JPH04336820A - 海底遠隔通信システム - Google Patents
海底遠隔通信システムInfo
- Publication number
- JPH04336820A JPH04336820A JP4024045A JP2404592A JPH04336820A JP H04336820 A JPH04336820 A JP H04336820A JP 4024045 A JP4024045 A JP 4024045A JP 2404592 A JP2404592 A JP 2404592A JP H04336820 A JPH04336820 A JP H04336820A
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- Japan
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- terminal
- branch unit
- relay
- branch
- cable
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Links
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- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000004210 cathodic protection Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/44—Arrangements for feeding power to a repeater along the transmission line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力供給を使用する海
底遠隔通信システムに、および特に光ファイバ海底ケー
ブルシステム用分岐ユニットに関する。
底遠隔通信システムに、および特に光ファイバ海底ケー
ブルシステム用分岐ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】元来海底ケーブルシステムは、例えば大
西洋の向かい合った両岸側にあるような2つの陸地端末
を接続するようなものであった。近頃の開発には一方の
側に2つの陸地端末、他方の側に第3の端末を有するも
のが含まれ、ここでは第3の陸地端末と分岐ユニット(
y相互接続)との間にメインケーブルが延在しており、
この分岐ユニットから他の2つの端末へはスパーケーブ
ル(spur cable)が伸びていた。中継器はメ
インケーブルおよびスパーケーブル内に配置されること
ができ、それ故に電力供給設備が作られねばならない。 この中継器は、分岐(メイン或いはスパー)ケーブルの
一端部の陸地端末(端末ステーション)と遠隔アース(
distant earth )との間に(単一端部供
給)或いは任意の2つの端末ステーションの間に(二端
部供給)電流を供給することによって電力が与えられる
。分岐ユニットは先に提案されており、それではメイン
ケーブルおよび一方のスパーケーブル内の中継器の電力
供給は二端部供給によるが、他方のスパーケーブル内の
中継器の電力供給は単一端部供給であり、そのアースは
分岐ユニットから伸びるシーアース( sea ear
th)ケーブルによって提供される。分岐ユニットは分
岐の内の1つが故障状態になった場合に電力供給をそれ
によって変え(切換え)られることができる継電器を具
備して、他の分岐には電力を供給し続けながらこの分岐
を絶縁することができる。このような電力供給の切換え
は、継電器よりもむしろ代わりに遠隔信号を使用するこ
とによって行われることができる。
西洋の向かい合った両岸側にあるような2つの陸地端末
を接続するようなものであった。近頃の開発には一方の
側に2つの陸地端末、他方の側に第3の端末を有するも
のが含まれ、ここでは第3の陸地端末と分岐ユニット(
y相互接続)との間にメインケーブルが延在しており、
この分岐ユニットから他の2つの端末へはスパーケーブ
ル(spur cable)が伸びていた。中継器はメ
インケーブルおよびスパーケーブル内に配置されること
ができ、それ故に電力供給設備が作られねばならない。 この中継器は、分岐(メイン或いはスパー)ケーブルの
一端部の陸地端末(端末ステーション)と遠隔アース(
distant earth )との間に(単一端部供
給)或いは任意の2つの端末ステーションの間に(二端
部供給)電流を供給することによって電力が与えられる
。分岐ユニットは先に提案されており、それではメイン
ケーブルおよび一方のスパーケーブル内の中継器の電力
供給は二端部供給によるが、他方のスパーケーブル内の
中継器の電力供給は単一端部供給であり、そのアースは
分岐ユニットから伸びるシーアース( sea ear
th)ケーブルによって提供される。分岐ユニットは分
岐の内の1つが故障状態になった場合に電力供給をそれ
によって変え(切換え)られることができる継電器を具
備して、他の分岐には電力を供給し続けながらこの分岐
を絶縁することができる。このような電力供給の切換え
は、継電器よりもむしろ代わりに遠隔信号を使用するこ
とによって行われることができる。
【0003】光ファイバ海底ケーブルシステムは今、多
数の上陸地点を含むいくつかの分岐ユニットを有するこ
とが提案されている。これまで提案されてきた分岐ユニ
ットは、このような多数分岐ユニットシステムで使用さ
れるのには不適切である。何故なら、ある切換え状態の
下ではシーアース接地プレートの陰極防食が喪失され得
て、その場合は接地プレートは腐食するであろうし、つ
いには分解し得る。
数の上陸地点を含むいくつかの分岐ユニットを有するこ
とが提案されている。これまで提案されてきた分岐ユニ
ットは、このような多数分岐ユニットシステムで使用さ
れるのには不適切である。何故なら、ある切換え状態の
下ではシーアース接地プレートの陰極防食が喪失され得
て、その場合は接地プレートは腐食するであろうし、つ
いには分解し得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、陰極
防食の喪失を招くことなく多数分岐ユニットシステムで
使用されることができる代わりの設計の分岐ユニットを
提供することである。
防食の喪失を招くことなく多数分岐ユニットシステムで
使用されることができる代わりの設計の分岐ユニットを
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によって、電力供
給を使用する海底遠隔通信ケーブルシステムで使用され
、3つの各ラインケーブル用のそれぞれの端末と1つの
シーアース用の1つの端末とを有し、そして1度にその
内の1つだけが付勢される3つの電気継電器を具備して
、電力がラインケーブル端末の内の任意の2つの間に供
給されると第3のラインケーブル端末がそこから絶縁さ
れてシーアース端末に結合される分岐ユニットが提供さ
れる。
給を使用する海底遠隔通信ケーブルシステムで使用され
、3つの各ラインケーブル用のそれぞれの端末と1つの
シーアース用の1つの端末とを有し、そして1度にその
内の1つだけが付勢される3つの電気継電器を具備して
、電力がラインケーブル端末の内の任意の2つの間に供
給されると第3のラインケーブル端末がそこから絶縁さ
れてシーアース端末に結合される分岐ユニットが提供さ
れる。
【0006】
【実施例】図1に概略的に例示されている本発明の分岐
ユニットは受動性である、すなわち光信号用再生器等を
具備しない。これは3つのケーブルを終端しまた電力供
給用シーアースを設けるように設計されている。このユ
ニットは3つの端末1,2および3を有し、各分岐ケー
ブル(スパーケーブル)の電力導体がそれらに対して実
際に接続(終端)され、ならびに端末4がシーアースに
接続されている。図1から明らかであるように、このユ
ニットは対称である。前記ユニットは基本的に、デルタ
回路網に配置された継電器コイルA,B,Cと継電器接
点装置A1,B1およびC1をそれぞれ有する3つの高
電圧継電器を具備している。それぞれの継電器コイルは
1対のライン端末部の間に配置され、各コイルに対応す
る継電器接点装置はライン端末部の残りの1つおよびシ
ーアースに連結される。例えば、コイルCは端末部1と
端末部3との間にあり、一方接点装置C1は端末部2に
隣接しており且つシーアース端末4に接続される。継電
器接点装置が例示された切換え位置(休止状態)にある
場合、この設備には電力が与えられず、端末1,2およ
び3はすべて分岐点5に接続され、シーアースからは絶
縁されている。直列接続されたツェナーダイオード6,
7および8は示されるように、分岐点と継電器接点装置
A1,B1およびC1との間に配置される。ツェナーダ
イオードは対になって背中合わせに接続されている。直
列接続された各ツェナーダイオード6,7および8に並
列に各安定抵抗器R1,R2およびR3がある。設備全
体は、そこで終端されるライン(ケーブル)の間の線電
流の切換えを提供する。一旦電力が任意の2つの端末に
、或いはむしろそこに接続された分岐に印加されると、
残りの分岐は絶縁されシーアースに切換えられる。 この残りの分岐は独立して電力を与えられることがすな
わちシーアースに供給されることができる。
ユニットは受動性である、すなわち光信号用再生器等を
具備しない。これは3つのケーブルを終端しまた電力供
給用シーアースを設けるように設計されている。このユ
ニットは3つの端末1,2および3を有し、各分岐ケー
ブル(スパーケーブル)の電力導体がそれらに対して実
際に接続(終端)され、ならびに端末4がシーアースに
接続されている。図1から明らかであるように、このユ
ニットは対称である。前記ユニットは基本的に、デルタ
回路網に配置された継電器コイルA,B,Cと継電器接
点装置A1,B1およびC1をそれぞれ有する3つの高
電圧継電器を具備している。それぞれの継電器コイルは
1対のライン端末部の間に配置され、各コイルに対応す
る継電器接点装置はライン端末部の残りの1つおよびシ
ーアースに連結される。例えば、コイルCは端末部1と
端末部3との間にあり、一方接点装置C1は端末部2に
隣接しており且つシーアース端末4に接続される。継電
器接点装置が例示された切換え位置(休止状態)にある
場合、この設備には電力が与えられず、端末1,2およ
び3はすべて分岐点5に接続され、シーアースからは絶
縁されている。直列接続されたツェナーダイオード6,
7および8は示されるように、分岐点と継電器接点装置
A1,B1およびC1との間に配置される。ツェナーダ
イオードは対になって背中合わせに接続されている。直
列接続された各ツェナーダイオード6,7および8に並
列に各安定抵抗器R1,R2およびR3がある。設備全
体は、そこで終端されるライン(ケーブル)の間の線電
流の切換えを提供する。一旦電力が任意の2つの端末に
、或いはむしろそこに接続された分岐に印加されると、
残りの分岐は絶縁されシーアースに切換えられる。 この残りの分岐は独立して電力を与えられることがすな
わちシーアースに供給されることができる。
【0007】3つの高電圧継電器は電力パスを切換える
ために使用される。それらの間に最初に電力が印加され
る2つの分岐線によって、残りの分岐線は自動的にシー
アースへと切換えられる。継電器の内の1つのみがいつ
でも付勢される。もし電力が端末1と端末3との間に最
初に印加されるならば、コイルCと接点C1とを有する
継電器が付勢されそれ故に端末2は端末4にそしてシー
アースに接続される(図2)。もし電力が端末1と端末
2との間に最初に印加されるならば、コイルBと接点B
1とを有する継電器が付勢されそれ故に端末3はシーア
ースに接続される(図3)。もし電力が端末2と端末3
との間に最初に印加されるならば、コイルAと接点A1
とを有する継電器が付勢されそれ故に端末1はシーアー
スに接続される(図4)。
ために使用される。それらの間に最初に電力が印加され
る2つの分岐線によって、残りの分岐線は自動的にシー
アースへと切換えられる。継電器の内の1つのみがいつ
でも付勢される。もし電力が端末1と端末3との間に最
初に印加されるならば、コイルCと接点C1とを有する
継電器が付勢されそれ故に端末2は端末4にそしてシー
アースに接続される(図2)。もし電力が端末1と端末
2との間に最初に印加されるならば、コイルBと接点B
1とを有する継電器が付勢されそれ故に端末3はシーア
ースに接続される(図3)。もし電力が端末2と端末3
との間に最初に印加されるならば、コイルAと接点A1
とを有する継電器が付勢されそれ故に端末1はシーアー
スに接続される(図4)。
【0008】分岐ユニットの電力供給切換えの方法は好
ましくは、電力がその上に印加されるように企図された
2つの分岐の間に約 100乃至 300mAの低い電
流を印加すること、一方でその遠隔端部においてシーア
ースに切換えられるべき分岐を開路することを含む。そ
れで電流は電力を与えられた2つの分岐の間の継電器コ
イルを通って流れて第3の分岐の継電器接点装置がその
分岐をシーアースへ切換えるようにする。継電器コイル
での電圧降下は、例えば継電器コイルCに対する6,7
の接続のような各対のツェナーダイオード接続を使用し
て保持される。一旦継電器が切換えられると、各分岐の
電流は全線電流まで増加され、その大部分は、例えば継
電器コイルCに対する6および7のようなツェナーダイ
オードの各対を通って流れることができる。
ましくは、電力がその上に印加されるように企図された
2つの分岐の間に約 100乃至 300mAの低い電
流を印加すること、一方でその遠隔端部においてシーア
ースに切換えられるべき分岐を開路することを含む。そ
れで電流は電力を与えられた2つの分岐の間の継電器コ
イルを通って流れて第3の分岐の継電器接点装置がその
分岐をシーアースへ切換えるようにする。継電器コイル
での電圧降下は、例えば継電器コイルCに対する6,7
の接続のような各対のツェナーダイオード接続を使用し
て保持される。一旦継電器が切換えられると、各分岐の
電流は全線電流まで増加され、その大部分は、例えば継
電器コイルCに対する6および7のようなツェナーダイ
オードの各対を通って流れることができる。
【0009】もし電力供給モードが最初は例えば図2の
ようにセットされそして端末3に結合された分岐ケーブ
ルがそれに続いて開路の故障を生じさせるとすると、電
流はもはや継電器コイルCを流れることはなく、接点装
置C1は端末2がシーアースから切り離されるように図
1に示された位置へと戻るであろう。そして電流は端末
1と端末2との間を流れて、それによって継電器接点装
置B1が切換えられそして端末3を端末4およびシーア
ースに接続させ、それ故に故障した分岐ケーブルを絶縁
し、一方で他の分岐ケーブルの電力供給を可能にするこ
とができる。もし端末3に結合された分岐ケーブルが短
絡故障を引き起こすとすると、ケーブルシステムは動力
を切られて、そして端末3をシーアースに接続するよう
に切換えられた接点装置B1によって再度電力を与えら
れ、それ故にまた故障した分岐ケーブルを絶縁すること
ができる。
ようにセットされそして端末3に結合された分岐ケーブ
ルがそれに続いて開路の故障を生じさせるとすると、電
流はもはや継電器コイルCを流れることはなく、接点装
置C1は端末2がシーアースから切り離されるように図
1に示された位置へと戻るであろう。そして電流は端末
1と端末2との間を流れて、それによって継電器接点装
置B1が切換えられそして端末3を端末4およびシーア
ースに接続させ、それ故に故障した分岐ケーブルを絶縁
し、一方で他の分岐ケーブルの電力供給を可能にするこ
とができる。もし端末3に結合された分岐ケーブルが短
絡故障を引き起こすとすると、ケーブルシステムは動力
を切られて、そして端末3をシーアースに接続するよう
に切換えられた接点装置B1によって再度電力を与えら
れ、それ故にまた故障した分岐ケーブルを絶縁すること
ができる。
【0010】
【発明の効果】いくつかの類似した分岐ユニットを使用
するシステムで使用される際に、本発明によって提案さ
れた分岐ユニットの設計は、開路或いは短絡の故障のあ
るいかなる分岐をも絶縁し得て、シーアースの陰極防食
を喪失することなく故障のない分岐に動力を与えること
ができるという点で、従来の設計よりも優れている。分
岐ユニットは対称であるので、この防食は分岐ユニット
によって終端された3つのラインすべてに提供される。
するシステムで使用される際に、本発明によって提案さ
れた分岐ユニットの設計は、開路或いは短絡の故障のあ
るいかなる分岐をも絶縁し得て、シーアースの陰極防食
を喪失することなく故障のない分岐に動力を与えること
ができるという点で、従来の設計よりも優れている。分
岐ユニットは対称であるので、この防食は分岐ユニット
によって終端された3つのラインすべてに提供される。
【0011】認識されるであろうように、分岐ユニット
の設計は極性に敏感ではなく、それ故に可逆性電力供給
に対して適切な中継器と共に使用する際は電力供給装置
において非常に高い柔軟性を発揮する。
の設計は極性に敏感ではなく、それ故に可逆性電力供給
に対して適切な中継器と共に使用する際は電力供給装置
において非常に高い柔軟性を発揮する。
【図1】本発明の分岐ユニットの機能概略図。
【図2】図1の分岐ユニットの実現可能な1つの電力モ
ードを示す図。
ードを示す図。
【図3】図1の分岐ユニットの実現可能な別の電力モー
ドを示す図。
ドを示す図。
【図4】図1の分岐ユニットの実現可能なさらに別の電
力モードを示す図。
力モードを示す図。
1,2,3…端末、4…シーアース端末、6,7,8…
ツェナーダイオード、A,B,C…継電器コイル、A1
,B1,C1…継電器接点装置、R1,R2,R3…安
定抵抗器。
ツェナーダイオード、A,B,C…継電器コイル、A1
,B1,C1…継電器接点装置、R1,R2,R3…安
定抵抗器。
Claims (5)
- 【請求項1】 電力供給を使用する海底遠隔通信ケー
ブルシステムで使用され、3つの各ラインケーブル用の
各端末とシーアース用端末とを有する分岐ユニットであ
り、1度にその内の1つだけが付勢される3つの電気継
電器を具備して、電力がラインケーブル端末の内の任意
の2つの間に供給されると第3のラインケーブル端末が
そこから絶縁されてシーアース端末に結合されることを
特徴とする分岐ユニット。 - 【請求項2】 3つの継電器の継電器コイルはデルタ
回路網に配置され、各コイルはラインケーブル端末部の
各対の間に接続可能であり、各コイルに対応する継電器
接点装置はラインケーブル端末部の残りの1つおよびシ
ーアース端末に連結され、それによって前記ラインケー
ブル端末部の対の間に電力を印加して第3のラインケー
ブル端末部をシーアース端末に接続するように連結され
た継電器接点装置の切換えを行うことを特徴とする請求
項1記載の分岐ユニット。 - 【請求項3】 各継電器コイルと並列に接続され、継
電器接点装置の切換えられた状態を維持するように作用
し、分岐ユニットが極性に敏感でないようにしているツ
ェナーダイオード装置を具備することによって特徴付け
られる請求項2記載の分岐ユニット。 - 【請求項4】 2つのツェナーダイオードが背中合わ
せに直列接続された3つの接続体があり、各前記ツェナ
ーダイオード接続体は直列に配置されたそれぞれの前記
直列接続体の対を具備して前記継電器コイルに並列に接
続されることを特徴とする請求項3記載の分岐ユニット
。 - 【請求項5】 2つのツェナーダイオードの3つの直
列接続体のそれぞれと並列であるそれぞれの安定抵抗器
を具備することによって特徴付けられる請求項4記載の
分岐ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9102714:4 | 1991-02-08 | ||
GB9102714A GB2252686A (en) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | Power feed branching unit for submarine telecommunications systems |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336820A true JPH04336820A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=10689739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4024045A Pending JPH04336820A (ja) | 1991-02-08 | 1992-02-10 | 海底遠隔通信システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5196984A (ja) |
JP (1) | JPH04336820A (ja) |
AU (1) | AU645658B2 (ja) |
FR (1) | FR2672752A1 (ja) |
GB (1) | GB2252686A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015109643A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-06-11 | パッドテック エス.エー.Padtec S.A. | 光遠隔通信リンク用の分岐装置 |
Families Citing this family (18)
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GB2275834B (en) * | 1993-03-03 | 1997-04-02 | Northern Telecom Ltd | Branching unit for submarine telecommunications systems |
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JP3387614B2 (ja) * | 1994-03-17 | 2003-03-17 | 富士通株式会社 | 海中分岐装置の給電切替え回路 |
GB9516158D0 (en) * | 1995-08-07 | 1995-10-04 | Stc Submarine Systems Ltd | Switching control circuit for branching units |
JPH11186959A (ja) * | 1997-12-19 | 1999-07-09 | Kdd | 給電線接続回路及び光伝送システム |
JPH11234179A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-27 | Nec Corp | ケーブル分岐装置 |
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US6765775B2 (en) | 2000-12-27 | 2004-07-20 | Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. | Submarine cable branching unit with current limiter |
EP1220468B1 (en) * | 2000-12-27 | 2007-09-12 | Pirelli & C. S.p.A. | Submarine cable branching unit with current limiter |
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CN114825246B (zh) * | 2021-01-19 | 2024-03-08 | 华海通信技术有限公司 | 一种分支器、海缆系统及断缆切换方法 |
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