JPH043406A - ヒューズ付コンデンサ - Google Patents
ヒューズ付コンデンサInfo
- Publication number
- JPH043406A JPH043406A JP2104444A JP10444490A JPH043406A JP H043406 A JPH043406 A JP H043406A JP 2104444 A JP2104444 A JP 2104444A JP 10444490 A JP10444490 A JP 10444490A JP H043406 A JPH043406 A JP H043406A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- capacitive elements
- fuses
- fuse
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 4
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N tantalum atom Chemical compound [Ta] GUVRBAGPIYLISA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はヒユーズ付コンデンサに関する。
(従来の技術)
コンデンサは、コンデンサ素子に不良があると、使用中
に破壊し、発煙したり発火したりすることがある。
に破壊し、発煙したり発火したりすることがある。
これを防止するために、コンデンサ素子と直列に電流ヒ
ユーズや温度ヒユーズを接続する構成を採用している。
ユーズや温度ヒユーズを接続する構成を採用している。
そしてコンデンサ素子が破壊した場合に、流れる電流や
コンデンサ素子の発熱によって各々電流ヒユーズや温度
ヒユーズを溶断し、コンデンサを回路から開放している
。
コンデンサ素子の発熱によって各々電流ヒユーズや温度
ヒユーズを溶断し、コンデンサを回路から開放している
。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、ヒユーズか溶断し、コンデンサが回路から開放
されると、このコンデンサを組み込んだ装置が機能を停
止するため、メモリーの記録が消えたり、システムダウ
ンなどを起こしたりする欠点がある。
されると、このコンデンサを組み込んだ装置が機能を停
止するため、メモリーの記録が消えたり、システムダウ
ンなどを起こしたりする欠点がある。
本発明の目的は、以上の欠点を改良し、信頼性を向上し
、組み込んだ装置の不良を防止しうるヒユーズ付きコン
デンサを提供するものである。
、組み込んだ装置の不良を防止しうるヒユーズ付きコン
デンサを提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、ヒユーズ付コ
ンデンサ素子を2個以上並列に接続したヒユーズ付コン
デンサを提供するものである。
ンデンサ素子を2個以上並列に接続したヒユーズ付コン
デンサを提供するものである。
(作用)
ヒユーズ付コンデンサ素子を241以上並列に接続する
と、コンデンサ素子の少なくともどちらか一方が良品で
ある可能性が大きくなる。従って、一方のコンデンサ素
子が破壊し、ヒユーズが溶断して回路から開放されても
、他方のコンデンサ素子が正常に機能し、コンデンサと
しての働きを雑持させることができる。
と、コンデンサ素子の少なくともどちらか一方が良品で
ある可能性が大きくなる。従って、一方のコンデンサ素
子が破壊し、ヒユーズが溶断して回路から開放されても
、他方のコンデンサ素子が正常に機能し、コンデンサと
しての働きを雑持させることができる。
(実施例)
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図において、1a及び1bはタンタル等のコンデンサ素
子である。2a及び2bは、コンデンサ素子1a及び1
bの端面に溶接し、これらから引き出したタンタル等の
陽極リード線である。3a及び3bは、コンデンサ素子
1a及び1bの外周の陰極層に接続した、電流ヒユーズ
や温度ヒユーズからなるヒユーズである。4は、陽極端
子であり、陽極リード線2a及び2bに接続し、途中で
コンデンサ素子1a及び1b側に屈曲している。
子である。2a及び2bは、コンデンサ素子1a及び1
bの端面に溶接し、これらから引き出したタンタル等の
陽極リード線である。3a及び3bは、コンデンサ素子
1a及び1bの外周の陰極層に接続した、電流ヒユーズ
や温度ヒユーズからなるヒユーズである。4は、陽極端
子であり、陽極リード線2a及び2bに接続し、途中で
コンデンサ素子1a及び1b側に屈曲している。
5は、陰極端子であり、ヒユーズ3a及び3bに接続し
、途中でコンデンサ素子1a及び1b側に屈曲している
。6は、S+脂外装であり、IIA脂モールドにより形
成する。
、途中でコンデンサ素子1a及び1b側に屈曲している
。6は、S+脂外装であり、IIA脂モールドにより形
成する。
上記実施例によれば、コンデンサ素子1a及び1bが並
列に接続されているため、少なくとも方のコンデンサ素
子が良品として正常に機能する可能性が大きく、信頼性
が高くなる。
列に接続されているため、少なくとも方のコンデンサ素
子が良品として正常に機能する可能性が大きく、信頼性
が高くなる。
なお、1記実施例では、陽4j端子と陰惨端子とを真直
に4[外装から引き出したコンデンサを示したが、チッ
プ型コンデンサなとの他の種類のコンデンサについても
用いることができる。
に4[外装から引き出したコンデンサを示したが、チッ
プ型コンデンサなとの他の種類のコンデンサについても
用いることができる。
(発明の効果)
以上の通り、本発明によれば、ヒユーズを接続したコン
デンサ素子を2個以上並列に接続しているため、信頼性
を向上でき、破壊によって、組み込んだ装置が不良とな
るのを防止しうるヒユーズ付コンデンサが得られる。
デンサ素子を2個以上並列に接続しているため、信頼性
を向上でき、破壊によって、組み込んだ装置が不良とな
るのを防止しうるヒユーズ付コンデンサが得られる。
図は本発明の実施例の正面断面図を示す。
1a、1’b・・・コンデンサ素子、
3a、3b・・・ヒユーズ。
特許出願人 日立コンデンサ株式会社
Claims (1)
- (1)ヒューズ付コンデンサ素子を2個以上並列に接続
したヒューズ付コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2104444A JPH043406A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ヒューズ付コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2104444A JPH043406A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ヒューズ付コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043406A true JPH043406A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14380817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2104444A Pending JPH043406A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ヒューズ付コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043406A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4311116A1 (de) * | 1992-04-07 | 1993-10-14 | Rohm Co Ltd | Festkörper-Elektrolyt-Kondensator |
US5608602A (en) * | 1992-04-07 | 1997-03-04 | Rohm Co., Ltd. | Circuit incorporating a solid electrolytic capacitor |
US5926363A (en) * | 1996-08-30 | 1999-07-20 | Rohm Co., Ltd | Solid electrolytic capacitor array and method for manufacturing the same |
CN105575662A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-05-11 | 日新电机(无锡)有限公司 | 铜箔式高压电容器用内熔丝 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247024B2 (ja) * | 1983-11-17 | 1990-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kaatoritsujishikiteepurekooda |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2104444A patent/JPH043406A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247024B2 (ja) * | 1983-11-17 | 1990-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Kaatoritsujishikiteepurekooda |
Cited By (6)
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US5329421A (en) * | 1992-04-07 | 1994-07-12 | Rohm Co., Ltd. | Solid electrolytic capacitor |
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US5926363A (en) * | 1996-08-30 | 1999-07-20 | Rohm Co., Ltd | Solid electrolytic capacitor array and method for manufacturing the same |
US6040229A (en) * | 1996-08-30 | 2000-03-21 | Rohm Co., Ltd. | Method for manufacturing a solid electrolytic capacitor array |
CN105575662A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-05-11 | 日新电机(无锡)有限公司 | 铜箔式高压电容器用内熔丝 |
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