JPH04333907A - 原稿収納機構 - Google Patents

原稿収納機構

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JPH04333907A
JPH04333907A JP3104545A JP10454591A JPH04333907A JP H04333907 A JPH04333907 A JP H04333907A JP 3104545 A JP3104545 A JP 3104545A JP 10454591 A JP10454591 A JP 10454591A JP H04333907 A JPH04333907 A JP H04333907A
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JP
Japan
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original
keyboard
document
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document storage
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Pending
Application number
JP3104545A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumoto
浩 松本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ファイリングシス
テムなどに用いられる原稿収納機構に関するものである
【0002】
【従来の技術】図5、図6、図7に従来の電子ファイリ
ングシステムの構成を示しており、以下図面に基づいて
説明する。
【0003】まず、図5において、ディスプレイ1、本
体2、キーボード3、スキャナ4、LBP5の各々が単
体として独立しており、これらを接続することにより、
電子ファイリングシステム全体が構成される。しかし昨
今、地価高騰により小スペース化が叫ばれ、また中小企
業向けの小型で低価格の電子ファイリングシステムの需
要が高まっており、図6および図7に示すような電子フ
ァイリングが登場した。
【0004】図6、図7において、本体ユニット6に本
体とディスプレイ、およびスキャナが一体化されており
、他にキーボード3とLBP5とで電子ファイリングシ
ステム全体が構成されている。読み込まれる原稿9は、
搬送路8に沿って給紙口7より挿入され、本体ユニット
6内に設けられたスキャナにより読み取られ、排紙口8
より排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6、図7に
示すような電子ファイリングシステムでは、本体ユニッ
ト6の下端前面に原稿9の給紙口7があるため、原稿9
の給紙の際には、給紙口7を塞がないようにキーボード
3を取り除く必要がある。また、本体ユニット6は、給
紙する原稿9を支持するための突出部6Aにより奥行き
が大きくなり、キーボード3を本体ユニット6の横に置
いて使用するのが通常となっている。それゆえ、机の上
にキーボード3を置くスペースがない場合不便であるし
、スペースがあり本体ユニット6の横にキーボード3を
置くことができても、読み込んだ原稿に注釈を入れる際
、ディスプレイ上で確認しながらキーボードを操作する
際、無理な姿勢を強制され、短時間であればそれほど支
障のないことであっても、原稿の枚数が数十枚におよぶ
場合には、操作環境として好ましくないという問題があ
った。
【0006】本発明はこのような課題を解決するもので
、電子ファイリングシステムにおいて、原稿の読み取り
時にキーボードを操作する際、無理のない姿勢を保つこ
とが可能な原稿収納機構を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、原稿を収納する原稿収納部には収納した原
稿よりも高い位置にリブを設け、前記リブと係合する脚
部を設けたキーボードを原稿収納部上に載置可能に構成
し、本体ユニットには前記原稿収納部を収納するための
スライド部を有することを要旨とするものである。
【0008】
【作用】上記構成により、原稿の読み取りを行なわない
ときは、原稿収納部を本体ユニット内に収めることがで
き、また原稿の読み取り時は本体ユニットから引き出さ
れた原稿収納部の上方にキーボードを保持することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
4に基づいて説明する。本発明の一実施例における電子
ファイリングシステムは、本体ユニット21、LBP2
2、キーボード23によって構成されている。原稿の読
み取りをしないときには図4で示す原稿収納部24は本
体ユニット21に納まったままであり、(図2参照)、
キーボード23は本体ユニット21の前面に置くことが
できる。原稿の読み取りを行なう際は、本体ユニット2
1内に設けたスライド部25によって、原稿収納部24
がスライドして引き出される。このとき、原稿収納部2
4上で原稿26の最上面より高い位置に設けられたリブ
27によって、このリブ27に係合する脚部28を設け
たキーボード23は受けられて支持される。なお、図中
29は給紙口、30は排紙口、31は原稿搬送路である
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、原稿の読
み取りの際、スライドさせることによって引き出された
原稿収納部上にキーボードを固定することができる。し
たがって、キーボードを置く場所を他に用意する必要が
なく、原稿をディスプレイで確認しながらキーボードを
操作する際も、無理のない姿勢を保持するとが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における原稿収納機構を持つ
電子ファイリングシステムの正面図である。
【図2】同本体ユニットとキーボードの側面図である。
【図3】図1に示す本体ユニットの拡大正面図である。
【図4】原稿収納部使用時における電子ファイリングシ
ステムの拡大側面図である。
【図5】従来例における電子ファイリングシステムの正
面図である。
【図6】他の従来例における電子ファイリングシステム
の正面図である。
【図7】図6に示す本体ユニットの側面図である。
【符号の説明】
21    本体ユニット 22    LBP 23    キーボード 24    原稿収納部 25    スライド部 26    原稿 27    リブ 28    脚部 29    給紙口 30    排紙口 31    原稿搬送路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電子ファイリングシステムなどに用い
    られる原稿収納機構において、原稿を収納する原稿収納
    部には収納した原稿よりも高い位置にリブを設け、前記
    リブと係合する脚部を設けたキーボードを原稿収納部上
    に載置可能に構成し、本体ユニットには前記原稿収納部
    を収納するためのスライド部を有することを特徴とする
    原稿収納機構。
JP3104545A 1991-05-10 1991-05-10 原稿収納機構 Pending JPH04333907A (ja)

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JPH04333907A true JPH04333907A (ja) 1992-11-20

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