JPH04329300A - 取水路水中生物侵入防止装置 - Google Patents
取水路水中生物侵入防止装置Info
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- JPH04329300A JPH04329300A JP12858691A JP12858691A JPH04329300A JP H04329300 A JPH04329300 A JP H04329300A JP 12858691 A JP12858691 A JP 12858691A JP 12858691 A JP12858691 A JP 12858691A JP H04329300 A JPH04329300 A JP H04329300A
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- intake channel
- electrodes
- intake passage
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 36
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 21
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 3
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 2
- 206010028347 Muscle twitching Diseases 0.000 description 1
- 241000861914 Plecoglossus altivelis Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気スクリーンを用い
て取水路に魚などの水中生物が侵入しないようにした取
水路水中生物侵入防止装置に関する。
て取水路に魚などの水中生物が侵入しないようにした取
水路水中生物侵入防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水力発電所用の取水路に鮎などの
川魚が流入すると、川魚などに対する補償等の問題が生
じるため、取水口に網を設け、魚などの取水路への侵入
を防止している。
川魚が流入すると、川魚などに対する補償等の問題が生
じるため、取水口に網を設け、魚などの取水路への侵入
を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記取水口に網
を設けた場合、魚などの水中生物の侵入を阻止できる反
面、目詰りを生じて取水障害をおこすという問題点があ
る。又、小魚の侵入を阻止するためにはメッシュの細か
い網を用いる必要があり、この場合、網が流水により破
損しやすいという問題点がある。本発明は、前記の点に
留意し、取水口への魚などの水中生物の侵入を効果的に
防止するようにした取水路水中生物侵入防止装置を提供
することを目的とする。
を設けた場合、魚などの水中生物の侵入を阻止できる反
面、目詰りを生じて取水障害をおこすという問題点があ
る。又、小魚の侵入を阻止するためにはメッシュの細か
い網を用いる必要があり、この場合、網が流水により破
損しやすいという問題点がある。本発明は、前記の点に
留意し、取水口への魚などの水中生物の侵入を効果的に
防止するようにした取水路水中生物侵入防止装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の取水路水中生物侵入防止装置は、上面が広
く底面が狭い断面がほぼ逆台形状の取水路の両側の壁面
に、多段に複数本の棒状或いは板状の水平方向の電極を
対向して並設し、対向した対の各電極間に水面側が高く
底面に向うほど順次低い電圧を印加したものである。 又、本発明は、対向した対の電極を取水路の水を利用し
た電気抵抗体を介して共通の電気スクリーン形成用電源
に接続し、各電気抵抗体の値を水面側が小さく底面に向
うほど順次大きくしたものである。
に、本発明の取水路水中生物侵入防止装置は、上面が広
く底面が狭い断面がほぼ逆台形状の取水路の両側の壁面
に、多段に複数本の棒状或いは板状の水平方向の電極を
対向して並設し、対向した対の各電極間に水面側が高く
底面に向うほど順次低い電圧を印加したものである。 又、本発明は、対向した対の電極を取水路の水を利用し
た電気抵抗体を介して共通の電気スクリーン形成用電源
に接続し、各電気抵抗体の値を水面側が小さく底面に向
うほど順次大きくしたものである。
【0005】
【作用】前記のように構成された本発明の取水路水中生
物侵入防止装置は、断面がほぼ逆台形状の取水路の両側
の壁面に、多段に複数本の水平方向の電極が対向して並
設され、その対向した対の各電極に水面側が高く底面に
向うほど順次低い電圧が印加されているため、取水路の
電気スクリーン形成域の全域にほぼ適切な同一の電気バ
リアが形成され、魚などの水中生物の侵入が防止される
とともに、麻痺した水中生物が電気スクリーンを通過す
ることもない。
物侵入防止装置は、断面がほぼ逆台形状の取水路の両側
の壁面に、多段に複数本の水平方向の電極が対向して並
設され、その対向した対の各電極に水面側が高く底面に
向うほど順次低い電圧が印加されているため、取水路の
電気スクリーン形成域の全域にほぼ適切な同一の電気バ
リアが形成され、魚などの水中生物の侵入が防止される
とともに、麻痺した水中生物が電気スクリーンを通過す
ることもない。
【0006】又、対向した対の電極が取水路の水を利用
した電気抵抗体を介して共通の電気スクリーン形成用電
源に接続され、その各電気抵抗体の値が水面側が小さく
底面に向うほど順次大きくなっているため、水中生物の
侵入を効果的に防止するとともに、前記各抵抗体を外部
の固定抵抗とした場合、取水路内の導電率変化によって
各電極間の電気抵抗が変化するため、分圧条件が一定と
ならず、適正な電圧が電極に印加されなくなるが、本発
明のように取水路の水を利用した電気抵抗体を用いるこ
とにより、電極間抵抗と,接続する抵抗体の値は常に一
定の比率となり、抵抗分圧比は固定され、常に適切な電
圧が電極に印加されるようになる。
した電気抵抗体を介して共通の電気スクリーン形成用電
源に接続され、その各電気抵抗体の値が水面側が小さく
底面に向うほど順次大きくなっているため、水中生物の
侵入を効果的に防止するとともに、前記各抵抗体を外部
の固定抵抗とした場合、取水路内の導電率変化によって
各電極間の電気抵抗が変化するため、分圧条件が一定と
ならず、適正な電圧が電極に印加されなくなるが、本発
明のように取水路の水を利用した電気抵抗体を用いるこ
とにより、電極間抵抗と,接続する抵抗体の値は常に一
定の比率となり、抵抗分圧比は固定され、常に適切な電
圧が電極に印加されるようになる。
【0007】
【実施例】実施例を示した図を参照して説明する。
(実施例1)まず実施例1を示した図1ないし図5にお
いて、1は取水路であり、上面が広く底面が狭い断面が
ほぼ逆台形状になっている。2は取水路1の両側の壁面
、3は棒状或いは板状の水平方向の電極であり、両壁面
2に対向して多段に並設されている。4は複数個の電気
スクリーン形成用電源であり、各電源4は対向した各対
の電極3に接続され、水面側が高く底面に向うほど順次
低い電圧を印加し、取水路1に電気バリヤを形成する。
いて、1は取水路であり、上面が広く底面が狭い断面が
ほぼ逆台形状になっている。2は取水路1の両側の壁面
、3は棒状或いは板状の水平方向の電極であり、両壁面
2に対向して多段に並設されている。4は複数個の電気
スクリーン形成用電源であり、各電源4は対向した各対
の電極3に接続され、水面側が高く底面に向うほど順次
低い電圧を印加し、取水路1に電気バリヤを形成する。
【0008】この電気バリアによる刺激により取水路1
への魚などの水中生物の侵入を阻止するが、バリア強度
の強さにより魚はつぎのような反応を示す。 a バリア強度 弱 無反応b
バリア強度 やや弱 “ビク”という反応を示
すが遊泳可能 c バリア強度 中間 激しくあばれる
d バリア強度 やや強 遊泳困難で横たわ
る場合もある e バリア強度 強 致死する
への魚などの水中生物の侵入を阻止するが、バリア強度
の強さにより魚はつぎのような反応を示す。 a バリア強度 弱 無反応b
バリア強度 やや弱 “ビク”という反応を示
すが遊泳可能 c バリア強度 中間 激しくあばれる
d バリア強度 やや強 遊泳困難で横たわ
る場合もある e バリア強度 強 致死する
【0
009】すなわち、dの反応を示す電気刺激を与えると
、魚は思うように遊泳できず、取水流に流されてしまう
ため、c以下のバリア強度を形成する必要がある。 ところで、図1の各対の電極3に、図2のAに示すよう
に同一の電圧Vを印加すると、図2のBに示すように底
面に向うほど強いバリア強度の分布となる。そのため、
水面側でcの条件以下のバリア強度を形成しても、底面
側ではd条件のバリア強度となり、魚に強い刺激を与え
過ぎ、流入を阻止し得なくなる。又、底面側をcの条件
以下にすると、水面側では刺激が不充分なaの条件とな
り、いずれの場合も侵入阻止効果がなくなる。
009】すなわち、dの反応を示す電気刺激を与えると
、魚は思うように遊泳できず、取水流に流されてしまう
ため、c以下のバリア強度を形成する必要がある。 ところで、図1の各対の電極3に、図2のAに示すよう
に同一の電圧Vを印加すると、図2のBに示すように底
面に向うほど強いバリア強度の分布となる。そのため、
水面側でcの条件以下のバリア強度を形成しても、底面
側ではd条件のバリア強度となり、魚に強い刺激を与え
過ぎ、流入を阻止し得なくなる。又、底面側をcの条件
以下にすると、水面側では刺激が不充分なaの条件とな
り、いずれの場合も侵入阻止効果がなくなる。
【0010】しかし、図1,すなわち図3のAに示すよ
うに、各対の電極3に水面側から底面に向うほど順次低
い電圧V1 ,V2 ,…,V6 を印加すると、図3
のBに示すようにバリア強度が同一になる。なお、各対
の電極3に印加する電圧は対の電極3の間隔に比例した
値である。例えば図4に示すように、取水路1の水面が
3m,底面が1m,水深が1mで、壁面2に6本ずつの
電極3を並設した場合、水面側の対の電極3から底面に
向い順次38V,38V×2.6/3=33V,38V
×2.2/3=27.9V,38V×1.8/3=22
.8V,38V×1.4/3=17.7V,38V×1
/3=12.7Vを印加した時、図5に示すようにほぼ
均一のバリア強度が形成され、効果よく水中生物の侵入
を防止することができた。
うに、各対の電極3に水面側から底面に向うほど順次低
い電圧V1 ,V2 ,…,V6 を印加すると、図3
のBに示すようにバリア強度が同一になる。なお、各対
の電極3に印加する電圧は対の電極3の間隔に比例した
値である。例えば図4に示すように、取水路1の水面が
3m,底面が1m,水深が1mで、壁面2に6本ずつの
電極3を並設した場合、水面側の対の電極3から底面に
向い順次38V,38V×2.6/3=33V,38V
×2.2/3=27.9V,38V×1.8/3=22
.8V,38V×1.4/3=17.7V,38V×1
/3=12.7Vを印加した時、図5に示すようにほぼ
均一のバリア強度が形成され、効果よく水中生物の侵入
を防止することができた。
【0011】(実施例2)つぎに実施例2を示した図6
ないし図8において図1ないし図5と同一符号は同一も
しくは対応するものを示し、5は取水路1の水を利用し
た複数個の電気抵抗体、6は1個の電気スクリーン形成
用定電圧電源であり、各対の電極3はそれぞれ電気抵抗
体5を介して電源6に接続され、各抵抗体5の値は水面
側が小さく底面に向うほど順次大きくなり、ほぼ均一の
バリア強度が形成される。
ないし図8において図1ないし図5と同一符号は同一も
しくは対応するものを示し、5は取水路1の水を利用し
た複数個の電気抵抗体、6は1個の電気スクリーン形成
用定電圧電源であり、各対の電極3はそれぞれ電気抵抗
体5を介して電源6に接続され、各抵抗体5の値は水面
側が小さく底面に向うほど順次大きくなり、ほぼ均一の
バリア強度が形成される。
【0012】そして、電気抵抗体5は図7に示すように
、絶縁性の筒体7内に2本の金属棒8を並設したもので
あり、一方の金属棒8が電極3に接続され、他方の金属
棒8が電源6に接続される。
、絶縁性の筒体7内に2本の金属棒8を並設したもので
あり、一方の金属棒8が電極3に接続され、他方の金属
棒8が電源6に接続される。
【0013】そして、抵抗体5の値は金属棒8の長さL
に比例して調整され、対の電極3の間隔に半比例した値
が適用される。
に比例して調整され、対の電極3の間隔に半比例した値
が適用される。
【0014】例えば図8に示すように、図4の取水路1
と同様、水面が3m,底面が1m,水深が1mで、壁面
2に6本ずつの電極3を並設した場合、金属棒8の長さ
は水面側から底面に向い順次10cm,10cm×3/
2.6=11.5cm,10cm×3/2.2=13.
6cm,10cm×3/1.8=16.7cm,10c
m×3/1.4=21.4cm,10cm×3/1=3
0cmとなる。
と同様、水面が3m,底面が1m,水深が1mで、壁面
2に6本ずつの電極3を並設した場合、金属棒8の長さ
は水面側から底面に向い順次10cm,10cm×3/
2.6=11.5cm,10cm×3/2.2=13.
6cm,10cm×3/1.8=16.7cm,10c
m×3/1.4=21.4cm,10cm×3/1=3
0cmとなる。
【0015】すなわち、本発明は抵抗分圧を利用して各
電極対に与える電圧を規定するものであり、もし、電極
に接続する抵抗を外部の固定抵抗とすると、取水路内の
導電率変化によって各電極間の電気抵抗が変化するため
、分圧条件が一定とならず、適正な電圧が電極に印加さ
れなくなる。しかし本発明のように、取水路1の水を利
用した電気抵抗体5を用いることにより、対の電極3間
の抵抗と,接続する抵抗体5の値は常に一定の比率とな
り、抵抗分圧比が固定され、常に適正な電圧が対の電極
3に印加されるようになる。
電極対に与える電圧を規定するものであり、もし、電極
に接続する抵抗を外部の固定抵抗とすると、取水路内の
導電率変化によって各電極間の電気抵抗が変化するため
、分圧条件が一定とならず、適正な電圧が電極に印加さ
れなくなる。しかし本発明のように、取水路1の水を利
用した電気抵抗体5を用いることにより、対の電極3間
の抵抗と,接続する抵抗体5の値は常に一定の比率とな
り、抵抗分圧比が固定され、常に適正な電圧が対の電極
3に印加されるようになる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏する。
ているので、以下に記載する効果を奏する。
【0017】断面がほぼ逆台形状の取水路1の両側の壁
面2に、多段に複数本の水平方向の電極3を対向して並
設し、その対向した対の各電極3に水面側が高く底面に
向うほど順次低い電圧を印加するため、取水路1の電気
スクリ−ン形成域の全域にほぼ適切な同一の電気バリア
を形成することができ、魚などの水中生物の侵入を防止
することができ、麻痺した水中生物が電気スクリーンを
通過することもない。
面2に、多段に複数本の水平方向の電極3を対向して並
設し、その対向した対の各電極3に水面側が高く底面に
向うほど順次低い電圧を印加するため、取水路1の電気
スクリ−ン形成域の全域にほぼ適切な同一の電気バリア
を形成することができ、魚などの水中生物の侵入を防止
することができ、麻痺した水中生物が電気スクリーンを
通過することもない。
【0018】又、対向した対の電極3を,取水路1の水
を利用した電気抵抗体5を介して共通の電気スクリ−ン
形成用電源6に接続し、その各電気抵抗体6の値を水面
側が小さく底面に向うほど順次大きくしたため、水中生
物の侵入を効果的に防止することができ、かつ、対の電
極3間抵抗と,接続する抵抗体5の値が常に一定の比率
となり、抵抗分圧比が固定され、常に適正な電圧を対の
電極3に印加することができる。
を利用した電気抵抗体5を介して共通の電気スクリ−ン
形成用電源6に接続し、その各電気抵抗体6の値を水面
側が小さく底面に向うほど順次大きくしたため、水中生
物の侵入を効果的に防止することができ、かつ、対の電
極3間抵抗と,接続する抵抗体5の値が常に一定の比率
となり、抵抗分圧比が固定され、常に適正な電圧を対の
電極3に印加することができる。
【図1】本発明の取水路水中生物侵入防止装置の実施例
1の斜視図である。
1の斜視図である。
【図2】Aは電圧印加図、Bはバリア強度図である。
【図3】Aは図1の電圧印加図、Bはバリア強度図であ
る。
る。
【図4】図1の取水路の例示図である。
【図5】実測のバリア強度図である。
【図6】本発明の実施例2の斜視図である。
【図7】図6の電気抵抗体の破断正面図である。
【図8】図6の結線図である。
1 取水路
2 壁面
3 電極
4 電源
5 電気抵抗体
6 電源
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が広く底面が狭い断面がほぼ逆台
形状の取水路の両側の壁面に、多段に複数本の棒状或い
は板状の水平方向の電極を対向して並設し、対向した対
の各電極間に水面側が高く底面に向うほど順次低い電圧
を印加した取水路水中生物侵入防止装置。 - 【請求項2】 上面が広く底面が狭い断面がほぼ逆台
形状の取水路の両側の壁面に、多段に複数本の棒状或い
は板状の水平方向の電極を対向して並設し、対向した対
の電極を取水路の水を利用した電気抵抗体を介して共通
の電気スクリーン形成用電源に接続し、前記各電気抵抗
体の値を水面側が小さく底面に向かうほど順次大きくし
た取水路水中生物侵入防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12858691A JP2578025B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 取水路水中生物侵入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12858691A JP2578025B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 取水路水中生物侵入防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329300A true JPH04329300A (ja) | 1992-11-18 |
JP2578025B2 JP2578025B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=14988419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12858691A Expired - Fee Related JP2578025B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 取水路水中生物侵入防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578025B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115206040A (zh) * | 2021-04-12 | 2022-10-18 | 南方科技大学 | 核电取水口的生物入侵预警方法、装置及终端 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP12858691A patent/JP2578025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115206040A (zh) * | 2021-04-12 | 2022-10-18 | 南方科技大学 | 核电取水口的生物入侵预警方法、装置及终端 |
CN115206040B (zh) * | 2021-04-12 | 2023-08-04 | 南方科技大学 | 核电取水口的生物入侵预警方法、装置及终端 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2578025B2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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