JPH0433410A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0433410A
JPH0433410A JP13819090A JP13819090A JPH0433410A JP H0433410 A JPH0433410 A JP H0433410A JP 13819090 A JP13819090 A JP 13819090A JP 13819090 A JP13819090 A JP 13819090A JP H0433410 A JPH0433410 A JP H0433410A
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JP
Japan
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circuit
spl
bias voltage
integrated circuit
circuit device
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JP13819090A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Usami
光雄 宇佐美
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体菓積回路装置に関し、例えば、SP
L (Super  Pu5h−pull  Logi
c>回路を基本構成とする高速論理集積回路装置等に利
用して特に有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
入力信号を受ける位相分割回路と、位相分割回路の反転
出力信号を伝達する出カニt7タフオロア回路とを含む
NTL (Non  Threshold  Logi
c>回路がある。また、NTL回路の出カニミッタフォ
ロア回路をアクティブプルダウン回路に置き換えたいわ
ゆるSPL回路がある。さらに、SPL回路からなる複
数のセルユニットを搭載し、高速コンピュータ等を構成
するために供される高速論理集積回路装置がある。
SPL回路については、例えば、特開平1−26102
4号公報等に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本願発明者等は、この発明に先立って、バイアス電圧発
生回路を備える第4図のようなSPL回路を開発した。
すなわち、第4図において、SPL回路は、回路の接地
電位とアクティブプルダウン回路を構成する出力トラン
ジスタT4のベースとの間に設けられるバイアス用トラ
ンジスタT2を含む0回路の接地電位と上記トランジス
タT2のベースとの間には、抵抗R11が設けられ、ト
ランジスタT2のベースと電源電圧VEEIとの間には
、2個のダイオードD1及びD2が直列形態に設けられ
る。これらの抵抗及びダイオードは、バイアス電圧発生
回路を構成し、トランジスタT2に対して、 VB2− VEEI +2 X VBEなるバイアス電
圧VB2を与え、さらに、出力トランジスタT4に対し
て、 V 84− V eE+ + V BEなるバイアス電
圧VB4を与える。なお、VBF、は、NPN型バイポ
ーラトランジスタのベース・エミッタ電圧である。その
結果、出力トランジスタT4は、それがオン状態となる
直前の状態にバイアスされ、これによってSPL回路の
動作を安定化しつつその感度が高められる。
ところが、上記のようなSPL回路には次のような問題
点があることが、本願発明者等によって明らかとなった
。すなわち、第4図のSPL回路では、抵抗R11なら
びにダイオードDI及びD2からなるバイアス電圧発生
回路が個別に設けられるため、SPL回路の回路素子数
が増大する。
その結果、高速論理集積回路装置等のチップ面積が増大
し、その低コスト化が妨げられる。これに対処するため
、上記バイアス電圧発生回路を複数のSPL回路で共有
化しようとすると、複数のSPL回路の出力信号のレベ
ル変化にともなってバイアス電圧が変動し、これによっ
てSPL回路の動作が不安定なものとなる。
この発明の目的は、バイアス電圧を安定化しつつバイア
ス電圧発生回路の共有化を図ったSPL回路を提供する
ことにある。この発明の他の目的は、SPL回路を基本
構成とする高速論理集積回路装置等の安定動作を保持し
つつチップ面積を縮小し、その低コスト化を図ることに
ある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、SPL回路を基本構成とする高速論理集積回
路装置等において、所定数のSPL回路に対応して共通
のバイアス電圧発生回路を設け、このバイアス電圧発生
回路を、対応する所定数のSPL回路の中央部に配置す
る。また、バイアス電圧発生回路の電位発生点と対応す
る所定数のspL回路のバイアス用トランジスタのベー
スとの間に抵抗手段を設け、上記電位発生点と回路の電
源電圧との間に、上記抵抗手段とともに積分回路を構成
するキャパシタを設ける。
〔作 用〕
上記した手段によれば、SPL回路の同時動作にともな
うカレントホギングを吸収しバイアス電圧の安定化を図
りつつ、バイアス電圧発生回路を複数のSPL回路で共
有し、SPL回路の回路素子数を削減できる。その結果
、高速論理集積回路装置等の安定動作を保持しつつチッ
プ面積を縮小し、その低コスト化を図ることができる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が通用された高速論理集積回路装
置の一実施例の部分的な回路図が示されている。また、
第2図には、第1図の高速論理集積回路装置の一実施例
の部分的な配置図が示されている。これらの図をもとに
、この実施例の高速論理集積回路装置の構成と動作の概
要ならびにその特徴について説明する。なお、第1図に
示される各回路素子ならびに第1図の各セルユニットを
構成する回路素子は、特に制限されないが、単結晶シリ
コンのような1個の半導体基板上において形成される。
以下の回路図において、図示されるトランジスタ(この
明細書では、バイポーラトランジスタのことを単にトラ
ンジスタと略称する)は、特に制限されないが、すべて
NPN型トランジスタである。
第2図において、この実施例の高速論理集積回路装置は
、特に制限されないが、複数のセルユニットを備える。
これらのセルユニ7トは、特に制限されないが、第2図
に例示されるように、6個のSPL回路G11−Gl6
ないしG31〜036と、これらのSPL回路の中央部
に配置される1個のバイアス電圧発生回路VGIないし
VO2とをそれぞれ含む。
ここで、各セルユニットを構成するSPL回路のそれぞ
れは、特に制限されないが、第1図のSPL回路Gll
に代表して示されるように、入力信号51を受ける入力
トランジスタT1を含む。
この入力トランジスタTlのコレクタは、抵抗R1を介
して回路の接地電位(第1の電源電圧)に結合され、そ
のエミッタは、抵抗R2を介して電源電圧VEE+  
(第2の電源電圧)に結合される。
これにより、入力トランジスタTIと抵抗R1及びR2
は、SPL回路Gllの位相分割回路を構成する。なお
、この実施例において、電源電圧VEEIは、特に制限
されないが、例えば−2,0■のような負の電源電圧と
される。
入力トランジスタT1のコレクタすなわち位相分割回路
の反転出力ノードは、出力トランジスタT3(第1の出
力トランジスタ)のベースに結合され、そのエミッタす
なわち位相分割回路の非反転出力ノードは、抵抗R3と
ともに微分回路を構成するキャパシタCIを介して、出
力トランジスタT4(第2の出力トランジスタ)のベー
スに結合される。これにより、出力トランジスタT3及
びT4は、いわゆるプッシュプル出力回路を構成し、出
力トランジスタT4とキャパシタC1及び抵抗R3から
なる微分回路は、いわゆるアクティブプルダウン回路と
して作用する。
回路の接地電位と上記出力トランジスタT4のベースと
の間には、バイアス用トランジスタT2が設けられる。
このトランジスタT2のベースには、対応するバイアス
電圧発生回路VGIから、所定のバイアス電圧VB2が
供給される。この実施例において、バイアス電圧VB2
は、特に制限されないが、電源電圧V EE !より2
X’/BEだけ高い電圧とされる。したがって、出力ト
ランジスタT4のベースには、電源電圧V EE Iよ
りVBEだけ高い所定のバイアス電圧VB4が与えられ
る。その結果、出力トランジスタT4は、オン状態とな
る直前の状態にバイアスされ、これによってSPL回路
の感度が高められる。
出力トランジスタT3及びT4の共通結合されたエミツ
タ及びコレクタは、回路の出力端子SOに結合され、さ
らに図示されない次段論理回路の入力端子に結合される
入力信号SIがハイレベルとされるとき、SPL回路G
llでは、位相分割回路の反転出力信号が所定のロウレ
ベルとなり、非反転出力信号が所定のハイレベルとなる
0位相分割回路の反転出力信号のロウレベルは、出力ト
ランジスタT3のベースにそのまま伝達され、非反転出
力信号の立ち上がり変化は、キャパシタCI及び抵抗R
3からなる微分回路を介して、出力トランジスタT4の
ベースに伝達される。このため、出力トランジスタT3
はオフ状態となり、出力トランジスタT4が一時的にオ
ン状態となる。これにより、SPL回路Gllの出力信
号SOは、急速に電源電圧■EEIのようなロウレベル
とされる。
入力信号Slがロウレベルとされると、SPL回路Gl
lでは、位相分割回路の反転出力信号がハイレベルとな
り、非反転出力信号がロウレベルとなる0位相分割回路
の反転出力信号のハイレベルは、同様に、そのまま出力
トランジスタT3のベースに伝達され、非反転出力信号
の立ち下がり変化は、微分回路を介して出力トランジス
タT4のベースに伝達される。このため、出力トランジ
スタT4は急速にオフ状態となり、代わって出力トラン
ジスタT3がオン状態となる。その結果、SPL回路G
llの出力信号SOは、はぼ−VBHのようなハイレベ
ルとされる。
つまり、出力信号SOのレベルは、 5o−3I なる論理条件に基づいて選択的にハイレベルとされ、第
1図のSPL回路Gllは、実質的にインバータ回路と
して機能する。
一方、各セルユニットを構成するバイアス電圧発生回路
のそれぞれは、特に制限されないが、第1図のバイアス
電圧発生回路VGIに代表して示されるように、回路の
接地電位とその電位発生点Vaとの間に設けられる抵抗
R4(第1の抵抗手段)と、上記電位発生点veと電源
電圧V EE Iとの間に直列形態に設けられる2個の
ダイオードD1及びD2とを含む、これにより、上記電
位発生点VBにおける電位は、 Vs −VEEI +2XVBE となる。
この実施例において、バイアス電圧発生回路■Gl〜V
G3は、さらに、上記電位発生点V、と対応する6(1
のSPL回路のバイアス用トランジスタT2のベースと
の間に設けられる6個の抵抗R5〜RIO(第2の抵抗
手段)と、上記電位発生点VBと電源電圧V l!E 
Iとの間に、言い換えるならばダイオードD1及びD2
と並列形態に設けられるキャパシタC2とを含む、これ
らの抵抗及びキャパシタはいわゆる積分回路を構成し、
各SPL回路の動作にともなうカレントホギングを吸収
する。このため、バイアス電圧発生回路■Gl〜VG3
が6個のSPL回路によって共有されるにもかかわらず
、電位発生点veのレベル変動が抑制され、SPL回路
の動作が安定化される。言うまでもなく、バイアス電圧
発生回路VGI〜■G3が6個のSPL回路により共有
化されることで、各SPL回路の所要回路素子数は大幅
に削減される。その結果、相応して高速論理集積回路装
置のチップ面積が縮小され、その低コスト化が図られる
ものとなる。
以上のように、この実り例の高速論理集積回路装置は、
複数のセルユニットを備え、各セルユニットは、6個の
SPL回路とこれらのSPL回路に共通に設けられる1
個のバイアス電圧発生回路とを含む、これらのバイアス
電圧発生回路は、回路の接地電位とその電位発生点との
間に設けられる抵抗R4と、上記電位発生点と回路の電
源電圧との間に直列形態に設けられる2個のダイオード
D1及びD2とをそれぞれ含む、この実施例において、
バイアス電圧発生回路は、対応する6個のSPL回路の
中央部に配置される。また、バイアス電圧発生回路は、
上記電位発生点と対応する6個のSPL回路のバイアス
用トランジスタのベースとの間にそれぞれ設けられる6
個の抵抗R5〜RIGと、上記ダイオードD1及びD2
と並列形態に設けられるキャパシタC2とを含む、これ
らの抵抗及びキャパシタは、いわゆる積分回路を構成し
、SPL回路が同時動作されることによるカレントホギ
ングを吸収する。これにより、バイアス電圧の変動を抑
制し、SPL回路の安定動作を保持しつつ、その所要回
路素子数を削減することができる。その結果、相応して
高速論理集積回路装置のチップ面積を縮小し、その低コ
スト化を図ることができるものである。
以上の本実施例に示されるように、この発明を高速コン
ピュータを構成する高速論理集積回路装置等の半導体集
積回路装置に通用することで、次のような作用効果が得
られる。すなわち、(1) S P L回路を基本構成
とする高速論理集積回路装置等において、所定数のSP
L回路に対応して共通のバイアス電圧発生回路を設け、
このバイアス電圧発生回路を対応する所定数のSPL回
路の中央部に配置するとともに、バイアス電圧発生回路
の電位発生点と対応する所定数のSPL回路のバイアス
用トランジスタのベースとの間に抵抗手段を設け、上記
電位発生点と回路の電源電圧との間に上記抵抗手段とと
もに積分回路を構成するキャパシタを設けることで、カ
レントホギングを吸収しバイアス電圧を安定化しつつ、
バイアス電圧発生回路を複数のSPL回路で共有するこ
とができるという効果が得られる。
(2)上記(11項により、SPL回路の回路素子数を
削減し、相応して高速論理集積回路装置等のチップ面積
を削減できるという効果が得られる。
(3)上記111項及び(2)項により、高速論理集積
回路装置等の安定動作を保持しつつ、その低コスト化を
図ることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に[されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない0例えば、第1図において
、SPL回路は、位相分割回路を構成する入力トランジ
スタの数や接続形態を変えることで、任意の入力数や論
理機能を持つことができる。また、バイアス電圧発生回
路は、第3図に示されるように、抵抗R4に代えてダイ
オード形態とされるPチャンネルMO3FETQIを用
いるものであってもよい。電位発生点Vaの電位を設定
するダイオードD1及びD2は、例えば直列形態とされ
るダイオード及び抵抗に置き換えることもよい。第2図
において、各セルユニットを構成するSPL回路及びバ
イアス電圧発生回路の数やその具体的な配置方法は、種
々の実施形態が考えられよう、さらに、SPL回路及び
バイアス電圧発生回路の具体的な回路構成や電源電圧の
組み合わせ及びトランジスタの導電型等は、種々の実施
形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である高速論理集積回路装
置に適用した場合について説明したが、それに限定され
るものではなく、例えば、汎用のゲートアレイ集積回路
や各種の専用論理集積回路装置等にも通用できる0本発
明は、少なくともSPL回路とSPL回路に所定のバイ
アス電圧を与えるバイアス電圧発生回路とを備える半導
体集積回路装置に広く適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、SPL回路を基本構成とする高速論理集
積回路装置等において、所定数のSPL回路に対応して
共通のバイアス電圧発生回路を設け、このバイアス電圧
発生回路を対応する所定数のSPL回路の中央部に配置
するとともに、バイアス電圧発生回路の電位発生点と対
応する所定数のSPL回路のバイアス用トランジスタの
ベースとの間に抵抗手段を設け、上記電位発生点と回路
の電源電圧との間に上記抵抗手段とともに積分回路を構
成するキャパシタを設けることで、カレントホギングを
吸収しバイアス電圧を安定化しつつ、バイアス電圧発生
回路を複数のSPL回路で共有し、SPL回路の回路素
子数を削減することができる。その結果、高速論理集積
回路装置等の安定動作を保持しつつチップ面積を削減し
、その低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用された高速論理集積回路装置
の一実施例を示す部分的な回路図、第2図は、第1図の
高速論理集積回路装置の一実施例を示す部分的な配置図
、 第3図は、第1図の高速論理集積回路装置に含まれるバ
イアス電圧発生回路のもう一つの実施例を示す回路図、 第4図は、この発明に先立って本願発明者等が開発した
SPL回路の一例を示す回路図である。 G11〜016ないし031〜G36・・・SPL回路
、VGI〜VG3・・・バイアス電圧発主回路。 TL−74・・・NPN型バイポーラトランジスタ、R
1−R11・・・抵抗、01〜C2・・・キャパシタ、
Di−D4・・・ダイオード、Ql・・・Pナヤンネル
MO5FET。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号を受ける位相分割回路と、第1の電源電圧
    と回路の出力端子との間に設けられそのベースに上記位
    相分割回路の反転出力信号を受ける第1の出力トランジ
    スタと、回路の出力端子と第2の電源電圧との間に設け
    られる第2の出力トランジスタと、上記位相分割回路の
    非反転出力ノードと上記第2の出力トランジスタのベー
    スとの間に設けられる微分回路と、第1の電源電圧と上
    記第2の出力トランジスタのベースとの間に設けられる
    バイアス用トランジスタとをそれぞれ含む複数のSPL
    回路と、所定数の上記SPL回路に対応して設けられ上
    記バイアス用トランジスタに所定のバイアス電圧を与え
    るバイアス電圧発生回路とを具備することを特徴とする
    半導体集積回路装置。 2、上記バイアス電圧発生回路は、第1の電源電圧と電
    位発生点との間に設けられる第1の抵抗手段と、上記電
    位発生点と第2の電源電圧との間に直列形態に設けられ
    る2個のダイオードとを含むものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 3、上記バイアス電圧発生回路は、対応する所定数の上
    記SPL回路の中央部に配置されるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の半導体
    集積回路装置。 4、上記バイアス電圧発生回路は、さらに、上記電位発
    生点と対応する所定数の上記SPL回路のバイアス用ト
    ランジスタのベースとの間にそれぞれ設けられる複数の
    第2の抵抗手段と、上記電位発生点と第2の電源電圧と
    の間に設けられるキャパシタとを含むものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記
    載の半導体集積回路装置。 5、上記半導体集積回路装置は、高速論理集積回路装置
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項又は第4項記載の半導体集積回路装置。
JP13819090A 1990-05-30 1990-05-30 半導体集積回路装置 Pending JPH0433410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04271728A (ja) * 1991-06-20 1992-09-28 Iseki & Co Ltd 育苗用床土被覆材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04271728A (ja) * 1991-06-20 1992-09-28 Iseki & Co Ltd 育苗用床土被覆材

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