JP2921046B2 - ころ軸受 - Google Patents
ころ軸受Info
- Publication number
- JP2921046B2 JP2921046B2 JP16885690A JP16885690A JP2921046B2 JP 2921046 B2 JP2921046 B2 JP 2921046B2 JP 16885690 A JP16885690 A JP 16885690A JP 16885690 A JP16885690 A JP 16885690A JP 2921046 B2 JP2921046 B2 JP 2921046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- outer ring
- raceway surface
- roller bearing
- inner ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C23/088—Ball or roller bearings self-adjusting by means of crowning
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
- F16C2240/50—Crowning, e.g. crowning height or crowning radius
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ころのスキューによる摩擦、発熱を抑制
し、長寿命が得られるころ軸受に関する。
し、長寿命が得られるころ軸受に関する。
ラジアルころ軸受、とくに接触角をもたない円筒ころ
軸受、針状ころ軸受において、ころが単独で組み込まれ
た、いわゆる総ころ軸受や、セパレータ付きころ軸受の
ような、一体型の保持器を有しない形式のものでは、こ
ろの転動中にスキューを生じやすいことが知られてい
る。
軸受、針状ころ軸受において、ころが単独で組み込まれ
た、いわゆる総ころ軸受や、セパレータ付きころ軸受の
ような、一体型の保持器を有しない形式のものでは、こ
ろの転動中にスキューを生じやすいことが知られてい
る。
ころのスキューが生じると、軸受の摩擦による発熱が
増大し、寿命が短縮することになる。そこで、ころのス
キューを小さくするための対策が望まれているが、総こ
ろ軸受やセバレータ付きころ軸受に有効な手段は開発さ
れていないため、現在の時点では、一体型の保持器を有
する形式に変更して、ころの案内をよくする以外に適当
な手段は存在しないとされている。
増大し、寿命が短縮することになる。そこで、ころのス
キューを小さくするための対策が望まれているが、総こ
ろ軸受やセバレータ付きころ軸受に有効な手段は開発さ
れていないため、現在の時点では、一体型の保持器を有
する形式に変更して、ころの案内をよくする以外に適当
な手段は存在しないとされている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、一体型の保持器を用いたころ軸受では、ころ
の組込み可能数に制約があるため、総ころやセパレータ
付きころ軸受に比べて基本定格荷重が減少するために、
寿命が短く、耐圧痕性の点でも劣るという難点があり、
さらに保持器が破損することや設計上、使用上の制限が
増すことを免れず、コストの面でも割高になる欠点があ
る。
の組込み可能数に制約があるため、総ころやセパレータ
付きころ軸受に比べて基本定格荷重が減少するために、
寿命が短く、耐圧痕性の点でも劣るという難点があり、
さらに保持器が破損することや設計上、使用上の制限が
増すことを免れず、コストの面でも割高になる欠点があ
る。
この発明は、上記のような観点から、一体型の保持器
を有しないころ軸受におけるころの過大なスキュー運動
を防止することを目的としてなされたものである。
を有しないころ軸受におけるころの過大なスキュー運動
を防止することを目的としてなされたものである。
上記目的を達成するため、この発明は、総ころ軸受ま
たはセパレータ付きころ軸受において、内外輪の各軌道
面ところ転動面との接触によって生じる有効接触長さの
うち、内輪ところとの有効接触長さを外輪ところとの有
効接触長さより小さくし、かつ内外輪の各軌道面のう
ち、内輪軌道面にクラウニングを施すか、または内外輪
の各軌道面に施したクラウニング量のうち、内輪軌道面
のクラウニング量を外輪軌道面のクラウニング量より大
きくしてある。
たはセパレータ付きころ軸受において、内外輪の各軌道
面ところ転動面との接触によって生じる有効接触長さの
うち、内輪ところとの有効接触長さを外輪ところとの有
効接触長さより小さくし、かつ内外輪の各軌道面のう
ち、内輪軌道面にクラウニングを施すか、または内外輪
の各軌道面に施したクラウニング量のうち、内輪軌道面
のクラウニング量を外輪軌道面のクラウニング量より大
きくしてある。
この発明のころ軸受は、上記のように、内輪および外
輪の軌道面ところ転動面との有効接触長さを異ならせ、
かつ内輪および外輪の軌道面のクラウニング量を異なら
せてあるので、荷重が負荷されたときに内外輪ところと
の間の接触圧力の軸方向分布は、外輪、ころ間の方が内
輪・ころ間よりも軸方向に長い分布となるうえ、内輪・
ころ間においては、外輪・ころ間に比べて軸方向中央寄
りに接触圧力が増大する傾向が顕著になる。
輪の軌道面ところ転動面との有効接触長さを異ならせ、
かつ内輪および外輪の軌道面のクラウニング量を異なら
せてあるので、荷重が負荷されたときに内外輪ところと
の間の接触圧力の軸方向分布は、外輪、ころ間の方が内
輪・ころ間よりも軸方向に長い分布となるうえ、内輪・
ころ間においては、外輪・ころ間に比べて軸方向中央寄
りに接触圧力が増大する傾向が顕著になる。
ころのスキューが生じると、外輪側ではころ両端部の
２点当たりになり、内輪側ではころ中央部の１点当たり
になる傾向が表れるが、この発明のころ軸受は上記のよ
うな作用があるので、外輪側でのころ両端部の２点当た
りの傾向が非常に強くなる。
２点当たりになり、内輪側ではころ中央部の１点当たり
になる傾向が表れるが、この発明のころ軸受は上記のよ
うな作用があるので、外輪側でのころ両端部の２点当た
りの傾向が非常に強くなる。
この結果、ころのスキューが妨げられ、大きいスキュ
ーが矯正される。
ーが矯正される。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、この発明を針状ころ軸受に適用した実施例
を示す縦断側面図である。
を示す縦断側面図である。
同図の針状ころ軸受は、内輪10と外輪20との間に、針
状ころ30が単独で（保持器を用いないで）組み込まれて
いる、いわゆる総ころ形式の軸受である。
状ころ30が単独で（保持器を用いないで）組み込まれて
いる、いわゆる総ころ形式の軸受である。
この針状ころ軸受の内輪10の外周面11は、軌道面12と
軌道面12の軸方向両端側に形成されたテーパ部13とを有
し、外輪20の内周面21は、軌道面22とつば24の根元部分
に形成された逃げ部23とを有している。
軌道面12の軸方向両端側に形成されたテーパ部13とを有
し、外輪20の内周面21は、軌道面22とつば24の根元部分
に形成された逃げ部23とを有している。
内輪10の軌道面12と外輪20の軌道面22とには、それぞ
れ曲率の異なるクラウニングが施されているが、内輪軌
道面12のクラウニング量（曲率）は、外輪軌道面22のク
ラウニング量よりも大きくなっている。
れ曲率の異なるクラウニングが施されているが、内輪軌
道面12のクラウニング量（曲率）は、外輪軌道面22のク
ラウニング量よりも大きくなっている。
また、ころ30の外周面31は、転動面32と転動面32の軸
方向両端のかどを取り除いた面取り部33とを有し、転動
面32は円筒面に形成されている。
方向両端のかどを取り除いた面取り部33とを有し、転動
面32は円筒面に形成されている。
上記の内輪10ところ30との接触によって生じる有効接
触長さliは、内輪10の軌道面12ところ30の転動面32とが
重なり合う部分の軸方向長さであり、外輪20ところ30と
の接触によって生じる有効接触長さleは、外輪20の軌道
面22ところ30の転動面32とが重なり合う部分の軸方向長
さである。この実施例においては、内輪10の軌道面12の
軸方向長さを外輪20の軌道面22の軸方向長さよりも短
く、ころ30の転動面32と外輪軌道面22との軸方向長さを
ほぼ同一とすることによって、le＞liとなるように設定
されている。
触長さliは、内輪10の軌道面12ところ30の転動面32とが
重なり合う部分の軸方向長さであり、外輪20ところ30と
の接触によって生じる有効接触長さleは、外輪20の軌道
面22ところ30の転動面32とが重なり合う部分の軸方向長
さである。この実施例においては、内輪10の軌道面12の
軸方向長さを外輪20の軌道面22の軸方向長さよりも短
く、ころ30の転動面32と外輪軌道面22との軸方向長さを
ほぼ同一とすることによって、le＞liとなるように設定
されている。
上記構成の針状ころ軸受にラジアル荷重が負荷された
とき、内輪10と外輪20とのクラウニング量が同一である
とすれば、外輪20ところ30との間に生じる接触圧力は、
内輪10ところ30との間に生じる接触圧力よりも小さくな
る。
とき、内輪10と外輪20とのクラウニング量が同一である
とすれば、外輪20ところ30との間に生じる接触圧力は、
内輪10ところ30との間に生じる接触圧力よりも小さくな
る。
ところが、この実施例においては、内輪軌道面12のク
ラウニング量を外輪軌道面22のクラウニング量より大き
くしてあるので、外輪20ところ30との間には内輪10とこ
ろとの間よりもエッジストレスを生じやすい圧力分布が
生じる。このため、ころ30にスキューが生じようとした
ときに、これを阻止する抵抗モーメントは外輪20ところ
30との間では、内輪10ところ30との間よりも大きくなる
から、ころ30の過大なスキューが矯正される。
ラウニング量を外輪軌道面22のクラウニング量より大き
くしてあるので、外輪20ところ30との間には内輪10とこ
ろとの間よりもエッジストレスを生じやすい圧力分布が
生じる。このため、ころ30にスキューが生じようとした
ときに、これを阻止する抵抗モーメントは外輪20ところ
30との間では、内輪10ところ30との間よりも大きくなる
から、ころ30の過大なスキューが矯正される。
第２図は、ころ30のスキューと接触圧力との関係を示
したものであり、ころ30にスキュー角φのスキューが生
じようとすると、内輪10ところ30との間の接触圧力piお
よび外輪20ところ30との間の接触圧力Peは、ころ両端部
において最大値peの軸方向分布と、内輪側ではころ中央
部の１点当たりの傾向となり、外輪側ではころ両端部の
２点当たりの傾向となるため、内輪側の接触圧力piは、
ころ中央部において最大値pi maxとなり、外輪側の接触
圧力peは、ころ両端部において最大値pe maxを示すよう
になる。このスキュー角φは、従来の総ころ軸受にあっ
ては一般に増大するのが普通であるが、この実施例にお
いては、外輪側の接触圧力peの分布が内輪側の接触圧力
piの分布よりも軸方向に長く、しかも外輪側に比べて内
輪側の接触圧力は、軸方向中央部において増大する傾向
が顕著になるため、外輪側のころ両端部における２点当
たりの傾向が非常に強くなり、ころ30のスキューが増大
するのを抑制する結果となる。
したものであり、ころ30にスキュー角φのスキューが生
じようとすると、内輪10ところ30との間の接触圧力piお
よび外輪20ところ30との間の接触圧力Peは、ころ両端部
において最大値peの軸方向分布と、内輪側ではころ中央
部の１点当たりの傾向となり、外輪側ではころ両端部の
２点当たりの傾向となるため、内輪側の接触圧力piは、
ころ中央部において最大値pi maxとなり、外輪側の接触
圧力peは、ころ両端部において最大値pe maxを示すよう
になる。このスキュー角φは、従来の総ころ軸受にあっ
ては一般に増大するのが普通であるが、この実施例にお
いては、外輪側の接触圧力peの分布が内輪側の接触圧力
piの分布よりも軸方向に長く、しかも外輪側に比べて内
輪側の接触圧力は、軸方向中央部において増大する傾向
が顕著になるため、外輪側のころ両端部における２点当
たりの傾向が非常に強くなり、ころ30のスキューが増大
するのを抑制する結果となる。
このように、ころ30のスキューを矯正する作用が重複
して働くことになる。
して働くことになる。
上記の結果として、軸受の摩擦、発熱は減少し、ひい
ては転がり疲れ寿命が増大するのであるが、さらに内輪
軌道面12のクラウニング量が外輪軌道面22のクラウニン
グ量よりも大きいため、重荷重が負荷されたときに、内
輪10の面圧が増大することによる寿命の低下をあわせて
防止することが可能になる。
ては転がり疲れ寿命が増大するのであるが、さらに内輪
軌道面12のクラウニング量が外輪軌道面22のクラウニン
グ量よりも大きいため、重荷重が負荷されたときに、内
輪10の面圧が増大することによる寿命の低下をあわせて
防止することが可能になる。
前記実施例では、内輪軌道面12と外輪軌道面22との双
方にクラウニングを施した場合について説明したが、内
輪軌道面12のみにクラウニングを施し、外輪軌道面22の
クラウニングは省略してもよい。また、クラウニングは
内外輪10,20の軌道面12,22だけでなく、ころ30の転動面
32にも併せて施してもよい。
方にクラウニングを施した場合について説明したが、内
輪軌道面12のみにクラウニングを施し、外輪軌道面22の
クラウニングは省略してもよい。また、クラウニングは
内外輪10,20の軌道面12,22だけでなく、ころ30の転動面
32にも併せて施してもよい。
また、前記実施例の針状ころ軸受は、内輪、外輪およ
びころの３部品から構成されているが、内輪軌道面とし
て軸を用いたもの、あるいは外輪軌道面としてハウジン
グを用いた針状ころ軸受についてもこの発明を適用する
ことができる。
びころの３部品から構成されているが、内輪軌道面とし
て軸を用いたもの、あるいは外輪軌道面としてハウジン
グを用いた針状ころ軸受についてもこの発明を適用する
ことができる。
また、この発明は、針状ころ軸受以外の円筒ころ軸
受、その他のころ軸受にも適用することができる。
受、その他のころ軸受にも適用することができる。
さらに、この発明は、ころが単独で組み込まれた総こ
ろ軸受だけでなく、セパレータ形式の保持器のような非
一体型の保持器を介して組み込まれたころ軸受にも適用
することができ、この発明を適用したセパレータ付きこ
ろ軸受においても、総ころ軸受の場合と全く同様の作
用、効果が得られる。
ろ軸受だけでなく、セパレータ形式の保持器のような非
一体型の保持器を介して組み込まれたころ軸受にも適用
することができ、この発明を適用したセパレータ付きこ
ろ軸受においても、総ころ軸受の場合と全く同様の作
用、効果が得られる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、従来のころ
軸受の内輪のみについて、外周面のテーパ部の軸方向長
さを調整し、軌道面にクラウニングを施すという簡単な
加工を行うだけで、ころの過大なスキューを抑制するこ
とが可能となり、一体型の保持器を有しないころ軸受の
スキューに起因する摩擦、発熱を抑制し、長寿命を有す
るころ軸受を得ることができる。
軸受の内輪のみについて、外周面のテーパ部の軸方向長
さを調整し、軌道面にクラウニングを施すという簡単な
加工を行うだけで、ころの過大なスキューを抑制するこ
とが可能となり、一体型の保持器を有しないころ軸受の
スキューに起因する摩擦、発熱を抑制し、長寿命を有す
るころ軸受を得ることができる。
また、この発明によれば、従来のスキュー防止手段と
されていた一体型の保持器を用いることなく目的を達成
することができるから、一体型の保持器付きころ軸受が
有していた欠点、すなわち基本定格荷重の減少、設計
上、使用上の制約、コスト増加等の問題がすべて解消す
るという効果が得られる。
されていた一体型の保持器を用いることなく目的を達成
することができるから、一体型の保持器付きころ軸受が
有していた欠点、すなわち基本定格荷重の減少、設計
上、使用上の制約、コスト増加等の問題がすべて解消す
るという効果が得られる。
第１図はこの発明の実施例を示す上半部縦断側面図、第
２図は総ころ軸受のころのスキューと接触圧力との関係
を示す説明図である。 図中、10は内輪、12は内輪軌道面、20は外輪、22は外輪
軌道面、30はころ、32はころ転動面、liは内輪ところと
の有効接触長さ、leは外輪ところの有効接触長さであ
る。
２図は総ころ軸受のころのスキューと接触圧力との関係
を示す説明図である。 図中、10は内輪、12は内輪軌道面、20は外輪、22は外輪
軌道面、30はころ、32はころ転動面、liは内輪ところと
の有効接触長さ、leは外輪ところの有効接触長さであ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】ころが単独で組み込まれたころ軸受、また
はころがセパレータを介して組み込まれたころ軸受にお
いて、内外輪の各軌道面ところ転動面との接触によって
生じる有効接触長さのうち、内輪ところとの有効接触長
さを外輪ところとの有効接触長さより小さくし、かつ、
内外輪の各軌道面のうち、内輪軌道面にクラウニングを
施すか、または内外輪の各軌道面に施したクラウニング
量のうち、内輪軌道面のクラウニング量を外輪軌道面の
クラウニング量より大きくしたことを特徴とするころ軸
受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16885690A JP2921046B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16885690A JP2921046B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | ころ軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460215A JPH0460215A (ja) | 1992-02-26 |
| JP2921046B2 true JP2921046B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=15875828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16885690A Expired - Fee Related JP2921046B2 (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | ころ軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2921046B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI285243B (en) * | 2002-03-20 | 2007-08-11 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Cylindrical roller bearing |
| WO2022078583A1 (en) * | 2020-10-14 | 2022-04-21 | Aktiebolaget Skf | Cylindrical roller bearing |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16885690A patent/JP2921046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460215A (ja) | 1992-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8128291B2 (en) | Needle roller bearing and bearing structure | |
| US7963702B2 (en) | Roller bearing | |
| US10047796B2 (en) | Rolling Bearing | |
| JP3477835B2 (ja) | 保持器付自動調心ころ軸受 | |
| JPH06173959A (ja) | 寿命特性を改善した軸受 | |
| KR20150005926A (ko) | 토로이달 롤러 베어링 | |
| JP6329198B2 (ja) | 円すいころ軸受 | |
| JP4011677B2 (ja) | ころ軸受 | |
| JP2921046B2 (ja) | ころ軸受 | |
| JP3584040B2 (ja) | ころに正のスキュー角を与える手段を有するころ軸受 | |
| US20200271161A1 (en) | Thrust roller bearing | |
| JP3682998B2 (ja) | 転がり軸受装置 | |
| JPH0434212A (ja) | 複列内向き円錐ころ軸受 | |
| JP2006214456A (ja) | 転がり軸受 | |
| JP2929667B2 (ja) | ころ軸受 | |
| JP2006214456A5 (ja) | ||
| JP2004019731A (ja) | 自動調心ころ軸受 | |
| JP2003184885A (ja) | 円すいころ軸受およびパイロット部軸支持構造 | |
| JP2004324733A (ja) | クロスローラ軸受 | |
| JP3550712B2 (ja) | 玉軸受装置 | |
| EP0264264A2 (en) | Rolling bearing with rolling retainer members | |
| JPH07238926A (ja) | 玉軸受装置 | |
| KR20200093753A (ko) | 볼 베어링용 케이지 | |
| US10001164B2 (en) | Double-row spherical roller bearing | |
| WO2023037918A1 (ja) | 針状ころ軸受 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |