JPH0433683B2 - - Google Patents
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- JPH0433683B2 JPH0433683B2 JP62143466A JP14346687A JPH0433683B2 JP H0433683 B2 JPH0433683 B2 JP H0433683B2 JP 62143466 A JP62143466 A JP 62143466A JP 14346687 A JP14346687 A JP 14346687A JP H0433683 B2 JPH0433683 B2 JP H0433683B2
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- array
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/02—Measures preceding sorting, e.g. arranging articles in a stream orientating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/04—Sorting according to size
- B07C5/10—Sorting according to size measured by light-responsive means
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は大量生産における部品または加工品
の配置および検査の方法と装置に関する。加工品
は個別に検査されかつ再配置器(リオリエンタ)
によつて再配置もしくは排除される。装置には、
加工品の配置を「読み」それを中央プロセツサの
メモリに記憶された既知の配置と比較する感知装
置が含まれている。記憶された好適な配置は、既
知の配置の部品を加工品再配置器に送る操作員に
よつてプロセツサメモリに最初に教えられるデー
タ情報に内方および外方エンベロープによつて形
成される。ソフトウエアにプログラムされた信頼
度に基づき、十分な数の正しく配置されたサンプ
ルがコンピユータで予備選択されたものと操作員
が判断すると、再配置器は自らの上にある加工品
を処理する準備を整え、部品が既知の配置のパラ
メータに合致しそれに伴い機械作動が生じるかど
うかを自ら決定する。
の配置および検査の方法と装置に関する。加工品
は個別に検査されかつ再配置器(リオリエンタ)
によつて再配置もしくは排除される。装置には、
加工品の配置を「読み」それを中央プロセツサの
メモリに記憶された既知の配置と比較する感知装
置が含まれている。記憶された好適な配置は、既
知の配置の部品を加工品再配置器に送る操作員に
よつてプロセツサメモリに最初に教えられるデー
タ情報に内方および外方エンベロープによつて形
成される。ソフトウエアにプログラムされた信頼
度に基づき、十分な数の正しく配置されたサンプ
ルがコンピユータで予備選択されたものと操作員
が判断すると、再配置器は自らの上にある加工品
を処理する準備を整え、部品が既知の配置のパラ
メータに合致しそれに伴い機械作動が生じるかど
うかを自ら決定する。
本発明の実施例を付図について以下に詳しく説
明する。
明する。
再配置器の全般図が第1図に示され、ここで全
体として10で表わされる再配置器10はドライ
バロール14およびアイドラロール16の周囲を
回つて移動するフレーム支持の連続ベルト12を
有する。おのおの異なる配置にある同様な部品、
すなわち18,20,22のような加工品を再配
置装置24に運ぶためのベルトの上に置かれる。
再配置装置の最も簡単な形がこの図に示されてお
り、それは180度回転し得る下部室26を持つス
テツプモータ駆動の単軸(Y軸)再配置器であ
る。図示の実施例は本明細書をあまり複雑にしな
いようにむしろ極度に単純化されているが、多数
の再配置方向を所望する場合は多軸再配置装置お
よび多重位置再配置装置の使用が意図されてい
る。かかる変形は本明細書の特許請求の範囲に示
された加工品の認識および再配置方式の範囲内で
あると考えられる。
体として10で表わされる再配置器10はドライ
バロール14およびアイドラロール16の周囲を
回つて移動するフレーム支持の連続ベルト12を
有する。おのおの異なる配置にある同様な部品、
すなわち18,20,22のような加工品を再配
置装置24に運ぶためのベルトの上に置かれる。
再配置装置の最も簡単な形がこの図に示されてお
り、それは180度回転し得る下部室26を持つス
テツプモータ駆動の単軸(Y軸)再配置器であ
る。図示の実施例は本明細書をあまり複雑にしな
いようにむしろ極度に単純化されているが、多数
の再配置方向を所望する場合は多軸再配置装置お
よび多重位置再配置装置の使用が意図されてい
る。かかる変形は本明細書の特許請求の範囲に示
された加工品の認識および再配置方式の範囲内で
あると考えられる。
連続ベルト12の1つの縁に隣接している柵2
8はベルトの全長にわたつているが数個の割れ目
がある。再配置装置24の入口側に識別センサ6
8を収容する柵の第1の割れ目があり、このセン
サは、おのおの視覚制御器の32個の入力端子にハ
ードワイヤ接続される16個の個別ホトトランジス
タに接続される、16×1配列(アレイ)の垂直に
積み重ねられた光フアイバーフイラメントであ
る。異なつた角度に調節された双赤外線発行ダイ
オード(LED)から成る赤外線光源34は、識
別センサ68からベルトをまつすぐに横切り、16
個の各光フアイバフイラメントに関連するホトト
ランジスタをスイツチする所要の照明を供給す
る。
8はベルトの全長にわたつているが数個の割れ目
がある。再配置装置24の入口側に識別センサ6
8を収容する柵の第1の割れ目があり、このセン
サは、おのおの視覚制御器の32個の入力端子にハ
ードワイヤ接続される16個の個別ホトトランジス
タに接続される、16×1配列(アレイ)の垂直に
積み重ねられた光フアイバーフイラメントであ
る。異なつた角度に調節された双赤外線発行ダイ
オード(LED)から成る赤外線光源34は、識
別センサ68からベルトをまつすぐに横切り、16
個の各光フアイバフイラメントに関連するホトト
ランジスタをスイツチする所要の照明を供給す
る。
柵28の第2の割れ目は、第1センサ36およ
び光源38から成る第1赤外線通しビーム光スイ
ツチを収容するように設けられている。
び光源38から成る第1赤外線通しビーム光スイ
ツチを収容するように設けられている。
再配置装置24の入口のすぐ前に、柵28の第
3の割れ目に、第2位置センサ40および光源4
2を持つ第2赤外線通しビーム光スイツチがオプ
シヨンとして設けられる。
3の割れ目に、第2位置センサ40および光源4
2を持つ第2赤外線通しビーム光スイツチがオプ
シヨンとして設けられる。
識別センサは導管を介して視覚制御器44と通
じているが、この視覚制御器は配置制御部46と
通じている。
じているが、この視覚制御器は配置制御部46と
通じている。
導管線48によつて概略的に表わされている通
り、視覚制御器は少なくとも識別センサに接続さ
れる一方、配置制御器は少なくとも再配置装置お
よび赤外線通しビーム光スイツチにそれぞれ導管
50,52,54,56を経て接続されている。
導管58はベルト12の運動に通じている。導管
60は視覚制御器44を軸エンコーダ62に接続
している。
り、視覚制御器は少なくとも識別センサに接続さ
れる一方、配置制御器は少なくとも再配置装置お
よび赤外線通しビーム光スイツチにそれぞれ導管
50,52,54,56を経て接続されている。
導管58はベルト12の運動に通じている。導管
60は視覚制御器44を軸エンコーダ62に接続
している。
本明細書の説明の目的で選ばれたサンプル加工
品が第2図に示されている。この全体として細長
い品物は矩形断面を有し、その第1端に通し開口
64を、その第2端に傾斜平面66を備えてい
る。
品が第2図に示されている。この全体として細長
い品物は矩形断面を有し、その第1端に通し開口
64を、その第2端に傾斜平面66を備えてい
る。
作動の際に、コンベアベルトに置かれる加工部
品は所望の受け入れられる加工品であるかどうか
を検査され、もし受け入れられるならば、例えば
すべての許容加工品が同じ方向に向つて再配置装
置の吐出し側から出るように再配置されるべきで
ある。加工品18によつて示されるサンプル加工
品の配置は配置1として任意に選択されている
が、サンプル加工品20は配置2で示されてい
る。
品は所望の受け入れられる加工品であるかどうか
を検査され、もし受け入れられるならば、例えば
すべての許容加工品が同じ方向に向つて再配置装
置の吐出し側から出るように再配置されるべきで
ある。加工品18によつて示されるサンプル加工
品の配置は配置1として任意に選択されている
が、サンプル加工品20は配置2で示されてい
る。
プログラム可能な制御器内にあるフアームウエ
アは、加工品の許容できる配置に加えて生産実行
前に加工品の許容できる特性を「教え」られる。
アは、加工品の許容できる配置に加えて生産実行
前に加工品の許容できる特性を「教え」られる。
第3図はいろいろな入力と視覚制御器44およ
び配置制御器46との間のつながりを示す。軸エ
ンコーダ62はベルト12の速度を感知して、そ
のベルト速度を視覚制御器44に送る。ベルトの
速度が重要な情報であるは、加工部品の垂直走査
の数がベルトの速度次第で増減されるからであ
る。かくて、いつたんセツトアツプされるとき物
体当たりの走査の割合すなわち走査の数が一連の
同様な物品について一定に保たれることを保証す
るために、ベルト速度は制御されなければならな
い。
び配置制御器46との間のつながりを示す。軸エ
ンコーダ62はベルト12の速度を感知して、そ
のベルト速度を視覚制御器44に送る。ベルトの
速度が重要な情報であるは、加工部品の垂直走査
の数がベルトの速度次第で増減されるからであ
る。かくて、いつたんセツトアツプされるとき物
体当たりの走査の割合すなわち走査の数が一連の
同様な物品について一定に保たれることを保証す
るために、ベルト速度は制御されなければならな
い。
視覚制御器はメモリ、識別装置、および配置制
御器と視覚制御器自身と可能な外部制御装置との
間のつながりといつたような重要な装置の構成部
品を監視する診断プログラミングを含んでいる。
御器と視覚制御器自身と可能な外部制御装置との
間のつながりといつたような重要な装置の構成部
品を監視する診断プログラミングを含んでいる。
視覚制御器44は情報を受けてこれを識別装置
30に送る。識別装置30は、エポキシの形に成
形されかつ包囲物の中に置かれる光検出器に接続
される16個の光フアイバリードの単一垂直アレイ
(第1図の68)を有する光センサである。標準
の識別装置は「シルエツト」モードで作動し、す
なわち赤外線34はセンサ・アレイと直接対向し、
部品はセンサアレイと光源との間を通過する。
30に送る。識別装置30は、エポキシの形に成
形されかつ包囲物の中に置かれる光検出器に接続
される16個の光フアイバリードの単一垂直アレイ
(第1図の68)を有する光センサである。標準
の識別装置は「シルエツト」モードで作動し、す
なわち赤外線34はセンサ・アレイと直接対向し、
部品はセンサアレイと光源との間を通過する。
シルエツトモードの作動の別法として、識別装
置は光を光検出器と同じ側から部品からはね返え
らせる、再帰反対モードで作動されることがあ
る。また識別装置はいろいろな角度で部品から光
をはね返らせる。鏡反対モードでも作動し得る。
置は光を光検出器と同じ側から部品からはね返え
らせる、再帰反対モードで作動されることがあ
る。また識別装置はいろいろな角度で部品から光
をはね返らせる。鏡反対モードでも作動し得る。
第1加工品位置センサ36および第2加工品位
置センサ40は、光源38,42と共に、それぞ
れ配置制御器46と通じている。
置センサ40は、光源38,42と共に、それぞ
れ配置制御器46と通じている。
第3図のブロツク図でブロツク70および72
として示されている実際の配置器は、配置制御器
46からの信号をその通信リンクによつて受信す
る。ステツプモータは、加工品を180度回転させ
たり加工品の数個のレーンの内の1つにそらせる
単軸装置を含む第1図で全体として24で示される
標準配置機構用の駆動装置である。
として示されている実際の配置器は、配置制御器
46からの信号をその通信リンクによつて受信す
る。ステツプモータは、加工品を180度回転させ
たり加工品の数個のレーンの内の1つにそらせる
単軸装置を含む第1図で全体として24で示される
標準配置機構用の駆動装置である。
部品を2軸のまわりに回転させ、したがつて4
つの可能な配置の内のどれでも1つに到達する部
品を受けることができる別の部品配置調整器も工
夫された。部品配置調整器は、部品配置次第で2
つ以上の吐出しシユートに全く異なる部品を放出
する分類機構としても使用される。
つの可能な配置の内のどれでも1つに到達する部
品を受けることができる別の部品配置調整器も工
夫された。部品配置調整器は、部品配置次第で2
つ以上の吐出しシユートに全く異なる部品を放出
する分類機構としても使用される。
どんな場合でも、ステツプモータ72は配置制
御器から「ステツプ」する信号を受信する。在来
の軸エンコーダであるステツプモータエンコーダ
70は、ステツプモータの最新位置を配置制御器
に伝える。
御器から「ステツプ」する信号を受信する。在来
の軸エンコーダであるステツプモータエンコーダ
70は、ステツプモータの最新位置を配置制御器
に伝える。
配置制御器46は、コンベアから視覚制御器に
中継されたベルト速度次第でモータの速度を増減
させるモータ速度制御信号をも供給する。
中継されたベルト速度次第でモータの速度を増減
させるモータ速度制御信号をも供給する。
第4図はプロセツサ論理およびメモリのブロツ
ク図である。論理ボード74はエンコーダ入力7
6、すなわちベルト軸エンコーダ62、ステツプ
モータエンコーダ70、キーボード78および識
別装置30から入力を受信する。論理ボード74
はメモリ80の入出力と通じている。またそれは
キーボード78と一体になつている表示装置にも
出力を供給する。
ク図である。論理ボード74はエンコーダ入力7
6、すなわちベルト軸エンコーダ62、ステツプ
モータエンコーダ70、キーボード78および識
別装置30から入力を受信する。論理ボード74
はメモリ80の入出力と通じている。またそれは
キーボード78と一体になつている表示装置にも
出力を供給する。
第7図、第8図および第9図によつて表わされ
る流れ図は、配置調整装置に用いられる論理を表
わし、かつ流れ図の説明が当業者に配置制御器の
作動を理解させるものと見込んで説明される。
る流れ図は、配置調整装置に用いられる論理を表
わし、かつ流れ図の説明が当業者に配置制御器の
作動を理解させるものと見込んで説明される。
第5図は論理ボード74によつて制御される3
つの区域を示す。これらは通信ボード84、一般
制御ボード86およびステツプモータボード88
である。
つの区域を示す。これらは通信ボード84、一般
制御ボード86およびステツプモータボード88
である。
装置の作動は、部品の学習・処理する装置のセ
ツトアツプの「リハーサル」によつて最も良く認
められる。第6図および次に第7図、第8図、第
9図はすべて装置の論理プロセスを開示する流れ
図である。標準の4×4マトリツクスのキーパツ
ドは数字1−9を有するとともに、クリアキー、
入力キー、オフキー、オンキー、機能キー、およ
び学習キーを含む6個の特殊キーを有する。入力
キーは、それが選択された作動モードにより異な
る作動を示す点で多目的であり、かつ3桁の数字
表示および5個のLEDを含む表示装置(図示さ
れていない)は装置のハードウエアの一部であつ
て指令を入力しかつセツトアツプ進行に従う手段
を操作員に提供する。
ツトアツプの「リハーサル」によつて最も良く認
められる。第6図および次に第7図、第8図、第
9図はすべて装置の論理プロセスを開示する流れ
図である。標準の4×4マトリツクスのキーパツ
ドは数字1−9を有するとともに、クリアキー、
入力キー、オフキー、オンキー、機能キー、およ
び学習キーを含む6個の特殊キーを有する。入力
キーは、それが選択された作動モードにより異な
る作動を示す点で多目的であり、かつ3桁の数字
表示および5個のLEDを含む表示装置(図示さ
れていない)は装置のハードウエアの一部であつ
て指令を入力しかつセツトアツプ進行に従う手段
を操作員に提供する。
装置を作動させるために、下記の処置が取られ
る。キーボード・表示ユニツトの電力スイツチは
「オン」位置に移動される。この点で3桁の数字
表示装置は「888」を示すはずであり、ユニツト
の前面にある5個のLED表示器はオンになる。
この点で任意のキーを押すと、診断ルーチンが開
始される。論理は記憶および読出し用のメモリ能
力をまずチエツクする。最初のメモリ診断が終る
と、この点で電力損失中にデータの適正な保持を
保証する最終チエツクが持久RAMで行われる。
持久RAMはセツトアツプROM(読出し専用メモ
リ)に比較される。性格な一致は「255」を表示
装置に一時的に出現させる。
る。キーボード・表示ユニツトの電力スイツチは
「オン」位置に移動される。この点で3桁の数字
表示装置は「888」を示すはずであり、ユニツト
の前面にある5個のLED表示器はオンになる。
この点で任意のキーを押すと、診断ルーチンが開
始される。論理は記憶および読出し用のメモリ能
力をまずチエツクする。最初のメモリ診断が終る
と、この点で電力損失中にデータの適正な保持を
保証する最終チエツクが持久RAMで行われる。
持久RAMはセツトアツプROM(読出し専用メモ
リ)に比較される。性格な一致は「255」を表示
装置に一時的に出現させる。
光識別装置が次にテストされる。ユニツトは装
置を10秒間チエツクする。この時間中、表示は10
からカウントダウンする。カメラによつてどんな
異常でも見られたり、オフキーが押されたりする
と、表示は10は戻る。
置を10秒間チエツクする。この時間中、表示は10
からカウントダウンする。カメラによつてどんな
異常でも見られたり、オフキーが押されたりする
と、表示は10は戻る。
1の表示が見られてから、配置制御器は視覚制
御器によつてチエツクされる。配置制御器が用意
を整えると、視覚制御器はリセツト指令を配置制
御器に送り、0を表示する。この点で、視覚制御
器の開始診断手順は完了し、ユニツトはキーパツ
ドの記入を持つ「待機」モードになる。
御器によつてチエツクされる。配置制御器が用意
を整えると、視覚制御器はリセツト指令を配置制
御器に送り、0を表示する。この点で、視覚制御
器の開始診断手順は完了し、ユニツトはキーパツ
ドの記入を持つ「待機」モードになる。
上述の通り、キーパツドは下記のような機能を
持つ特殊キーを有する。
持つ特殊キーを有する。
ユニツトの作動中、学習キー、オンキーおよび
オフキーが常時使用される。装置の作動パラメー
タを変える機能キーが提供されている。これらの
特殊キーの細部説明は以下に示される。
オフキーが常時使用される。装置の作動パラメー
タを変える機能キーが提供されている。これらの
特殊キーの細部説明は以下に示される。
オンキーはユニツトを「作動」モードに置くの
に使用される。それが押されると、赤色の排除
LDE表示器が点灯して視覚制御器が部品を処理
する用意を整えていることを示す。オフキーを押
すと作動が停止される。同時に、ユニツトが作動
状態になることを示す信号が外部装置制御器に供
給される。これらの信号は、装置の構造次第でい
ろいろなインターロツク用に使うことができる。
作動の際に、装置は光識別装置を通過する部品を
識別して配置させる。作動モードでは、ユニツト
は部品の配置を常時表示し、視覚制御器によつて
行われた決定次第で受入れ、反応または排除の
LED表示器を照らす。
に使用される。それが押されると、赤色の排除
LDE表示器が点灯して視覚制御器が部品を処理
する用意を整えていることを示す。オフキーを押
すと作動が停止される。同時に、ユニツトが作動
状態になることを示す信号が外部装置制御器に供
給される。これらの信号は、装置の構造次第でい
ろいろなインターロツク用に使うことができる。
作動の際に、装置は光識別装置を通過する部品を
識別して配置させる。作動モードでは、ユニツト
は部品の配置を常時表示し、視覚制御器によつて
行われた決定次第で受入れ、反応または排除の
LED表示器を照らす。
表示装置の0は、ユニツトが部品を識別してい
ないことおよび部品が装置によつて排除されると
思われることを示す。緑色の受入れLED表示器
は部品が所望の配置(通常配置1)にあるとき点
灯する。他のすべての識別された部品の配置は、
黄色の反応LDE表示器によつて示される。表示
された情報および所望の配置は、機能モードを用
いて容易に変更することができる。装置パラメー
タの変更の詳細については、本節で後に説明され
る機能モードを参照されたい。
ないことおよび部品が装置によつて排除されると
思われることを示す。緑色の受入れLED表示器
は部品が所望の配置(通常配置1)にあるとき点
灯する。他のすべての識別された部品の配置は、
黄色の反応LDE表示器によつて示される。表示
された情報および所望の配置は、機能モードを用
いて容易に変更することができる。装置パラメー
タの変更の詳細については、本節で後に説明され
る機能モードを参照されたい。
学習キーは、装置の新しい部品配置を使用者に
教える「学習」モードを入力するのに用いられ
る。以下に記載される第1機能を用いて学習モー
ドを入力する前に、部品の数を選択することが大
切である。オフキーが押されて学習モードが流さ
れても、学習モード中の任意な時間に前に教えら
れた情報は失われない。学習キーが押されると、
それに次いで赤色LED表示器が点滅する。この
点で入力キーを押すと、表示器は定常の「オン」
状態に変わつて学習プロセスが開始される。赤色
の排除LED表示器もこのときに点灯し、表示装
置は0を示すが、これはユニツトが部品待ちして
いることを表わす。この点で操作者は所望の配置
1を持つ部品を光識別装置に提供する。部品が光
識別装置によつて移動するにつれて、受入れ、反
応および排除のLED表示器が点灯し、これはユ
ニツトが部品の像データを収集していることを表
わす。表示装置は部品の長さに対する数を即時に
示す。
教える「学習」モードを入力するのに用いられ
る。以下に記載される第1機能を用いて学習モー
ドを入力する前に、部品の数を選択することが大
切である。オフキーが押されて学習モードが流さ
れても、学習モード中の任意な時間に前に教えら
れた情報は失われない。学習キーが押されると、
それに次いで赤色LED表示器が点滅する。この
点で入力キーを押すと、表示器は定常の「オン」
状態に変わつて学習プロセスが開始される。赤色
の排除LED表示器もこのときに点灯し、表示装
置は0を示すが、これはユニツトが部品待ちして
いることを表わす。この点で操作者は所望の配置
1を持つ部品を光識別装置に提供する。部品が光
識別装置によつて移動するにつれて、受入れ、反
応および排除のLED表示器が点灯し、これはユ
ニツトが部品の像データを収集していることを表
わす。表示装置は部品の長さに対する数を即時に
示す。
表示装置の数が74と246との間であれば、受入
れおよび排除LED表示器が点灯する。緑色の受
入れLED表示器は、ユニツトがこの特定部品の
像データを正しく収集するように自己調節された
ことを示す。赤色の排除LED表示器はユニツト
がより多くの部品を待つていることを示す。緑色
の受入れLDE表示器が点灯しない場合は、ユニ
ツトが部品を読むために自ら調節する順序でより
多くの部品が要求通りに通過する。この調節が終
つてから、ユニツトは部品のこの配置の像データ
を収集しかつ平均する。部品が装置に供給される
につれて、収集された像データを平均のデータと
比較する数値が表示装置に現われる。表示装置に
示された最初の数は像データが比較に利用できな
かつたことを示す255であると思われる。各部品
のデータ像が収集されかつ平均されるにつれて、
表示装置に現われる比較値の傾向は0に向かい、
これは装置が部品の配置を識別するに足るデータ
を取得したことを示す。操作者は緑色の受入れ
LED表示器が点灯し続ける間配列1の部品を供
給し続ける。普通、受入れ状態が生じる前に、4
未満の連続数値10個が要求される。緑色の受入れ
LED表示器が点灯しているとき、3桁の数字の
表示は視覚制御ユニツトがいま教えられた配置を
参照するのに用いる数字を示す。同じ部品の他の
配置(6まで)は、この点で学習キーを押して配
置1のステツプを繰り返すことによつて学習する
ことができる。毎度、表示装置およびLED表示
器は配置1で前に説明された通り作動する。所要
の配置がすべて教えられると、操作者は入力キー
を押して部品の像データをいま選択された部品番
号について持久RAMメモリに記入し、かつ学習
モード期を出る。この手順は同じ部品番号につい
て持久RAMに既に記憶されたデータを交換す
る。この「学習」機能は学習ボツクスの下の中央
通路によつて第6図に示され、また学習の流れ図
の第8図に示されている。
れおよび排除LED表示器が点灯する。緑色の受
入れLED表示器は、ユニツトがこの特定部品の
像データを正しく収集するように自己調節された
ことを示す。赤色の排除LED表示器はユニツト
がより多くの部品を待つていることを示す。緑色
の受入れLDE表示器が点灯しない場合は、ユニ
ツトが部品を読むために自ら調節する順序でより
多くの部品が要求通りに通過する。この調節が終
つてから、ユニツトは部品のこの配置の像データ
を収集しかつ平均する。部品が装置に供給される
につれて、収集された像データを平均のデータと
比較する数値が表示装置に現われる。表示装置に
示された最初の数は像データが比較に利用できな
かつたことを示す255であると思われる。各部品
のデータ像が収集されかつ平均されるにつれて、
表示装置に現われる比較値の傾向は0に向かい、
これは装置が部品の配置を識別するに足るデータ
を取得したことを示す。操作者は緑色の受入れ
LED表示器が点灯し続ける間配列1の部品を供
給し続ける。普通、受入れ状態が生じる前に、4
未満の連続数値10個が要求される。緑色の受入れ
LED表示器が点灯しているとき、3桁の数字の
表示は視覚制御ユニツトがいま教えられた配置を
参照するのに用いる数字を示す。同じ部品の他の
配置(6まで)は、この点で学習キーを押して配
置1のステツプを繰り返すことによつて学習する
ことができる。毎度、表示装置およびLED表示
器は配置1で前に説明された通り作動する。所要
の配置がすべて教えられると、操作者は入力キー
を押して部品の像データをいま選択された部品番
号について持久RAMメモリに記入し、かつ学習
モード期を出る。この手順は同じ部品番号につい
て持久RAMに既に記憶されたデータを交換す
る。この「学習」機能は学習ボツクスの下の中央
通路によつて第6図に示され、また学習の流れ図
の第8図に示されている。
第6図の第1列の機能キーはユニツトを「機
能」モードに置くのに用いられる。機能モードは
点滅する機能LED表示器によつて示される。そ
れはオフキーを押すことによつて去ることがで
き、装置を「待機」モードに戻す。機能モードで
は、装置のパラメータを観測して変更するいくつ
かの進歩した特徴が利用できる。機能によつて影
響されるパラメータが以下の項に記載される。機
能モードのまま数字キーを押すと、パラメータの
現在値が常時表示される。このパラメータ値は、
入力キーを押すことによつてメモリ内に再生され
たり、新しい値のキーをまず押し、次に入力キー
を押すことによつて変更することができる。多重
パラメータを持つ機能は、第1パラメータの値を
随意変更し、入力キーを押し、そしてこのプロセ
スを機能の全パラメータが編集されるまで連続し
て他のパラメータについて繰り返すことによつて
処理される。表示・編集の間、機能LED表示器
は点滅しない。操作者は点滅するLED表示器の
再開によつて示される通り変更が終了した後に機
能モードに戻される。
能」モードに置くのに用いられる。機能モードは
点滅する機能LED表示器によつて示される。そ
れはオフキーを押すことによつて去ることがで
き、装置を「待機」モードに戻す。機能モードで
は、装置のパラメータを観測して変更するいくつ
かの進歩した特徴が利用できる。機能によつて影
響されるパラメータが以下の項に記載される。機
能モードのまま数字キーを押すと、パラメータの
現在値が常時表示される。このパラメータ値は、
入力キーを押すことによつてメモリ内に再生され
たり、新しい値のキーをまず押し、次に入力キー
を押すことによつて変更することができる。多重
パラメータを持つ機能は、第1パラメータの値を
随意変更し、入力キーを押し、そしてこのプロセ
スを機能の全パラメータが編集されるまで連続し
て他のパラメータについて繰り返すことによつて
処理される。表示・編集の間、機能LED表示器
は点滅しない。操作者は点滅するLED表示器の
再開によつて示される通り変更が終了した後に機
能モードに戻される。
機能数字0はユニツトが部品を供給している間
の作動モードで表示されるものを選択するのに使
用される、下記の一覧表はパラメータの選択を示
す。
の作動モードで表示されるものを選択するのに使
用される、下記の一覧表はパラメータの選択を示
す。
パラメータを0(常時選択される)に変えると、
部品の配置数字に対応する値が表示される。
部品の配置数字に対応する値が表示される。
パラメータを1に変えると、部品の長さに対応
する値が表示される。
する値が表示される。
パラメータを2に変えると、配置1に関する平
均像データに比較された部品の値が表示される。
均像データに比較された部品の値が表示される。
パラメータを3に変えると、配置2に関する平
均像データに比較された部品の値が表示される。
均像データに比較された部品の値が表示される。
パラメータを4に変えると、配置3に関する平
均像データに比較された部品の値が表示される。
均像データに比較された部品の値が表示される。
パラメータを5に変えると、設置4に関する平
均像データに比較された部品の値が表示される。
均像データに比較された部品の値が表示される。
パラメータを6に変えると、配置5に関する平
均像データに比較された部品の値が表示される。
均像データに比較された部品の値が表示される。
パラメータを7に変えると、配置6に関する平
均像データに比較された部品の値が表示される。
均像データに比較された部品の値が表示される。
パラメータを8に変えると、配置7に関する平
均像でーたに比較された部品の値が表示される。
均像でーたに比較された部品の値が表示される。
入力器キーを押して、「機能」モードに戻す。
機能1は、「学習」および「作動」で装置が使
用するべき部品番号を選択するのに用いられる。
各部品番号について異なるメモリが使用され、複
数個の部品の記憶および選択を容易にしている。
使用するために、パラメータを所望の部品番号に
セツトする。標準メモリ構造を有する装置は7つ
の配置を持つ1つの部品番号の記憶を可能にす
る。この構造では、パラメータは0にセツトされ
る。複数個の部品を記憶するオプシヨンのメモリ
が利用できる。入力キーを押して、「機能」モー
ドに戻す。
用するべき部品番号を選択するのに用いられる。
各部品番号について異なるメモリが使用され、複
数個の部品の記憶および選択を容易にしている。
使用するために、パラメータを所望の部品番号に
セツトする。標準メモリ構造を有する装置は7つ
の配置を持つ1つの部品番号の記憶を可能にす
る。この構造では、パラメータは0にセツトされ
る。複数個の部品を記憶するオプシヨンのメモリ
が利用できる。入力キーを押して、「機能」モー
ドに戻す。
機能2は、いま選択された部品番号について装
置に教えられたものから所望の配置を使用者に選
択させる。機能2のパラメータは1〜7の範囲の
配置番号に対してセツトすることができる。この
パラメータは「作動」モード中に配置1を受け入
れるように常時セツトされる。部品番号が機能1
を用いて変えられると、機能2はこのパラメータ
が所望の配置番号にセツトされることを確認する
ために使用されるべきである。入力キーを押し
て、「機能」モードに戻す。
置に教えられたものから所望の配置を使用者に選
択させる。機能2のパラメータは1〜7の範囲の
配置番号に対してセツトすることができる。この
パラメータは「作動」モード中に配置1を受け入
れるように常時セツトされる。部品番号が機能1
を用いて変えられると、機能2はこのパラメータ
が所望の配置番号にセツトされることを確認する
ために使用されるべきである。入力キーを押し
て、「機能」モードに戻す。
機能3は、識別装置の作動をチエツクするのに
用いられる。標準の装置は直線アレイに16個の素
子を持つ光センサ68を使用する。表示装置は全
素子が光を受けている場合に「16」を示す。素子
のすべてが十分な光を受けていない場合は、表示
装置は「0」を示す。各素子の作動は、一度に1
個ずつゆつくりカバーすることにより、また16か
ら0までのカウントダウン表示を見守ることによ
つてチエツクすることができる。
用いられる。標準の装置は直線アレイに16個の素
子を持つ光センサ68を使用する。表示装置は全
素子が光を受けている場合に「16」を示す。素子
のすべてが十分な光を受けていない場合は、表示
装置は「0」を示す。各素子の作動は、一度に1
個ずつゆつくりカバーすることにより、また16か
ら0までのカウントダウン表示を見守ることによ
つてチエツクすることができる。
機能4は、すべての装置パラメータおよび部品
番号0の像データを含む持久RAM装置を工場セ
ツテイングにリセツトする。すべての以前の装置
パラメータおよび部品番号0の像データは交換さ
れる。ユニツトが工場セツテイングを含むROM
から持久RAMへの情報をコピーしている間は、
表示装置に現れる数字は渦巻く。
番号0の像データを含む持久RAM装置を工場セ
ツテイングにリセツトする。すべての以前の装置
パラメータおよび部品番号0の像データは交換さ
れる。ユニツトが工場セツテイングを含むROM
から持久RAMへの情報をコピーしている間は、
表示装置に現れる数字は渦巻く。
機能5は、部品の長さに対応する数字に許容範
囲をセツトさせる。この許容範囲パラメータは、
受入れ制限をセツトする「学習」モード中に決定
された平均長さの番号に適用される。「作動」モ
ード中に収集された長さ番号はこれらの受入れ制
限に対して試験される。これらの制限外の長さ番
号を持つ部品は装置により排除される。機能5
は、適用の制限により受入れ制限を変更するのに
用いられる。通常、このパラメータは大部分の配
置決定に適したゆるやかな受入れ制限の場合、
「10」にセツトされる。厳密な長さ測定が要求さ
れる場合、より低いこのパラメータが必要とされ
る。逆に、長さの広い変動が受け入れられる部品
では、制限を開くようにパラメータは増加され
る。
囲をセツトさせる。この許容範囲パラメータは、
受入れ制限をセツトする「学習」モード中に決定
された平均長さの番号に適用される。「作動」モ
ード中に収集された長さ番号はこれらの受入れ制
限に対して試験される。これらの制限外の長さ番
号を持つ部品は装置により排除される。機能5
は、適用の制限により受入れ制限を変更するのに
用いられる。通常、このパラメータは大部分の配
置決定に適したゆるやかな受入れ制限の場合、
「10」にセツトされる。厳密な長さ測定が要求さ
れる場合、より低いこのパラメータが必要とされ
る。逆に、長さの広い変動が受け入れられる部品
では、制限を開くようにパラメータは増加され
る。
機能6は、「作動」モード中に識別決定のため
の比較値に適用される許容範囲を変更する多重パ
ラメータであり、現在の像データは「学習」モー
ド中に収集された各配置の平均像データに比較さ
れる。識別すべき配置については、その比較値は
第1パラメータ値より小でなければならず、また
すべての他の配置に関する比較値は第2パラメー
タ値より大でなければならない。これらの条件が
合致しなければ、装置はその部品を排除するであ
ろう。通常、第1パラメータは大部分の配置決定
に適したゆるやかな受け入れ制限について「10」
にセツトされる。通常、第2パラメータは大部分
の配置決定に適したゆるやかな受入れ制限につい
て「20」にセツトされる。厳密な像測定が要求さ
れる場合、第1パラメータを下げて第2パラメー
タを必要なだけ増大させる。逆に、像測定の広い
変動が許される場合は、部品の制限を開くために
第1パラメータは増加されかつ第2パラメータは
減少される。通常、第1パラメータは第2パラメ
ータより小でなければならない。
の比較値に適用される許容範囲を変更する多重パ
ラメータであり、現在の像データは「学習」モー
ド中に収集された各配置の平均像データに比較さ
れる。識別すべき配置については、その比較値は
第1パラメータ値より小でなければならず、また
すべての他の配置に関する比較値は第2パラメー
タ値より大でなければならない。これらの条件が
合致しなければ、装置はその部品を排除するであ
ろう。通常、第1パラメータは大部分の配置決定
に適したゆるやかな受け入れ制限について「10」
にセツトされる。通常、第2パラメータは大部分
の配置決定に適したゆるやかな受入れ制限につい
て「20」にセツトされる。厳密な像測定が要求さ
れる場合、第1パラメータを下げて第2パラメー
タを必要なだけ増大させる。逆に、像測定の広い
変動が許される場合は、部品の制限を開くために
第1パラメータは増加されかつ第2パラメータは
減少される。通常、第1パラメータは第2パラメ
ータより小でなければならない。
機能7は、連続して得られなければならない比
較値の数字および「学習」モードの場合に部品の
配置を識別するに足るデータを装置が取得する前
に満たされなければならない比較値制限をセツト
する多重パラメータ機能である。第2パラメータ
値を変えると、比較値制限が変わる。学習すべき
部品が極めて反復しやすい像データを有するなら
ば、第1パラメータは減少されかつ第2パラメー
タは増加されて、「学習」モード中の所要時間が
最小にされる。逆に、データ像が若干不安定であ
れば、第1パラメータは増加されかつ第2パラメ
ータは減少されて、十分な平均像データが取得さ
れることが保証される。
較値の数字および「学習」モードの場合に部品の
配置を識別するに足るデータを装置が取得する前
に満たされなければならない比較値制限をセツト
する多重パラメータ機能である。第2パラメータ
値を変えると、比較値制限が変わる。学習すべき
部品が極めて反復しやすい像データを有するなら
ば、第1パラメータは減少されかつ第2パラメー
タは増加されて、「学習」モード中の所要時間が
最小にされる。逆に、データ像が若干不安定であ
れば、第1パラメータは増加されかつ第2パラメ
ータは減少されて、十分な平均像データが取得さ
れることが保証される。
機能8は多重表示機能である。第1パラメータ
値は像データを接続するのに用いられる時間間隔
の長さに対応する数字である。第2パラメータ値
は平均部品長さに対応する数字である。第3パラ
メータ値は選択された部品の配置の番号である。
値は像データを接続するのに用いられる時間間隔
の長さに対応する数字である。第2パラメータ値
は平均部品長さに対応する数字である。第3パラ
メータ値は選択された部品の配置の番号である。
機能9は、いま選択された部品の各配置に関す
る比較値を計算・表示する多重表示機能である。
それは各配置に関する平均像データをそれ自身お
よび相互の配置と比較する。表示される値の数
は、いま選択された部品について教えられた配置
の数の二乗である。表示された値は機能6で要求
された許容範囲の実際の値を求めるのに役立つ。
表示される第1の値は配置1と比較された配置1
である。入力キーを押すと、配置2と比較された
配置1が表示される。このプロセスはすべての可
能な配置比較を観測するまで繰り返される。
る比較値を計算・表示する多重表示機能である。
それは各配置に関する平均像データをそれ自身お
よび相互の配置と比較する。表示される値の数
は、いま選択された部品について教えられた配置
の数の二乗である。表示された値は機能6で要求
された許容範囲の実際の値を求めるのに役立つ。
表示される第1の値は配置1と比較された配置1
である。入力キーを押すと、配置2と比較された
配置1が表示される。このプロセスはすべての可
能な配置比較を観測するまで繰り返される。
いつたん特定の部品が学習されると、学習され
た各配置における部品の2進エンベロープが作ら
れる。例えば第10図および第11図において、
1つの部品、すなわち第2図に示された部品は、
2つの異なる配置で学習されている。第1の配置
は傾斜縁先導(ページの上部)を示し、また第2
の配置は第11図の開口端先導を示す。いずれの
図においても、エンベロープゲージは2進数字の
最初の2つの垂直列によつて示される。チエツク
される部品は、これら2つのエンベロープのパラ
メータ内であることが識別されなければならな
い。例えば開口が特定の部品においてあまり大き
過ぎると、そのビツトマツプは穴のエンベロープ
より大きくなるであろう。同様に、穴が小さ過ぎ
ると、それはエンベロープの内側にはまり、適合
と識別されず、以後排除されると思われる。
た各配置における部品の2進エンベロープが作ら
れる。例えば第10図および第11図において、
1つの部品、すなわち第2図に示された部品は、
2つの異なる配置で学習されている。第1の配置
は傾斜縁先導(ページの上部)を示し、また第2
の配置は第11図の開口端先導を示す。いずれの
図においても、エンベロープゲージは2進数字の
最初の2つの垂直列によつて示される。チエツク
される部品は、これら2つのエンベロープのパラ
メータ内であることが識別されなければならな
い。例えば開口が特定の部品においてあまり大き
過ぎると、そのビツトマツプは穴のエンベロープ
より大きくなるであろう。同様に、穴が小さ過ぎ
ると、それはエンベロープの内側にはまり、適合
と識別されず、以後排除されると思われる。
かくて、本明細書およびその図面は物品識別な
らびに分類装置における出願人の改良を説明し、
したがつて新しいと確信されかつ特許証書によつ
て保護されることが望ましい本発明が説明された
と言える。
らびに分類装置における出願人の改良を説明し、
したがつて新しいと確信されかつ特許証書によつ
て保護されることが望ましい本発明が説明された
と言える。
第1図は加工品供給器及び再配置器を表わす
図、第2図は代表的な加工品の斜視図、第3図は
情報識別および再配置装置のブロツク図、第4図
は入力装置と論理装置との間の通信リンクのブロ
ツク図、第5図は論理装置とその入力との間の可
能な相互作用のブロツク図、第6図は操作者に提
供される装置のセツトアツプおよび作動の図、第
7図は開始時の装置の一般流れ図、第8図の装置
の学習モードの流れ図、第9図は装置の作動モー
ドの流れ図、第10図は第1配置における部品の
内外エンベロープのデイジタル表示図、第11図
は第2配置における部品の内外エンベロープのデ
イジタル表示図である。 符号の説明、10……再配置器、12……コン
ベアベルト、18,20,22……加工品、24
……再配置装置、30……識別装置、28……
柵、34,38,42……光源、36,40……
位置センサ、44……視覚制御器、46……配置
制御器。
図、第2図は代表的な加工品の斜視図、第3図は
情報識別および再配置装置のブロツク図、第4図
は入力装置と論理装置との間の通信リンクのブロ
ツク図、第5図は論理装置とその入力との間の可
能な相互作用のブロツク図、第6図は操作者に提
供される装置のセツトアツプおよび作動の図、第
7図は開始時の装置の一般流れ図、第8図の装置
の学習モードの流れ図、第9図は装置の作動モー
ドの流れ図、第10図は第1配置における部品の
内外エンベロープのデイジタル表示図、第11図
は第2配置における部品の内外エンベロープのデ
イジタル表示図である。 符号の説明、10……再配置器、12……コン
ベアベルト、18,20,22……加工品、24
……再配置装置、30……識別装置、28……
柵、34,38,42……光源、36,40……
位置センサ、44……視覚制御器、46……配置
制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンベアベルトで運ばれる加工品を確実に見
本品の許容公差に合致させると共にベルト上で所
望の方向に配置させる方法であつて、 該ベルトに対して横方向に一直線に並べた光セ
ンサ配列を設け、 おのおのが許容公差内にある複数個の見本品を
前記所望の配置方向で前記光センサ配列を通り越
して通過させ、 各見本品の長さに沿つて飛び飛びに前記光セン
サ配列の出力を読取り、 前記複数個の見本品の合成読取り値から内方及
び外方エンベロープパターンを生成させ、 前記パターンを記憶し、 加工品を前記配列を通り越して通過させ、 前記見本品の間隔と匹敵する間隔で前記配列の
出力を読取り、 前記加工品の読取り出力を前記記憶されたエン
ベロープパターンと比較し、 前記読取り出力が前記パターン外にあるとき
は、前記加工品を前記ベルトから除去し、 前記読取り出力が前記パターン内にあり、かつ
前記比較で前記加工品が前記所望の配置と異なつ
た位置に置かれていることを示すときは、前記加
工品を所望の配置に変え、 前記読取り出力が前記パターン内にありかつ前
記比較で前記加工品が前記所望の配置にあること
を示すときは、前記加工品をそのまま通過させる ことを特徴とする方法。 2 加工品が明白な欠陥を持たず、かつ所望の方
向に配置されていることを保証する装置であつ
て、 ほぼ一様な速度で駆動されるコンベアベルト
と、 前記ベルトに隣接して置かれるとともにそれに
対して横方向に一直線に並べた光センサ配列と、 加工品が前記ベルトで運ばれるにつれて、加工
品の長さに沿つて飛び飛びに前記配列の出力を読
取る装置と、 受け入れられる物品の内方及び外方エンベロー
プパターンを記憶するメモリ装置と、 前記加工品の合成読取り出力を前記パターンと
比較するプロセツサ装置と、 前記物品が前記エンベロープパターン外にある
ことを決定する前記プロセツサ装置に応答して前
記ベルトから加工品を取り除く排除装置と、 前記物品が前記パターン内にあるが前記所望の
配置と異なつた位置にあることを決定する前記プ
ロセツサ装置に応答して前記加工品を前記所望の
配置に変える再配置装置とを含むことを特徴とす
る装置。 3 加工品と所望の配置及び公差を有する見本品
とを比較するときに用いる、内方および外方エン
ベロープパターンを生成する方法であつて、 垂直方向に一直線に並べた光センサ配列を設
け、 おのおのが受け入れられる公差内にある複数個
の異なるサンプル品を前記配列を通り越して通過
させ、 合成出力を得るために、選択された間隔で前記
見本品の長さに沿つて前記アレイの出力を読取
り、 すべて1に初期セツトされた第1ブロツクのメ
モリを設け、 すべて0に初期セツトされた第2ブロツクのメ
モリを設け、 前記内方エンベロープを求めるために前記合成
出力と前記第1ブロツクとの論理積をとり、 前記外部エンベロープを求めるために前記合成
出力と前記第2ブロツクとの論理和をとることを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US873232 | 1986-06-11 | ||
US06/873,232 US4784493A (en) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | Element recognition and orientation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322423A JPS6322423A (ja) | 1988-01-29 |
JPH0433683B2 true JPH0433683B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=25361229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62143466A Granted JPS6322423A (ja) | 1986-06-11 | 1987-06-10 | 素子識別・配置方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4784493A (ja) |
JP (1) | JPS6322423A (ja) |
AU (1) | AU596667B2 (ja) |
CA (1) | CA1283210C (ja) |
ES (1) | ES2007051A6 (ja) |
GB (1) | GB2191576B (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2152658A (en) * | 1984-01-09 | 1985-08-07 | Philips Electronic Associated | Object sorting system |
US4649621A (en) * | 1986-02-21 | 1987-03-17 | Artos Engineering Company | Wire processing apparatus having control means |
US5015841A (en) * | 1989-09-07 | 1991-05-14 | Hoppmann Corporation | Object comparing device with discrete sensors and master object |
US5142591A (en) * | 1990-09-21 | 1992-08-25 | Fmc Corporation | High resolution camera with hardware data compaction |
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