JPH04332561A - 培養皮膚用マトリックス - Google Patents

培養皮膚用マトリックス

Info

Publication number
JPH04332561A
JPH04332561A JP3132139A JP13213991A JPH04332561A JP H04332561 A JPH04332561 A JP H04332561A JP 3132139 A JP3132139 A JP 3132139A JP 13213991 A JP13213991 A JP 13213991A JP H04332561 A JPH04332561 A JP H04332561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matrix
skin
holes
cells
cultured skin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3132139A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamitsu Kuroyanagi
能光 黒柳
Nobuyuki Shiotani
信幸 塩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ART NEICHIYAA KK
Koken Co Ltd
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
ART NEICHIYAA KK
Koken Co Ltd
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ART NEICHIYAA KK, Koken Co Ltd, Mitsubishi Kasei Corp filed Critical ART NEICHIYAA KK
Priority to JP3132139A priority Critical patent/JPH04332561A/ja
Publication of JPH04332561A publication Critical patent/JPH04332561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は培養皮膚用マトリックス
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、広範囲重症熱傷患者の治療におい
て、培養表皮の技術が有効であることが報告されている
。例えば、不溶性コラ−ゲンとコンドロイチン6硫酸の
混合共沈澱物から調製したマトリックス上で表皮細胞を
増殖させて培養皮膚を作製し、患部に移植する方法が報
告されている(J.Biomed.Mater.Res
.,22:939〜957,1988)。本発明者等は
、さきに線維芽細胞を組み込んだコラ−ゲンを骨格とす
るマトリックス上で表皮細胞を増殖させて培養皮膚を作
製し、これを皮膚欠損部に移植して皮膚を再建する方法
について報告した[日本形成外科学会会誌、第10巻、
第3号、165〜180頁(1990年3月発行)]。
【0003】即ち、免疫拒絶反応の少ないアテロコラ−
ゲンのシ−ト状スポンジをマトリックスとして用い、そ
の片面に線維芽細胞を播種して培養し、他の面に表皮細
胞を培養し重層化することにより培養皮膚を作製し、得
られた培養皮膚を皮膚の欠損部に移植し生着させる方法
について報告した。しかし、この方法による培養皮膚の
生着率は必ずしも満足し得るものではなく生着率の一層
の向上が望まれた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は皮膚欠損部に
移植した場合に、優れた生着率で皮膚を再建することの
できる培養皮膚の作製に好適なマトリックスを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の目的
を達成するために検討した結果、培養皮膚の生着率を向
上させるためには、移植後、生体内から表皮細胞への栄
養分の供給が円滑に行われることが必要であり、このた
めには、栄養分が効率よくマトリックスを通過して細胞
へ供給されること、並びにマトリックスが移植後早期に
分解吸収されることが重要であることを明かにした。本
発明は上記の知見に基づいて更に検討を重ねた結果達成
されたものである。即ち、本発明の要旨は、複数個の貫
通孔を設けたコラ−ゲンスポンジを骨格とするシ−トを
、ゲル状の生体繊維状高分子材料で被覆してなる培養皮
膚用マトリックスに存する。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。なお、以
下の説明では、生体繊維状高分子材料としてコラ−ゲン
又はフイブリンを使用した場合について述べる。図1は
本発明の培養皮膚用マトリックスの一例の垂直断面略図
であり、図2は図1の培養皮膚用マトリックスを構成す
るコラ−ゲンスポンジを骨格とするシ−トの垂直断面略
図である。図中、1は培養皮膚用マトリックスを示し、
2はコラ−ゲンスポンジを骨格とするシ−トを示し、3
はシ−ト2に設けた貫通孔を示し、4は貫通孔3内のゲ
ル状のコラ−ゲン又はフイブリンを示し、5はシ−ト2
の表面を被覆するゲル状のコラ−ゲン又はフイブリンを
示す。
【0007】本発明の培養皮膚用マトリックス1は、例
えば、以下に述べる方法により作製することができる。 先ず、コラ−ゲンを周知の方法により酵素処理して抗原
性の少ないアテロコラ−ゲンを調製し、次にアテロコラ
−ゲンの1%水溶液を調製し、その粘度が最大となるp
H4としてホモジナイザ−によりクリ−ム状の溶液とす
る。次いで、予め底面にアテロコラ−ゲン水溶液(pH
4)を塗布して風乾し、薄膜をコ−トした容器に上記ク
リ−ム状溶液を薄層状に流し込み、アルカリ性雰囲気下
で靜置して気泡を含んだ状態でゲル化させた後、急速凍
結させ真空乾燥して厚さ1〜2mm程度のコラ−ゲンス
ポンジを骨格とするシ−トを作製する。
【0008】15ワットの紫外線ランプを用い、上記シ
−トの両面に夫々1時間ずつ紫外線を照射して部分的に
分子間架橋を導入した後、複数の貫通孔3を窄設し、次
いでエチレンオキシドガスにより滅菌する。貫通孔の大
きさ及び数は特に限られるものではないが、通常直径約
0.5〜1mm程度の貫通孔を2〜4個/cm2程度設
けるのが望ましく、例えば、直径0.5mmの貫通孔を
4mm間隔で窄設する。  貫通孔3を窄設したシ−ト
2に、組織培養タイプのアテロコラ−ゲンを含む中性溶
液を含浸させ、インキュベ−タ中に靜置してゲル化(コ
ラ−ゲン分子の集合による繊維形成)させることにより
、貫通孔3内及びシ−ト2の表面がゲル状コラ−ゲン特
にアテロコラ−ゲンにより被覆されて図1に示す本発明
の培養皮膚用マトリックスが作製される。
【0009】上記の方法で作製された本発明のマトリッ
クスの貫通孔3には、図1に示すように、ゲル状のアテ
ロコラ−ゲン4が組み込まれている。このため、後述す
る方法により、このマトリックス上で細胞を培養する際
に細胞が貫通孔から落下して逸脱する恐れはない。また
、マトリックス面に表皮細胞を増殖重層化して得られた
培養皮膚を皮膚の欠損部に移植した後は、体内の栄養分
がこの貫通孔を通って表皮細胞層へ円滑に供給される利
点がある。
【0010】更に、マトリックスの表面はゲル状のアテ
ロコラ−ゲン5により被覆されているので、マトリック
ス面への線維芽細胞層及び表皮細胞の接着が極めて良好
であるため、作製された培養皮膚を移植した場合、培養
皮膚の生着率を著しく向上させることができる。なお、
コラ−ゲンスポンジを骨格とするシ−ト2の架橋は紫外
線の照射による部分的分子間架橋のため、培養皮膚移植
後の比較的早い時期にシ−ト2が消失し、分解反応に伴
う炎症反応が早期に終息する利点がある。なお、上記と
同様の方法で、コラ−ゲンスポンジ骨格の貫通孔及び表
面をゲル状フイブリンで被覆したものも培養皮膚のマト
リックスとして有効である。更に、播種した細胞のマト
リックスへの接着を促進するために、ゲル状のコラ−ゲ
ン又はフイブリンで被覆した表面に、細胞接種因子であ
るフイブロネクチン、ビトロネクチン、ラミニン等をコ
−トしたものは、培養皮膚のマトリックスとして極めて
有効である。
【0011】以上のようにして作製された本発明のマト
リックスを用いて培養皮膚を作製するには、先ず皮膚片
を周知の方法により処理して表皮と真皮を剥離し、真皮
の結合組織を分解して線維芽細胞を採取し、一方表皮か
ら表皮細胞を採取して夫々培養する。本発明のマトリッ
クスの片面に線維芽細胞を所定の濃度で播種し、周知の
方法により培養するとマトリックス面に線維芽細胞の単
層が形成される。次いで、マトリックスを裏返し、その
上に予め増殖させた表皮細胞を所定の濃度で播種し、周
知の方法により培養すると重層化した表皮細胞層がマト
リックス上に形成された培養皮膚が作製される。
【0012】上記方法で得られた培養皮膚を、例えばヌ
−ドマウス皮膚の欠損部に移植し、抗菌剤を含有するポ
リウレタン膜で被覆し、更に包帯で被覆し、時間の経過
に伴う生着状態を観察したところ、移植後2週間後には
創面は乾燥し、創面での拘縮は認められず、またマトリ
ックスは完全に消失し、時間の経過と共に表皮細胞層の
重層化が認められた。更に、4週間後の組織の観察結果
によれば、表皮細胞の角化が進みほぼ完全な表皮と真皮
類似層が再建されていた。
【0013】
【実施例】以下本発明を実施例について更に詳細に説明
するが、本発明はその要旨を超えない限りこれ等の実施
例に限定されるものではない。
【0014】実施例1 培養皮膚用マトリックスの作製:牛皮由来のコラ−ゲン
を酵素処理して調製したアテロコラ−ゲン(高研社製)
の1%水溶液をpH4に調整し、ホモジナイザ−で15
000rpmで3分間攪拌してクリ−ム状とした。予め
0.5%のアテロコラ−ゲン水溶液(pH4)0.5m
lを底面に塗布して風乾させたポリスチレン容器(6c
m×9.5cm)に、上記クリ−ム状の溶液15mlを
流し込みアンモニア雰囲気下に1時間静置してゲル化さ
せた。次いで充分に水洗した後、−70℃で急速凍結さ
せ真空乾燥してシ−ト状のスポンジを作製した。
【0015】15Wの紫外線ランプを用いて上記シ−ト
状スポンジの両面に15cmの距離で紫外線を夫々1時
間ずつ照射して部分的に分子間架橋を導入した後、直径
0.5mmの貫通孔を4mm間隔で窄設した。ついでこ
のシ−トをポリスチレン容器に入れ、エチレンオキシド
ガスにより滅菌し、Hank’s溶液(緩衝液)で洗浄
し気泡を除去した後、0.2%の組織培養用タイプIの
アテロコラ−ゲン中性Hank’s溶液[高研社CEL
LGEN(登録商標)]を2ml添加し、37℃で2時
間インキュベ−タ中に靜置してゲル化させて、貫通孔内
及びシ−ト表面がゲル状アテロコラ−ゲンで被覆された
本発明の培養皮膚用マトリックスを得た。
【0016】実施例2 実施例1において使用した組織培養用タイプIのアテロ
コラ−ゲン中性溶液2mlの代りに、1mMのエチレン
ジアミン4酢酸ナトリウムを含有させた血液を200 
rpmで遠沈させて得た血清2mlを使用し、これを実
施例1と同一のシ−ト状スポンジに添加し、0.1mM
の塩化カルシウム水溶液を加えて37℃で2時間インキ
ュベ−タ中に靜置してゲル化させて、貫通孔内及びシ−
ト表面がゲル状のフイブリンで被覆された本発明の培養
皮膚用マトリックスを得た。
【0017】参考例1 培養皮膚の作製と移植試験:実施例1の方法により作製
したマトリックスを予めDMEM(Dulbecco’
s modified Eagle’s medium
)+10%FBS(牛胎児血清)培地で置換した。ポリ
スチレン容器に入れた上記マトリックス(6cm×9.
5cm)上にラットの皮膚片から採取した線維芽細胞を
2×105 cells/cm2の濃度で播種し、DM
EM+10%FBS培地を用いインキュベ−タ−内で3
7℃で2日間培養した。このマトリックスを裏返して培
地を除去し、同一の皮膚片から採取した表皮細胞を、2
×105 cells/cm2の濃度で播種し、表皮細
胞増殖培地を用いインキュベ−タ−内で37℃で7日間
培養して培養皮膚を作製した。この培養皮膚はinvi
troでは観察では表皮細胞が3〜4層に重層化してい
た。
【0018】上述の方法により作製した培養皮膚をヌ−
ドマウスの背部皮膚全層欠損層(2×3cm)に移植し
、この上をゲンタマイシン(抗菌剤)を含有するポリウ
レタン膜で被覆し、更にガ−ゼをのせ弾性包帯で固定し
、時間の経過に伴う生着状態を観察した。移植2週間後
には、肉眼的には創面は乾燥しており、浸出液の貯留は
認められず、創面での拘縮も認められなかった。またマ
トリックスは完全に消失していた。更に表皮細胞の重層
化が増大し5〜8層の表皮細胞層が観察された。移植4
週間後の組織を観察すると、表皮細胞の角化が進み、ほ
ぼ完全な表皮と真皮類似層が再建されていた。なお、実
施例1の方法により作製したマトリックスの代りに、実
施例2の方法で作製したマトリックスを用いて上記と同
様に培養皮膚を作製し、同様に移植した場合もほぼ同等
の結果が得られた。
【0019】
【発明の効果】本発明の培養皮膚用マトリックスは、マ
トリックス上で細胞を培養する際に、細胞を効率よく接
着することができ、また表皮細胞をマトリックス上に重
層化して得た培養皮膚を、皮膚の欠損部に移植した後は
、体内の栄養分を表皮細胞層へ円滑に供給して培養皮膚
の生着率を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の培養皮膚用マトリックスの一例の垂直
断面略図である。
【図2】図1に示す培養皮膚用マトリックスを構成する
コラ−ゲンスポンジを骨格とするシ−トの垂直断面略図
である。
【符号の説明】
1  培養皮膚用マトリックス 2  コラ−ゲンスポンジを骨格とするシ−ト3  シ
−ト2に設けた貫通孔 4  貫通孔3内のゲル状コラ−ゲン又はフイブリン5
  シ−ト2の表面を被覆するゲル状コラ−ゲン又はフ
イブリン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数個の貫通孔を設けたコラ−ゲンス
    ポンジを骨格とするシ−トを、ゲル状の生体繊維状高分
    子材料で被覆してなる培養皮膚用マトリックス。
  2. 【請求項2】  ゲル状の生体繊維状高分子材料がコラ
    −ゲン及びフイブリンから選ばれる請求項1記載の培養
    皮膚用マトリックス。
  3. 【請求項3】  ゲル状のコラ−ゲンがアテロコラ−ゲ
    ンである請求項2記載の培養皮膚用マトリックス。
  4. 【請求項4】  複数個の貫通孔を設けたコラ−ゲンス
    ポンジを骨格とするシ−トを、ゲル状の生体繊維状高分
    子材料で被覆し、更にその表面を細胞接着因子で被覆し
    てなる培養皮膚用マトリックス。
  5. 【請求項5】  細胞接着因子がフイブロネクチン、ビ
    トロネクチン及びラミニンから選ばれる請求項4記載の
    培養皮膚用マトリックス。
JP3132139A 1991-05-09 1991-05-09 培養皮膚用マトリックス Pending JPH04332561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3132139A JPH04332561A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 培養皮膚用マトリックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3132139A JPH04332561A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 培養皮膚用マトリックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04332561A true JPH04332561A (ja) 1992-11-19

Family

ID=15074277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3132139A Pending JPH04332561A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 培養皮膚用マトリックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04332561A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5702945A (en) * 1995-02-15 1997-12-30 Heraeus Instruments Gmbh Culture vessel for cell cultures on a carrier
EP0731163A3 (en) * 1995-03-07 1998-06-17 Menicon Co., Ltd. Culture skin and process for preparing the same
WO2002045767A1 (fr) * 2000-12-07 2002-06-13 Japan Tissue Engineering Co.,Ltd Substrat de regeneration de tissus, materiel de transplantation, et procedes de production de ces elements
US6916655B2 (en) 2001-11-22 2005-07-12 Nipro Corporation Cultured skin and method of manufacturing the same

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5702945A (en) * 1995-02-15 1997-12-30 Heraeus Instruments Gmbh Culture vessel for cell cultures on a carrier
EP0731163A3 (en) * 1995-03-07 1998-06-17 Menicon Co., Ltd. Culture skin and process for preparing the same
US5906937A (en) * 1995-03-07 1999-05-25 Menicon Co., Ltd. Culture skin and process for preparing the same
US6043089A (en) * 1995-03-07 2000-03-28 Menicon Co., Ltd. Skin culture and process for preparing the same
US6057148A (en) * 1995-03-07 2000-05-02 Menicon Co., Ltd. Apparatus for preparing skin cell culture
WO2002045767A1 (fr) * 2000-12-07 2002-06-13 Japan Tissue Engineering Co.,Ltd Substrat de regeneration de tissus, materiel de transplantation, et procedes de production de ces elements
US6916655B2 (en) 2001-11-22 2005-07-12 Nipro Corporation Cultured skin and method of manufacturing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105999410B (zh) 脱细胞组织基质复合材料及其制备方法
JP3543869B2 (ja) 培養皮膚およびその製造法
US5665391A (en) Cultured, full-thickness integument substitutes based on three-dimensional matrix membranes
JP2820796B2 (ja) 生物療法性細胞被覆微小球状体
US5015584A (en) Epidermal graft system
US20080260801A1 (en) Composite material, especially for medical use, and method for producing the material
CN101366979B (zh) 一种组织补片及其制备方法
CN101147810B (zh) 细胞-生物可降解材料复合物及其制备方法和应用
CN114276567B (zh) 一种用于组织工程皮肤构建的仿生水凝胶支架及其制备方法
Ansari et al. Biodegradable cell-seeded collagen based polymer scaffolds for wound healing and skin reconstruction
JP3554412B2 (ja) 培養皮膚用基材、培養皮膚およびその製造法
CN101264337B (zh) 一种胶原基生物医用材料的制备方法
Li et al. 3D bioprinting of heterogeneous tissue-engineered skin containing human dermal fibroblasts and keratinocytes
CN1259980C (zh) 一种生物医用材料及其制备方法和用途
KR100527623B1 (ko) 세포외기질을 포함하는 인공장기 제조용 생분해성 고분자기질 및 그의 제조방법
KR20030061378A (ko) 조직 재생용 기초재, 이식용 재료 및 이들 제조방법
CN100462059C (zh) 修复皮肤缺损的人工皮肤的制备方法
JPH09173362A (ja) 人工皮膚
CN1285675C (zh) 一种胶原基复合支架材料及其制备方法和用途
CN100402097C (zh) 琼脂/胶原皮肤创伤修复敷料及其制备方法和应用
CN110141681B (zh) 细胞悬液移植用创面修复材料及其制备方法
CN111407929A (zh) 一种新型人工皮肤及其制备方法
JPH04332561A (ja) 培養皮膚用マトリックス
Papuga et al. Different types of biotechnological wound coverages created with the application of alive human cells
KR100304348B1 (ko) 강화된 콜라겐층을 포함하는 생체 조직 및이의 용도