JPH04331516A - 信号乗算装置および信号乗算方法 - Google Patents

信号乗算装置および信号乗算方法

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JPH04331516A
JPH04331516A JP3130586A JP13058691A JPH04331516A JP H04331516 A JPH04331516 A JP H04331516A JP 3130586 A JP3130586 A JP 3130586A JP 13058691 A JP13058691 A JP 13058691A JP H04331516 A JPH04331516 A JP H04331516A
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JP
Japan
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data
bit
delta
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP3130586A
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English (en)
Inventor
Nobuhide Yamazaki
山崎 信英
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置,音響装置,
音声合成装置などに利用される信号乗算装置および信号
乗算方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば文献「日経エレクトロニク
ス  No.452  1988年第277頁〜285
頁」,「日経エレクトロニクス  No.453  1
988年第211頁〜221頁」,「日経エレクトロニ
クス  No.454  1988年第277頁〜28
5頁」に開示されているように、加工精度やコストの点
で一般に難かしいとされていた高精度のAD/DA変換
器を実現するため、オーバーサンプリング技術とデルタ
・シグマ変調技術とを用いた信号処理が着目されている
。図9は従来の信号乗算装置の構成例を示す図であり、
図9の装置では、信号に定数をデジタル的に乗算する処
理を、オーバーサンプリング技術とデルタ・シグマ変調
技術とを用いて実現している。すなわち、この信号乗算
装置は、アナログ入力信号をA/D変換するA/D変換
部51と、A/D変換された結果のデジタル信号に対し
デジタル的に乗算処理を施す処理部52と、処理部52
からのデジタル乗算結果をD/A変換するD/A変換部
53とを備えている。A/D変換部51は、アナログ前
置フィルタ54と、アナログデルタ・シグマ変調器55
と、デシメーションフィルタ56とから構成され、D/
A変換部53は、零内挿器57と、デジタルローパスフ
ィルタ58と、デジタルデルタ・シグマ変調器59と、
1ビットD/A変換器60と、アナログローパスフィル
タ61とから構成され、また処理部52は、デジタル乗
算器62により構成されている。
【0003】このような構成の乗算装置では、アナログ
入力信号AがA/D変換部51に入力すると、A/D変
換部51では先づ、アナログ前置フィルタ54によりア
ナログ入力信号Aから不要な成分を除去する。次いで、
アナログデルタ・シグマ変調器55においてアナログ入
力信号をデルタ・シグマ変調し、デシメーションフィル
タ56からパルス符号変調(Pulse Code M
odulation)された多値(多ビット)のデジタ
ルPCMデータA1として出力する。
【0004】例えば、A/D変換部51から最終的にD
ATデータ等に用いられる48kサンプル/秒の16ビ
ットPCMデータA1を出力させようとする場合、アナ
ログデルタ・シグマ変調器55では、アナログ入力信号
を7.68Mサンプル/秒で変調する。従って、アナロ
グデルタ・シグマ変調器55からは、7.68Mサンプ
ル/秒の1ビットデータが出力され、この1ビットデー
タをデシメーションフィルタ56において、48kサン
プル/秒の16ビットPCMデータA1に変換し、出力
することができる。
【0005】A/D変換部51からこのようにして出力
された多ビットのPCMデータA1は、処理部52に加
わり、そこでデジタル乗算器62によりサンプル毎に所
定の定数と乗算されて48kサンプル/秒の16ビット
PCMデータC1として処理部52から出力される。
【0006】処理部52において乗算処理のなされた上
記48kサンプル/秒の16ビットPCMデータC1は
、D/A変換部53に加わり、D/A変換部53で再び
アナログ出力信号Cに変換される。すなわち、D/A変
換部53では、先づ、零内挿器57によって、このPC
MデータC1に対しオーバーサンプリング処理を施し、
データレートを7.68Mサンプル/秒まで上げる。続
いて、デジタルローパスフィルタ58によって48kH
zごとに折り返されている成分を除去し、これをデジタ
ルデルタ・シグマ変調器59に入力させる。デジタルデ
ルタ・シグマ変調器59では、7.68Mサンプル/秒
のPCMデータを1ビットD/A変換し、これをアナロ
グローパスフィルタ61に通すことにより、最終的に、
アナログ出力信号Cを得ることができる。
【0007】このように図9の信号乗算装置では、オー
バーサンプリング技術とデルタ・シグマ変調技術とを用
いることにより、高精度の信号乗算処理が期待できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の信号乗算装置では、A/D変換部51において
アナログデルタ・シグマ変調器55の後段にデシメーシ
ョンフィルタ56を用い、またD/A変換部53におい
てデジタルデルタ・シグマ変調器59の前段にデジタル
ローパスフィルタ58を用いているため、これらのデジ
タルフィルタ56,58の特性によって信号帯域内に折
り返し雑音が混入したり、出力に遅延が生ずるなどの問
題があった。また、このような高精度が要求されるデジ
タルフィルタを実現しようとする場合には、フィルタの
構成は一般に複雑なものとなるので、このようなデジタ
ルフィルタを必要とする従来の信号乗算装置では、これ
をLSI化するのに支障が生ずるという欠点があった。
【0009】本発明は、高精度かつ高速の乗算処理を行
なうことが可能なLSI化に適したコンパクトな信号乗
算装置および信号乗算方法を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、デルタ・シグマ変調された1ビットデータ
に所定の定数を乗じた上で積分して数ビットのバイナリ
データとし、過去の出力信号に所定の定数を乗じた結果
のデータに基づいて予測されたデータと前記積分された
データとを比較して比較結果を1ビットデータとして出
力するようになっていることを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明では、デルタ・シグマ変調された1ビッ
トデータに所定の定数を乗じた上で積分し、数ビットの
バイナリデータとする。このようにして得られたバイナ
リデータを、過去の出力信号に所定の定数を乗じた結果
のデータに基づいて予測されたデータと比較して乗算結
果を1ビットデータで出力する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る信号乗算装置の一実施例の
構成図である。図1を参照すると、本実施例の信号乗算
装置は、アナログ入力信号AをA/D変換するA/D変
換部1と、A/D変換部1からのデジタル信号A2に対
し乗算処理を施す処理部2と、処理部2からの出力C2
をD/A変換するD/A変換部3とを備えている。A/
D変換部1は、アナログ前置フィルタ4と、アナログデ
ルタ・シグマ変調器5とから構成され、D/A変換部3
は、1ビットD/A変換器10と、アナログローパスフ
ィルタ11とから構成されている。
【0013】図2は処理部2の構成例を示す図であり、
この例では、m/n倍の乗算を行なう場合が示されてい
る。すなわち、図2の処理部2は、A/D変換部1のア
ナログデルタ・シグマ変調器5からデルタ・シグマ変調
されて出力された1ビットの時系列データ,すなわち1
ビット入力データA2に対し、定数mを乗算する定数器
12と、定数器12からのデータを積分する積分器13
と、比較器14と、比較器14からの出力信号C2を所
定サンプル数分遅延させる遅延器15と、遅延器15か
らのデータに対し定数nを乗算する定数器16と、定数
器16からのデータが加わる予測フィルタ17とを有し
、比較器14は、積分器13からのデータと予測フィル
タ17からの出力データとを比較し、その比較結果を1
ビット時系列の出力信号C2として出力するようになっ
ている。
【0014】積分器13としては、アナログデルタ・シ
グマ変調器5からの1ビット入力データA2が1次デル
タ・シグマ変調されたものである場合には、図3に示す
ように、加算器21とレジスタ21とにより構成可能な
1段の積分器が用いられる。また、1ビット入力データ
A2が2次デルタ・シグマ変調されたものである場合に
は、図4に示すように、加算器22,レジスタ23から
なる1段目の積分器と加算器24,レジスタ25からな
る2段目の積分器との2段構成の積分器が用いられる。 このように、積分器13としては、1ビット入力データ
A2がデルタ・シグマ変調されたときの次数に応じた段
数の積分器が用いられ、その出力は数ビットのバイナリ
データとなる。
【0015】また、予測フィルタ17には、1次デルタ
・シグマ変調のときには、図4に示したと同様の1段の
積分器が用いられ、また、2次デルタ・シグマ変調のと
きには、図5に示すように、加算器26,レジスタ27
からなる1段目の積分器と加算器28,29,レジスタ
30からなる2段目の積分器との2段構成の積分器が用
いられる。
【0016】なお、図2の構成例において、積分器13
と予測フィルタ17とを1つにまとめた構成のものにす
ることも可能である。図6,図7は積分器と予測フィル
タとを1つにまとめた処理部の構成例を示す図である。
【0017】図6は1次デルタ・シグマ変調の場合の構
成例であり、この場合、図2の積分器13,予測フィル
タ17は、加減算器32,加算器33,レジスタ34に
よりまとめられて構成されている。また図7は2次デル
タ・シグマ変調の場合の構成例であり、この場合、図2
の積分器13,予測フィルタ17は、加減算器35,レ
ジスタ36からなる1段目の積分器と、加減算器37,
レジスタ38からなる2段目の積分器とによりまとめら
れて構成されている。
【0018】次にこのような構成の信号乗算装置の動作
について説明する。図1において、アナログ入力信号A
がA/D変換部1に入力すると、A/D変換部1では、
アナログ前置フィルタ4によってアナログ入力信号Aか
ら不要な成分を除去し、しかる後、アナログデルタ・シ
グマ変調器5によりデルタ・シグマ変調して1ビットの
時系列データ,すなわち1ビット入力データA2として
出力する。
【0019】ここで、デルタ・シグマ変調された結果の
1ビット入力データA2は、既知のように、“−1”と
“1”の値をとり、密度変調された信号と同様のもので
あって、アナログ入力信号Aのレベルが正(プラス)の
ときには、ある範囲をもって“−1”よりも“1”の生
起するレートが多く、またこれと反対に、アナログ入力
信号Aのレベルが負(マイナス)のときには、ある範囲
をもって“−1”の生起するレートが多く、さらに、レ
ベルが零のときには、“1”と“−1”との生起レート
が同じになる。
【0020】このようにしてデルタ・シグマ変調された
結果の1ビット入力データA2は、処理部2に入力し、
そこで乗算処理が施される。すなわち、1ビット入力デ
ータA2は、処理部2において先づ、定数器12により
定数mが乗ぜられる。例えば、1ビット入力データが“
1”のときには、定数器12からは、バイナリ値“m”
を表現するのに必要なビット数のデータが出力される。 しかる後、定数器12からのデータは、積分器13で積
分されて数ビットのバイナリデータとして比較器14に
加わる。比較器14では、積分器13からのバイナリデ
ータと予測フィルタ17からの出力データとを比較し、
積分器13からのデータの方が大きいときには“1”を
出力し、予測フィルタ17からの出力データの方が大き
いときには“−1”を出力する。また、両者が同じ時に
は、“1”もしくは“−1”を出力する。
【0021】なお、予測フィルタ17には、比較器14
の出力を遅延器15により例えば1サンプル分遅らせた
1ビットデータを定数器16によりn倍したものが入力
するので、これにより、比較器14からは、入力データ
の内容に対してm/n倍された内容の1ビットデータC
2が出力される。
【0022】すなわち、処理部2では、デルタ・シグマ
変調された1ビットデータA2に定数mを乗じて積分器
13で積分して得られたデータと、過去の出力データに
定数nを乗じたものを入力する予測フィルタ17からの
データとを比較し、比較結果を1ビットデータC2とし
て出力するようにしているので、等価的に1ビット信号
上で乗算処理を行なうことができる。
【0023】図8(a),(b),(c)は処理部2が
図7のような構成になっている場合の1ビット入力デー
タA2,比較器14からの出力C2,および比較器14
に入力するデータPの一例をそれぞれ示すタイムチャー
トであり、図8(a),(b),(c)からわかるよう
に、処理部2には1ビット入力データA2が入力するこ
とによって所定の乗算処理がなされ、乗算結果を最終的
には比較器14から1ビットデータとして出力すること
ができる。
【0024】なお、図8(a),(b),(c)では、
1ビット入力データA2として、アナログ入力信号Aの
最大振幅レベルの1/4のレベルをもつDC信号をデル
タ・シグマ変調して1ビットで表現したものを用いてお
り、また、定数mを“2”,nを“3”としている。
【0025】このようにして、処理部2から出力された
1ビットデータC2は、D/A変換部3に加わる。D/
A変換部3では、処理部2からの1ビットデータC2を
1ビットD/A変換器10でアナログデータに変換し、
アナログローパスフィルタ11からアナログ出力信号C
として出力する。
【0026】このように本実施例では、デルタ・シグマ
変調された1ビット入力データC2に対して1ビット信
号上で乗算処理を施し、その結果を1ビットデータC2
として1ビットD/A変換器10へ直接出力するように
なっており、従来のようにPCMデータ間の変換の際の
デジタルフィルタを使用する必要がないので、デジタル
フィルタによって生じる折り返し雑音や遅延のない高精
度かつ高速の信号乗算処理が可能となり、また複雑なデ
ジタルフィルタを構成する必要がないため、信号乗算装
置を小型化することができて、これをLSI化するのに
適している。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明では、1ビ
ット信号上で乗算処理を行なうようになっているので、
従来必要とされていたデジタルフィルタを必要とするこ
となく処理を行なうことができて、これにより、一層高
精度かつ高速の乗算処理が可能となり、また装置をLS
I化に適したコンパクトなものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号乗算装置の一実施例の構成図
である。
【図2】図1の信号乗算装置の処理部の構成例を示す図
である。
【図3】図2の処理部の積分器の構成例を示す図である
【図4】図2の処理部の積分器の構成例を示す図である
【図5】図2の処理部の予測フィルタの構成例を示す図
である。
【図6】図2の処理部の変形例を示す図である。
【図7】図2の処理部の変形例を示す図である。
【図8】(a),(b),(c)は1ビット信号上での
乗算処理の一例を示すタイムチャートである。
【図9】従来の信号乗算装置の構成図である。
【符号の説明】
1      A/D変換部 2      処理部 3      D/A変換部 4      アナログ前置フィルタ 5      アナログデルタ・シグマ変調器10  
  1ビットD/A変換器 11    アナログローパスフィルタ12    定
数器 13    積分器 14    比較器 15    遅延器 16    定数器 17    予測フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  デルタ・シグマ変調された1ビットデ
    ータに所定の定数を乗じた上で積分し、数ビットのバイ
    ナリデータとする積分手段と、過去の出力信号に所定の
    定数を乗じた結果のデータに基づいて予測されたデータ
    と前記積分手段からのデータとを比較して比較結果を1
    ビットデータとして出力する比較手段とを備えているこ
    とを特徴とする信号乗算装置。
  2. 【請求項2】  デルタ・シグマ変調された1ビットデ
    ータに所定の定数を乗じた上で積分して数ビットのバイ
    ナリデータとし、過去の出力信号に所定の定数を乗じた
    結果のデータに基づいて予測されたデータと前記積分さ
    れたデータとを比較して比較結果を1ビットデータとし
    て出力するようになっていることを特徴とする信号乗算
    方法。
JP3130586A 1991-05-02 1991-05-02 信号乗算装置および信号乗算方法 Pending JPH04331516A (ja)

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US07/874,817 US5208594A (en) 1991-05-02 1992-04-28 Signal processor that uses a delta-sigma modulation

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1230600A1 (en) * 1996-06-07 2002-08-14 Duality Semiconductor, Inc. Method and apparatus for producing signal processing circuits in the delta sigma domain
EP1892633A1 (en) * 1999-03-17 2008-02-27 PowerPrecise Solutions, Inc. Operator for implement ing an analog function in the delta sigma domain

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EP1230600A4 (en) * 1996-06-07 2005-06-15 Duality Semiconductor Inc PROCESS AND DEVICE FOR PRODUCING SIGNAL PROCESSING CIRCUITS IN THE DELTA SIGMA AREA.
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