JPH04333933A - デバッガにおけるデータの値の自動チェック方式 - Google Patents
デバッガにおけるデータの値の自動チェック方式Info
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- JPH04333933A JPH04333933A JP3132280A JP13228091A JPH04333933A JP H04333933 A JPH04333933 A JP H04333933A JP 3132280 A JP3132280 A JP 3132280A JP 13228091 A JP13228091 A JP 13228091A JP H04333933 A JPH04333933 A JP H04333933A
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- JP
- Japan
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- value
- program
- source program
- parameter
- debugger
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004590 computer program Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対話形式のプログラム
のテストを支援する計算機プログラムに関し特にデータ
の内容をチェックするデバッガにおけるデータの値の自
動チェック方式に関する。
のテストを支援する計算機プログラムに関し特にデータ
の内容をチェックするデバッガにおけるデータの値の自
動チェック方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデバッガでは、データの
値は表示するのみであった。
値は表示するのみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデバッ
ガは、データの値を表示するのみであったので、利用者
がデータの値の正当性をチェックしなければならず、デ
バッガするのに時間がかかるという欠点がある。
ガは、データの値を表示するのみであったので、利用者
がデータの値の正当性をチェックしなければならず、デ
バッガするのに時間がかかるという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデバッガにおけ
るデータの値の自動チェック方式は、ソースプログラム
中に変数の値をコメントとして記述されたソースプログ
ラムを解析し、変数に値を設定している箇所を検出し、
テーブル仕様データベース、及びオブジェクトプログラ
ムを作成するソースプログラム解析手段と、オブジェク
トプログラムをリンクしたロードモジュールをロードし
て、テーブル仕様データベースを参照し、データの値を
自動的にチェックするテーブル自動チェックテスト手段
とを有している。
るデータの値の自動チェック方式は、ソースプログラム
中に変数の値をコメントとして記述されたソースプログ
ラムを解析し、変数に値を設定している箇所を検出し、
テーブル仕様データベース、及びオブジェクトプログラ
ムを作成するソースプログラム解析手段と、オブジェク
トプログラムをリンクしたロードモジュールをロードし
て、テーブル仕様データベースを参照し、データの値を
自動的にチェックするテーブル自動チェックテスト手段
とを有している。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図を参照して説明する
。図1は本発明の構成を表わす図である。
。図1は本発明の構成を表わす図である。
【0006】ソースプログラム4を解析することにより
、宣言文中のコメントを解析し、データの値を取り出し
、また変数に値を設定している箇所を検出し、テーブル
仕様データベース7とオブジェクトプログラム5とを作
成するソースプログラム解析手段1とオブジェクトプロ
グラム5を結合し、ロードモジュール6を作成するオブ
ジェクトプログラム結合手段2とロードモジュール6を
ロードし、データ値をチェックと変数に値を設定してい
る箇所の情報を得るためテーブル仕様データベース7を
参照しチェックするテーブル自動チャック手段3によっ
て構成される。
、宣言文中のコメントを解析し、データの値を取り出し
、また変数に値を設定している箇所を検出し、テーブル
仕様データベース7とオブジェクトプログラム5とを作
成するソースプログラム解析手段1とオブジェクトプロ
グラム5を結合し、ロードモジュール6を作成するオブ
ジェクトプログラム結合手段2とロードモジュール6を
ロードし、データ値をチェックと変数に値を設定してい
る箇所の情報を得るためテーブル仕様データベース7を
参照しチェックするテーブル自動チャック手段3によっ
て構成される。
【0007】図2はソースプログラムを解析するソース
プログラム解析手段1の流れ図を表わす図である。ソー
スプログラム読込み手段8によりソースプログラムを入
力し、ソースプログラム終了判定9によって、ソースプ
ログラムが終了したか否かを判定する。ソースプログラ
ムの終了でない場合入力したソースが宣言文か宣言文で
ないかを宣言文判定10によって判定する。宣言文と判
定した場合、宣言文のデータに対するコメントを解析し
、データの仕様を得て、テーブル仕様データベース作成
手段13により、テーブル仕様データベースのデータ値
作成が作成される。
プログラム解析手段1の流れ図を表わす図である。ソー
スプログラム読込み手段8によりソースプログラムを入
力し、ソースプログラム終了判定9によって、ソースプ
ログラムが終了したか否かを判定する。ソースプログラ
ムの終了でない場合入力したソースが宣言文か宣言文で
ないかを宣言文判定10によって判定する。宣言文と判
定した場合、宣言文のデータに対するコメントを解析し
、データの仕様を得て、テーブル仕様データベース作成
手段13により、テーブル仕様データベースのデータ値
作成が作成される。
【0008】図3にテーブル仕様データベース7の構成
を示す。
を示す。
【0009】最初はデータ名15、次にデータ値の個数
16と、その個数分のデータ値17、次にデータが設定
されているファイルのファイル名18、次にデータに値
を設定している行番号の個数19と、その個数分の行番
号20が設定されている。
16と、その個数分のデータ値17、次にデータが設定
されているファイルのファイル名18、次にデータに値
を設定している行番号の個数19と、その個数分の行番
号20が設定されている。
【0010】図4にテーブル自動チェックテスト手段3
の流れ図を示す。
の流れ図を示す。
【0011】まずテーブル自動チェック手段3は、テー
ブル仕様データベース7から行番号情報を取得し、ブレ
ークポイント設定手段21によりブレークポイントを設
定しておき、コマンド取得手段22により、利用者の指
定したコマンドを解析する。入力されたコマンドが終了
コマンドの場合、終了判定23によって終了する。終了
でない場合、ロードモジュールがブレークポイントで停
止しているかどうかをブレークポイント停止判定24に
より判定し、ブレークポイントで停止している場合、デ
ータ値チェック手段25によって、どのデータに対して
データを設定しブレークポイントで停止しているか判定
し、該当データ値を実行中のロードモジュールから取得
し、デーブル仕様データベース7を参照し、自動的にデ
ータの値の妥当性を検査し、利用者に知らせる。
ブル仕様データベース7から行番号情報を取得し、ブレ
ークポイント設定手段21によりブレークポイントを設
定しておき、コマンド取得手段22により、利用者の指
定したコマンドを解析する。入力されたコマンドが終了
コマンドの場合、終了判定23によって終了する。終了
でない場合、ロードモジュールがブレークポイントで停
止しているかどうかをブレークポイント停止判定24に
より判定し、ブレークポイントで停止している場合、デ
ータ値チェック手段25によって、どのデータに対して
データを設定しブレークポイントで停止しているか判定
し、該当データ値を実行中のロードモジュールから取得
し、デーブル仕様データベース7を参照し、自動的にデ
ータの値の妥当性を検査し、利用者に知らせる。
【0012】ブレークポイント停止判定24による判定
で、ブレークポイントで停止していない場合、ロードモ
ジュールを実行するロードモジュール実行手段26が実
行される。
で、ブレークポイントで停止していない場合、ロードモ
ジュールを実行するロードモジュール実行手段26が実
行される。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ値
を設定する際に値を自動的にチェックすることにより、
ユーザープログラムのテストを効率的に行える効果があ
る。
を設定する際に値を自動的にチェックすることにより、
ユーザープログラムのテストを効率的に行える効果があ
る。
【図1】本発明の全体構成図。
【図2】ソースプログラム解析手段の処理の流れ図。
【図3】テーブル仕様データベースの構成図。
【図4】テーブル自動チェックテスト手段の処理の流れ
図。
図。
【符号の説明】
1 ソースプログラム解析手段
2 オブジェクトプログラム結合手段3
テーブル自動チェックテスト手段4 ソースプロ
グラム 5 オブジェクトプログラム 6 ロードモジュール 7 テーブル仕様データベース ─→制御の流れを示す ─→はデータの流れを示す
テーブル自動チェックテスト手段4 ソースプロ
グラム 5 オブジェクトプログラム 6 ロードモジュール 7 テーブル仕様データベース ─→制御の流れを示す ─→はデータの流れを示す
Claims (1)
- 【請求項1】 ソースプログラム中に変数の値をコメ
ントとして記述されたソースプログラムを解析し、変数
に値を設定している箇所を検出し、テーブル仕様データ
ベース、及びオブジェクトプログラムを作成するソース
プログラム解析手段と、オブジェクトプログラムをリン
クしたロードモジュールをロードして、テーブル仕様デ
ータベースを参照し、変数に値が設定される箇所で自動
的に変数の値をチェックするテーブル自動チェックテス
ト手段を有するデバッガにおけるデータの値の自動チェ
ック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132280A JP2870735B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | デバッガにおけるデータの値の自動チェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132280A JP2870735B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | デバッガにおけるデータの値の自動チェック方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04333933A true JPH04333933A (ja) | 1992-11-20 |
JP2870735B2 JP2870735B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15077592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3132280A Expired - Fee Related JP2870735B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | デバッガにおけるデータの値の自動チェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870735B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244926A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3132280A patent/JP2870735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244926A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び、情報処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870735B2 (ja) | 1999-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |