JPH04331079A - 釘抜き機 - Google Patents

釘抜き機

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Publication number
JPH04331079A
JPH04331079A JP9557991A JP9557991A JPH04331079A JP H04331079 A JPH04331079 A JP H04331079A JP 9557991 A JP9557991 A JP 9557991A JP 9557991 A JP9557991 A JP 9557991A JP H04331079 A JPH04331079 A JP H04331079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
piston
trigger
main body
claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP9557991A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Arata
憲 荒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanematsu NNK Corp
Original Assignee
Kanematsu NNK Corp
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Publication date
Application filed by Kanematsu NNK Corp filed Critical Kanematsu NNK Corp
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Publication of JPH04331079A publication Critical patent/JPH04331079A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木材等に打込まれた釘
を抜く動力式釘抜き機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、木材等に打込まれた釘を抜くに
は、バール等の鉤爪が先端部に形成された手工具を用い
て行っているが、面倒な作業であり、また、足場の悪い
場合には危険を伴うこともある。従って、この釘抜き作
業が動力式釘抜き機によって行えれば作業が楽になり、
安全性も向上する。
【0003】動力式釘抜き機としては、木材に打込めら
れた釘を打込みによって除去するものが提案されている
。この動力式釘抜き機は、木材から飛び出た釘の先端を
逆方向に打込んでその釘を木材から打出すものであり、
釘抜きの手作業が不要になるので、便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の動力式
釘抜き機は釘の先端を釘打機と同様に打出すもので、釘
を急激に飛び出させるので、作業者やその回りにいる人
間に危害を及ぼす惧れがある。また、木材から釘の先端
が出ていなければ、釘の打出しができない不便もある。 更に、釘の先端を確実に掴まえなければ、釘の打出しが
良好にできないこともあった。
【0005】従って、本発明の目的は、打込まれた釘を
、釘頭部に係止してその釘を抜く動力式釘抜き機を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明によれば、円筒状の本体にシリンダが形成さ
れ、このシリンダにピストンが往復動自在に配置され、
本体から手持ち用のハンドルが延びており、ピストンロ
ッドは本体からノーズを通って延び出ていて、その先端
には釘抜き用のクロウが設けられており、ハンドルに設
けられたトリガを引くことによって、シリンダへ加圧空
気が直接導入されて、ピストンロッド先端のクロウが本
体側に引込まれ、クロウに係止した釘が引抜かれること
を特徴とする釘抜き機が提供される。
【0007】この釘抜き機によれば、極めて簡単な構成
で、釘頭部をクロウに引掛けてクロウの引込みによって
簡単に釘抜きできる。
【0008】また、本発明によれば、円筒状の本体と、
この本体の内側に設けられたシリンダと、このシリンダ
に往復動自在に配置されたピストンと、本体から延びた
手持ち用のハンドルと、ピストンから延びるロッドを受
入れる前記シリンダの一側に設けられたノーズと、ピス
トンロッドの先端に設けられた釘抜き用のクロウと、シ
リンダの前記一側にノーズとシリンダとの間に設けられ
たメインバルブと、シリンダに他の側の端部で連通して
いる、シリンダ外周面と本体との間に形成されたリター
ンチャンバと、ハンドルに設けられたトリガと、トリガ
に連結されて、前記メインバルブを制御するトリガバル
ブとを備え、ハンドルには常時加圧空気が供給され、ト
リガを引いてトリガバルブを作動させるとメインバルブ
が開放してピストンのロッド側へ加圧空気を供給して、
ピストンをシリンダの前記他側の端部に移動させてクロ
ウを本体側に引込め、トリガを釈放すると、前記加圧空
気の供給を停止し、リターンチャンバに溜められた圧縮
空気によってピストンがシリンダの前記一側に復帰する
ことを特徴とする釘抜き機が提供される。
【0009】この釘抜き機は、従来の釘打機のノーズを
メインバルブの側に移し、ピストンロッドを釘打機とは
逆の向きにしてノーズに延ばした構成で成るので、従来
の釘打機を流用でき、しかも、釘頭部をクロウに引掛け
るだけで簡単に釘抜き作業ができる。
【0010】更に、本発明によれば、円筒状の本体と、
この本体の内側に設けられたシリンダと、このシリンダ
に往復動自在に配置されたピストンと、本体から延びた
手持ち用のハンドルと、ピストンから延びるロッドを受
入れるシリンダの一側に設けられたノーズと、ピストン
ロッドの先端に設けられた釘抜き用のクロウと、シリン
ダの他の側に設けられたメインバルブと、ハンドルに設
けられたトリガと、トリガに連結されて、メインバルブ
を制御するトリガバルブとを備え、ハンドルには常時加
圧空気が供給され、静止時において、ピストンの両側に
加圧空気が供給されてクロウをノーズ先端に位置させる
状態にピストンが位置しており、トリガを引いてトリガ
バルブを作動させるとメインバルブがピストン背面側へ
の加圧空気の供給を停止して、ピストンのロッド側にの
み加圧空気が供給されてクロウが本体側に引込められる
ことを特徴とする釘抜き機が提供される。
【0011】この釘抜き機によれば、従来の釘打機に必
要であったリターンチャンバが不要になり、加圧空気の
制御が簡単になるので構成も簡単になり、しかも、釘頭
部をクロウに引掛けるだけで簡単に釘抜き作業ができる
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1には本発明に係る釘抜き機の第
1の実施例が示されている。この釘抜き機1は、円筒状
の本体2を有し、この本体が空洞に形成されてここにシ
リンダ3が形成され、このシリンダ3にピストン4が往
復動自在に配置されている。本体2からは手持ち用のハ
ンドル5が延びており、ピストン4のロッド6は本体2
から、その一端のノーズ7を通って延び出ていて、その
ロッド先端には釘抜き用のクロウ8が設けられている。 シリンダ3にはパイプ9を通して加圧空気が供給されて
いて、この加圧空気の供給の開始及び停止は、ハンドル
5に設けられたトリガ10によって制御される。従って
、ハンドル5のトリガ10を引くと、シリンダ3のノー
ズ7の側の端部に加圧空気が直接導入されて、ピストン
4が図1の上方に移動させられて、ロッド6の先端のク
ロウ8が本体側に引込まれる。クロウ8の引込みによっ
て、該クロウ8に頭部が係止した釘がその頭部の側から
引抜かれる。
【0013】図2及び図3は、本発明に係る釘抜き機の
第2の実施例を示している。この釘抜き機13は、円筒
状の本体14と、この本体の内側に設けられたシリンダ
15と、このシリンダに往復動自在に配置されたピスト
ン16と、本体14から延びた手持ち用のハンドル17
と、シリンダ15の一側に設けられ、ピストン16から
延びるロッド18を受入れるノーズ19と、ピストンロ
ッドの先端に設けられた釘抜き用のクロウ20とを有し
ている。そして、この釘抜き機13は、従来の釘打機と
同様に、シリンダ15の前記一側とノーズ19との間に
設けられたメインバルブ21と、シリンダ15に、他の
側の端部の穴22で連通している、シリンダ外周面と本
体14との間に形成されたリターンチャンバ23と、ハ
ンドルに設けられたトリガ24と、トリガ24に連結さ
れて、メインバルブ21を制御するトリガバルブ25と
を備えている。
【0014】釘抜き機13において、ハンドル17の下
端の供給口27には常時加圧空気が供給されている。こ
の加圧空気はハンドル17及び本体14の空間を満たす
。トリガ24を引かない状態すなわち静止状態では、加
圧空気はトリガバルブ25を通って通路28に入り、通
路28の加圧空気はメインバルブ21をシリンダ15に
押し付けて本体14の空間からシリンダ15へ加圧空気
が供給されるのを停止している(図2参照)。シリンダ
15の他の側の端部には蓋29が設けられて、シリンダ
15を密閉している。このため静止状態ではシリンダ1
5は密閉状態にあり、ピストン16は移動しない。
【0015】次に、トリガ24を引いてトリガバルブ2
5を作動させると通路28の加圧空気が大気へ逃がされ
て、図3に示すように、メインバルブ21が本体14の
加圧空気によって移動してシリンダ15との間に隙間3
0が作られ、シリンダ15が開放される。この開放によ
り、シリンダ15には、ピストン16のロッド側の面へ
本体14の空間から加圧空気が供給され、この加圧空気
がピストン16をシリンダ15の蓋29の側に移動させ
る。このピストン16の移動によって、リターンチャン
バ23には圧縮空気が溜められる。また、ピストン16
の移動によってロッド18に設けられたクロウ20がノ
ーズ19内を本体14の側に引込められる。なお、クロ
ウ20とピストンロッド18との連結は、図2に示すよ
うに、一定の間隔32の遊びをもって成されるのが好ま
しく、これにより、ピストン16の移動が安定してから
クロウ20を移動させるので、クロウ20への引込み力
も強くできる。釘頭部に係止したクロウ20の引込みに
よって、木材等に打込まれた釘が引抜かれる。
【0016】釘の引抜き後トリガ24を釈放するとトリ
ガバルブ25から通路28を通して加圧空気がメインバ
ルブ21を押すように供給され、再び図2の状態に戻り
、メインバルブ21とシリンダ15との隙間30が閉じ
られる。他方、シリンダ15の穴22からはリターンチ
ャンバ23に溜められた圧縮空気がピストン16を押す
ように供給される。これによって、ピストン16はシリ
ンダ15のメインバルブ21の側に復帰する。
【0017】図4及び図5は、本発明に係る釘抜き機の
第3の実施例を示している。この釘抜き機34は、円筒
状の本体35と、この本体35の内側に設けられたシリ
ンダ36と、このシリンダに往復動自在に配置されたピ
ストン37と、本体35から延びた手持ち用のハンドル
38と、ピストン37から延びるロッド39を受入れる
シリンダ36の一側に設けられたノーズ40と、ピスト
ンロッド39の先端に設けられた釘抜き用のクロウ41
とを備えている。また、釘抜き機34は、従来の釘打機
と同様に、シリンダ36にはノーズ40の反対側にメイ
ンバルブ43が設けられ、ハンドル38にはトリガ44
が設けられ、このトリガにはメインバルブ43を制御す
るトリガバルブ45が設けられている。
【0018】釘抜き機34においても、ハンドル38の
下端の供給口46には常時加圧空気が供給されている。 この加圧空気はハンドル38及び本体35の空間を満た
す。図4のように、トリガ44を引かない状態すなわち
静止状態では、メインバルブ43の圧力室47の空気が
通路48からトリガバルブ45を通って排気され、他方
で本体35に供給された加圧空気がシリンダ36の外周
からメインバルブ43を押してシリンダ36とメインバ
ルブ43との間に隙間49を作る。また、本体35の加
圧空気はシリンダ36のノーズ40の側の端部にも満た
されており、シリンダ36に形成された連通穴50を通
ってシリンダ36内には常時加圧空気が供給される。す
なわち、ピストン37には、その両面に加圧空気が供給
されている。ところが、ピストン37が受ける加圧空気
の受圧面積は、メインバルブ43の側に比較するとノー
ズ40の側は、ピストンロッド39の分だけ少ないので
、ピストン37への加圧空気による力の総量はメインバ
ルブ側が大きく、これによって、図4に図示のようにピ
ストン37はノーズ40の側に片寄せられ、静止状態を
維持する。
【0019】次に、トリガ44を引いてトリガバルブ4
5を作動させると、加圧空気がトリガバルブを通って通
路48に送られ、通路48から圧力室47へ送られた加
圧空気が、メインバルブ43をシリンダ36の側に押付
けるように移動させ、これにより、図4の隙間49が閉
じてシリンダ36への加圧空気の供給を停止する。一方
、シリンダ43のノーズ側端部の連通穴50からは加圧
空気が常時供給されているので、この加圧空気がピスト
ン37をメインバルブ43の側に移動させる。このピス
トン37の移動によって、ロッド39に設けられたクロ
ウ41がノーズ40内を本体35の側に引込められる。 なお、クロウ41とピストンロッド39との連結も一定
の間隔の遊びをもって成されて、クロウ41への引込み
力も強くできるようになっている。釘頭部に係止したク
ロウ41の引込みによって、木材等に打込まれた釘が引
抜かれる。
【0020】釘の引抜き後トリガ44を釈放すると、ト
リガバルブ45から圧力室47へ供給された加圧空気が
通路48及びトリガバルブ45を通って大気へ逃がされ
、加圧空気がメインバルブ43を押すように供給され、
再び、図4の状態に戻ってメインバルブ43とシリンダ
36との間に隙間49が作られ、加圧空気がこの隙間4
9からも供給され、ピストン37は受圧面積の差によっ
て図4の位置に復帰する。
【0021】釘抜き機35には、クロウ41によって引
抜かれた釘を収容するマガジン52が設けられている。 これによって、釘を安全に収集できる。また、釘抜き機
23及び釘抜き機35には、使用時以外にはトリガの動
作を無効にする安全機構(ソレノイド等)53を設ける
ことができる。これにより、誤ったトリガ動作を防止で
きる。更に、図6に図示のように、クロウ41等を先端
の鉤状部材54と棒状部材55との2部材で作って、釘
56に対して金槌等によってスライドして係止できるよ
うにしてもよい。
【0022】図7の釘抜き機57は、図1の釘抜き機1
の変形例であり、この例では、供給される加圧空気が一
定の周期で断続的に供給され、クロウ58が短い長さを
断続的に引込んで、釘59に振動を与えながら抜いてい
く。
【0023】
【発明の効果】本発明の釘抜き機によれば、極めて簡単
な構成で、釘頭部をクロウに引掛けてクロウの引込みに
よって簡単に釘抜きできる。また、従来の釘打機のノー
ズをメインバルブの側に移し、ピストンロッドを釘打機
とは逆の向きにしてノーズに延ばした構成にできるので
、従来の釘打機を流用でき、しかも、釘頭部をクロウに
引掛けるだけの簡単な釘抜き作業が維持できる。更に、
従来の釘打機に必要であったリターンチャンバを不要に
することもでき、これにより、加圧空気の制御が簡単に
なるので構成も簡単になり、しかも、釘頭部をクロウに
引掛けるだけの簡単な釘抜き作業は維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る釘抜き機の一部を破
断した斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る釘抜き機であって、
静止状態にある釘抜き機を破断して示す正面図である。
【図3】図2の釘抜き機の動作状態を示す破断正面図で
ある。
【図4】本発明の第3実施例に係る釘抜き機であって、
静止状態にある釘抜き機を破断して示す正面図である。
【図5】図4の釘抜き機の動作状態を示す破断正面図で
ある。
【図6】クロウ部分の変形例を示す図である。
【図7】図1の釘抜き機の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1  釘抜き機 2  本体 3  シリンダ 4  ピストン 5  ハンドル 6  ピストンロッド 7  ノーズ 8  クロウ 10  トリガ 13  釘抜き機 14  本体 15  シリンダ 16  ピストン 17  ハンドル 18  ピストンロド 19  ノーズ 20  クロウ 21  メインバルブ 23  リターンチャンバ 24  トリガ 25  トリガバルブ 34  釘抜き機 35  本体 36  シリンダ 37  ピストン 38  ハンドル 39  ピストンロド 40  ノーズ 41  クロウ 43  メインバルブ 44  トリガ 45  トリガバルブ 52  マガジン 57  釘抜き機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  円筒状の本体にシリンダが形成され、
    このシリンダにピストンが往復動自在に配置され、本体
    から手持ち用のハンドルが延びており、ピストンロッド
    は本体からノーズを通って延び出ていて、その先端には
    釘抜き用のクロウが設けられており、ハンドルに設けら
    れたトリガを引くことによって、シリンダへ加圧空気が
    直接導入されて、ピストンロッド先端のクロウが本体側
    に引込まれ、クロウに係止した釘が引抜かれることを特
    徴とする釘抜き機。
  2. 【請求項2】  円筒状の本体と、この本体の内側に設
    けられたシリンダと、このシリンダに往復動自在に配置
    されたピストンと、本体から延びた手持ち用のハンドル
    と、ピストンから延びるロッドを受入れる前記シリンダ
    の一側に設けられたノーズと、ピストンロッドの先端に
    設けられた釘抜き用のクロウと、シリンダの前記一側に
    ノーズとシリンダとの間に設けられたメインバルブと、
    シリンダに他の側の端部で連通している、シリンダ外周
    面と本体との間に形成されたリターンチャンバと、ハン
    ドルに設けられたトリガと、トリガに連結されて、前記
    メインバルブを制御するトリガバルブとを備え、ハンド
    ルには常時加圧空気が供給され、トリガを引いてトリガ
    バルブを作動させるとメインバルブが開放してピストン
    のロッド側へ加圧空気を供給して、ピストンをシリンダ
    の前記他側の端部に移動させてクロウを本体側に引込め
    、トリガを釈放すると、前記加圧空気の供給を停止し、
    リターンチャンバに溜められた圧縮空気によってピスト
    ンがシリンダの前記一側に復帰することを特徴とする釘
    抜き機。
  3. 【請求項3】  円筒状の本体と、この本体の内側に設
    けられたシリンダと、このシリンダに往復動自在に配置
    されたピストンと、本体から延びた手持ち用のハンドル
    と、ピストンから延びるロッドを受入れる前記シリンダ
    の一側に設けられたノーズと、ピストンロッドの先端に
    設けられた釘抜き用のクロウと、前記シリンダの他の側
    に設けられたメインバルブと、前記ハンドルに設けられ
    たトリガと、トリガに連結されて、前記メインバルブを
    制御するトリガバルブとを備え、ハンドルには常時加圧
    空気が供給され、静止時において、ピストンの両側に加
    圧空気が供給されてクロウをノーズ先端に位置させる状
    態にピストンが位置しており、トリガを引いてトリガバ
    ルブを作動させるとメインバルブがピストン背面側への
    加圧空気の供給を停止して、ピストンのロッド側にのみ
    加圧空気が供給されてクロウが本体側に引込められるこ
    とを特徴とする釘抜き機。
JP9557991A 1991-04-25 1991-04-25 釘抜き機 Pending JPH04331079A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9557991A JPH04331079A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 釘抜き機

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JP9557991A JPH04331079A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 釘抜き機

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JP9557991A Pending JPH04331079A (ja) 1991-04-25 1991-04-25 釘抜き機

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JP (1) JPH04331079A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5423721A (en) * 1994-01-19 1995-06-13 John Morrell & Co. Bacon decomber
US20140264204A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Jason W. Kittell Exposed headed-element pulling apparatus
US9839999B2 (en) 2011-08-01 2017-12-12 Happiness Tool Co., Inc. Embedded element pulling apparatus

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