JPH04329401A - プロセス信号切替装置 - Google Patents
プロセス信号切替装置Info
- Publication number
- JPH04329401A JPH04329401A JP9993991A JP9993991A JPH04329401A JP H04329401 A JPH04329401 A JP H04329401A JP 9993991 A JP9993991 A JP 9993991A JP 9993991 A JP9993991 A JP 9993991A JP H04329401 A JPH04329401 A JP H04329401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- contact
- turned
- changeover switch
- switching device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス信号切替装置
に関するものであり、例えば計算機システム更新等によ
り、既設システムから新設システムへ、又新設システム
から既設システムへ、ワンタッチで信号を切替えるため
に利用される。
に関するものであり、例えば計算機システム更新等によ
り、既設システムから新設システムへ、又新設システム
から既設システムへ、ワンタッチで信号を切替えるため
に利用される。
【0002】
【従来の技術】従来においては、計算機の既設システム
と新設システムとを切替える際に、既設システムと新設
システムのコネクタ付信号ケ−ブルを、どちらのシステ
ムを使用するかにより人手により取合端子盤等で装着/
離脱することにより切替えていた。
と新設システムとを切替える際に、既設システムと新設
システムのコネクタ付信号ケ−ブルを、どちらのシステ
ムを使用するかにより人手により取合端子盤等で装着/
離脱することにより切替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の人手による切替
えでは、プロセス信号を処理するシステムの切替の必要
が生じる度に、コネクタ付信号ケ−ブルの一方のシステ
ムからの離脱と他方のシステムへの再装着が行なわれる
ため、この切替えを何回も繰り返す場合には、コネクタ
内ピンの折損及びケ−ブル内芯線切断が生じたり、コネ
クタ取付不備による電気的な接触不良が生じ易くなる。
えでは、プロセス信号を処理するシステムの切替の必要
が生じる度に、コネクタ付信号ケ−ブルの一方のシステ
ムからの離脱と他方のシステムへの再装着が行なわれる
ため、この切替えを何回も繰り返す場合には、コネクタ
内ピンの折損及びケ−ブル内芯線切断が生じたり、コネ
クタ取付不備による電気的な接触不良が生じ易くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、既設システムと新設システムの
信号切替えをするプロセス信号切替装置において、電源
装置(13),該電源装置に接続された切替スイッチ(
14),同一回路上の切替スイッチを介して前記電源装
置と接続され該切換スイッチの開/閉により動作する第
1リレ−(111)及び第2リレ−(112),第1リ
レ−及び第2リレ−が動作時に連動して接点がオンとな
る第1リレ−の第1接点(211)及び第2リレ−の第
1接点(212),第1リレ−及び第2リレ−2が不動
作時に連動して接点がオンとなる第1リレ−の第2接点
(213)及び第2リレ−の第2接点(214)とを備
える。
に、本発明においては、既設システムと新設システムの
信号切替えをするプロセス信号切替装置において、電源
装置(13),該電源装置に接続された切替スイッチ(
14),同一回路上の切替スイッチを介して前記電源装
置と接続され該切換スイッチの開/閉により動作する第
1リレ−(111)及び第2リレ−(112),第1リ
レ−及び第2リレ−が動作時に連動して接点がオンとな
る第1リレ−の第1接点(211)及び第2リレ−の第
1接点(212),第1リレ−及び第2リレ−2が不動
作時に連動して接点がオンとなる第1リレ−の第2接点
(213)及び第2リレ−の第2接点(214)とを備
える。
【0005】
【作用】本発明によれば、切替スイッチがオンの時には
、第1リレ−及び第2リレ−の各第1接点がオンし各第
2接点がオフし、切替スイッチがオフの時には第1リレ
−及び第2リレ−の各第2接点がオンし各第1接点がオ
フするので、プロセス信号を前記第1接点を介して一方
のシステムに印加し、前記第2接点を介して他方のシス
テムに印加するように予め接続しておけば、前記切替ス
イッチをオンした時には一方のシステムにプロセス信号
が印加されて他方のシステムには印加されず、切替スイ
ッチをオフした時には他方のシステムにプロセス信号が
印加されて一方のシステムには印加されないので、切替
スイッチのオン/オフを切換えることによって、プロセ
ス信号を処理するシステムを既設システムと新設システ
ムとで切替えることができる。
、第1リレ−及び第2リレ−の各第1接点がオンし各第
2接点がオフし、切替スイッチがオフの時には第1リレ
−及び第2リレ−の各第2接点がオンし各第1接点がオ
フするので、プロセス信号を前記第1接点を介して一方
のシステムに印加し、前記第2接点を介して他方のシス
テムに印加するように予め接続しておけば、前記切替ス
イッチをオンした時には一方のシステムにプロセス信号
が印加されて他方のシステムには印加されず、切替スイ
ッチをオフした時には他方のシステムにプロセス信号が
印加されて一方のシステムには印加されないので、切替
スイッチのオン/オフを切換えることによって、プロセ
ス信号を処理するシステムを既設システムと新設システ
ムとで切替えることができる。
【0006】
【実施例】図1に実施例の装置構成を示す。図1を参照
して説明する。既設システム11はシステム更新前の古
い装置、新設システム12は新たに新設される装置であ
る。電源装置13は、リレ−駆動用の電源を供給する。 切替スイッチ14は、第1リレ−111及び第2リレ−
112への電源の供給のオン/オフを切替える。
して説明する。既設システム11はシステム更新前の古
い装置、新設システム12は新たに新設される装置であ
る。電源装置13は、リレ−駆動用の電源を供給する。 切替スイッチ14は、第1リレ−111及び第2リレ−
112への電源の供給のオン/オフを切替える。
【0007】第1リレ−111は、切替スイッチ14を
介してそれに電源が供給される時にオンし電源が遮断さ
れる時にオフする第1接点211と、切替スイッチ14
を介してそれに電源が供給される時にオフし電源が遮断
される時にオンする第2接点213を有し、第2リレ−
112は、切替スイッチ14を介してそれに電源が供給
される時にオンし電源が遮断される時にオフする第1接
点212と、切替スイッチ14を介してそれに電源が供
給される時にオフし電源が遮断される時にオンする第2
接点214を有する。
介してそれに電源が供給される時にオンし電源が遮断さ
れる時にオフする第1接点211と、切替スイッチ14
を介してそれに電源が供給される時にオフし電源が遮断
される時にオンする第2接点213を有し、第2リレ−
112は、切替スイッチ14を介してそれに電源が供給
される時にオンし電源が遮断される時にオフする第1接
点212と、切替スイッチ14を介してそれに電源が供
給される時にオフし電源が遮断される時にオンする第2
接点214を有する。
【0008】シグナルライン311は、接点211を介
して既設システム11と接続され、接点213を介して
新設システム12と接続される。またコモンライン31
2は、接点212を介して既設システム11と接続され
、接点214を介して新設システム12と接続される。 シグナルライン311とコモンライン312は、所定の
装置(プロセス信号を出力するセンサやプロセス信号を
処理する制御装置)と接続される。この例では、シグナ
ルライン311とコモンライン312の対で1つの信号
伝送系を構成している。従って複数の信号伝送系を構成
する場合には、複数のシグナルラインと複数のコモンラ
インが設けられる。筐体411は、点線内の各装置を格
納する。
して既設システム11と接続され、接点213を介して
新設システム12と接続される。またコモンライン31
2は、接点212を介して既設システム11と接続され
、接点214を介して新設システム12と接続される。 シグナルライン311とコモンライン312は、所定の
装置(プロセス信号を出力するセンサやプロセス信号を
処理する制御装置)と接続される。この例では、シグナ
ルライン311とコモンライン312の対で1つの信号
伝送系を構成している。従って複数の信号伝送系を構成
する場合には、複数のシグナルラインと複数のコモンラ
インが設けられる。筐体411は、点線内の各装置を格
納する。
【0009】既設システム11と新設システム12のど
ちらかを選択して使用する時には、電源装置13から供
給される直流電源の、第1リレ−111及び第2リレ−
112への供給のオン/オフを、切替スイッチ14を操
作することにより切替る。即ち、切替スイッチ14を閉
じることにより、第1リレ−111及び第2リレ−11
2が動作(オン)し、第1リレ−111の第1接点21
1及び第2リレ−112の第1接点212が閉じ(オン
し)、第1リレ−111の第2接点213及び第2リレ
−112の第2接点214が開き(オフし)、シグナル
ライン311とコモンライン312の対が、同時に既設
システム11と接続され、新設システム12とは切離さ
れる。また、切替スイッチ14を開放(オフ)すれば、
第1リレ−111及び第2リレ−112が動作(オフ)
し、第1リレ−111の第1接点211及び第2リレ−
112の第1接点212が開放し(オフし)、第1リレ
−111の第2接点213及び第2リレ−112の第2
接点214が閉じ(オンし)、シグナルライン311と
コモンライン312の対が、同時に新設システム12と
接続され、既設システム11とは切離される。つまり、
切替スイッチ14を操作することによって、既設システ
ム11と新設システム12とをワンタッチで切替ること
ができる。
ちらかを選択して使用する時には、電源装置13から供
給される直流電源の、第1リレ−111及び第2リレ−
112への供給のオン/オフを、切替スイッチ14を操
作することにより切替る。即ち、切替スイッチ14を閉
じることにより、第1リレ−111及び第2リレ−11
2が動作(オン)し、第1リレ−111の第1接点21
1及び第2リレ−112の第1接点212が閉じ(オン
し)、第1リレ−111の第2接点213及び第2リレ
−112の第2接点214が開き(オフし)、シグナル
ライン311とコモンライン312の対が、同時に既設
システム11と接続され、新設システム12とは切離さ
れる。また、切替スイッチ14を開放(オフ)すれば、
第1リレ−111及び第2リレ−112が動作(オフ)
し、第1リレ−111の第1接点211及び第2リレ−
112の第1接点212が開放し(オフし)、第1リレ
−111の第2接点213及び第2リレ−112の第2
接点214が閉じ(オンし)、シグナルライン311と
コモンライン312の対が、同時に新設システム12と
接続され、既設システム11とは切離される。つまり、
切替スイッチ14を操作することによって、既設システ
ム11と新設システム12とをワンタッチで切替ること
ができる。
【0010】
【発明の効果】本発明によって、既設システム11と新
設システム12の切替えをワンタッチで切替えることが
できるので、■コネクタ付信号ケ−ブルの装着/離脱が
不要となりコネクタ内ピンの折損およびケ−ブル内芯線
の切断が防止され、■コネクタ取付不備による信号接続
不良の発生が防止される。
設システム12の切替えをワンタッチで切替えることが
できるので、■コネクタ付信号ケ−ブルの装着/離脱が
不要となりコネクタ内ピンの折損およびケ−ブル内芯線
の切断が防止され、■コネクタ取付不備による信号接続
不良の発生が防止される。
【図1】 実施例の装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
11:既設システム 12:新設システム
13:電源装置 14:切替スイッチ 111:第1リレ−
112:第2リレ− 211:第1リレ−の第1接点 2
12:第2リレ−の第1接点 213:第1リレ−の第2接点 2
14:第2リレ−の第2接点 311:シグナルライン
312:コモンライン 411:筐体
13:電源装置 14:切替スイッチ 111:第1リレ−
112:第2リレ− 211:第1リレ−の第1接点 2
12:第2リレ−の第1接点 213:第1リレ−の第2接点 2
14:第2リレ−の第2接点 311:シグナルライン
312:コモンライン 411:筐体
Claims (1)
- 【請求項1】 既設システムと新設システムの信号切
替えをするプロセス信号切替装置において、電源装置(
13),該電源装置に接続された切替スイッチ(14)
,同一回路上の切替スイッチを介して前記電源装置と接
続され該切換スイッチの開/閉により動作する第1リレ
−(111)及び第2リレ−(112),第1リレ−及
び第2リレ−が動作時に連動して接点がオンとなる第1
リレ−の第1接点(211)及び第2リレ−の第1接点
(212),第1リレ−及び第2リレ−2が不動作時に
連動して接点がオンとなる第1リレ−の第2接点(21
3)及び第2リレ−の第2接点(214)とを備えたこ
とを特徴とする、プロセス信号切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9993991A JPH04329401A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | プロセス信号切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9993991A JPH04329401A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | プロセス信号切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329401A true JPH04329401A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14260690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9993991A Pending JPH04329401A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | プロセス信号切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04329401A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007086870A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Design Office See:Kk | インターフェース |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP9993991A patent/JPH04329401A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007086870A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Design Office See:Kk | インターフェース |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960402 |