錐ころ軸
受の部分縦断面図である。第2図は複列内向き円錐ころ
軸受の従来例を示す部分縦断面図である。 14:複列内向き円錐ころ軸受 11:内輪 11d:段違い状突合わせ部分 12:外輪 12C:片鍔付き外輪間座 13:円錐ころ 13a;大端面 12 ;ころの長さ 特 許 出 願 人 工ヌテイエヌ株式会社図面の浄
書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書〔方側 lx>)。 yt2〈t。 第2図 1、事件の表示 平成2年特許願第143347号 2、発明の名称 複列内向き円錐ころ軸受3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 エヌティエヌ株式会社 4、代理人 〒550 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番26号
大阪商工ビル8階 電話 06−443−9541 氏 名 (6458)弁理± 1工 原 省 吾5、
補正命令の日付 平成 2年 8月13日 (発送日 平成 2年 8月28日) 6、補正の対象 委任状及び図面 7、補正の内容 (1)委任状を別紙の通り補充する
。 (2)図面全部を別紙の通り補正する。−゛(浄書につ
き内容に変更ありません、”−2−b ′−−一一
受の部分縦断面図である。第2図は複列内向き円錐ころ
軸受の従来例を示す部分縦断面図である。 14:複列内向き円錐ころ軸受 11:内輪 11d:段違い状突合わせ部分 12:外輪 12C:片鍔付き外輪間座 13:円錐ころ 13a;大端面 12 ;ころの長さ 特 許 出 願 人 工ヌテイエヌ株式会社図面の浄
書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書〔方側 lx>)。 yt2〈t。 第2図 1、事件の表示 平成2年特許願第143347号 2、発明の名称 複列内向き円錐ころ軸受3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名称 エヌティエヌ株式会社 4、代理人 〒550 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番26号
大阪商工ビル8階 電話 06−443−9541 氏 名 (6458)弁理± 1工 原 省 吾5、
補正命令の日付 平成 2年 8月13日 (発送日 平成 2年 8月28日) 6、補正の対象 委任状及び図面 7、補正の内容 (1)委任状を別紙の通り補充する
。 (2)図面全部を別紙の通り補正する。−゛(浄書につ
き内容に変更ありません、”−2−b ′−−一一
Claims (1)
- (1)外周面に複列の軌道面を持った複列内輪、内周面
に軌道面を持ち外輪間座を介して突き合わせた一対の外
輪、および内・外輪の軌道面間に介在する複列の円錐こ
ろから構成される複列内向き円錐ころ軸受において、 上記内輪の軌道面を互いに段違い状にして一方の円錐こ
ろの大端面と接するつば面を形成させるとともに、上記
外輪間座に他方の円錐ころの大端面と接するつば面を形
成させた複列内向き円錐ころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14334790A JPH0434212A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 複列内向き円錐ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14334790A JPH0434212A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 複列内向き円錐ころ軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434212A true JPH0434212A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15336680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14334790A Pending JPH0434212A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 複列内向き円錐ころ軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0434212A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5671199A (en) * | 1994-09-27 | 1997-09-23 | Canon Kabushiki Kaishi | Detecting apparatus for detecting a tracking error signal in an optical information recording and/or reproducing apparatus and an optical information recording and/or reproducing apparatus |
US5828634A (en) * | 1996-02-22 | 1998-10-27 | Ricoh Company, Ltd. | Optical disk tracking method and device for producing a tracking error signal and a track crossing signal |
US5886964A (en) * | 1995-09-08 | 1999-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical head tracking error detection device |
US6160773A (en) * | 1997-09-25 | 2000-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Optical disk device |
US7184384B2 (en) | 2002-04-24 | 2007-02-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical pickup |
US7539117B2 (en) | 2005-08-05 | 2009-05-26 | Panasonic Corporation | Optical pickup |
US7697394B2 (en) | 2002-10-22 | 2010-04-13 | Hitachi, Ltd. | Optical pickup and optical information recording apparatus using the same |
US7764575B2 (en) | 2005-11-07 | 2010-07-27 | Sony Corporation | Tracking error detecting method, tracking error detecting apparatus and optical recording and reproducing apparatus |
US7940631B2 (en) | 2007-02-01 | 2011-05-10 | Panasonic Corporation | Optical pickup device |
US7978586B2 (en) | 2006-12-18 | 2011-07-12 | Panasonic Corporation | Optical pickup device |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14334790A patent/JPH0434212A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7940631B2 (en) | 2007-02-01 | 2011-05-10 | Panasonic Corporation | Optical pickup device |
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