JPH04335366A - 複写制御装置 - Google Patents

複写制御装置

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Publication number
JPH04335366A
JPH04335366A JP3135797A JP13579791A JPH04335366A JP H04335366 A JPH04335366 A JP H04335366A JP 3135797 A JP3135797 A JP 3135797A JP 13579791 A JP13579791 A JP 13579791A JP H04335366 A JPH04335366 A JP H04335366A
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JP
Japan
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copy
copying
confirmation
confirmation copy
key
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Pending
Application number
JP3135797A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahide Sawamura
沢村 忠秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置の複写動作を制
御する複写制御装置に関し、より詳細には、確認コピー
を行う際の操作を簡略化し、利便性を向上させた複写制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写装置において、利用者が自分
の好みにあわせたコピーを得る場合には、テンキー等の
複写枚数設定手段を介して、置数を“1”に設定した後
、確認コピーを行い、出力した記録紙上の複写画像を確
認した後、再度、置数を所望の枚数に設定してコピーを
実行するか、或いは、置数を所望の枚数に設定してコピ
ーをスタートさせ、1枚だけコピーした時点で出力され
た記録紙上の複写画像を確認し、該複写画像を変更した
い場合に、ストップキーを押下してコピーを停止させて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法によれば、確認コピーをするには、利用者がテンキ
ーを押下して置数を“1”に設定した後、スタートキー
を押下してコピーしたり、或いは、途中でストップキー
を押下して一旦停止させたりする必要があるため、キー
操作が煩雑で煩わしいという問題点があった。
【0004】また、最初から置数を所望の枚数に設定し
てコピーを行い、出力された1枚目の複写画像を確認し
て、コピーを継続するか否か判断する場合、ストップキ
ー押下のタイミングが遅れると、無駄なミスコピーが余
分に発生するという問題点もあった。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、少ないキー操作で確認コピーを容易に実行可能とし
、且つ、無駄なミスコピーの発生を防止して利便性を向
上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、複写枚数設定手段を介して設定した置数
値に基づいて、複写装置の複写動作及び複写回数を制御
する複写制御装置において、複写状態を確認するための
確認コピーを指定する確認コピー指定手段と、確認コピ
ーが指定された際に、確認コピーが指定されていること
を表示する確認コピー表示手段と、確認コピーが指定さ
れた際に、複写枚数設定手段の置数値に基づく複写動作
の前に、1回の複写動作を実行した後、複写動作を中断
させる制御手段とを備えた複写制御装置を提供するもの
である。
【0007】また、前述した構成において、制御手段は
、確認コピーが指定された際に、予め設定されている基
準値と複写枚数設定手段を介して設定した置数値とを比
較して、確認コピーの指定に基づく、1回の複写動作を
実行するか否か決定することが望ましい。
【0008】また、前述した構成において、制御手段は
、複写動作を中断させた状態において、所定の入力手段
を介して、倍率調整,濃度調整,カラーバランスの調整
,シングルカラーの指定等の複写画像状態を変更する入
力があった場合、確認コピーが指定されたと判断し、再
度、1回の複写動作を実行した後、複写動作を中断させ
ることが望ましい。
【0009】また、前述した構成において、制御手段は
、最初の確認コピーの指定に基づく1回の複写動作を実
行した際には、複写枚数として計数し、2度目以降の確
認コピーの指定に基づく1回の複写動作を実行した際に
は、複写枚数として計数しないことが望ましい。
【0010】更に、前述した構成において、制御手段は
、ソータ使用時の場合、最初の確認コピーの指定に基づ
く1回の複写動作を実行した際には、ソータビン収納枚
数として計数し、2度目以降の確認コピーの指定に基づ
く1回の複写動作を実行した際には、ソータビン収納枚
数として計数しないことが望ましい。
【0011】
【作用】本発明の複写制御装置において、確認コピー指
定手段を介して確認コピーを指定すると、確認コピー表
示手段に確認コピーが指定された旨の表示がなされる。 また、制御手段は、確認コピーが指定されると、1回の
複写動作(確認コピー)を実行した後、複写動作を中断
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の複写制御装置をカラー複写装
置に適用した場合を例として、実施例1,実施例2,実
施例3,実施例4,実施例5,実施例6,実施例7の順
序で図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】〔実施例1〕図1は、実施例1のカラー複
写装置の正面断面図を示し、装置本体101の上部には
原稿(図示せず)を自動的に供給するADF(自動原稿
給送装置)102と、装置本体101の上面には原稿を
載置するコンタクトガラス103と、コンタクトガラス
103の下部空間に配設されたスキャナ104と、スキ
ャナ104の下部に配設された電子写真方式によるカラ
ー複写機構が設けられている。
【0014】このカラー複写機構は、スキャナ104か
らの読取光が露光されるドラム形の感光体105と、露
光に先行して感光体105の表面を帯電する帯電チャー
ジャ106と、異なる色のトナーを内蔵する複数の現像
器107と、転写紙巻き付け用の転写ドラム108と、
この転写ドラム108内に設置されて転写紙面に感光体
105上のトナー像を転写させる転写チャージャ109
と、全ての転写処理が終了した転写紙にトナー像を定着
させる定着器110と、この定着器110から排出され
た転写紙を収納するソータ111と、予め多用されるサ
イズの転写紙がセットされた複数の給紙トレイ112と
、転写処理の終了した転写紙を転写ドラム108の表面
から剥離するための分離チャージャ113等から構成さ
れる。また、スキャナ104の出射部の光路上には、ト
ナー色に応じた色フィルタを光路中に挿入する色分解フ
ィルタ114が配設されている。
【0015】以上の構成においてその動作を説明する。 例えば、フルカラーモードでコピーを行う場合では、A
DF102によってコンタクトガラス103上に原稿が
搬送されると、スキャナ104が走査を行うために原稿
の一端から他端へ移動し、原稿からの反射光がスキャナ
104を介して感光体105に到達し、感光体表面に露
光が行われる。このとき、まず第1色のフィルタが色分
解フィルタ114によって光路中に挿入される。色分解
フィルタ114は1回の露光が行われる毎にフィルタ色
が切り替えられる。
【0016】この露光により感光体105には静電潜像
が形成され、現像器107内の第1色(色分解フィルタ
114のフィルタ色に対応したトナー色)により現像処
理が実行される。この現像処理によるトナー像(可視像
)が転写位置に到達するのに合わせて、給紙カセット1
12のいずれかから指定サイズの転写紙が送り出され、
回転している転写ドラム108に巻き付けられる。 感光体105の回転により感光体105上の第1色のト
ナー像が転写位置へ到達するのに合わせて、転写ドラム
108が回転し、転写紙の先端が転写位置に到達する。 転写チャージャ109の静電吸引力により、感光体10
5上のトナー像が転写紙上に転写され、そのまま転写ド
ラム108に吸着したまま回転する。一方、第2色に対
応する露光が開始され、色分解フィルタ114の第2色
のフィルタを介して感光体105に静電潜像が形成され
る。この静電潜像に対して第2色のトナー色による現像
処理が現像器107によって実行され、このトナー像が
転写位置に到達するのにタイミングを合わせて転写ドラ
ム108が転写紙を吸着したまま回転し、その先端部が
転写位置へ到達するのにタイミングを合わせて第2色の
トナー像が転写位置に到達し、そのトナー像が第1色の
転写処理の済んだ転写紙上に転写される。
【0017】以後、上記と同様にして第3色、更には第
4色の転写が行われる。全色の転写が終了すると、分離
チャージャ113の駆動により、転写紙が転写ドラム1
08の表面から剥離され、定着器110へ搬送される。 定着器110は、加熱及び加圧手段により複数色の多重
転写されたトナー像を転写紙上に定着させる。定着処理
の終了した転写紙は、ソータ111へ排出される。
【0018】図2は、装置本体101の上部に設けられ
た操作部200の平面図を示し、複写状態を確認するた
めの確認コピーを指定する確認コピーキー201と、確
認コピーキー201が押下された際に、確認コピーを実
行することを表示する表示器202と、コピー動作の開
始を入力するスタートキー203と、スタートキー20
3の押下が可能な場合に緑色を点灯させ、スタート不可
の場合に赤色を点灯させる表示器204と、複写枚数の
設定等の置数入力時に使用するテンキー205と、置数
のクリア及び一旦スタートしたコピー動作を停止させる
場合に使用するクリア/ストップキー206と、複写設
定枚数及びカウント枚数等を表示する表示器207と、
ソータ111を使用する際にソートモード或いはスタッ
クモードを指定するソータキー208と、ソートモード
或いはスタックモードが指定されたことを示す表示器2
09a,209bと、倍率を指定する倍率キー210と
、濃度を調整する濃度調整キー211と、フルカラーコ
ピー時のカラーバランスを調整する調整キー212と、
シングルカラーキー213と、割込キー214等を備え
ている。
【0019】図3は、実施例1の複写制御部のブロック
構成図を示し、後述する制御用のプログラムを格納した
ROM301と、複写機の各部の動作のための制御値や
現在設定中の複写モード等を記録するRAM302と、
ROM301のプログラムを実行させるCPU303と
、操作部200を制御するためのシリアルポート304
と、操作部200の各キーの押下を検知してCPU30
3へ入力するためのI/Oポート305と、ソータ11
1と制御信号のやりとりを行うためのI/Oポート30
6とから構成される。
【0020】以上の構成において、図4〜図13の制御
プログラムを参照してその動作を説明する。実施例1の
カラー複写機は、図4のメイン制御のフローチャートに
示すように、電源が投入されると、先ず、余熱或いは制
御数値の設定等の初期化(S401)を行い、続いて、
操作部200からの入力に従って、S402〜S409
で、テンキー制御処理,クリア/ストップキー制御処理
,割込キー制御処理,コピー制御処理,コピー制御終了
チエック処理,コピー終了制御処理,スタートキー制御
処理,確認コピーキー制御処理の各処理を実行する。
【0021】図5は、テンキー制御処理を示す。テンキ
ー205が押下されると(S410)、入力された置数
に基づいて、セット枚数カウンタをセットし、表示器2
07を介してセット枚数を表示する(S411,S41
2)。尚、テンキーの押下がない場合には、次のクリア
/ストップキー制御処理へ移る。
【0022】図6は、クリア/ストップキー制御処理を
示す。クリア/ストップキー206が押下されると(S
413)、スタートキー203が押下されたことを示す
コピースタートフラグが「1」であるか否か判定する(
S414)。ここで、コピースタートフラグが「1」の
場合には、コピー動作中であるのでクリア/ストップキ
ー206は、ストップキーとして使用されたことを示し
、ストップキー押下フラグに「1」をセットする(S4
15)。一方、コピースタートフラグが「1」でない場
合には、コピー動作中ではないのでクリア/ストップキ
ー206は、クリアキーとして使用されたことを示し、
セット枚数カウンタをリセット(R/S)し、コピーカ
ウンタをリセットし、確認コピー実行フラグをリセット
し、確認コピー終了フラグをリセットして終了する(S
416〜S419)。尚、クリア/ストップキーの押下
がない場合には、次の割込キー制御処理へ移る。
【0023】図7は、割込キー制御処理を示す。割込キ
ー214が押下されると(S420)、割込キー214
が押下されたことを示す割込キー押下フラグを「1」に
セットする(S421)。ここで、割込みモードである
か否か判定し(S422)、既に割込みモードの場合に
は、割込みモードをリセットし、割込み表示をOFFす
る(S423,S424)。一方、割込みモードでない
場合には、割込みモードをセットし、割込み表示をオン
する(S425,S426)。尚、割込みキーの押下が
ない場合には、次のコピー制御処理へ移る。
【0024】図8は、コピー制御処理を示す。コピース
タートフラグが「1」ならば、コピースタート処理を実
行する(S427,S428)。尚、コピースタートフ
ラグが「1」でなければ、処理を終了して、次のコピー
制御終了チェック処理へ進む。また、図9は、S428
で示したたコピースタート処理を示し、タイマーが所定
の各動作時間t1 以上ならば、コピー動作に関わる各
動作を実施する(S429,S430)。尚、タイマー
とは、コピー制御処理全体の管理を行うタイマーであり
、コピーシーケンスに沿ってタイマー値が割込み等でカ
ウントアップされ、各負荷が動作すべき所定時間になる
と、S429で各動作時間(t1 )をオーバしたこと
を検知し、各動作が実行される。よって、t1 は各負
荷毎に設けられた動作制御値である。
【0025】図10は、コピー制御終了チェック処理を
示す。コピー終了チェックフラグが「1」ならば、確認
コピーが終了したか(即ち、確認コピー終了フラグが「
1」)否か判定し、確認コピーが終了していれば(S4
32)、ストップキー,割込キー,ペーパーエンド,ト
ナーエンド等のコピー終了条件の判定を行い(S434
〜S437)、何れかに該当すれば、コピー終了フラグ
を「1」にセットして終了する(S440)。一方、確
認コピーが終了していなければ、確認コピーが実行され
たか(即ち、確認コピー実行フラグが「1」)否か判定
し、実行されていればS440へ進み、実行されていな
ければ、S434へ進む(S433)。また、S434
〜S437の条件に該当しない場合には、セット枚数が
コピーカウント枚数より大きければ、コピー再スタート
タイマーをリセットして終了する(S438,S439
)。
【0026】図11は、コピー終了制御処理を示す。コ
ピー終了フラグが「1」ならば(S441)、コピー動
作を終了させ、確認コピー表示をオフし、コピースター
トフラグをリセットし、コピー終了フラグをリセットし
て終了する(S442〜S445)。
【0027】図12は、スタートキー制御処理を示す。 スタートキー203が押下されると(S446)、コピ
ースタートフラグを「1」にセットし、コピーカウンタ
に+1を加算する(S447,S448)。尚、スター
トキー203の押下がない場合には、次の確認コピーキ
ー制御処理に移る。
【0028】図13は、確認コピーキー制御処理を示す
。確認コピーキー201の押下があると(S450)、
確認コピー実行フラグが「1」か否か判定し(S451
)、既に「1」であれば、確認コピー終了フラグを「1
」にセットする(S452)。一方、確認コピー実行フ
ラグが「1」でなければ、「1」にセットし、確認コピ
ー表示をオンする(S453,S454)。その後、コ
ピースタートフラグを「1」にセットし、コピーカウン
タに+1を加算する(S455,S456)。 尚、1回確認コピーキー201の押下があると、テンキ
ー205,クリア/ストップキー206が押下されるま
で、或いは、設定したコピー枚数分のコピー動作が実行
されるまで、その情報がRAM302内に記憶される。 また、確認コピーキー201の押下がない場合には、図
4のメイン制御処理で示すように、テンキー制御処理に
戻り、S402〜S409を繰り返す。
【0029】前述した制御動作によって、具体的には、
例えば、テンキー205を介してコピー枚数を設定後、
確認コピーキー201を押下すると、確認コピーキー制
御処理(図13参照)で示したように、確認コピー表示
器202が点灯し、コピー動作が開始される。ここで、
1回のコピー動作が終了すると、一旦コピー動作を中断
(停止)する。これによって、利用者は、確認コピーキ
ー201を押下するだけで、容易に確認コピーを実行す
ることができる。
【0030】〔実施例2〕実施例2は、確認コピーが指
定された際に、予め設定されている確認コピー実施カウ
ンタ値と入力されたコピー枚数とを比較して、確認コピ
ーを実行するか否か判定することにより、確認コピーに
よるミスコピーの防止と、複写の生産性とのバランスを
考慮できるようにしたものである。例えば、コピー枚数
が2枚程度の場合に無条件に確認コピーを実行している
と、複写機の有効な使用効率が低下するという問題があ
り、実施例2はこれを回避できるようにするものである
。尚、実施例2の構成は、実施例1と同様の構成につき
説明及び図示を省略する。
【0031】図14は、実施例2の確認コピーキー制御
処理を示す。確認コピーキー201の押下があると(S
460)、確認コピー実行フラグが「1」か否か判定し
(S461)、既に「1」であれば、確認コピー終了フ
ラグを「1」にセットする(S462)。一方、確認コ
ピー実行フラグが「1」でなければ、セット枚数カウン
タの値と確認コピー実行カウンタの値とを比較し(S4
63)、セット枚数カウンタの値が確認コピー実行カウ
ンタの値以上であれば、確認コピー実行フラグを「1」
にセットし、確認コピー表示をオンする(S464,S
465)。その後、コピースタートフラグを「1」にセ
ットし、コピーカウンタに+1を加算する(S466,
S467)。
【0032】前述した制御動作によって、具体的には、
例えば、確認コピー実行カウンタ値が「5」で、テンキ
ー205を介して設定されたセット枚数カウンタ値(コ
ピー枚数)が2の場合に、確認コピーキー201を押下
すると、前述した確認コピーキー制御処理のS463の
判断において、セット枚数カウンタ値≧確認コピー実行
カウンタ値が成り立たないので、S464,S465の
処理を行わずに、S466以下の処理を実行する。一方
、テンキー205を介して設定されたセット枚数カウン
タ値(コピー枚数)が2の場合に、確認コピーキー20
1を押下するとS464,S465の処理が実行されて
、確認コピーを行うことができる。これによって、ミス
コピーによる紙資源の無駄防止を図ることができ、且つ
、複写機の生産性を考慮して、確認コピーを実施するこ
とができる。
【0033】〔実施例3〕実施例3は、複数回の操作ミ
ス,設定ミス等による複数回の確認コピーを連続して行
える複写制御装置をカラー複写機に適用した例を示す。 尚、実施例3の構成は、実施例1と同様の構成につき説
明及び図示を省略する。
【0034】図15は、実施例3のメイン制御のフロー
チャートを示す。電源が投入されると、先ず、余熱或い
は制御数値の設定等の初期化(S401)を行い、続い
て、操作部200からの入力に従って、S402〜S4
70で、テンキー制御処理,クリア/ストップキー制御
処理,割込キー制御処理,コピー制御処理,コピー制御
終了チエック処理,コピー終了制御処理,スタートキー
制御処理,確認コピーキー制御処理,再確認コピー制御
処理の各処理を実行する。図示から明らかなように、実
施例3では、実施例1のメイン制御(図4参照)のS4
01〜S409のスッテプに加えて、S470の再確認
コピー制御処理が追加されている。
【0035】図16は、再確認コピー制御処理を示す。 一旦、確認コピーキー201を押下した後、濃度調整キ
ー(うすく,こくキー)211,倍率キー(縮小,拡大
,等倍,ズームキー等)210,或いは,調整キー21
2,213が押下されると(S471,S472,S4
73)、確認コピー実行フラグ及び確認コピー終了フラ
グをリセットする(S474,S475)。一方、前述
したキーの押下がない場合には、処理を終了する。
【0036】このように再確認コピー制御処理を実行す
ることにより、一旦、確認コピーを実行後のコピー動作
を中断させた状態において、倍率調整,濃度調整,カラ
ーバランスの調整,シングルカラーの指定等の複写画像
状態を変更する入力があった場合、確認コピーが指定さ
れたと判断し、再度、1回の確認コピーを実行すること
ができる。従って、例えば、確認コピーを実行して、コ
ピー状態を確認したにも関わらず、操作ミス等によって
誤った設定をした場合でも、自動的に確認コピーが実行
されるので、ミスコピーを早期に発見できる。また、再
度の確認コピーが可能となる。
【0037】〔実施例4〕実施例4は、実施例1の操作
部200から確認コピーキー201を省いた操作部を用
いるものであり、その他の構成は実施例1と同様に付き
説明及び図示を省略する。また、制御動作においては、
図4のメイン制御のフローチャートで示したスタートキ
ー制御処理(S408)及び確認コピーキー制御処理(
S409)を図17に示すスタートキー制御処理に置き
換えたものである。
【0038】即ち、実施例4は、確認コピーキー等の特
別な入力手段を設けることなく、確認コピーを行えるよ
うにするものである。スタートキー203の押下がある
と(S476)、確認コピー実行フラグが「1」か否か
判定し(S477)、既に「1」であれば、確認コピー
終了フラグを「1」にセットする(S478)。一方、
確認コピー実行フラグが「1」でなければ、「1」にセ
ットし、確認コピー表示をオンする(S479,S48
0)。その後、コピースタートフラグを「1」にセット
し、コピーカウンタに+1を加算する(S481,S4
82)。
【0039】このようにスタートキー制御処理を実行す
ることにより、利用者がスタートキー203を押下する
と、無条件で確認コピーを実行した後、コピー動作を中
断して待機状態となる。ここで、コピー状態を確認した
後、再度スタートキー203を押下すると、通常のコピ
ー動作が実行される。
【0040】〔実施例5〕実施例5は、実施例2の操作
部200から確認コピーキー201を省いた操作部を用
いるものであり、その他の構成は実施例2と同様に付き
説明及び図示を省略する。また、制御動作においては、
図4のメイン制御のフローチャートで示したスタートキ
ー制御処理(S408)及び確認コピーキー制御処理(
S409)を図18に示すスタートキー制御処理に置き
換えたものである。
【0041】即ち、実施例5は、確認コピーキー等の特
別な入力手段を設けることなく、確認コピーを行えるよ
うにするものである。スタートキー203の押下がある
と(S483)、確認コピー実行フラグが「1」か否か
判定し(S484)、既に「1」であれば、確認コピー
終了フラグを「1」にセットする(S485)。一方、
確認コピー実行フラグが「1」でなければ、セット枚数
カウンタの値と確認コピー実行カウンタの値とを比較し
(S486)、セット枚数カウンタの値が確認コピー実
行カウンタの値以上であれば、確認コピー実行フラグを
「1」にセットし、確認コピー表示をオンする(S48
7,S488)。その後、コピースタートフラグを「1
」にセットし、コピーカウンタに+1を加算する(S4
89,S490)。
【0042】このようにスタートキー制御処理を実行す
ることにより、利用者がスタートキー203を押下する
と、無条件で確認コピーを実行した後、コピー動作を中
断して待機状態となる。ここで、コピー状態を確認した
後、再度スタートキー203を押下すると、通常のコピ
ー動作が実行される。
【0043】〔実施例6〕実施例6は、最初の確認コピ
ーの指定に基づく1回のコピー動作を実行した際には、
コピー枚数として計数し、2度目以降の確認コピーの指
定に基づく1回のコピー動作を実行した際には、コピー
枚数として計数しないように制御する複写制御装置を適
用したカラー複写機を示す。尚、実施例6の構成は実施
例3と同様に付き説明及び図示を省略する。また、実施
例6のメイン制御のフローチャートは、実施例3と同様
である。
【0044】図19は、実施例6における再確認コピー
制御処理を示す。一旦、確認コピーキー201を押下し
た後、濃度調整キー(うすく,こくキー)211,倍率
キー(縮小,拡大,等倍,ズームキー等)210,或い
は,調整キー212,213が押下されると(S491
,S492,S493)、確認コピー実行フラグが「1
」か否か判定し、「1」ならば、確認コピー実行フラグ
及び確認コピー終了フラグをリセットする(S494,
S495)。続いて、セット枚数カウンタ値とコピーカ
ウンタ値とが等しければ、コピーカウントせずフラグ(
コピーカウンタの加算処理を行うか否かを示すフラグ)
をリセットし(S496,S498)、等しくなく、且
つ、コピーカウンタ値が「0」ならば、コピーカウント
せずフラグをリセットする(S497,S498)。ま
た、コピーカウンタ値が「0」でなければ、コピーカウ
ントせずフラグをセットする(S499)。一方、前述
したキーの押下がない場合には、処理を終了する。
【0045】図20は、実施例6の確認コピーキー制御
処理を示す。確認コピーキー201の押下があると(S
500)、確認コピー実行フラグが「1」か否か判定し
(S501)、既に「1」であれば、確認コピー終了フ
ラグを「1」にセットする(S502)。一方、確認コ
ピー実行フラグが「1」でなければ、「1」にセットし
、確認コピー表示をオンする(S503,S504)。 その後、コピースタートフラグを「1」にセットし、コ
ピーせずフラグが「1」であるか否か判定する(S50
5,S506)。この時、コピーせずフラグが「1」で
なければ、コピーカウンタに+1を加算し(S507)
、コピーせずフラグが「1」でならば、そのまま処理を
終了する。
【0046】このように再確認コピー制御処理及び確認
コピー制御処理を実行することにより、確認コピーを複
数回行っても、所望のコピー状態で最終的に必要とする
コピー枚数を確実に得ることができる。
【0047】〔実施例7〕実施例7は、ソータ使用時の
場合、最初の確認コピーの指定に基づく1回のコピー動
作を実行した際には、ソータビン収納枚数として計数し
、2度目以降の確認コピーの指定に基づく1回のコピー
動作を実行した際には、ソータビン収納枚数として計数
しないことにより、排紙枚数の総数によるビン制御のビ
ン狂いやページ狂いを未然に防止するように制御する複
写制御装置を適用したカラー複写機を示す。また、実施
例7では、確認コピー解除キー(図示せず)を操作部2
00に設け、該確認コピー解除キーを押下することによ
り、確認コピーを解除することができるようにしている
。尚、実施例7の構成は実施例3と同様に付き説明及び
図示を省略する。
【0048】図21は、実施例7のメイン制御のフロー
チャートを示す。電源が投入されると、先ず、余熱或い
は制御数値の設定等の初期化(S401)を行い、続い
て、操作部200からの入力に従って、S402〜S4
08,S510〜S512,及び,S470で、テンキ
ー制御処理,クリア/ストップキー制御処理,割込キー
制御処理,コピー制御処理,コピー制御終了チエック処
理,コピー終了制御処理,スタートキー制御処理,ソー
タキー制御処理,確認コピーキー制御処理,再確認コピ
ー制御処理の各処理を実行する。ここで、S402〜S
408,及び,S470は実施例3と同様につき説明を
省略する。
【0049】図22は、ソータキー制御処理を示す。操
作部200においてソータキー208が押下されると(
S513)、ソートモードであるかソタックモードであ
るか判定する(S514,S517)。既にソートモー
ドである場合には、ソートモードをリセットして、スタ
ックモードをセットし、ソートモード表示をオフして、
スタックモード表示をオンする(S515,S516)
。一方、既にスタックモードの場合には、スタックモー
ドをリセットし、スタックモード表示をオフする(S5
18,S519)。また、ソートモード及びソタックモ
ードの何れでもない場合には、ソートモードをセットし
、ソートモード表示をオンする(S520,S521)
。換言すれば、ソータキー208を押下する毎に、ソー
タモード,スタックモード,モード指定なしの3つの状
態が繰り返し順番に指定されることになる。
【0050】図23は、ソータカウント制御処理を示す
。ソータカウント制御処理は、メイン制御とは別に、ソ
ータ111に転写紙が排出される毎に単独で実行される
処理であり、先ず、ソートモード及びスタックモードで
あるか否か判定し(S522)、何れかに該当する場合
には、ソータビンセンサがオンされたか否か(即ち、ソ
ータのビンに転写紙が排出されたか否か)判定する(S
523)。ソータビンセンサがオンされた場合には、コ
ピーカウントせずフラグが「1」であるか否か判断し、
「1」でなければ、ソータカウンタに+1を加算する(
S524)。
【0051】図24は、確認コピー解除キー制御処理を
示す。確認コピー解除キー制御処理は、確認コピー解除
キーが押下されると割込み処理として、確認コピー解除
フラグのセットを行う(S526a,S526b)。
【0052】図25は、実施例7の確認コピーキー制御
処理を示す。確認コピーキー201の押下があると(S
527)、確認コピー解除フラグが「1」か否か判定し
(S528)、既に「1」であれば、確認コピー解除フ
ラグをリセットし、確認コピー実行フラグ,及び,確認
コピー終了フラグをセットする(S529,S530,
S531)。一方、確認コピー解除フラグが「1」でな
い場合には、確認コピー実行フラグが「1」か否か判定
し、「1」であれば、確認コピー終了フラグをセットす
る(S533)。また、確認コピー実行フラグが「1」
でなければ、確認コピー実行フラグを「1」にセットし
、確認コピー表示をオンする(S534,S535)。 その後、コピースタートフラグを「1」にセットし、コ
ピーカウンタに+1を加算する(S536,S537)
【0053】前述したように制御することにより、ソー
タを使用した場合に、単なる排紙枚数によるビン制御の
みと比較して、ビン狂いやページ狂いを未然に防止する
ことができる。また、確認コピーキーが押下された状態
でも、確認コピーを行う必要がない場合、例えば、確認
コピーを実行後、倍率調整を行ったが再度確認コピーを
実行する必要はない場合等のようなに時に、確認コピー
解除キーを使用することにより、無意味な確認コピーを
避けることができ、複写効率の低下を防ぐことができる
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明の複写制御装
置は、複写枚数設定手段を介して設定した置数値に基づ
いて、複写装置の複写動作及び複写回数を制御する複写
制御装置において、複写状態を確認するための確認コピ
ーを指定する確認コピー指定手段と、確認コピーが指定
された際に、確認コピーが指定されていることを表示す
る確認コピー表示手段と、確認コピーが指定された際に
、複写枚数設定手段の置数値に基づく複写動作の前に、
1回の複写動作を実行した後、複写動作を中断させる制
御手段とを備えたため、少ないキー操作で確認コピーを
容易に実行可能とし、且つ、無駄なミスコピーの発生を
防止して利便性を向上させることができる。
【0055】また、前述した構成において、制御手段が
、確認コピーが指定された際に、予め設定されている基
準値と複写枚数設定手段を介して設定した置数値とを比
較して、確認コピーの指定に基づく、1回の複写動作を
実行するか否か決定するため、確認コピーを容易に行え
る利便性と複写機の生産効率とのバランスを考慮するこ
とができる。
【0056】また、前述した構成において、制御手段が
、複写動作を中断させた状態において、所定の入力手段
を介して、倍率調整,濃度調整,カラーバランスの調整
,シングルカラーの指定等の複写画像状態を変更する入
力があった場合、確認コピーが指定されたと判断し、再
度、1回の複写動作を実行した後、複写動作を中断させ
るため、再度の確認コピーを容易に行うことができる。
【0057】また、前述した構成において、制御手段が
、最初の確認コピーの指定に基づく1回の複写動作を実
行した際には、複写枚数として計数し、2度目以降の確
認コピーの指定に基づく1回の複写動作を実行した際に
は、複写枚数として計数しないため、確認コピーを行っ
ても確実に所望の複写枚数を得ることができる。
【0058】更に、前述した構成において、制御手段は
、ソータ使用時の場合、最初の確認コピーの指定に基づ
く1回の複写動作を実行した際には、ソータビン収納枚
数として計数し、2度目以降の確認コピーの指定に基づ
く1回の複写動作を実行した際には、ソータビン収納枚
数として計数しないため、ソータ使用時の仕分け作業に
おいてもビン狂いやページ狂い等を発生することなく、
確認コピーを有効に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複写制御装置を適用したカラー複写機
の構成を示す説明図である。
【図2】操作部の構成を示す説明図である。
【図3】複写制御部のブロック構成図である。
【図4】実施例1のメイン制御のフローチャートである
【図5】実施例1のテンキー制御処理のフローチャート
である。
【図6】実施例1のクリア/ストップキー制御処理のフ
ローチャートである。
【図7】実施例1の割込キー制御処理のフローチャート
である。
【図8】実施例1のコピー制御処理のフローチャートで
ある。
【図9】実施例1のコピースタート処理のフローチャー
トである。
【図10】実施例1のコピー制御終了チェック処理のフ
ローチャートである。
【図11】実施例1のコピー終了制御処理のフローチャ
ートである。
【図12】実施例1のスタートキー制御処理のフローチ
ャートである。
【図13】実施例1の確認コピーキー制御処理のフロー
チャートである。
【図14】実施例2の確認コピーキー制御処理のフロー
チャートである。
【図15】実施例3のメイン制御のフローチャートであ
る。
【図16】実施例3の再確認コピーキー制御処理のフロ
ーチャートである。
【図17】実施例4のスタートキー制御処理のフローチ
ャートである。
【図18】実施例5のスタートキー制御処理のフローチ
ャートである。
【図19】実施例6の再確認コピー制御処理のフローチ
ャートである。
【図20】実施例6の確認コピー制御処理のフローチャ
ートである。
【図21】実施例7のメイン制御のフローチャートであ
る。
【図22】実施例7のソータキー制御処理のフローチャ
ートである。
【図23】実施例7のソータカウント制御処理のフロー
チャートである。
【図24】実施例7の確認コピーキー解除制御処理のフ
ローチャートである。
【図25】実施例7の確認コピーキー制御処理のフロー
チャートである。
【符号の説明】
101    装置本体              
      111    ソータ 200    操作部               
       201    確認コピーキー 202    表示器               
       202    スタートキー 301    ROM               
       302    RAM 303    CPU               
       304    シリアルポート 305    I/Oポート            
    306    I/Oポート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複写枚数設定手段を介して設定した置
    数値に基づいて、複写装置の複写動作及び複写回数を制
    御する複写制御装置において、複写状態を確認するため
    の確認コピーを指定する確認コピー指定手段と、前記確
    認コピーが指定された際に、確認コピーが指定されてい
    ることを表示する確認コピー表示手段と、前記確認コピ
    ーが指定された際に、前記複写枚数設定手段の置数値に
    基づく複写動作の前に、1回の複写動作を実行した後、
    複写動作を中断させる制御手段とを備えたことを特徴と
    する複写制御装置。
  2. 【請求項2】  前記制御手段は、前記確認コピーが指
    定された際に、予め設定されている基準値と前記複写枚
    数設定手段を介して設定した置数値とを比較して、前記
    確認コピーの指定に基づく、1回の複写動作を実行する
    か否か決定することを特徴とする請求項1の複写制御装
    置。
  3. 【請求項3】  前記制御手段は、前記複写動作を中断
    させた状態において、所定の入力手段を介して、倍率調
    整,濃度調整,カラーバランスの調整,シングルカラー
    の指定等の複写画像状態を変更する入力があった場合、
    確認コピーが指定されたと判断し、再度、1回の複写動
    作を実行した後、複写動作を中断させることを特徴とす
    る請求項1の複写制御装置。
  4. 【請求項4】  前記制御手段は、最初の確認コピーの
    指定に基づく1回の複写動作を実行した際には、複写枚
    数として計数し、2度目以降の確認コピーの指定に基づ
    く1回の複写動作を実行した際には、複写枚数として計
    数しないことを特徴とする請求項3の複写制御装置。
  5. 【請求項5】  前記制御手段は、ソータ使用時の場合
    、最初の確認コピーの指定に基づく1回の複写動作を実
    行した際には、ソータビン収納枚数として計数し、2度
    目以降の確認コピーの指定に基づく1回の複写動作を実
    行した際には、ソータビン収納枚数として計数しないこ
    とを特徴とする請求項3の複写制御装置。
JP3135797A 1991-05-10 1991-05-10 複写制御装置 Pending JPH04335366A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08248831A (ja) * 1995-03-14 1996-09-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2010036584A (ja) * 2009-10-02 2010-02-18 Brother Ind Ltd 画像形成装置
US8218161B2 (en) 2007-07-26 2012-07-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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