JPH04335500A - 遠隔監視システム - Google Patents

遠隔監視システム

Info

Publication number
JPH04335500A
JPH04335500A JP13581791A JP13581791A JPH04335500A JP H04335500 A JPH04335500 A JP H04335500A JP 13581791 A JP13581791 A JP 13581791A JP 13581791 A JP13581791 A JP 13581791A JP H04335500 A JPH04335500 A JP H04335500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote monitoring
slave
response
devices
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13581791A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Fujiwara
誠司 藤原
Kunio Yamada
邦雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13581791A priority Critical patent/JPH04335500A/ja
Publication of JPH04335500A publication Critical patent/JPH04335500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、侵入或いは設備異常検
出時に異常検出情報を通信回線を介して離隔した受信装
置へ自動送出する遠隔監視装置を複数台備えてなる遠隔
監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は複数の遠隔監視装置が1つの電話
回線に接続された遠隔監視システムを示すもので、また
、図4は遠隔監視装置間で電話回線の使用権を切り換え
る手順を示すものである。図3において、各遠隔監視装
置11a、11b、…、11nは、遠隔監視装置11a
に代表されるように、電話回線との回線インタフェース
回路2aと、電話回線の使用権を得た遠隔監視装置のみ
電話回線と接続し他は切り離すスイッチ3aと、該使用
権を受け渡すための装置間伝送インタフェース回路4a
と、号機毎に応答タイミングが設定される号機設定回路
6a及び制御回路10aを備えている。また、8は受信
装置、9は交換機、さらに、図4において、12a〜1
2n及び13は遠隔監視装置間での伝送信号である。
【0003】次に動作について説明する。図3において
、遠隔監視装置11aを親機に、他の遠隔監視装置11
b〜11nを子機に設定したとして、遠隔監視装置11
bが設備異常等を検出し交換機9からの電話回線を使用
して受信装置8へ該情報を送出しようとすると、親機と
しての遠隔監視装置11aの制御回路10aが装置間伝
送I/F回路4aを介して他の子機に一定周期で送出し
ている問合せ信号13に対し、子機の遠隔監視装置11
bの制御回路9bは号機設定回路6bに設定された号機
によって決まる時間後装置間伝送I/F回路4bを介し
電話回線使用要求を示す応答信号12b(図4参照)を
親機としての遠隔監視装置11aに送出する。他の遠隔
監視装置11c〜11nの制御回路9c〜9nは各々号
機設定回路6c〜6nに設定された号機によって決まる
時間後各々装置間伝送I/F回路4c〜4nを介し要求
無の応答信号12c〜12n(図4参照)を送出する。 これによって、遠隔監視装置11bは電話回線の使用権
を得て、制御回路9bはスイッチ3bを閉結し、制御回
路9aはスイッチ3aを開放し、制御回路9bは回線I
/F回路2b、スイッチ3bを介して交換機9に受信装
置8の通信路を接続する要求を送出し、通話路設定後該
異常情報を受信装置8に送出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の遠隔監視システ
ムは以上のように構成されているので、異なる遠隔監視
装置で同じ号機設定を行ったり、複数の親機を設定した
場合、回線の使用権を切り換える装置間の伝送が正常に
行えないこと、子号機から回線使用要求が発生するまで
該異常がわからないなどの問題点があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、親機と子機の識別と号機番号を
表示できるとともに親機からの問合せに対し全子機から
応答が返らない時にはそれを表示できる遠隔監視システ
ムを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る遠隔監視シ
ステムは、異常検出情報を離隔した受信装置へ自動送出
する遠隔監視装置を同一通信回線に複数台接続し、その
中の1つを親機とし他を子機に設定し、親機から放送形
式で子機に問合せを行い各子機が号機番号順に応答する
方式を用いて該通信回線の使用権を切り換える遠隔監視
システムにおいて、各遠隔監視装置に、親機と子機の識
別及び該号機番号を表示する表示手段と、親機からの問
合せに対し全子機から応答が返らない時それを表示手段
に表示させる制御手段を備えたことを特徴とするもので
ある。
【0007】また、上記構成の遠隔監視システムにおい
て、上記制御手段は、親機からの問合せに対し全子機か
ら応答が返らない時に該情報を受信装置に送出すること
を特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明においては、制御手段により、親機と子
機の識別の表示及び号機番号の表示ができることによっ
て複数の遠隔監視装置間の通信回線使用権を切り換える
ための伝送が正常に行えることを予め確認できるととも
に、親機からの問合せに対し全子機から応答が返らない
時はそれを表示できることにより子機の故障等を確認す
ることができる。
【0009】また、制御手段により、親機からの問合せ
に対し全子機から応答が返らない時には該情報を受信装
置へ送出することにより子機の故障等を受信装置で確認
できる。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図3と同一部分は同一符号を付して示す図1におい
て、新たな構成として、本実施例に係る遠隔監視装置7
a、7b、…、7nに、遠隔監視装置7aに代表される
ように、表示回路5aを備えると共に、号機設定回路6
aには、従来の設定内容に親機と子機の識別及び号機番
号の設定が加えられ、また、制御回路1aには、図2の
(a)と(b)に示すフローチャートの如く、親機の問
合せに対し全子機から応答が返らない時にそれを表示回
路5aに表示すると共に、受信装置8に送出する機能が
備えられている。
【0011】次に動作について説明する。まず、遠隔監
視装置7a〜7nの制御回路1a〜1nは、号機設定回
路6a〜6nに親機と子機の識別及び号機番号を設定さ
れた時、その内容を表示回路5a〜5bに表示する。
【0012】次に、図2の(a)に示すフローチャート
に基づき説明する。ここで、遠隔監視装置7aが親機、
遠隔監視装置7b〜7nを子機に設定したとする。遠隔
監視装置7aの制御回路1aは装置間伝送I/F回路4
aを介して全子機の遠隔監視装置7b〜7nに対し問合
せ信号を送出し(sa1)、一定のタイマをスタートさ
せる(sa2)。
【0013】すると、各々の遠隔監視装置7b〜7nの
制御回路1b〜1nは、各々装置間伝送I/F回路4b
〜4nを介して該問合せ信号を受信し、予め号機設定回
路6b〜6nに設定された号機番号順に装置間伝送I/
F回路4b〜4nを介して応答信号を親機としての遠隔
監視装置7aに送出する。該応答信号を全子機から受信
したかを制御回路1aはチェックし(sa3)、受信す
ればステップsa1へ戻り、受信しないと一定時間経過
したかをチェックし(sa4)、タイムアウト時表示回
路5aを点滅させ(sa5)子機のどれから異常又は伝
送路が異常であることを表示させる。
【0014】実施例2.なお、上記実施例では、子機又
は伝送路が異常であることを表示するものを示したが、
受信装置8に通信する実施例を図2の(b)のフローチ
ャートを用いて説明する。図2の(b)において、sb
1〜sb4までは図2の(a)のステップsa1〜sa
4で説明したのと同じである。ステップsb4で全子機
から応答信号を受信せずにタイムアウトすると、制御回
路1aは回線I/F回路2aを制御しスイッチ3aを介
して交換機9に対して受信装置8と通信路を接続する要
求を出し、通信路が設定されると該異常を示す情報を受
信装置8へ送出する(sb6)。
【0015】なお、上記実施例では表示回路5aを点滅
するだけであったが、応答信号の返送されてこなかった
子機の号機番号を表示しても良い。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、遠隔監
視装置に設定した親機と子機の識別及び号機番号の表示
ができるようにしたので、装置間伝送が正常に行えるか
否か予め確認できると共に、親機の問合せに対し全子機
から応答が返送されないことを表示できるようにしたの
で、故障を早く確認できる効果がある。
【0017】また、親機の問合せに対し全子機から応答
が返送されないことを受信装置に送出できるようにした
ので、より早く故障等を確認することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔監視システム構成図である。
【図2】図1の制御回路による装置間の異常を表示する
手順と受信装置へ通知する手順を示すフローチャートで
ある。
【図3】従来の遠隔監視装置を示すシステム構成図であ
る。
【図4】遠隔監視装置間の伝送を示す流れ図である。
【符号の説明】
1a〜1n    制御回路 2a〜2n    回線I/F回路 3a〜3n    スイッチ 4a〜4n    装置間伝送I/F回路5a〜5n 
   表示回路 6a〜6n    号機設定回路 7a〜7n    遠隔監視装置 8            受信装置 9            交換機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  異常検出情報を離隔した受信装置へ自
    動送出する遠隔監視装置を同一通信回線に複数台接続し
    、その中の1つを親機とし他を子機に設定し、親機から
    放送形式で子機に問合せを行い各子機が号機番号順に応
    答する方式を用いて該通信回線の使用権を切り換える遠
    隔監視システムにおいて、各遠隔監視装置に、親機と子
    機の識別及び該号機番号を表示する表示手段と、親機か
    らの問合せに対し全子機から応答が返らない時それを表
    示手段に表示させる制御手段を備えたことを特徴とする
    遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の遠隔監視システムにお
    いて、上記制御手段は、親機からの問合せに対し全子機
    から応答が返らない時に該情報を受信装置に送出するこ
    とを特徴とする遠隔監視システム。
JP13581791A 1991-05-10 1991-05-10 遠隔監視システム Pending JPH04335500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13581791A JPH04335500A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 遠隔監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13581791A JPH04335500A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 遠隔監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04335500A true JPH04335500A (ja) 1992-11-24

Family

ID=15160504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13581791A Pending JPH04335500A (ja) 1991-05-10 1991-05-10 遠隔監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04335500A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010134623A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Nohmi Bosai Ltd 警報システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010134623A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Nohmi Bosai Ltd 警報システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2726315B2 (ja) 移動通信システムの回線異常検出方法
JPH04335500A (ja) 遠隔監視システム
JPS61177047A (ja) 端末集中管理システム
JP3384430B2 (ja) ネットワークシステム
JP3465663B2 (ja) デジタル無線通信監視方式
JPH11177576A (ja) 無線監視システム
JP3145538B2 (ja) 負荷制御装置
JPH0223740A (ja) 通信ネットワークシステム
JP3539868B2 (ja) 遠隔監視システム
JPH05189685A (ja) 遠隔監視システム
JP2908181B2 (ja) 通信装置
JPH0764472A (ja) プログラマブルコントローラのリモートi/oシステム
KR100358439B1 (ko) 컴팩트 제어국간의 이더넷을 이용한 데이터 전송방법
JPH0991574A (ja) 端末装置の回線切り離し装置
JP3195650B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JPH0332937B2 (ja)
JP3440743B2 (ja) 発呼受信システム
JPH04207250A (ja) 遠隔監視制御システム
JPH01220094A (ja) ホームバスシステム
JPH07504791A (ja) 通信伝送装置の監視装置
JPH0331299B2 (ja)
JPH05130108A (ja) バス型ローカルエリアネツトワーク監視装置
JPH04170145A (ja) 遠隔監視システム
JPH0481912B2 (ja)
JPH0685525B2 (ja) ホ−ムバス受信システム