JPH04339461A - 描画装置 - Google Patents

描画装置

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JPH04339461A
JPH04339461A JP3169402A JP16940291A JPH04339461A JP H04339461 A JPH04339461 A JP H04339461A JP 3169402 A JP3169402 A JP 3169402A JP 16940291 A JP16940291 A JP 16940291A JP H04339461 A JPH04339461 A JP H04339461A
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JP
Japan
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sheet
handy
drawing device
scanning direction
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Application number
JP3169402A
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English (en)
Inventor
Fujio Niimura
新村 富士男
Seiji Tsuchiya
土屋 誠至
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Canon Finetech Nisca Inc
Roland DG Corp
Original Assignee
Nisca Corp
Roland DG Corp
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Publication date
Application filed by Nisca Corp, Roland DG Corp filed Critical Nisca Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンディ描画装置に関
し、より詳しくは画情報読取機構と、この画情報読取機
構によって読取られた画情報にもとづいて描画を行なう
描画機能とを有するハンディ描画装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、特開昭6
1−32183号公開特許公報に開示されているものが
ある。次に、この公報に開示されている内容を説明する
【0003】この公報に開示されている装置は、画情報
にもとづいて描画を行なう描画機能を有するシート固定
型のXYプロッタを用いている。そして、このXYプロ
ッタの描画具としての筆記用ペンを保持して例えばトレ
ーシングペーパー等のシートに描画させるペンキャリッ
ジを、この筆記用ペンと、画情報読取機能を有する読取
ヘッドとを取替えて保持できる構成としている。
【0004】こうして、XYプロッタの描画機能を共用
して、1台で画情報の読取りと描画とを実行可能にする
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前述
されたものにおいては、基本的にはシート固定型のXY
プロッタに、描画機能に加えて画情報読取機能を有さし
めるものであるために、小型化を図るには限界があると
いう問題点がある。また、画情報を読取る面と、描画す
る面とは同一面に位置するために、画情報の原稿からそ
の画情報が読取られた後に、この原稿を取外して画情報
を描画するトレーシングペーパー等のシートに取替えね
ばならず、操作性に欠けるという問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を解消するこ
とを目的とし、小型化が容易に図れるとともに、操作性
が良いハンディ描画装置を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明によるハンディ
描画装置は、前述された目的を達成するために、(a)
画情報を順次式走査により読取る画情報読取機構を収容
するとともに、この画情報読取機構には読取り画情報の
面上に位置される底面側からその読取り画情報が当該装
置の副走査方向での移動にしたがって順次に読取られる
基体部および(b)この基体部の底面に実質的に沿うよ
うにして所定方向にシートを進退搬送可能にその基体部
の上面に設けられるシート搬走路を介し、このシート搬
送路を跨るようにしてその基体部の上面側に設けられる
とともに、前記所定方向に進退搬送されるシートを横切
る主走査方向に進退走行してそのシートに前記画情報読
取機構により読取られる画像情報にもとづき描画を行な
う描画具を走行させる走行機構を収容する跨体部を一体
に具えることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】基体部に収容される画情報読取機構により、読
取り画情報の面上に位置される基体部の底面側からその
読取り画情報を当該装置の副走査方向での移動にしたが
って順次式走査により順次に読取る。
【0009】このようにして、順次式走査により読取ら
れる画情報にもとづき、基体部と跨体部との間の基体部
の上面に設けられるシート搬送路を基体部の底面に実質
的に沿うようにして所定方向に搬送されるシートに、基
体部の上面側に設けられる跨体部に収容される走行機構
により走行される描画具によって描画を行なう。
【0010】本発明の実施態様として、例えば前記画情
報読取機構は、(a)前記基体部の底面側からの画情報
を投射させる光学系、(b)この光学系により当該装置
の副走査方向での移動にしたがって順次に投射される画
情報を一時記憶するイメージセンサおよび(c)このイ
メージセンサに一時記憶される画情報を当該装置の副走
査方向での移動量にしたがって順次にメモリに書込むに
、当該装置の副走査方向での移動量を検出する移動量検
出器を具え得る。また、前記走行機構は、(a)前記描
画具を上下動可能に保持するキャリッジ、(b)このキ
ャリッジを前記主走査方向に走行案内する案内軸および
(c)この案内軸に沿って前記キャリッジを前記主走査
方向に進退走行させるに、このキャリッジに係着すると
ともに、動力により走行駆動されるベルトを具え得る。 さらに、前記シートを所定方向に進退搬送するに、(a
)動力により回動駆動される駆動輪および(b)この駆
動輪に対向して設けられる従動輪を具えて、これら駆動
輪および従動輪の間にシートを挟持して搬送することが
できる。
【0011】この場合に、前記ベルトを走行駆動する動
力源としての第1のモータと、前記駆動輪を回動駆動す
る動力源としての第2のモータとは、当該装置が読取り
画情報を読取るに際しての移動方向に前記シート搬送路
がシートを進退搬送可能なようにする場合にはそのシー
ト搬送路に対して左右に振分けて配設するのが好ましい
。この理由は、このように振分けることにより装置全体
の重量バランスがとれ、画情報の読取りに際しての装置
の移動をスムーズに行なうことができる。
【0012】また、前記基体部にはその基体部の底面側
に位置する読取り画情報を上方から透視可能なように覗
き窓を設けることが好ましい。このようにすることによ
り、画情報の読取り巾を確認することができ、読取りが
容易にできる。なお、前記描画具はカッティング用また
は筆記用のペンであり得る。
【0013】
【実施例】次に、本発明によるハンディ描画装置の具体
的実施例につき、図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1乃至図3において、ハンディ描画装置
1は、底部カバー2、補助カバー4および上部カバー6
を一体的に組付けることにより構成されている。
【0015】まず、底部カバー2においては、図3に示
されているように、開口窓20を介して、原稿Mの画情
報を読取り面を照射するLED光源21およびそのLE
D光源21による照射により原稿Mの読取り面から反射
される入射光を反射させる反射鏡22が取付けられてい
るLEDボード23と、反射鏡22からの反射光を集束
させる集束レンズ24および投影される画情報を一時記
憶するイメージセンサの一種であるCCD素子25より
構成されているCCDカメラ26とが設けられている。 これら反射鏡22および集束レンズ24は原稿Mの画情
報の読取り面から反射される光、言い換えれば画情報を
CCD素子25に投影させる光学系を構成している。ま
た、底部カバー2には、当該装置1の矢印方向X、言い
換えれば副走査方向に移動するにつれて移動面、すなわ
ち図3に示されている原稿Mの画情報の読取り面との摺
接により回転するローラ27およびそのローラ27の回
転に同期して回転する図2に示されているエンコーダ2
8が設けられている。このエンコーダ28からはローラ
27の回転量に比例したパルスが発生される。これらロ
ーラ27およびエンコーダ28は当該装置1の副走査方
向での移動量を検出する移動量検出器を構成している。
【0016】したがって、エンコーダ28で発生される
パルスのタイミングによりCCD素子25に投影でもっ
て一時記憶される画情報をそのCCD素子25から画像
信号として出力させることによって画情報を順次式走査
により読取ることになる。これら画像信号は、底部カバ
ー2に取付けられているビットマップメモリであるラン
ダムアクセスメモリ29に順次に書込まれ記憶される。
【0017】さらに、底部カバー2には、画像処理を行
なうための制御プログラムを含む各種プログラムを記憶
するリードオンリメモリ30およびそれら各種プログラ
ムにもとづいて演算処理等を行なうマイクロプロセッサ
31が設けられている。なお、32は読取った画情報に
もとづいて描画する際の拡大するか否か、拡大の倍率、
更には読取り濃さの調整に関する設定スイッチ、33は
電源スイッチ、34は電源コネクタ、35はAUX端子
および36は配線である。
【0018】次に、補助カバー4においては、この補助
カバー4の下方側から両端部に駆動ローラ40,40が
嵌着されている図3に示されている駆動軸41が、この
駆動軸41の軸線を矢印方向Yに、言い換えれば矢印方
向Xに直交する方向に位置するように設けられている。 また、これら駆動ローラ40,40に対向する従動ロー
ラ42,42が両端部に嵌着されている従動軸43が同
様に矢印方向Yにその軸線が位置するように補助カバー
4の上方側から設けられている。なお、駆動軸41には
図示されないシート搬送用ベルトがシート搬送用モータ
44の回転軸との間に巻回されており、このシート搬送
用モータ44によってその駆動軸41は回動駆動される
。したがって、この駆動軸41とともに回動駆動される
駆動ローラ40,40と、これら駆動ローラ40,40
によってまた回動駆動されるようになる従動ローラ42
,42との間で図3に示されているようにカッティング
用または筆記用のシートSを挟持させることによってシ
ートSは矢印方向Xに搬送されることになる。
【0019】また、補助カバー4には、両端部に支持板
45,45に支持されて矢印方向Yにそれら軸線が沿う
ようにして上下に一対の案内軸46a,46bが配設さ
れている。これら一対の案内軸46a,46bには、上
方の案内軸46aに対して案内ローラ47aを介して係
合し、また下方の案内軸46bに対しては図3に示され
ている案内孔47bがその案内軸46bによって嵌通さ
れることで矢印方向Y、言い換えれば主走査方向に走行
可能にキャリッジ47が吊設されている。
【0020】このキャリッジ47は、これら案内ローラ
47aおよび案内孔47bに加えて、描画具であるカッ
ティング用または筆記用のペンPを嵌挿させるブラケッ
ト47c、このブラケット47cに嵌挿されるペンPの
抜脱を阻止するためにペンPに突設されているフランジ
部に係合して締着する締付けねじ47dおよびブラケッ
ト47cをペンPとともに上下動させるプランジャ47
eより構成されている。また、このキャリッジ47には
、矢印方向Yにおいて、一方側に位置するキャリッジ走
行用モータ48の回転軸49と他方側に位置する遊動軸
50との間に巻回されるキャリッジ走行用ベルト51と
係着する図示されない係着部が設けられている。このキ
ャリッジ走行用ベルト51との係着により、キャリッジ
47は案内軸46a,46bに沿って矢印方向Yに走行
されるようになる。なお、54は配線である。
【0021】また、補助カバー4の上面における駆動軸
41に嵌着されている駆動ローラ40,40と、従動軸
43に嵌着されている従動ローラ42,42との間に挟
持されて矢印方向Xに搬送されるシートSのシート搬送
路52には、図3に示されているように上方から原稿M
の画情報の読取り面を透視できるように例えばアクリル
板製の透光覗き窓53が設けられている。この透光覗き
窓53によってLED光源21の点灯時に原稿Mの画情
報の読取り面の位置を確認できる。また、シート搬送用
モータ44およびキャリッジ走行用モータ48は、当該
装置1の全体の重量バランスがとれるようにして当該装
置1の原稿Mの画情報の読取りの際の移動がスムーズに
行なわれるように、図示されているようにシート搬送路
52に対して対角方向に振分けて配設されている。なお
、55はシート搬送路52に差込まれるシートSを検知
するシートセンサである。
【0022】最後に、上部カバー6には、LED光源2
1の点灯指示を含む読取り指示用のスキャンボタン60
と、描画作業の停止およびシートの排出を指示するスト
ップ/エジェクトボタン61と、原稿Mの画情報の読取
り巾を選択するトリミングボタン62とが設けられてい
る。また、この上部カバー6の上半部は当該装置1を手
動により矢印方向Yに移動するための手動用グリップ6
3が形成されている。なお、64はキャリッジ47のブ
ラケット47cに嵌挿されるペンPの装着・交換するた
めのペン嵌着・交換部カバーおよび65は開口部である
【0023】以上の底部カバー2、補助カバー4および
上部カバー6を嵌込みおよびビス80による締着等によ
り組付けることによって図1および図3に示されている
当該装置1が得られる。なお、本発明における基台部は
主として底部カバー2と補助カバー4の上面から下方の
下半分とで構成されているとともに、本発明における跨
体部は補助カバー4の上面より上方の上半分と上部カバ
ー6とによって構成されている。また、このようにして
底部カバー2、補助カバー4および上部カバー6を組付
けることにより、補助カバー4と上部カバー6との間、
言い換えれば基台部と跨体部との間にはシート搬送路5
2に対して図3に示されているようにスリット窓81が
形成される。したがって、この搬送路52を跨るように
して跨体部が位置されるようになる。
【0024】以上に述べたハンディ描画装置1において
は、CCD素子25およびエンコーダ28等による原稿
Mの画情報の読取り、ランダムアクセスメモリ29への
画像信号の書込み等の画情報の読取り制御、更にはラン
ダムアクセスメモリ29に記憶される画像信号にもとづ
くシート搬送用モータ44およびキャリッジ走行用モー
タ48の駆動等によるシートSへの描画の描画制御は、
リードオンリメモリ30に記憶される各種プログラムに
もとづくマイクロプロセッサ31の演算処理等による制
御によって行なわれる。
【0025】次に、前述のように構成されるハンディ描
画装置1の操作および作動を、シートSとして台紙とそ
の台紙に粘着する粘着剤層を裏面に有する塩化ビニルと
の二重層構造によって構成されているカッティング用シ
ートを用い、ペンPとしてカッティング用ペンがキャリ
ッジ47に装着されて用いられる場合について、図4(
A),(B)にもとづき説明する。
【0026】まず、電源コネクタ34に電源を接続して
電源スイッチ33をONにするとともに、設定スイッチ
32およびトリミングボタン62を操作して所定の設定
を行なう。次に、図4(A)に示されているように、原
稿Mの画情報の読取り面上に当該装置1を載置し、スキ
ャンボタン60を押圧操作してLED光源21を点灯し
、このスキャンボタン60を押圧操作しながら、また透
光覗き窓53を通して原稿Mの画情報の読取り位置を確
認しながら手動用グリップ63を把持して当該装置1を
矢印方向Xの副走査方向に移動させる。この移動につれ
て、反射鏡22および集束レンズ24を介してCCD素
子25に投射される画情報がエンコーダ28によって移
動量に比例して発生されるパルスに応じて順次に主走査
方向のライン毎に画像信号としてランダムアクセスメモ
リ29に書込まれる。こうして、必要とする部分の読取
りが終るとスキャンボタン60の押圧操作を止め、読取
り作業を完了する。なお、当該装置1の移動を矢印方向
Xにおける正方向X1 とは逆の逆方向X2 に移動さ
せることによりミラー読取りとなる。
【0027】次に、図4(B)に示されているように、
スリット窓81から塩化ビニル面を上方にしてカッティ
ング用シートSを差込むと、シートセンサ55がそのカ
ッティング用シートSを検知し、この検知によりシート
搬送用モータ44が駆動され、駆動軸41および駆動ロ
ーラ40,40が駆動されてそれら駆動ローラ40,4
0と従動ローラ42,42との間にカッティング用シー
トSが挟持され、所定位置まで搬送される。続いて、ラ
ンダムアクセスメモリ29に記憶される画像信号により
マイクロプロセッサ31のプログラムにもとづくシート
搬送用モータ44、キャリッジ走行用モータ48、更に
はプランジャ47eを制御して、カッティング用シート
Sが矢印方向Xにおいて進退方向に搬送され、またキャ
リッジ47が矢印方向Yにおいて進退方向に走行され、
更にブラケット47cが上下動されてカッティング用ペ
ンPが上下動される。こうして、カッティング用シート
Sの塩化ビニルがカッティングペンPによって切込まれ
て読込まれた画情報が描画される。
【0028】なお、シートSとしてカッティング用シー
トに代えて例えばトレーシングペーパ等の筆記用シート
を用い、またペンPとしてカッティング用ペンに代えて
インクペン、シャープペンシル等の筆記用ペンを用いれ
ば通常の作画による描画ができることは言うまでもない
【0029】本実施例においては、手操作により当該装
置1を移動させるようにしたが、ローラ27をモータ駆
動して自走させるようにしても良い。また、本実施例に
おいては読取られた画情報を画像信号として一旦ランダ
ムアクセスメモリ29に記憶しているが、画情報を読取
りながらシートSに描画するようにしても良い。
【0030】本実施例においては、矢印方向Xにシート
Sが搬送されるが、矢印方向YにおいてシートSが搬送
されるようにシート搬送路52を配するようにしても良
い。この場合には、当業者であれば考え得るようにペン
Sを走行させるキャリッジ47等を含む走行機構が配置
変更されることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、読取り画情報を当該装置の副走査方向での移動にした
がって順次に読取り、またシート搬送路を搬送されるシ
ートに描画されるいわゆるシート移動型であり、シート
固定型と異なって用いる読取り原稿および描画シートの
大きさに拘束されないために、装置の小型化が容易に図
れる。
【0032】また、前述のようにシート移動型であると
ともに、基体部の底面側から読取り情報を読取り、基体
部の上面に設けられるシート搬送路において搬送される
シートに描画を行なうために、読取り原稿とシートとの
位置の取替えを行なう必要がなく操作性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハンディ描画装置の具体的実施例
の全体斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1の III−III 線についての縦断面
図である。
【図4】本発明によるハンディ描画装置の操作を説明す
るための説明図である。
【符号の説明】
1            ハンディ描画装置2   
         底部カバー4          
  補助カバー6            上部カバー
20          開口窓 21          LED光源 22          反射鏡 23          LEDボード24     
     集束レンズ 25          CCD素子 26          CCDカメラ27     
     ローラ 28          エンコーダ 29          ランダムアクセスメモリ30
          リードオンリメモリ31    
      マイクロプロセッサ32        
  設定スイッチ33          電源スイッ
チ34          電源コネクタ35    
      AUX端子 36,54    配線 40          駆動ローラ 41          駆動軸 42          従動ローラ 43          従動軸 44          シート搬送用モータ45  
        支持板 46a,46b    案内軸 47          キャリッジ 47a        案内ローラ 47b        案内孔 47c        ブラケット 47d        締付けねじ 47e        プランジャ 48          キャリッジ走行用モータ49
          回転軸 50          従動軸 51          キャリッジ走行用ベルト52
          シート搬送路53       
   透光覗き窓 55          シートセンサ60     
     スキャンボタン61          ス
トップ/エジェクトボタン62          ト
リミングボタン63          手動用グリッ
プ64          ペン装着・交換部カバー6
5          開口部 80          ねじ 81          スリット窓

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (a)画情報を順次式走査により読取
    る画情報読取機構を収容するとともに、この画情報読取
    機構には読取り画情報の面上に位置される底面側からそ
    の読取り画情報が当該装置の副走査方向での移動にした
    がって順次に読取られる基体部および(b)この基体部
    の底面に実質的に沿うようにして所定方向にシートを進
    退搬送可能にその基体部の上面に設けられるシート搬走
    路を介し、このシート搬送路を跨るようにしてその基体
    部の上面側に設けられるとともに、前記所定方向に進退
    搬送されるシートを横切る主走査方向に進退走行してそ
    のシートに前記画情報読取機構により読取られる画像情
    報にもとづき描画を行なう描画具を走行させる走行機構
    を収容する跨体部を一体に具えることを特徴とするハン
    ディ描画装置。
  2. 【請求項2】  前記画情報読取機構は、(a)前記基
    体部の底面側からの画情報を投射させる光学系、(b)
    この光学系により当該装置の副走査方向での移動にした
    がって順次に投射される画情報を一時記憶するイメージ
    センサおよび(c)このイメージセンサに一時記憶され
    る画情報を当該装置の副走査方向での移動量にしたがっ
    て順次にメモリに書込むに、当該装置の副走査方向での
    移動量を検出する移動量検出器を具えることを特徴とす
    る請求項1に記載のハンディ描画装置。
  3. 【請求項3】  前記走行機構は、(a)前記描画具を
    上下動可能に保持するキャリッジ、(b)このキャリッ
    ジを前記主走査方向に走行案内する案内軸および(c)
    この案内軸に沿って前記キャリッジを前記主走査方向に
    進退走行させるに、このキャリッジに係着するとともに
    、動力により走行駆動されるベルトを具えることを特徴
    とする請求項1または2に記載のハンディ描画装置。
  4. 【請求項4】  前記シートを所定方向に進退搬送する
    に、(a)動力により回動駆動される駆動輪および(b
    )この駆動輪に対向して設けられる従動輪を具えて、こ
    れら駆動輪および従動輪の間にシートを挟持して搬送す
    ることを特徴とする請求項3に記載のハンディ描画装置
  5. 【請求項5】  前記所定方向は当該装置が読取り画情
    報を読取る移動方向であることを特徴とする請求項4に
    記載のハンディ描画装置。
  6. 【請求項6】  前記ベルトを走行駆動する動力源とし
    ての第1のモータと、前記駆動輪を回動駆動する動力源
    としての第2のモータとは、前記シート搬送路に対して
    左右に振分けて配設することを特徴とする請求項5に記
    載のハンディ描画装置。
  7. 【請求項7】  前記シート搬送路に対して前記基体部
    と跨体部との間にはスリット窓が形成されることを特徴
    とする請求項1,2,4,5または6に記載のハンディ
    描画装置。
  8. 【請求項8】  前記基体部にはその基体部の底面側に
    位置する読取り画情報を上方から透視可能なように覗き
    窓を設けることを特徴とする請求項1,2,4,5また
    は6に記載のハンディ描画装置。
  9. 【請求項9】  前記跨体部には当該装置を副走査方向
    に移動させる移動用グリップが形成されることを特徴と
    する請求項1,2,4,5または6に記載のハンディ描
    画装置。
  10. 【請求項10】  前記描画具はカッティング用のまた
    は筆記用のペンであることを特徴とする請求項1,2,
    4,5または6に記載のハンディ描画装置。
JP3169402A 1990-06-30 1991-06-13 描画装置 Pending JPH04339461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169402A JPH04339461A (ja) 1990-06-30 1991-06-13 描画装置

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