JPH04341228A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH04341228A JPH04341228A JP3113407A JP11340791A JPH04341228A JP H04341228 A JPH04341228 A JP H04341228A JP 3113407 A JP3113407 A JP 3113407A JP 11340791 A JP11340791 A JP 11340791A JP H04341228 A JPH04341228 A JP H04341228A
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Landscapes
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- Electrostatic Separation (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機に関し、さら
に詳しくは、掃除機本体ケース内における集塵室の下流
側に電気集塵装置を備えた電気掃除機に関する。
に詳しくは、掃除機本体ケース内における集塵室の下流
側に電気集塵装置を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、健康志向が高まったこと、有職主
婦の増加により夜間に掃除をする場合が増えたことなど
の理由から、電気掃除機から排出される空気を清浄化す
ることが望まれるようになっている。このため、掃除機
本体ケース内における集塵室の下流側に電気集塵装置を
備えた次のような電気掃除機(実開昭62−23659
号公報)が採用されるようになってきた。
婦の増加により夜間に掃除をする場合が増えたことなど
の理由から、電気掃除機から排出される空気を清浄化す
ることが望まれるようになっている。このため、掃除機
本体ケース内における集塵室の下流側に電気集塵装置を
備えた次のような電気掃除機(実開昭62−23659
号公報)が採用されるようになってきた。
【0003】すなわち、吸い込み具が接続される掃除機
本体ケースと、この本体ケース内に設けられた集塵室と
、この集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、この
電動送風機の下流側に設けられた電気集塵装置と、電気
集塵装置の下流側で本体ケースの後壁に設けられた排気
口とを備えた電気掃除機が採用されるようになってきた
。
本体ケースと、この本体ケース内に設けられた集塵室と
、この集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、この
電動送風機の下流側に設けられた電気集塵装置と、電気
集塵装置の下流側で本体ケースの後壁に設けられた排気
口とを備えた電気掃除機が採用されるようになってきた
。
【0004】このような電気掃除機において、集塵室は
吸い込み具から吸い込まれた塵やほこりなどをフィルタ
で捕集する。電動送風機は吸い込み用の空気流を生じさ
せる。電気集塵装置は一般に、絶縁支持されかつ高圧に
印加された針状の放電電極と、この放電電極に対向して
配されかつ針状電極との間でコロナ放電が行われる対向
電極と、これら両電極の下流側に配された集塵用の静電
フィルタと、この静電フィルタの下流側に配された接地
電極とを備えている。この電気集塵装置により、微細な
塵やほこりなどが電気的に捕集される。排気口からは、
電気集塵装置を通過して清浄になった空気が本体ケース
から後方へ排出される。
吸い込み具から吸い込まれた塵やほこりなどをフィルタ
で捕集する。電動送風機は吸い込み用の空気流を生じさ
せる。電気集塵装置は一般に、絶縁支持されかつ高圧に
印加された針状の放電電極と、この放電電極に対向して
配されかつ針状電極との間でコロナ放電が行われる対向
電極と、これら両電極の下流側に配された集塵用の静電
フィルタと、この静電フィルタの下流側に配された接地
電極とを備えている。この電気集塵装置により、微細な
塵やほこりなどが電気的に捕集される。排気口からは、
電気集塵装置を通過して清浄になった空気が本体ケース
から後方へ排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電気掃除機にあっては、排気口が下流側で本体ケー
スの後壁に設けられ、排気口のすぐ上流に電気集塵装置
が設けられている。このため、幼児などがヘアピンや針
などのピン状物を排気口から入れて遊んだりすると、ピ
ン状物が接地電極に触れたり、放電電極、対向電極に触
れたりして感電する危険性があった。
うな電気掃除機にあっては、排気口が下流側で本体ケー
スの後壁に設けられ、排気口のすぐ上流に電気集塵装置
が設けられている。このため、幼児などがヘアピンや針
などのピン状物を排気口から入れて遊んだりすると、ピ
ン状物が接地電極に触れたり、放電電極、対向電極に触
れたりして感電する危険性があった。
【0006】また、このような電気掃除機にあっては、
電気集塵装置の保守・点検や掃除などの作業を行う必要
があるが、電気集塵装置は掃除機本体内に固定されてい
るため、これらの作業が困難であった。さらに、このよ
うな電気掃除機にあっては、電気集塵装置の作動を望ま
ない場合にも同装置が作動してしまうため、無駄なエネ
ルギーが消費されるという問題点があった。
電気集塵装置の保守・点検や掃除などの作業を行う必要
があるが、電気集塵装置は掃除機本体内に固定されてい
るため、これらの作業が困難であった。さらに、このよ
うな電気掃除機にあっては、電気集塵装置の作動を望ま
ない場合にも同装置が作動してしまうため、無駄なエネ
ルギーが消費されるという問題点があった。
【0007】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
であって、備わった電気集塵装置を効率よく使用できる
電気掃除機を提供することを目的とする。
であって、備わった電気集塵装置を効率よく使用できる
電気掃除機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用】本発明の
電気掃除機は以下の3つの形態を採る。すなわち、第1
の形態は、吸い込み具が接続される掃除機本体ケースと
、この本体ケース内に設けられ、吸い込み具から吸い込
まれた塵やほこりなどを捕集する集塵室と、この集塵室
の下流側に設けられた電動送風機と、この電動送風機の
下流側に設けられ、微細な塵やほこりなどを電気的に捕
集する電気集塵装置とを備え、電気集塵装置を通過した
空気を本体ケース外部に排気する排気口を、本体ケース
の側面に形成したことを特徴とする電気掃除機である。
電気掃除機は以下の3つの形態を採る。すなわち、第1
の形態は、吸い込み具が接続される掃除機本体ケースと
、この本体ケース内に設けられ、吸い込み具から吸い込
まれた塵やほこりなどを捕集する集塵室と、この集塵室
の下流側に設けられた電動送風機と、この電動送風機の
下流側に設けられ、微細な塵やほこりなどを電気的に捕
集する電気集塵装置とを備え、電気集塵装置を通過した
空気を本体ケース外部に排気する排気口を、本体ケース
の側面に形成したことを特徴とする電気掃除機である。
【0009】すなわち、第1の電気掃除機は、電気集塵
装置を通過した空気が本体ケース外部へ排気される排気
口を本体ケースの側面に設けたことを要旨とする。ここ
で排気口はたとえば2つ、本体ケースの軸線に対して互
いに対称な位置に設けられる。
装置を通過した空気が本体ケース外部へ排気される排気
口を本体ケースの側面に設けたことを要旨とする。ここ
で排気口はたとえば2つ、本体ケースの軸線に対して互
いに対称な位置に設けられる。
【0010】第1の電気掃除機にあっては、電気集塵装
置を通過した空気が本体ケース外部へ排気される排気口
が本体ケースの側面に設けられている。したがって、幼
児などがピン状物を排気口から入れて遊んだりした場合
に電気集塵装置の電極により感電するというおそれを防
止することができる。
置を通過した空気が本体ケース外部へ排気される排気口
が本体ケースの側面に設けられている。したがって、幼
児などがピン状物を排気口から入れて遊んだりした場合
に電気集塵装置の電極により感電するというおそれを防
止することができる。
【0011】第2の形態は、吸い込み具が接続される掃
除機本体ケースと、この本体ケース内に設けられ、吸い
込み具から吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵
室と、この集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、
この電動送風機の下流側に設けられ、微細な塵やほこり
などを電気的に捕集する電気集塵装置とを備え、電気集
塵装置を、電極ユニットと、この電極ユニットの下流側
に配設されたフィルタユニットとから構成し、電極ユニ
ットとフィルタユニットとを本体ケースに対して着脱自
在に構成したことを特徴とする電気掃除機である。
除機本体ケースと、この本体ケース内に設けられ、吸い
込み具から吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵
室と、この集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、
この電動送風機の下流側に設けられ、微細な塵やほこり
などを電気的に捕集する電気集塵装置とを備え、電気集
塵装置を、電極ユニットと、この電極ユニットの下流側
に配設されたフィルタユニットとから構成し、電極ユニ
ットとフィルタユニットとを本体ケースに対して着脱自
在に構成したことを特徴とする電気掃除機である。
【0012】すなわち、第2の電気掃除機は、電気集塵
装置の主要部材を着脱自在な2つのユニットから構成し
たことを要旨とする。これらのユニットの1つは電極ユ
ニットであり、たとえば、針状の放電電極とこの放電電
極に対向して配された対向電極とを有する。もう1つの
ユニットは電極ユニットの下流側に配されたフィルタユ
ニットであり、たとえば、集塵用の静電フィルタとこの
静電フィルタの下流側に配された接地電極とを有する。 電気集塵装置の保守・点検や掃除などの作業は、これら
のユニットを取り外して簡単に行うことが可能になる。
装置の主要部材を着脱自在な2つのユニットから構成し
たことを要旨とする。これらのユニットの1つは電極ユ
ニットであり、たとえば、針状の放電電極とこの放電電
極に対向して配された対向電極とを有する。もう1つの
ユニットは電極ユニットの下流側に配されたフィルタユ
ニットであり、たとえば、集塵用の静電フィルタとこの
静電フィルタの下流側に配された接地電極とを有する。 電気集塵装置の保守・点検や掃除などの作業は、これら
のユニットを取り外して簡単に行うことが可能になる。
【0013】第3の形態は、吸い込み具が接続される吸
込口を有する掃除機本体ケースと、吸込口を開閉自在に
閉塞するシャッターと、本体ケース内に設けられ、吸い
込み具から吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵
室と、この集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、
この電動送風機の下流側と集塵室とを連通させるように
設けられ、電動送風機から出た熱風を集塵室へ循環させ
て集塵室に吸い込まれたダニなどの害虫を死滅させる通
風路と、電動送風機の下流側に設けられ、微細な塵やほ
こりなどを電気的に捕集する電気集塵装置とを備え、シ
ャッターの開閉により電気集塵装置の作動を制御する制
御手段を具備してなる電気掃除機である。
込口を有する掃除機本体ケースと、吸込口を開閉自在に
閉塞するシャッターと、本体ケース内に設けられ、吸い
込み具から吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵
室と、この集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、
この電動送風機の下流側と集塵室とを連通させるように
設けられ、電動送風機から出た熱風を集塵室へ循環させ
て集塵室に吸い込まれたダニなどの害虫を死滅させる通
風路と、電動送風機の下流側に設けられ、微細な塵やほ
こりなどを電気的に捕集する電気集塵装置とを備え、シ
ャッターの開閉により電気集塵装置の作動を制御する制
御手段を具備してなる電気掃除機である。
【0014】すなわち、第3の電気掃除機は、吸込口を
開閉自在に閉塞するシャッターを設けるとともに、集塵
室に吸い込まれたダニなどの害虫が電動送風機から出た
熱風を集塵室へ循環させることで死滅するような通風路
を特定箇所に設け、さらに、特定の制御手段を設けたこ
とを要旨とする。ここで制御手段は、シャッターの開閉
により、電気集塵装置が作動しあるいは作動しないよう
に制御する。
開閉自在に閉塞するシャッターを設けるとともに、集塵
室に吸い込まれたダニなどの害虫が電動送風機から出た
熱風を集塵室へ循環させることで死滅するような通風路
を特定箇所に設け、さらに、特定の制御手段を設けたこ
とを要旨とする。ここで制御手段は、シャッターの開閉
により、電気集塵装置が作動しあるいは作動しないよう
に制御する。
【0015】上記通風路を熱風が流れるときは、ダニな
どの害虫を死滅させる必要がある場合である。このとき
には電気集塵装置には風の流れがない。この無風状態で
電気集塵装置を作動させると、イオン化された微細な塵
やほこりなどが掃除機本体の内壁に付着するという不都
合が生じる。そこで、第3の電気掃除機に設けた制御手
段により、上記通風路を熱風が流れるとき(電気集塵装
置の作動を望まないとき)には同装置が作動しなくなる
ようにする。そして、上記不都合を解消するとともに、
無駄なエネルギー消費を防止する。
どの害虫を死滅させる必要がある場合である。このとき
には電気集塵装置には風の流れがない。この無風状態で
電気集塵装置を作動させると、イオン化された微細な塵
やほこりなどが掃除機本体の内壁に付着するという不都
合が生じる。そこで、第3の電気掃除機に設けた制御手
段により、上記通風路を熱風が流れるとき(電気集塵装
置の作動を望まないとき)には同装置が作動しなくなる
ようにする。そして、上記不都合を解消するとともに、
無駄なエネルギー消費を防止する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本発明はこの実施例によって限定されるも
のではない。
する。なお、本発明はこの実施例によって限定されるも
のではない。
【0017】図1および図2において、電気掃除機Aは
、吸い込み具が接続される掃除機本体ケース1と、この
本体ケース1内に設けられ、吸い込み具から吸い込まれ
た塵やほこりなどをフィルタで捕集する集塵室2と、こ
の集塵室2の下流側に設けられ、吸い込み用の空気流を
生じさせる電動送風機3と、この電動送風機3の下流側
に設けられ、微細な塵やほこりなどを電気的に捕集する
電気集塵装置5とを備えている。
、吸い込み具が接続される掃除機本体ケース1と、この
本体ケース1内に設けられ、吸い込み具から吸い込まれ
た塵やほこりなどをフィルタで捕集する集塵室2と、こ
の集塵室2の下流側に設けられ、吸い込み用の空気流を
生じさせる電動送風機3と、この電動送風機3の下流側
に設けられ、微細な塵やほこりなどを電気的に捕集する
電気集塵装置5とを備えている。
【0018】この電気掃除機Aはさらに、本体ケース1
の側面のうちの後壁寄り箇所に穿設され、電気集塵装置
5を通過して清浄になった空気を本体ケース1外へ排出
させる2つの排気口6・6を備えている。そして、電気
集塵装置5と排気口6・6とは、本体ケース1の側面に
沿って延びる仕切壁4・4により仕切られている。
の側面のうちの後壁寄り箇所に穿設され、電気集塵装置
5を通過して清浄になった空気を本体ケース1外へ排出
させる2つの排気口6・6を備えている。そして、電気
集塵装置5と排気口6・6とは、本体ケース1の側面に
沿って延びる仕切壁4・4により仕切られている。
【0019】電気集塵装置5は、図2〜図4に示すよう
に、仕切壁4・4の上流部でこれらに直交してかつ着脱
可能に取り付けられた電極ユニット7と、仕切壁4・4
の下流部でこれらに直交して着脱可能に取り付けられた
フィルタユニット8とを備えている。電極ユニット7は
正面形状が方形であり、針状の放電電極(針電極)7a
と、放電電極7aに対向して配された対向電極7bとを
有している。フィルタユニット8も正面形状が方形であ
り、枠に固定された静電フィルタ8aと、静電フィルタ
8aの下流側でこれに接して枠に固定された金属ラスか
らなる、接地電極としての導電体8bとを有している。 電極ユニット7には高圧リード線10と対向電極リード
線11とが接続されている。フィルタユニット8には導
電体接続片12が取り付けられている。
に、仕切壁4・4の上流部でこれらに直交してかつ着脱
可能に取り付けられた電極ユニット7と、仕切壁4・4
の下流部でこれらに直交して着脱可能に取り付けられた
フィルタユニット8とを備えている。電極ユニット7は
正面形状が方形であり、針状の放電電極(針電極)7a
と、放電電極7aに対向して配された対向電極7bとを
有している。フィルタユニット8も正面形状が方形であ
り、枠に固定された静電フィルタ8aと、静電フィルタ
8aの下流側でこれに接して枠に固定された金属ラスか
らなる、接地電極としての導電体8bとを有している。 電極ユニット7には高圧リード線10と対向電極リード
線11とが接続されている。フィルタユニット8には導
電体接続片12が取り付けられている。
【0020】電動送風機3から排出された、微細な塵や
ほこりなどを含んだ空気は電極ユニット7に入る。ここ
で、放電電極7aは高圧(−6.5kv)に印加されて
いる。空気中の微細な塵やほこりなどは、放電電極7a
と対向電極7bとの間で行われるコロナ放電によりイオ
ン化される。そして、イオン化された微細な塵やほこり
などはフィルタユニット8の静電フィルタ8aで電気的
に捕集される。
ほこりなどを含んだ空気は電極ユニット7に入る。ここ
で、放電電極7aは高圧(−6.5kv)に印加されて
いる。空気中の微細な塵やほこりなどは、放電電極7a
と対向電極7bとの間で行われるコロナ放電によりイオ
ン化される。そして、イオン化された微細な塵やほこり
などはフィルタユニット8の静電フィルタ8aで電気的
に捕集される。
【0021】静電フィルタ8aおよび導電体8bを通過
して清浄になった空気は、図2の矢印で示すように本体
ケース1の後壁に当たって二手に別れる。そして、仕切
壁4・4の下流側の端部で向きを変えて本体ケース1の
前端側へ流れた後に、2つの排気口6・6から本体ケー
ス1外へ排出される。このとき、電極ユニット7でイオ
ン化された塵やほこりなどは高圧発生装置の極性により
+か−のどちらかの電荷を持つ。そのイオン化された塵
などが静電フィルタ8aで捕集されるために、静電フィ
ルタ8aの電位が上がっていく。静電フィルタ8aの電
位が上がると、イオン化された塵などの電位との差が少
なくなり、電気的捕集の能力が落ちてしまう。そこで、
静電フィルタ8aの電荷を逃がして常に電位を0にする
ために導電体8bが設けられている。この導電体8bか
らは電位の上がった静電フィルタ8aの電荷が逃がされ
る。
して清浄になった空気は、図2の矢印で示すように本体
ケース1の後壁に当たって二手に別れる。そして、仕切
壁4・4の下流側の端部で向きを変えて本体ケース1の
前端側へ流れた後に、2つの排気口6・6から本体ケー
ス1外へ排出される。このとき、電極ユニット7でイオ
ン化された塵やほこりなどは高圧発生装置の極性により
+か−のどちらかの電荷を持つ。そのイオン化された塵
などが静電フィルタ8aで捕集されるために、静電フィ
ルタ8aの電位が上がっていく。静電フィルタ8aの電
位が上がると、イオン化された塵などの電位との差が少
なくなり、電気的捕集の能力が落ちてしまう。そこで、
静電フィルタ8aの電荷を逃がして常に電位を0にする
ために導電体8bが設けられている。この導電体8bか
らは電位の上がった静電フィルタ8aの電荷が逃がされ
る。
【0022】なお、電気集塵を行うためにはさまざまな
電子部品が必要となる。これらの電子部品は発熱するも
のが多く、適度に放熱させる必要がある。そこで、トラ
ンス9などの電子部品を電気集塵後の清浄な空気で冷却
してやる。すなわち、図2に示すように、本体ケース1
内には一方の排気口6と電気集塵装置5との間に、トラ
ンス9などの電子部品の収納部が設けられ、この収納部
を通って上記の排気がされるようになっている。この構
成により、トランス9などの電子部品への塵の付着など
の故障要因を排除することができる。
電子部品が必要となる。これらの電子部品は発熱するも
のが多く、適度に放熱させる必要がある。そこで、トラ
ンス9などの電子部品を電気集塵後の清浄な空気で冷却
してやる。すなわち、図2に示すように、本体ケース1
内には一方の排気口6と電気集塵装置5との間に、トラ
ンス9などの電子部品の収納部が設けられ、この収納部
を通って上記の排気がされるようになっている。この構
成により、トランス9などの電子部品への塵の付着など
の故障要因を排除することができる。
【0023】この電気掃除機Aにあっては、排気口6・
6が本体ケース1の側面に設けられ、これら排気口6・
6と電気集塵装置5とが仕切壁4・4により隔てられて
いる。したがって、幼児などがピン状物を排気口6・6
から入れて遊んだりした場合に、電気集塵装置5の放電
電極7a、対向電極7bまたは導電体8bにより感電す
るというおそれを防止することができる。また、電気集
塵装置5から排気口6・6までの排気路が上記した従来
の電気掃除機のそれに比べて長くされているので、より
静かな排気音を得ることができる。
6が本体ケース1の側面に設けられ、これら排気口6・
6と電気集塵装置5とが仕切壁4・4により隔てられて
いる。したがって、幼児などがピン状物を排気口6・6
から入れて遊んだりした場合に、電気集塵装置5の放電
電極7a、対向電極7bまたは導電体8bにより感電す
るというおそれを防止することができる。また、電気集
塵装置5から排気口6・6までの排気路が上記した従来
の電気掃除機のそれに比べて長くされているので、より
静かな排気音を得ることができる。
【0024】図5および図6に示すように、電気集塵装
置5の電極ユニット7およびフィルタユニット8は、固
定部材13とビス14とで着脱可能に固定されている。 また、固定部材13には電気掃除機Aのアタッチメント
16・17の取り付け部が一体に設けられている。そし
て、アタッチメント16・17が取り付け部に取り付け
られて本体ケース1内に収納されるようになっている。
置5の電極ユニット7およびフィルタユニット8は、固
定部材13とビス14とで着脱可能に固定されている。 また、固定部材13には電気掃除機Aのアタッチメント
16・17の取り付け部が一体に設けられている。そし
て、アタッチメント16・17が取り付け部に取り付け
られて本体ケース1内に収納されるようになっている。
【0025】この電気掃除機Aにあっては、電気集塵装
置5の保守・点検や掃除・部品交換などの作業は、電極
ユニット7およびフィルタユニット8を取り外すことで
、簡単に行うことができる。
置5の保守・点検や掃除・部品交換などの作業は、電極
ユニット7およびフィルタユニット8を取り外すことで
、簡単に行うことができる。
【0026】図7において、18は通風路であって、こ
れは電動送風機3の下流側と集塵室2とを連通させるよ
うに設けられている。この通風路18は集塵室2に吸い
込まれたダニなどの害虫を死滅させる(「ダニ殺し」と
称する)ためのものである。すなわち、掃除時には吸込
口19に接続された吸い込みホース(図示略)から、塵
、ほこり、ダニなどの害虫が集塵室2に吸い込まれる。 掃除終了後には、吸込口19をシャッタ板20で閉塞す
る。すると、シャッタ板20が電動送風機3への給電を
行うスイッチ21に当接して、同スイッチ21をONに
させる。これにより電動送風機3への給電が続けられる
。すると、通風路18が吸込口19と連通していること
から、電動送風機3の排気流は通風路18を介して集塵
室2へ導かれる。そして、集塵室2内は電動送風機3の
排気熱で50℃以上に加熱され、ダニなどの害虫が死滅
する。
れは電動送風機3の下流側と集塵室2とを連通させるよ
うに設けられている。この通風路18は集塵室2に吸い
込まれたダニなどの害虫を死滅させる(「ダニ殺し」と
称する)ためのものである。すなわち、掃除時には吸込
口19に接続された吸い込みホース(図示略)から、塵
、ほこり、ダニなどの害虫が集塵室2に吸い込まれる。 掃除終了後には、吸込口19をシャッタ板20で閉塞す
る。すると、シャッタ板20が電動送風機3への給電を
行うスイッチ21に当接して、同スイッチ21をONに
させる。これにより電動送風機3への給電が続けられる
。すると、通風路18が吸込口19と連通していること
から、電動送風機3の排気流は通風路18を介して集塵
室2へ導かれる。そして、集塵室2内は電動送風機3の
排気熱で50℃以上に加熱され、ダニなどの害虫が死滅
する。
【0027】そして、ダニ殺し作動中に電動送風機3の
排気流(熱風)の温度がダニなどの害虫の死滅温度を超
えて65℃に達すると、電動送風機3の作動が停止され
る。すなわち、吸込口19に設けられかつ設定感知温度
65℃になるとOFFになる温度感知スイッチが、通風
路18および集塵室2を循環している熱風の温度が65
℃になったことを検知する。すると、この温度感知スイ
ッチがOFFになり、電動送風機3への給電が停止され
る。
排気流(熱風)の温度がダニなどの害虫の死滅温度を超
えて65℃に達すると、電動送風機3の作動が停止され
る。すなわち、吸込口19に設けられかつ設定感知温度
65℃になるとOFFになる温度感知スイッチが、通風
路18および集塵室2を循環している熱風の温度が65
℃になったことを検知する。すると、この温度感知スイ
ッチがOFFになり、電動送風機3への給電が停止され
る。
【0028】この電気掃除機Aには図8に示すような制
御手段が備えられている。すなわち、上記のように通風
路18を熱風が流れてダニ殺しが作動しているとき、換
言すればシャッタ板19が閉じられて電動送風機(モー
タ)3が運転されているときは、電気集塵のための高圧
発生信号は出されず、電気集塵装置5は作動しない。一
方、シャッタ板19が開かれており、電動送風機3が運
転されているときには、掃除が行われており、電気集塵
のための高圧発生信号が出され、電気集塵装置5が作動
する。なお、シャッタ板19が閉じられており電動送風
機3が運転されていないとき、あるいはシャッタ板19
が開いており電動送風機3が運転されていないときには
、掃除がおこなわれておらず、ダニ殺しも作動していな
い。このため、高圧発生信号は出されず、電気集塵装置
5は作動しない。
御手段が備えられている。すなわち、上記のように通風
路18を熱風が流れてダニ殺しが作動しているとき、換
言すればシャッタ板19が閉じられて電動送風機(モー
タ)3が運転されているときは、電気集塵のための高圧
発生信号は出されず、電気集塵装置5は作動しない。一
方、シャッタ板19が開かれており、電動送風機3が運
転されているときには、掃除が行われており、電気集塵
のための高圧発生信号が出され、電気集塵装置5が作動
する。なお、シャッタ板19が閉じられており電動送風
機3が運転されていないとき、あるいはシャッタ板19
が開いており電動送風機3が運転されていないときには
、掃除がおこなわれておらず、ダニ殺しも作動していな
い。このため、高圧発生信号は出されず、電気集塵装置
5は作動しない。
【0029】この電気掃除機Aにあっては、ダニなどの
害虫を死滅させる場合など電気集塵装置5の作動を望ま
ないときには、電気集塵装置5が作動しないように制御
することができる。また、無駄なエネルギー消費を防止
することができる。
害虫を死滅させる場合など電気集塵装置5の作動を望ま
ないときには、電気集塵装置5が作動しないように制御
することができる。また、無駄なエネルギー消費を防止
することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る電気掃除機によれば、備わ
った電気集塵装置を効率よく使用することが可能になる
。加えて、請求項1記載の電気掃除機によれば、幼児な
どがピン状物を排気口から入れて遊んだりしても電気集
塵装置の電極に触れて感電するおそれを防止することが
できる。また、電気集塵装置から排気口までの排気路が
従来の電気掃除機のそれに比べて長くされているので、
より静かな排気音を得ることができる。請求項2記載の
電気掃除機によれば、電気集塵装置の保守・点検や掃除
・部品交換などの作業は、電極ユニットおよびフィルタ
ユニットを取り外すことで、簡単に行うことができる。 請求項3記載の電気掃除機によれば、ダニなどの害虫を
死滅させる場合など電気集塵装置の作動を望まないとき
には、電気集塵装置が作動しないように制御することが
できる。また、無駄なエネルギー消費を防止することが
できる。
った電気集塵装置を効率よく使用することが可能になる
。加えて、請求項1記載の電気掃除機によれば、幼児な
どがピン状物を排気口から入れて遊んだりしても電気集
塵装置の電極に触れて感電するおそれを防止することが
できる。また、電気集塵装置から排気口までの排気路が
従来の電気掃除機のそれに比べて長くされているので、
より静かな排気音を得ることができる。請求項2記載の
電気掃除機によれば、電気集塵装置の保守・点検や掃除
・部品交換などの作業は、電極ユニットおよびフィルタ
ユニットを取り外すことで、簡単に行うことができる。 請求項3記載の電気掃除機によれば、ダニなどの害虫を
死滅させる場合など電気集塵装置の作動を望まないとき
には、電気集塵装置が作動しないように制御することが
できる。また、無駄なエネルギー消費を防止することが
できる。
【図1】本発明の実施例に係る電気掃除機の一部を示す
側面図。
側面図。
【図2】その電気掃除機内の後部を平面から見た構成説
明図。
明図。
【図3】その電気掃除機を構成する電極ユニットおよび
フィルタユニットの一部切欠斜視図。
フィルタユニットの一部切欠斜視図。
【図4】その電気掃除機を構成する電気集塵装置の回路
図。
図。
【図5】その電気掃除機を構成する電気集塵装置が取り
付けられた後の状態を示す側面から見た構成説明図。
付けられた後の状態を示す側面から見た構成説明図。
【図6】その電気掃除機を構成する電気集塵装置が取り
付けられる途中の状態を示す側面から見た構成説明図。
付けられる途中の状態を示す側面から見た構成説明図。
【図7】その電気掃除機でダニなどの害虫を死滅させて
いる状態を示す側面から見た構成説明図。
いる状態を示す側面から見た構成説明図。
【図8】その電気掃除機の制御手段を示すフローチャー
ト。
ト。
1 掃除機本体ケース
2 集塵室
3 電動送風機
4 仕切壁
5 電気集塵装置
6 排気口
7 電極ユニット
7a 放電電極
7b 対向電極
8 フィルタユニット
8a 静電フィルタ
8b 導電体(接地電極)
18 通風路
Claims (3)
- 【請求項1】 吸い込み具が接続される掃除機本体ケ
ースと、この本体ケース内に設けられ、吸い込み具から
吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵室と、この
集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、この電動送
風機の下流側に設けられ、微細な塵やほこりなどを電気
的に捕集する電気集塵装置とを備え、電気集塵装置を通
過した空気を本体ケース外部に排気する排気口を、本体
ケースの側面に形成したことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項2】 吸い込み具が接続される掃除機本体ケ
ースと、この本体ケース内に設けられ、吸い込み具から
吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵室と、この
集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、この電動送
風機の下流側に設けられ、微細な塵やほこりなどを電気
的に捕集する電気集塵装置とを備え、電気集塵装置を、
電極ユニットと、この電極ユニットの下流側に配設され
たフィルタユニットとから構成し、電極ユニットとフィ
ルタユニットとを本体ケースに対して着脱自在に構成し
たことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項3】 吸い込み具が接続される吸込口を有す
る掃除機本体ケースと、吸込口を開閉自在に閉塞するシ
ャッターと、本体ケース内に設けられ、吸い込み具から
吸い込まれた塵やほこりなどを捕集する集塵室と、この
集塵室の下流側に設けられた電動送風機と、この電動送
風機の下流側と集塵室とを連通させるように設けられ、
電動送風機から出た熱風を集塵室へ循環させて集塵室に
吸い込まれたダニなどの害虫を死滅させる通風路と、電
動送風機の下流側に設けられ、微細な塵やほこりなどを
電気的に捕集する電気集塵装置とを備え、シャッターの
開閉により電気集塵装置の作動を制御する制御手段を具
備してなる電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113407A JPH04341228A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3113407A JPH04341228A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341228A true JPH04341228A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14611501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3113407A Pending JPH04341228A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341228A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07327873A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機の集塵室内の有害微生物殺除方法及び電気掃除機 |
JPH08140908A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-04 | Hamamatsu Photonics Kk | 微小ゴミ吸着掃除機 |
JP2004173964A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Sharp Corp | 電気掃除機 |
WO2007148643A1 (ja) | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | 塵埃凝集路、帯電通風部材、摩擦帯電樹脂管及び電気掃除機 |
JP2008079903A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
JP2015150558A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | ブルーエアー・エービー | イオン化手段を備えた空気清浄装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3113407A patent/JPH04341228A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07327873A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機の集塵室内の有害微生物殺除方法及び電気掃除機 |
JPH08140908A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-04 | Hamamatsu Photonics Kk | 微小ゴミ吸着掃除機 |
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WO2007148643A1 (ja) | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | 塵埃凝集路、帯電通風部材、摩擦帯電樹脂管及び電気掃除機 |
JP2008079903A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Hitachi Appliances Inc | 電気掃除機 |
JP2015150558A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | ブルーエアー・エービー | イオン化手段を備えた空気清浄装置 |
JP2019147151A (ja) * | 2014-02-18 | 2019-09-05 | ブルーエアー・エービー | イオン化手段を備えた空気清浄装置 |
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