JPH0434141Y2 - - Google Patents

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JPH0434141Y2
JPH0434141Y2 JP10520186U JP10520186U JPH0434141Y2 JP H0434141 Y2 JPH0434141 Y2 JP H0434141Y2 JP 10520186 U JP10520186 U JP 10520186U JP 10520186 U JP10520186 U JP 10520186U JP H0434141 Y2 JPH0434141 Y2 JP H0434141Y2
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teeth
tooth
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車のステアリングコラムのチルト
装置に関するものである。
従来の技術 一般に、自動車のステアリングコラムは、運転
者の最適ドライビングポジシヨンを確保できるよ
うに、運転者の手前で上下方向へ傾動可能な構
成、即ちチルト機構が設けられることが多くなつ
ている。このチルト機構付ステアリングコラムの
従来例について第5図を参照して説明すると、自
動車の運転室におけるインストルメントパネルな
どの車体1に固定した固定ブラケツト2にはオア
チユーブ3が固定されるとともに、アツパーチユ
ーブ3aを固定した可動ブラケツト4がチルトヒ
ンジ5を介し傾動可能に軸支されている。固定ブ
ラケツト2にはチルトヒンジ5を中心として図示
しない長孔が穿設され、この長孔に嵌合してロツ
クバー6が可動ブラケツト4に固定され、このロ
ツクバー6にはコイルばね7が弾装されていて、
可動ブラケツト4にチルトヒンジ5を中心として
反時計方向の回転付勢がなされている。一方、ロ
ツクバー6には略く字形のロツク溝8を介しリン
ク9が係合している。リンク9は一端に軸10を
介しアツパーツース11が揺動可能に軸支され、
このアツパーツース11は軸12を介し固定ブラ
ケツト2に軸支されている。アツパーツース11
はロアツース14の歯部と噛合する歯部を有し、
ロアツース14は一端に軸13を介し揺動でき
る。軸13はリンク9に穿設した透孔9aに遊嵌
している。また、ロアツース14の他端には弧孔
15が穿設され、この弧孔15にはピン16が係
合する。ピン16は軸12を中心として回動可能
なチルトロツクプレート17に穿設され、チルト
ロツクプレート17はコイルばね18で時計方向
の回転付勢がなされている。また、チルトロツク
プレート17の一辺と接離可能突片19と、リン
ク9の一辺に接離可能な突片20を具えたチルト
レバー21が軸12を中心として揺動可能に軸支
されている。
そこで上記従来例においてチルト操作をするに
は、第5図に示した状態において、チルトレバー
21を軸12を中心として反時計方向(矢印A方
向)へ回動させれば、突片19が接触しているチ
ルトロツクプレート17が軸12を中心として反
時計方向へ共に回転する。チルトロツクプレート
17が反時計方向へ回動すると、係合ピン16と
弧孔15との係合によりロアツース14が押下げ
られ、このロアツース14が軸13を回転中心と
して反時計方向へ回動し、アツパーツース11と
ロアツース14との係合が解除される。そこで、
ステアリングホイールの最適ドライビングポジシ
ヨンを定めるため、チルトブラケツト4をチルト
ヒンジ5を中心として時計方向又は反時計方向へ
回動させると、ロツクバー6及びリンク9を介
し、チルトブラケツト4と連結されたアツパーツ
ース11もチルトブラケツト4の回動に応じて回
動する。その後、チルトレバー21を開放してチ
ルトブラケツト4を所望の角度位置に設定する。
次に、跳ね上げ操作をする場合は、チルトレバー
21を時計方向(矢示B方向)へ回動させる。す
ると、チルトレバー21の突片20がリンク9の
上端面に当接してこれを押下げ、リンク9は軸1
0を中心として時計方向へ回動し、これによりロ
ツク溝8におけるロツクバー6の係合が外れ、チ
ルトブラケツト4はコイルばね7の力により反時
計方向へ回動して跳ね上る。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のチルト機構にあつて
は、特に衝突時等において、チルトレバー21を
操作しなくとも動作するという不具合を生じるお
それがあつた。
この理由として、第6図に示した如く、衝突時
においてはステアリングホイールを含むアツパー
チユーブ3aに慣性力Fが作用するので、その分
力F1によりチルトブラケツト5には第6図中反
時計方向に回転させようとするモーメントMが作
用する。その為、第7図に示したように、リンク
9を介してアツパーツース11が反時計方向へ回
動させられんとし、更に、ロアツース14の噛合
部においてロアツース14を反時計方向へ回動さ
せんとする力fが作用することになる。常態時に
おいては、チルトレバー21の突片19はチルト
レバー20を回動させないかぎりチルトロツクプ
レート17に係合してロアツース14を回動させ
ることはできないが、激しい衝突などで力fが大
きく作用した場合には、チルトレバー21を操作
しなくとも、力fによつてロアツース14がアツ
パーツース11から離間せしめられて上記の噛合
が外れ、チルトブラケツト5がチルト動作してし
まうことに因るものとみられる。
問題点を解決するための手段 本考案は上記従来技術の問題点を解決せんとし
て、衝突時において、ロアツースとアツパーツー
スとの噛合部にその噛合を解除させるべき力が作
用したとしても、ロアツースの回動を未然に防止
する機構を提供するため、車体に固定される固定
ブラケツトにロアツースを回動可能に軸支する一
方、固定ブラケツトに軸支したチルトブラケツト
にアツパーツースを固定し、このアツパーツース
をロアツースに噛合させてチルトブラケツトを所
望の角度位置に設定するとともに、固定ブラケツ
トに設けた支持軸に回動可能に支持され、その回
動時にロアツースに係合してロアツースを回動さ
せ、上記の噛合を解除するチルトレバーを具え、
このチルトレバーにはロアツースの回動領域内に
臨みチルトレバーの非回動時にロアツースの回動
を阻止するストツパを具え、該ストツパにはロア
ツースの間隔を調整する手段を設けたステアリン
グコラムのチルト装置を構成した。
作 用 衝突事故などが発生し、ロアツースにアツパー
ツースとの噛合が外れるような力が作用すると、
ロアツースはチルトレバーのストツパに衝接して
その回動が阻止され、チルトレバーの操作なくし
てチルト動作が生じるのを防止する。のみなら
ず、ストツパにはロアツースとの間隙を調節する
ための間隔調整手段を設けたので、ストツパの製
作精度の厳密性を要求されることなく、その間隔
調整手段によつて誤差を吸収できる。
実施例 以下に本考案を図示の実施例に基づき説明す
る。
第1図は側面図、第2図は分解斜視図、第3図
はストツパ部の構成例を示す説明図、第4図は作
用説明図である。本実施例において前記従来例と
同一又は相当する部分には同一符号を用いて示
し、実質的な相異点は、チルトレバー21のスト
ツパ部22が設けられたことであり、かつ、その
ストツパ部22には第3図にした如き間隔調整手
段23を設けることによつて改良したことにあ
る。インストルメントパネルなどの車体1に固定
した固定ブラケツト2には、ロアチユーブ3が固
定されるとともに、アツパーチユーブ3aを固定
した下動ブラケツト4がチルトヒンジ5を介し傾
動可能に軸支されている。固定ブラケツト2には
チルトヒンジ5を中心として図示しない長孔が穿
設され、この長孔に嵌合してロツクバー6が可動
ブラケツト4に固定され、このロツクバー6には
コイルばね7が弾装されていて、可動ブラケツト
4にチルトヒンジ5を中心として反時計方向の回
転付勢がなされている。一方、ロツクバー6には
略く字形のロツク溝8を介し、リンク9が係合し
ている。リンク9は一端に軸10を介しアツパー
ツース11が揺動可能に軸支され、このアツパー
ツース11は軸12を介し固定ブタケツト2に軸
支されている。アツパーツース11はリンク9に
遊嵌して固定ブラケツト2に穿設した軸13で回
動可能に軸着されたロアツース14と噛合する歯
部を有する。また、ロアツース14は一端に穿設
した弧孔15に係合するピン16を介しチルトロ
ツクプレート17と係合し、チルトロツクプレー
ト17はアツパーツース11の軸12と同軸で揺
動可能でありかつ、固定ブラケツト2との間には
コイルばね18を弾装して時計方向の回転付勢が
なされている。また、チルトロツクプレート17
の一辺と接離可能な突片19と、リンク9の一辺
に接離可能な突片20を具えたチルトレバー21
が軸12を中心として揺動可能に軸支されてい
る。
そして、チルトレバー21にはロアツース14
の下側部と一定のクリアランスCを有して対面す
るストツパ部22が立曲げ形成されている。スト
ツパ部22は軸12を通る仮想線Xに対し略直角
な面Sを有してロアツース14の回動領域内に延
伸して臨む配置が採られている。更に、このスト
ツパ部22には間隔調整手段23が設けられる。
この間隔調整手段23は、第3図に示したように
種々の実施態様が可能である。すなわち、第3図
Aでは、ストツパ部22に十字穴付ネジ24をシ
ム25を介して螺着し、十字穴付ネジ24の端部
をストツパ部22からロアツース14側へナツト
26を介し突出させることによつてクリアランス
Cの調整をなしうるようにした。クリアランスC
の調整はシム25を変更して行うものである。第
3図Bでは、ナツト26はストツパ部22に固着
されており、ナツト27は十字穴付ネジ24に螺
合されている。そして、この十字穴付ネジ24を
ナツト26に螺合し、ロアツース14側へ進退さ
せた後、ナツト27を締付けて固定するものであ
る。第3図Cでは、ストツパ部22は、チルトレ
バー21と別体にて形成されたアングル材状のも
のとし、このストツパ部22がチルトレバー21
に長孔28及びその長孔28に係合したネジ24
によつて長孔28の長手方向へ移動かつ固定可能
に設けられている。第3図Dでは、ストツパ部2
2の両側部に着脱部29を形成し、この着脱部2
9に肉厚を選択できる断面略コ形のシム30を固
定し、そのシム30でロアツース14とのクリア
ランスCを調整できるようにしたものである。第
3図Eでは、ストツパ部22は、チルトレバー2
1の端部に偏心軸31で軸支された円柱体32を
ナツト33で締結したもので、偏心軸31を介し
円柱体32が回転するとその側面とロアツース1
4間のクリアランスCを変更できるようにしたも
ので、その適切なクリアランスCが決定されれば
ナツト33でチルトレバー21と円柱体32とが
一体になるよう締結するものである。
なお、42はチルトロツクプレート17とチル
トレバー21との間に弾装されてチルトレバー2
1に復帰力を付与するコイルばね、34はチルト
ブラケツト4の一部とリンク9との間に弾装され
てリンク9に復帰力を付与するコイルばね、35
は固定ブラケツト2の側面に相対してチルトヒン
ジ5、軸12を軸支すべきサブプレート、36は
軸16とチルトレバー21との干渉を避けるため
の弧孔である。また、第2図において、37はロ
ツクバー6と平行に固定ブラケツト2内に設けら
れたカムバーで、コイルばね38が巻装されてい
て、その端部は軸13を構成する。39はロツク
バー6の端部にネジ40で螺着されるローラ、4
1はピン16に嵌合するカラーであり、共に回転
可能で移動が容易である。
次に上記実施例の作用につき説明する。構成各
部の動作は、基本的には前記従来例と同じであ
る。先づ、第1図の状態では、チルトブラケツト
4がコイルばね7により反時計方向へ回動付勢さ
れているが、ロツクバー6がカラー39を介して
ロツク溝8の下半部に係合し、更にチルトロツク
プレート17がコイルばね33により時計方向へ
回動付勢されている。そのため、弧孔15とピン
16及びローラ41との係合により、ロアツース
14が時計方向へ回動付勢され、アツパーツース
11とロアツース14とが噛合し、これによつて
チルトブラケツト2の回動が阻止されている。し
たがつて、この状態がチルトロツク状態で、第1
図の状態がそのまま保持され、アツパーチユーブ
3aを傾動させんとしてもチルトブラケツト2は
チルトヒンジ5を中心として回動しない。この状
態において、若し車輌が衝突すれば、チルトブラ
ケツト2にモーメントMが作用し、リンク9及び
アツパーツース11を介してロアツース14にこ
れを回動させる方向の力fが作用すると、第4図
に示したように、力fが過大なる場合には、チル
トレバー21の回動によることなく、ロアツース
14が回動してアツパーツース11との噛合が外
れようとするが、チルトレバー21にはロアツー
ス14の回動領域に臨むストツパ部22が設けら
れており、ロアツース14はこのストツパ部22
に衝接することになる(第4図中2点鎖線)。そ
のため、アツパーツース11とロアツース14と
の噛合が外れることはなく、チルトレバー21と
無関係にチルト動作する事態が防止される。ま
た、この場合において、ストツパ部22はチルト
レバー21の回動中心である軸12を通る仮想線
Xに対して略直角な面Sを有しているので、スト
ツパ部22に作用する力によつてはチルトレバー
21を回動させるモーメントMが働くことはな
く、そのため、チルトレバー21は動かないこと
から確実にロアツース14の回動を阻止できる。
一方、チルトブラケツト2の角度を変更すべき
チルト操作に際しては、先づ、第1図の状態から
チルトレバー21を反時計回り方向(矢印A方
向)に回動させれば、該チルトレバー21の突片
19が当接しているチルトロツクプレート17は
軸12を回転中心として反時計方向に共回りす
る。このチルトロツクプレート17の回動のた
め、ローラ41と弧孔15との係合によりロアツ
ース14が押下げられ、アツパーツース11とロ
アツース14との噛合は解除される。これがチル
トロツク解除状態である。この場合、ロアツース
14とチルトレバー21のストツパ部22との間
にはクリアランスCが設けられているので、チル
トレバー21の回動に際し、ロアツース14とス
トツパ部22とは干渉しない。また、チルトレバ
ー21を回動させれば、ストツパ部22はロアツ
ース14の回動中心であるカムバー37側へ近接
するので、アツパーツース11との噛合が外れる
分だけのロアツース14の回動量が確保されると
共に、このロアツース14の回動によつてロアツ
ース14がストツパ部22に衝接することはな
い。
こうして、チルトロツクが解除されると、チル
トブラケツト2は時計方向又は反時計方向のいず
れにも回動可能となる。そして、ステアリングホ
イールの最適ドライビングポジシヨンを定めるべ
くチルトブラケツト2を時計方向又は反時計方向
へ回動すると、ロツクバー6及びリンク9を介
し、チルトブラケツト2と連結されたアツパーツ
ース11もチルトブラケツト2の回動に応じて回
動する。チルトブラケツト2を所定量だけ回動さ
せたのちにチルトレバー21を解放すると、チル
トレバー21とチルトロツクプレート17がそれ
ぞれのコイルばね18,33の力により所期状態
に復帰し、アツパーツース11とロアツース14
とが異つた位置で再び噛合い、チルトブラケツト
2を拘束する。その結果として、ステアリングホ
イールの最適ドライビングポジシヨンが保持され
る。
次に、跳ね上げ操作を説明すると、この場合に
はチルトレバー21を時計方向へ回動させる。す
ると、チルトレバー21の突片20がリンク9の
上端面に当接してこれを押下げるから、リンク9
は軸10を中心として時計方向へ回動し、同時に
ロツクバー6とロツク溝8との係合が解除され
る。この解除により、ロツクバー6がロツク溝8
の上半分を移動ししながらチルトブラケツト2は
コイルばね7の力により反時計方向へ回動し、ロ
ツクバー6がロツク溝8の右端に当接した位置で
停止する。そして、チルトレバー21は操作力を
解除することでコイルばね34の力により所期位
置に復帰する。この場合においても、ロアツース
14とチルトレバー21のストツパ部22との間
にはクリアランスCが設けられているので両者1
4,21の干渉は防止される。
効 果 以上説明した如く、本考案のチルト機構によれ
ば、常態時においてロアツースとアツパーツース
との噛合部にその噛合を解除させる如き力が作用
したとしても、ロアツースの回動はストツパによ
り阻止することができるので、チルトレバーを操
作することなくチルト動作してしまう事態が確実
に回避される。しかも、ストツパはロアツースと
の間隙を調整するための間隔調整手段を有するの
で、クリアランスの調整ができるため、ロアツー
ス及びチルトレバーの製造又は組付けによる誤差
を吸収することができ、したがつてロアツースと
チルトレバーの製造又は組付けの精度が高度でな
くともよいのでコスト低下をもたらす、等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面図、第2図は分解斜視図、第3図
A〜Eは間隔調整手段の例を示す説明図、第4図
は作用説明図、第5図は従来例の側面図、第6図
は従来のチルト装置を説明する模式図、第7図は
第5図の一部抽出拡大図である。 1……車体、2……固定ブラケツト、4……可
動ブラケツト、5……チルトヒンジ、6……ロツ
クバー、8……ロツク溝、9……リンク、11…
…アツパーツース、14……ロアツース、17…
…チルトロツクプレート、19,20……突片、
21……チルトレバー、22……ストツパ部、2
3……間隔調整手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に固定される固定ブラケツトにロアツース
    を回動可能に軸支する一方、固定ブラケツトに軸
    支したチルトブラケツトにアツパーツースを固定
    し、このアツパーツースをロアツースに噛合させ
    てチルトブラケツトを所望の角度位置に設定する
    とともに、固定ブラケツトに設けた支持軸に回動
    可能に支持され、その回動時にロアツースに係合
    してロアツースを回動させ、上記の噛合を解除す
    るチルトレバーを具え、このチルトレバーにはロ
    アツースの回動領域内に臨みチルトレバーの非回
    動時にロアツースの回動を阻止するストツパを具
    え、該ストツパにはロアツースの間隔を調整する
    手段を設けたことを特徴とするステアリングコラ
    ムのチルト装置。
JP10520186U 1986-07-09 1986-07-09 Expired JPH0434141Y2 (ja)

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JP10520186U JPH0434141Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

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JP10520186U JPH0434141Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

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Publication Number Publication Date
JPS6311272U JPS6311272U (ja) 1988-01-25
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