JPH04331804A - 直動ユニット - Google Patents
直動ユニットInfo
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- JPH04331804A JPH04331804A JP3005200A JP520091A JPH04331804A JP H04331804 A JPH04331804 A JP H04331804A JP 3005200 A JP3005200 A JP 3005200A JP 520091 A JP520091 A JP 520091A JP H04331804 A JPH04331804 A JP H04331804A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/044—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by electrically-controlled means, e.g. solenoids, torque-motors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/0401—Valve members; Fluid interconnections therefor
- F15B13/0405—Valve members; Fluid interconnections therefor for seat valves, i.e. poppet valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/084—Characterised by the construction of the motor unit the motor being of the rodless piston type, e.g. with cable, belt or chain
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1433—End caps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/202—Externally-operated valves mounted in or on the actuator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86582—Pilot-actuated
- Y10T137/86614—Electric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は直動ユニットであって、
シリンダと、シリンダの孔内を走行し圧力手段で作動す
るピストンと、ピストンと往復台とを接続しかつ変向手
段とシリンダのヘッドとを介して案内されているベルト
と、ピストンの両側部上の孔に圧力手段を供給乃至は排
出するためにヘッド内に螺入されている弁と、を有して
いる形式のものに関する。
シリンダと、シリンダの孔内を走行し圧力手段で作動す
るピストンと、ピストンと往復台とを接続しかつ変向手
段とシリンダのヘッドとを介して案内されているベルト
と、ピストンの両側部上の孔に圧力手段を供給乃至は排
出するためにヘッド内に螺入されている弁と、を有して
いる形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】上述の形式の直動ユニットは、西ドイツ
国特許出願公開公報第３７４１４２５号明細書に公開さ
れている。
国特許出願公開公報第３７４１４２５号明細書に公開さ
れている。
【０００３】この公知の直動ユニットにあっては、弁が
カートリッジ弁として対応するシリンダヘッドの空室内
に挿入されている、つまり直動軸内に組み込まれている
。
カートリッジ弁として対応するシリンダヘッドの空室内
に挿入されている、つまり直動軸内に組み込まれている
。
【０００４】西ドイツ国特許出願公開公報第３２３５７
８４号明細書に公開されている別の直動ユニットにあっ
ては、ピストンロッドを備えたピストンが設けられてお
り、弁は、外方からねじ接続部によって対応するシリン
ダヘッドのねじ孔内に螺入され、外方に向って半径方向
にシリンダヘッドから突出している。
８４号明細書に公開されている別の直動ユニットにあっ
ては、ピストンロッドを備えたピストンが設けられてお
り、弁は、外方からねじ接続部によって対応するシリン
ダヘッドのねじ孔内に螺入され、外方に向って半径方向
にシリンダヘッドから突出している。
【０００５】これらの公知の直動ユニットの欠点は、西
ドイツ国特許出願公開公報第３７４１４２５号明細書に
基く直動ユニットの場合にはカートリッジ受容孔により
、乃至は西ドイツ国特許出願公開公報第３２３５７８４
号明細書に基く直動ユニットの場合にはねじ孔により、
夫々螺入さるべき弁の型式が既に決っているという点で
ある。その理由は、この場合に関係する通常の形式の小
型弁が、構造の大きさに応じて夫々異なった外形寸法乃
至は接続ねじを有しているからである。従って公知の直
動ユニットにあっては、同一の直動ユニットのために、
つまりシリンダ、ピストン及びシリンダヘッドが不変の
場合に、直動ユニットに対する要請に応じて夫々異なっ
た弁を使用し、かつ同時にシリンダヘッドを構造的に変
えないで済ますということは不可能である。
ドイツ国特許出願公開公報第３７４１４２５号明細書に
基く直動ユニットの場合にはカートリッジ受容孔により
、乃至は西ドイツ国特許出願公開公報第３２３５７８４
号明細書に基く直動ユニットの場合にはねじ孔により、
夫々螺入さるべき弁の型式が既に決っているという点で
ある。その理由は、この場合に関係する通常の形式の小
型弁が、構造の大きさに応じて夫々異なった外形寸法乃
至は接続ねじを有しているからである。従って公知の直
動ユニットにあっては、同一の直動ユニットのために、
つまりシリンダ、ピストン及びシリンダヘッドが不変の
場合に、直動ユニットに対する要請に応じて夫々異なっ
た弁を使用し、かつ同時にシリンダヘッドを構造的に変
えないで済ますということは不可能である。
【０００６】更に公知の直動ユニットの共通した欠点は
、電気接続部と圧力媒体接続部（通常は空気接続部）と
が夫々剛性的に設けられている点である。つまり挿入さ
れた弁又は螺入された弁の最終組込み位置により同時に
、圧力媒体接続部と電気接続部との周辺方向の位置が決
定されてしまう。このような形式で公知の直動ユニット
にあっては、これらの接続部が弁から所定の方向に動く
ことだけしか許されていない。１方所要のケーブルとホ
ースとは、例へば直動ユニットがその１部分である取扱
い装置の中央処理装置のような、中央処理装置に導かれ
るようになっていなければならない。この中央処理装置
が丁度向き合った方向に位置している場合には、ケーブ
ル乃至ホースは、弁の組込み位置によって不動に位置し
ている周方向位置から向き合った方向に折り曲げられ、
かつ中央処理装置の方に案内されるようになっていなけ
ればならない。このことが、複雑な取扱い装置の組立の
際に、その自由度を減少せしめていることは明かである
。そしてこのことが厄介な問題を惹き起している。 その理由は、この種の取扱い装置が極端にコンパクトに
組み立てられるのが普通であり、かつこの種の取扱い装
置の所望の運動自由度に関して、ケーブルとホースとが
周囲に引懸り、それによって取扱い装置の運動の自由度
が制限されてしまうからである。
、電気接続部と圧力媒体接続部（通常は空気接続部）と
が夫々剛性的に設けられている点である。つまり挿入さ
れた弁又は螺入された弁の最終組込み位置により同時に
、圧力媒体接続部と電気接続部との周辺方向の位置が決
定されてしまう。このような形式で公知の直動ユニット
にあっては、これらの接続部が弁から所定の方向に動く
ことだけしか許されていない。１方所要のケーブルとホ
ースとは、例へば直動ユニットがその１部分である取扱
い装置の中央処理装置のような、中央処理装置に導かれ
るようになっていなければならない。この中央処理装置
が丁度向き合った方向に位置している場合には、ケーブ
ル乃至ホースは、弁の組込み位置によって不動に位置し
ている周方向位置から向き合った方向に折り曲げられ、
かつ中央処理装置の方に案内されるようになっていなけ
ればならない。このことが、複雑な取扱い装置の組立の
際に、その自由度を減少せしめていることは明かである
。そしてこのことが厄介な問題を惹き起している。 その理由は、この種の取扱い装置が極端にコンパクトに
組み立てられるのが普通であり、かつこの種の取扱い装
置の所望の運動自由度に関して、ケーブルとホースとが
周囲に引懸り、それによって取扱い装置の運動の自由度
が制限されてしまうからである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の直動ユニットを改良して、弁を備えた直
動ユニットが、シリンダヘッドの装着の際にも又接続結
合部を装着する際にも大きな自由度を持つことができ、
その結果直動ユニットが全体として、取扱い装置が必要
としているような、フレキシブルかつコンパクトな使用
が可能なようにすることにある。
で述べた形式の直動ユニットを改良して、弁を備えた直
動ユニットが、シリンダヘッドの装着の際にも又接続結
合部を装着する際にも大きな自由度を持つことができ、
その結果直動ユニットが全体として、取扱い装置が必要
としているような、フレキシブルかつコンパクトな使用
が可能なようにすることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明では、弁が回動ね
じ部によってヘッド内に螺入されており、回動ねじ部が
弁の弁座を保有し、また少くとも１つの圧力媒体接続部
が回動ねじ部から出発していることによって上記課題を
解決することができた。
じ部によってヘッド内に螺入されており、回動ねじ部が
弁の弁座を保有し、また少くとも１つの圧力媒体接続部
が回動ねじ部から出発していることによって上記課題を
解決することができた。
【０００９】
【発明の効果】本発明に課せられた基本的な課題は、こ
のような形式で完全に解決することができた。組み込ま
れた弁を備えた回動ねじ部を設けることの利点は、圧力
媒体接続部が弁の長手方向軸線の周りを３６０°だけ回
転することができ、その結果、この観点から極めて重要
である圧力媒体導管が、その出発方向に正確に配向せし
められ、可能な最短距離で中央処理装置に導かれるよう
になるという点である。組み込まれた弁を備えた回動ね
じ部を使用することの別の利点は、回動ねじ部が同時に
アダプタとして使用することができるという点である。 該アダプタは、個々に規定されたねじで対応するシリン
ダヘッドのねじ孔に挿入せしめられ、他方では種々の型
式の弁が設置できるようになっている。従ってシリンダ
ヘッドを構造的に変更することなしに、直動ユニットの
使用例に応じて夫々異なった弁を使用することができ、
同時に回動ねじ部の組み込まれた弁座の上に、要請に応
じて夫々異なった弁を載置せしめることができるように
なっている。
のような形式で完全に解決することができた。組み込ま
れた弁を備えた回動ねじ部を設けることの利点は、圧力
媒体接続部が弁の長手方向軸線の周りを３６０°だけ回
転することができ、その結果、この観点から極めて重要
である圧力媒体導管が、その出発方向に正確に配向せし
められ、可能な最短距離で中央処理装置に導かれるよう
になるという点である。組み込まれた弁を備えた回動ね
じ部を使用することの別の利点は、回動ねじ部が同時に
アダプタとして使用することができるという点である。 該アダプタは、個々に規定されたねじで対応するシリン
ダヘッドのねじ孔に挿入せしめられ、他方では種々の型
式の弁が設置できるようになっている。従ってシリンダ
ヘッドを構造的に変更することなしに、直動ユニットの
使用例に応じて夫々異なった弁を使用することができ、
同時に回動ねじ部の組み込まれた弁座の上に、要請に応
じて夫々異なった弁を載置せしめることができるように
なっている。
【００１０】本発明の直動ユニットの有利な実施例にあ
っては、圧力媒体接続部が圧力媒体供給部として使用さ
れている。
っては、圧力媒体接続部が圧力媒体供給部として使用さ
れている。
【００１１】この対策の利点は、既に述べたように、そ
の柔軟性に関して特に重要な圧力媒体ホースが、正確に
配向可能であるという点である。
の柔軟性に関して特に重要な圧力媒体ホースが、正確に
配向可能であるという点である。
【００１２】本発明の別の有利な構成にあっては、別の
圧力媒体接続部が圧力媒体排出部として使用されており
、その際該接続部には、有利には絞り又は消音器が設け
られている。その際、絞りの設置によってピストンの走
行速度の調節が可能となり、また消音器の設置によって
騒音のない作業が可能になる。
圧力媒体接続部が圧力媒体排出部として使用されており
、その際該接続部には、有利には絞り又は消音器が設け
られている。その際、絞りの設置によってピストンの走
行速度の調節が可能となり、また消音器の設置によって
騒音のない作業が可能になる。
【００１３】最後に本発明の特に有利な実施例にあって
は、弁の電気供給部と圧力媒体供給部とがシリンダ上に
配置されており、その際スイッチボックスが電気接続ケ
ーブルと供給ホースとを介して中央処理装置に接続され
ている。
は、弁の電気供給部と圧力媒体供給部とがシリンダ上に
配置されており、その際スイッチボックスが電気接続ケ
ーブルと供給ホースとを介して中央処理装置に接続され
ている。
【００１４】この対策の利点は、直動ユニットの通常２
つの弁が短かいホース部材と導線部材とでスイッチボッ
クスに接続可能であり、該スイッチボックスは、有利に
は両シリンダヘッド間のシリンダの中央部に位置してい
る。回動ねじ部は、この場合夫々内方に向って配向せし
めらており、その結果ホース接続部とケーブル接続部と
の長さは、夫々シリンダの長さの半分の長さだけあれば
よいことになる。全体の直動ユニットの供給部のために
は、唯１つの供給ホースが必要なだけであるか、又は排
気の排出用に２本の接続ホースと１本の電気接続ケーブ
ルとが必要なだけである。有利な形式でスイッチボック
スは、弁のために接続ケーブルを介して制御指令を直接
伝達するか、又はスイッチボックス内に組み込まれた弁
の制御電子機器のためにスタート指令又は停止指令だけ
を伝達するかのどちらかを行うことができる。該電子機
器はスタート指令の受信後所定の制御プログラムで作動
することができる。シリンダ上のスイッチボックスの別
の利点は、該ボックスが、弁の機能制御のための指示部
材及び（又は）近接スイッチ及びその類似品のような制
御部材を有していて、これらを制御することができる点
である。このような形式で全体として、ケーブルとホー
スとの布設費用が最小の、極端にコンパクトな構造の直
動ユニットを創り出すことができる。
つの弁が短かいホース部材と導線部材とでスイッチボッ
クスに接続可能であり、該スイッチボックスは、有利に
は両シリンダヘッド間のシリンダの中央部に位置してい
る。回動ねじ部は、この場合夫々内方に向って配向せし
めらており、その結果ホース接続部とケーブル接続部と
の長さは、夫々シリンダの長さの半分の長さだけあれば
よいことになる。全体の直動ユニットの供給部のために
は、唯１つの供給ホースが必要なだけであるか、又は排
気の排出用に２本の接続ホースと１本の電気接続ケーブ
ルとが必要なだけである。有利な形式でスイッチボック
スは、弁のために接続ケーブルを介して制御指令を直接
伝達するか、又はスイッチボックス内に組み込まれた弁
の制御電子機器のためにスタート指令又は停止指令だけ
を伝達するかのどちらかを行うことができる。該電子機
器はスタート指令の受信後所定の制御プログラムで作動
することができる。シリンダ上のスイッチボックスの別
の利点は、該ボックスが、弁の機能制御のための指示部
材及び（又は）近接スイッチ及びその類似品のような制
御部材を有していて、これらを制御することができる点
である。このような形式で全体として、ケーブルとホー
スとの布設費用が最小の、極端にコンパクトな構造の直
動ユニットを創り出すことができる。
【００１５】その他の例については、添付図の説明の際
に説明することにする。
に説明することにする。
【００１６】今までに述べた特長及びこれから説明する
特徴は、本発明の枠を逸脱しない範囲で、夫々所定の組
合せの場合は勿論のこと他との組合せ又は単独ででも使
用可能である。
特徴は、本発明の枠を逸脱しない範囲で、夫々所定の組
合せの場合は勿論のこと他との組合せ又は単独ででも使
用可能である。
【００１７】
【実施例】本発明の実施例を図面に示し、次にこれを詳
しく説明する。
しく説明する。
【００１８】図面では符号１０で、それ自体は公知の型
式の直動ユニットの全体を図示しており、該直動ユニッ
ト１０はその両端部に夫々シリンダヘッド１１を有して
いる。
式の直動ユニットの全体を図示しており、該直動ユニッ
ト１０はその両端部に夫々シリンダヘッド１１を有して
いる。
【００１９】これに対し図１には弁１５が図示されてお
り、該弁１５はシリンダヘッド１１内に螺入可能である
。弁１５はカートリッジ部分１６と回動ねじ部１７とに
分割されている。
り、該弁１５はシリンダヘッド１１内に螺入可能である
。弁１５はカートリッジ部分１６と回動ねじ部１７とに
分割されている。
【００２０】カートリッジ部分１６はケーシング２０を
有し、該ケーシング２０は、その下側が、上方の回転接
続部２１によって回動ねじ部１７の付属回転接続部２２
に接合されている。
有し、該ケーシング２０は、その下側が、上方の回転接
続部２１によって回動ねじ部１７の付属回転接続部２２
に接合されている。
【００２１】ケーシング２０は、その上方端部が上方の
弁座２３内に延びており、該弁座２３はフランジ２４の
部分である。下方の弁座２５は回動ねじ部１７内に組み
込まれている。
弁座２３内に延びており、該弁座２３はフランジ２４の
部分である。下方の弁座２５は回動ねじ部１７内に組み
込まれている。
【００２２】回動ねじ部１７は下方の回転接続部２６を
介してシリンダヘッド１１に結合されている。回転接続
部２１，２２，２６は、例へば押えねじのようなねじ結
合部によって固定可能であることが判るが、図１にはよ
くみえるようにこれが図示されていない。回転接続部２
１，２２及び２６は、全体で回動ねじ部１７を、矢印２
７で示唆しているように弁１５の長手方向軸線を中心に
回転せしめることができ、かつカートリッジ部分１６と
シリンダヘッド１１とに対し相対的に回転できるように
なっている。
介してシリンダヘッド１１に結合されている。回転接続
部２１，２２，２６は、例へば押えねじのようなねじ結
合部によって固定可能であることが判るが、図１にはよ
くみえるようにこれが図示されていない。回転接続部２
１，２２及び２６は、全体で回動ねじ部１７を、矢印２
７で示唆しているように弁１５の長手方向軸線を中心に
回転せしめることができ、かつカートリッジ部分１６と
シリンダヘッド１１とに対し相対的に回転できるように
なっている。
【００２３】カートリッジ部分１６は励磁可動子の形状
をした閉鎖機構３０を有し、該機構３０は、励磁コイル
３１によりばねの力に抗して軸線方向に離脱可能である
。
をした閉鎖機構３０を有し、該機構３０は、励磁コイル
３１によりばねの力に抗して軸線方向に離脱可能である
。
【００２４】第１の圧力媒体接続部３２は、回動ねじ部
１７から側方で半径方向に延びており、例へば圧縮空気
のような圧力媒体を矢印３３で示唆しているように流入
せしめている。第２圧力媒体接続部３４は、回動ねじ部
１７から下方に向って下方の回転接続部２６を貫いて延
びており、圧力媒体をシリンダヘッド１１内に導入し、
又は矢印３５で示唆しているようにここから排出してい
る。最後に第３の圧力媒体接続部３６は、既に述べたフ
ランジ２４によって形成されており、矢印３７で示唆し
ているように圧力媒体を排出している。
１７から側方で半径方向に延びており、例へば圧縮空気
のような圧力媒体を矢印３３で示唆しているように流入
せしめている。第２圧力媒体接続部３４は、回動ねじ部
１７から下方に向って下方の回転接続部２６を貫いて延
びており、圧力媒体をシリンダヘッド１１内に導入し、
又は矢印３５で示唆しているようにここから排出してい
る。最後に第３の圧力媒体接続部３６は、既に述べたフ
ランジ２４によって形成されており、矢印３７で示唆し
ているように圧力媒体を排出している。
【００２５】図１に図示されている閉鎖機構３０の位置
にあっては、下方の弁座２５が閉鎖されて上方の弁座２
３が開放されている。このような形式で、第２の圧力媒
体接続部３４からリング室３８を介して下方の弁座２５
の周囲を廻り、かつ励磁コイル３１の近傍を上方に向っ
て第３の圧力媒体接続部３６に達する連結部が形成され
る。この弁１５の位置で、シリンダヘッド１１内に案内
されている図１には図示なしの導管が、直動ユニットの
シリンダ孔からも排気している。
にあっては、下方の弁座２５が閉鎖されて上方の弁座２
３が開放されている。このような形式で、第２の圧力媒
体接続部３４からリング室３８を介して下方の弁座２５
の周囲を廻り、かつ励磁コイル３１の近傍を上方に向っ
て第３の圧力媒体接続部３６に達する連結部が形成され
る。この弁１５の位置で、シリンダヘッド１１内に案内
されている図１には図示なしの導管が、直動ユニットの
シリンダ孔からも排気している。
【００２６】これに反し、閉鎖機構３０が励磁コイル３
１の作動により上方に向って離脱せしめられると、上方
の弁座２３が閉鎖されて下方の弁座が開放される。この
位置では、圧力媒体が第１の圧力媒体接続部３２を介し
て弁１５内に入り込み、リング室３８を介して第２の圧
力媒体接続部３４に到達し、そこから上述のシリンダ孔
に圧力を負荷せしめている。
１の作動により上方に向って離脱せしめられると、上方
の弁座２３が閉鎖されて下方の弁座が開放される。この
位置では、圧力媒体が第１の圧力媒体接続部３２を介し
て弁１５内に入り込み、リング室３８を介して第２の圧
力媒体接続部３４に到達し、そこから上述のシリンダ孔
に圧力を負荷せしめている。
【００２７】図１から明らかなように、シリンダヘッド
１１に対しカートリッジ部１６の配位が不変である場合
には、矢印２７の方向の回動ねじ部１７の回転により、
第１の圧力媒体接続部３２の周方向の位置が変化せしめ
られる。このことは、第１の圧力媒体接続部３２に接続
されているホースが、夫々任意の周方向位置から弁１５
に案内され得ることを意味している。
１１に対しカートリッジ部１６の配位が不変である場合
には、矢印２７の方向の回動ねじ部１７の回転により、
第１の圧力媒体接続部３２の周方向の位置が変化せしめ
られる。このことは、第１の圧力媒体接続部３２に接続
されているホースが、夫々任意の周方向位置から弁１５
に案内され得ることを意味している。
【００２８】図２に図示の弁１５′にあっては、その型
式が図１に図示のそれと完全に一致している。しかし付
加的に、ケーシング２０の上方端部のフランジ２４に別
の回動ねじ部４０が接続されて排気の捕捉が可能となり
、かつ同じ様に排気を排出するためのホースを夫々任意
の周方向位置から接続することができるようになってい
る。このことが可能である理由は、矢印４１で示唆され
ているように、回動ねじ部４０がケーシング２０に対し
相対的に回動可能であるからである。
式が図１に図示のそれと完全に一致している。しかし付
加的に、ケーシング２０の上方端部のフランジ２４に別
の回動ねじ部４０が接続されて排気の捕捉が可能となり
、かつ同じ様に排気を排出するためのホースを夫々任意
の周方向位置から接続することができるようになってい
る。このことが可能である理由は、矢印４１で示唆され
ているように、回動ねじ部４０がケーシング２０に対し
相対的に回動可能であるからである。
【００２９】更に図２によれば、弁１５′の下側にねじ
４２があり、該ねじは弁１５′をシリンダヘッド１１内
に螺入するのに使用されている。その際ねじ４２は一度
規定されたねじであって宜く、そのため直動ユニットの
シリンダヘッド１１は、総て同一の対応ねじを装着する
ことができるようになる。これに反し、上方の回転接続
部２１，２２の領域内に位置しているカートリッジ部分
１６と回動ねじ部１７とを結合するためのねじは、カー
トリッジ部分１６の大きさに応じ夫々異なって形成され
ていて宜い。つまり回動ねじ部１７はアダプタの機能を
有しており、異なったカートリッジ部分１６が、ねじ４
２のために、同一のシリンダヘッド上に乃至は同一の対
応ねじ上に挿入できるようになっている。このことによ
り、同一の直動ユニット１０が、夫々の使用例のために
どのカートリッジ部分１６を必要としているかに応じて
、夫々異なった弁１５を装着することができるようにな
る。つまり例へば圧力サーボ弁又は位置サーボ弁又は他
の型式の弁又は異なった大きさの弁を使用することがで
きる。
４２があり、該ねじは弁１５′をシリンダヘッド１１内
に螺入するのに使用されている。その際ねじ４２は一度
規定されたねじであって宜く、そのため直動ユニットの
シリンダヘッド１１は、総て同一の対応ねじを装着する
ことができるようになる。これに反し、上方の回転接続
部２１，２２の領域内に位置しているカートリッジ部分
１６と回動ねじ部１７とを結合するためのねじは、カー
トリッジ部分１６の大きさに応じ夫々異なって形成され
ていて宜い。つまり回動ねじ部１７はアダプタの機能を
有しており、異なったカートリッジ部分１６が、ねじ４
２のために、同一のシリンダヘッド上に乃至は同一の対
応ねじ上に挿入できるようになっている。このことによ
り、同一の直動ユニット１０が、夫々の使用例のために
どのカートリッジ部分１６を必要としているかに応じて
、夫々異なった弁１５を装着することができるようにな
る。つまり例へば圧力サーボ弁又は位置サーボ弁又は他
の型式の弁又は異なった大きさの弁を使用することがで
きる。
【００３０】最後に図２には、符号４３で接続ケーブル
が図示されており、該ケーブルは励磁コイルの給電用に
使用されている。
が図示されており、該ケーブルは励磁コイルの給電用に
使用されている。
【００３１】図３には直動ユニット１０の全体が図示さ
れている。
れている。
【００３２】シリンダ５０はシリンダ孔５１を有し、そ
の内方をピストン５２が走行している。ピストン５２は
、両端面側でフレキシブルなベルト、ロープ又はその類
似物に結合されており、これらは、封止部により両シリ
ンダヘッド１１ａ，１１ｂを貫通して案内され、かつ特
にローラのような変向手段５４ａ，５４ｂにより再びシ
リンダ５０の外方側に案内されている。そこでベルト５
３は往復台５５に結合されており、該往復台５５はピス
トン５２に対向してシリンダ５０の外側を走行している
。
の内方をピストン５２が走行している。ピストン５２は
、両端面側でフレキシブルなベルト、ロープ又はその類
似物に結合されており、これらは、封止部により両シリ
ンダヘッド１１ａ，１１ｂを貫通して案内され、かつ特
にローラのような変向手段５４ａ，５４ｂにより再びシ
リンダ５０の外方側に案内されている。そこでベルト５
３は往復台５５に結合されており、該往復台５５はピス
トン５２に対向してシリンダ５０の外側を走行している
。
【００３３】更にシリンダ５０の外方の、例へばシリン
ダ５０の軸方向の半分の長さの上に、スイッチボックス
６０が配置されている。該ボックス６０は、縮尺の制限
を受けずにその概略だけが図示されている。
ダ５０の軸方向の半分の長さの上に、スイッチボックス
６０が配置されている。該ボックス６０は、縮尺の制限
を受けずにその概略だけが図示されている。
【００３４】スイッチボックス６０は空気平面部６１と
電気平面部６２とに分割されている。空気平面部６１は
、短かいホース部材６３ａ，６３ｂによって弁１５ａ，
１５ｂの第１圧力媒体接続部３２ａ，３２ｂに接続され
ており、該弁１５ａ，１５ｂは前述の形式でシリンダヘ
ッド１１ａ，１１ｂ内に螺入されている。そのため弁１
５ａ，１５ｂの回動ねじ部１７ａ，１７ｂは、回転によ
って、弁１５ａ，１５ｂがスイッチボックス６０に対し
内方に向くように配向せしめられる。このような形式で
ホース部材６３ａ，６３ｂを可能な限り小さくすること
ができ、とにかく最小の折曲げができるようになってい
る。
電気平面部６２とに分割されている。空気平面部６１は
、短かいホース部材６３ａ，６３ｂによって弁１５ａ，
１５ｂの第１圧力媒体接続部３２ａ，３２ｂに接続され
ており、該弁１５ａ，１５ｂは前述の形式でシリンダヘ
ッド１１ａ，１１ｂ内に螺入されている。そのため弁１
５ａ，１５ｂの回動ねじ部１７ａ，１７ｂは、回転によ
って、弁１５ａ，１５ｂがスイッチボックス６０に対し
内方に向くように配向せしめられる。このような形式で
ホース部材６３ａ，６３ｂを可能な限り小さくすること
ができ、とにかく最小の折曲げができるようになってい
る。
【００３５】ケーブル４３ａ，４３ｂは、弁１５ａ，１
５ｂからスイッチボックス６０の電気平面部６２の方に
案内されている。
５ｂからスイッチボックス６０の電気平面部６２の方に
案内されている。
【００３６】スイッチボックス６０の空気平面部６１か
らは唯１本の供給ホース６４だけが、又電気平面部６２
からは唯１本の給電ケーブル６５だけが、夫々中央処理
装置６６に向って案内されているに過ぎない。ただし図
２の場合のように、弁１５ａ，１５ｂの排気を捕捉して
排出しなければならない場合には、ホース６３及び６４
の代りに夫々２本のホースが必要である。しかし図３に
図示の実施例では、弁１５ａ，１５ｂが消音器５６ａ，
５６ｂを有しているため、排気を別々に排出する必要が
ない。その際消音器５６ａ，５６ｂは、図３には図示な
しの絞り５７（図４参照）と協働している。
らは唯１本の供給ホース６４だけが、又電気平面部６２
からは唯１本の給電ケーブル６５だけが、夫々中央処理
装置６６に向って案内されているに過ぎない。ただし図
２の場合のように、弁１５ａ，１５ｂの排気を捕捉して
排出しなければならない場合には、ホース６３及び６４
の代りに夫々２本のホースが必要である。しかし図３に
図示の実施例では、弁１５ａ，１５ｂが消音器５６ａ，
５６ｂを有しているため、排気を別々に排出する必要が
ない。その際消音器５６ａ，５６ｂは、図３には図示な
しの絞り５７（図４参照）と協働している。
【００３７】中央処理装置６６からスイッチボックス６
０の電気平面部６２に向う給電ケーブル６５は、種々の
形式で利用されている。つまり給電ケーブル６５は供給
電圧を導いて、弁１５ａ，１５ｂを制御することができ
るように多数の芯線を有している。このような形式で弁
１５ａ，１５ｂの制御が中央処理装置６６から直接行わ
れるようになる。しかしその代りに、スイッチボックス
６０の電気平面部６２内に唯１つの電子機器的な制御装
置を設けることも可能であり、該制御装置は弁１５ａ，
１５ｂのための所定の作業プログラムを備えてスタート
指令によってのみスタートし、また場合によっては停止
指令によって停止せしめられる。このような場合には、
スタート指令及び停止指令を給電ケーブル６５を介して
伝達するだけでよい。
０の電気平面部６２に向う給電ケーブル６５は、種々の
形式で利用されている。つまり給電ケーブル６５は供給
電圧を導いて、弁１５ａ，１５ｂを制御することができ
るように多数の芯線を有している。このような形式で弁
１５ａ，１５ｂの制御が中央処理装置６６から直接行わ
れるようになる。しかしその代りに、スイッチボックス
６０の電気平面部６２内に唯１つの電子機器的な制御装
置を設けることも可能であり、該制御装置は弁１５ａ，
１５ｂのための所定の作業プログラムを備えてスタート
指令によってのみスタートし、また場合によっては停止
指令によって停止せしめられる。このような場合には、
スタート指令及び停止指令を給電ケーブル６５を介して
伝達するだけでよい。
【００３８】更にスイッチボックス６０の電気平面部６
２には例へば光ダイオード６７のような指示手段が設け
られていて、例へば弁１５ａ，１５ｂの遮断状態のよう
な直動ユニット１０の運転状態が指示できるようになっ
ている。
２には例へば光ダイオード６７のような指示手段が設け
られていて、例へば弁１５ａ，１５ｂの遮断状態のよう
な直動ユニット１０の運転状態が指示できるようになっ
ている。
【００３９】このことは図４からも明かであり、図４に
は実施例のためのスイッチボックス６０の電気と空気と
の回路図が図示されている。
は実施例のためのスイッチボックス６０の電気と空気と
の回路図が図示されている。
【００４０】その際図４には付加的に近接スイッチ７０
が認められるが、該スイッチ７０は直動ユニット１０上
に設置可能である。このことによって往復台５５の終端
位置を識ることができ、また直動ユニット１０と取扱い
装置の別のユニットとの衝突等が回避できるようになる
。その際近接スイッチ７０は、弁１５ａ，１５ｂの流れ
供給部に接続されており、その側室信号は給電ケーブル
６５を介して中央処理装置６６に伝達されている。
が認められるが、該スイッチ７０は直動ユニット１０上
に設置可能である。このことによって往復台５５の終端
位置を識ることができ、また直動ユニット１０と取扱い
装置の別のユニットとの衝突等が回避できるようになる
。その際近接スイッチ７０は、弁１５ａ，１５ｂの流れ
供給部に接続されており、その側室信号は給電ケーブル
６５を介して中央処理装置６６に伝達されている。
【００４１】図４のスイッチボックス６０の空気平面部
６１にあっては、圧力媒体側部上で、先づ既に述べた絞
り５７ａ，５７ｂが弁１５ａ，１５ｂの第３の圧力媒体
出口３６ａ乃至３６ｂ上に示されており、該弁１５ａ，
１５ｂはピストン５２の走行速度の調整を行っている。
６１にあっては、圧力媒体側部上で、先づ既に述べた絞
り５７ａ，５７ｂが弁１５ａ，１５ｂの第３の圧力媒体
出口３６ａ乃至３６ｂ上に示されており、該弁１５ａ，
１５ｂはピストン５２の走行速度の調整を行っている。
【００４２】更に絞り５７ａ，５７ｂの下流側に消音器
５６ａ，５６ｂを認めることができる。この代りに符号
７１の鎖線で図示されているように、排気を捕捉しかつ
スイッチボックス６０を介して全部を排出するという可
能性もある。
５６ａ，５６ｂを認めることができる。この代りに符号
７１の鎖線で図示されているように、排気を捕捉しかつ
スイッチボックス６０を介して全部を排出するという可
能性もある。
【図１】本発明の直動ユニット用に使用可能な、回動ね
じ部を備えた弁の原理を示す断面図である。
じ部を備えた弁の原理を示す断面図である。
【図２】図１の弁に類似の弁した外方斜視図である。
【図３】図１及び図２の弁に類似の、２つの弁を備えた
本発明の直動ユニットの実施例による概略横断面図であ
る。
本発明の直動ユニットの実施例による概略横断面図であ
る。
【図４】図３に基く直動ユニットに使用可能な、スイッ
チボックスのための空気と電気との概略回路図である。
チボックスのための空気と電気との概略回路図である。
１０ 直動ユニット
１１，１１ａ，１１ｂ シリンダヘッド１５，１
５ａ，１５ｂ，１５′ 弁１６ カートリ
ッジ部分 １７，１７ａ，１７ｂ 回動ねじ部２０
ケーシング ２１，２２ 回転接続部 ２３ 弁座 ２４ フランジ ２５ 弁座 ２６ 回転接続部 ２７ 矢印 ３０ 閉鎖機構 ３１ 励磁コイル ３２，３２ａ，３２ｂ 圧力媒体接続部３３
矢印 ３４ 圧力媒体接続部 ３５ 矢印 ３６，３６ａ，３６ｂ 圧力媒体接続部３７
矢印 ３８ リング室 ４０ 回動ねじ部 ４１ 矢印 ４２ ねじ ４３ 接続ケーブル ５０ シリンダ ５１ シリンダ孔 ５２ ピストン ５３ ベルト ５４ａ，５４ｂ 変向手段 ５５ 往復台 ５６ａ，５６ｂ 消音器 ５７，５７ａ，５７ｂ 絞り ６０ スイッチボックス ６１ 空気平面部 ６２ 電気平面部 ６３ａ，６３ｂ ホース部材 ６４ 供給ホース ６５ 給電ケーブル ６６ 中央処理装置 ６７ 光ダイオード ７０ 近接スイッチ ７１ 符号
５ａ，１５ｂ，１５′ 弁１６ カートリ
ッジ部分 １７，１７ａ，１７ｂ 回動ねじ部２０
ケーシング ２１，２２ 回転接続部 ２３ 弁座 ２４ フランジ ２５ 弁座 ２６ 回転接続部 ２７ 矢印 ３０ 閉鎖機構 ３１ 励磁コイル ３２，３２ａ，３２ｂ 圧力媒体接続部３３
矢印 ３４ 圧力媒体接続部 ３５ 矢印 ３６，３６ａ，３６ｂ 圧力媒体接続部３７
矢印 ３８ リング室 ４０ 回動ねじ部 ４１ 矢印 ４２ ねじ ４３ 接続ケーブル ５０ シリンダ ５１ シリンダ孔 ５２ ピストン ５３ ベルト ５４ａ，５４ｂ 変向手段 ５５ 往復台 ５６ａ，５６ｂ 消音器 ５７，５７ａ，５７ｂ 絞り ６０ スイッチボックス ６１ 空気平面部 ６２ 電気平面部 ６３ａ，６３ｂ ホース部材 ６４ 供給ホース ６５ 給電ケーブル ６６ 中央処理装置 ６７ 光ダイオード ７０ 近接スイッチ ７１ 符号
Claims (6)
- 【請求項１】 直動ユニットであって、シリンダ（５
０）と、シリンダ（５０）の孔（５１）内を走行し圧力
手段で作動するピストン（５２）と、ピストン（５２）
と往復台（５５）とを接続しかつ変向手段（５４ａ，５
４ｂ）とシリンダ（５０）のヘッド（１１ａ，１１ｂ）
とを介して案内されているベルト（５３）と、ピストン
（５２）の両側部上の孔（５１）に圧力手段を供給乃至
は排出するためにヘッド（１１ａ，１１ｂ）内に螺入さ
れている弁（１５ａ，１５ｂ）と、を有している形式の
ものにおいて、弁（１５ａ，１５ｂ）が回動ねじ部（１
７ａ，１７ｂ）によってヘッド（１１ａ，１１ｂ）内に
螺入されており、回動ねじ部（１７ａ，１７ｂ）が弁（
１５ａ，１５ｂ）の弁座（２５）を保有し、また少くと
も１つの圧力媒体接続部（３２ａ，３２ｂ）が回動ねじ
部（１７ａ，１７ｂ）から出発していることを特徴とす
る直動ユニット。 - 【請求項２】 圧力媒体接続部（３２ａ，３２ｂ）が
圧力媒体供給部として使用されていることを特徴とする
、請求項１記載の直動ユニット。 - 【請求項３】 別の圧力媒体接続部（３６）が圧力媒
体排出部として使用されていることを特徴とする、請求
項１又は２記載の直動ユニット。 - 【請求項４】 圧力媒体排出部として使用されている
別の圧力媒体接続部（３６）には、絞り（５７ａ，５７
ｂ）が設けられていることを特徴とする請求項３記載の
直動ユニット。 - 【請求項５】 圧力媒体排出部として使用されている
別の圧力媒体接続部（３６）には、消音器（５６ａ，５
６ｂ）が設けられていることを特徴とする、請求項３又
は４記載の直動ユニット。 - 【請求項６】 シリンダ（５０）には、弁（１５ａ，
１５ｂ）の電気供給部と圧力媒体供給部とのためのスイ
ッチボックス（６０）が配置されており、その際スイッ
チボックス（６０）が、電気的な給電ケーブル（６５）
と供給ホース（６４）とを介して中央処理装置（６６）
に接続されていることを特徴とする、請求項１から５ま
でのいづれか１項記載の直動ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19904001938 DE4001938C3 (de) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | Lineareinheit |
| DE4001938.1 | 1990-01-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04331804A true JPH04331804A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=6398636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3005200A Pending JPH04331804A (ja) | 1990-01-24 | 1991-01-21 | 直動ユニット |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5088382A (ja) |
| EP (1) | EP0439242B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04331804A (ja) |
| DE (2) | DE4001938C3 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5271371A (en) * | 1991-10-11 | 1993-12-21 | Caterpillar Inc. | Actuator and valve assembly for a hydraulically-actuated electronically-controlled injector |
| JPH05111884A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移行装置 |
| DE29610765U1 (de) * | 1996-06-19 | 1996-10-31 | Weißhaar, Angelika, 78052 Villingen-Schwenningen | Anschlußvorrichtung für Kraftstoffleitungen eines Kraftfahrzeuges |
| DE19638921A1 (de) * | 1996-09-23 | 1998-03-26 | Teves Gmbh Alfred | Ventil, insbesondere für eine regelbare hydraulische Fahrzeugbremsanlage |
| DE19732056A1 (de) * | 1997-07-25 | 1999-01-28 | Schuler Pressen Gmbh & Co | Vakuumsystem für ein Transfersystem |
| DE10131150B4 (de) * | 2001-06-28 | 2006-11-02 | Bosch Rexroth Pneumatics Gmbh | Ventil zum Schalten eines Druckmittelflusses mit einem mehrteiligen Ventilgehäuse |
| DE102006004101A1 (de) * | 2005-11-19 | 2007-05-24 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Hydraulikventil |
| DE102016106092B3 (de) * | 2016-04-04 | 2017-07-27 | Festo Ag & Co. Kg | Pneumatischer Antrieb |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3323546A (en) * | 1964-07-01 | 1967-06-06 | United Aircraft Prod | Hydraulic bleed valve |
| US4002103A (en) * | 1974-07-01 | 1977-01-11 | The West Company | Reciprocating apparatus with a controllable dwell time at each end of the stroke |
| DE7502826U (ja) * | 1975-01-31 | 1975-08-28 | Festo Maschinenfabrik Stoll G | |
| US4171007A (en) * | 1976-03-05 | 1979-10-16 | Societe Anonyme: La Telemecanique Electrique | Unidirectional flow limiter |
| CA1137946A (en) * | 1977-10-12 | 1982-12-21 | Edgar W. Maltby | Three-port thermally responsive valve |
| FR2455231A1 (fr) * | 1979-04-27 | 1980-11-21 | Telemecanique Electrique | Dispositif de blocage pour verin |
| DE3147030C2 (de) * | 1981-11-27 | 1985-08-01 | Festo-Maschinenfabrik Gottlieb Stoll, 7300 Esslingen | Magnetventileinheit |
| DE3235784C2 (de) * | 1982-09-28 | 1984-10-31 | Festo-Maschinenfabrik Gottlieb Stoll, 7300 Esslingen | Druckmittelbetätigter doppeltwirkender Arbeitszylinder |
| DE3338418A1 (de) * | 1983-10-22 | 1985-05-15 | Festo KG, 7300 Esslingen | Magnetventil |
| US4763560A (en) * | 1984-05-25 | 1988-08-16 | Tokyo Precision Instruments Co., Ltd. | Method and apparatus of controlling and positioning fluid actuator |
| DE3436977A1 (de) * | 1984-10-09 | 1986-04-10 | Antriebs Steuerungstech Ges | Linearantrieb |
| FR2575526B1 (fr) * | 1984-12-28 | 1987-02-13 | Telemecanique Electrique | Ensemble de raccords fonctionnels pour verin pneumatique a montage combine pour assurer deux fonctions au moins |
| US4703819A (en) * | 1985-02-27 | 1987-11-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Full hydraulic power steering system |
| GB2184260B (en) * | 1985-11-20 | 1989-11-01 | British Gas Plc | Valve operating system |
| US4748897A (en) * | 1986-09-05 | 1988-06-07 | Hoge Ned W | Subbase for a pneumatic control assembly for a pneumatic cylinder |
| DE3741425C3 (de) * | 1987-12-08 | 1997-12-04 | Mannesmann Ag | Linearantrieb |
| EP0322503A3 (en) * | 1987-12-29 | 1991-09-25 | Daihatsu Diesel Mfg. Co., Ltd. | Fluid apparatus |
-
1990
- 1990-01-24 DE DE19904001938 patent/DE4001938C3/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3005200A patent/JPH04331804A/ja active Pending
- 1991-01-23 US US07/644,986 patent/US5088382A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-23 EP EP19910250013 patent/EP0439242B1/de not_active Revoked
- 1991-01-23 DE DE59104828T patent/DE59104828D1/de not_active Revoked
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4001938A1 (de) | 1991-07-25 |
| EP0439242B1 (de) | 1995-03-08 |
| DE4001938C2 (de) | 1994-11-10 |
| EP0439242A1 (de) | 1991-07-31 |
| US5088382A (en) | 1992-02-18 |
| DE59104828D1 (de) | 1995-04-13 |
| DE4001938C3 (de) | 2001-07-19 |
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